JP7093051B2 - 切削装置 - Google Patents
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Description
まず、銅精鉱を自熔炉において溶融してマットを製造し、このマットを転炉で酸化することによって粗銅を製造する。この粗銅を精製炉において精製したのち鋳造して、アノードが形成される。このアノードを電解精製することによって、電気銅が製造される。
アノードは、チェーンコンベア等に耳部を引っ掛けた状態でフライスカッターの位置まで搬送される。フライスカッターの位置まで搬送されたアノードは、クランプ装置によって保持されて、チェーンコンベア等などから解放される。そして、クランプ装置によって保持された状態のアノードの耳部に対して、フライスカッターが接近して、アノードの耳部の下面が切削される。アノードの耳部下面の切削が終了すると、フライスカッターは後退し、アノードの耳部は再びチェーンコンベア等に引っ掛けられる。すると、クランプ装置によるアノードのクランブが解除され、アノードはチェーンコンベア等に吊り下げられた状態で搬送される(例えば、特許文献1等)。
第2発明の切削装置は、第1発明において、前記振動発生部は、前記回収シュートに対して加える振動の方向が鉛直方向に対して傾斜するように設置されていることを特徴とする。
第3発明の切削装置は、第1または第2発明において、前記支持部材が、バネであることを特徴とする。
第2発明によれば、振動発生部を作動させれば、垂直方向だけでなく水平方向の振動も発生するので、回収シュート上の切削粉を回収シュートの一端部から他端部に移動させやすくなる。
第3発明によれば、振動発生部による振動が加わった際に、支持部材によって回収シュートの鉛直方向および水平方向の振動を増幅することができる。
まず、本実施形態の切削装置10を説明する前に、本実施形態の切削装置10が使用されるアノードプレス工程における切削設備1の概略を説明する。
この切削設備1は、アノードAをクランプするクランプ装置2と、このクランプ装置2の位置と一対のチェーンca,caとの間でアノードAを移動させる昇降装置3と、クランプ装置2によって保持されているアノードAの耳部rを切削する本実施形態の切削装置10と、本実施形態の切削装置10をアノードAに対して接近離間させる移動機構5と、を備えている。
本実施形態の切削装置10は、上述したような切削設備1に採用される。以下では、本実施形態の切削装置10を詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態の切削装置10は、切削部11と、カバー15と、回収部20と、備えている。
図1に示すように、切削部11は、切削部材である一対のフライスカッター12,12と、一対のフライスカッター12,12を駆動する駆動源13と、を有している。一対のフライスカッター12,12は、一本の回転軸12aの両端に設けられている。この回転軸12aにはプーリが設けられており、このプーリは、駆動源13のモータ13mの回転軸に設けられたプーリにベルトによって連結されている。したがって、モータ13mを駆動すれば、一対のフライスカッター12,12を回転させることができるようになっている。
なお、チェーンコンベアcには、距離L1=距離L2となるような間隔で引っ掛けるために、爪等を設けている。
図1に示すように、一対のフライスカッター12,12の下方には、一対の回収シュート20,20が設けられている。一対の回収シュート20,20は、切削粉を回収して、外部に排出するものである。
一対の回収シュート20,20はその上面20aが一端部から他端部に向かって下傾するように設けられているので、上述したように、自重や他の切削粉の重さによって切削粉を一端部から他端部に向かって移動させることができる。
図1(B)および図2(B)に示すように、回収シュート20は、支持部材26を介して、上述した移動機構5の移動テーブル5aに取り付けられている(図1(B)参照)。
回収シュート20の上部には、一対の回収シュート20,20を振動させる振動発生部25が設けられている。この振動発生部25は、振動を発生させる振動発生器25aと、この振動発生器25aを回収シュート20に取り付ける取付部材25bと、を備えている。
なお、振動発生部25を設置する位置はとくに限定されないが、回収シュート20の両端間の中間よりも他端部側に設けることが望ましい。振動発生部25の停止中は、回収シュート20の他端側では切削粉が滞留して溜まりやすい。振動発生部25を回収シュート20の他端部側に設ければ、切削粉が溜まりやすい他端部側に加える振動を強くできるので、他端側において切削粉を移動させやすくなる。例えば、回収シュート20の全体の長さをLとすると、他端側からL/3~L/5の範囲に振動発生部25を設けることが望ましい。とくに、回収シュート20の他端側の全体に振動を伝える上では、回収シュート20の他端と回収シュート20の中間の両方から等距離になる位置、つまり、回収シュート20の他端からL/4の位置に振動発生部25を設けることがより望ましい。
振動発生部25の振動発生器25aは、一対の回収シュート20,20に振動を加えることができるものであれば、どのようなものを使用してもよい。例えば、偏心モータ等を回転させて振動を発生する振動発生器25aを使用してもよいし、一対の回収シュート20,20に間欠的に打撃を加える振動発生器25aを使用してもよい。
また、振動発生部25に代えて、切削粉を移動させる別な手段を設けてもよい。例えば、回収シュート20の上面20aに対して、空気や窒素などのガスを吹き付けるガス吹き付け手段を設けてもよい。かかるガス吹き付け手段を設ければ、ガスを吹き付ける方向に沿って切削粉を移動させることができる。特に、適切な方向からガスを吹きつけた場合は、切削粉を所望の方向に移動させやすくなる。なお、ガスを吹き付けた際に、回収シュート20に振動が発生する可能性があるが、その場合には、発生した振動も切削粉の移動に利用できる。
また、一対の回収シュート20,20の上面20aは、その幅方向の両端から中央に向かって下傾していなくてもよい。しかし、上記のような形状とすれば、一対の回収シュート20,20の上面20a上の切削粉を、その幅方向の中央部に集めることができるので、一対の回収シュート20,20の上面20aから切削粉がこぼれにくくすることができるという利点が得られる。
11 切削部
15 カバー
20 回収シュート
20a 上面
25 振動発生部
25a 振動発生器
25b 取付部材
26a 支持部材
26b 支持部材
A アノード
r 耳部
Claims (3)
- アノードプレスの耳部を切削する切削装置であって、
該切削装置は、
アノード耳部を切削する切削部材を有する切削部と、
該切削部の切削部材を覆うカバーと、
前記切削部の切削部材の下方に設けられた、切削粉を回収する回収シュートと、
該回収シュートに振動を加える振動発生部と、
前記回収シュートを支持する支持部材と、を備えており、
前記回収シュートは、
前記切削部の下方に配置され前記切削粉を受け止めて回収する一端部と、
回収した前記切削粉を排出する他端部と、
その上面が前記一端部から前記他端部に向かって下傾している中間部と、を備えており、
前記支持部材は、
前記回収シュートを上下方向に振動可能に支持するものであり、
前記振動発生部が、前記回収シュートに取り付けられており、
前記振動発生部の取り付け位置が、
前記回収シュートの全体の長さをLとすると、該回収シュートの他端からL/3~L/5の範囲である
ことを特徴とする切削装置。 - 前記振動発生部は、
前記回収シュートに対して加える振動の方向が鉛直方向に対して傾斜するように設置されている
ことを特徴とする請求項1記載の切削装置。 - 前記支持部材がバネである
ことを特徴とする請求項1または2記載の切削装置。
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