JP3700651B2 - 自動車用トランク構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車用トランク構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のトランク構造としては、例えば、特開平8−310308号公報に示すように、トランク構造を左右に分割して収納した荷物などが左右に動かないようにしているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術にあっては、図20に示すように、リアウインドパネル15の中央が後方に移動する造形が求められるようになると、トランク構造40の開口41の寸法L1が狭くなり且つトランク構造40の奥壁5がリアエンドパネル42の後ろ側に立つ図示しない作業者にとって前後の寸法L2が大きくてより遠くなり、奥まった位置に積載されてなる荷物等の取り出しがより困難になる傾向にあり、改善が求められている。
【0004】
この発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、トランク構造の奥まった位置に積載されてなる荷物等を取り出しやすく、奥まった位置に積載しやすくすることで、積載性を向上した自動車用トランク構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、前後何れかのエンドパネルとフェンダパネルとトランクフロアパネルと、前記エンドパネルに対向した壁部材とより囲繞されてなると共にリッドで開閉自在に構成され、更に前記エンドパネルに開口縁部を設け、該エンドパネルの前記開口縁部の下縁部の高さが、前記トランクフロアパネルと略面一にすると共に該トランクフロアパネルを車外までスライド可能とし、前記トランクフロアパネルの下側に、該トランクフロアパネルにより覆われてなると共にトランクフロアパネルをスライドさせることで露出可能なる箱を配設してなる自動車用トランク構造において、前記箱にリンク機構を設けて、箱を上方及び前記開口縁部方向へ移動可能なるようにしたことを特徴とする。
【0006】
請求項1に記載の発明によれば、前記トランクフロアパネルを車外までスライド可能なるようにしたので、該トランクフロアパネルに積載した荷物等をトランクフロアパネルと共に車外まで引き出せることができ、トランク構造の奥まった位置に積載されてなる荷物等が取り出しやすくなり、奥まった位置に積載しやすくすることで、積載性を向上した。
【0008】
また、前記トランクフロアパネルをスライドさせない限り、外部から箱は覆われてなり、貴重品等を収納できるスペースとすることができる。また、前記トランクフロアパネルをスライドさせれば、箱が現われて箱内に積載物を収納したり取り出したりすることができる。更に、該箱の配設されてなるスペースは、トランクフロアパネルの下側なのでデッドスペースの活用が図れる。更に、トランクフロアパネルのスライド位置とは関係なく、箱を手前側、即ち前記開口部方向に移動できるので、積載の手元に箱が来て、積載性が向上する。また、トランクフロアパネルのスライド位置とは関係なく、箱を奥側即ち上方に移動できるので、奥側の取りにくい位置の活用が図れる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、前記トランクフロアパネルをヒンジ機構により前後二つ折り可能なるようにした。
【0010】
請求項2に記載の発明によれば、前記トランクフロアパネルをヒンジ機構により二つ折り可能なるようにしたため、スライドさせなくても、後ろ側のトランクフロアパネルのみや前側のトランクフロアパネルのみを開成することができる。従って、例えば、後ろ側のトランクフロアパネルの下側にスペアタイヤを配設している場合は、トランクフロアパネルをスライドさせずに、該スペアタイヤの取り出し、積載が容易にできる。また、例えば、前側のトランクフロアパネルの下側にシークレットボックスを配設している場合は、トランクフロアパネルをスライドさせずに、該シークレットボックスからの貴重品など積載物の取り出し、積載が容易にできる。更に、前記トランクフロアパネルを引き出した場合でも、二つ折りさせていれば、トランクフロアパネルのオーバーハング量が少なくなり、トランク構造への積載性が向上する。
【0013】
請求項3に記載の発明は、前側のトランクフロアパネルと後ろ側のトランクフロアパネルとのそれぞれにスライド手段の可動レール側を設け、車体側に該可動レールをスライド自在とした固定レールを設けてなる。
【0014】
請求項3に記載の発明によれば、前側のトランクフロアパネルと後ろ側のトランクフロアパネルとがスライド自在なると共に前側のトランクフロアパネルも後ろ側のトランクフロアパネルも共に可動レールしか配設されていないので、トランクフロアパネルの重量増加は大きくなく、結果として、スライド時の操作力に与える影響は少ない。更に、スライド手段が前側のトランクフロアパネルと後ろ側のトランクフロアパネルとの強度部材となることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
【0016】
図1乃至図19は、この発明の一実施形態を示す図である。符号1は、自動車用トランク構造で、該自動車用トランク構造1は、リアエンドパネル2と左右のリアフェンダパネル3,3とトランクフロアパネル4と、前記リアエンドパネル2に対向した壁部材5とより囲まれてなると共にリッド6で開口7を開閉自在に構成されてなる。
【0017】
前記リアエンドパネル2は、車両中央の開口縁部2aの高さが、前記トランクフロアパネル4と略面一であり、両サイドには、リアコンビネーションランプ8、8が配設できるように立ち上がって形成されている。
【0018】
前記トランクフロアパネル4は、前記開口縁部2aの左右幅とほぼ同じであり且つ車外までスライド可能なるスライドボード9と、該スライドボード9の両サイド及び前記リアフェンダパネル3,3間のトランク構造1の床を構成するフロアボード10とよりなる。
【0019】
符号11は前記リアフェンダパネル3,3の内側を覆う内装トリム、同12、12は前記フロアボード10を下側から保持してなると共にホイールハウスインナパネル13,13に固設されてなる周知のリアサイドメンバ、同14は該リアサイドメンバ12、12間を架橋してなるフロアパネル、同15はリアウインドパネル、同16はバンパ、同17はスペアタイヤ、同18はスペアタイヤパン、同19はエクステンションメンバ、同20はフロアサイドパネルである。
【0020】
そして、前記トランクフロアパネル4のスライドボード9は、前側FRのボード21と後側RRのボード22とよりなり、両ボード21,22の上側UPの面を削り込んで、そこにヒンジ機構23を設けることにより、両ボード21,22が二つ折り自在である。このトランクフロアパネル4の上には、トランクフロアカーペット24が敷かれている。
【0021】
前記トランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21と後側RRのボード22との下側LWRには、該トランクフロアパネル4のスライドボード9により覆われてなると共にトランクフロアパネル4のスライドボード9をスライドさせることで露出可能なる第1箱25及び第2箱26を配設してなる。
【0022】
前記第1箱25は、図4に示すように、前記スペアタイヤ17の凹部17a内に挿入される底の深いものであり、後側RRのボード22の下側LWRに配される。前記第2箱26は、図3に示すように、前記フロアパネル14の上部に後述するリンク機構27により回転自在に支持され、前側FRのボード21の下側LWRに配される。
【0023】
前記「前側のトランクフロアパネル」である前側FRのボード21の左右の下側LWRの面には、第1スライド手段28の可動レール29側を並列して設け、「車体」であるフロアパネル14側に該可動レール29をスライド自在とした固定レール30を設けてなる。前記可動レール29は、図7,図8に示すように、貫通穴50に挿入支持されたリベット51により、前記前側FRのボード21に支持され、該可動レール29に形成した凹部52内に嵌合されて下側に露出したボールベアリング53により固定レール30上を前後にスライド出来る。
【0024】
また、「後ろ側のトランクフロアパネル」である後側RRのボード22の左右中央の下側LWRの面には、第2スライド手段31の可動レール32側を一本設け、「車体」である第1箱25の上側UPに該可動レール32をスライド自在とした固定レール33を設けてなる。該可動レール32は、図9に示すように、断面が鉄道レール状をしている。前記可動レール32は、後側RRのボード22を後側RRにスライドさせて、車外側に突出した状態で後側RRのボード22を下側LWRから支持できるように、リアエンドパネル2の開口縁部2aには、可動レール支持手段34が設けられている。
【0025】
前記可動レール支持手段34は、図11乃至図13に示すように、車体に対して回転自在に軸支されてなる中空有底パイプ状のフレーム35と、該フレーム35の自由端に回転自在に遊動可能なるボール36と、該ボール36の回転をガイドするガイドボックス37と、該ガイドボックス37を突出する方向に付勢してなるコイルスプリング38とよりなる。前記フレーム35は、巻きスプリング41により常時上側UPに付勢している。符号42は、トランクロック部であり、前記可動レール支持手段34は、このトランクロック部42の上方に設けられている。フレーム35の自由端部は、ボール36が抜けないように若干かしめてある。前記フレーム35に形成されてなる貫通穴39には、ピン40が挿入されて、前記したように車体に対して回転自在に軸支されるものである。前記第2スライド手段31の可動レール32は、図12に示すように、ボール36,36を斜め方向から突き合わせることで、スムーズな前後進が可能となるばかりか、前記リンク機構27で持ち上がられた時に、よく追従されるように断面が滑らかな曲面を描いている。
【0026】
前記リンク機構27は、第2箱26の側面に車幅方向で高さの違う第1、第2スペーサ30,31にそれぞれ第1,第2リンク32,33を第1,第2ベース36,37に第1,第2ピン、35で平行リンク状をなす。
【0027】
この実施形態によれば、図16に示すように、前記トランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22を車外までスライド可能なるようにしたので、該トランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22に積載した「荷物」であるバッグ45をトランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22と共に車外まで引き出せることができ、トランク構造1の奥まった位置に積載されてなるバッグ45等が取り出しやすくなり、奥まった位置に積載しやすくすることで、積載性を向上した。
【0028】
前記トランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22の下側LWRに、該トランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22により常時覆われてなると共にトランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22をスライドさせることで露出可能なる第1,第2箱25,26を配設してなるので、前記トランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22をスライドさせない限り、外部から第1,第2箱25,26は覆われてなり、貴重品等を収納できるスペースとすることができる。また、前記トランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22をスライドさせれば、第1,第2箱25,26が現われて第1,第2箱25,26内にバッグ45を収納したり取り出したりすることができる。更に、該第1,第2箱25,26の配設されてなるスペースは、トランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22の下側LWRなので、デッドスペースの活用が図れる。
【0029】
図17に示すように、前記トランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22をヒンジ機構23により前後二つ折り可能なる様にしたので、スライドさせなくても、後側RRのボード22のみや前側FRのボード21のみを開成することができる。従って、例えば、後側RRのボード22の下側LWRにスペアタイヤ17を配設している場合は、トランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22をスライドさせずに、後側RRのボード22を回転させるだけで、該スペアタイヤ17の取り出し、積載が容易にできる。また、例えば、前側FRのボード21の下側LWRにシークレットボックスなどの第2箱26を配設している場合は、トランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22をスライドさせずに、該第2箱26からの貴重品など積載物の取り出し、積載が容易にできる。更に、前記トランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22を引き出した場合でも、二つ折りさせていれば、トランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22のオーバーハング量が少なくなり、トランク構造1への積載性が向上する。
【0030】
図18及び図19に示すように、前記第2箱26にリンク機構27を設けて、トランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22のスライド位置とは関係なく、第2箱26を手前上方向に回転移動できるので、積載の手元に第2箱26が来て、積載性が向上する。また、トランクフロアパネル4のスライドボード9の前側FRのボード21及び後側RRのボード22のスライド位置とは関係なく、第2箱26を奥側に回転移動できるので、奥側の取りにくい位置の活用が図れる。
【0031】
前側FRのボード21と後側RRのボード22とのそれぞれに第1,第2スライド手段28,31の可動レール29,32側を設け、フロアパネル14,第1箱25側に該可動レール29,32をスライド自在とした固定レール30,33を設けてなるので、前側FRのボード21と後側RRのボード22とがスライド自在なると共に前側FRのボード21も後側RRのボード22も共に可動レール29,32しか配設されていないので、トランクフロアパネル4のスライドボード9の重量増加は大きくなく、結果として、スライド時の操作力に与える影響は少ない。更に、第1,第2スライド手段28,31が前側FRのボード21と後側RRのボード22との強度部材となることができる。
【0032】
また、本実施形態では、可動レール支持手段34を、トランクロック部42の上方に設けているので、トランクリッド9に設定されたストライカ(図示せぬ)を、トランクロック部42へ導く、ガイドとしても機能する。従って、トランクリッド9の開閉操作も良好なものとなる。
【0033】
前記説明は、トランク構造1が、自動車の後側RRに設けられるものとして、リアエンドパネル2、リアフェンダパネル3として説明したが、これに限定されるものではなく、自動車の前側FRに設けられるものでも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る自動車用トランク構造を示す斜視図。
【図2】図1の矢示DAにかかる後面図。
【図3】図1のSB−SB線に沿った断面図。
【図4】図1のSC−SC線に沿った断面図。
【図5】図1のトランクフロアパネル単体の斜視図。
【図6】図5のSD−SD線に沿った断面図。
【図7】図5のSE−SE線に沿った断面図。
【図8】図3のスライド手段の分解斜視図。
【図9】図5のスライド手段の可動レールの単体斜視図。
【図10】図1のF部拡大斜視図。
【図11】図10の分解斜視図。
【図12】図1の矢視DGにかかる第2スライド手段の断面図。
【図13】図11のSH−SH線に沿った断面図。
【図14】図3のリンク機構及び第2箱との関係を示す斜視図。
【図15】図14の上面図。
【図16】図1の作用説明用斜視図。
【図17】図16と異なる作用説明用斜視図。
【図18】図16と異なる作用説明用斜視図。
【図19】図16と異なる作用説明用斜視図。
【図20】従来のトランク構造を示す断面図。
【符号の説明】
1 自動車用トランク構造
2 リアエンドパネル(エンドパネル)
2a 開口縁部
3 リアフェンダパネル(フェンダパネル)
4 トランクフロアパネル
5 壁部材
6 トランクリッド
9 トランクフロアパネルのスライドボード
14 フロアパネル(車体)
21 前側のボード(前側のトランクフロアパネル)
22 後側のボード(後ろ側のトランクフロアパネル)
23 ヒンジ機構
25,26 第1箱、第2箱
27 リンク機構
28,31 第1,第2スライド機構
29,32 可動レール
30,33 固定レール
Claims (3)
- 前後何れかのエンドパネルとフェンダパネルとトランクフロアパネルと、前記エンドパネルに対向した壁部材とより囲繞されてなると共にリッドで開閉自在に構成され、更に前記エンドパネルに開口縁部を設け、該エンドパネルの前記開口縁部の下縁部の高さが、前記トランクフロアパネルと略面一にすると共に該トランクフロアパネルを車外までスライド可能とし、前記トランクフロアパネルの下側に、該トランクフロアパネルにより覆われてなると共にトランクフロアパネルをスライドさせることで露出可能なる箱を配設してなる自動車用トランク構造において、
前記箱にリンク機構を設けて、箱を上方及び前記開口縁部方向へ移動可能なるようにしたことを特徴とする自動車用トランク構造。 - 請求項1に記載の自動車用トランク構造であって、
前記トランクフロアパネルをヒンジ機構により前後二つ折り可能なる様にしたことを特徴とする自動車用トランク構造。 - 請求項1又は請求項2に記載の自動車用トランク構造であって、
前側のトランクフロアパネルと後ろ側のトランクフロアパネルとのそれぞれにスライド手段の可動レール側を設け、車体側に該可動レールをスライド自在とした固定レールを設けてなることを特徴とする自動車用トランク構造。
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