JP7100878B2 - 金属板の加工方法 - Google Patents

金属板の加工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP7100878B2
JP7100878B2 JP2018011620A JP2018011620A JP7100878B2 JP 7100878 B2 JP7100878 B2 JP 7100878B2 JP 2018011620 A JP2018011620 A JP 2018011620A JP 2018011620 A JP2018011620 A JP 2018011620A JP 7100878 B2 JP7100878 B2 JP 7100878B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recess
metal plate
forming
curved surface
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018011620A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019126836A (ja
Inventor
国広 原田
暁史 萩野
健 垣内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanemitsu Corp
Original Assignee
Kanemitsu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanemitsu Corp filed Critical Kanemitsu Corp
Priority to JP2018011620A priority Critical patent/JP7100878B2/ja
Priority to US16/244,215 priority patent/US11305325B2/en
Priority to CN201910071513.4A priority patent/CN110076226B/zh
Publication of JP2019126836A publication Critical patent/JP2019126836A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7100878B2 publication Critical patent/JP7100878B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/02Stamping using rigid devices or tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/02Stamping using rigid devices or tools
    • B21D22/04Stamping using rigid devices or tools for dimpling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/20Deep-drawing
    • B21D22/24Deep-drawing involving two drawing operations having effects in opposite directions with respect to the blank
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/20Deep-drawing
    • B21D22/26Deep-drawing for making peculiarly, e.g. irregularly, shaped articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D37/00Tools as parts of machines covered by this subclass
    • B21D37/10Die sets; Pillar guides
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D51/00Making hollow objects
    • B21D51/02Making hollow objects characterised by the structure of the objects

