JP7135241B1 - 空気調和機及び換気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンセントの数に制限がある場合でも、オプションユニットへの給電を可能とすることを目的とする。【解決手段】商用電源から給電される室内機と、換気装置とを備え、換気装置は、第1ケーブルが接続する第1接続端子と、第2ケーブルが接続する第2接続端子と、を有し、換気装置は、第1ケーブルを介して室内機から給電され、室外機は、第1ケーブル及び第2ケーブルを介して室内機から給電される。

Description

本発明は、空気調和機及び換気装置に関する。
換気機能を備える空気調和機が知られている。このような空気調和機としては、室内機が換気機能を内蔵するものや、室内機とは別に換気ユニットが設けられているものが知られている。特許文献1には、室内機と壁面の間に配置される換気装置が開示されている。このように、換気装置が室内機と壁面の間に配置されるため、設置に係る壁の占有面積が増えることがない。
特開2006-52888号公報
換気装置をはじめとする、室内機のオプションユニットが室内機とは別に設けられている場合、オプションユニットへの給電のために、オプションユニットに電源コード及び電源プラグを設ける必要があり、さらに、2つのコンセントが必要になる。しかしながら、室内機が設置される壁面には、コンセントが1つしか設けられていない場合があるという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、コンセントの数に制限がある場合でも、オプションユニットへの給電を可能とすることを目的とする。
そこで、本発明は、空気調和機であって、商用電源から給電される室内機と、前記室内機とは別に設けられた、前記室内機のオプションユニットと、を備え、前記オプションユニットは、第1ケーブルが接続する第1接続端子と、第2ケーブルが接続する第2接続端子と、を有し、前記オプションユニットは、前記第1ケーブルを介して前記室内機から給電され、室外機は、前記第1ケーブル及び前記第2ケーブルを介して前記室内機から給電される。
本発明の他の形態は、空気調和機であって、商用電源から給電される室内機と、室外機と、を備え、前記室内機から第1ケーブルを介してオプションユニットに給電され、前記室内機から前記第1ケーブル及び前記第2ケーブルを介して前記室外機に給電される第1の給電方式と、前記室内機から第3ケーブルを介して前記室外機に給電される第2の給電方式と、を選択可能である。
本発明の他の形態は、空気調和機であって、商用電源から給電される室内機と、室外機と、前記室内機とは別に設けられた、前記室内機のオプションユニットと、を備え、前記室内機は、第1ケーブルが接続する第1室内接続端子と、第2ケーブルが接続する第2室内接続端子と、を有し、前記オプションユニットは、前記第1ケーブルを介して前記室内機から給電され、前記室外機は、前記第2ケーブルを介して前記室内機から給電される。
本発明の他の形態は、空気調和機であって、商用電源から給電される室内機と、前記室内機とは別に設けられた、前記室内機のオプションユニットと、を備え、前記室内機と前記オプションユニットは、電源線を含む第1ケーブルで接続され、かつ前記第1ケーブルとは別に設けられた通信線を介して接続される。
本発明の他の形態は、換気装置であって、第1ケーブルが接続する第1接続端子と、第2ケーブルが接続する第2接続端子と、を備え、前記換気装置は、前記商用電源から給電される室内機から前記第1ケーブルを介して給電され、室外機は、前記第1ケーブル及び前記第2ケーブルを介して前記室内機から給電される。
本発明の他の形態は、商用電源から給電される室内機の背面又は側面に配置される換気装置であって、換気装置と室内機は、電源線を含むケーブルで接続され、かつケーブルとは別に設けられた通信線で接続される。
本発明によれば、コンセントの数に制限がある場合でも、オプションユニットへの給電を可能とすることができる。
第1の実施形態に係る空気調和機の外観図である。 冷媒回路を示す図である。 空気調和機の構成図である。 第2の実施形態に係る空気調和機の構成図である。 変形例に係る換気装置を示す図である。 変形例に係る空気調和機を示す図である。 変形例に係る空気調和機を示す図である。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る空気調和機の外観図である。本実施形態の空気調和機1は、空気調和の機能を有する室内機10及び室外機20と、換気の機能を有する換気装置30と、を備えている。なお、図1の左上には、室内機10と換気装置30の外観を示し、図1の右上には、室内機10と換気装置30を横から見た状態を示している。
