JP7048268B2 - 回転繰出式筆記具 - Google Patents
回転繰出式筆記具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7048268B2 JP7048268B2 JP2017220385A JP2017220385A JP7048268B2 JP 7048268 B2 JP7048268 B2 JP 7048268B2 JP 2017220385 A JP2017220385 A JP 2017220385A JP 2017220385 A JP2017220385 A JP 2017220385A JP 7048268 B2 JP7048268 B2 JP 7048268B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- rotary
- slope
- ballpoint pen
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
この特許文献2の棒状物繰出し装置では、軸筒の内部に長く延びる螺旋溝が形成されており、棒状部材を保持したスライダーの突起が螺旋溝に係合され、スライダーは軸筒内部に配設された内筒のスリットに支持され、内筒を回動することで棒状部材を軸筒の前端から繰出すことができる構造となっており、筆記により棒状部材が消耗して短くなっても、内筒を更に回転させることで棒状部材を繰出すことができるため、棒状部材の長さに係らず繰出すことができる。
「1.軸筒と、該軸筒内に前後動自在に配設された筆記体と、前記軸筒の後部に回動自在に係止された回転カムと、前記回動カムが回転することで前記筆記体を該軸筒の前端開口部から出没させる回転カム機構と、を備えた回転繰出式筆記具であって、
前記回転カム機構が、前記回転カムと、前記筆記体を着脱自在に保持する摺動コマと、を具備し、
前記回転カムの側面に、軸方向に対して傾斜して延びるカム溝が形成されており、
前記摺動コマは、前記軸筒に対して前後動自在且つ回動不能に係止されると共に、前記カム溝に沿って摺動するよう前記回転カムに係止され、
前記カム溝が、少なくとも2つ以上の繰出用カム斜面と、一方の繰出用カム斜面と他方の繰出用カム斜面との間に形成された長さ調整用カム斜面と、該長さ調整用カム斜面の両端部に連接して形成された段部と、を備え、
前記回転カムが回動した際、前記摺動コマが前記一方の繰出用カム斜面に対して摺動することで該摺動コマが前後動し、前記筆記体を前記軸筒の前端開口部から出没させると共に、前記回転カムが回動した際、前記一方の繰出用カム斜面と摺接している前記摺動コマを、前記長さ調整用カム斜面を介して前記他方の繰出用カム斜面に移動させることで、前記軸筒内に、長さの異なる他の筆記体を収容可能に構成したことを特徴とする回転繰出式筆記具。
2.前記軸筒の内面に形成した前方内段部と前記摺動コマの前端部との間にコイルスプリングを張架して、該摺動コマを後方に弾発したことを特徴とする前記1項に記載の回転繰出式筆記具。」である。
尚、本発明における前後動不能及び回動不能という状態には、各部品のもつ寸法公差によって発生する微小なガタによる前後動及び回転は含まないものとする。
また、段部には後方へ向って凹状に形成した凹部を形成してもよく、この場合、摺動コマのカム突起が凹部に嵌まることで出没動作の完了をより認識し易くなると共に、筆記時の筆圧や、保管時に回転カムに何かが接触して回転する方向へ力が掛かっても、使用者の意図に反して出没されてしまうことを防止することができる。
また、本実施例では、軸筒の長手方向において、ボールペンチップがある方を前方と表現し、その反対側を後方と表現する。更に、軸筒の軸径方向において、ボールペンレフィルがある方を内方と表現し、その反対側を外方と表現する。
尚、説明を分かりやすくするために、図面中の同様の部材、同様の部分については同じ符号を付してある。
本実施例の回転繰出式筆記具1は、図1から図8に示すように、軸本体2の前方に配設した先口3を螺合することで軸筒4を形成してあり、先口3内に前後動可能に配設されたスライド部材5と、軸筒4内に前後動可能に配設されスライド部材5の前端開口部5aから出没可能な第1ボールペンレフィル6(筆記体)と、軸本体2内に配設され第1ボールペンレフィル6を着脱自在に保持する回転カム機構7と、軸筒の後方に着脱自在に装着されたキャップ体8と、により構成してある。
また、前方内筒12の前部内周部には雌螺子部12bを形成してあり、後部内周部には内段部12c(軸筒の前方内段部)を形成してある。
また、内孔3aには前後に摺動可能なスライド部材5が後方から挿入してあり、内段部3bとスライド部材5の外周部に形成した後部外段5bとの間に第1コイルスプリング13(弾性部材)を張架して、第1コイルスプリング13によりスライド部材5を後方に弾発してある。
尚、前部内段5cの軸方向に対する傾斜角度と、チップ本体9の前端傾斜部9cの軸方向に対する傾斜角度と、の差は、チップ本体9の前端傾斜部9cとスライド部材5の前部内段5cとの隙間が小さく、安定した状態で当接するよう±5°以内に形成することが好ましい。本実施例では、チップ本体9の前端傾斜部9cの軸方向に対する傾斜角度は17.5°で形成してあり、前部内段5cの傾斜角度は15°で形成してある。
尚、後方内筒15の側面には内外を貫通し軸方向に延びるスリット15bを形成すると共に、後部に縮径された後段部15cを形成してある。
また、図3から図5に示すように、回転カム16の側面には内外を貫通し軸方向(前後方向)に対して傾斜したカム溝16cが形成してある。そして、カム溝16cの両端部には繰出用カム斜面16d(第一カム斜面16d1、第二カム斜面16d2)が形成され、2つの繰出用カム斜面16dの間には長さ調整用カム斜面16eを形成してある。更に、長さ調整用カム斜面16eと2つの繰出用カム斜面16dとの境には軸周方向に沿って延びる段部16f(第一段部16f1、第二段部16f2)が形成してある。尚、第一カム斜面16d1の前端部にも同様に、軸周方向に沿って延びる段部16f(第三段部16f3)が形成してある。
更に、回転カム16は、後方内筒15の後部内段15dと前方内筒12の後端との間に配設することで、回転可能且つ前後動不能に構成してある。
また、カム突起18aは、後方内筒15のスリット15bへ遊嵌すると共に、回転カム16のカム溝16cにも遊嵌させることで、カム突起18aがスリット15b及びカム溝16cに対して摺動できるようにしてある。
尚、後方内筒15と回転カム16と摺動コマ17と第2コイルスプリング19(コイルスプリング)とにより、回転カム16を回転させることで摺動コマ16を前後動させ、第1ボールペンレフィル6を軸筒3の前端開口部3dから出没させるための回転カム機構7が構成される。
尚、嵌合リング21の内周面と回転カム16の突起部16bとを係合した際の嵌合力は、キャップ体8を回転させた際に回転カム16がキャップ体8に連動して回転するよう、5N以上の嵌合力を備えた状態に調整してある。
図1の状態から、キャップ体8を右方向(図1における矢印方向)に回転させると、キャップ体8に係合している回転カム16が連動して同右方向に回転し、後方内筒15のスリット15b及び回転カム16に形成したカム溝16cの第一カム斜面16d1の後部に摺接しているカム突起18a(図6(a)参照)が、第2コイルスプリング19の弾発力に抗してスリット15b及び第一カム斜面16d1に摺接しつつ前方側に移動していく。
これに伴って、摺動コマ17がカム突起18aと共に前方へと移動していき、摺動コマ17によって把持されている第1ボールペンレフィル6も前進する。そして、第1ボールペンレフィル6のボールペンチップ9の前端傾斜部9aに前部内段5cが当接しているスライド部材5も第1コイルスプリング13の弾発力に抗して同時に前進し、先口3の前端開口部3dからボールペンチップ9の前端部とスライド部材5の前端部の両方が突出する図7の状態となる。
尚、図7の状態では、スライド部材5は第1コイルスプリング13及び第2コイルスプリング19の弾発力により後方へ弾発されているため、カム突起18aの摺接位置が第一段部16f1から第一カム斜面16d1に移ると、後はキャップ体8から手を離しても第1コイルスプリング13及び第2コイルスプリング19の弾発力だけで回転カム16が回転し、第1ボールペンレフィル6は自動的に図1の状態まで後退するよう構成してある。
また、ボールペンチップ61の前端傾斜部61aの軸方向に対する傾斜角度は、スライド部材5の前部内段5cの軸方向に対する傾斜角度15°と同じく15°で形成してあり、これにより前端傾斜部61aと前部内段5cは面全体で当接し、第二ボールペンレフィル60(ボールペンチップ61)はスライド部材5により安定した状態で支持される。
そして、図9のように第2ボールペンレフィル60を後端側から軸本体2の内部に挿入して摺動コマ17の内方突起17aで把持させ、先口3を螺合により再度取り付けることで第2ボールペンレフィル60が軸筒4内に装着された図10の状態となる。
これに伴って、摺動コマ17がカム突起18aと共に前方へと移動していき、摺動コマ17によって把持されている第2ボールペンレフィル60も前進していく。そして、第2ボールペンレフィル60のボールペンチップ61の前端傾斜部61aに前部内段5cが当接しているスライド部材5も第1コイルスプリング13の弾発力に抗して同時に前進し、先口3の前端開口部3dからボールペンチップ61の前端部とスライド部材5の前端部の両方が突出する図12の状態となる。
尚、第2ボールペンレフィル60を没入させる際、使用者は、カム突起18aが第二カム斜面16d2から第二段部16f2に移動する際の回転抵抗の変化により、第2ボールペンレフィル60の没入が終了したことを目視だけでなく触感でも認識でき、第2ボールペンレフィル60を没入させすぎることを防止できる。
更に、第1ボールペンレフィル6の場合と同様に、図12の状態では、スライド部材5は第1コイルスプリング13及び第2コイルスプリング19の弾発力により後方へ弾発されているため、カム突起18aの摺接位置が第三段部16f3から第二カム斜面16d2に移ると、後はキャップ体8から手を離しても第1コイルスプリング13及び第2コイルスプリング19の弾発力だけで回転カム16が回転し、第2ボールペンレフィル60は自動的に図11の状態まで後退するよう構成してある。この際、第二カム斜面16d2に沿って後退したカム突起18aの摺接位置が第二カム斜面16d2から第二段部16f2に移った時点で回転カム16は回転力を喪失し、それ以上は回転しなくなるため、ボールペンレフィル60が更に没入した図10の状態まで戻ることはない。
図13のように、紙面Hに対して傾斜した状態で繰出式筆記具100を把持して通常の筆圧(約3N)で筆記すると、ボールペンチップ61は軸方向に対して直交する方向(図13の矢印P方向)に力を約1.5Nの力を受ける。この際、ボールペンチップ61の外径寸法はボールペンチップ9の外径寸法より0.2mm小さいことから、スライド部材5の内周面とボールペンチップ61との間には隙間S(0.1mm)が形成されるため、ボールペンチップ61の前端傾斜部61aと前部内段5cとで当接するスライド部材5には前端傾斜部61aに沿って前方側へ約0.4Nの力が掛かる。
この時、スライド部材5は、第1ボールペンレフィル6が装着されていた場合と同様に筆記時では第1コイルスプリング13により後方へ弾発力3.5Nで弾発されている。このため、筆圧が掛かっても第1コイルスプリング13の弾発力によりスライド部材5が前進することはなく、ボールペンチップ61をしっかり支持し、横方向(軸方向に対して直交する方向)に軸ぶれすることなく筆記を継続することができる。
また、インキ収容筒に収納するインキも特に限定されることはなく、油性、水性、ゲルインキ等、任意に組合せることができる。尚、本実施例では便宜上、繰出用カム斜面を一定の長さとして操作性に変化を設けていないが、用いるレフィルの種類、例えば水性や水性ゲルは、ペン先が突出して衣服と接触すると衣服が汚れやすいため、繰出用カム斜面を長くして突出時の回転距離を長くする等、出没時に必要な回転距離に変化を持たせることもできる。
2…軸本体、2a…前方開口部、2b…内周面、
3…先口、3a…内孔、3a1…前部内孔、3a2…後部内孔、3b…内段部、
3c…雄螺子部、3d…前端開口部、
4…軸筒、
5…スライド部材、5a…前端開口部、5b…後部外段、5c…前部内段、
5d…鍔部、5e…後部、
6…第1ボールペンレフィル(筆記体)、
7…回転カム機構、
8…キャップ体、8a…内孔部、
9…ボールペンチップ、9a…前端傾斜部、
10…インキ収容筒、
11…チップホルダー、
12…前方内筒、12a…外周部、12b…雌螺子部、
12c…内段部(軸筒の前方内段部)、
12d…後部外周面、
13…第1コイルスプリング、
14…ストッパリング、14a…内孔、14b…内突起、
15…後方内筒、15a…前端内周部、15b…スリット、15c…後段部、
15c…後部内段、
16…回転カム、16a…外段部、16b…突起部、16c…カム溝、
16d…繰出用カム斜面、16d1…第一カム斜面、16d2…第二カム斜面、
16e…長さ調整用カム斜面、16f…段部、16f1…第一段部、
16f2…第二段部、16f3…第三段部、
17…摺動コマ、17a…内方突起、17b…長孔部、17c…孔部、
18…棒状ピン、18a…カム突起、
19…第2コイルスプリング(コイルスプリング)、
20…固定リング、
21…嵌合リング、
22…摩擦体、
60…第2ボールペンレフィル(他の筆記体)、
61…ボールペンチップ、61a…前端傾斜部
62…インキ収容筒
100…回転繰出式筆記具、
H…紙面。
Claims (2)
- 軸筒と、該軸筒内に前後動自在に配設された筆記体と、前記軸筒の後部に回動自在に係止された回転カムと、前記回転カムが回転することで前記筆記体を該軸筒の前端開口部から出没させる回転カム機構と、を備えた回転繰出式筆記具であって、
前記回転カム機構が、前記回転カムと、前記筆記体を着脱自在に保持する摺動コマと、を具備し、
前記回転カムの側面に、軸方向に対して傾斜して延びるカム溝が形成されており、
前記摺動コマは、前記軸筒に対して前後動自在且つ回動不能に係止されると共に、前記カム溝に沿って摺動するよう前記回転カムに係止され、
前記カム溝が、少なくとも2つ以上の繰出用カム斜面と、一方の繰出用カム斜面と他方の繰出用カム斜面との間に形成された長さ調整用カム斜面と、該長さ調整用カム斜面の両端部に連接して形成された段部と、を備え、
前記回転カムが回動した際、前記摺動コマが前記一方の繰出用カム斜面に対して摺動することで該摺動コマが前後動し、前記筆記体を前記軸筒の前端開口部から出没させると共に、前記回転カムが回動した際、前記一方の繰出用カム斜面と摺接している前記摺動コマを、前記長さ調整用カム斜面を介して前記他方の繰出用カム斜面に移動させることで、前記軸筒内に、長さの異なる他の筆記体を収容可能に構成したことを特徴とする回転繰出式筆記具。 - 前記軸筒の内面に形成した前方内段部と前記摺動コマの前端部との間にコイルスプリングを張架して、該摺動コマを後方に弾発したことを特徴とする請求項1に記載の回転繰出式筆記具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017220385A JP7048268B2 (ja) | 2017-11-15 | 2017-11-15 | 回転繰出式筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017220385A JP7048268B2 (ja) | 2017-11-15 | 2017-11-15 | 回転繰出式筆記具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019089271A JP2019089271A (ja) | 2019-06-13 |
JP7048268B2 true JP7048268B2 (ja) | 2022-04-05 |
Family
ID=66835630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017220385A Active JP7048268B2 (ja) | 2017-11-15 | 2017-11-15 | 回転繰出式筆記具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7048268B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102402977B1 (ko) * | 2021-10-14 | 2022-05-26 | 김엽 | 이중 트위스트 구조 및 이를 포함한 사물 출몰기구 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003094878A (ja) | 2001-09-20 | 2003-04-03 | Purachina Mannenhitsu Kk | 筆記具用ホルダ |
JP2009178940A (ja) | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Pentel Corp | 電子回路を内蔵した出没式筆記具 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50154034U (ja) * | 1974-06-07 | 1975-12-20 | ||
JPS6339591U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-14 | ||
JPH0733690U (ja) * | 1993-11-29 | 1995-06-20 | ぺんてる株式会社 | ノック式筆記具 |
-
2017
- 2017-11-15 JP JP2017220385A patent/JP7048268B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003094878A (ja) | 2001-09-20 | 2003-04-03 | Purachina Mannenhitsu Kk | 筆記具用ホルダ |
JP2009178940A (ja) | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Pentel Corp | 電子回路を内蔵した出没式筆記具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019089271A (ja) | 2019-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7087370B2 (ja) | 長尺物繰り出し装置及びこれを備える筆記具 | |
JP4599404B2 (ja) | 回転繰出し式筆記具 | |
JP6175678B2 (ja) | 化粧料容器 | |
JP7048268B2 (ja) | 回転繰出式筆記具 | |
JP6948231B2 (ja) | 繰出式筆記具 | |
JP2007050610A (ja) | 筆記具 | |
JP7093581B2 (ja) | ペン及びペン用リフィル | |
JP2016163936A (ja) | ボールペンチップ及び該ボールペンチップを具備した筆記具 | |
JP2001191684A (ja) | ノック式筆記具 | |
JP6757247B2 (ja) | 熱変色性筆記具 | |
JP3897977B2 (ja) | 複合保持具が組込まれたキャップを備えた筆記具 | |
JP7122196B2 (ja) | 棒状芯繰出具 | |
JP7374732B2 (ja) | 筆記具 | |
JP7339880B2 (ja) | ボールペン | |
JP6625172B2 (ja) | 多芯式筆記具 | |
JP7377061B2 (ja) | 筆記具 | |
JP7100642B2 (ja) | 筆記具 | |
JP7377062B2 (ja) | 筆記具 | |
JP7100643B2 (ja) | 筆記具 | |
JP2022160763A (ja) | ボールペン | |
JP2005053038A (ja) | 回転繰出式筆記具 | |
JP2018187813A (ja) | ノック式筆記具 | |
JP5119556B2 (ja) | 書記具 | |
JP6954829B2 (ja) | 多芯筆記具 | |
JP6612108B2 (ja) | シャープペンシル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200915 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210907 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211101 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220301 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220324 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7048268 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |