JP7142319B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
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Description
筐体と、
前記筐体の上部に配置され、被加熱物を載置するトッププレートと、
前記トッププレートの外周の端面及び下面に配置され、前記トッププレートを保持するトップフレームと、
前記筐体の内部に配置され、前記被加熱物を加熱する加熱部と、
前記加熱部を制御する制御部と、
を備え、
前記トッププレートの前記外周には、前記トッププレートの前記端面と上面とを接続する傾斜面が形成されており、
前記トッププレートの前記端面と前記傾斜面とで形成される内角は90°より大きく、且つ135°より小さく、
前記トップフレームの上端は、前記トッププレートの前記傾斜面の下端より高く、且つ前記傾斜面の上端よりも低い。
特許文献1の誘導加熱調理器では、トッププレートの外周をトップフレームによって保持している。このような誘導加熱調理器においては、トップフレームは、トッププレートの外周端部を覆っている。
筐体と、
前記筐体の上部に配置され、被加熱物を載置するトッププレートと、
前記トッププレートの外周の端面及び下面に配置され、前記トッププレートを保持するトップフレームと、
前記筐体の内部に配置され、前記被加熱物を加熱する加熱部と、
前記加熱部を制御する制御部と、
を備え、
前記トッププレートの前記外周には、前記トッププレートの前記端面と上面とを接続する傾斜面が形成されており、
前記トッププレートの前記端面と前記傾斜面とで形成される内角は90°より大きく、且つ135°より小さく、
前記トップフレームの上端は、前記トッププレートの前記傾斜面の下端より高く、且つ前記傾斜面の上端よりも低い。
[全体構成]
本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器の一例について説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器1の一例の分解斜視図である。図中において、X,Y及びZ方向は、それぞれ、誘導加熱調理器1の幅方向、長さ方向及び高さ方向を意味する。
筐体3は、上方に開口を有し、加熱部31、制御部32、冷却ファン33、及びグリル調理庫34を内部に収容する。また、筐体3の側方には、グリルドア35及び操作部36が配置されている。
加熱部31は、トップユニット4の上面側に載置される被加熱物を電磁誘導によって加熱する加熱コイルである。加熱部31の出力は、例えば、インバータによって制御される。実施の形態1では、加熱部31は、3つの加熱コイルを有する。なお、加熱部31において、加熱コイルの数は、3つに限定されない。加熱部31においては、加熱コイルの数は、1つ、2つ又は4つ以上であってもよい。
制御部32は、加熱部31の加熱を制御する。具体的には、制御部32は、インバータなどの誘導加熱調理器1の制御を行う回路が搭載された制御基板で構成される。
冷却ファン33は、筐体3の内部に収容される制御部32を冷却するファンである。冷却ファン33は、筐体3に設けられた吸気孔から筐体3の外部の空気を吸気する。冷却ファン33は、吸気した空気を制御部32に送風することによって、制御部32を冷却する。
グリル調理庫34は、魚などの調理物を加熱する調理庫である。グリル調理庫34は、筐体3の前面側に開口を有する。グリル調理庫34の開口には、グリルドア35が取り付けられている。
グリルドア35は、グリル調理庫34の開口に取り付けられる扉である。グリルドア35を開閉することによって、グリル調理庫34の内部に調理物を出し入れすることができる。
操作部36は、使用者により入力操作が行われる部分である。使用者は、操作部36を操作して、例えば、被加熱物の加熱条件、加熱時間等の情報を入力する。操作部36で入力された情報は、制御部32に送信される。
次に、トップユニット4について説明する。トップユニット4は、筐体3の上部に配置され、上面側に被加熱物が載置される。トップユニット4は、トッププレート41と、トッププレート41を保持するトップフレーム42とを備える。
図2及び図3に示すように、トッププレート41は、矩形状のガラスプレートで構成されている。トッププレート41は、表面圧縮応力値が1MPa以上60MPa以下の非結晶化ガラスで形成されている。表面圧縮応力値が1MPa以上60MPa以下の非結晶化ガラスは、結晶化ガラスよりも物理的強度が高く、割れにくい。
トップフレーム42は、トッププレート41の外周の端面及び下面に配置され、トッププレート41を保持するフレームである。トッププレート41の外周の端面とは、トッププレート41の外周側の側壁面を意味する。トップフレーム42は、サイドフレーム43と、アンダーフレーム44と、バックフレーム45とを有する。
トップユニット4の外周端部の構造について説明する。図4は、図3のトップユニット4をA-A線で切断した概略拡大断面図である。
