JP7098921B2 - 入出金装置 - Google Patents
入出金装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7098921B2 JP7098921B2 JP2017232351A JP2017232351A JP7098921B2 JP 7098921 B2 JP7098921 B2 JP 7098921B2 JP 2017232351 A JP2017232351 A JP 2017232351A JP 2017232351 A JP2017232351 A JP 2017232351A JP 7098921 B2 JP7098921 B2 JP 7098921B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- deposit
- unit
- button
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
図1は、本発明の第1実施形態である現金処理システムの構成図である。
入出金装置としての現金処理システム1000は、現金処理機100と、制御部としての制御装置200とが通信ケーブル(例えば、USB(Universal Serial Bus)ケーブル)で接続されて構成される。現金処理機100は、硬貨入出金部90と、紙幣入出金部95とを備えて構成される。制御装置200は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)や、操作指示部210等を備える。制御装置200は、OS(Operating System)及びアプリケーションプログラムの実行により実現する機能により、現金処理機100の各部を制御する。操作指示部210は、タッチパネル式のLCD(Lquid Crystal Display)モニタである。操作指示部210は、タッチパネル上のボタンを押下することで、現金処理機100に対して、入金、出金、回収、設定等の指示を行う。また、操作指示部210は、タッチパネル上に現金処理機100の状態表示を行う。
硬貨分離部10は、硬貨Cを1枚ずつ分離するものである。硬貨分離部10は、回転円盤2と、ゲート4と、傾斜面5と、搬送面6と、ローラ7と、ギヤ9と、基準ガイド11とを備え、入金硬貨搬送部20の一部を構成するベルト8、及びプーリ8aに接続される。硬貨投入口15は、円盤ガイド3と、図示しない漏斗状の硬貨投入ガイドを備えて構成される。回転円盤2は硬貨投入口15の下方に配設されている。つまり、硬貨投入口15と硬貨分離部10とは、近傍に配設されている。
硬貨分離部センサ16は、硬貨分離部10の後方にあり複数の赤外線発光素子(図示せず)と、対となる赤外線受光素子(図示せず)とを備えて構成される。硬貨Cが硬貨分離部10から搬送されてきたとき、硬貨Cによる遮光を検出し、オン状態を出力するものである。
なお、破線で示す硬貨投入口センサ13は、後記する変形例、及び他の実施形態で説明する。
ベルト8はプーリ8aでローラ7により搬送された硬貨Cを受け取り、搬送面6との間に挟み込んで、硬貨鑑別部22(図1)まで搬送する。
紙幣回収カセット34は、紙幣リジェクト部35と、紙幣回収部36とを備える。紙幣リジェクト部35は、紙幣入出金口32から紙幣収納庫40へ収納する際、及び紙幣収納庫40から紙幣入出金口32や紙幣回収カセット34へ出金、回収する際のリジェクト紙幣を集積する部位である。紙幣収納庫40は、入金で正券と鑑別された紙幣を収納し、出金、回収時にはここから出金する。紙幣回収部36は、紙幣収納庫40から回収した紙幣を収納する部位である。
図4は、本発明の第1実施形態である現金処理システムの動作を説明するためのフローチャートである。
図4のルーチンS10は、図5に示す取引選択画面310の「入金」ボタン311が押下されたときに実行される。なお、取引選択画面310(図5)は、操作指示部210(図1)に表示される画面であり、「入金」ボタン311の他に、文字列「取引選択」及び「取引を選択して下さい」、「出金」ボタン312、「装填」ボタン313、「回収」ボタン314を備える。
第1実施形態の現金処理システム1000は、制御装置200に対して「入金」ボタン311の押下から「入金完了」ボタン334の押下又は「入金取消」ボタン335の押下まで、硬貨分離部10、及び入金硬貨搬送部20が駆動する。このため、入金取引中(「入金」ボタン311が押下されてから「入金完了」ボタン334又は「入金取消」ボタン335が押下されるまで)は、常時、硬貨分離部10が駆動するので、硬貨分離部10(特に、回転円盤2の周辺)に残存する硬貨が減少する。
比較例の現金処理システム1000は、硬貨投入口センサ13(図1,2,3)を使用する点で、現金処理システム1000と相違する。硬貨投入口センサ13は、複数の赤外線発光素子(図示せず)と、対となる赤外線受光素子(図示せず)とを備えて構成される。硬貨投入口センサ13は、1乃至複数の硬貨Cが硬貨投入口15に投入されたとき、硬貨Cによる遮光を検出し、オン状態を出力するものである。
図9は、本発明の比較例である現金処理システムの動作を説明するためのフローチャートである。
図9のルーチンS20は、図5に示す取引選択画面310の「入金」ボタン311が押下されたときに実行される。
制御装置200は、入金金額入力画面320(図6)を操作指示部210に表示する(S21)。S21の処理後、制御装置200は、硬貨投入口センサ13がオンであるかを判定する(S22)。硬貨投入口センサ13がオンでなければ(S22でNo)、制御装置200は、S22の判定を繰り返す。一方、硬貨投入口センサ13がオンであるときには(S22でYes)、制御装置200は、硬貨分離部10、及び入金硬貨搬送部20を駆動させる(S23)。つまり、制御装置200は、硬貨Cの検出により、硬貨分離部10、及び入金硬貨搬送部20を駆動させ、硬貨Cの非検出により、硬貨分離部10、及び入金硬貨搬送部20を停止させる。
前記比較例の現金処理システム1000は、硬貨の投入検出/非検出に応じて、硬貨分離部10を駆動/停止させていた。入金取引中であれば、硬貨非検出であっても、紙幣投入検知と同時に、硬貨分離部10を駆動させても構わない。
前記した比較例の現金処理システム1000と同様である。つまり、現金処理システム1000は、硬貨投入口センサ13を使用する。また、紙幣入出金口32(図1)は、紙幣入金センサを設け、表示制御部50を介して、制御装置200に対してセンサ情報を送信している。
図10は、本発明の第2実施形態である現金処理システムの動作を説明するためのフローチャートである。
S30のルーチンは、取引選択画面310(図5)の「入金」ボタン311が押下されたときに実行される。
制御装置200は、入金金額入力画面320(図6)を操作指示部210に表示する(S31)。S31の後、制御装置200は、硬貨投入口センサ13がオン、又は紙幣投入検知の有無の判定を行う(S32)。つまり、制御装置200は、硬貨の投入だけでなく、紙幣の投入の判定を行う。
S37においては、制御装置200は、硬貨投入口センサ13がオン、又は紙幣投入検知の有無の判定を行う。硬貨投入口センサ13がオン、又は紙幣投入検知があったとき(S37でYes)、つまり、操作者が再び入金したとき、制御装置200は、処理をS33に戻し、硬貨分離部10、及び入金硬貨搬送部20を駆動させる。
(構成の説明)
前記した比較例の現金処理システム1000と同様である。つまり、現金処理システム1000は、硬貨投入口センサ13を使用している。
図11は、本発明の第3実施形態である現金処理システムの動作を説明するためのフローチャートである。
このルーチンS40は、取引選択画面310(図5)の「入金」ボタン311が押下されたときに実行される。
S41-S47までの処理は、比較例の処理S21-S27までの処理と同様である。
入金結果再確認画面350は、文字列「入金結果再確認」及び「釣銭を再度確認し画面をタッチして下さい」と、「入金」金額欄351と、「預り金」金額欄352と、「釣銭」金額欄353とを含む。
ここで、入金金額は、1,300円であり、入金結果確認画面340(図8)と同一金額であるが、預かり金金額は、2,300円であり、入金結果確認画面340(図8)の2,000円に対して、300円増加している。つまり、硬貨投入口15に硬貨Cが残っていたことになる。これに伴い、釣銭金額は、700円から1000円に増加している。
前記第3実施形態は、「入金完了」ボタン334(図7)の押下により、硬貨分離部10、及び入金硬貨搬送部20を再駆動させたが、「入金取消」ボタン335の押下により、再駆動させても構わない。
(構成の説明)
前記した比較例の現金処理システム1000と同様である。つまり、硬貨投入口15は、硬貨投入口センサ13を有している。また、紙幣入出金口32(図1)は、紙幣入金センサを設けている。
図13は、本発明の第4実施形態である現金処理システムの動作を説明するためのフローチャートである。
このルーチンS60は、取引選択画面310(図5)の「入金」ボタン311が押下されたときに実行される。
本実施形態の処理は、S68を除いて、図11に示す第3実施形態の処理と同一である。つまり、S61-S67,S69-S77までの処理は、第3実施形態の処理S41-S47,S49-S56までの処理と同一である。
S68において、「入金取消」ボタン335が押下されなければ(S66でNo)、制御装置200は、入金結果画面330(図7)の表示を更新する(S66)。一方、「入金取消」ボタン335が押下されれば(S68でYes)、制御装置200は、硬貨分離部10、及び入金硬貨搬送部20を再駆動させ(S69)、硬貨投入口15に残存している硬貨Cを収納させる。そして、収納済みの硬貨を硬貨出金部24へ返却する。
本実施形態によれば、「入金取消」ボタン335の押下に代えて、「入金完了」ボタン334(図7)の押下により、硬貨分離部10、及び入金硬貨搬送部20を再駆動してもよい。
本実施形態によれば、硬貨投入口センサ13の検知結果に代えて、硬貨分離部センサ16の検知結果を利用してもよい。
本実施形態によれば、制御装置200は、「入金取消」ボタン335の押下タイミングで硬貨分離部10、及び入金硬貨搬送部20を再駆動させる。そのため、硬貨投入口センサ13の反応に関係なく、最終的には硬貨Cを入金することができる。これにより、預り金全額を硬貨出金部24に返却することができる。
図14は、本発明の第1変形例である現金処理システムの動作を説明するためのフローチャートである。
前記第2-4実施形態の現金処理システム1000は、硬貨が投入され、硬貨投入口センサ13がオンになったときに、硬貨分離部10、及び入金硬貨搬送部20が駆動した。この変形例の現金処理システム1000は、硬貨の投入が無くても、数秒毎の周期的に硬貨分離部10、及び入金硬貨搬送部20を駆動させる。
制御装置200は、入金金額入力画面320(図6)を操作指示部210に表示する(S81)。S81の処理後、制御装置200は、硬貨投入口センサ13がオンであるか、又は駆動周期に到達したか否かを判定する(S82)。硬貨投入口センサ13がオンでなく、駆動周期に到達しなければ(S82でNo)、制御装置200は、S82の判定を繰り返す。一方、硬貨投入口センサ13がオンであるとき、又は駆動周期に到達したときには(S82でYes)、制御装置200は、硬貨分離部10、及び入金硬貨搬送部20を駆動させる(S83)。
制御装置200は、「入金」ボタン311の押下から「入金完了」ボタン334又は「入金取消」ボタン335の押下までの入金取引中において、硬貨分離部10、及び入金硬貨搬送部20を、数秒など周期的に駆動する。これにより、硬貨投入口センサ13が反応しないことによって、硬貨Cの入金ができないケースが低減する。
前記第1実施形態は、「入金完了」ボタン334や「入金取消」ボタン335の押下により(S14でYes)、硬貨分離部10、及び入金硬貨搬送部20を停止させていたが(S15)、前記第1変形例のように、「入金完了」ボタン334や「入金取消」ボタン335の押下により(S14でYes)、硬貨分離部10、及び入金硬貨搬送部20を周期的に駆動させることができる。
図15は、本発明の第3変形例である入金金額入力画面の動作を示す画面の一例である。
入金金額入力画面320において、操作者が1000円未満の桁を全て0にした入金金額(例えば、2000円)を入力した場合、制御装置200は、文字列「硬貨の入金はありますか?」を備えたポップアップ画面360を操作指示部210に表示する。
ポップアップ画面360は、文字列「硬貨の入金はありますか?」と、「はい」ボタン361と、「いいえ」ボタン362とを有する。
なお、「入金完了」ボタン334や「入金取消」ボタン335(図7)の押下後については、制御装置200は、入金金額にかかわらず、硬貨分離部10、及び入金硬貨搬送部20を駆動する。
前記各実施形態は、硬貨投入口15の下方に回転円盤2を設け、硬貨分離部10は硬貨投入口15の近傍に配設していた。硬貨投入口15の下方に入金硬貨搬送部のベルトを配設し、そのベルトで、落下した複数の硬貨を次段の硬貨分離部まで搬送させてもよい。つまり、硬貨投入口15と硬貨分離部との間に入金硬貨搬送部を挿入させても構わない。このような構成においても、制御装置200は、硬貨分離部、及び入金硬貨搬送部を同時駆動/同時停止させる。つまり、制御装置200は、入金取引中(「入金」ボタン311が押下されてから「入金完了」ボタン334又は「入金取消」ボタン335が押下されるまで)の常時駆動、入金取引中の周期的駆動、入金取引後の周期的駆動、「入金完了」ボタン334又は「入金取消」ボタン335の押下による再駆動を行う。これにより、硬貨投入口15の下方に配設されたベルトの周辺に残存する硬貨が搬送される。
3 円盤ガイド
4 ゲート
7 ローラ
8 ベルト
10 硬貨分離部
13 硬貨投入口センサ
14 駆動部
15 硬貨投入口
20 入金硬貨搬送部
32 紙幣入出金口
100 現金処理機(入出金装置)
200 制御装置(制御部)
210 操作指示部
310 取引選択画面
320 入金金額入力画面
330 入金結果画面
340 入金結果確認画面
350 入金結果再確認画面
360 ポップアップ画面
1000 現金処理システム
Claims (5)
- 硬貨が投入される硬貨投入口と、
前記硬貨投入口に投入された硬貨を検出する硬貨投入口センサと、
前記投入された硬貨を分離する硬貨分離部と、
前記硬貨分離部を駆動する駆動部と、
前記硬貨の検出により、前記駆動部を駆動させ、前記硬貨の不検出により前記駆動部を停止させる制御部とを備え、
前記制御部は、入金結果画面を表示させ、入金完了指示、又は入金取消指示があったとき、釣銭金額を出金する前に前記駆動部を一時停止の後、再駆動させ、前記硬貨の不検出により該再駆動を停止させる
ことを特徴とする入出金装置。 - 請求項1に記載の入出金装置であって、
前記制御部は、前記再駆動により硬貨が検出されると、検出された硬貨の金額を入金結果に反映した入金結果画面を表示させる
ことを特徴とする入出金装置。 - 硬貨が投入される硬貨投入口と、
前記硬貨投入口から投入された硬貨を分離する硬貨分離部と、
前記硬貨分離部を駆動する駆動部と、
入金指示が与えられた場合に前記駆動部の駆動を開始し、入金完了指示又は入金取消指示が与えられるまで当該駆動を常時継続する制御部とを有し、
前記制御部は、前記入金完了指示又は前記入金取消指示の後、前記駆動部を一時停止してから、再駆動させる
することを特徴とする入出金装置。 - 請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の入出金装置であって、
前記硬貨分離部は、前記硬貨投入口の近傍に配設されている
ことを特徴とする入出金装置。 - 請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の入出金装置であって、
前記硬貨投入口と前記硬貨分離部との間に入金硬貨搬送部が挿入されている
ことを特徴とする入出金装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017232351A JP7098921B2 (ja) | 2017-12-04 | 2017-12-04 | 入出金装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017232351A JP7098921B2 (ja) | 2017-12-04 | 2017-12-04 | 入出金装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019101784A JP2019101784A (ja) | 2019-06-24 |
JP7098921B2 true JP7098921B2 (ja) | 2022-07-12 |
Family
ID=66976942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017232351A Active JP7098921B2 (ja) | 2017-12-04 | 2017-12-04 | 入出金装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7098921B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7237203B2 (ja) | 2019-12-24 | 2023-03-10 | 富士通フロンテック株式会社 | 紙幣取扱装置、紙幣収納方法および紙幣収納プログラム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001043420A (ja) | 1999-07-29 | 2001-02-16 | Laurel Bank Mach Co Ltd | 硬貨入出金機 |
WO2002041263A1 (en) | 2000-11-20 | 2002-05-23 | Star Micronics Co.,Ltd. | Coin processing device |
JP2004355123A (ja) | 2003-05-27 | 2004-12-16 | Laurel Seiki Kk | 硬貨入金装置 |
JP2009059191A (ja) | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 硬貨処理装置および硬貨処理方法 |
JP2011039773A (ja) | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 硬貨処理装置 |
JP2016042333A (ja) | 2014-08-19 | 2016-03-31 | ローレル精機株式会社 | 硬貨処理機 |
-
2017