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Description

本発明は、金属板の加工方法に関する。
特許文献1は、ベースプレートの成形方法を開示する。その成形方法において、まず、ベースプレートの母材となる、所定の厚さの材料が、円形の平板状に切り出される。この円形材料に対し、絞り加工(1次絞り工程)が施される。この絞り加工は、公知の手法でプレス成形を行うことで実現される。このプレス成形には、成形型ダイとこの成形型ダイの内径よりも若干小さな外径を備えた成形型ポンチとが用いられる。この1次絞り工程後の材料のブランク径は、もとの外径の60%程度まで絞られる。その後、上記と同様にして、成形型ダイの内径及び成形型ポンチの外径を順次小さくしながら絞り加工を繰り返していく。その後、材料の径方向外周側に対して、お椀型形状を実現するための外径絞り加工を行う。また、各部の詳細成形(絞り加工やしごき加工)が行われる。
特許文献1に開示されたベースプレートの成形方法によれば、ガス発生器の様々な部分が1つの母材からのプレス成形によって構成される。これにより、仕上げに切削加工が必要になる従来構造に比べ、工程の簡素化及びコストダウンを図ることができる。
特開2015-71395号公報
しかしながら、特許文献1に開示された発明には、金属板に隣り合う凹部を形成するとき、それら隣り合う凹部の間の板厚が減少しやすいという問題点がある。
本発明の目的は、金属板に隣り合う凹部を形成するとき、それら隣り合う凹部の間の板厚の減少を抑えられる金属板の加工方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のある局面に従うと、金属板の加工方法は、複数個凹部形成工程S100を備える。複数個凹部形成工程S100において、隣り合う複数個の凹部222の組が金属板に形成される。複数個凹部形成工程S100は、曲面形成窪み形成工程S120と、突出工程S122と、整形分割工程S124とを有する。曲面形成窪み形成工程S120は、金属板200に、窪み220を形成する。その窪み220は、外縁230が曲面を形成し、外縁230と底部234との間の側部232が円錐台状であり、かつ、底部234が丸い。突出工程S122において、曲面形成窪み形成工程S120において形成された窪み220のうち底部234から側部232にわたる所定の部分を窪み220の内部に向かって突出させると共に窪み220の側部232のうち突出させないいずれかの部分を窪み220の中央に向かって寄せる。整形分割工程S124は、突出工程S122において窪み220の内部に向かい突出した部分と窪み220の外縁230とを整形することにより、曲面形成窪み形成工程S120において形成された窪み220を隣り合う複数個の凹部222の組に分割する。
曲面形成窪み形成工程S120において金属板200に形成された窪み220のうち、底部234から側部232にわたる所定の部分は、突出工程S122において、窪み220の内部に向かって突出させられる。これと共に、窪み220の側部232のうち突出させないいずれかの部分が窪み220の中央に向かって寄せられる。その部分が窪み220の中央に向かって寄せられることにより、窪み220のうち所定の部分が窪み220の内部に向かって突出させられることに伴うその部分の材料不足が補われる。材料不足が補われるので、材料不足であれば生じたはずの隣り合う凹部222の間の板厚の減少を抑えられる。
また、上述された突出工程S122において、窪み220のうち内部に向かい突出した部分がその突出した部分の中央から互いに相反する方向へ延び窪み220を分割するよう窪み220の両端に達する仕切り240,240の対を形成するように突出させられる。この場合、窪み220の突出させないいずれかの部分のうち仕切り240,240の対を挟んで相対する部分は金型314によって窪み220の中央に向かって寄せられることが望ましい。
窪み220のうち内部に向かい突出した部分が、その突出した部分の中央から互いに相反する方向へ延び窪み220を分割するよう窪み220の両端に達する仕切り240,240の対を形成するように突出させられる。窪み220の突出させないいずれかの部分のうち仕切り240,240の対を挟んで相対する部分は、金型314によって窪み220の中央に向かって寄せられる。これにより、窪み220の側部232の互いに異なる部分を互いに異なる方向へ寄せる場合に比べて、窪み220のうち突出させない部分を寄せるための力がつりあいやすくなる。力がつりあいやすくなると、金属板200を加工するための力の一部がその金属板200に予定外の変形を生じさせる可能性が低くなる。
本発明によれば、金属板に隣り合う凹部を形成するとき、それら隣り合う凹部の間の板厚の減少を抑えられる。
本発明の一実施形態にかかる金属板の加工方法の工程を示す図である。 本発明の一実施形態にかかる曲面形成窪み形成工程における金属板の加工状況を示す概念図である。 本発明の一実施形態にかかる曲面形成窪み形成工程が終了した時点における半加工品の外観図である。 本発明の一実施形態にかかる突出工程における半加工品の加工状況を示す概念図である。 本発明の一実施形態にかかる突出工程における裏側雄型を正面から見た場合の外観図である。 本発明の一実施形態にかかる突出工程が終了した時点における半加工品の外観図である。 本発明の一実施形態にかかる突出工程が終了した時点における半加工品の平面図である。 本発明の一実施形態にかかる整形分割工程における半加工品の加工状況を示す概念図である。 本発明の一実施形態にかかる加工品の断面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同一である。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
[プレス機械の構成]
本実施形態にかかる図示されないプレス機械は、周知のプレス機械と同様である。したがって、ここではその詳細な説明は繰り返されない。本実施形態にかかるプレス機械に対し、本実施形態にかかる金型が取り付けられる。このプレス機械によって、本実施形態にかかる金属板200の加工方法が実施される。本実施形態にかかる金型は後述される。
[金属板の加工方法]
図1は、本実施形態にかかる金属板200の加工方法の工程を示す図である。図2は、本実施形態にかかる曲面形成窪み形成工程S120における金属板200の加工状況を示す概念図である。図3は、本実施形態にかかる曲面形成窪み形成工程S120が終了した時点における半加工品210の外観図である。図4は、本実施形態にかかる突出工程S122における半加工品210の加工状況を示す概念図である。図5は、本実施形態にかかる突出工程S122における裏側雄型316を正面から見た場合の外観図である。図6は、本実施形態にかかる突出工程S122が終了した時点における半加工品210の外観図である。図7は、本実施形態にかかる突出工程S122が終了した時点における半加工品210の平面図である。図8は、本実施形態にかかる整形分割工程S124における半加工品210の加工状況を示す概念図である。図9は、本実施形態にかかる加工品212の断面図である。以下、図1乃至図9に基づいて、本実施形態にかかる金属板200の加工方法が説明される。
本実施形態にかかる金属板200の加工方法は、複数個凹部形成工程S100と、複数個凹部整形工程S102とを備える。
複数個凹部形成工程S100において、隣り合う複数個の凹部222の組が金属板200に形成される。これにより、金属板200は、半加工品210となる。
本実施形態においては、複数個凹部形成工程S100が、曲面形成窪み形成工程S120と、突出工程S122と、整形分割工程S124とを有する。
曲面形成窪み形成工程S120において、作業者は、図示されないプレス機械を操作することにより、金属板200を雌型300と押さえ型302とで固定する。次に、作業者は、そのプレス機械を操作することにより、図2に示されるように、その金属板200の表202に雄型304を押付ける。これにより、その金属板200の表202に、窪み220が形成される。窪み220が形成されることで、金属板200は、半加工品210となる。図3に示されるように、半加工品210の窪み220の外縁230は曲面を形成する。その窪み220のうち側部232が円錐台状である。側部232は、外縁230と底部234との間の部分である。その窪み220のうち底部234も曲面を形成する。
突出工程S122において、作業者は、上述されたプレス機械を操作することにより、図4に示されるように、半加工品210を第1押さえ型310と第2押さえ型312とで固定する。次に、作業者は、上述されたプレス機械を操作することにより、その半加工品210の裏204に裏側雌型314を押付ける。
裏側雌型314の押付けと並行して、作業者は、上述されたプレス機械を操作することにより、半加工品210の裏204に裏側雄型316を押付ける。これと同時に、作業者は、半加工品210の表202に表側雄型318を押付ける。
図5に示されるように、裏側雄型316の先端320は、直線状に延び、かつ、両端の幅が中央の幅に比べて広くなっている。これは、その中心から両端へ放射状に突出した形状とみることもできる。半加工品210の裏204に裏側雄型316が押し付けられることにより、窪み220のうち底部234から側部232にわたる中央部分が、窪み220の内部に向かって突出させられることとなる。その結果、図6に示されるように、半加工品210の裏204のうち窪み220の裏面にあたる箇所には、溝236が形成されることとなる。
上述された説明から明らかな通り、曲面形成窪み形成工程S120において、窪み220のうち底部234から側部232にわたる中央部分が、窪み220の内部に向かって突出させられる。その突出させられた部分は、図7に示されるように、真っ直ぐなものとなるように突出させられる。この部分は、その中央から互いに相反する方向へ延びる仕切り240,240の対を形成するように突出していると見ることもできる。一方、半加工品210の窪み220の外縁230と側部232とのうち仕切り240,240の対を挟んで相対する部分は、窪み220の中央に向かって寄せられることとなる。
整形分割工程S124において、作業者は、図8に示されるように、半加工品210を第1押さえ型350と第2押さえ型352とで固定する。次に、作業者は、上述されたプレス機械を操作することにより、その半加工品210の裏204に雌型354を押付ける。これにより、半加工品210の窪み220の側部232が窪み220の中央に向かってさらに寄せられることとなる。次に、作業者は、その半加工品210の窪み220に表202から雄型356を押付ける。
雌型354は、隣り合う2個の穴を有している。雄型356は、それら2個の穴に対向する2個の凸部を有している。雌型354の2個の穴に窪み220が嵌まり、かつ、それら2個の穴に対向する雄型356の2個の凸部が窪み220に押付けられることにより、窪み220は、隣り合う2個の凹部222の組に分割されることとなる。また、それら隣り合う2個の凹部222は、それぞれ整形されることとなる。
複数個凹部整形工程S102において、複数個凹部形成工程S100において形成された隣り合う2個の凹部222それぞれの形態が整えられる。この工程の具体的内容は、隣り合う複数個の凹部222それぞれの形態が整えられるための周知の工程と同様である。したがって、ここではその詳細な説明は繰り返されない。この工程が終了すると、図9に示されるように、半加工品210は2個の凹部222を備える加工品212となる。
[本実施形態にかかる金属板の加工方法の効果]
本実施形態にかかる金属板200の加工方法によれば、曲面形成窪み形成工程S120において金属板200に形成された窪み220のうち、底部234から側部232にわたる中央部分は、突出工程S122において、窪み220の内部に向かって突出させられる。これと共に、窪み220の側部232のうち両脇部分が裏側雌型314によって窪み220の中央に向かって寄せられる。両脇部分が窪み220の中央に向かって寄せられることにより、窪み220のうち中央部分が窪み220の内部に向かって突出させられることに伴うその部分の材料不足が補われる。材料不足が補われるので、材料不足であれば生じたはずの隣り合う凹部222の間の板厚の減少を抑えられる。
今回開示された実施形態はすべての点で例示である。本発明の範囲は上述した実施形態に基づいて制限されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更をしてもよいのはもちろんである。
例えば、突出工程S122において、裏側雄型316の先端320の形態は上述されたものに限定されない。上述された表側雄型318の先端320の形態は、中央から互いに相反する方向へ延びる板状部分を有するものであってもよい。そのような形状の例には、十文字状がある。そのような先端を有する表側雄型によって半加工品210の窪み220の所定の部分が突出させられる場合、その部分は、中央から互いに相反する方向へ延びる仕切りの対を形成するものとなる。もちろん、上述された表側雄型318の先端320の形態は、中央から互いに相反する方向へ延びる板状部分を有するものに限定されない。
200…金属板
202…表
204…裏
210…半加工品
212…加工品
220…窪み
222…凹部
230…外縁
232…側部
234…底部
236…溝
300,354…雌型
302…押さえ型
304,356…雄型
310,350…第1押さえ型
312,352…第2押さえ型
314…裏側雌型
316…裏側雄型
318…表側雄型
320…先端

Claims (1)

  1. 隣り合う複数個の凹部の組が金属板に形成される複数個凹部形成工程を備える金属板の加工方法であって、
    前記複数個凹部形成工程が、
    前記金属板に、外縁が曲面を形成し、前記外縁と底部との間の側部が円錐台状であり、かつ、前記底部も曲面を形成する窪みを形成する曲面形成窪み形成工程と、
    前記曲面形成窪み形成工程において形成された前記窪みのうち前記底部から前記側部にわたる所定の部分を前記窪みの内部に向かって突出させると共に前記窪みの前記側部のうち突出させないいずれかの部分を前記窪みの中央に向かって寄せる突出工程と、
    前記突出工程において前記窪みの前記内部に向かい突出した部分と前記窪みの外縁とを整形することにより、前記曲面形成窪み形成工程において形成された前記窪みを前記隣り合う複数個の凹部の組に分割する整形分割工程とを有し、
    前記突出工程が、前記窪みのうち前記内部に向かい突出した部分が前記突出した部分の中央から互いに相反する方向へ延び前記窪みを分割するよう前記窪みの両端に達する仕切りの対を形成するように突出させられ、かつ、前記窪みの突出させないいずれかの部分のうち前記仕切りの対を挟んで相対する部分は金型によって前記窪みの中央に向かって寄せられ ることを特徴とする金属板の加工方法。
JP2018011620A 2018-01-26 2018-01-26 金属板の加工方法 Active JP7100878B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018011620A JP7100878B2 (ja) 2018-01-26 2018-01-26 金属板の加工方法
US16/244,215 US11305325B2 (en) 2018-01-26 2019-01-10 Processing method for metal plate
CN201910071513.4A CN110076226B (zh) 2018-01-26 2019-01-25 金属板的加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018011620A JP7100878B2 (ja) 2018-01-26 2018-01-26 金属板の加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019126836A JP2019126836A (ja) 2019-08-01
JP7100878B2 true JP7100878B2 (ja) 2022-07-14

Family

ID=67392706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018011620A Active JP7100878B2 (ja) 2018-01-26 2018-01-26 金属板の加工方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US11305325B2 (ja)
JP (1) JP7100878B2 (ja)
CN (1) CN110076226B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117531881B (zh) * 2024-01-08 2024-04-26 四川省盛源鑫智能电气有限责任公司 一种铜排折弯机床

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001314921A (ja) 2000-04-28 2001-11-13 Nissan Motor Co Ltd プレス加工による局部肉厚増加方法
JP2014521518A (ja) 2011-08-01 2014-08-28 クラウン パッケイジング テクノロジー インコーポレイテッド 缶製造方法および缶製造装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3587285A (en) * 1968-10-11 1971-06-28 Omark Industries Inc Method of forming welding studs from sheet-like material
JPS5847532A (ja) * 1981-09-14 1983-03-19 Sumitomo Metal Ind Ltd ロ−ドホイ−ル用デイスクのプレス成形方法
CN1049373C (zh) * 1993-08-30 2000-02-16 株式会社金光 金属板制旋转构件的制造方法
JP3811309B2 (ja) * 1999-02-03 2006-08-16 松下電器産業株式会社 半球状突部およびボス部の成形方法
JP5381647B2 (ja) * 2009-11-26 2014-01-08 トヨタ紡織株式会社 燃料電池用セパレータ及びその製造方法
CN104690137B (zh) * 2011-01-14 2017-05-24 株式会社神户制钢所 钢板的冲压成形方法
JP6032115B2 (ja) * 2013-04-24 2016-11-24 トヨタ紡織株式会社 金属板材の成形方法及び成形装置
JP6192475B2 (ja) 2013-10-04 2017-09-06 タカタ株式会社 ディスク型ガス発生器
US9044801B2 (en) * 2013-10-21 2015-06-02 Ford Global Technologies, Llc Deep draw manufacturing process
US10464116B2 (en) * 2014-03-28 2019-11-05 Nippon Steel Corporation Method of manufacturing plate-like molded body having a plurality of thickened portions, and plate-like molded body having a plurality of thickened portions

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001314921A (ja) 2000-04-28 2001-11-13 Nissan Motor Co Ltd プレス加工による局部肉厚増加方法
JP2014521518A (ja) 2011-08-01 2014-08-28 クラウン パッケイジング テクノロジー インコーポレイテッド 缶製造方法および缶製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
US11305325B2 (en) 2022-04-19
CN110076226B (zh) 2021-01-01
US20190232350A1 (en) 2019-08-01
JP2019126836A (ja) 2019-08-01
CN110076226A (zh) 2019-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006289496A (ja) 円筒軸とその製造方法
JP6315537B2 (ja) 積層鉄心の製造方法及びその製造装置
JP7530697B2 (ja) プレス加工品の製造方法
WO2018061673A1 (ja) 角形缶の製造方法
JP7100878B2 (ja) 金属板の加工方法
JP6071049B2 (ja) プレス加工方法
JP2010284866A (ja) 罫線形成具
KR20090036143A (ko) 왕복 운동식 전기 면도기의 바깥날 및 그 제조 방법
WO2015133224A1 (ja) 板状ワークの折曲げ加工方法及び金型並びに折曲げ加工品
JP2009195986A (ja) 円筒軸
US20160243605A1 (en) Die apparatus and manufacturing method of metal product using die apparatus
JP6874526B2 (ja) 円筒部の製造方法
JP6507991B2 (ja) プレス成形方法及びプレス成形装置
JP5796526B2 (ja) 打ち抜き加工装置および打ち抜き加工方法
US5099675A (en) Punch and die assembly for bending operations
JP5719465B1 (ja) 打ち抜き装置及びシート材の加工方法
JP5486350B2 (ja) 固定子積層鉄心及びその製造方法
JPH09239456A (ja) 絞り加工方法及び絞り型
JPH06542A (ja) 絞り加工方法
WO2017221933A1 (ja) ワッシャの製造方法
KR101657798B1 (ko) 테일러 블랭크 제조 방법
JP2020062683A (ja) プレス装置、及び楕円筒状部材の製造方法
JP2010029918A (ja) Cvtベルト用エレメントの打抜き加工方法及び打抜き加工用金型
JP2015506844A (ja) スプロケット形成方法
JP6064069B1 (ja) 組み立てて箱にすることができる紙製シート材、紙製シート材加工装置及び紙製シート材加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220601

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220627

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7100878

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150