JP7139606B2 - 交換レンズ - Google Patents
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Description
発明の一態様による交換レンズは、カメラボディに装着される交換レンズであって、前記カメラボディのボディ側マウントと嵌合するレンズ側マウントと、前記レンズ側マウントの外周側に設けられ、前記交換レンズが前記カメラボディに装着された際に前記ボディ側マウントの外周面に接触して前記レンズ側マウントの径方向に変形可能な弾性部材と、を備え、前記弾性部材は、前記交換レンズが前記カメラボディに装着された状態で前記レンズ側マウントより前記カメラボディに向かって突出する突出部を有し、前記突出部は、前記交換レンズの光軸を中心とする円筒状であり、前記レンズ側マウントからの突出量が大きいほどその内径が大きくなり、前記突出部の内周面の第1範囲は、球面または平面で構成され、前記突出部の内周面の第2範囲は、前記第1範囲の球面とは前記内周面の内径の変化率が異なる球面、または前記第1範囲の平面とは前記光軸に対する傾斜角が異なる平面で構成され、前記第1範囲と前記第2範囲とは、前記光軸に沿った方向に並んで配置される。
図1は、一実施の形態による交換レンズ3を例示する斜視図、図2は、図1において破線Aで囲む位置の断面を説明する図である。
交換レンズ3は、いわゆるバヨネット式のレンズマウント機構を備え、光軸Oを中心とする円筒状のボディマウント機構を備えるカメラボディに対して着脱可能に構成されている。
本実施の形態では、交換レンズ3の光軸Oに沿った方向(以降、光軸O方向と称する)における被写体側を前方、光軸O方向におけるカメラボディ側を後方と称する。また、交換レンズ3の径方向において光軸Oから遠い方を外側(外周側)、光軸Oに近い方を内側(内周側)と称する。
なお、レンズ側爪部25の数は3つに限られず、4以上であってもよい。
図3は、図2の弾性部材30の近傍を拡大した図である。円筒状の弾性部材30の内周面には、光軸O方向における前方端に、径方向内側に突出した突出部36が設けられている。突出部36の内径は、レンズ側マウント20の外径よりも小さい。すなわち、突出部36の内径は、弾性部材30のうちレンズ側マウント20の外周面を覆う部分の内径よりも小さい。このように、弾性部材30の片断面形状はL字形状である。
なお、突出部36は、必ずしも弾性部材30の内周面に環状に形成されていなくてもよく、弾性部材30の内周に沿って一部が省略(例えば切り込み部を有する)されていてもよい。
弾性部材30の外周面には、弾性部材30の光軸O方向の長さL1の略中央に相当する位置に、径方向外側に突出した突出部35が設けられている。突出部35の外径は、弾性部材30の他の部分の外径よりも大きい。
なお、突出部35の光軸O方向の位置は、弾性部材30によって覆われているレンズ側マウント20の外周面の光軸O方向の長さL2の略中央に相当する位置であってもよい。
なお、レンズ側マウント20と弾性部材30との間に他の部材を介在させてもよい。すなわち、レンズ側マウント20の外周に別の部材を設け、その部材の外側に弾性部材30を設けてもよい。
次に、弾性部材30の突出部Cの形状について説明する。図3において、突出部Cの後方端31は、例えば、突出部Cの外周面と内周面とをつなぐ曲面形状を有する。本実施の形態では、後方端31の形状として曲面形状を例示するが、必ずしも曲面形状でなくてもよい。例えば、突出部Cの外周面と内周面とをつなぐ尖った形状で後方端31を構成してもよいし、突出部Cの外周面と内周面とをつなぐ平面によって後方端31を構成してもよい。平面によって後方端31を構成する場合は、光軸Oと直交する平面と平行な面であってもよい。
第2傾斜面32の後方側は、上記後方端31へ滑らかにつながる。
傾斜面34の後方側は、上記後方端31へつながる。
交換レンズ3が不図示のカメラボディに装着される場合に生じる弾性部材30の変形について説明する。図4および図5は、交換レンズ3のレンズ側マウント20とカメラボディ130のボディ側マウント120との関係を説明する図である。
一方、レンズ側嵌合部22とボディ側嵌合部122とが点Pで嵌合を開始した後は、ボディ側マウント120によって交換レンズ3の位置がガイドされるので、交換レンズ3の位置がカメラボディ130に対して径方向にずれるおそれがない。そのため、点Pで嵌合を開始した後にボディ側マウント120と接触する可能性がある弾性部材30の第1傾斜面33の光軸Oに対する傾斜角を小さくすることにより、弾性部材30の突出部Cを径方向に弾性変形させる。
レンズ側マウント20の嵌合部22とボディ側マウント120の嵌合部122とが嵌合する光軸O方向の範囲を嵌合領域と称すると、上記点Pは嵌合領域の一端、すなわち、交換レンズ3の後端側の一端に対応する。
弾性部材30とボディ側マウント120の外周面126との接触面積を小さくするメリットは、交換レンズ3を着脱する場合における回転時の接触抵抗を小さく抑えられる点である。接触抵抗が大きいと、着脱時にユーザーが交換レンズ3を光軸O周りに回転させるときの負荷が大きくなり、操作性が悪くなる。しかしながら、接触抵抗が小さければ、着脱時のユーザーの回転負荷が抑えられ、操作性を良くすることができる。
仮に、弾性部材30の突出部Cの先端部31がカメラボディの前面と接触する構造にすると、弾性部材30の突出部Cが光軸O方向に弾性変形することとなる。この場合は、光軸O方向に弾性変形した突出部Cの外周面とボディ側マウント120の外周面126との段差が例えば1.3ミリ程度にまで大きくなる。段差が大きいと、外観を損なうデメリットが生じてしまう。さらに、光軸O方向に弾性変形した弾性部材30がボディ側マウント120の基準面123を光軸O方向の後方へ押す力を発生する、というデメリットも生じてしまう。
しかしながら、本実施の形態では、弾性部材30が光軸方向よりも径方向に変形するようにしたので、弾性変形しても上記デメリットの力、換言すると、上記板バネの付勢力に抗する向きには小さい力だけが発生する。その結果、弾性部材30の反発力が交換レンズ3とカメラボディとの装着安定性を損なうことがない。
(1)交換レンズ3は、カメラボディ130のボディ側マウント120と嵌合するレンズ側マウント20と、レンズ側マウント20の外周側に設けられ、交換レンズ3がカメラボディ130に装着された際にボディ側マウント120の外周面126に接触してレンズ側マウント20の径方向に変形可能な弾性部材30とを備える。弾性部材30は、交換レンズ3がカメラボディ130に装着された状態でレンズ側マウント20の基準面23よりカメラボディ130に向かって交換レンズ3の光軸O方向の後方に突出する突出部Cを有する。突出部Cは、交換レンズ3の光軸Oを中心とする円筒状であり、レンズ側マウント20の基準面23から離れるほど内径が大きくなる。
このように構成したので、交換レンズ3とカメラボディ130との結合部における水密性を確保することができる。さらに、レンズ側マウント20の基準面23から離れるほど突出部Cの内径を大きくしたことにより、交換レンズ3がカメラボディ130に対して光軸方向のどの位置にあっても、弾性部材30の突出部Cの内周面(第1傾斜面33)と、ボディ側マウント120の外周面126との接触面積を小さくすることができる。また、弾性部材30を径方向に変形させることにより、弾性変形した弾性部材30が上述した板バネの付勢力に抗する向きの大きな力が発生せず、交換レンズ3とカメラボディ130との装着安定性を損なわない。
上述した実施の形態では、図3に例示したように、弾性部材30の内周面うち、レンズ側マウント20の基準面23より後方に露出する突出部Cの内周面に、第1傾斜面33と第2傾斜面32とを設ける例を説明した。この代わりに、第1傾斜面33と第2傾斜面32とのうちの一方の傾斜面を曲面に代えて構成してもよい。また、第1傾斜面33および第2傾斜面32の双方をそれぞれ曲面に代えて構成してもよい。曲面とは、第1傾斜面33および第2傾斜面32のように内径の変化量が一様な傾斜面でなく、内径の変化量が前方から後方に向かってなだらかに変化する面をいう。
なお、第2曲面32Aの後方側は、後方端31へつながる。また、突出部Cの外周面に傾斜面34が設けられる点は、上記実施の形態(図3)と同様である。
上記実施の形態では、環状の弾性部材30の内周面に設ける突出部の一例として、光軸O方向における前方端に、径方向内側に突出した突出部36を設けた。突出部36を前方端に設ける代わりに、変形例2においては、前方端から光軸O方向の後方へ移動した位置に突出部36を設ける。ただし、位置を移動した突出部36が、レンズ側マウント20に引っかかるように構成する。
また、突出部36は、必ずしも弾性部材30の内周面において環状に形成されていなくてもよく、弾性部材30の内周に沿って一部が省略(例えば切り込み部を有する)されていてもよい点は、上記実施の形態と同様である。
変形例2の構成においても、弾性部材30の内周面に設けた突出部36が一つだけであるので、例えば金型等を用いて弾性部材30を成形する際の型抜き作業を容易にすることができる。
上述した実施の形態では、交換レンズ3を例に挙げて説明したが、交換レンズ3以外のアクセサリであって弾性部材30あるいは弾性部材30Aを備えるアクセサリに本発明を適用してもよい。アクセサリは、例えば、カメラボディと交換レンズ3との間に装着され、交換レンズ3の焦点距離を変更するテレコンバーターやワイドコンバーター、接写リングなどでもよい。
20…レンズ側マウント
22、122…嵌合部
23、123…基準面
24…円筒部
25…レンズ側爪部
30、30A…弾性部材
31…後方端
32…第2傾斜面
32A…第2曲面
33…第1傾斜面
33A…第1曲面
35、36、C…突出部
120…ボディ側マウント
125…ボディ側爪部
126…外周面
O…光軸
Claims (11)
- カメラボディに装着される交換レンズであって、
前記カメラボディのボディ側マウントと嵌合するレンズ側マウントと、
前記レンズ側マウントの外周側に設けられ、前記交換レンズが前記カメラボディに装着された際に前記ボディ側マウントの外周面に接触して前記レンズ側マウントの径方向に変形可能な弾性部材と、
を備え、
前記弾性部材は、前記交換レンズが前記カメラボディに装着された状態で前記レンズ側マウントより前記カメラボディに向かって突出する突出部を有し、
前記突出部の内周面の第1範囲は、球面または平面で構成され、
前記突出部の内周面の第2範囲は、前記第1範囲の球面とは前記内周面の内径の変化率が異なる球面、または前記第1範囲の平面とは前記交換レンズの光軸に対する傾斜角が異なる平面で構成され、
前記第1範囲と前記第2範囲とは、前記光軸に沿った方向に並んで配置され、
前記突出部は、前記光軸を中心とする円筒状であり、光軸方向と平行方向の前記ボディ側マウントの外周面に略線接触して弾性変形し、前記レンズ側マウントからの突出量が大きいほどその内径が大きくなる形状である交換レンズ。 - 請求項1に記載の交換レンズにおいて、
前記第2範囲は、前記第1範囲より前記レンズ側マウントからの突出量が大きい位置に配置されており、
前記第2範囲の内径の変化率は、前記第1範囲の内径の変化率より大きい、または、
前記第2範囲の傾斜角は、前記第1範囲の傾斜角より大きい交換レンズ。 - カメラボディに装着される交換レンズであって、
前記カメラボディのボディ側マウントと嵌合するレンズ側マウントと、
前記レンズ側マウントの外周側に設けられ、前記交換レンズが前記カメラボディに装着された際に前記ボディ側マウントの外周面に接触して前記レンズ側マウントの径方向に変形可能な弾性部材と、
を備え、
前記弾性部材は、前記交換レンズが前記カメラボディに装着された状態で前記レンズ側マウントより前記カメラボディに向かって突出する突出部を有し、
前記突出部は、前記交換レンズの光軸を中心とする円筒状であり、前記レンズ側マウントからの突出量が大きいほどその内径が大きくなり、
前記突出部の内周面の第1範囲は、球面または平面で構成され、
前記突出部の内周面の第2範囲は、前記第1範囲の球面とは前記内周面の内径の変化率が異なる球面、または前記第1範囲の平面とは前記光軸に対する傾斜角が異なる平面で構成され、
前記第1範囲と前記第2範囲とは、前記光軸に沿った方向に並んで配置される交換レンズ。 - 請求項3に記載の交換レンズにおいて、
前記第2範囲は、前記第1範囲より前記レンズ側マウントからの突出量が大きい位置に配置されており、
前記第2範囲の内径の変化率は、前記第1範囲の内径の変化率より大きい、または、
前記第2範囲の傾斜角は、前記第1範囲の傾斜角より大きい交換レンズ。 - 請求項1から4までのいずれか一項に記載の交換レンズにおいて、
前記レンズ側マウントは、前記ボディ側マウントのボディ側嵌合部の内周面と外周面が嵌合するレンズ側嵌合部を有し、
前記光軸に沿った方向において、前記第1範囲と前記第2範囲との境界が、前記レンズ側嵌合部と前記ボディ側嵌合部との嵌合領域の端部と略一致する交換レンズ。 - 請求項1から5までのいずれか一項に記載の交換レンズにおいて、
前記弾性部材は、前記レンズ側マウントからの突出量が大きいほどその外径が小さくなる形状である交換レンズ。 - 請求項1から6までのいずれか一項に記載の交換レンズにおいて、
前記突出部の内周面の第1範囲は、球面または平面の一方で構成され、
前記突出部の内周面の第2範囲は、球面または平面の他方で構成され、
前記第1範囲と前記第2範囲とは、前記光軸に沿った方向に並んで配置される交換レンズ。 - 請求項1から7までのいずれか一項に記載の交換レンズにおいて、
前記弾性部材の外周に設けられ、レンズ鏡筒の一部を構成する筒体を備え、
前記弾性部材は、外周面において前記径方向の外側へ突出した第1突部を有し、前記第1突部は前記筒体の内周面に接する交換レンズ。 - 請求項8に記載の交換レンズにおいて、
前記弾性部材の前記第1突部は、前記光軸に沿った方向の略中央部に設けられる交換レンズ。 - 請求項1から9までのいずれか一項に記載の交換レンズにおいて、
前記弾性部材は、前記突出部とは反対側の他端部において、径方向の内側へ突出した第2突部を有し、
前記第2突部の内径は、前記レンズ側マウントの外径より小さい交換レンズ。 - 請求項10に記載の交換レンズにおいて、
前記第2突部は前記光軸を中心とする環状であり、
前記光軸に沿った方向において、前記弾性部材の片断面形状は略L字形状である交換レンズ。
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