- 2017-12-04 JP JP2017232351A patent/JP7098921B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001043420A (ja) | 1999-07-29 | 2001-02-16 | Laurel Bank Mach Co Ltd | 硬貨入出金機 |
WO2002041263A1 (en) | 2000-11-20 | 2002-05-23 | Star Micronics Co.,Ltd. | Coin processing device |
JP2004355123A (ja) | 2003-05-27 | 2004-12-16 | Laurel Seiki Kk | 硬貨入金装置 |
JP2009059191A (ja) | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 硬貨処理装置および硬貨処理方法 |
JP2011039773A (ja) | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 硬貨処理装置 |
JP2016042333A (ja) | 2014-08-19 | 2016-03-31 | ローレル精機株式会社 | 硬貨処理機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019101784A (ja) | 2019-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2012049902A1 (ja) | 紙幣入出金機 | |
JP4877275B2 (ja) | 硬貨取扱装置 | |
JP5163225B2 (ja) | 硬貨処理機及び硬貨処理方法 | |
JP5543424B2 (ja) | 貨幣出金処理装置およびプログラム | |
JP7098921B2 (ja) | 入出金装置 | |
JP2009075936A (ja) | 自動取引装置 | |
JP5949594B2 (ja) | 紙幣入出金機 | |
JP6302900B2 (ja) | 紙葉類取扱装置及び紙葉類取扱機構 | |
KR101041205B1 (ko) | 반송 방향 전환 장치 및 지엽류 반송 장치 | |
JP4631391B2 (ja) | 紙幣入出金装置 | |
EP3196843B1 (en) | Coin teller machine and self-checkout apparatus | |
JP3212673B2 (ja) | 紙幣ジャムの復旧方法及び復旧装置 | |
US20220335768A1 (en) | Banknote deposit-withdrawal system and architecture | |
JP4498758B2 (ja) | 自動釣銭機 | |
JP4412014B2 (ja) | 貨幣処理装置 | |
JP4507713B2 (ja) | 自動取引装置および自動取引システム | |
JP6500647B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP6946974B2 (ja) | 硬貨処理装置 | |
JP4839906B2 (ja) | 硬貨入出金機 | |
JP2019109644A (ja) | 自動機監視装置 | |
JP7172227B2 (ja) | 現金処理装置 | |
JP2805698B2 (ja) | 紙葉類取扱装置のイラストランプ制御方法 | |
JP2016218921A (ja) | 貨幣処理装置および貨幣処理システム | |
JP2018060318A (ja) | 硬貨選別機構および硬貨処理装置 | |
JP6524442B2 (ja) | 硬貨処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200813 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210810 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220308 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220418 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220531 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220613 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7098921 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |