JP2002326136A - 切粉処理用特殊カバー - Google Patents

切粉処理用特殊カバー

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JP2002326136A
JP2002326136A JP2001128727A JP2001128727A JP2002326136A JP 2002326136 A JP2002326136 A JP 2002326136A JP 2001128727 A JP2001128727 A JP 2001128727A JP 2001128727 A JP2001128727 A JP 2001128727A JP 2002326136 A JP2002326136 A JP 2002326136A
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JP
Japan
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chips
wall plate
processing
cover
wall surface
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JP2001128727A
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English (en)
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Hisashi Ukai
久 鵜飼
Toshiyuki Suzuki
鈴木敏之
Takayuki Suzuki
鈴木孝幸
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Enshu Ltd
Original Assignee
Enshu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプラッシュカバーの傾斜内面に堆積する切
粉を積極的に滑動落下させるようにした切粉処理用特殊
カバーを提供する。 【解決手段】 加工領域Kの左右側面及び前後等を垂直
の側壁面Hで包囲し、この側壁面の下方が傾斜壁面H1
で形成され、この下方位置に滑動落下する切粉Cを回収
するチップコンベアDを配設したスプラッシュカバー3
0であって、上記傾斜壁面H1の内面側にこの傾斜角E
よりも勾配を急角度とした内壁板10を配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械の切粉防
護・回収用のスプラッシュカバーに係り、特に、スプラ
ッシュカバーの傾斜内面に堆積する切粉を積極的に滑動
落下させるようにした切粉処理用特殊カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械の切粉防護用のスプラッ
シュカバーは、図6に示すように、加工領域Kの左右側
面及び前後を垂直の側壁面Hで包囲し、この側壁面の下
方が傾斜壁面H1で形成され、この下方位置に滑動落下
する切粉Cを回収するチップコンベアDを配設してい
る。上記スプラッシュカバーSKによると、傾斜壁面H
1に切粉Cが堆積し易く、切粉回収効率を悪くしてい
る。この傾斜壁面H1に堆積した切粉Cを排出する手段
として、クーラント液1を傾斜壁面H1に噴射して洗い
流す方法が採られている。
【0003】しかし、上記クーラント液による洗い流し
方法では、切削加工以外の余分なクーラント液を必要と
するから、必要以上の大容量のクーラントタンクやクー
ラントポンプ・フィルタ・クーラント液を設備しなけれ
ばならない、と言う問題点がある。
【0004】更に、最近急速に普及しているドライ加工
方法において、上記傾斜壁面に切粉が短時間に多く堆積
すると言う問題がある。この解決策として、定期的に人
手により堆積した切粉処理作業を行っているのが現状で
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
スプラッシュカバーが持つ問題点に鑑みてなされたもの
で、スプラッシュカバーの傾斜内面に堆積する切粉を積
極的に滑動落下させるようにした切粉処理用特殊カバー
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の切粉
処理用特殊カバーは、加工領域の左右側面及び前後等を
垂直の側壁面で包囲し、この側壁面の下方が傾斜壁面で
形成され、この下方位置に滑動落下する切粉を回収する
チップコンベアを配設したスプラッシュカバーであっ
て、上記傾斜壁面の内面側にこの傾斜角よりも勾配を急
角度とした内壁板を配置したことを特徴とする。
【0007】請求項2の切粉処理用特殊カバーは、請求
項1記載の切粉処理用特殊カバーにおいて、上記内壁板
は、その裏面側に加振手段を装備したことを特徴とす
る。
【0008】請求項3の切粉処理用特殊カバーは、請求
項1または2記載の切粉処理用特殊カバーにおいて、上
記内壁板は、傾斜壁面の内面側にマグネット手段により
取付けられることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記請求項1の切粉処理用特殊カバーによる
と、スプラッシュカバーは、加工領域の左右側面及び前
後等を垂直の側壁面で包囲し、この側壁面の下方が傾斜
壁面で形成され、この下方位置に滑動落下する切粉を回
収するチップコンベアを配設しており、上記傾斜壁面の
内面側にこの傾斜角よりも勾配を急角度とした内壁板を
配置している。これにより、内壁板に付着しようとする
切粉は、自己の自重で内壁板の急角度な勾配を容易に滑
り落ちる。
【0010】上記切粉が内壁板上を滑動落下する作用
は、クーラント液を使用する湿式加工においても発揮さ
れるから、クーラント液の節減とこの設備の小型化が図
れる。そして、クーラント液を使用しないドライ加工お
いて、特に顕著な滑動落下が発揮される。
【0011】上記請求項2の切粉処理用特殊カバーによ
ると、内壁板はこの裏面側に加振手段を装備しているか
ら、内壁板の表面に付着しようとする大きな切粉は勿論
のこと、微粒子状の切粉についても振るい落とされる。
これにより、内壁板に切粉が残存・付着することがな
く、切粉回収が完全に行える。
【0012】また、上記請求項3の切粉処理用特殊カバ
ーによると、内壁板はマグネット手段により傾斜壁面の
内面側に取付けられるから、スプラッシュカバーの傾斜
壁面への取付けが簡潔且つ確実に行える。更に、既設工
作機械におけるスプラッシュカバーの傾斜壁面への取付
けも、簡潔且つ確実に行える。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る切粉処理用特
殊カバーを図面に示す各実施形態により説明する。図1
は本発明の第1実施形態の切粉処理用特殊カバーであ
る。
【0014】図1において、工作機械の切粉防護用のス
プラッシュカバー30は、加工領域Kの左右側面及び前
後等を垂直の側壁面Hで包囲し、この側壁面の下方が傾
斜壁面H1で形成され、この下方位置に滑動落下する切
粉Cを回収するチップコンベアDを配設している。上記
傾斜壁面H1の内面側に、この傾斜角Eよりも勾配を急
角度とした内壁板10を配置している。その取付け構成
は、図2に示すように、上記内壁板10は、その裏面に
マグネット手段Mを1つ乃至数個を固設させている。こ
のマグネット手段Mの自由端側を、傾斜壁面H1の内面
側に吸着させて取付けられている。勿論、ボルト等によ
る固着手段によっても良い。上記取付け状態において、
内壁板10の上縁10Aはスプラッシュカバー30の垂
直した側壁面Hに軽く当接し、また、下縁10Bもスプ
ラッシュカバー30の垂直した側壁面H2に軽く当接し
ている。尚、図3に示すように、上記内壁板10の後縁
10Dは、折れ曲がった隣接する傾斜壁面H3に配置さ
れている別の内壁板20における右縁20Cと軽く当接
されている。更に、他端縁10C,20Dも同様に隣接
する他の内壁板と、軽く当接されている。
【0015】本発明の第1実施形態の切粉処理用特殊カ
バー100は、上記のように構成されており、以下のよ
うに作用する。先ず、スプラッシュカバー30は、加工
領域Kの左右側面及び前後等を垂直の側壁面Hで包囲
し、この側壁面の下方が傾斜壁面H1で形成され、この
下方位置に滑動落下する切粉Cを回収するチップコンベ
アDを配設している。上記実施形態において、ワークの
加工が進められる。この加工時において、上記傾斜壁面
H1の内面側にこの傾斜角Eよりも勾配を急角度とした
内壁板10を配置しているから、この内壁板10により
加工点から飛散する切粉Cを受け止めると同時に、この
内壁板10に付着しようとする切粉Cは、自己の自重で
内壁板の急角度な勾配を滑り落ちる。
【0016】上記のように、切粉Cが内壁板10上を滑
動落下する作用は、クーラント液1を使用する湿式加工
においても発揮されるから、クーラント液1の節減とこ
のクーラントタンクやクーラントポンプ・フィルタ等の
設備の小型化が図れる。そして、クーラント液1を使用
しないドライ加工おいて、特に切粉Cが滑動落下する作
用が顕著に発揮される。
【0017】更に、内壁板10はマグネット手段Mによ
り傾斜壁面の内面側に取付けられているから、スプラッ
シュカバー30の傾斜壁面への取付けが簡潔且つ確実に
行える。そして、既設工作機械におけるスプラッシュカ
バーの傾斜壁面への取付けも、簡潔且つ確実に行える。
【0018】続いて、本発明の第2実施形態となる切粉
処理用特殊カバー200を、図4により説明する。この
第2実施形態は、内壁板10を工作機械の加工振動によ
り消極的に振動させるものである。その具体的な構成
は、内壁板10の裏面に取付けるマグネット手段Mとの
間に、バネ材Bを介在させたものである。この内壁板1
0は、その外周縁10A,10B,10C,10Dを側
壁面H,H2等との接触をなくすべく、僅かな隙間Xを
設けている。尚、上記隙間Xから切粉Cが内部へ侵入し
た時、この切粉を吹き払うエアノズルNを内壁板10の
裏面側に配置されている。
【0019】上記本発明の第2実施形態に係る切粉処理
用特殊カバー200によると、上記第1実施形態に係る
切粉処理用特殊カバー100と同様な作用が発揮され
る。更に、内壁板10は、この裏面に取付けたマグネッ
ト手段Mとの間にバネ材Bを介在しているから、工作機
械の加工振動により消極的に振動させられる。この結
果、内壁板10の表面に付着して自然落下しない切粉C
についても、内壁板10の振動により振り落とされる。
尚、隙間Xから切粉Cが内部へ侵入した時を見計らっ
て、エアノズルNから間欠的に圧縮空気を噴射して切粉
が吹き払らわれる。
【0020】本発明は、以上説明した実施形態に限定さ
れず、更なる応用実施が可能である。例えば、図5に示
す第3実施形態の切粉処理用特殊カバー300は、内壁
板10を積極的に加振する加振手段を付設したものであ
る。以下その具体的な構成を説明する。内壁板10は、
スプラッシュカバー30の傾斜壁面H1に対して内壁板
10の裏面周囲をバネ材B1を介して取付けられてい
る。そして、内壁板10の裏面中央付近に、電磁加振器
(バイブレータ)Gが取付けられている。この電磁加振器
(バイブレータ)Gの取付け構成は、内壁板10の裏面だ
けに全てを取付けても良いし、傾斜壁面H1に電磁加振
器(バイブレータ)Gの固定側を取付け、内壁板10に可
動側を取付けても良い。上記内壁板10は、その外周縁
10A,10B,10C,10Dを側壁面H,H2等と
の接触をなくすべく、僅かな隙間Xを設けている。尚、
上記隙間Xから切粉Cが内部へ侵入した時、この切粉を
吹き払うエアノズルNを内壁板10の裏面側に配置され
ている。
【0021】本発明に係る第3実施形態の切粉処理用特
殊カバー300によると、上記第1実施形態や第2実施
形態に係る切粉処理用特殊カバー100,200と同様
な作用が発揮される。更に、内壁板10は、工作機械の
加工振動を受けるとともに、この裏面に取付けた電磁加
振器(バイブレータ)Gにより、積極的に振動させられ
る。この結果、内壁板10の表面に付着して自然落下し
ない切粉Cについても、内壁板10の積極的な加振動に
より振り落とされる。尚、隙間Xから切粉Cが内部へ侵
入した時を見計らって、エアノズルNから間欠的に圧縮
空気を噴射して切粉が吹き払らわれる。
【0022】
【発明の効果】請求項1によると、スプラッシュカバー
の傾斜壁面の内面側にこの傾斜角よりも勾配を急角度と
した内壁板を配置しているから、クーラント液を使用す
る湿式加工において発揮できてクーラント液の節減とこ
の設備の小型化が図れる。更に、クーラント液を使用し
ないドライ加工おいて、特に顕著な滑動落下が発揮でき
る。
【0023】請求項2によると、内壁板はその裏面側に
加振手段を装備しているから、内壁板の表面に付着しよ
うとする大きな切粉は勿論のこと、微粒子状の切粉につ
いても振るい落とされ、内壁板に切粉が残存・付着する
ことがなく切粉回収が完全にできる。
【0024】請求項3によると、内壁板はマグネット手
段により傾斜壁面の内面側に取付けられるから、スプラ
ッシュカバーの傾斜壁面への取付けが簡潔且つ確実にで
き、既設工作機械におけるスプラッシュカバーの傾斜壁
面への取付けも、簡潔且つ確実にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の切粉処理用特殊カバー
を含めたスプラッシュカバーを正面から見た断面図であ
る。
【図2】本発明の第1実施形態を示し、切粉処理用特殊
カバーの断面図である。
【図3】切粉処理用特殊カバーの部分斜視図である。
【図4】第2実施形態となる切粉処理用特殊カバーを正
面から見た断面図である。
【図5】第3実施形態となる切粉処理用特殊カバーを正
面から見た断面図である。
【図6】従来のスプラッシュカバーを正面から見た断面
図である。
【符号の説明】
1 クーラント液 10 内壁板 10A 上縁 10B 下縁 10C 前縁 10D 後縁 20 内壁板 30 スプラッシュカバー 100 切粉処理用特殊カバー 200 切粉処理用特殊カバー 300 切粉処理用特殊カバー B,B1 バネ材 C 切粉 D チップコンベア E 傾斜角 G 電磁加振器(バイブレータ) K 加工領域 N エアノズル M マグネット手段 H 側壁面 H1 傾斜壁面 H2 側壁面 H3,H4 傾斜壁面 X 隙間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工領域の左右側面及び前後等を垂直の
    側壁面で包囲し、この側壁面の下方が傾斜壁面で形成さ
    れ、この下方位置に滑動落下する切粉を回収するチップ
    コンベアを配設したスプラッシュカバーであって、上記
    傾斜壁面の内面側にこの傾斜角よりも勾配を急角度とし
    た内壁板を配置したことを特徴とする切粉処理用特殊カ
    バー。
  2. 【請求項2】 上記内壁板は、その裏面側に加振手段を
    装備したことを特徴とする請求項1記載の切粉処理用特
    殊カバー。
  3. 【請求項3】 上記内壁板は、傾斜壁面の内面側にマグ
    ネット手段により取付けられることを特徴とする請求項
    1または2記載の切粉処理用特殊カバー。
JP2001128727A 2001-04-26 2001-04-26 切粉処理用特殊カバー Pending JP2002326136A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7044693B2 (en) * 2003-09-30 2006-05-16 Mori Seiki Co., Ltd. Machine tool
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JP2019063969A (ja) * 2017-10-05 2019-04-25 住友金属鉱山株式会社 切削装置
WO2021075682A1 (ko) * 2019-10-17 2021-04-22 주식회사 포스코 이물질 제거장치

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