換気装置30は、室内機10と壁Aの間に設けられている。換気装置30には外気を取り込む吸気ホース301が接続されている。吸気ホース301は、室内機10に設けられた冷媒配管101等と共に、壁Aに設けられた孔を介して室外に延びるように配置されている。換気装置30は、主にフィルタと、ブロアファンと、吹出口と、を備え、吸気ホース301を介して取り込まれた外気は、フィルタを通過し、吹出口から室内に送られる。
空気調和機1は、冷凍サイクル(ヒートポンプサイクル)で冷媒を循環させることによって、空調を行う。空気調和機1は、室内(被空調空間)に設置される室内機10と、屋外(室外)に設置される室外機20と、ユーザによって操作されるリモコン19と、を備えている。
室内機10は、リモコン通信部11を備えている。リモコン通信部11は、赤外線通信等によって、リモコン19との間で所定の信号を送受信する。例えば、リモコン通信部11は、空調運転及び換気運転の開始/停止指令、設定温度の変更、運転モードの変更、タイマの設定等の信号をリモコン19から受信する。また、リモコン通信部11は、室内温度の検出値等をリモコン19に送信する。室内機10と室外機20とは、冷媒配管を介して接続されるとともに、通信線、電源線を介して接続されている。なお、リモコン19を室内機10及び室外機20を操作するための空調用リモコンとし、リモコン19とは別に換気装置30を操作するための換気装置用リモコンを備えてもよい。本実施形態の空気調和機1は、リモコン19からの信号に加え、換気装置用リモコンからの換気運転の信号も含めて室内機10のリモコン通信部11で受信する。
図2は、実施形態に係る室内機10及び室外機20の冷媒回路Qを示す図である。なお、図2に示す実線矢印は、暖房運転時における冷媒の流れを示している。また、図2に示す破線矢印は、冷房運転時における冷媒の流れを示している。
室内機10は、リモコン通信部11の他に、室内熱交換器12と、室内ファン14と、を備えている。室内熱交換器12において、その伝熱管(図示せず)を通流する冷媒と、室内ファン14から送り混まれる室内空気と、の間で熱交換が行われる。室内熱交換器12は、後述の四方弁25の切り替えにより凝縮器または蒸発器として動作する。室内ファン14は、室内熱交換器12の付近に設置されている。室内ファン14は、室内ファンモータ14aの駆動によって、室内熱交換器12に室内空気を送り込む。
室外機20は、圧縮機21と、室外熱交換器22と、室外ファン23と、室外膨張弁24(膨張弁)と、四方弁25と、制御部28と、を備えている。圧縮機21は、圧縮機モータ21aの駆動によって、低温低圧のガス冷媒を圧縮し、高温高圧のガス冷媒として吐出する。室外熱交換器22において、その伝熱管(図示せず)を通流する冷媒と、室外ファン23から送り込まれる外気と、の間で熱交換が行われる。室外熱交換器22は、四方弁25の切り替えにより凝縮器または蒸発器として動作する。
室外ファン23は、室外熱交換器22の付近に設置されている。室外ファン23は、室外ファンモータ23aの駆動によって、室外熱交換器22に外気を送り込む。室外膨張弁24は、「凝縮器」(室外熱交換器22及び室内熱交換器12の一方)で凝縮した冷媒を減圧する機能を有している。なお、室外膨張弁24において減圧された冷媒は、「蒸発器」(室外熱交換器22及び室内熱交換器12の他方)に導かれる。
四方弁25は、空気調和機1の運転モードに応じて、冷媒の流路を切り替える弁である。四方弁25の切り替えにより、冷房運転時には、破線矢印で示すように、圧縮機21、室外熱交換器22(凝縮器)、室外膨張弁24、及び室内熱交換器12(蒸発器)の順に冷媒が循環する冷凍サイクルとなる。また、四方弁の切り替えにより、暖房運転時には、実線矢印で示すように、圧縮機21、室内熱交換器12(凝縮器)、室外膨張弁24、及び室外熱交換器22(蒸発器)の順に冷媒が循環する冷凍サイクルとなる。すなわち、圧縮機21、「凝縮器」、室外膨張弁24、及び「蒸発器」を順次に介して、冷凍サイクルで冷媒が循環する冷媒回路Qにおいて、前記した「凝縮器」及び「蒸発器」の一方は室外熱交換器22であり、他方は室内熱交換器12である。
図3は、空気調和機1の構成図である。室内機10には、室内端子台110と、室内制御回路120と、が、主に設けられている。室内制御回路120は、室内機10の制御を行う回路である。室内制御回路120は、主に、リレー121と、NF(ノイズフィルタ)122と、CNV(整流回路)123と、SW(スイッチング)電源124と、通信回路125と、HA(ホームオートメーション)端子126と、を備えている。
室外機20には、室外端子台210と、室外制御回路220と、が、主に設けられている。室外制御回路220は、室外機20の制御を行う回路である。室外制御回路220は、主に、NF221と、CNV222と、SW電源223と、通信回路224と、を備えている。
換気装置30には、第1端子台310と、第2端子台320と、換気制御回路330と、表示部341と、SW342と、換気ファン343と、STモータ344と、が設けられている。換気制御回路330は、換気装置30の制御を行う回路である。換気制御回路330は、主に、NF331と、CNV332と、SW電源333と、FET(電界効果トランジスタ)334と、MPU(マイクロプロセッサ)335と、HA端子336と、フォトカプラ337と、を備えている。
室内機10と換気装置30は、第1ケーブル61を介して接続されている。また、室外機20と換気装置30は、第2ケーブル62を介して接続されている。室内機10には、電源プラグ40から延びる第3ケーブル63が接続し、電源プラグ40を介して、商用電源から室内機10へ給電される。なお、第1ケーブル61、第2ケーブル62及び第3ケーブル63は、例えばVVFケーブル等のFケーブルである。第1ケーブル61は、第1電源線41a,41bと、第1通信線51と、を含む。第2ケーブル62は、第2電源線42a,42bと、第2通信線52と、を含む。第3ケーブル63は、第3電源線43a,43bを含む。
次に、電力供給に係る構成について説明する。第3ケーブル63の一方の第3電源線43aは、第4電源線44a1,44a2に分岐し、第4電源線44a1は、室内機10において、室内制御回路120に接続する。第4電源線44a1は、具体的には、NF122及びCNV123を介してSW電源124に接続する。また、第3電源線43aから分岐した第4電源線44a2は、室内端子台110の接続端子111に接続する。第4電源線44a2には、リレー121が設けられ、空調運転及び換気運転の停止時には、室外機20及び換気装置30への給電を停止させるよう制御される。空調運転又は換気運転を開始する際は、室外機20及び換気装置30への給電を開始するようリレー121が制御される。空調運転を行わず、換気運転を単独で行う場合にも、リレー121をオンにして、換気装置30への給電が行われる。第4電源線44a2は、室内端子台110の接続端子131に接続された、第1ケーブル41の第1電源線41aに接続する。
第3ケーブル63の他方の第3電源線43bは、室内端子台110に設けられた接続端子112に接続する。第3電源線43bは、室内端子台110の内部で圧着されて、第4電源線44b及び第1ケーブル41の第1電源線41bに接続される。第4電源線44bは、一方が、室内端子台110の接続端子113に接続され、他方が室内制御回路120に接続されている。第1電源線41bは、一方が室内端子台110の接続端子132に接続され、他方が、換気装置30の第1端子台310に設けられた接続端子317に接続される。本構成により、SW電源124への給電が行われ、SW電源124においては、必要な電源が生成され室内機10の各部に供給される。
第1ケーブル61の第1電源線41aは、換気装置30の第1端子台310に設けられた接続端子316に接続される。第1電源線41aは、第1端子台310の内部で、接続端子311に接続された第6電源線46a及び接続端子312に接続された第7電源線47aに圧着により接続される。また、第1ケーブル61の第1電源線41bは、第1端子台310の接続端子317に接続される。第1電源線41bは、第1端子台310の内部で、接続端子313に接続された第6電源線46bと、接続端子314に接続された第7電源線47bと、に対し、圧着により接続される。
第6電源線46a,46bは、換気制御回路330に接続する。具体的には、第6電源線46a,46bは、NF331及びCNV332を介してSW電源333に接続し、SW電源333において、必要な電源が生成され、表示部341、SW342、換気ファン343、STモータ344、MPU335等の各部に供給される。このように、換気装置30への給電は、第1ケーブル61の第1電源線41a,41bを介して室内機10より行われる。このため、換気装置30は、換気装置30の専用の電源プラグを必要としない。したがって、空気調和機1の設置場所の近くにコンセントが1つしかない場合においても、室内機10の電源プラグ40を介して供給される商用電源からの電力を換気装置30に供給することができる。
第7電源線47a,47bは、それぞれ、換気装置30の第2端子台320に設けられた接続端子321,322に接続する。第7電源線47a,47bは、それぞれ第2端子台320の接続端子324,325に接続された第2ケーブル62の第2電源線42a,42bに接続する。第2電源線42a,42bは、それぞれ室外端子台210に設けられた接続端子211,212に接続する。第2電源線42a,42bは、それぞれ室外端子台210の接続端子211,212に接続された第5電源線45a,45bに接続する。第5電源線45a,45bは、室外制御回路220に接続する。具体的には、第5電源線45a,45bは、NF221及びCNV222を介してSW電源223に接続する。そして、SW電源223において、必要な電源が生成され室外機20の各部に供給される。このように、室外機20は、第1ケーブル61の第1電源線41a,41b及び第2ケーブル42の第2電源線42a,42bを介して室内機10から給電される。これにより、室外機20においても、室外機20の専用の電源プラグを必要とせず、コンセントが足りなくなるのを避けることができる。また、室内機10に換気装置30への給電用の端子台と、室外機20への給電用の端子台の2つを設けずとも、1つの室内端子台110から換気装置30及び室外機20へ給電することができる。
次に、通信線について説明する。第1ケーブル61の第1通信線51は、室内機10の室内端子台110の接続端子133に接続される。第1通信線51は、室内端子台110の接続端子114に接続された第4通信線54と接続する。第4通信線54は、室内制御回路120の通信回路125に接続される。第1通信線51はまた、換気装置30の第1端子台310の接続端子318に接続する。第1通信線51は、第1端子台310の接続端子315に接続された第6通信線56と接続する。第6通信線56は、換気制御回路330を経由せずに、第2端子台320の接続端子323に接続する。第6通信線56は、接続端子326に接続された、第2ケーブル62の第2通信線52に接続する。第2通信線52は、室外端子台210に設けられた接続端子233に接続される。第2通信線52は、接続端子213に接続された第5通信線55に接続する。第5通信線55は、室外制御回路220の通信回路224に接続する。
すなわち、室内制御回路120の通信回路125と室外制御回路220の通信回路224の間の通信経路は、換気装置30の換気制御回路330を経由しない。したがって、室内機10と室外機20は、換気制御回路330を経由しない通信経路で通信を行うことができる。室内機10と室外機20は、この通信経路を介し、例えば、リモコン通信部11を介して受信した指示等の情報の送受信を行う。室内機10と室外機20の間の通信経路が換気制御回路330を経由するように形成された場合には、通信の信号強度の低下が問題となる。これに対し、本実施形態においては、室内機10と室外機20の間の通信経路は、換気制御回路330を経由しない。したがって、通信の信号強が低下するのを防ぐことができる。
さらに、室内機10と換気制御回路330の間は、第1ケーブル61とは別に設けられた第3通信線53a,53bで接続されている。第3通信線53a,53bは、室内機10のHA端子126及び換気装置30のHA端子336に接続されている。室内機10と換気装置30の間の通信は、第3通信線53a,53bを介して行われる。例えば、リモコン通信部11を介して受信した、換気装置30の運転開始/停止等、換気装置30の制御に係る情報は、第3通信線53a,53bを介して換気装置30に送信される。そして、換気制御回路330のMPU(マイクロプロセッサ)335は、第3通信線53a,53bを介して受信した情報に基づいて、換気に係る制御を行う。
このように、室内機10と換気制御回路330は、第3通信線53a,53bを介して通信を行うことができるので、室内機10と室外機20の通信品質の低下を防ぎつつ、室内機10と換気装置30の通信も確実に行うことができる。
さらに、室内端子台110、室外端子台210、第1端子台310、第2端子台320には、同じ種類のケーブルが接続される。そのため、換気装置30を設置せずに、室内機10の室内端子台110と室外機20の室外端子台210をケーブルで直接接続することもできる。この方式では、室内機10から室外機20に商用交流電源が直接給電され、且つ、室内機10と室外機20がケーブルの通信線で直接接続される。
以上のように、本実施形態の空気調和機1においては、室内機10を介して換気装置30への給電が行われるので、空気調和機1の設置位置において、コンセントの数に制限がある場合でも、換気装置30への給電を可能とすることができる。
また、本実施形態の空気調和機1は、室内機10から換気装置30への給電及び室内機10から換気装置30を介した室外機20への給電を行う給電方式と、室内機10から室外機20へ直接給電する給電方式の両方の方式に対応している。また、換気装置30を介した室内機10と室外機20の通信と換気装置30を介さない室内機10と室外機20の通信の両方に対応している。そのため、ユーザは換気装置30を有する空気調和機1を設置するか、換気装置30を有さない空気調和機1を設置するかを選択することができる。
(第2の実施形態)
図4は、第2の実施形態に係る空気調和機2の概略構成図である。図4においては、第1の実施形態の空気調和機2と異なる構成を主に示し、以下では、異なる構成を主に説明する。第2の実施形態に係る空気調和機2においては、室内機10と換気装置32の間の通信も、第1ケーブル61に含まれる第1通信線51を介して行われ、第1の実施形態において説明したような、室内機10と換気装置32の間の第3通信線53a,53bによる接続はない。
第2の実施形態の換気装置32においては、第1ケーブル61の第1通信線51は、接続端子315に接続される第7通信線57と、接続する。第7通信線57は、換気制御回路360の通信回路361に接続する。通信回路361には、第2端子台320の接続端子323に接続される第6通信線56も接続される。このように、本実施形態においては、室内機10と室外機20の間の通信経路には、換気装置32の通信回路361が含まれる。そのため、信号強度の低下が問題となる。これに対し、本実施形態においては、換気装置32において、室内機10と室外機20の間の通信経路上に、信号強度を高める増幅器350が配置される。具体的には、換気装置32の通信回路361と第2ケーブル62の間において、第6通信線56上に増幅器350が配置される。これにより、通信に係る信号強度は、増幅器350により高められるため、室内機10と室外機20の間の通信品質の低下を防ぐことができる。
なお、増幅器350は、室内機10の通信回路125と、室外機20の通信回路224の間の通信経路上に設けられていればよく、その位置は、実施形態に限定されるものではない。他の例としては、増幅器350は、換気装置32において、第1ケーブル61と、通信回路361の間において、第7通信線57上に配置されてもよい。また、他の例としては、増幅器350は、室内機10において、通信回路125と第1ケーブル61の間において、第4通信線54上に配置されてもよい。また、他の例としては、増幅器350は、室外機20において、通信回路224と第2ケーブル62の間において、第5通信線55上に配置されてもよい。また、室内機10と室外機20の間の通信経路上に、2以上の増幅器350が配置されてもよい。
なお、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、例えばある実施形態の変形例を他の実施形態や他の変形例に適用するなど、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
そうした第1の変形例としては、換気装置の設置時の、室内機と換気装置の位置関係は実施形態に限定されるものではない。図5は、変形例に係る換気装置を示す図である。図5に示す換気装置33は、室内機の側面に隣接して配置される。
また、第2の変形例としては、空気調和機は、室内機と共に室内に設置することのできるオプションユニットを備えればよく、オプションユニットは、換気装置に限定されるものではない。このようなオプションユニットとしては、換気装置のほか、加湿器、空気清浄機及び芳香器が挙げられるが、これに限られない。なお、いずれの場合も、オプションユニットは、電源系の構成及び通信系の構成について、実施形態において説明した換気装置と同様の構成を備えるものとする。また、換気装置用リモコンをオプションユニット用リモコンとし、換気装置制御回路をオプションユニット制御回路とするなど、実施形態において換気装置を前提とした構成はオプションユニットに置き換えるものとする。
また、第3の変形例としては、換気装置30内で第1端子台310と、換気制御回路330と、を接続する第6電源線46a,46bは、第1電源線41a,41b、第2電源線42a,42b又は第5電源線45a,45bよりも細くてもよい。換気装置30において必要な電力は、室外機20において必要な電力よりも少ないことに対応したものである。なお、第2電源線42a,42bは、第1電源線41a,41bと同じ太さにする必要がある。又、第2の変形例に第3の変形例を適用し、オプションユニット内で第1端子台310と、換気制御回路に替わるオプションユニット制御回路と、を接続する第6電源線46a,46bは、第1電源線41a,41b、第2電源線42a,42b又は第5電源線45a,45bよりも細くてもよい。
また、第4の変形例としては、室内機は、室外機と接続するための接続端子と、オプションユニットに接続するための接続端子と、を備えてもよい。図6は、第4の変形例に係る空気調和機3を示す。室内機13と室外機20は、第1ケーブル61を介して接続され、室内機13とオプションユニット34は、第8ケーブル68を介して接続される。
室内機13と室外機20は、第1電源線41a,41bを介して接続し、さらに第1通信線51を介して接続される。室内機13の室内端子台130の接続端子131,132には、それぞれ第1電源線41a,41bが接続される。また、第1電源線41a,41bは、室外機20の室外端子台210の接続端子231,232に接続される。
第3電源線43aは、3つの第4電源線44a1,44a2,44a3に分岐し、そのうち第4電源線44a1は、室内制御回路1201に接続する。残りの第4電源線44a2,44a3は、それぞれリレー121a,121bを介して接続端子115,111に接続する。各リレー121a,121bにより、室外機20及びオプションユニット34への給電を個別に停止させることができる。オプションユニット34の単独運転中にリレー121aをオフとし、リレー121bをオンとすることで、室外機20への給電を止め、待機電力を減らすことができる。
室内端子台130には、さらに、2つの接続端子134,135が設けられている。2つの接続端子134,135には、それぞれ第8ケーブル68の第8電源線48a,48bが接続される。第8電源線48a,48bは、それぞれオプションユニット34の第1端子台380に設けられた接続端子381,382に接続される。第8電源線48a,48bは、それぞれ第1端子台380の接続端子311,313に接続された第6電源線46a,46bに接続される。さらに、第6電源線46a,46bはオプションユニット制御回路370に接続される。接続端子114,111に接続された第4電源線44a2,44a3は、それぞれ接続端子131に接続された第1電源線41aと、接続端子134に接続された第8電源線48aと、に接続する。また、接続端子113,132,135に接続する、設置側の配線は室内端子台130の内部で圧着され、接続端子112,第3電源線43bを経由して電源プラグ40に接続される。これにより、製造時の作業性を向上させることができる。なお、接続端子135に接続する設置側の配線を、接続端子113又は接続端子132に接続する設置側の配線のどちらか一方と室内端子台130の内部で圧着してもよい。
室内機13の室内端子台130の接続端子133には、第1通信線51が接続される。第1電源線41a,41bは、それぞれ室外機20の室外端子台210の接続端子231,232に接続される。第1通信線51は、室外機20の室外端子台210に設けられた接続端子233に接続される。
以上の構成により、室外機20への電力供給は、オプションユニット34を経由することなく、室内機13から第1電源線41a,41bを介して行われる。一方で、オプションユニット34への電力供給は、室内機13から、接続端子134,135に接続された第8電源線48a,48bを介して行うことができる。また、室内機13と室外機20の通信も、オプションユニット34を経由することなく、第1通信線51を介して行うことができる。室内端子台130には、室外機20との接続のための接続端子131~133の他に、オプションユニット34のための接続端子134,135が設けられているので、オプションユニット34を増設する場合に、オプションユニット34を簡単に室内機13に接続することができる。
さらに、本変形例において、室内端子台130の接続端子131~135のうち、オプションユニット34との接続に利用される接続端子134,135の穴径は、室外機20との接続に利用される接続端子131~133の穴径よりも細くてもよい。これにより、ケーブル接続時のミスを防ぐことができる。
また、室内端子台130において、接続端子131~135を横方向に一列に並べて配置するだけでなく、3つの接続端子を下側に配置し、2つの接続端子を上側に配置してもよい。これにより、端子台の長さが長くなるのを防ぐことができる。また、オプションユニット34との接続に利用される接続端子134~135は、室外機20との接続に利用される接続端子131~133の上側又は下側に設けられてもよい。これにより、接続端子が接続先ごとに上下に分かれるので、ケーブル接続時のミスを減らすことができる。なお、2つの接続端子を下側に配置し、3つの接続端子を上側に配置してもよい。
また、据付作業者がどの配線を接続端子に接続すればよいかを示すインジケーターとして各接続端子付近に色を表示させてもよい。この場合、接続端子134~135のインジケータは接続端子131~133と異なる色にしてもよい。例えば、接続端子131~133のインジケータを黒、白、赤とし、接続端子134~135のインジケータを青、緑とする。
また、オプションユニット34を設置せず、室内機13及び室外機20のみを設置する場合、接続端子134~135にはケーブルが接続されない。そうすると、接続端子134~135にほこり等が付着するおそれがある。そこで、接続端子134~135にカバーを設けてもよい。
なお、室内端子台は、少なくとも5つの端子を備えればよく、室内端子台の具体的な構成は、上記の実施形態や変形例に限定されるものではない。例えば、室内機は、3端子を備えた端子台を2つ備えることとしてもよい。また、室内機は、6端子の端子台を備えることとしてもよい。
また、本変形例において、図7に示す空気調和機4のように、室内機15において室内制御回路1202は、第3電源線43aからの電力のオンオフを行うリレー121を1つのみ備えることとしてもよい。この場合には、当該リレー121は、第4電源線44a2に設けられる。第4電源線44a2は、接続端子111に接続される。第4電源線44a2は、室内端子台130の内部で、第1電源線41a及び第8電源線48aと圧着により接続される。空調運転を行わず、オプションユニット34を単独で稼働させる場合には、リレー121をオンにして、オプションユニット34への給電が行われる。
また、本変形例では、第2の変形例に本変形例を適用する場合について説明したが、第1の実施形態又は第2の実施形態の換気装置に本変形例を適用してもよい。
1~4 空気調和機
10,13,15 室内機
11 リモコン通信部
19 リモコン
20 室外機
30,32,33 換気装置
34 オプションユニット
40 電源プラグ
41a,41b 第1電源線
42a,42b 第2電源線
51 第1通信線
52 第2通信線
53a,53b 第3通信線
57 第7通信線
61 第1ケーブル
62 第2ケーブル
110,130 室内端子台
111~114 接続端子
120,1201,1202 室内制御回路
125 通信回路
126 HA端子
210 室外端子台
211~213,231~233 接続端子
220 室外制御回路
224 通信回路
310,380 第1端子台
311~315,381,382 接続端子
320 第2端子台
321~326 接続端子
330,360換気制御回路
336 HA端子
350 増幅器
370 オプションユニット制御回路

Claims (15)

  1. 商用電源から給電される室内機と、
    前記室内機とは別に設けられた、前記室内機のオプションユニットと、
    を備え、
    前記オプションユニットは、
    第1ケーブルが接続する第1接続端子と、
    第2ケーブルが接続する第2接続端子と、
    を有し、
    前記オプションユニットは、前記第1ケーブルを介して前記室内機から給電され、
    室外機は、前記第1ケーブル及び前記第2ケーブルを介して前記室内機から給電される、空気調和機。
  2. 前記第1ケーブルは、第1通信線を含み、
    前記第2ケーブルは、第2通信線を含み、
    前記室内機と前記室外機は、前記第1通信線及び前記第2通信線を介して通信し、
    前記オプションユニットは、
    オプションユニット制御回路と、
    前記第1通信線及び前記第2通信線を、前記オプションユニット制御回路を介さずに接続する接続部と
    をさらに有する、請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記オプションユニットは、
    前記室内機と通信する第3通信線が接続する第3接続端子をさらに有し、
