JPS61103753A - 切粉処理装置付工作機械 - Google Patents
切粉処理装置付工作機械Info
- Publication number
- JPS61103753A JPS61103753A JP59223831A JP22383184A JPS61103753A JP S61103753 A JPS61103753 A JP S61103753A JP 59223831 A JP59223831 A JP 59223831A JP 22383184 A JP22383184 A JP 22383184A JP S61103753 A JPS61103753 A JP S61103753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chips
- work table
- working region
- cover
- tool spindle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/08—Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
- B23Q11/085—Flexible coverings, e.g. coiled-up belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/005—Devices for removing chips by blowing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は工作機械に関し、さらに特定すれば切粉が工具
主軸の送り装置の摺動面等に付着するのを防止するため
に切粉処理機能を有する工作機械に関する。
主軸の送り装置の摺動面等に付着するのを防止するため
に切粉処理機能を有する工作機械に関する。
従来の技術
工具主軸をX、Y、Zの3軸方向に送り可能とした工作
機械は既に公知であり、最近の工作機械では工具主軸を
含む加工領域を囲って切粉の飛散を防止しているものが
ある。又、特開昭59−152063号公報には、グラ
インダーの研磨塵の処理装置が開示されている。
機械は既に公知であり、最近の工作機械では工具主軸を
含む加工領域を囲って切粉の飛散を防止しているものが
ある。又、特開昭59−152063号公報には、グラ
インダーの研磨塵の処理装置が開示されている。
発明が解決しようとする問題点
工作機械では種々の材料が加工されるが、例えばグラフ
ァイト等を加工すると切粉が粉末状態となり、粉末状切
粉が機械の摺動面に付着して、摺動面の磨耗をひきおこ
し、しいては機械精度の悪化の原因となっていた。従っ
て、グラファイト等を加工する場合には、粉末状の切粉
を加工領域から排出する必要があり、この排出作業は従
来は手作業又は加工液による流しにより行われていた。
ァイト等を加工すると切粉が粉末状態となり、粉末状切
粉が機械の摺動面に付着して、摺動面の磨耗をひきおこ
し、しいては機械精度の悪化の原因となっていた。従っ
て、グラファイト等を加工する場合には、粉末状の切粉
を加工領域から排出する必要があり、この排出作業は従
来は手作業又は加工液による流しにより行われていた。
手作業による場合には加工領域の囲いの防塵が困難であ
り、加工液(切削油)をかけた場合には粉末状の切粉が
泥状になって沈澱し、非常に流れにくくなって排出に不
都合を生じるという問題点があった。
り、加工液(切削油)をかけた場合には粉末状の切粉が
泥状になって沈澱し、非常に流れにくくなって排出に不
都合を生じるという問題点があった。
問題点を解決するための手段
前述のような問題点を解決するために、本発明において
は、送り装置への切粉の進入を防止すべく送り装置と加
工領域とをシール部材により遮断している。そして、加
工領域において発生した切粉は吸引集塵装置及び空気圧
による切粉回収装置により加工領域から排出されるよう
になっている。
は、送り装置への切粉の進入を防止すべく送り装置と加
工領域とをシール部材により遮断している。そして、加
工領域において発生した切粉は吸引集塵装置及び空気圧
による切粉回収装置により加工領域から排出されるよう
になっている。
即ち、微粒切粉は空間を浮遊し、これらが吸引力により
集塵される。粗粒切粉は加工領域の底部に落下し、これ
らが空気圧力により搬送されて回収される。
集塵される。粗粒切粉は加工領域の底部に落下し、これ
らが空気圧力により搬送されて回収される。
実施例
以下本発明を図面を参照してさらに詳細に説明する。
第1図及び第2図において、1は本発明による工作機械
の基体であり、基体1はへ・7ドとなる基底部分2及び
