JP7148497B2 - 気化装置及び気化システム - Google Patents
気化装置及び気化システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7148497B2 JP7148497B2 JP2019512396A JP2019512396A JP7148497B2 JP 7148497 B2 JP7148497 B2 JP 7148497B2 JP 2019512396 A JP2019512396 A JP 2019512396A JP 2019512396 A JP2019512396 A JP 2019512396A JP 7148497 B2 JP7148497 B2 JP 7148497B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- region
- vaporization
- liquid level
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 title claims description 124
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 title claims description 115
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 title claims description 10
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 138
- 239000011344 liquid material Substances 0.000 claims description 80
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 claims description 47
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 claims description 47
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 30
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 6
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005587 bubbling Effects 0.000 description 2
- 239000012808 vapor phase Substances 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B3/00—Other methods of steam generation; Steam boilers not provided for in other groups of this subclass
- F22B3/02—Other methods of steam generation; Steam boilers not provided for in other groups of this subclass involving the use of working media other than water
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B1/00—Methods of steam generation characterised by form of heating method
- F22B1/28—Methods of steam generation characterised by form of heating method in boilers heated electrically
- F22B1/284—Methods of steam generation characterised by form of heating method in boilers heated electrically with water in reservoirs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01B—BOILING; BOILING APPARATUS ; EVAPORATION; EVAPORATION APPARATUS
- B01B1/00—Boiling; Boiling apparatus for physical or chemical purposes ; Evaporation in general
- B01B1/005—Evaporation for physical or chemical purposes; Evaporation apparatus therefor, e.g. evaporation of liquids for gas phase reactions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J7/00—Apparatus for generating gases
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/78—Adaptations or mounting of level indicators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
なお、ここでいう液面安定領域は、液面が全く揺れていない領域には限られず、液面センサによる検出精度が従来よりも向上できる程度であれば液面が揺れていても構わない。
このような構成であれば、容器内においてヒータが配置されている側を積極的に加熱することができ、ヒータ側に気化領域を形成するとともに、ヒータの反対側に液面安定領域を形成することができる。その結果、気化領域の液面で生じた揺れを液面安定領域に到達するまでに低減させることができたり、気化領域の液面から飛散した液体材料を液面センサに到達させないようにすることができたりするので、液体材料の液面を精度良く検出することが可能になる。
このような構成であれば、気化領域の液面の揺れや気化領域の液面から飛散した液体材料が液面安定領域に到達してしまうことを仕切部材によってより確実に防ぐことができる。
そこで、材料ガスの液化を抑えるためには、前記容器の上部に設けられて、前記液体材料が気化されてなる材料ガスを加熱するヒータを具備することが好ましい。
そこで、容器内の急激な圧力上昇を避けるためには、前記液体材料を前記容器内に導入する導入口が、前記容器の前記液面安定領域側に形成されていることが好ましい。
このような気化システムであれば、液面センサによって液体材料の液面を精度良く検出することができるので、制御装置による液体材料の供給量の制御を向上させることができる。
X ・・・液体材料
10 ・・・容器
20 ・・・液面センサ
30 ・・・ヒータ
P1 ・・・導入口
P2 ・・・導出口
11 ・・・側壁
S1 ・・・気化領域
S2 ・・・液面安定領域
40 ・・・仕切部材
具体的には、気化装置100内の液体材料Xの液面を後述する液面センサ20が検出して、その検出信号に基づいて図示しない制御装置が導入路L1に設けられた開閉弁V1の開度を調整することで、液体材料Xの供給量を制御できるようにしてある。
また、導出路L2には、例えば差圧式又は熱式のマスフローコントローラ等の流量制御装置MFCが設けられており、導出路L2を流れる材料ガスの流量を例えば予め設定した目標流量に制御できるようにしてある。なお、流量制御装置MFCを構成する制御弁に上述した開閉弁V2としての機能を備えさせることができ、その場合は必ずしも開閉弁V2を設ける必要はない。
具体的にこの液面センサ20は、容器10の上壁13に設けられた挿通孔から容器10内に挿通された接触式のものであり、サーミスタ等の測温抵抗体(不図示)を備え、液相と気相とで熱放散定数が異なることを利用して液面を検出できるように構成されている。
ここでのヒータ30は、容器10の側壁11の一部に設けられており、液体材料Xを部分的に加熱するように配置されている。なおヒータ30は、必ずしも側壁11に設けられている必要はなく、側壁11の近傍に設けられていても構わないし、液体材料Xを気化できる程度であれば側壁11から離れていても構わない。すなわち、ヒータ30は、側壁11と一体的に設けられていても良いし、側壁11とは別体として形成されて側壁11から離れて設けられていても良い。
なお、第1ヒータ31、第2ヒータ32及び第3ヒータ33は、それぞれ別体のものであっても良いし、一部又は全部が一体に形成されたものであっても良い。
一方、気化領域S1には、上述した導出口P2が設けられており、ここでは第2の側壁112における第1ヒータ31の上方に形成されている。
その結果、液面センサ20によって液体材料Xの液面を精度良く検出することが可能となり、検出された液面高さに基づいて例えば液体材料Xの供給量を精度良く制御することができたり、容器10内の液体材料Xの残量を精度良く把握することができたりするようになる。かかる作用効果は、気化装置100が小型化するほどより顕著に発揮されるが、大型の気化装置100であっても同様の作用効果が得られることはいうまでもない。
具体的には、ヒータ30が、気化領域S1に対する加熱能力よりも、液面安定領域S2に対する加熱能力の方が低くなるように構成されたものや、液面安定領域S2に冷却機構を設ける構成などが挙げられる。
このような構成であれば、液体材料Xが液面安定領域S2に直接導入されないので、液体材料Xの導入によって液面安定領域S2の液面が揺れてしまうことを抑えることができる。
このような構成であれば、導出口P2を気化領域S1の液面から遠ざけることができ、気化領域S1における液面で液体材料Xが飛散したとしても、飛散した液体材料Xが導出口P2に到達してしまうことを抑えることができる。
第1容器10Aは、その外周部にヒータ30(ラバーヒータや巻線ヒータ)が設けられており、その上端部が材料ガスを導出する導出口P2に連通している。
第2容器10Bは、その内部に液面センサ20が挿通されており、その下端部が液体材料Xを導入する導入口P1に連通している。
このような構成であっても、水面の面方方向から視て、容器10内に気化領域S1及び液面安定領域S2を形成することができるので、液面センサ20によって液面安定領域S2における液面を精度良く検出することが可能となる。
具体的にこのような気化装置100としては、図7に示すように、容器10が横長のものであって、その長手方向一端部にヒータ30が設けられるとともに、長手方向他端部に液面センサ20が設けられている構成が挙げられる。かかる構成により、容器10の気化室Sは、長手方向一端部側が気化領域S1として形成されるとともに、長手方向他端部側が液面安定領域S2として形成され、液面センサ20が液面安定領域S2の液面を検出するように配置されている。
このような構成であれば、気化領域S1における液面から飛散した液体材料Xが、液面センサ20に到達してしまうことを防ぐことができ、液体材料Xの液面を精度良く検出することが可能になる。
Claims (9)
- 気化装置と、
前記気化装置に液体材料を供給する液体材料供給装置と、
前記液体材料の供給量を制御する制御装置とを具備する気化システムであって、
前記気化装置が、
液体材料を収容する容器と、
前記容器内の前記液体材料を加熱するヒータと、
前記容器内の前記液体材料の液面を検出する液面センサとを具備し、
前記容器内を上方から視て、前記液体材料が気化される気化領域と、液面安定領域とが仕切部材により仕切られており、
前記液面センサが、前記液面安定領域における前記液体材料の液面を検出するものであり、
前記液体材料供給装置から供給される前記液体材料を前記容器内に導入する導入口が、前記容器の前記仕切部材よりも前記液面安定領域側であって、前記容器の側壁の下端部又は前記容器の底壁に形成されており、
前記制御装置が、前記液面センサの検出信号に基づいて、前記液体材料の供給量を制御する気化システム。 - 前記ヒータが、前記容器の前記気化領域側の側壁又はその近傍に設けられている請求項1記載の気化システム。
- 前記仕切部材が、前記気化領域及び前記液面安定領域を、これらの領域間で前記液体材料が気化されてなる材料ガスを流通可能に仕切る請求項1記載の気化システム。
- 単位体積当たりの単位時間当たりに与えられる熱量が、前記気化領域よりも前記液面安定領域の方が少ないように構成されている請求項1記載の気化システム。
- 前記容器の上部に設けられて、前記液体材料が気化されてなる材料ガスを加熱するヒータを具備する請求項1記載の気化システム。
- 前記液体材料が気化されてなる材料ガスを前記容器から導出する導出口が、前記容器の前記気化領域側に設けられている請求項1記載の気化システム。
- 前記導入口が、前記容器の側壁の中央よりも下方に位置している、請求項1記載の気化システム。
- 前記導入口が、前記容器に収容されている液体材料の液面よりも下方に位置している、請求項1記載の気化システム。
- 前記導入口が、前記液面センサの下端部よりも下方に位置している、請求項1記載の気化システム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017079895 | 2017-04-13 | ||
JP2017079895 | 2017-04-13 | ||
PCT/JP2018/010421 WO2018190074A1 (ja) | 2017-04-13 | 2018-03-16 | 気化装置及び気化システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2018190074A1 JPWO2018190074A1 (ja) | 2020-02-27 |
JP7148497B2 true JP7148497B2 (ja) | 2022-10-05 |
Family
ID=63793186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019512396A Active JP7148497B2 (ja) | 2017-04-13 | 2018-03-16 | 気化装置及び気化システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20200018476A1 (ja) |
JP (1) | JP7148497B2 (ja) |
KR (1) | KR20190132350A (ja) |
CN (1) | CN110337326A (ja) |
WO (1) | WO2018190074A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI715161B (zh) * | 2019-08-23 | 2021-01-01 | 廣化科技股份有限公司 | 純甲酸供酸焊接系統 |
JP2021089198A (ja) * | 2019-12-04 | 2021-06-10 | 株式会社堀場エステック | 液体材料気化装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000046631A (ja) | 1998-07-29 | 2000-02-18 | Kaijo Corp | 超音波による液面レベル測定装置 |
JP2006045637A (ja) | 2004-08-06 | 2006-02-16 | Nuclear Fuel Ind Ltd | パブリング式気化器 |
JP2009022905A (ja) | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Tokyo Electron Ltd | 薬液気化タンク及び薬液処理システム |
JP2014007289A (ja) | 2012-06-25 | 2014-01-16 | Tokyo Electron Ltd | ガス供給装置及び成膜装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0350446Y2 (ja) * | 1985-02-12 | 1991-10-28 | ||
JPH0335433Y2 (ja) * | 1987-06-17 | 1991-07-26 | ||
JPS6483666A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-29 | Furukawa Electric Co Ltd | Liquid raw material evaporating device |
JPS6483663A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-29 | Furukawa Electric Co Ltd | Liquid raw material evaporating device |
JPH07194961A (ja) | 1994-01-11 | 1995-08-01 | Hitachi Metals Ltd | 原料供給装置 |
JP3259940B2 (ja) * | 1995-02-17 | 2002-02-25 | 東京エレクトロン株式会社 | 処理ガスの供給装置 |
JPH115157A (ja) * | 1997-06-16 | 1999-01-12 | Chiyoda Kucho Kiki Kk | ロウ付機用ガスフラックス供給装置 |
US7547005B2 (en) * | 2006-02-16 | 2009-06-16 | Advanced Energy Industries, Inc. | System and method for delivering vapor |
JP5261073B2 (ja) * | 2007-08-22 | 2013-08-14 | 荏原冷熱システム株式会社 | 気液分離器、高温再生器及び吸収冷凍機並びに吸収ヒートポンプ |
JP4999605B2 (ja) * | 2007-08-23 | 2012-08-15 | 日本エア・リキード株式会社 | 液化ガスの気化方法、気化装置およびこれを用いた液化ガス供給装置 |
-
2018
- 2018-03-16 JP JP2019512396A patent/JP7148497B2/ja active Active
- 2018-03-16 US US16/490,740 patent/US20200018476A1/en not_active Abandoned
- 2018-03-16 KR KR1020197023471A patent/KR20190132350A/ko unknown
- 2018-03-16 CN CN201880011617.XA patent/CN110337326A/zh active Pending
- 2018-03-16 WO PCT/JP2018/010421 patent/WO2018190074A1/ja active Application Filing
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000046631A (ja) | 1998-07-29 | 2000-02-18 | Kaijo Corp | 超音波による液面レベル測定装置 |
JP2006045637A (ja) | 2004-08-06 | 2006-02-16 | Nuclear Fuel Ind Ltd | パブリング式気化器 |
JP2009022905A (ja) | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Tokyo Electron Ltd | 薬液気化タンク及び薬液処理システム |
JP2014007289A (ja) | 2012-06-25 | 2014-01-16 | Tokyo Electron Ltd | ガス供給装置及び成膜装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2018190074A1 (ja) | 2020-02-27 |
KR20190132350A (ko) | 2019-11-27 |
US20200018476A1 (en) | 2020-01-16 |
CN110337326A (zh) | 2019-10-15 |
WO2018190074A1 (ja) | 2018-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7148497B2 (ja) | 気化装置及び気化システム | |
US20080173240A1 (en) | Liquid material vaporization apparatus for semiconductor processing apparatus | |
US9982883B2 (en) | Vaporization system | |
TWI508170B (zh) | 成膜裝置 | |
JP7137921B2 (ja) | 気化システム及び気化システム用プログラム | |
US20160178235A1 (en) | Fluid heater | |
KR20140027452A (ko) | 진공 증착 장치 | |
JP6301867B2 (ja) | 気化システム | |
US5440887A (en) | Liquid vaporizer-feeder | |
ES2945638T3 (es) | Dispositivo de prueba | |
TWI679715B (zh) | 氣化用容器、氣化器及氣化裝置 | |
KR101372488B1 (ko) | 하이브리드 밸브가 통합된 앰풀 | |
JP6712440B2 (ja) | 液体材料気化装置、液体材料気化システム | |
JP7129969B2 (ja) | 気化装置及び気化システム | |
JP6224784B2 (ja) | ウォーターサーバおよびその給水方法 | |
KR102363815B1 (ko) | 자가-조절 유체 화학 물질 전달을 위한 장치 및 방법 | |
JP2016117937A (ja) | 加熱型気化装置 | |
KR101036535B1 (ko) | 약액 저장 장치 | |
US20240101446A1 (en) | Vaporizer and vaporization supply device | |
KR20230080462A (ko) | 기화 장치, 가스 공급 장치 및 가스 공급 장치 제어 방법 | |
JP2021026283A (ja) | 流量制御装置および気化供給装置 | |
KR20090047682A (ko) | 캐니스터 | |
KR20160074091A (ko) | 가습조, 유체 공급 장치 및 기판 처리 시스템 | |
KR20200074406A (ko) | 케미칼 저장 공간과 별도의 기화 공간을 구비한 기화기 | |
JP2015110435A (ja) | 飲料水ディスペンサー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220111 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220526 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220714 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20220714 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20220721 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20220726 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220920 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220922 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7148497 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |