JP7109867B2 - コンソールボックス - Google Patents

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Description

本発明は、車両の運転席と助手席との間のフロアに車両の前後方向に沿って設けられるコンソールボックスに関する。
特許文献1の車両のコンソールボックスは、車両の前後方向に並列する前半部分と後半部分とを備える。前半部分はインストルメントパネルと連結される。後半部分は、前半部分の後端に連結される。後半部材は、車両の前後に並列する長孔(開口部)と容部(収納部)と蓋体とを有する。長孔は、サイドブレーキレバー(パーキングブレーキレバー)を挿通させる。容部は、上方に開口する上側開口部から内部に物を収納可能に設けられている。容部の内部空間の形状は、直方体状(立方体状)である。蓋体は、上側開口部を開閉自在に覆っている。
特開平6-008774号公報
車両の大きさによっては、運転席と助手席との間の車両の前後方向に沿ったスペースが小さく、運転席と助手席との間に大型(長尺)なコンソールボックスを配置できない場合がある。その場合、開口部と収納部のレイアウトが制約され易い。
本発明の目的の一つは、開口部と収納部のレイアウト性に優れる上に、収納部の使い勝手を良くすることができるコンソールボックスを提供することにある。
本発明の一態様に係るコンソールボックスは、
車両の運転席と助手席との間に車両の前後方向に沿って設けられるコンソールボックスであって、
パーキングブレーキレバーを引き出す開口部と、
上方に開口する凹状の収納部とを備え、
前記開口部と前記収納部とは、上面視で、車両の前後方向に重複する、
コンソールボックス。
上記のコンソールボックスは、開口部と収納部のレイアウト性に優れる。開口部の後方側と収納部とが、車両の前後方向に重複するからである。よって、上記コンソールボックスは、運転席と助手席との間の車両の前後方向に沿ったスペースが小さい車両に好適に利用できる。また、上記のコンソールボックスは、収納部の形状によっては収納部の使い勝手を良くすることもできる。例えば、後述するように、収納部が車幅方向に連通すると共に車両の前後方向に沿った長さの異なる第一収納領域と第二収納領域とを有する場合には、サイズの異なる収納物を分けて収納し易いからである。その上、第一収納領域の前方側を構成する内壁面のうち、第二収納領域を構成する内壁面に繋がる壁面によって、第一収納領域に収納した長尺物が収納部内で倒れることを防止できるからである。
図1は、実施形態1に係るコンソールボックスの概略を示す斜視図である。 図2は、実施形態1に係るコンソールボックスの概略を示す上面図である。 図3は、実施形態2に係るコンソールボックスの概略を示す上面図である。
図1、図2を参照して、本発明のコンソールボックスの実施形態1を説明する。また、図3を参照して、本発明のコンソールボックスの実施形態2を説明する。図中の同一符号は同一名称物を示す。図中の「FR」はコンソールボックス1が備わる車両の前方、「RR」は後方、「LH」は左方、「RH」は右方、「UP」は上方、「LWR」は下方を示す。この車両は、右方側に運転席が設けられ、左方側に助手席が設けられる(いずれも図示略)。以下の説明は、コンソールボックス1の概要、各実施形態の固有の構成、の順に行う。
《コンソールボックス》
〔概要〕
コンソールボックス1は、車両の運転席と助手席との間のフロア210に車両の前後方向に沿って設けられる。コンソールボックス1の前方側は、インストルメントパネル220に固定されている。コンソールボックス1の後端側は、フロア210に固定されている。コンソールボックス1の形状は、概略直方体状である。コンソールボックス1は、一対の側壁10sと天面10rとを有する。一対の側壁10sは、フロア210の車幅方向の左右に互いに対向するように立設されている。一対の側壁10s同士の車幅方向の外寸は、本形態では、パーキングブレーキレバー241とシフトレバー231との間からコンソールボックス1の後端にわたって一様である。即ち、後述する開口部2と第一収納領域31の前方側とが重なる箇所における側壁10s同士の外寸と、第一収納領域31の後方側及び第二収納領域32の箇所における側壁10s同士の外寸とが同じである。天面10rは、左右の側壁10sの上縁同士を繋ぐ。
〔実施形態1〕
実施形態1に係るコンソールボックス1は、パーキングブレーキレバー241を引き出す開口部2と、上方に開口する凹状の収納部3とを備える。本形態に係るコンソールボックス1の特徴の一つは、開口部2と収納部3とが、上面視で、車両の前後方向に重複する点にある(図2)。上面視で車両の前後方向に重複するとは、開口部2と収納部3の少なくとも一部が上面視で車幅方向に並列することをいう。
[開口部]
開口部2は、パーキングブレーキレバー241を引き出す。開口部2の車両の前後方向の形成箇所は、天面10rにおけるシフトレバー231よりも後方である(図1)。開口部2の車幅方向の形成箇所は、本形態ではコンソールボックス1の車幅方向の中央よりも運転席側に寄った位置である(図2)。なお、開口部2の車幅方向の形成箇所は、コンソールボックス1の車幅方向の中央よりも助手席側に寄った位置であってもよい。また、開口部2の車幅方向の形成箇所は、後述する実施形態2(図3)のように、コンソールボックス1の車幅方向の中央であってもよい。開口部2を上面視した形状は、本形態では概略矩形状である。
[収納部]
収納部3は、内部に物を収納する。本形態では、上面視で、開口部2と収納部3の一部のみが車両の前後方向に重複する。具体的には、収納部3の前方側が開口部2の後方側に対して車両の前後方向に重複する。収納部3は、一つの収納領域のみで構成されていてもよいし、車幅方向に複数の収納領域を有していてもよい。一つの収納領域で構成される場合、その収納領域は、車両の前後方向に沿った長さが車幅方向に一様である。その場合、開口部2の後方側と収納領域の前方側とが、上面視で、車両の前後方向に重複する。複数の収納領域を有する場合、各収納領域は、車幅方向に互いに連通していてもよい。また、各収納領域は、車幅方向に互いに独立していて、車幅方向に互いに間隔を開けて並列していてもよい。更に、車幅方向に互いに連通する複数の収納領域と、その複数の収納領域に対して車幅方向に間隔を開けて並列する収納領域とを有していてもよい。各収納領域が車幅方向に互いに連通する場合、隣り合う収納領域は、車両の前後方向に沿った長さが互いに異なる。各収納領域が車幅方向に互いに独立する場合、各収納領域は、車両の前後方向に沿った長さが同一であってもよいし、少なくとも一つの収納領域における車両の前後方向に沿った長さが異なっていてもよい。複数の収納領域を有する場合、開口部2の後方側と少なくとも一つの収納領域の前方側とが、上面視で、車両の前後方向に重複する。
(第一収納領域・第二収納領域)
収納部3は、本形態では、車幅方向に連通する第一収納領域31と第二収納領域32とを備える。第一収納領域31は、第二収納領域32よりも車両の前後方向に長尺である。長尺とは、車両の前後方向に沿った長さが相対的に長いことを言う。図2は、説明の便宜上、第一収納領域31と第二収納領域32とを破線で示している。図2に示す破線は、説明の便宜上、実際の収納領域よりも大きく描いている。これらの点は、後述する図3でも同様である。
収納部3は、本形態では一つの長尺な第一収納領域31と一つの短尺な第二収納領域32とで構成されている(図2)。なお、収納部3は、後述する実施形態2(図3)のように、左右の二つの第一収納領域31と中央の一つの第二収納領域32とで構成されていてもよい。収納部3を上面視した形状は、本形態では概略L字状である。第一収納領域31の前方側は、第二収納領域32よりも前方で、かつ開口部2の側方に位置する。第一収納領域31の前方側と開口部2の後方側とは、車幅方向に互いに間隔を開けて並列している。第一収納領域31の後方側は、第二収納領域32の側方に連続している。
第一収納領域31及び第二収納領域32の車幅方向の形成箇所は、開口部2の車幅方向の形成箇所に応じて適宜選択できる。本形態では、第一収納領域31の車幅方向の形成箇所は、コンソールボックス1の車幅方向の中央よりも助手席側に寄った位置である。また、第二収納領域32の車幅方向の形成箇所は、コンソールボックス1の車幅方向の中央よりも運転席側に寄った位置である。
なお、本形態とは異なり、開口部2の車幅方向の形成箇所が助手席側に寄った位置である場合、第一収納領域31の車幅方向の形成箇所は、運転席側に寄った位置が挙げられる。また、第二収納領域32の車幅方向の形成箇所は、助手席側に寄った位置が挙げられる。開口部2の車幅方向の形成箇所が車幅方向の中央の場合における第一収納領域31及び第二収納領域32の車幅方向の形成箇所は実施形態2で説明する。
収納部3の後方側の幅は、第一収納領域31の前方側の幅と開口部2の幅との合計幅に実質的に対応する。収納部3の後方側の幅とは、第一収納領域31の後方側の幅と第二収納領域32の幅との合計幅をいう。第一収納領域31の前方側の幅と開口部2の幅との合計幅とは、第一収納領域31の前方側と開口部2との間の部分は含まない。第一収納領域31と第二収納領域32の幅は、同じであってもよいし、互いに異なっていてもよい。第一収納領域31と第二収納領域32の深さは、同じであってもよいし、互いに異なっていてもよい。
[その他]
(蓋部)
コンソールボックス1は、収納部3の開口を開閉する蓋部4を有する。蓋部4の開閉方式は、本形態では回動式である。蓋部4の後端は、ヒンジ41(アーム式ヒンジ)を介して天面10rにおける収納部3よりも後方部分に取り付けられている。蓋部4の前端は、蓋部4の後端のヒンジ41を回動軸として車両の上下に回動自在である。
蓋部4の前端と天面10rとは、着脱自在な固定構造(図示略)を有することが好ましい。固定構造は、例えば、蓋部4の前端と天面10rの一方に設けられた爪部と、他方に設けられ、爪部に係合する溝部とを有することが挙げられる。爪部と溝部との係合は、走行中の振動では外れず、乗員が蓋部4の前端を上方へ持ち上げた際に容易に外れるように構成する。なお、固定機構は、蓋部4の前端と天面10rのそれぞれに設けられたマグネットで構成してもよい。
蓋部4を上面視した形状は、図2の二点鎖線で示すように、本形態では概略矩形状である。蓋部4を上面視した大きさは、収納部3の全域を覆う大きさである。蓋部4の大きさは、更に、開口部2の一部を覆う大きさであることが好ましい。蓋部4によって開口部2の一部が外部から視認し難くできるため、見栄えが良いからである。
〔作用効果〕
本形態のコンソールボックス1は、以下の効果を奏することができる。
(1)開口部2と収納部3のレイアウト性に優れる。第二収納領域32の車幅方向に連通されて第二収納領域32よりも車両の前後方向に長尺な第一収納領域31の前方側が、第二収納領域32よりも前方に位置し、かつ開口部2の側方に並列するからである。よって、本形態のコンソールボックス1は、運転席と助手席との間の車両の前後方向に沿ったスペースが小さい車両に好適に利用できる。
(2)収納部3の使い勝手が良い。収納部3が長さの異なる第一収納領域31と第二収納領域32とを有することで、サイズの異なる収納物を分けて収納し易いからである。その上、第一収納領域31の前方側を構成する内壁面のうち第二収納領域32を構成する内壁面に繋がる壁面によって、第一収納領域31内に収納した長尺物が倒れることを防止できるからである。
〔実施形態2〕
実施形態2に係るコンソールボックス1は、開口部2の車幅方向の形成箇所と、収納部3の構成及び収納部3を上面視した形状とが、実施形態1と相違する。以下の説明は、実施形態1との相違点を中心に行う。実施形態1と同様の構成の説明は省略する。
[開口部]
開口部2を上面視した形状は、実施形態1と同様、矩形状である。開口部2の車幅方向の形成箇所は、本形態ではコンソールボックス1の車幅方向の中央である。コンソールボックス1の車幅方向の中央に開口部2が設けられるとは、コンソールボックス1の幅方向の二等分線と開口部2の幅方向の二等分線とが同一直線上に並ぶことを言う。
[収納部]
収納部3は、車幅方向の左側から右側に連通する左側の長尺な第一収納領域31と中央の短尺な第二収納領域32と右側の長尺な第一収納領域31とで構成されている。収納部3を上面視した形状は、概略U字状である。左右の第一収納領域31の前方側は、第二収納領域32よりも前方に位置し、かつ開口部2の左右の側方に位置する。即ち、第一収納領域31の前方側同士の間に開口部2の後方側が配置されている。左右の第一収納領域31の前方側と開口部2の後方側とは、車幅方向に互いに間隔を開けて並列する。左右の第一収納領域31の後方側は、第二収納領域32の左右の側方に連続している。左右の第一収納領域31における車幅方向の形成箇所はそれぞれ、コンソールボックス1の車幅方向の中央に対して運転席側に寄った位置と助手席側に寄った位置である。第二収納領域32の車幅方向の形成箇所は、コンソールボックス1の車幅方向の中央である。
収納部3の後方側の幅は、左右の第一収納領域31における前方側の幅と開口部2の幅との合計幅に実質的に対応する。収納部3の後方側の幅とは、左右の第一収納領域31の後方側の幅と第二収納領域32の幅との合計幅をいう。即ち、収納部3の後方側の幅とは、左側の第一収納領域31の左縁と右側の第一収納領域31の右縁との間の幅方向に沿った長さを言う。左右の第一収納領域31の幅と開口部2の幅との合計幅とは、左右の第一収納領域31と開口部2との間の部分は含まない。左右の第一収納領域31の幅は、本形態では同じである。なお、左右の第一収納領域31の幅は、互いに異なっていてもよい。また、左右の第一収納領域31と第二収納領域32の幅は、同じであってもよいし、互いに異なっていてもよい。左右の第一収納領域31の深さは、同じであってもよいし、互いに異なっていてもよい。また、左右の第一収納領域31と第二収納領域32の深さは、同じであってもよいし、互いに異なっていてもよい。
〔作用効果〕
本形態のコンソールボックス1は、実施形態1のコンソールボックス1と同様、開口部2と収納部3のレイアウト性に優れる上に、収納部3の使い勝手が良い。
本発明は、これらの例示に限定されず、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
収納部は、第一収納領域及び第二収納領域の他の領域の存否は問わない。例えば、収納部は、第一収納領域及び第二収納領域に加えて、第一収納領域及び第二収納領域の車幅方向に連通する少なくとも一つの収納領域を有していてもよい。具体的には、収納部は、第一収納領域と第二収納領域と第三収納領域とで構成されていてもよい。第一収納領域と第二収納領域と第三収納領域とは幅方向に連通している。第三収納領域には、第一収納領域及び第二収納領域とは車両の前後方向に長さが異なるものが挙げられる。第三収納領域は、第一収納領域よりも長尺でもよいし短尺でもよい。また、第三収納領域は、第二収納領域よりも長尺でもよいし短尺でもよい。第三収納領域の前方側は、開口部の側方に並列していてもよいし、並列していなくてもよい。第三収納領域は、第一収納領域と第二収納領域との間に設けられていてもよい。また、第三収納領域は、第一収納領域の第二収納領域とは反対側に設けられていてもよいし、第二収納領域の第一収納領域とは反対側に設けられていてもよい。勿論、収納部は、第一収納領域と第二収納領域と第三収納領域と第n収納領域とで構成されていてもよい。ここで、nは4以上の整数である。第n収納領域を有するとは、収納部がn個の収納領域を有することをいう。第n収納領域には、第一収納領域、第二収納領域、及び第三収納領域とは車両の前後方向に長さが異なるものが挙げられる。第n収納領域のnの値が異なる収納領域同士も車両の前後方向の長さが異なるものが挙げられる。但し、nの値が異なる収納領域同士であっても、車幅方向に隣接しない収納領域同士であれば、車両の前後方向の長さが同じでも構わない。
収納部は、例えば、車幅方向に互いに間隔を開けて並列する左右の収納領域を有していてもよい。左右の収納領域は、互いに連通しておらず独立している。左右の収納領域は、車両の前後方向の長さが同一であってもよいし、互いに異なっていてもよい。左右の収納領域の上記長さが同一の場合、開口部の後方側は、左右の収納領域の間に設けられる。即ち、開口部の後方側と左右の収納領域の前方側とが、上面視で、車両の前後方向に重複する。左右の収納領域の上記長さが互いに異なる場合、開口部の後方側と少なくとも一方の収納領域の前方側とが、上面視で、車両の前後方向に重複する。開口部よりも車両の後方側における左右の収納領域同士の間には、収納領域が設けられていない。なお、開口部よりも車両の後方側における左右の収納領域同士の間には、左右の収納領域と連通しておらず左右の収納領域に対して独立する収納領域が設けられていてもよい。
開口部と収納部の少なくとも一方が、その全長にわたって他方に対して車両の前後方向に重複してもよい。即ち、開口部と収納部の少なくとも一方が、その全長にわたって他方に対して車幅方向に並列していてもよい。また、開口部の前方側と収納部の後方側とが車両の前後方向に重複してもよい。即ち、開口部の前方側と収納部の後方側とが車幅方向に並列していてもよい。
1 コンソールボックス
10s 側壁
10r 天面
2 開口部
3 収納部
31 第一収納領域
32 第二収納領域
4 蓋部
41 ヒンジ
210 フロア
220 インストルメントパネル
231 シフトレバー
241 パーキングブレーキレバー

Claims (1)

  1. 車両の運転席と助手席との間に車両の前後方向に沿って設けられるコンソールボックスであって、
    パーキングブレーキレバーを引き出す開口部と、
    上方に開口する凹状の収納部と
    前記収納部の前記開口を開閉する蓋部と、を備え、
    前記開口部と前記収納部とは、上面視で、車両の前後方向に重複し、
    前記蓋部を上面視した大きさは、前記収納部の全域と前記開口部の一部とを覆う大きさである、
    コンソールボックス。
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