基底部分2から箱形に立ち上ったフレーム直立壁部分3
とから形成される。直立壁部分3には適当な大きさの透
明な開放可能な窓4か形成される。基体1の上部には立
形の工具主軸6を支持6.送り装置7が配置され、基体
1の底部にはワークテーブル8が取付けられる。
の基体であり、基体1はへ・7ドとなる基底部分2及び
基底部分2から箱形に立ち上ったフレーム直立壁部分3
とから形成される。直立壁部分3には適当な大きさの透
明な開放可能な窓4か形成される。基体1の上部には立
形の工具主軸6を支持6.送り装置7が配置され、基体
1の底部にはワークテーブル8が取付けられる。
送り装W7は工具主軸6をx、y、zの3軸方向に移動
せしめる手段からなる。X軸送り手段を形成するために
、基体1の上面に1対の平行なX軸案内面9が形成され
ており、この案内面9に往復台10が摺動可能に係合さ
れる。往復台10の上面にはY輸送りのためのY軸案内
面11が形成され、そこに第2の往復台12が摺動可能
に保合する。第2の往復台12には垂直方向に延びるZ
軸案内面13が形成され、そこに主軸へソド14が摺動
可能に係合される。工具主軸6の外筒6′は垂直方向に
主軸ヘッド14に取付けられ、工具主軸6を回転自在に
軸承している。15は工具主軸のための駆動モータであ
る。往復台1o、第2の往復台12、主軸ヘッド14を
それぞれの案内面に沿って駆動するためのモータや送り
ねじは図示省略さているが、これらは公知の方法で駆動
されるようになっている。尚、往復台1oは基体lの上
部開放空間の中を移動し、第2の往復台12は往復台1
1の貫通空間の中を移動し、従って、工具主軸6は前述
した共通の空間の中をワークテーブル8に向かって突出
することができる。
せしめる手段からなる。X軸送り手段を形成するために
、基体1の上面に1対の平行なX軸案内面9が形成され
ており、この案内面9に往復台10が摺動可能に係合さ
れる。往復台10の上面にはY輸送りのためのY軸案内
面11が形成され、そこに第2の往復台12が摺動可能
に保合する。第2の往復台12には垂直方向に延びるZ
軸案内面13が形成され、そこに主軸へソド14が摺動
可能に係合される。工具主軸6の外筒6′は垂直方向に
主軸ヘッド14に取付けられ、工具主軸6を回転自在に
軸承している。15は工具主軸のための駆動モータであ
る。往復台1o、第2の往復台12、主軸ヘッド14を
それぞれの案内面に沿って駆動するためのモータや送り
ねじは図示省略さているが、これらは公知の方法で駆動
されるようになっている。尚、往復台1oは基体lの上
部開放空間の中を移動し、第2の往復台12は往復台1
1の貫通空間の中を移動し、従って、工具主軸6は前述
した共通の空間の中をワークテーブル8に向かって突出
することができる。
ワークテーブル8は基体1の底部に脱着可能に取付けら
れる。即ち、ワークテーブル8を例えば第1図の窓を開
放して基体1の外部へ取出した状態で、ワークテーブル
8にワーク16 (第2図)を着脱し、ワークテーブル
8を再び基体l内の所定位置に配置し、窓4を閉じるこ
とができる。ワークテーブル8は基体1の底部中央に取
付けられるようになっており、そこは第1図及び第4図
に示されるように台地状に隆起され、その両側が陥没し
た通路17を形成している。両側の通路17間において
、その中央台地の前後部18は山状に両側の通路17に
向かって滑らかに傾斜している。
れる。即ち、ワークテーブル8を例えば第1図の窓を開
放して基体1の外部へ取出した状態で、ワークテーブル
8にワーク16 (第2図)を着脱し、ワークテーブル
8を再び基体l内の所定位置に配置し、窓4を閉じるこ
とができる。ワークテーブル8は基体1の底部中央に取
付けられるようになっており、そこは第1図及び第4図
に示されるように台地状に隆起され、その両側が陥没し
た通路17を形成している。両側の通路17間において
、その中央台地の前後部18は山状に両側の通路17に
向かって滑らかに傾斜している。
第1から第3図に示されるように、往復台XOのX軸案
内面9と直角な下縁には巻取カバー゛ガイド19が取付
けられており、X軸巻取カバー20の一端がこの巻取カ
バーガイド19に固着される。
内面9と直角な下縁には巻取カバー゛ガイド19が取付
けられており、X軸巻取カバー20の一端がこの巻取カ
バーガイド19に固着される。
X軸巻取カバー20の他端は基体1の内部に配置した巻
取シャフト21に係止される。巻取シャフト21には巻
取方向の付勢力が与えられており、往復台lOが巻取シ
ャフト21に近づいたときには巻取カバー20を巻取り
、逆に離れたときには巻取カバー20を繰出すことがで
きる。従って、X軸巻取カバー20は往復台10の内部
空間を除いた基体lの内部空間を水平に延びる。前記巻
取カバーガイド19の内部空間はY軸巻取カバー22に
よってシールされる。即ぢ、巻取カハーガイド19の内
面には第2図に示されるように案内面が形成されるとと
もにその案内面に正方形のワイパー23が水平方向に摺
動可能に係合される。
取シャフト21に係止される。巻取シャフト21には巻
取方向の付勢力が与えられており、往復台lOが巻取シ
ャフト21に近づいたときには巻取カバー20を巻取り
、逆に離れたときには巻取カバー20を繰出すことがで
きる。従って、X軸巻取カバー20は往復台10の内部
空間を除いた基体lの内部空間を水平に延びる。前記巻
取カバーガイド19の内部空間はY軸巻取カバー22に
よってシールされる。即ぢ、巻取カハーガイド19の内
面には第2図に示されるように案内面が形成されるとと
もにその案内面に正方形のワイパー23が水平方向に摺
動可能に係合される。
ワイパー23は工具主軸6の外筒6′を摺動可能に突出
せしめつつその上下移動をシールするものである。ワイ
パー23にはY軸巻取カバー22の一端が固着され、Y
軸巻取カバー22の他端はX軸巻取カバー20の巻取シ
ャフト21と同様の巻取シャフト22゛に係止される。
せしめつつその上下移動をシールするものである。ワイ
パー23にはY軸巻取カバー22の一端が固着され、Y
軸巻取カバー22の他端はX軸巻取カバー20の巻取シ
ャフト21と同様の巻取シャフト22゛に係止される。
このようにして、X軸巻取カバー20、Y軸巻取カバー
22及びワイパー23は基体1の内部を上下に遮断する
水平なシール部材を形成する。案内面9,11.13を
含む送り装置7はそれらのシール部材とワークテーブル
8との間に形成された加工領域から良好にシールされる
ことになる。
22及びワイパー23は基体1の内部を上下に遮断する
水平なシール部材を形成する。案内面9,11.13を
含む送り装置7はそれらのシール部材とワークテーブル
8との間に形成された加工領域から良好にシールされる
ことになる。
第1図及び第2図に示されるように、ワークテーブル8
とシール部材(巻取カバー20および22)との間に形
成された加工領域内に、ワークテーブル8より上方の位
置で穴25が開口している。穴25は基体1の垂直壁部
分3を貫通して形成されたものであり、図示しない真空
吸引手段に通じている。この真空吸引手段には集塵装置
が含まれでいる。この真空吸引手段により加工領域内の
微少浮遊切粉が吸引集塵されるとともに加工領域内が負
圧に維持される。従って、送り装置7は前述したシール
部材によってシールされるばかりでなく圧力差によって
も切粉の浸入が防止されていることになる。
とシール部材(巻取カバー20および22)との間に形
成された加工領域内に、ワークテーブル8より上方の位
置で穴25が開口している。穴25は基体1の垂直壁部
分3を貫通して形成されたものであり、図示しない真空
吸引手段に通じている。この真空吸引手段には集塵装置
が含まれでいる。この真空吸引手段により加工領域内の
微少浮遊切粉が吸引集塵されるとともに加工領域内が負
圧に維持される。従って、送り装置7は前述したシール
部材によってシールされるばかりでなく圧力差によって
も切粉の浸入が防止されていることになる。
さらに、基体1の底部には複数個のノズル26を取付け
たエアパイプ27が配置され、図示しない圧力空気発生
源から圧力空気を供給することにより基体1の底部に落
下した粉末状切粉を吹払い搬送して切粉回収箱28に回
収可能にしている。
たエアパイプ27が配置され、図示しない圧力空気発生
源から圧力空気を供給することにより基体1の底部に落
下した粉末状切粉を吹払い搬送して切粉回収箱28に回
収可能にしている。
切粉の回収を効率よく行うためには、前述したように隆
起した位置18に配置したワークテーブル8の周りを傾
斜させて重力により切粉を両側の陥没通路17に集め、
この陥没通路17にノズル26付きエアパイプ27を配
置するのが好都合であ ′る。前記隆起した位
7t、18にもエアパイプを配置して切粉を搬送しても
よい。尚、グラファイトの粉末状切粉を吹払い搬送する
ためには、比較的小さな圧力で空気を供給すれば十分で
ある。また、切粉の搬送を容易にするためには、切削液
は使用しない方がよい。
起した位置18に配置したワークテーブル8の周りを傾
斜させて重力により切粉を両側の陥没通路17に集め、
この陥没通路17にノズル26付きエアパイプ27を配
置するのが好都合であ ′る。前記隆起した位
7t、18にもエアパイプを配置して切粉を搬送しても
よい。尚、グラファイトの粉末状切粉を吹払い搬送する
ためには、比較的小さな圧力で空気を供給すれば十分で
ある。また、切粉の搬送を容易にするためには、切削液
は使用しない方がよい。
発明の詳細
な説明したように、本発明によればシール能力を高める
ことによって切粉が送り装置の摺動面等に付着するのが
防止され、機械の耐久性が向上し精度が維持されること
ができる。さらに、粉末状の切粉が空気により良好に回
収されることができ、基体外に切粉が飛散することがな
くなり、ワークテーブルの脱着作業等が好環境の中で効
率よく行えるようになる。
ことによって切粉が送り装置の摺動面等に付着するのが
防止され、機械の耐久性が向上し精度が維持されること
ができる。さらに、粉末状の切粉が空気により良好に回
収されることができ、基体外に切粉が飛散することがな
くなり、ワークテーブルの脱着作業等が好環境の中で効
率よく行えるようになる。
第1図は本発明による工作機械の部分切欠斜視図、第2
図は第1図の断面図、第3図は第1図の加工領域から上
方を見た上面図、第4図は第1図の加工領域から下方を
見た平面図である。 l・・・基体、 6・・・工具主軸、7・・・
送り装置、 8・・・ワークテーブル、9.11
.13・・・案内面、 14・・・主軸ヘッド、20
.22・・・巻取カバー、23・・・ワイパー、25・
・・吸引用穴、 26・・・ノズル、27・・・エ
アパイプ。
図は第1図の断面図、第3図は第1図の加工領域から上
方を見た上面図、第4図は第1図の加工領域から下方を
見た平面図である。 l・・・基体、 6・・・工具主軸、7・・・
送り装置、 8・・・ワークテーブル、9.11
.13・・・案内面、 14・・・主軸ヘッド、20
.22・・・巻取カバー、23・・・ワイパー、25・
・・吸引用穴、 26・・・ノズル、27・・・エ
アパイプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基体と、該基体に取付けられたワークテーブルと、
主軸ヘッドに回転自在に軸承された工具主軸と、該主軸
ヘッドを支持し且つ工具主軸に送りを与えるための送り
装置と、該送り装置とワークテーブルとの間に延びて工
具主軸を突出せしめつつこれら間をシールするシール部
材と、該シール部材とワークテーブルとの間に形成され
た加工領域内の浮遊切粉を吸引する吸引集塵装置と、該
加工領域の下部に落下した切粉を空気圧力により吹払い
搬送回収する切粉回収装置とを具備したことを特徴とす
る切粉処理装置付工作機械。 2、前記ワークテーブルが基体の底部に脱着可能に取付
けられ、前記工具主軸がワークテーブルの上方に垂直に
取付けられることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の切粉処理装置付工作機械。 3、前記送り装置は前記工具主軸をX、Y、Zの3軸方
向に移動せしめる手段からなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項又は第2項記載の切粉処理装置付工作機
械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59223831A JPS61103753A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 切粉処理装置付工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59223831A JPS61103753A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 切粉処理装置付工作機械 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61103753A true JPS61103753A (ja) | 1986-05-22 |
JPH0375296B2 JPH0375296B2 (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=16804398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59223831A Granted JPS61103753A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 切粉処理装置付工作機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61103753A (ja) |
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-
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