    前記オプションユニットは、前記第3通信線を介して前記室内機と通信する、請求項1又は2に記載の空気調和機。
  4. 前記第1ケーブルは、第1通信線を含み、
    前記第2ケーブルは、第2通信線を含み、
    前記オプションユニットは、オプションユニット制御回路をさらに有し、
    前記室内機に設けられた室内制御回路と、前記室外機に設けられた室外制御回路は、前記第1通信線と、前記オプションユニット制御回路と、前記第2通信線と、を介して通信し、
    前記室内制御回路と前記室外制御回路の間の通信経路上に、通信の信号強度を高める増幅器が設けられている、請求項1に記載の空気調和機。
  5. 商用電源から給電される室内機と、室外機と、を備え、
    前記室内機から第1ケーブルを介してオプションユニットに給電され、前記室内機から前記第1ケーブル及び第2ケーブルを介して前記室外機に給電される第1の給電方式と、前記室内機から第3ケーブルを介して前記室外機に給電される第2の給電方式と、を選択可能である、空気調和機。
  6. 前記オプションユニットは、第1接続端子と第2接続端子を有し、
    前記室内機は、室内機端子を有し、
    前記室外機は、室外機端子を有し、
    前記第1の給電方式では、前記室内機端子が前記第1ケーブルを介して前記第1接続端子に接続され、且つ、前記第2接続端子が前記第2ケーブルを介して前記室外機端子に接続され、
    前記第2の給電方式では、前記室内機端子が前記第3ケーブルを介して前記室外機端子に接続される、請求項5に記載の空気調和機。
  7. 前記オプションユニットは、オプションユニット制御回路と、を有し、
    前記室外機は、室外機端子と、室外制御回路と、を有し、
    前記第1接続端子と前記オプションユニット制御回路を接続するケーブルは、前記室外機端子と前記室外制御回路を接続するケーブルより細い、請求項1又は6に記載の空気調和機。
  8. 記室内機と前記オプションユニットは、前記第1ケーブルで接続され、かつ前記第1ケーブルとは別に設けられた通信線を介して接続される、請求項1に記載の空気調和機。
  9. 前記室内機及び室外機を制御する空調用リモコンと、
    前記オプションユニットを制御するオプションユニット用リモコンと、を備え、
    前記室内機は、リモコン通信部をさらに有し、
    前記リモコン通信部は、前記空調用リモコンからの信号及び前記オプションユニット用リモコンからの信号を受信する請求項に記載の空気調和機。
  10. 前記オプションユニットは、前記第1ケーブルが接続する第1接続端子と、オプションユニット制御回路と、を有し、
    前記室外機は、室外機端子と、室外制御回路と、を有し、
    前記第1接続端子と前記オプションユニット制御回路を接続するケーブルは、前記室外機端子と前記室外制御回路を接続するケーブルより細い、請求項8に記載の空気調和機。
  11. 前記オプションユニットは換気装置である、請求項1、5、又は8に記載の空気調和機。
  12. 換気装置であって、
    第1ケーブルが接続する第1接続端子と、
    第2ケーブルが接続する第2接続端子と、
    を備え、
    前記換気装置は、商用電源から給電される室内機から前記第1ケーブルを介して給電され、
    室外機は、前記第1ケーブル及び前記第2ケーブルを介して前記室内機から給電される、換気装置。
  13. 前記第1ケーブルは、第1通信線を含み、
    前記第2ケーブルは、第2通信線を含み、
    前記室内機と前記室外機は、前記第1通信線及び前記第2通信線を介して通信し、
    前記換気装置は、
    換気制御回路と、
    前記第1通信線及び前記第2通信線を、前記換気制御回路を介さずに接続する接続部と
    をさらに備える、請求項12に記載の換気装置。
  14. 前記第1ケーブルは、第1通信線を含み、
    前記第2ケーブルは、第2通信線を含み、
    前記換気装置は、換気制御回路と、通信の信号強度を高める増幅器と、をさらに備え、
    前記換気装置は、前記第1通信線及び前記第2通信線を、前記換気制御回路及び前記増幅器を介して接続する請求項12に記載の換気装置。
  15. 記換気装置と前記室内機は、電源線を含むケーブルで接続され、かつ前記ケーブルとは別に設けられた通信線で接続される、請求項12に記載の換気装置。
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