JP7094591B2 - 前立腺がんを診断および処置するためのpsma標的放射性医薬品 - Google Patents
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Description
1.本発明の分野
本発明は、前立腺がんを診断および処置するためのPSMA標的放射性医薬品に関する。
前立腺がんは、世界で最もよくある男性のがんであり、また死亡率では第二位である。前立腺がんは、通常、50歳超の男性に発症し、および患者の数は年齢とともに急速に増加する。それは通常ゆっくりと進行するが、しかし、それが悪性転移に発展すると、処置することが極めて難しい。転移は、通常、前立腺がんの周りのリンパ節、骨盤、椎骨、膀胱へと始まり、および徐々に体中に広がる。
本発明の目的は、in vivoでPSMAタンパク質に対する高い結合力を有しかつ優れた薬物動態特性を示す、グルタミン酸-尿素-リシン化合物に放射性金属共役キレーターが共役した化合物、その立体異性体、その水和物、またはその薬学的に許容し得る塩を提供することである。
本発明の別の目的は、該化合物を活性成分として含む、前立腺がんを予防または処置するための組成物を提供することである。
本発明の別の目的は、がんを処置するための薬物の調製のための、化合物、その立体異性体、その水和物、またはその薬学的に許容し得る塩の、使用を提供することである。
L1は、-(CH2)a-であり、ここでaは、1~8の整数であり;
Uは、結合、または-C(O)-であり;
R1は、水素、または-L5-CO2Hであり、ここでL5は、-(CH2)b-であり、ここでbは、1~6の整数であり;
Xは、結合、または-C(O)-であり;
Wは、結合、または-NA1-であり、A1は、水素、または-(CH2)c-ピリジルであり、ここでcは、0~3の整数であり;
L2は、結合、または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~8の整数であり;
Tzは、結合、
L3は、C1~12直鎖または分枝アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
L4は、-(CH2)e-であり、ここでeは、1~6の整数であり;
nは、0~1の整数であり;
R2は、水素、C1~5直鎖または分枝アルキル、またはハロゲンであり;
Yは、酸素または硫黄であり;
Zは、放射性金属を包含するキレーターであり、ここで放射性金属は、Ga-68、Cu-64、Cu-67、Y-90、Sc-47、In-111、Sn-117m、Lu-177、Bi-212、Bi-213、Pb-212、Rd-223、またはAc-225であり、および、キレーターは、
L1は、-(CH2)a-であり、ここでaは、1~8の整数であり;
Uは、結合、または-C(O)-であり;
R1は、水素、または-L5-CO2Hであり、ここでL5は、-(CH2)b-であり、ここでbは、1~6の整数であり;
Xは、結合、または-C(O)-であり;
Wは、結合、または-NA1-であり、A1は、水素、または-(CH2)c-ピリジルであり、ここでcは、0~3の整数であり;
L2は、結合、または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~8の整数であり;
Tzは、結合、
L3は、C1~12直鎖または分枝アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
L4は、-(CH2)e-であり、ここでeは、1~6の整数であり;
nは、0~1の整数であり;
R2は、水素、C1~5直鎖または分枝アルキル、またはハロゲンであり;
Yは、酸素または硫黄であり;
Z’は、キレーターであり、ここでキレーターは、
本発明の別の側面において、本発明は、活性成分として、該化合物、その立体異性体、その水和物、またはその薬学的に許容し得る塩を含む、前立腺がんを予防または処置するための医薬組成物を提供する。
本発明の別の目的は、がんを処置するための薬物の調製のための、化合物、その立体異性体、その水和物、またはその薬学的に許容し得る塩の、使用を提供する。
グルタミン酸-尿素-リシン(GUL)のリシンに結合したカルボン酸が導入された本発明の一側面によって提供される化合物は、PSMAタンパク質結合部位でアルギニンパッチと強い塩架橋相互作用を形成し、高い結合パワーを結果としてもたらす。これらの化合物は、カルボン酸の親水性の特徴に起因する急速なバックグラウンド放射線除去効果およびin vivoでの低い非特異的結合によって特徴づけられる。加えて、化合物は、血液中での長い滞留時間を維持することによって、PSMAタンパク質を発現する腫瘍またはがんの中に高濃度で摂取される。
以下、本発明を詳細に記載する。
この発明の態様は様々な他の形態に改変することができ、および、本発明の範囲は下記に記載される態様に限定されない。当該技術分野におけるこの分野の平均的な知識を有する者には、本発明の態様が本発明をより正確に説明するために与えられていることは当然理解される。加えて、本明細書中を通して、要素の「包含」とは、他の要素を除外するものではなく、具体的に別様に述べられていない限り他の要素を包含してもよい。
L1は、-(CH2)a-であり、ここでaは、1~8の整数であり;
Uは、結合、または-C(O)-であり;
R1は、水素、または-L5-CO2Hであり、ここでL5は、-(CH2)b-であり、ここでbは、1~6の整数であり;
Xは、結合、または-C(O)-であり;
Wは、結合、または-NA1-であり、A1は、水素、または-(CH2)c-ピリジルであり、ここでcは、0~3の整数であり;
L2は、結合、または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~8の整数であり;
Tzは、結合、
L3は、C1~12直鎖または分枝アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
L4は、-(CH2)e-であり、ここでeは、1~6の整数であり;
nは、0~1の整数であり;
R2は、水素、C1~5直鎖または分枝アルキル、またはハロゲンであり;
Yは、酸素または硫黄であり;
Zは、放射性金属を包含するキレーターであり、ここで放射性金属は、Ga-68、Cu-64、Cu-67、Y-90、Sc-47、In-111、Sn-117m、Lu-177、Bi-212、Bi-213、Pb-212、Rd-223、またはAc-225であり、および、キレーターは、
L1は、-(CH2)a-であり、ここでaは、1~6の整数であり;
Uは、結合、または-C(O)-であり;
R1は、水素、または-L5-CO2Hであり、ここでL5は、-(CH2)b-であり、ここでbは、1~4の整数であり;
Xは、結合、または-C(O)-であり;
Wは、結合、または-NA1-であり、A1は、水素、または-(CH2)c-ピリジルであり、ここで、cは、0~1の整数であり;
L2は、結合、または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~6の整数であり;
Tzは、結合、
L3は、C1~12直鎖または分枝アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
L4は、-(CH2)e-であり、ここでeは2~4の整数であり;
nは、0~1の整数であり;
R2は、水素、C1~3直鎖または分枝アルキル、またはハロゲンであり;
Yは、酸素または硫黄であり;
Zは、放射性金属を包含するキレーターであり、ここで放射性金属は、Ga-68、Cu-64、Cu-67、Y-90、Sc-47、In-111、Sn-117m、Lu-177、Bi-212、Bi-213、Pb-212、Rd-223、またはAc-225であり、およびキレーターは、
L1は、-(CH2)a-であり、ここでaは、2~4の整数であり;
Uは、結合、または-C(O)-であり;
R1は、水素、または-L5-CO2Hであり、ここでL5は、-(CH2)b-であり、ここでbは、1~2の整数であり;
Xは、結合、または-C(O)-であり;
Wは、結合、または-NA1-であり、ここでA1は、水素またはピリジルであり;
L2は、結合、または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~2の整数であり;
Tzは、結合、
L3は、C1~12直鎖または分枝アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
L4は、-(CH2)3-であり;
nは、0~1の整数であり;
R2は、水素、メチル、またはハロゲンであり;
Yは、酸素であり;
Zは、放射性金属を包含するキレーターであり、ここで放射性金属は、Ga-68、Cu-64、またはLu-177であり、およびキレーターは、
L1は、-(CH2)a-であり、ここでaは、1~8の整数であり;
Xは、結合、または-C(O)-であり;
Wは、結合または-NA1-であり、ここでA1は、水素または-(CH2)c-ピリジルであり、ここでcは、0~3の整数であり;
L2は、結合または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~8の整数であり;
Tzは、結合、
L3は、C1~12直鎖または分枝アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
Yは、酸素または硫黄であり;
Zは、放射性金属を包含するキレーターであり、ここで放射性金属は、Ga-68、Cu-64、Cu-67、Y-90、Sc-47、In-111、Sn-117m、Lu-177、Bi-212、Bi-213、Pb-212、Rd-223、またはAc-225であり、およびキレーターは、
L1は、-(CH2)a-であり、ここでaは、1~8の整数であり;
Uは、結合、または-C(O)-であり;
Xは、結合、または-C(O)-であり;
L2は、結合または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~8の整数であり;
Tzは、結合、
L3は、C1~12直鎖または分枝アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
L4は、-(CH2)e-であり、ここでeは、1~6の整数であり;
nは、0~1の整数であり;
R2は、水素、C1~5直鎖または分枝アルキル、またはハロゲンであり;
Yは、酸素または硫黄であり;
Zは、放射性金属を包含するキレーターであり、ここで放射性金属は、Ga-68、Cu-64、Cu-67、Y-90、Sc-47、In-111、Sn-117m、Lu-177、Bi-212、Bi-213、Pb-212、Rd-223、またはAc-225であり、およびキレーターは、
L1は、-(CH2)a-であり、ここでaは、1~8の整数であり;
Uは、結合、または-C(O)-であり;
R1は、水素または-L5-CO2Hであり、ここでL5は、-(CH2)b-であり、ここでbは、1~6の整数であり;
Xは、結合、または-C(O)-であり;
Wは、結合または-NA1-であり、およびA1は、水素または-(CH2)c-ピリジルであり、ここでcは、0~3の整数であり;
L2は、結合または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~8の整数であり;
Tzは、結合、
L3は、C1~12直鎖または分枝アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
L4は、-(CH2)e-であり、ここでeは、1~6の整数であり;
nは、0~1の整数であり;
R2は、水素、C1~5直鎖または分枝アルキル、またはハロゲンであり;
Yは、酸素または硫黄であり;
Z’は、キレーターであり、およびキレーターは、
L1は、-(CH2)a-であり、ここでaは、1~6の整数であり;
Uは、結合、または-C(O)-であり;
R1は、水素または-L5-CO2Hであり、ここでL5は、-(CH2)b-であり、ここでbは、1~4の整数であり;
Xは、結合、または-C(O)-であり;
Wは、結合または-NA1-であり、およびA1は、水素または-(CH2)c-ピリジルであり、ここでcは、0~1の整数であり;
L2は、結合または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~6の整数であり;
Tzは、結合、
L3は、C1~12直鎖または分枝アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
L4は、-(CH2)e-であり、ここでeは2~4の整数であり;
nは、0~1の整数であり;
R2は、水素、C1~3直鎖または分枝アルキル、またはハロゲンであり;
Yは、酸素または硫黄であり;
Z’は、キレーターであり、およびキレーターは、
L1は、-(CH2)a-であり、ここでaは、2~4の整数であり;
Uは、結合、または-C(O)-であり;
R1は、水素、または-L5-CO2Hであり、ここでL5は、-(CH2)b-であり、ここでbは、1~2の整数であり;
Xは、結合、または-C(O)-であり;
Wは、結合または-NA1-であり、およびA1は、水素またはピリジルであり;
L2は、結合または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~2の整数であり;
Tzは、
L3は、C1~12直鎖または分枝アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
L4は、-(CH2)3-であり;
nは、0~1の整数であり;
R2は、水素、メチル、またはハロゲンであり;
Yは、酸素であり;
Z’は、キレーターであり、およびキレーターは、
L1は、-(CH2)a-であり、ここでaは、1~8の整数であり;
Xは、結合、または-C(O)-であり;
Wは、結合または-NA1-であり、およびA1は、水素または-(CH2)c-ピリジルであり、ここでcは、0~3の整数であり;
L2は、結合または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~8の整数であり;
Tzは、結合、
L3は、C1~12直鎖または分枝アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
Yは、酸素または硫黄であり;
Z’は、キレーターであり、およびキレーターは、
L1は、-(CH2)a-であり、ここでaは、1~8の整数であり;
Uは、結合、または-C(O)-であり;
Xは、結合、または-C(O)-であり;
L2は、結合または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~8の整数であり;
Tzは、結合、
L3は、C1~12直鎖または分枝アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
L4は、-(CH2)e-であり、ここでeは、1~6の整数であり;
nは、0~1の整数であり;
R2は、水素、C1~5直鎖または分枝アルキル、またはハロゲンであり;
Yは、酸素または硫黄であり;
Z’は、キレーターであり、およびキレーターは、
前立腺がんを診断するための組成物は、前立腺がん細胞中において過剰発現したPSMA(前立腺特異的膜抗原)に化合物を選択的に結合させることによって前立腺がんを診断することができる。
しかしながら、以下の例は、本発明を例証するためのみのものであり、また、本発明の内容は、これに限定されない。
化合物3a(5.2g、10.66mmol)をジクロロメタン(100mL)に溶解させ、および0℃まで冷却し、これにブロモ酢酸tert-ブチル(1.9mL、12.8mmol)をゆっくりと加えた。混合物を0℃に維持し、これにトリエチルアミン(2.2mL、16mmol)をゆっくりと加え、および温度を徐々に室温まで上げながら混合物を攪拌した。
13C NMR (100 MHz, CDCl3) δ 22.6, 27.9, 28.0, 28.1, 28.2, 28.5, 29.6, 31.6, 32.8, 49.0, 51.7, 53.0, 53.5, 80.5, 81.1, 81.6, 82.0, 156.8, 171.9, 172.1, 172.4, 172.5;
MS (ESI) m/z 602 [M+H]+
化合物3a(500mg、1.03mmol)をエタノール(10mL)に溶解させ、続いて0℃で10分間攪拌した。アクリル酸tert-ブチル(0.38mL、2.58mmol)をゆっくりとこれに加え、続いて0℃で20時間攪拌した。反応の完了次第、溶媒を除去し、および、濃縮物をカラムクロマトグラフィー(8% メタノール/ジクロロメタン)によって分離させたことで、化合物3c(0.23g、37%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 616 [M+H]+
トリホスゲン(107mg、0.36mmol)をアセトニトリル(5.0mL)に溶解させ、これに、アセトニトリルに溶解している化合物3a(500mg、1.03mmol)を0℃でゆっくりと加えた。次いで、トリエチルアミン(0.50mL、3.61mmol)をこれに加え、続いて30分間攪拌した。プロパルギルアミン(4a、0.072mL、1.13mmol)を0℃でこれに加えた。
13C NMR (100 MHz, CDCl3) δ 23.4, 27.7, 27.8, 27.9, 28.0, 29.6, 29.7, 31.7, 32.1, 39.4, 53.3, 54.2, 70.5, 80.7, 81.4, 81.5, 83.1, 158.0, 158.2, 172.0, 172.3, 174.6;
MS (ESI) m/z 569 [M+H]+
化合物4b(200mg、1.51mmol)をアセトニトリル(5.0mL)に溶解させ、これにクロロギ酸4-ニトロフェニル(305mg、1.51mmol)を0℃でゆっくりと加えた。トリエチルアミン(0.50mL、3.61mmol)をこれに加え、続いて30分間攪拌した。アセトニトリル(10mL)に溶解している化合物3a(886mg、1.82mmol)を0℃でゆっくりとこれに加え、これにジイソプロピルエチルアミン(0.324mL、1.82mmol)を加えた。15分後、混合物を100℃で12時間攪拌した。
13C NMR (100 MHz, CDCl3) δ 22.4, 27.9, 28.0, 28.1, 28.3, 29.4, 31.6, 32.4, 38.2, 40.7, 52.9, 53.3, 72.9, 79.3, 80.5, 81.6, 82.0, 119.5, 149.6, 151.2, 155.3, 157.1, 172.3, 172.4, 172.5;
MS (ESI) m/z 646 [M+H]+
化合物5a(0.8g、1.4mmol)および2-アミノエチル,2’-アジドエチルエーテル(0.37g、2.81mmol)をエタノール(20mL)に溶解させ、これに1M CuSO4(0.28mL、0.28mmol)および2M アスコルビン酸ナトリウム(0.21mL、0.42mmol)を加え、続いて1時間攪拌した。反応物を濾過し、および溶媒を減圧下で取り除いた。濃縮物をNHシリカゲルカラムクロマトグラフィー(2% メタノール/ジクロロメタン)によって分離させたことで、化合物6a(0.45g、46%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 699 [M+H]+
化合物5b(880mg、1.4mmol)、2-アミノエチル,2’-アジドエチルエーテル(0.26g、2.00mmol)、1M CuSO4(0.27mL、0.27mmol)および2M アスコルビン酸ナトリウム(0.20mL、0.41mmol)を使用したという点を除いては、化合物6aの調製において記載したものと同じやり方で、化合物6b(450mg、42%)を得た。
MS (ESI) m/z 776 [M+H]+
DOTA-tris(tBu)エステル(0.44g、0.77mmol)をジクロロメタン(15mL)に溶解させ、これにヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、0.13g、0.97mmol)、TBTU(0.31g、0.97mmol)およびジイソプロピルエチルアミン(0.224mL、0.13mmol)を加え、続いて室温で10分間攪拌した。ジクロロメタン(5mL)に溶解している化合物6a(0.45g、0.64mmol)をこれに加え、続いて1時間攪拌した。
MS (ESI) m/z 1254 [M+H]+
DOTA-tris(tBu)エステル(270mg、0.46mmol)、ヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、0.078g、0.58mmol)、TBTU(0.19g、0.58mmol)、ジイソプロピルエチルアミン(0.134mL、0.77mmol)、および化合物6b(0.30g、0.39mmol)を使用したという点を除いては、化合物7aの調製において記載したものと同じやり方で、化合物7b(0.15g、29%)を得た。
MS (ESI) m/z 1331 [M+H]+
化合物7a(300mg、0.24mmol)を70% トリフルオロ酢酸/ジクロロメタン(6mL)に加え、続いて5時間攪拌した。ジエチルエーテル(20mL)をこれに加えたことで沈殿させ、およびそれを、遠心分離機を使用して分離させた。混合物をHPLCによって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、固体として化合物2a(115mg、52%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 918 [M+H]+
化合物7a(28mg、21μmol)および70% トリフルオロ酢酸/ジクロロメタン(0.4mL)を使用したという点を除いては、化合物2aの調製において記載したものと同じやり方で、固体として化合物2b(10mg、48%)を得た。
MS (ESI) m/z 995 [M+H]+
4-ペンチン酸(82mg、0.83mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶解させ、および0℃まで冷却し、これにN,N’-ジシクロヘキシルカルボジイミド(190mg、0.91mmol)および化合物3c(0.5g、0.83mmol)を加え、続いて室温で1時間攪拌した。有機層を複数回濾過し、および溶媒を減圧下で取り除いた。濃縮物をカラムクロマトグラフィー(30% 酢酸エチル/n-ヘキサン)によって分離させたことで、化合物5c(0.29g、52%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 704 [M+Na]+
4-ペンチン酸(32mg、0.32mmol)、N,N’-ジシクロヘキシルカルボジイミド(74mg、0.36mmol)、および化合物3c(0.20g、0.32mmol)を使用したという点を除いては、化合物5cの調製において記載したものと同じやり方で、化合物5d(0.18g、79%)を得た。
MS (ESI) m/z 718 [M+Na]+
化合物5c(0.26g、0.38mmol)および2-アミノエチル,2’-アジドエチルエーテル(60mg、0.46mmol)をエタノール(5mL)に溶解させ、これに1M CuSO4(0.076mL、0.076mmol)および2M アスコルビン酸ナトリウム(0.057mL、0.11mmol)を加え、続いて1時間攪拌した。反応物を濾過し、および溶媒を減圧下で取り除いた。濃縮物をNHシリカゲルカラムクロマトグラフィー(3% メタノール/ジクロロメタン)によって分離させたことで、化合物6c(0.27g、87%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 813 [M+H]+
化合物5d(0.10g、0.14mmol)、2-アミノエチル,2’-アジドエチルエーテル(21mg、0.16mmol)、1M CuSO4(0.030mL、0.030mmol)および2M アスコルビン酸ナトリウム(0.020mL、0.040mmol)を使用したという点を除いては、化合物6cの調製において記載したものと同じやり方で、化合物6d(60.0mg、50%)を得た。
MS (ESI) m/z 826 (M+H)+
DOTA-tris(tBu)エステル(84mg、0.015mmol)をジクロロメタン(5mL)に溶解させ、これにヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、25mg、0.019mmol)、TBTU(59mg、0.019mmol)およびジイソプロピルエチルアミン(0.042mL、0.25mmol)を加え、続いて室温で10分間攪拌した。ジクロロメタン(2mL)に溶解している化合物6c(100mg、0.12mmol)をこれに加え、続いて1時間攪拌した。
MS (ESI) m/z 1388 [M+Na]+
DOTA-tris(tBu)エステル(29mg、0.073mmol)をジクロロメタン(5mL)に溶解させ、およびヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、12mg、0.091mmol)、TBTU(29mg、0.091mmol)、ジイソプロピルエチルアミン(15.86μL、91.07μmol)および化合物6d(50mg、60.5μmol)を使用したという点を除いては、化合物7cの調製において記載したものと同じやり方で、化合物7d(51mg、61%)を得た。
MS (ESI) m/z 1381 [M+H]+
化合物7c(60mg、0.044mmol)を70% トリフルオロ酢酸/ジクロロメタン(2mL)に加え、続いて4時間攪拌した。ジエチルエーテル(20mL)をこれに加えたことで沈殿させ、およびそれを、遠心分離機を使用して分離させた。混合物をHPLCによって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、固体として化合物2c(25mg、58%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 974 [M+H]+
化合物7d(40mg、0.029mmol)を使用したという点を除いては、化合物2cの調製において記載したものと同じやり方で、固体として化合物2d(19mg、66%)を得た。
MS (ESI) m/z 974 [M+H]+
例1において合成された化合物3b(600mg、0.997mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶解させ、これにN,N’-ジシクロヘキシルカルボジイミド(DCC、226mg、1.04mmol)を室温でゆっくりと加えた。2-(2-(2-アジドエトキシ)エトキシ)酢酸8a(N3-(CH2CH2O)2-CH2COOH、226mg、1.20mmol)をゆっくりとこれに加え、続いて1時間攪拌した。反応物に水を加え、および次いで、ジクロロメタンを使用して3回、有機化合物を繰り返し抽出した。収集した有機溶媒を無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、減圧下で濃縮し、および、カラムクロマトグラフィー(60% 酢酸エチル/n-ヘキサン)によって分離させたことで、無色液体として化合物9a(520mg、67%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 773 [M+H]+
上記ステップ1において合成された化合物9a(490mg、0.634mmol)をエタノール(20mL)に溶解させ、これに炭素上パラジウム10%(67mg)を加え、続いて水素下で12時間攪拌した。反応溶液を濾過し、エタノールで洗浄し、および減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー(4% メタノール/ジクロロメタン、NHシリカゲル)によって分離させたことで、無色液体として化合物10a(425mg、90%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 747 [M+H]+
DOTA-tris(tBu)エステル(55mg、0.096mmol)をジクロロメタン(2.0mL)に溶解させ、これにヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、22mg、0.160mmol)、TBTU(52mg、0.160mmol)およびジイソプロピルエチルアミン(0.042mL、0.241mmol)を加え、続いて室温で10分間攪拌した。ジクロロメタン(2.0mL)に溶解している上記ステップ2において合成された化合物10a(60mg、0.080mmol)をこれに加え、続いて室温で1時間攪拌した。
MS (ESI) m/z 1302 [M+H]+
上記ステップ3において合成された化合物11a(50mg、0.038mmol)を70% トリフルオロ酢酸/ジクロロメタン(0.5mL)に溶解させ、続いて室温で4時間攪拌した。反応物を減圧下で濃縮し、および、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させたことで、白色固体として化合物2e(26mg、74%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 910 [M+2H]+
リシン(Fmoc-Lys(Z)-OH、275mg、0.546mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶解させ、これにヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、123mg、0.1910mmol)、TBTU(292mg、0.910mmol)およびジイソプロピルエチルアミン(0.238mL、1.37mmol)を加え、続いて室温で10分間攪拌した。ジクロロメタン(5.0mL)に溶解している例4のステップ2において合成された化合物10a(340mg、0.455mmol)をこれに加え、続いて室温で1時間攪拌した。反応物に水を加え、および次いで、ジクロロメタンを使用して3回、有機化合物を繰り返し抽出した。
MS (ESI) m/z 1010 [M+H]+
DOTA-tris(tBu)エステル(211mg、0.369mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶解させ、これにヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、83mg、0.614mmol)、TBTU(197mg、0.614mmol)およびジイソプロピルエチルアミン(0.161mL、0.921mmol)を加え、続いて室温で10分間攪拌した。ジクロロメタン(5.0mL)に溶解している上記ステップ1において合成された化合物12a(310mg、0.307mmol)をこれに加え、続いて室温で1時間攪拌した。
MS (ESI) m/z 1565 [M+2H]+
上記ステップ2において合成された化合物13a(300mg、0.192mmol)をエタノール(20mL)に溶解させ、これに炭素上パラジウム10%(20mg)を加え、続いて水素下で2時間攪拌した。反応溶液を濾過し、エタノールで洗浄し、および減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー(4% メタノール/ジクロロメタン、NHシリカゲル)によって分離させたことで、無色液体として化合物14a(260mg、95%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 1430 [M+H]+
4-フェニル酪酸(8.4mg、0.050mmol)をジクロロメタン(1.0mL)に溶解させ、これにヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、11mg、0.084mmol)、TBTU(27mg、0.084mmol)およびジイソプロピルエチルアミン(0.022mL、0.126mmol)を加え、続いて室温で10分間攪拌した。ジクロロメタン(1.0mL)に溶解している上記ステップ3において合成された化合物14a(60mg、0.042mmol)をこれに加え、続いて室温で2時間攪拌した。
MS (ESI) m/z 1577 [M+H]+
4-(p-トリル)酪酸(12mg、0.063mmol)、ヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、14mg、0.106mmol)、TBTU(34mg、0.106mmol)、ジイソプロピルエチルアミン(0.028mL、0.159mmol)および上記ステップ3において合成された化合物14a(76mg、0.053mmol)を使用したという点を除いては、化合物15aの調製において記載したものと同じやり方で、無色液体として化合物15b(17mg、26%)を得た。
MS (ESI) m/z 1590 [M+H]+
4-(p-ヨードフェニル)酪酸(15mg、0.050mmol)、ヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、11mg、0.084mmol)、TBTU(27mg、0.084mmol)、ジイソプロピルエチルアミン(0.022mL、0.126mmol)および上記ステップ3において合成された化合物14a(60mg、0.042mmol)を使用したという点を除いては、化合物15aの調製において記載したものと同じやり方で、無色液体として化合物15c(36mg、51%)を得た。
MS (ESI) m/z 1702 [M+H]+
上記ステップ4において合成された化合物15a(14mg、0.0089mmol)を70% トリフルオロ酢酸/ジクロロメタン(0.5mL)に溶解させ、続いて室温で1時間攪拌した。反応物を減圧下で濃縮し、および、濃縮物を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させたことで、白色固体として化合物2f(7mg、67%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 1183 [M+H]+, 1181 [M-H]-
上記ステップ4において合成された化合物15b(37mg、0.023mmol)および70% トリフルオロ酢酸/ジクロロメタン(0.5mL)を使用したという点を除いては、化合物2fの調製において記載したものと同じやり方で、白色固体として化合物2g(10mg、36%)を得た。
MS (ESI) m/z 1198 [M+H]+, 1196 [M-H]-
上記ステップ4において合成された化合物15c(30mg、0.018mmol)および70% トリフルオロ酢酸/ジクロロメタン(0.5mL)を使用したという点を除いては、化合物15aの調製において記載したものと同じやり方で、白色固体として化合物2h(13mg、54%)を得た。
MS (ESI) m/z 1309 [M+H]+, 1307 [M-H]-
例1において合成された化合物3b(691mg、1.15mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶解させ、これにN,N’-ジシクロヘキシルカルボジイミド(DCC、3710mg、1.79mmol)を室温でゆっくりと加えた。2-(2-アジドエトキシ)酢酸8b(N3-CH2CH2O-CH2COOH、200mg、1.38mmol)をこれに加え、続いて1時間攪拌した。
MS (ESI) m/z 729 [M+H]+
上記ステップ1において合成された化合物9b(650mg、0.892mmol)をエタノール(20mL)に溶解させ、これに炭素上パラジウム10%(95mg)を加え、続いて水素下で12時間攪拌した。反応溶液を濾過し、エタノールで洗浄し、および減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー(2% メタノール/ジクロロメタン、NHシリカゲル)によって分離させたことで、無色液体として化合物10b(573mg、91%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 703 [M+H]+
DOTA-tris(tBu)エステル(82mg、0.143mmol)をジクロロメタン(2.0mL)に溶解させ、これにヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、32mg、0.239mmol)、TBTU(77mg、0.239mmol)およびジイソプロピルエチルアミン(0.062mL、0.358mmol)を加え、続いて室温で10分間攪拌した。ジクロロメタン(2.0mL)に溶解している上記ステップ2において合成された化合物10b(84mg、0.120mmol)をこれに加え、続いて室温で1時間攪拌した。
MS (ESI) m/z 1258 [M+H]+
上記ステップ3において合成された化合物11b(55mg、0.044mmol)を70% トリフルオロ酢酸/ジクロロメタンに溶解させ、(0.5mL)続いて室温で4時間攪拌した。反応物を減圧下で濃縮し、および、濃縮物を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させたことで、白色固体として化合物2i(17mg、45%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 865 [M+H]+, 863 [M-H]-
リシン(Fmoc-Lys(Z)-OH、386mg、0.768mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶解させ、これにヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、173mg、1.28mmol)、TBTU(411mg、1.28mmol)およびジイソプロピルエチルアミン(0.335mL、1.92mmol)を加え、続いて室温で10分間攪拌した。ジクロロメタン(5.0mL)に溶解している例6のステップ2において合成された化合物10b(450mg、0.640mmol)をこれに加え、続いて室温で1時間攪拌した。反応物に水を加え、および次いで、ジクロロメタンを使用して3回、有機化合物を繰り返し抽出した。
MS (ESI) m/z 966 [M+H]+
DOTA-tris(tBu)エステル(271mg、0.472mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶解させ、これにヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、106mg、0.787mmol)、TBTU(253mg、0.787mmol)およびジイソプロピルエチルアミン(0.206mL、1.18mmol)を加え、続いて室温で10分間攪拌した。ジクロロメタン(5.0mL)に溶解している上記ステップ1において合成された化合物12b(380mg、0.394mmol)をこれに加え、続いて室温で1時間攪拌した。
MS (ESI) m/z 1520 [M+H]+
上記ステップ2において合成された化合物13b(467mg、0.307mmol)をエタノール(20mL)に溶解させ、これに炭素上パラジウム10%(33mg)を加え、続いて水素下で2時間攪拌した。反応溶液を濾過し、エタノールで洗浄し、および減圧下で濃縮した。濃縮物をカラムクロマトグラフィー(2% メタノール/ジクロロメタン、NHシリカゲル)によって分離させたことで、無色液体として化合物14b(366mg、86%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 1386 [M+H]+
4-(p-トリル)酪酸(11mg、0.059mmol)をジクロロメタン(1.0mL)に溶解させ、これにヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、13mg、0.098mmol)、TBTU(32mg、0.098mmol)およびジイソプロピルエチルアミン(0.026mL、0.147mmol)を加え、続いて室温で10分間攪拌した。ジクロロメタン(1.0mL)に溶解している上記ステップ3において合成された化合物14b(68mg、0.049mmol)をこれに加え、続いて室温で2時間攪拌した。
4-(p-ヨードフェニル)酪酸(32mg、0.104mmol)、ヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、23mg、0.173mmol)、TBTU(56mg、0.173mmol)、ジイソプロピルエチルアミン(0.045mL、0.260mmol)および上記ステップ3において合成された化合物14b(120mg、0.087mmol)を使用したという点を除いては、化合物15aの調製において記載したものと同じやり方で、無色液体として化合物15e(36mg、51%)を得た。
MS (ESI) m/z 1658 [M+H]+
上記ステップ4において合成された化合物15d(24mg、0.016mmol)を70% トリフルオロ酢酸/ジクロロメタン(0.5mL)に溶解させ、続いて室温で1時間攪拌した。反応物を減圧下で濃縮し、および、濃縮物を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させたことで、白色固体として化合物2j(6.7mg、37%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 1153 [M+H]+, 1151 [M-H]-
上記ステップ4において合成された化合物15e(10mg、0.0060mmol)を使用したという点を除いては、化合物2jの調製において記載したものと同じやり方で、白色固体として化合物2k(4.0mg、53%)を得た。
MS (ESI) m/z 1266 [M+H]+, 1264 [M-H]-
Fmoc-Gly-OH(0.49g、1.66mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶解させ、これにN,N’-ジシクロヘキシルカルボジイミド(0.34g、1.66mmol)を加え、続いて0℃で10分間攪拌した。ジクロロメタン(10mL)に溶解している化合物3b(0.50g、0.83mmol)を反応混合物にゆっくりと加え、続いて0℃で1.5時間攪拌した。
MS (ESI) m/z 881 [M+H]+
化合物16(0.40g、0.45mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶解させ、これにピペリジン(0.1mL、1.01mmol)を加え、続いて室温で1.5時間攪拌した。反応混合物を減圧下で濃縮し、および、濃縮物をカラムクロマトグラフィー(5% メタノール/ジクロロメタン)によって分離させたことで、化合物10c(0.19g、63%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 659 [M+H]+
DOTA-tris(tBu)エステル(31mg、55μmol)をジクロロメタン(0.6mL)に溶解させ、これにヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、9mg、68μmol)、TBTU(22mg、68μmol)およびジイソプロピルエチルアミン(16μL、91μmol)を加え、続いて室温で10分間攪拌した。ジクロロメタン(0.3mL)に溶解している化合物10c(30mg、45.5μmol)をこれに加え、続いて室温で1時間攪拌した。
MS (ESI) m/z 1213 [M+H]+
化合物11c(40mg、32.96μmol)を70% トリフルオロ酢酸/ジクロロメタン(1mL)に加え、続いて5時間攪拌した。ジエチルエーテル(40mL)中の反応混合物を滴下したことで沈殿物を作った後、それを、遠心分離機を使用して分離させた。次いで、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって化合物2l(15mg、55%)が得られた。
MS (ESI) m/z 821 [M+H]+
Fmoc-Lys(Z)-OH(183mg、0.36mmol)をジクロロメタン(1mL)に溶解させ、これにヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、62mg、0.46mmol)、TBTU(146mg、0.46mmol)およびジイソプロピルエチルアミン(106μL、0.61mmol)を加え、続いて室温で10分間攪拌した。ジクロロメタン(1mL)に溶解している化合物10c(0.20g、0.30mmol)をこれに加え、続いて4時間攪拌した。
MS (ESI) m/z 1165 [M+Na]+
化合物17(250mg、0.22mmol)をCH2Cl2(1mL)に溶解させ、これにピペリジン(64.80μL、0.66mmol)を加え、続いて室温で5時間攪拌した。減圧下で反応混合物から溶媒を取り除いた後、濃縮物をカラムクロマトグラフィーに供したことで、無色液体として化合物12c(170mg、84%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 922 [M+H]+
DOTA-tris(tBu)エステル(99mg、0.119mmol)をジクロロメタン(0.5mL)に溶解させ、これにヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、23mg、0.261mmol)、TBTU(56mg、0.261mmol)およびジイソプロピルエチルアミン(30μL、347μmol)を加え、続いて室温で10分間攪拌した。ジクロロメタン(1.6mL)に溶解している化合物12c(160mg、0.174mmol)をこれに加え、続いて室温で1時間攪拌した。
MS (ESI) m/z 1498 [M+Na]+
パラジウム(炭素上パラジウム10%、6mg、5.8μmol)を丸底フラスコ中に入れ、これを隔壁で閉鎖し、および真空にて水素ガスで満たした。メタノール(2mL)に溶解している化合物13c(170mg、115μmol)を反応容器中にロードし、続いて室温で15時間攪拌した。反応物をセライトで濾過し、減圧下で濃縮し、および、濃縮物をNHシリカゲルカラムクロマトグラフィー(0~1% メタノール/ジクロロメタン)によって分離させたことで、無色液体として化合物14c(117mg、76%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 1365 [M+Na]+
4-(p-トリル)酪酸(16mg、89μmol)をジクロロメタン(1mL)に溶解させ、これにヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、15mg、112μmol)、TBTU(36mg、112μmol)およびDIEA(26μL、149μmol)を加え、続いて室温で10分間攪拌した。ジクロロメタン(2mL)に溶解している化合物14c(100mg、75μmol)をこれに加え、続いて1.5時間攪拌した。
MS (ESI) m/z 1524 [M+Na]+
上記ステップ5において得られた化合物15f(86mg、57μmol)を70% トリフルオロ酢酸/ジクロロメタン(1mL)に加え、続いて6時間攪拌した。ジエチルエーテル(40mL)中の反応混合物を滴下したことで沈殿物を作った後、それを、遠心分離機を使用して分離させた。混合物を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、白色固体として化合物2m(44mg、69%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 1109 [M-H]-
化合物18(500mg、2.87mmol)をジクロロメタン(5mL)に溶解させ、および0℃まで冷却し、これにトリエチルアミン(0.6mL、4.31mmol)を加えた。ジクロロメタン(5mL)に溶解しているブロモ酢酸tert-ブチル(620mg、3.16mmol)をゆっくりとこれに加え、続いて室温で18時間攪拌した。水(10mL)を加えることによって反応を終了させ、および、ジクロロメタン(10mL×2)を使用して有機化合物を抽出した。反応物を無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、減圧下で濃縮し、および、濃縮物をカラムクロマトグラフィー(2% メタノール/ジクロロメタン)によって分離させたことで、化合物19a(0.46g、55%)を生じさせた。
13C NMR (100 MHz, CDCl3) δ 28.1, 48.7, 50.6, 51.7, 56.6, 76.7, 77.0, 77.3, 81.0, 171.5;
MS (ESI) m/z 289 [M+H]+
化合物18(300mg、1.72mmol)をエタノール(10mL)に溶解させ、および0℃まで冷却し、これにアクリル酸tert-ブチル(220mg、1.72mmol)をゆっくりと加えた。混合物の温度を徐々に室温まで上げた後、混合物を18時間攪拌した。有機溶媒を減圧下で取り除き、および、濃縮物をカラムクロマトグラフィー(5% メタノール/ジクロロメタン)によって分離させたことで、化合物19b(380mg、73%)を生じさせた。
13C NMR (100 MHz, CDCl3) δ 28.1, 35.9, 45.2, 49.1, 50.7, 76.7, 77.0, 77.3, 80.4, 172.0;
MS (ESI) m/z 303 [M+H]+
化合物20(180mg、0.36mmol)をジクロロメタン(5mL)に溶解させ、および0℃まで冷却し、これにN,N’-ジシクロヘキシルカルボジイミド(DCC、83mg、0.40mmol)および化合物19a(110mg、0.36mmol)を加え、続いて室温で1時間攪拌した。有機層を複数回濾過し、および溶媒を減圧下で取り除いた。濃縮物をカラムクロマトグラフィー(5% メタノール/ジクロロメタン)によって分離させたことで、化合物21a(250mg、91%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 759 [M+H]+
化合物20(200mg、0.41mmol)、N,N’-ジシクロヘキシルカルボジイミド(DCC、102mg、0.49mmol)および化合物19b(200mg、0.41mmol)を使用したという点を除いては、化合物21aの調製において記載したものと同じやり方で、化合物21b(275mg、87%)を得た。
MS (ESI) m/z 773 [M+H]+
化合物21a(200mg、0.26mmol)をメタノール(8mL)に溶解させ、これにパラジウム(炭素上パラジウム10%、13mg、13μmol)を加えた。反応フラスコを水素ガスで満たし、続いて室温で1時間攪拌した。反応生成物をセライトに通した後、溶媒を減圧下で取り除き、および、濃縮物をカラムクロマトグラフィー(8% メタノール/ジクロロメタン)によって分離させたことで、化合物22a(120mg、63%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 733 [M+H]+
化合物21b(240mg、0.32mmol)および(炭素上パラジウム10%、17mg、16μmol)を使用したという点を除いては、化合物22aの調製において記載したものと同じやり方で、化合物22b(210mg、90%)を得た。
MS (ESI) m/z 747 [M+H]+
DOTA-tris(tBu)エステル(38mg、65μmol)をジクロロメタン(7mL)に溶解させ、これにヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、110mg、82μmol)、TBTU(26mg、82μmol)およびジイソプロピルエチルアミン(19μL、0.11mmol)を加え、続いて10分間攪拌した。ジクロロメタン(3mL)に溶解している化合物22a(40mg、55μmol)をこれに加え、続いて室温で1時間攪拌した。
MS (ESI) m/z 1288 [M+H]+
DOTA-tris(tBu)エステル(46mg、80μmol)、ヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt、14mg、0.10mmol)、TBTU(32mg、0.10mmol)、ジイソプロピルエチルアミン(24μL、0.13mmol)および化合物22b(50mg、67μmol)を使用したという点を除いては、化合物23aの調製において記載したものと同じやり方で、化合物23b(60mg、68%)を得た。
MS (ESI) m/z 1302 [M+H]+
化合物23a(45mg、35μmol)を70% トリフルオロ酢酸/ジクロロメタン(1mL)に加え、続いて7時間攪拌した。ジエチルエーテル(20mL)中の反応混合物を滴下したことで沈殿物を作った後、それを、遠心分離機を使用して分離させた。混合物を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、固体として化合物2n(22mg、70%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 895 [M+H]+
化合物23b(50mg、38μmol)および70% トリフルオロ酢酸/ジクロロメタン(1mL)を使用したという点を除いては、化合物2nの調製において記載したものと同じやり方で、化合物2o(17mg、48%)を得た。
MS (ESI) m/z 909 [M+H]+
化合物20(500mg、1.02mmol)をジクロロメタン(10mL)に溶解させ、および0℃まで冷却し、これにN,N’-ジシクロヘキシルカルボジイミド(DCC、230mg、1.12mmol)および化合物24(170mg、1.02mmol)を加え、続いて室温で1時間攪拌した。有機層を複数回濾過し、および溶媒を減圧下で取り除いた。濃縮物をカラムクロマトグラフィー(30% 酢酸エチル/n-ヘキサン)によって分離させたことで、化合物25(450mg、69%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 774 [M+H]+
化合物25(350mg、0.55mmol)および2-アミノエチル2’-アジドエチルエーテル(110mg、0.82mmol)をエタノール(10mL)に溶解させ、これに1M CuSO4(0.11mL、0.11mmol)および2M アスコルビン酸ナトリウム(0.082mL、0.16mmol)を加え、続いて1時間攪拌した。反応物を濾過し、および溶媒を減圧下で取り除いた。濃縮物をNHシリカゲルカラムクロマトグラフィー(3% メタノール/ジクロロメタン)によって分離させたことで、化合物26(250mg、59%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 770 [M+H]+
DOTA-tris(tBu)エステル(36mg、62μmol)をジクロロメタン(5mL)に溶解させ、これにヒドロキシベンゾトリアゾール(DCC、11mg、78μmol)、TBTU(25mg、78μmol)およびジイソプロピルエチルアミン(18μL、0.10mmol)を加え、続いて室温で10分間攪拌した。ジクロロメタン(1mL)に溶解している化合物26(40mg、52μmol)をこれに加え、続いて室温で1時間攪拌した。
MS (ESI) m/z 1325 [M+H]+
化合物27(43mg、32μmol)を70% トリフルオロ酢酸/ジクロロメタン(1mL)に加え、続いて7時間攪拌した。ジエチルエーテル(20mL)中の反応混合物を滴下したことで沈殿物を作った後、それを、遠心分離機を使用して分離させた。混合物を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、固体として化合物2p(22mg、73%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 932 [M+H]+
化合物2a(10mg、11μmol)を水(0.6mL)に溶解させ、これに、水(0.6mL)に溶解している三塩化ガリウム(19mg、0.11mmol)を加え、続いて70℃で1時間攪拌した。反応溶液を濾過した。濾液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、固体として化合物Ga-1a(6mg、56%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 984 [M+H]+
化合物2b(19mg、19μmol)を水(0.8mL)に溶解させ、これに、水(0.8mL)に溶解している三塩化ガリウム(33mg、0.19mmol)を加え、続いて70℃で1時間攪拌した。反応溶液を濾過した。濾液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、固体として化合物Ga-1b(13mg、64%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 1061 [M+H]+
化合物2c(10mg、10μmol)を水(1mL)に溶解させ、これに、水(1mL)に溶解している三塩化ガリウム(18mg、100μmol)を加え、続いて70℃で1時間攪拌した。反応溶液を濾過した。濾液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、固体として化合物Ga-1c(6mg、58%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 1041 [M+H]+
化合物2d(6mg、6μmol)を水(0.8mL)に溶解させ、これに、水(0.8mL)に溶解している三塩化ガリウム(14mg、80μmol)を加え、続いて70℃で1時間攪拌した。反応溶液を濾過した。濾液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、固体として化合物Ga-1d(4mg、62%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 1055 [M+H]+
化合物2e(16mg、18μmol)を蒸留水(0.5mL)に溶解させ、これに三塩化ガリウム(16mg、91μmol)を加え、続いて70℃で1時間攪拌した。反応溶液を濾過した。濾液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、白色固体として化合物Ga-1e(15mg、86%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 975 [M+H]+
例5のステップ5において合成された化合物2f(3.8mg、3.2μmol)を蒸留水(0.5mL)に溶解させ、これに三塩化ガリウム(3.0mg、17μmol)を加え、続いて70℃で1時間攪拌した。反応溶液を濾過した。濾液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、白色固体として化合物Ga-1f(2.7mg、68%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 1252 [M+2H]+, 1248 [M-2H]-
例5のステップ5において合成された化合物2g(4.4mg、3.7μmol)を蒸留水(0.5mL)に溶解させ、これに三塩化ガリウム(4.0mg、23μmol)を加え、続いて70℃で1時間攪拌した。反応溶液を濾過した。濾液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、白色固体として化合物Ga-1g (2.0mg、43%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 1265 [M+H]+, 1263 [M-H]-
例5のステップ5において合成された化合物2h(6.0mg、4.6μmol)を蒸留水(0.5mL)に溶解させ、これに三塩化ガリウム(6.0mg、34.1μmol)を加え、続いて70℃で1時間攪拌した。反応溶液を濾過した。濾液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、固体として化合物Ga-1h(5.4mg、86%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 1375 [M+H]+, 1373 [M-H]-
例6のステップ4において合成された化合物2i(7.0mg、8.1μmol)を蒸留水(0.5mL)に溶解させ、これに三塩化ガリウム(7.0mg、40μmol)を加え、続いて70℃で1時間攪拌した。反応溶液を濾過した。濾液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、白色固体として化合物Ga-1i(6.0mg、79%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 933 [M+2H]+, 929 [M-2H]-
例7のステップ5において合成された化合物2j(4.4mg、3.8μmol)を蒸留水(0.5mL)に溶解させ、これに三塩化ガリウム(4.0mg、23μmol)を加え、続いて70℃で1時間攪拌した。反応溶液を濾過した。濾液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、白色固体として化合物Ga-1j(2.3mg、49%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 1121 [M+H]+, 1119 [M-H]-
例7のステップ5において合成された化合物2k(2.0mg、1.6μmol)を蒸留水(0.5mL)に溶解させ、これに三塩化ガリウム(2.0mg、11μmol)を加え、続いて70℃で1時間攪拌した。反応溶液を濾過した。濾液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、白色固体として化合物Ga-1k(0.6mg、29%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 1332 [M+H]+, 1330 [M-H]-
化合物2l(7.0mg、8.5μmol)を蒸留水(0.5mL)に溶解させ、これに三塩化ガリウム(4.5mg、25.6μmol)を加え、続いて70℃で2時間攪拌した。反応溶液を濾過した。濾液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、白色固体として化合物Ga-1l(5.5mg、73%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 887 [M+H]+
化合物2m(14mg、12.6μmol)をH2O(0.8mL)に溶解させ、これに三塩化ガリウム(6.7mg、37.9μmol)を加え、続いて70℃で2時間攪拌した。反応溶液を濾過した。濾液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、白色固体として化合物Ga-1m(7.1mg、48%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 1174 [M-H]-
化合物2n(9mg、10μmol)を水(1mL)に溶解させ、これに、水(1mL)に溶解している三塩化ガリウム(18mg、100μmol)を加え、続いて70℃で1時間攪拌した。反応溶液を濾過した。濾液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、固体として化合物Ga-1n(4mg、41%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 961 [M+H]+
化合物2o(7mg、8μmol)を水(0.8mL)に溶解させ、これに、水(0.8mL)に溶解している三塩化ガリウム(14mg、80μmol)を加え、続いて70℃で1時間攪拌した。反応溶液を濾過した。濾液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、固体として化合物Ga-1o(6mg、80%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 977 [M+H]+
化合物2p(9mg、10μmol)を水(1mL)に溶解させ、これに、水(1mL)に溶解している三塩化ガリウム(18mg、10μmol)を加え、続いて70℃で1時間攪拌した。反応溶液を濾過した。濾液を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分離させ、および凍結乾燥機を使用して乾燥させたことで、固体として化合物Ga-1p(5mg、51%)を生じさせた。
MS (ESI) m/z 998 [M+H]+
0.1N 塩酸(5mL)を、68Ge/68Gaジェネレータ中へと注ぎ入れ、および試験管の中に入れた(1mL/管)。各試験管の放射能を測定した後、高い放射能を示す2つの試験管の2つの68Ga溶液(4.6mCi、2mL)を反応容器へと移動させた。化合物2a(200μg)を1.0M 酢酸ナトリウム(0.4mL)-水性塩酸溶液(pH 4.55)に溶解させ、これを反応容器中にロードし、続いて80℃で10分間反応させた。反応溶媒を濾過し、および、濾液を高速液体クロマトグラフィーによって分離させた。
高速液体クロマトグラフィーの条件:
カラム: RESTEK AQ (5μm、250mm×10mm);
移動相: 25% メタノール/水(0.1% TFA);
流速: 3mL/分;
UV検出器: 230nm;
滞留時間: 12分
68Ga溶液(5.94mCi、2mL)および化合物2b(200μg)を使用したという点を除いては、化合物1aの調製において記載したものと同じやり方で、化合物[68Ga]1b(2.8mCi)を得た。
高速液体クロマトグラフィーの条件:
カラム: YMC-Pack ODS-A (S-5μm、12nm、250mm×10mm);
移動相: 5% エタノール/水(0.1% TFA);
流速: 5mL/分;
UV検出器: 254nm;
滞留時間: 32分
68Ga溶液(5.7mCi、2mL)および化合物2c(200μg)を使用したという点を除いては、化合物1aの調製において記載したものと同じやり方で、化合物[68Ga]1c(2.5mCi)を得た。
高速液体クロマトグラフィーの条件:
カラム: YMC-Pack ODS-A (S-5μm、12nm、250mm×10mm);
移動相: 0~15% 30分 アセトニトリル/水(0.1% TFA);
流速: 3mL/分;
UV検出器: 230nm;
滞留時間: 31分
68Ga溶液(5.5mCi、2mL)および化合物2e(200μg)を使用したという点を除いては、化合物1aの調製において記載したものと同じやり方で、化合物[68Ga]1e(2.4mCi)を得た。
高速液体クロマトグラフィーの条件:
カラム: YMC-Pack ODS-A (S-5μm、12nm、250mm×10mm);
移動相: 8% エタノール/水(0.1% TFA);
流速: 4mL/分;
UV検出器: 220nm;
滞留時間: 14分
68Ga溶液(4.6mCi、2mL)および化合物2f(200μg)を使用したという点を除いては、化合物1aの調製において記載したものと同じやり方で、化合物[68Ga]1f(1.3mCi)を得た。
高速液体クロマトグラフィーの条件:
カラム: Xterra MS C18 (10μm、250mm×10mm);
移動相: 20% エタノール/水(0.1% TFA);
流速: 4mL/分;
UV検出器: 220nm;
滞留時間: 15分
68Ga溶液(5.5mCi、2mL)および化合物2g(200μg)を使用したという点を除いては、化合物1aの調製において記載したものと同じやり方で、化合物[68Ga]1g(2.3mCi)を得た。
高速液体クロマトグラフィーの条件:
カラム: YMC-Pack ODS-A (S-5μm、12nm、250mm×10mm);
移動相: 25% エタノール/水(0.1% TFA);
流速: 4mL/分;
UV検出器: 220nm;
滞留時間: 17分
68Ga溶液(4.6mCi、2mL)および化合物2h(200μg)を使用したという点を除いては、化合物1aの調製において記載したものと同じやり方で、化合物[68Ga]1h(1.3mCi)を得た。
高速液体クロマトグラフィーの条件:
カラム: YMC-Pack ODS-A (S-5μm、12nm、250mm×10mm);
移動相: 30% エタノール/水(0.1% TFA);
流速: 4mL/分;
UV検出器: 220nm;
滞留時間: 14分
68Ga溶液(3.9mCi、2mL)および化合物2k(200μg)を使用したという点を除いては、化合物1aの調製において記載したものと同じやり方で、化合物[68Ga]1k(1.1mCi)を得た。
高速液体クロマトグラフィーの条件:
カラム: Xterra MS C18 (10μm、250mm×10mm);
移動相: 25% エタノール/水(0.1% TFA);
流速: 4mL/分;
UV検出器: 220nm;
滞留時間: 18分
68Ga溶液(6.9mCi、2mL)および化合物2n(200μg)を使用したという点を除いては、化合物1aの調製において記載したものと同じやり方で、化合物[68Ga]1n(3.8mCi)を得た。
高速液体クロマトグラフィーの条件:
カラム: YMC-Pack ODS-A (S-5μm、12nm、250mm×10mm);
移動相: 7% アセトニトリル/水(0.1% TFA);
流速: 3mL/分;
UV検出器: 220nm;
滞留時間: 13分
68Ga溶液(5.4mCi、2mL)および化合物2o(200μg)を使用したという点を除いては、化合物1aの調製において記載したものと同じやり方で、化合物[68Ga]1o(2.1mCi)を得た。
高速液体クロマトグラフィーの条件:
カラム: YMC-Pack ODS-A (S-5μm、12nm、250mm×10mm);
移動相: 7% エタノール/水(0.1% TFA);
流速: 4mL/分;
UV検出器: 220nm;
滞留時間: 20分
68Ga溶液(5.8mCi、2mL)および化合物2p(200μg)を使用したという点を除いては、化合物1aの調製において記載したものと同じやり方で、化合物[68Ga]1p(2.1mCi)を得た。
高速液体クロマトグラフィーの条件:
カラム: RESTEK AQ (250mm×10mm);
移動相: 15% メタノール/水(0.1% TFA);
流速: 3mL/分;
UV検出器: 220nm;
滞留時間: 15分
[64Cu]CuCl2(7.3mCi)が溶解している水性塩酸溶液を90℃まで加熱し、および窒素ガスを吹き込みながら乾燥させた。乾燥後、化合物2b(100μg)が溶解している0.1mLの0.1M クエン酸ナトリウム(pH 5.5)をこれに加え、続いて60℃で10分間反応させた。反応の完了次第、反応混合物に水(0.3mL)を加え、濾過し、および水(0.3mL)で2回洗浄した。
高速液体クロマトグラフィーの条件:
カラム: Xterra MS C18 (10μm、250mm×10mm);
移動相: 50% アセトニトリル/水(0.1% TFA);
流速: 4mL/分;
UV検出器: 230nm;
滞留時間: 17.5分
1.0M 酢酸ナトリウム(0.4mL)-水性塩酸溶液(pH 4.88)に溶解している化合物2g(200μg)を、Lu-177(2.2mCi)を含有している反応容器中にロードし、続いて80℃で10分間反応させた。反応を濾過し、および、濾液を高速液体クロマトグラフィーによって分離させた。
カラム: YMC-Pack ODS-A (S-5μm、12nm、250mm×10mm);
移動相: 25% エタノール/水(0.1% TFA);
流速: 4mL/分;
UV検出器: 220nm;
滞留時間: 19分
トリホスゲン(21mg、71ννομ)をジクロロメタン(5νΜ)に溶解させ、これに、ジクロロメタン(5νΜ)に溶解している4-ヨードアニリン(45νη、0.205ννομ)を0℃でゆっくりと加えた。トリエチルアミン(0.57νΜ、0.410ννομ)をこれに加え、続いて0℃で30分間攪拌した。ジクロロメタン(10νΜ)に溶解している化合物3α(100νη、0.205ννομ)を0℃でこれに加え、およびトリエチルアミン(0.57νΜ、0.410ννομ)もまた加えた。
13C NMR (100 MHz, CDCl3) δ 24.5, 27.1, 27.8, 27.9, 28.0, 29.6, 31.7, 32.0, 39.1, 53.8, 54.9, 81.0, 81.8, 83.6, 83.7, 120.2, 137.5, 140.2, 155.6, 158.5, 171.8, 172.0, 175.3;
MS (ESI) m/z 733 [M+H]+
上記ステップ1において合成された化合物28(50mg、0.068mmol)をジオキサン(1.0mL)に溶解させ、これにヘキサメチル二スズ((Me3Sn)2、043νΜ、0.206ννομ)およびビス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(ΙΙ)ジクロリド((Πδ(ΠΠθ3)Γμ2、4.8νη、5ννομ)をその順番で加え、続いて110℃で1.5時間攪拌した。混合物を室温まで冷却し、これに水性フッ化カリウム溶液(50νΜ)を加え、続いて室温で1時間攪拌した。
13C NMR (100 MHz, CDCl3) δ -9.5, 24.2, 27.4, 27.8, 27.9, 28.0, 29.7, 31.8, 32.1, 39.1, 53.7, 54.7, 80.9, 81.7, 83.5, 118.4, 133.6, 136.2, 140.4, 155.9, 158.3, 171.9, 172.2, 175.1;
MS (ESI) m/z 771 [M+2H]+
上記ステップ2において得られた化合物29(100νη)をエタノール(0.250νΜ)に溶解させ、これに[125I]ヨウ化ナトリウム溶液(3.2mCi、50νΜ)を加え、続いて室温で攪拌した。1Ξ水性塩酸溶液(0.10mL)および3% H2O2をこれに加え、続いて室温で10分間攪拌した。0.1M チオ硫酸ナトリウム溶液(0.20mL)を反応混合物に加え、これに蒸留水(18mL)を加えた。この溶液をC-18 SepPakに通し、および蒸留水(20mL)で洗浄した。C-18 Sep-Pak上にアセトニトリル(2.0mL)を注いだ後、アセトニトリルを除去するために窒素を溶液中へと吹き込んだ。
上記ステップ3において得られた反応混合物を含有する反応容器にジクロロメタン(0.2mL)およびトリフルオロ酢酸(0.8mL)を連続的に加え、続いて室温で20分間攪拌した。窒素吹き込みにより反応溶媒を取り除き、および次いで蒸留水(2.0mL)をこれに加えた。
HPLC条件:
カラム、XTerra MS C18 (250mm×10mm);移動相、30% アセトニトリル/水(0.1% TFA);流速、5mL/分;UV、254mm;滞留時間、10.4分
本明細書中で使用されているヒト前立腺がん細胞株(22RV1)は、American Type Culture Collection (ATCC)から購入した。ヒト前立腺がん細胞株であるPC3 PIP (PSMA+)およびPC3 flu (PSMA-)が、Dr. Martin G. Pomper (Johns Hopkins Medical School, Baltimore, MD)によって提供された。ヒト前立腺がん細胞株は、10% ウシ胎仔血清(FBS)および1% 抗生物/抗真菌剤を添加したRPMI1640培地中に維持された。PC3 PIP (PSMA+)およびPC3 flu (PSMA-)細胞株の培養物中に、さらにピューロマイシンを2μg/mLの濃度で加えた。
試験動物として、6週齢の雄ヌードマウス(Narabio, Seoul, Korea)を使用した。
例14において合成された[68Ga]1化合物(1~2mCi)の各々を、バイアル中へと移動させ、および溶媒を除去し、これに1mLのn-オクタノールおよび1mLのPBSを加え、および蓋をしっかり閉鎖し、続いてボルテックスで1分間混合した。層が分離された後、0.1mLを各層から取り、および放射線量を測定した。放射線量は3回繰り返すことによって測定し、および平均値を得た。
本発明の化合物の、PSMAへの結合能を確認するために、以下の実験を行った。
1% BSA(ウシ血清アルブミン)を添加したRPMI1640を、緩衝溶液として使用した。
PSMA+ PC-3 PIP 細胞(ヒト前立腺がん細胞株)をヌードマウスの後肢の右側へ皮下注射することによって、腫瘍モデルを準備した。68Ga標識された化合物[68Ga]1e、[68Ga]1g、[68Ga]1hおよび[68Ga]1kの各々を、5.5~6.5MBq(148~175μCi/200μL)で静脈内注射し、および、60分間、小動物INVEON PET/CT (Siemens medical solutions, Knoxville,. USA)を使用してPET/CT画像を得た。150分後、270分後および390分後にもまた、30分間PET/CT画像を得た。得られたPET/CT画像結果を、Inveon(商標) Research Workplace (IRW)を使用して定量的に分析した。
加えて、腎臓への取り込みが150分後に減少しているので、化合物[68Ga]1e、[68Ga]1g、[68Ga]1hおよび[68Ga]1kの全てが急速に体外へ排出されたことが確認された。
[68Ga]1eおよび[68Ga]1g注射の270分後、microPET/CT画像を30分間得て、および次いで各臓器(血液、筋肉、脂肪、心臓、肺、肝臓、脾臓、胃、腸、腎臓、骨および腫瘍)を抽出し、および、ガンマカウンターを使用してそれらの放射能を測定した。
化合物注射の5時間後に、生体内分布を確認した。結果として、フェニル基を含有する[68Ga]1gは、10%より大きな高い腫瘍取り込み率(%ID/g)を示し、これは[68Ga]1eのそれよりも約1.4倍高かった。
1-1.粉末の調製
式1で表される化合物 500mg
ラクトース 100mg
タルク 10mg
上記構成成分全てを混合することによって粉末を調製し、これを気密パックに満たした。
式1で表される化合物 500mg
コーンスターチ 100mg
ラクトース 100mg
ステアリン酸マグネシウム 2mg
錠剤を調製するための常法に従い、上記構成成分全てを混合することによって、錠剤を調製した。
式1で表される化合物 500mg
コーンスターチ 100mg
ラクトース 100mg
ステアリン酸マグネシウム 2mg
カプセルを調製するための常法に従い、上記構成成分全てを混合し、これをゼラチンカプセルに満たすことによって、カプセルを調製した。
式1で表される化合物 500mg
滅菌蒸留水 適量
PH調整剤 適量
注射可能な溶液を調製するための常法により、上記構成成分全てを混合し、混合物を2mlアンプルに入れ、およびその滅菌によって、注射可能な溶液を調製した。
式1で表される化合物 100mg
異性化糖 10g
マンニトール 5g
精製水 適量
上記構成成分全てを、精製水に溶解させた。レモンフレーバーを加えた後、精製水を加えることによって合計体積を100mlになるように調節した。液体製剤を調製するための常法により、混合物を茶色の瓶に入れ、およびその滅菌によって、液体製剤を調製した。
Claims (12)
- 式1:
によって表され、式1において、
L1は、-(CH2)a-であり、ここでaは、1~8の整数であり;
Uは、結合、または-C(O)-であり;
R1は、-L5-CO2Hであり、ここでL5は、-(CH2)b-であり、ここでbは、1~6の整数であり;
Xは、結合、または-C(O)-であり;
Wは、結合、または-NA1-であり、A1は、水素、または-(CH2)c-ピリジルであり、ここでcは、0~3の整数であり;
L2は、結合、または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~8の整数であり;
Tzは、結合、
であり;
L3は、C1~12直鎖または分枝アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
L4は、-(CH2)e-であり、ここでeは、1~6の整数であり;
nは、0~1の整数であり;
R2は、水素、C1~5直鎖または分枝アルキル、またはハロゲンであり;
Yは、酸素または硫黄であり;
Zは、放射性金属を包含するキレーターであり、ここで放射性金属は、Ga-68、Cu-64、Cu-67、Y-90、Sc-47、In-111、Sn-117m、Lu-177、Bi-212、Bi-213、Pb-212、Ra-223、またはAc-225であり、およびキレーターは、
である、化合物、その立体異性体、その水和物、またはその薬学的に許容し得る塩。 - L1が、-(CH2)a-であり、ここでaは、1~6の整数であり;
Uが、結合、または-C(O)-であり;
R1が、-L5-CO2Hであり、ここでL5は、-(CH2)b-であり、ここでbは、1~4の整数であり;
Xが、結合、または-C(O)-であり;
Wが、結合、または-NA1-であり、A1は、水素、または-(CH2)c-ピリジルであり、ここで、cは、0~1の整数であり;
L2が、結合、または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~6の整数であり;
Tzが、結合、
であり、
L3が、C1~10直鎖または分枝アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
L4が、-(CH2)e-であり、ここでeは2~4の整数であり;
nが、0~1の整数であり;
R2が、水素、C1~3直鎖または分枝アルキル、またはハロゲンであり;
Yが、酸素または硫黄であり;
Zが、放射性金属を包含するキレーターであり、ここで放射性金属は、Ga-68、Cu-64、Cu-67、Y-90、Sc-47、In-111、Sn-117m、Lu-177、Bi-212、Bi-213、Pb-212、Ra-223、またはAc-225であり、およびキレーターは、
である、請求項1に記載の化合物、その立体異性体、その水和物、またはその薬学的に許容し得る塩。 - L1が、-(CH2)a-であり、ここでaは、2~4の整数であり;
Uが、結合、または-C(O)-であり;
R1が、-L5-CO2Hであり、ここでL5は、-(CH2)b-であり、ここでbは、1~2の整数であり;
Xが、結合、または-C(O)-であり;
Wが、結合、または-NA1-であり、ここでA1は、水素またはピリジルであり;
L2が、結合、または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~2の整数であり;
Tzが、結合、
であり;
L3が、C1~8直鎖アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
L4が、-(CH2)3-であり;
nが、0~1の整数であり;
R2が、水素、メチル、またはハロゲンであり;
Yが、酸素であり;
Zが、放射性金属を包含するキレーターであり、ここで放射性金属は、Ga-68、Cu-64、またはLu-177であり、およびキレーターは、
である、請求項1に記載の化合物、その立体異性体、その水和物、またはその薬学的に許容し得る塩。 - 式2:
によって表され、式2において、
L1は、-(CH2)a-であり、ここでaは、1~8の整数であり;
Uは、結合、または-C(O)-であり;
R1は、-L5-CO2Hであり、ここでL5は、-(CH2)b-であり、ここでbは、1~6の整数であり;
Xは、結合、または-C(O)-であり;
Wは、結合または-NA1-であり、およびA1は、水素または-(CH2)c-ピリジルであり、ここでcは、0~3の整数であり;
L2は、結合または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~8の整数であり;
Tzは、結合、
であり;
L3は、C1~12直鎖または分枝アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
L4は、-(CH2)e-であり、ここでeは、1~6の整数であり;
nは、0~1の整数であり;
R2は、水素、C1~5直鎖または分枝アルキル、またはハロゲンであり;
Yは、酸素または硫黄であり;
Z’は、キレーターであり、およびキレーターは、
である、化合物、その立体異性体、その水和物、またはその薬学的に許容し得る塩。 - L1が、-(CH2)a-であり、ここでaは、1~6の整数であり;
Uが、結合、または-C(O)-であり;
R1が、-L5-CO2Hであり、ここでL5は、-(CH2)b-であり、ここでbは、1~4の整数であり;
Xが、結合、または-C(O)-であり;
Wが、結合または-NA1-であり、およびA1は、水素または-(CH2)c-ピリジルであり;ここでcは、0~1の整数であり;
L2が、結合または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~6の整数であり;
Tzが、結合、
であり;
L3が、C1~10直鎖または分枝アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
L4が、-(CH2) e -であり;ここでeは、2~4の整数であり;
nが、0~1の整数であり;
R2が、水素、C1~3直鎖または分枝アルキル、またはハロゲンであり;
Yが、酸素または硫黄であり;
Z’が、キレーターであり、およびキレーターは、
である、請求項5に記載の化合物、その立体異性体、その水和物、またはその薬学的に許容し得る塩。 - L1が、-(CH2)a-であり、ここでaは、2~4の整数であり;
Uが、結合、または-C(O)-であり;
R1が、-L5-CO2Hであり、ここでL5は、-(CH2)b-であり、ここでbは、1~2の整数であり;
Xが、結合、または-C(O)-であり;
Wが、結合または-NA1-であり、およびA1は、水素またはピリジルであり;
L2が、結合または-(CH2)d-であり、ここでdは、1~2の整数であり;
Tzが、結合、
であり;
L3が、C1~8直鎖アルキレンであり、ここでアルキレン中の1以上の炭素原子は酸素原子によって置き換えられることができ;
L4が、-(CH2)3-であり;
nが、0~1の整数であり;
R2が、水素、メチル、またはハロゲンであり;
Yが、酸素であり;
Z’が、キレーターであり、およびキレーターは、
である、請求項5に記載の化合物、その立体異性体、その水和物、またはその薬学的に許容し得る塩。 - 活性成分として請求項1の化合物、その立体異性体、その水和物、またはその薬学的に許容し得る塩を含む、前立腺がんを診断するための組成物。
- 請求項9に記載の前立腺がんを診断するための組成物であって、前立腺がん細胞中において過剰発現したPSMA(前立腺特異的膜抗原)に化合物を選択的に結合させることによって前立腺がんを診断する、前記組成物。
- 活性成分として請求項1の化合物、その立体異性体、その水和物、またはその薬学的に許容し得る塩を含む、前立腺がんを予防または処置するための医薬組成物。
- 前立腺がんを診断または処置するための医薬を製造するための、請求項1の化合物、その立体異性体、その水和物、またはその薬学的に許容し得る塩の使用。
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