JP2003205787A - 自動車用トランク構造 - Google Patents
自動車用トランク構造Info
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- JP2003205787A JP2003205787A JP2002007638A JP2002007638A JP2003205787A JP 2003205787 A JP2003205787 A JP 2003205787A JP 2002007638 A JP2002007638 A JP 2002007638A JP 2002007638 A JP2002007638 A JP 2002007638A JP 2003205787 A JP2003205787 A JP 2003205787A
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Abstract
る荷物等を取り出しやすく、奥まった位置に積載しやす
くすることで、積載性を向上した自動車用トランク構造
を提供する。 【解決手段】 リアエンドパネル2とリアフェンダパネ
ル3とトランクフロアパネル4と、リアエンドパネル2
に対向した壁部材5とより囲繞されてなると共にリッド
で開閉自在に構成され、更にリアエンドパネル2に開口
部を設けてなる自動車用トランク構造において、リアエ
ンドパネル2の開口部の下縁部2aの高さが、トランク
フロアパネル4と略面一にすると共に該トランクフロア
パネル4を車外までスライド可能なるようにした。
Description
ク構造に関するものである。
ば、特開平8−310308号公報に示すように、トラ
ンク構造を左右に分割して収納した荷物などが左右に動
かないようにしているものがある。
うな従来の技術にあっては、図20に示すように、リア
ウインドパネル15の中央が後方に移動する造形が求め
られるようになると、トランク構造40の開口41の寸
法L1が狭くなり且つトランク構造40の奥壁5がリア
エンドパネル42の後ろ側に立つ図示しない作業者にと
って前後の寸法L2が大きくてより遠くなり、奥まった
位置に積載されてなる荷物等の取り出しがより困難にな
る傾向にあり、改善が求められている。
してなされたものであり、トランク構造の奥まった位置
に積載されてなる荷物等を取り出しやすく、奥まった位
置に積載しやすくすることで、積載性を向上した自動車
用トランク構造を提供するものである。
は、前後何れかのエンドパネルとフェンダパネルとトラ
ンクフロアパネルと、前記エンドパネルに対向した壁部
材とより囲繞されてなると共にリッドで開閉自在に構成
され、更に前記エンドパネルに開口部を設けた自動車用
トランク構造において、前記エンドパネルの開口縁部の
高さが、前記トランクフロアパネルと略面一にすると共
に該トランクフロアパネルを車外までスライド可能なる
ようにした。
ンクフロアパネルを車外までスライド可能なるようにし
たので、該トランクフロアパネルに積載した荷物等をト
ランクフロアパネルと共に車外まで引き出せることがで
き、トランク構造の奥まった位置に積載されてなる荷物
等が取り出しやすくなり、奥まった位置に積載しやすく
することで、積載性を向上した。
ロアパネルの下側に、該トランクフロアパネルにより覆
われてなると共にトランクフロアパネルをスライドさせ
ることで露出可能なる箱を配設してなる。
ンクフロアパネルをスライドさせない限り、外部から箱
は覆われてなり、貴重品等を収納できるスペースとする
ことができる。また、前記トランクフロアパネルをスラ
イドさせれば、箱が現われて箱内に積載物を収納したり
取り出したりすることができる。更に、該箱の配設され
てなるスペースは、トランクフロアパネルの下側なので
デッドスペースの活用が図れる。
ロアパネルをヒンジ機構により前後二つ折り可能なる様
にした。
ンクフロアパネルをヒンジ機構により二つ折り可能なる
様にしたため、スライドさせなくても、後ろ側のトラン
クフロアパネルのみや前側のトランクフロアパネルのみ
を開成することができる。従って、例えば、後ろ側のト
ランクフロアパネルの下側にスペアタイヤを配設してい
る場合は、トランクフロアパネルをスライドさせずに、
該スペアタイヤの取り出し、積載が容易にできる。ま
た、例えば、前側のトランクフロアパネルの下側にシー
クレットボックスを配設している場合は、トランクフロ
アパネルをスライドさせずに、該シークレットボックス
からの貴重品など積載物の取り出し、積載が容易にでき
る。更に、前記トランクフロアパネルを引き出した場合
でも、二つ折りさせていれば、トランクフロアパネルの
オーバーハング量が少なくなり、トランク構造への積載
性が向上する。
び前記開口部方向へ移動可能なる様にした。
フロアパネルのスライド位置とは関係なく、箱を手前
側、即ち前記開口部方向に移動できるので、積載の手元
に箱が来て、積載性が向上する。また、トランクフロア
パネルのスライド位置とは関係なく、箱を奥側即ち上方
に移動できるので、奥側の取りにくい位置の活用が図れ
る。
フロアパネルと後ろ側のトランクフロアパネルとのそれ
ぞれにスライド手段の可動レール側を設け、車体側に該
可動レールをスライド自在とした固定レールを設けてな
る。
ランクフロアパネルと後ろ側のトランクフロアパネルと
がスライド自在なると共に前側のトランクフロアパネル
も後ろ側のトランクフロアパネルも共に可動レールしか
配設されていないので、トランクフロアパネルの重量増
加は大きくなく、結果として、スライド時の操作力に与
える影響は少ない。更に、スライド手段が前側のトラン
クフロアパネルと後ろ側のトランクフロアパネルとの強
度部材となることができる。
を図面に基づいて説明する。
を示す図である。符号1は、自動車用トランク構造で、
該自動車用トランク構造1は、リアエンドパネル2と左
右のリアフェンダパネル3,3とトランクフロアパネル
4と、前記リアエンドパネル2に対向した壁部材5とよ
り囲まれてなると共にリッド6で開口7を開閉自在に構
成されてなる。
口縁部2aの高さが、前記トランクフロアパネル4と略
面一であり、両サイドには、リアコンビネーションラン
プ8、8が配設できるように立ち上がって形成されてい
る。
縁部2aの左右幅とほぼ同じであり且つ車外までスライ
ド可能なるスライドボード9と、該スライドボード9の
両サイド及び前記リアフェンダパネル3,3間のトラン
ク構造1の床を構成するフロアボード10とよりなる。
の内側を覆う内装トリム、同12、12は前記フロアボ
ード10を下側から保持してなると共にホイールハウス
インナパネル13,13に固設されてなる周知のリアサ
イドメンバ、同14は該リアサイドメンバ12、12間
を架橋してなるフロアパネル、同15はリアウインドパ
ネル、同16はバンパ、同17はスペアタイヤ、同18
はスペアタイヤパン、同19はエクステンションメン
バ、同20はフロアサイドパネルである。
ライドボード9は、前側FRのボード21と後側RRの
ボード22とよりなり、両ボード21,22の上側UP
の面を削り込んで、そこにヒンジ機構23を設けること
により、両ボード21,22が二つ折り自在である。こ
のトランクフロアパネル4の上には、トランクフロアカ
ーペット24が敷かれている。
ード9の前側FRのボード21と後側RRのボード22
との下側LWRには、該トランクフロアパネル4のスラ
イドボード9により覆われてなると共にトランクフロア
パネル4のスライドボード9をスライドさせることで露
出可能なる第1箱25及び第2箱26を配設してなる。
記スペアタイヤ17の凹部17a内に挿入される底の深
いものであり、後側RRのボード22の下側LWRに配
される。前記第2箱26は、図3に示すように、前記フ
ロアパネル14の上部に後述するリンク機構27により
回転自在に支持され、前側FRのボード21の下側LW
Rに配される。
る前側FRのボード21の左右の下側LWRの面には、
第1スライド手段28の可動レール29側を並列して設
け、「車体」であるフロアパネル14側に該可動レール
29をスライド自在とした固定レール30を設けてな
る。前記可動レール29は、図7,図8に示すように、
貫通穴50に挿入支持されたリベット51により、前記
前側FRのボード21に支持され、該可動レール29に
形成した凹部52内に嵌合されて下側に露出したボール
ベアリング53により固定レール30上を前後にスライ
ド出来る。
である後側RRのボード22の左右中央の下側LWRの
面には、第2スライド手段31の可動レール32側を一
本設け、「車体」である第1箱25の上側UPに該可動
レール32をスライド自在とした固定レール33を設け
てなる。該可動レール32は、図9に示すように、断面
が鉄道レール状をしている。前記可動レール32は、後
側RRのボード22を後側RRにスライドさせて、車外
側に突出した状態で後側RRのボード22を下側LWR
から支持できるように、リアエンドパネル2の開口縁部
2aには、可動レール支持手段34が設けられている。
至図13に示すように、車体に対して回転自在に軸支さ
れてなる中空有底パイプ状のフレーム35と、該フレー
ム35の自由端に回転自在に遊動可能なるボール36
と、該ボール36の回転をガイドするガイドボックス3
7と、該ガイドボックス37を突出する方向に付勢して
なるコイルスプリング38とよりなる。前記フレーム3
5は、巻きスプリング41により常時上側UPに付勢し
ている。符号42は、トランクロック部であり、前記可
動レール支持手段34は、このトランクロック部42の
上方に設けられている。フレーム35の自由端部は、ボ
ール36が抜けないように若干かしめてある。前記フレ
ーム35に形成されてなる貫通穴39には、ピン40が
挿入されて、前記したように車体に対して回転自在に軸
支されるものである。前記第2スライド手段31の可動
レール32は、図12に示すように、ボール36,36
を斜め方向から突き合わせることで、スムーズな前後進
が可能となるばかりか、前記リンク機構27で持ち上が
られた時に、よく追従されるように断面が滑らかな曲面
を描いている。
に車幅方向で高さの違う第1、第2スペーサ30,31
にそれぞれ第1,第2リンク32,33を第1,第2ベ
ース36,37に第1,第2ピン、35で平行リンク状
をなす。
に、前記トランクフロアパネル4のスライドボード9の
前側FRのボード21及び後側RRのボード22を車外
までスライド可能なるようにしたので、該トランクフロ
アパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21
及び後側RRのボード22に積載した「荷物」であるバ
ッグ45をトランクフロアパネル4のスライドボード9
の前側FRのボード21及び後側RRのボード22と共
に車外まで引き出せることができ、トランク構造1の奥
まった位置に積載されてなるバッグ45等が取り出しや
すくなり、奥まった位置に積載しやすくすることで、積
載性を向上した。
ード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード2
2の下側LWRに、該トランクフロアパネル4のスライ
ドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボー
ド22により常時覆われてなると共にトランクフロアパ
ネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び
後側RRのボード22をスライドさせることで露出可能
なる第1,第2箱25,26を配設してなるので、前記
トランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FR
のボード21及び後側RRのボード22をスライドさせ
ない限り、外部から第1,第2箱25,26は覆われて
なり、貴重品等を収納できるスペースとすることができ
る。また、前記トランクフロアパネル4のスライドボー
ド9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22
をスライドさせれば、第1,第2箱25,26が現われ
て第1,第2箱25,26内にバッグ45を収納したり
取り出したりすることができる。更に、該第1,第2箱
25,26の配設されてなるスペースは、トランクフロ
アパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21
及び後側RRのボード22の下側LWRなので、デッド
スペースの活用が図れる。
パネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及
び後側RRのボード22をヒンジ機構23により前後二
つ折り可能なる様にしたので、スライドさせなくても、
後側RRのボード22のみや前側FRのボード21のみ
を開成することができる。従って、例えば、後側RRの
ボード22の下側LWRにスペアタイヤ17を配設して
いる場合は、トランクフロアパネル4のスライドボード
9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22を
スライドさせずに、後側RRのボード22を回転させる
だけで、該スペアタイヤ17の取り出し、積載が容易に
できる。また、例えば、前側FRのボード21の下側L
WRにシークレットボックスなどの第2箱26を配設し
ている場合は、トランクフロアパネル4のスライドボー
ド9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22
をスライドさせずに、該第2箱26からの貴重品など積
載物の取り出し、積載が容易にできる。更に、前記トラ
ンクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボ
ード21及び後側RRのボード22を引き出した場合で
も、二つ折りさせていれば、トランクフロアパネル4の
スライドボード9の前側FRのボード21及び後側RR
のボード22のオーバーハング量が少なくなり、トラン
ク構造1への積載性が向上する。
箱26にリンク機構27を設けて、トランクフロアパネ
ル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後
側RRのボード22のスライド位置とは関係なく、第2
箱26を手前上方向に回転移動できるので、積載の手元
に第2箱26が来て、積載性が向上する。また、トラン
クフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボー
ド21及び後側RRのボード22のスライド位置とは関
係なく、第2箱26を奥側に回転移動できるので、奥側
の取りにくい位置の活用が図れる。
22とのそれぞれに第1,第2スライド手段28,31
の可動レール29,32側を設け、フロアパネル14,
第1箱25側に該可動レール29,32をスライド自在
とした固定レール30,33を設けてなるので、前側F
Rのボード21と後側RRのボード22とがスライド自
在なると共に前側FRのボード21も後側RRのボード
22も共に可動レール29,32しか配設されていない
ので、トランクフロアパネル4のスライドボード9の重
量増加は大きくなく、結果として、スライド時の操作力
に与える影響は少ない。更に、第1,第2スライド手段
28,31が前側FRのボード21と後側RRのボード
22との強度部材となることができる。
段34を、トランクロック部42の上方に設けているの
で、トランクリッド9に設定されたストライカ(図示せ
ぬ)を、トランクロック部42へ導く、ガイドとしても
機能する。従って、トランクリッド9の開閉操作も良好
なものとなる。
後側RRに設けられるものとして、リアエンドパネル
2、リアフェンダパネル3として説明したが、これに限
定されるものではなく、自動車の前側FRに設けられる
ものでも良い。
構造を示す斜視図。
図。
断面図。
斜視図。
Claims (5)
- 【請求項1】 前後何れかのエンドパネルとフェンダパ
ネルとトランクフロアパネルと、前記エンドパネルに対
向した壁部材とより囲繞されてなると共にリッドで開閉
自在に構成され、更に前記エンドパネルに開口部を設け
た自動車用トランク構造において、 前記エンドパネルの前記開口部の下縁部の高さが、前記
トランクフロアパネルと略面一にすると共に該トランク
フロアパネルを車外までスライド可能なるようにしたこ
とを特徴とする自動車用トランク構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載の自動車用トランク構造
であって、 前記トランクフロアパネルの下側に、該トランクフロア
パネルにより覆われてなると共にトランクフロアパネル
をスライドさせることで露出可能なる箱を配設してなる
ことを特徴とする自動車用トランク構造。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の自動車用
トランク構造であって、 前記トランクフロアパネルをヒンジ機構により前後二つ
折り可能なる様にしたことを特徴とする自動車用トラン
ク構造。 - 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載の自動車用
トランク構造であって、 前記箱にリンク機構を設けて、箱を上方及び前記開口部
方向へ移動可能なる様にしたことを特徴とする自動車用
トランク構造。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の自
動車用トランク構造であって、 前側のトランクフロアパネルと後ろ側のトランクフロア
パネルとのそれぞれにスライド手段の可動レール側を設
け、車体側に該可動レールをスライド自在とした固定レ
ールを設けてなることを特徴とする自動車用トランク構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002007638A JP3700651B2 (ja) | 2002-01-16 | 2002-01-16 | 自動車用トランク構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002007638A JP3700651B2 (ja) | 2002-01-16 | 2002-01-16 | 自動車用トランク構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003205787A true JP2003205787A (ja) | 2003-07-22 |
JP3700651B2 JP3700651B2 (ja) | 2005-09-28 |
Family
ID=27646103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002007638A Expired - Fee Related JP3700651B2 (ja) | 2002-01-16 | 2002-01-16 | 自動車用トランク構造 |
Country Status (1)
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---|---|
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR100811716B1 (ko) * | 2006-11-28 | 2008-03-11 | 현대자동차주식회사 | 트렁크 보드의 후크 개선 구조 |
DE102015010720A1 (de) * | 2015-08-17 | 2017-02-23 | Audi Ag | Ladeboden für Kraftfahrzeuge |
RU2686602C2 (ru) * | 2014-10-27 | 2019-04-29 | ФОРД ГЛОУБАЛ ТЕКНОЛОДЖИЗ, ЭлЭлСи | Транспортное средство (варианты) и способ улучшения доступа к области динамической секции пола |
RU2686789C2 (ru) * | 2014-10-27 | 2019-04-30 | ФОРД ГЛОУБАЛ ТЕКНОЛОДЖИЗ, ЭлЭлСи | Транспортное средство и способ улучшения доступа к переднему участку области хранения |
KR200496134Y1 (ko) * | 2021-05-25 | 2022-11-10 | 안광빈 | 적재함용 인출입장치 |
-
2002
- 2002-01-16 JP JP2002007638A patent/JP3700651B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
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US8061953B2 (en) | 2005-06-15 | 2011-11-22 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Loading floor for a cargo space of a vehicle |
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KR200496134Y1 (ko) * | 2021-05-25 | 2022-11-10 | 안광빈 | 적재함용 인출입장치 |
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---|---|
JP3700651B2 (ja) | 2005-09-28 |
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