トップユニットの製造方法の一例について説明する。図5A~5Cは、それぞれ、トップユニット4の製造方法の工程の一例を示す概略図である。図5A~5Cは、トップフレーム42を構成するサイドフレーム43をトッププレート41に取り付ける工程を示す。なお、図5A~5Cは、トッププレート41及びサイドフレーム43を下側から見た図を示す。また、図5A~5Cでは、説明を容易にするため、アンダーフレーム44などの他の構成要素は省略している。
実施の形態1に係る誘導加熱調理器1によれば、以下の効果を奏することができる。
2 システムキッチン
3 筐体
31 加熱部
32 制御部
33 冷却ファン
34 グリル調理庫
35 グリルドア
36 操作部
4 トップユニット
41 トッププレート
41a 上面
41b 端面
41c 下面
41d 傾斜面
41e コーナー部
42 トップフレーム
43 サイドフレーム
43a 上端
44 アンダーフレーム
45 バックフレーム
46 弾性部材(第3弾性部材)
47 加熱領域
48 切欠き
5 第1弾性部材
6 第2弾性部材
Claims (9)
- 筐体と、
前記筐体の上部に配置され、被加熱物を載置するトッププレートと、
前記トッププレートの外周の端面及び下面に配置され、前記トッププレートを保持するトップフレームと、
前記筐体の内部に配置され、前記被加熱物を加熱する加熱部と、
前記加熱部を制御する制御部と、
を備え、
前記トッププレートの前記外周には、前記トッププレートの前記端面と上面とを接続する傾斜面が形成されており、
前記トッププレートの前記端面と前記傾斜面とで形成される内角は90°より大きく、且つ135°より小さく、
前記トップフレームは、
前記トッププレートの前記下面を保持し、前記トッププレートに第1接着剤で接着され、矩形状の板状部材で構成されるアンダーフレームと、
前記トッププレートの前記外周の前記端面を囲うように配置されると共に、前記トッププレートの前記下面の伸びる方向に屈曲し、前記アンダーフレームの下方に配置され、L字状の部材で構成されるサイドフレームと、を有し、
前記サイドフレームの上端は、前記トッププレートの前記傾斜面の下端より高く、且つ前記傾斜面の上端よりも低く、
前記サイドフレームが前記トッププレートの前記上面及び前記傾斜面を覆うことを除く、誘導加熱調理器。 - 前記サイドフレームは、前記トッププレートの前記端面と、前記第1接着剤よりも粘性の低い第2接着剤によって接着される、請求項1に記載の誘導加熱調理器。
- 前記トッププレートは、表面圧縮応力値が1MPa以上60MPa以下の非結晶化ガラスで形成されている、請求項1又は2に記載の誘導加熱調理器。
- 前記トッププレートは、ホウケイ酸ガラスで形成されている、請求項3に記載の誘導加熱調理器。
- 前記トッププレートは、前記加熱部により加熱される1つ又は複数の加熱領域を有し、前記1つ又は複数の加熱領域の周囲を囲って配置される第3接着剤によって、前記トップフレームと接着される、請求項1~4のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
- 前記トップフレームは、ステンレス材料によって形成されている、請求項1~5のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
- 前記トップフレームのコーナー部の内側には、前記コーナー部の内側から外側へ向かう切欠きが形成されている、請求項1~6のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
- 前記サイドフレームは、前記トッププレートの外周の端面において、前記トッププレートの厚み方向に真っすぐに延びており、
前記第1接着剤は、前記トッププレートの前記端面から離れた位置で前記トッププレートの前記下面と前記アンダーフレームの上面とを接着し、
前記第2接着剤は、前記サイドフレームの側面と前記トッププレートの前記端面との間の隙間をシールするように接着し、且つ前記第1接着剤と離れている、
請求項2に記載の誘導加熱調理器。 - 前記トッププレートの前記傾斜面は、外部に露出している、請求項1~8のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
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- 2018-04-13 JP JP2018077815A patent/JP7142319B2/ja active Active
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- 2019-04-09 CN CN201910279438.0A patent/CN110381621B/zh active Active
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