JP4839906B2 - 硬貨入出金機 - Google Patents
硬貨入出金機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4839906B2 JP4839906B2 JP2006075384A JP2006075384A JP4839906B2 JP 4839906 B2 JP4839906 B2 JP 4839906B2 JP 2006075384 A JP2006075384 A JP 2006075384A JP 2006075384 A JP2006075384 A JP 2006075384A JP 4839906 B2 JP4839906 B2 JP 4839906B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- coins
- depositing
- dispensing machine
- deposit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
さらに、硬貨入出金機内のすべての硬貨を補充回収カセットに回収する回収処理、補充回収カセット内の硬貨を金種別収納庫へ補充する補充処理等を行なうようにしている。
図2は第1の実施例におけるPOS(Point Of Sales)レジスタの斜視図である。
図2において、1は自動釣銭機であり、紙幣および硬貨である貨幣の入金および出金を行うものである。この自動釣銭機1はPOSレジスタ9と相互に通信可能に接続されていて、POSレジスタ9の指令により貨幣の入出金処理を行う。
3は紙幣入出金機であり、紙幣の入出金処理を行うものである。
自動釣銭機1はこの硬貨入出金機2および紙幣入出金機3で構成され、本実施例では、自動釣銭機1は左側に硬貨入出金機2、右側に紙幣入出金機3に配置されている例で説明する。なお、紙幣入出金機3は本発明と直接関係しないためその説明を省略する。
5は硬貨出金口であり、硬貨入出金機2の下部前方に配置された出金する硬貨を蓄積する出金口である。硬貨の釣銭が必要なときは硬貨入出金機2内に収納された硬貨をこの硬貨出金口5に払い出す。
7は紙幣入出金口であり、紙幣入出金機3の前方に配置され、入金する紙幣を投入する入金口および出金する紙幣を蓄積する出金口である。
図1は第1の実施例における硬貨入出金機の平面図である。
図1において、10は入金搬送路であり、硬貨入金口4と後述する硬貨選別孔14とを結ぶものである。この入金搬送路10は図示しない正逆双方向に回転可能なモータ等の駆動手段により駆動され、硬貨入金口4から繰り出された硬貨を上流から下流へ、また、下流から上流へ双方向に搬送することができるものである。また、この入金搬送路10には硬貨の搬送状態を監視する図示しないセンサが設けられており、そのセンサにより硬貨の搬送異常を検知することができるものとする。
11は、鑑別部であり、光学式センサ等により通過する硬貨の画像データ等を取得し、その画像データ等を図示しない記憶部に記憶する。この記憶部に記憶した画像データ等と図示しない硬貨鑑別データベースに予め登録された画像データ等を照合して硬貨の真偽、金種等の鑑別を行う。
13はリジェクト硬貨収納庫であり、リジェクト口12から排除された硬貨を受け入れて保管するための収納庫である。
15は金種別硬貨収納庫であり、硬貨選別孔14で金種別に振り分けられた硬貨を収納するものである。1円硬貨選別孔14aで振り分けられた硬貨は1円硬貨収納庫15a、50円硬貨選別孔14bで振り分けられた硬貨は50円硬貨収納庫15b、5円硬貨選別孔14cで振り分けられた硬貨は5円硬貨収納庫15c、100円硬貨選別孔14dで振り分けられた硬貨は100円硬貨収納庫15d、10円硬貨選別孔14eで振り分けられた硬貨は10円硬貨収納庫15e、500円硬貨選別孔14fで振り分けられた硬貨は500円硬貨収納庫15fに収納される。
16は出金搬送路であり、図示しないモータ等により駆動され各硬貨収納庫から繰り出された硬貨を硬貨出金口5へ搬送するものである。
上述した確定された硬貨とは、鑑別部11で鑑別された硬貨が入金搬送路10で搬送され、確定センサ17で硬貨入出金機2内に収納されたと判定された硬貨をいう。また、確定されていない硬貨を未確定の硬貨という。
ここで、確定センサ17近傍の入金搬送路10を説明する。
図3は第1の実施例における入金搬送路の説明図である。
図3(a)において、硬貨Cは硬貨入金口4から1枚ずつ硬貨搬送路10へ繰出され、図中矢印Aが示す方向に搬送されて鑑別部11により金種等が鑑別され、さらに、確定センサ17により確定された硬貨と判別されて硬貨選別孔14へと搬送される。
32は判定ゾーンシールであり、「判定ゾーン」の文字が印刷等され硬貨搬送路10に貼付等されたものである。この判定ゾーンシール32は、硬貨搬送路10における確定センサ17の近傍に配置されたものであり、硬貨の搬送異常が発生した場合において、判定ゾーンシール32近傍に残留した硬貨が確定された硬貨であるか未確定の硬貨であるかを確認する必要があることを係員に知らせるためのものである。
34は確定ランプ(表示器)であり、搬送異常等により確定センサ17の近傍の入金搬送路10上に残留した硬貨Cが確定された硬貨であることを係員に報知するためのものである。この確定ランプ34は点灯して確定センサ17の近傍に残留した硬貨が確定された硬貨であることを示す。
確定ランプ34は確定シール31の近傍に配置されるとともに入金搬送路10の下流に向けた矢印形状、未確定ランプ35は未確定シール33の近傍に配置されるとともに入金搬送路10の上流に向けた矢印形状で構成されたものである。
図4において、21は操作表示部であり、自動釣銭機1の状態を示す文言や図柄、係員の操作を受け付ける操作ボタン等を操作表示盤8に表示する制御、および、操作者が操作表示盤8に表示した操作ボタンを押下したことを検知する制御を行う。
22は硬貨入金部であり、硬貨入金口4に投入された1枚または複数枚の硬貨を検知し、1枚ずつ繰り出して自動釣銭機1内の入金搬送路10へ送り出す制御を行う。
24は硬貨搬送部であり、硬貨入金口4から繰り出され、入金搬送路10へ送り出された硬貨を硬貨選別孔14a〜14fへ搬送し、また、金種別硬貨収納庫15a〜15fから繰り出され、出金搬送路16へ送り出された硬貨を硬貨出金口5へ搬送する制御を行う。
27はランプ表示部であり、確定ランプ34および未確定ランプ35を点灯または消灯させる制御を行なう。
29は制御部であり、操作表示部21、硬貨入金部22、硬貨出金部23、硬貨搬送部24、鑑別部11、硬貨収納部26、ランプ表示部27、記憶部28、およびPOSレジスタ9等と相互に通信を行なう図示しない通信制御部を含む硬貨入出金機2全体をプログラム(ソフトウェア)にしたがって制御するものである。
なお、以下に説明する各部の動作は、図示しないメモリや磁気ディスク等の記憶手段に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて図示しない中央処理装置等の制御手段により制御される。
図5は第1の実施例における硬貨搬送異常発生時の処理を示すフローチャートであり、図中Sで表すステップにしたがって説明する。
S2a:送り出された硬貨は硬貨搬送部24の制御により、入金搬送路10で鑑別部11へ搬送される。
S3a:鑑別部11は搬送された硬貨の真偽や金種を鑑別する。
S5a:硬貨の搬送異常が検知されると制御部29の指示により硬貨搬送部24は硬貨搬送路10の駆動手段を停止させ、硬貨の搬送を停止させる。
この判定は上述したとおり、入金搬送路10で搬送された硬貨により確定センサ17の出力する信号がオフからオン、さらに、オンからオフへの変化を検知して確定した硬貨と判定される。
また、図6(b)に示すように硬貨Cが入金搬送路10における確定センサ17上で残留している場合、確定センサ17が出力する信号がオンの状態のままであり、オンからオフへ変化する位置まで到達していないため未確定の硬貨であると判定される。
このようにして残留した硬貨が確定した硬貨であると判定されると処理をS7aへ移行し、未確定の硬貨であると判定されると処理をS8aへ移行する。
S8a:一方、S6aにおいて、残留した硬貨が未確定の硬貨であると判定されると制御部29の指示によりランプ表示部27は未確定ランプ35を点灯させる。なお、このとき確定ランプ34は消灯させる。
以上説明したように、第1の実施例では、硬貨の搬送異常が発生した場合であっても、確定ランプおよび未確定ランプの表示により、入金搬送路上に残留した硬貨が確定した硬貨であるか未確定の硬貨であることを係員に知らせ、確定した硬貨は金種別硬貨収納庫へ収納するように誘導し、未確定の硬貨は硬貨入出金機から除去するように誘導することができ、金種別硬貨収納庫に収納された硬貨の有り高と現金カウンタを一致させることができるという効果が得られる。
第2の実施例の構成は、第1の実施例の構成におけるランプ表示部を音声出力部に置き替え、また、その音声出力部により音声等を出力するスピーカを設けたことが異なり、その異なる部分を説明する。なお、上述した第1の実施例と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
図7において、30は音声出力部であり、スピーカ等の音声出力器から音声やブザー音を出力する制御を行なうものである。
28は記憶部であり、メモリ素子や磁気ディスク等で構成されたものである。この記憶部28には金種別硬貨収納庫15に収納された硬貨の枚数や金額を示す現金カウンタ、操作表示盤8に表示する画面の情報、出力装置から出力する音声やブザー音等の音声データおよび硬貨入出金機2全体を制御するプログラム(ソフトウェア)等が記憶されている。
また、この制御部29は、硬貨搬送部24を介して確定センサ17が出力するオンまたはオフの信号から確定された硬貨であるか未確定の硬貨であるかを判定する。確定センサ17により確定された硬貨であると判定されると制御部29は記憶部28に記憶された現金カウンタに金種毎の硬貨の枚数および金額を加算する。なお、未確定の硬貨であると判定された場合、現金カウンタには加算しない。
図8において、40はスピーカであり、例えば、入金搬送路10の近傍に設けられた音声出力器である。このスピーカ40は上述した音声出力部30の制御により音声やブザー音を出力する。
上述した構成の作用について、図5に示すS1a〜S6aの処理は第1の実施例と同様であるのでその説明を省略し、第1の実施例と異なる部分を以下に説明する。
なお、第2の実施例では図5で示すステップS7aにおいて、音声出力部30は何も出力しないものとするが、「確定した硬貨ですので金種別硬貨収納庫に収納してください」等の文言を出力するようにしてもよい。
以上説明したように、第2の実施例では、第1の実施例の効果に加え、係員は聴覚でも残留した硬貨が未確定の硬貨であることを知ることができ、より確実に未確定の硬貨を処理することができるという効果が得られる。
図9は第3の実施例における硬貨搬送路の説明図である。
第3の実施例の構成は、入金搬送路10の確定センサ17の近傍に確定ラインを示す確定ラインシール41を貼付等したことが第1の実施例の構成と異なる。なお、上述した第1の実施例と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
第1の実施例では、図5で示すステップS7aにおいて、残留した硬貨が確定した硬貨であると判定されると制御部29の指示によりランプ表示部27は確定ランプ34を点灯させ、ステップS8aにおいて、残留した硬貨が未確定の硬貨であると判定されると制御部29の指示によりランプ表示部27は未確定ランプ35を点灯させるようにしたが、第3の実施例では、ステップS7aで制御部29の指示により操作表示部21が操作表示盤8に図10に示すように「カクテイラインフキンノコウカハカクテイシタコウカデスノデコウカシュウノウコニシュウノウシテクダサイ。」等の文言を表示し、ステップS8aで制御部29の指示により操作表示部21が操作表示盤8に「ミカクテイノコウカデスノデジョキョシテクダサイ。」等の文言を表示する。
以上説明したように、第3の実施例では、第1の実施例の効果に加え、硬貨入出金機2の操作表示盤でも残留した硬貨が確定した硬貨であるか未確定の硬貨であることを知ることができ、より確実に残留した硬貨を処理することができるという効果が得られる。
第4の実施例の構成が上述した第1の実施例の構成と異なる部分は入金搬送路10に貼付された確定シール31、判定ゾーンシール32および未確定シール33に替えて図12に示す未確定硬貨が残留している領域を矢印で示した未確定硬貨残留領域表示シール42を確定センサ17の近傍に貼付するようにしたことであり、また、確定ランプ34および未確定ランプ35を備えない構成としたことである。
第4の実施例の構成の作用について説明する。
図11は第4の実施例における硬貨搬送異常発生時の処理を示すフローチャートであり、図中Sで表すステップにしたがって説明する。
S6b:硬貨の搬送を停止すると硬貨搬送部24は確定センサ17が出力する信号の変化から確定センサ17の近傍に残留する硬貨が確定された硬貨であるか未確定の硬貨であるかを判定するのは図5におけるS6aと同様である。
残留した硬貨が確定した硬貨であると判定されると処理をS8bへ移行し、未確定の硬貨であると判定されると処理をS7bへ移行する。
S8b:係員は未確定硬貨残留領域表示シール42で示される領域内に位置する硬貨を硬貨入出金機2から除去し、一方、未確定硬貨残留領域表示シール42で示される領域外に位置する硬貨は金種別硬貨収納庫15へ収納させるようにする。
次に、第5の実施例を説明する。
なお、第5の実施例の構成は上述した第1の実施例の構成と同様なので、同一の符号を付してその説明を省略する。
第1の実施例では、図5で示すステップS7aにおいて、残留した硬貨が確定した硬貨であると判定されると制御部29の指示によりランプ表示部27は確定ランプ34を点灯させ、ステップS8aにおいて、残留した硬貨が未確定の硬貨であると判定されると制御部29の指示によりランプ表示部27は未確定ランプ35を点灯させるようにしたが、第5の実施例では、ステップS7aで制御部29の指示により操作表示部21が操作表示盤8に確定した硬貨の枚数を金種毎に表示させる。
この係員誘導画面50は硬貨の金種を示す図柄51、「カクテイ」の文言および金種を示す図柄51の下方に入金搬送路10に残留している硬貨の枚数52(10円硬貨の図柄の下方に「2」、50円硬貨の図柄の下方に「1」、100円硬貨の図柄の下方に「1」)で構成されたものである。
この係員誘導画面55は、確定した硬貨が残留している入金搬送路10の図柄(下流から10円硬貨、100円硬貨、10円硬貨、50円硬貨の順で残留している図柄)で構成されたものである。
以上説明したように、第5の実施例では、第1の実施例の効果に加え、入金搬送路に複数の硬貨が残留した場合であっても、硬貨入出金機2の操作表示盤やPOSレジスタ9の表示部で残留した硬貨が確定した硬貨であるか未確定の硬貨であることを知ることができ、より確実に残留した硬貨を処理することができるという効果が得られる。
2 硬貨入出金機
3 紙幣入出金機
4 硬貨入金口
5 硬貨出金口
6 硬貨リジェクト口
7 紙幣入出金口
8 操作表示盤
9 POSレジスタ
10 入金搬送路
11 鑑別部
12 リジェクト口
13 リジェクト硬貨収納庫
14 硬貨選別孔
15 金種別硬貨収納庫
16 出金搬送路
17 確定センサ
21 操作表示部
22 硬貨入金部
23 硬貨出金部
24 硬貨搬送部
26 硬貨収納部
27 ランプ表示部
28 記憶部
29 制御部
31 確定シール
32 判定ゾーンシール
33 未確定シール
34、36 確定ランプ
35、37 未確定ランプ
Claims (8)
- 硬貨の投入を受け付ける硬貨入金口と、硬貨を収納する金種別硬貨収納庫と、その硬貨入金口と金種別収納庫を結び、硬貨の搬送異常を検知する搬送異常検知手段を有する入金搬送路と、その入金搬送路上に硬貨の金種を鑑別する鑑別部を備え、投入された硬貨を鑑別部で鑑別して金種別硬貨収納庫に収納する硬貨入出金機において、
鑑別部と金種別硬貨収納庫との間に硬貨の通過を検知する通過検知手段と、
入金搬送路から機外へ除去すべき硬貨であることを報知する報知手段とを設け、
硬貨の搬送異常が前記搬送異常検知手段で検知された後、前記通過検知手段で通過が検知されていない硬貨の残留を前記入金搬送路が検知したとき、前記報知手段で係員に該硬貨を機外へ除去すべきことを報知するようにしたことを特徴とする硬貨入出金機。 - 請求項1の硬貨入出金機において、
前記報知手段を、前記入金搬送路上に設けた表示器としたことを特徴とする硬貨入出金機。 - 請求項1または請求項2の硬貨入出金機において、
前記報知手段を、機外へ除去すべき旨の音声、または/およびブザー鳴動音を出力する音声出力器としたことを特徴とする硬貨入出金機。 - 請求項1、請求項2または請求項3の硬貨入出金機において、
前記報知手段を、機外へ除去すべき旨を表示する操作表示盤としたことを特徴とする硬貨入出金機。 - 請求項1から請求項3または請求項4の硬貨入出金機において、
硬貨の搬送異常が前記搬送異常検知手段で検知された後、前記通過検知手段で通過が検知されていない硬貨を前記入金搬送路で上流方向へ戻すようにしたことを特徴とする硬貨入出金機。 - 硬貨の投入を受け付ける硬貨入金口と、硬貨を収納する金種別硬貨収納庫と、その硬貨入金口と金種別収納庫を結び、硬貨の搬送異常を検知する搬送異常検知手段を有する入金搬送路と、その入金搬送路上に硬貨の金種を鑑別する鑑別部を備え、投入された硬貨を鑑別部で鑑別して金種別硬貨収納庫に収納する硬貨入出金機において、
鑑別部と金種別硬貨収納庫との間に硬貨の通過を検知する通過検知手段と、
入金搬送路から金種別硬貨収納庫へ収納すべき硬貨であることを報知する報知手段とを設け、
硬貨の搬送異常が前記搬送異常検知手段で検知された後、前記通過検知手段で通過が検知された硬貨の残留を前記入金搬送路が検知したとき、前記報知手段で係員に該硬貨を金種別収納庫へ収納すべきことを報知するようにしたことを特徴とする硬貨入出金機。 - 請求項6の硬貨入出金機において、
前記報知手段を、機内に収納すべき硬貨の金種、およびその金種ごとの枚数を表示する操作表示盤としたことを特徴とする硬貨入出金機。 - 請求項6または請求項7の硬貨入出金機において、
硬貨の搬送異常が前記搬送異常検知手段で検知されたとき、前記入金搬送路で検知した機内に収納すべき硬貨の金種、その金種ごとの枚数および位置情報を上位装置へ送信するようにしたことを特徴とする硬貨入出金機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006075384A JP4839906B2 (ja) | 2006-03-17 | 2006-03-17 | 硬貨入出金機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006075384A JP4839906B2 (ja) | 2006-03-17 | 2006-03-17 | 硬貨入出金機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007249840A JP2007249840A (ja) | 2007-09-27 |
JP4839906B2 true JP4839906B2 (ja) | 2011-12-21 |
Family
ID=38594022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006075384A Expired - Fee Related JP4839906B2 (ja) | 2006-03-17 | 2006-03-17 | 硬貨入出金機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4839906B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5544841B2 (ja) * | 2009-11-25 | 2014-07-09 | 沖電気工業株式会社 | 硬貨処理機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4573235B2 (ja) * | 2003-02-28 | 2010-11-04 | 沖電気工業株式会社 | 硬貨処理装置 |
-
2006
- 2006-03-17 JP JP2006075384A patent/JP4839906B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007249840A (ja) | 2007-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5430082B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP2010108197A (ja) | 自動取引装置 | |
JP2008027023A (ja) | 現金処理装置 | |
JP2010108160A (ja) | 自動取引装置 | |
TW200813897A (en) | Paper sheet handling system | |
WO2012002036A1 (ja) | 自動取引装置 | |
WO2013153572A1 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP2013246787A (ja) | 貨幣処理機、貨幣処理システムおよび貨幣処理方法 | |
JP5275869B2 (ja) | 紙葉類処理装置および自動取引装置 | |
JP2015092308A (ja) | 自動取引装置及び自動取引システム | |
JP2016085596A (ja) | 貨幣処理装置、貨幣処理システム及び処理方法 | |
JP2012203666A (ja) | 紙幣処理装置および紙幣処理方法 | |
JP2010072838A (ja) | 窓口用現金処理機および強制入金方法 | |
JP6225715B2 (ja) | 紙幣処理装置及び紙幣取引装置 | |
JP5034407B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP4839906B2 (ja) | 硬貨入出金機 | |
JP6189476B2 (ja) | 貨幣処理装置 | |
WO2011135675A1 (ja) | 紙幣処理装置および紙幣処理方法 | |
JP5933282B2 (ja) | 貨幣処理装置 | |
JP5630521B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP2010231262A (ja) | 紙葉取扱装置 | |
JP2009230680A (ja) | 釣銭機及び貨幣取扱方法 | |
JP2011053888A (ja) | 現金処理装置 | |
WO2013153573A1 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP2018106536A (ja) | 貨幣処理機および貨幣処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080725 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110906 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4839906 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |