JP7113205B2 - 除湿装置 - Google Patents

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本発明は除湿装置に関するものである。
従来、この種の除湿装置は、短辺側と長辺側を有する水平断面形状の本体ケース内に、吸込口から吸気して吹出口から排気するファンと、ファンが供給する空気から吸湿するロータと、ロータを回転させる駆動手段と、ロータの一部に再生空気を循環させる循環経路および循環ファンと、循環経路においてロータから水分を放出させるヒーターと、ロータが放出した水分を含んだ再生空気をファンが供給する空気で冷却して凝縮させる凝縮器とを備えている。吸込口から吸引した空気がロータと凝縮器に分かれて本体ケース内を概略短辺方向に流れファンに吸込まれるようにロータと凝縮器を本体ケース内の長辺方向に並べて配設したことを特徴とした除湿装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007-98264号公報
このような従来の除湿装置における課題は、除湿能力を向上させることである。
すなわち、従来の物においては、循環経路において、凝縮器での熱交換が不足した場合に、循環風路を流れる水蒸気の十分な凝縮が行われず、結果的に除湿能力の低下を招くということであった。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、循環経路での熱交換を促進し、除湿能力を向上させることを目的とした除湿装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、吸込口と吹出口を有する本体ケースと、前記本体ケース内に設けられ、吸湿領域と放湿領域を有する除湿ロータと、前記除湿ロータを回転させるモータと、前記本体ケースの前記吸込口から吸込んだ空気を、除湿風路により、前記除湿ロータの前記吸湿領域を通過後、前記吹出口から前記本体ケース外に排気する送風機と、前記本体ケース内に設けられた循環風路とを備え、前記循環風路は、前記除湿ロータの前記放湿領域と、前記放湿領域の風上側に設けた発熱部と、前記放湿領域の風下側に設けた熱交換器と、前記循環風路内の空気を循環させる循環送風機とを有し、前記放湿領域と前記熱交換器とを連通する連通路に整流板を設け、前記連通路は、四角筒形状であり、前記整流板は、前記連通路における上面と下面とを連結し、前記連通路は、前記吸込口に対向して配置され、前記連通路の下面には、前記吸込口から吸い込まれた空気が当たるものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、整流板によって、熱交換器に流入する循環風路内の空気が整流され、熱交換器に流れ込み易くなる。更に、水分を多く含んだ空気が、整流板に接触することによって、整流されるときに、整流板で結露するので、除湿効率を向上させることができる。
本発明の実施の形態における除湿装置の斜視図 同除湿装置の分解斜視図 同除湿装置の概略断面図 同除湿装置の斜視断面図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態における除湿装置の斜視図であり、図2は概略構成を示す分解斜視図を、図3には水平面における概略断面図を示す。
図1、図2、図3に示すように、本実施形態の除湿装置は、縦長箱形状の本体ケース1の前面に吸込口2を設け、本体ケース1の上面の前面側には操作部3を、本体ケース1の上面の背面側には吹出口4を有している。使用者は、操作部3を操作することで除湿装置の操作および運転モードの確認をすることができる。吹出口4の上方には、回動自在なルーバー5を備えている。本体ケース1の背面側下方には、貯水部6が出没自在に設けられており、本体ケース1内で生成された除湿水を貯水する。
本体ケース1内には、除湿ロータ部7と、再生ユニット8と、送風機9とを備えている。
除湿ロータ部7は、除湿ロータ10と、支持枠11と、モータ12とを有している。
除湿ロータ10は、円板形状で、回転軸が水平方向に延びるように、支持枠11に回動自在に設けられている。除湿ロータ10は、吸着材が担持された軸方向に通風可能なハニカム形状で構成されており、この吸着材は、晒される空気の相対湿度が高ければ多くの水分を保持でき、相対湿度が低くなると保持可能な水分量が減少する特性を有している。このように、相対湿度の異なる複数の空気との接触を繰り返せば、各々の相対湿度における吸着材の保持可能な水分量の差に応じて水分の吸脱着が行われることになる。除湿ロータは、空気中の水分を除湿ロータ10に吸着する吸湿領域10aと、除湿ロータ10に吸着した水分を放出する放湿領域10bとを有する。除湿ロータ10の外周には、多数の歯10cを有している。
支持枠11は、本体ケース1における前面側と背面側とを仕切るように配置され、中央部には、円形の開口11aを有している。除湿ロータ10は、本体ケース1における背面と支持枠11との間に配置され、支持枠11の開口11aを塞ぐように、回動自在に設けられている。
モータ12は、支持枠11に固定され、歯車12aを有し、歯車12aは、除湿ロータ10外周から突出した多数の歯10cと接触する。モータ12が駆動すると歯車12aが回転し、この歯車12aによって除湿ロータ10も回転する。
再生ユニット8は、除湿ロータ10における放湿領域10bの一方側面(本体ケースにおける前面側)と、除湿ロータ10における放湿領域10bの他方側面(本体ケースにおける背面側)と連通する循環風路13と、循環風路13内に設けた、発熱部14と、熱交換器15と、循環送風機16とを有する。
発熱部14は、除湿ロータ10における放湿領域10bの一方側面(本体ケースにおける背面側)に配置されている。発熱部14は、ニクロム線などの通電発熱する材料で構成され、発熱することにより除湿ロータ10の放湿領域10bにおいて、除湿ロータ10から水分を放出させている。
熱交換器15は、除湿ロータ10の放湿領域10bから放出した水分を含む再生空気と、送風機9が供給する室内空気とを熱交換して水分を凝縮する。熱交換器15は、本体ケース1における前面と支持枠11との間に、除湿ロータ10と水平方向に隣り合うように配置されている。
循環送風機16は、モータ16aと羽根車16bを組み合わせた、いわゆるシロッコファンとして構成し、循環風路13内で空気の循環を行っている。循環送風機16は、循環風路13における発熱部14と熱交換器15との間に配置されている。循環送風機16から送風された空気は、発熱部14、除湿ロータ10における放湿領域10b、熱交換器15を順次介して、循環送風機16に吸い込まれる。
送風機9は、本体ケース1における背面と支持枠11との間に配置されている。送風機9は、モータ部9aと、モータ部9aにより回転するファン部9bと、それらを囲むスクロール形状のケーシング部9cとを備えている。
モータ部9aは、ケーシング部9cに固定されている。
ファン部9bは、シロッコファンで、モータ部9aから水平方向に延びた回転軸(図示せず)に固定されている。モータ部9aの回転軸は、本体ケース1の前面側から背面側に延びている。
ケーシング部9cには、吐出口17と吸気口18とが設けられている。吐出口17は、ケーシング部9cの本体ケース1における上面側に設けられている。また、吸気口18は、ケーシング部9cの本体ケース1における前面側に設けられている。ケーシング部9cは、モータ部9aを固定し、吸気口18が設けられた吸込面部分19と、吸込面部分19に対向した吸込対向面部分20と、吸込面部分19と吸込対向面部分20とを連結するスクロール形状のスクロール面部分21とを有している。モータ部9aによって、ファン部9bが回転すると、ケーシング部9cの吸気口18からケーシング部9c内に空気が吸い込まれ、この吸い込まれた空気は、吐出口17からケーシング部9c外へ送風される。
本体ケース内には、除湿風路22と、冷却風路23と有している。
除湿風路22は、本体ケース1の吸込口2と、除湿ロータ10の吸湿領域10aと、送風機9とを連通する風路である。本体ケース1の吸込口2から吸い込んだ空気の水分は、除湿ロータ10の吸湿領域10aで、除湿ロータ10に吸着され、除湿される。冷却風路23は、本体ケース1の吸込口2と、熱交換器15と、送風機9とを連通する風路である。本体ケース1の吸込口2から吸い込んだ空気によって、熱交換器15が冷却される。除湿風路22と冷却風路23とを通過したそれぞれの空気は、送風機9で混合され、吹出口4から本体ケース外へ送風される。
以上の構成における除湿動作について説明する。送風機9により吸込口2から室内空気を吸引し、除湿ロータ10の吸湿領域10aに水分を吸湿させ、除湿された空気を乾燥空気として吹出口4から室内に送風する(除湿風路)。除湿ロータ10に吸湿された水分は、除湿ロータ10の回転駆動により放湿領域10bに移動し、発熱部14の加熱により循環風路13に放出される。循環風路13では循環送風機16の送風により、除湿ロータ10の放湿領域10bから送出した高温多湿の空気は、熱交換器15に送風される。熱交換器15では循環風路13と送風機9により本体ケース1内に吸引され、熱交換器15を冷却する冷却風路23とが熱交換を行い、循環風路13の高温多湿空気は冷却され水分が凝縮し結露水として貯水部6に回収される。熱交換器15を冷却し、温度が上昇した冷却風路23の空気は、送風機9により、除湿風路22の空気と混合され吹出口4から室内に送風される。このように、室内空気の除湿動作がなされている。
また、図4は本発明の実施の形態における除湿装置の垂直面における斜視断面図である。
図4に示すように、本実施形態における特徴は、放湿領域10bと熱交換器15とを連通する連通路24に整流板25を設けた点である。これにより、放湿領域10bを通過した水分を多く含んだ空気は、連通路24に設けられた整流板25によって、整流され、熱交換器15に流れ込み易くなる。更に、水分を多く含んだ空気が、整流板25に接触することによって、整流されるときに、整流板25で結露するので、除湿効率が向上する。
具体的には、整流板25は、上下方向及び送風方向に延びた平板である。これにより、整流板25で結露した水滴は、下方へ流れ落ちやすくなり、整流板25での結露が、起こりやすくなる。
また、連通路24は、四角筒形状であり、熱交換器15より上方に配置されている。連通路24は、除湿風路22における本体ケース1の吸込口2と除湿ロータ10の吸湿領域10aとの間に配置され、除湿風路22の一部である。整流板25は、連通路24における下流側端部に上面と下面とを連結している。連通路24は、本体ケース1の吸込口2に対向して配置されているので、連通路24の下面には、吸込口2から吸い込まれた空気が当たる。このように、本体ケース1外の空気が、吸込口2を介して、連通路24の下面に当たるので、連通路24の下面が冷やされる。この冷やされた連通路24の下面から延びた整流板25も冷やされるので、整流板25での結露が、起こりやすくなる。
家庭用や事務所用などの、除湿能力の高い除湿装置として活用が期待されるものである。
1 本体ケース
2 吸込口
3 操作部
4 吹出口
5 ルーバー
6 貯水部
7 除湿ロータ部
8 再生ユニット
9 送風機
9a モータ部
9b ファン部
9c ケーシング部
10 除湿ロータ
10a 吸湿領域
10b 放湿領域
10c 歯
11 支持枠
11a 開口
12 モータ
12a 歯車
13 循環風路
14 発熱部
15 熱交換器
16 循環送風機
16a モータ
16b 羽根車
17 吐出口
18 吸気口
19 吸込面部分
20 吸込対向面部分
21 スクロール面部分
22 除湿風路
23 冷却風路
24 連通路
25 整流板

Claims (2)

  1. 吸込口と吹出口を有する本体ケースと、
    前記本体ケース内に設けられ、吸湿領域と放湿領域を有する除湿ロータと、
    前記除湿ロータを回転させるモータと、
    前記本体ケースの前記吸込口から吸込んだ空気を、除湿風路により、前記除湿ロータの前記吸湿領域を通過後、前記吹出口から前記本体ケース外に排気する送風機と、
    前記本体ケース内に設けられた循環風路とを備え、
    前記循環風路は、
    前記除湿ロータの前記放湿領域と、
    前記放湿領域の風上側に設けた発熱部と、
    前記放湿領域の風下側に設けた熱交換器と、
    前記循環風路内の空気を循環させる循環送風機とを有し、
    前記放湿領域と前記熱交換器とを連通する連通路に整流板を設け
    前記連通路は、四角筒形状であり、
    前記整流板は、前記連通路における上面と下面とを連結し、
    前記連通路は、前記吸込口に対向して配置され、前記連通路の下面には、前記吸込口から吸い込まれた空気が当たることを特徴とする除湿装置。
  2. 前記整流板は、上下方向及び送風方向に延びた平板であることを特徴とする請求項1に記載の除湿装置。
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