JP7045277B2 - 柱梁仕口構造 - Google Patents

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特許法第30条第2項適用 平成30年7月20日発行のDVDに収録
本発明は、柱と梁が接合される柱梁仕口構造に関し、詳しくは、上下一対のダイアフラムと、当該上下一対のダイアフラムの間の角形鋼管柱部とからなる柱のコア部に対して梁が接合される柱梁仕口構造に関する。
ホテル等で縦穴状のパイプスペースを縮小して客室の有効面積を拡大するために、柱梁仕口構造において、柱のコア部に対して鉄骨梁を偏心させて接合する場合がある。この場合、コア部の角形鋼管柱部の偏心側の接合部において応力集中による損傷を防止するために、大掛かりな補強が必要となる。
特許文献1では、そのような大掛かりな補強を不要とするべく、コア部の角形鋼管柱部において、偏心側の面(つまり、梁が取り付く仕口パネル)の板厚を他の3面の板厚よりも大きく設定し、その大きな板厚の偏心側の面にて応力を集中的に処理するようにしている。
特開平08-13691号公報
上記特許文献1記載の技術では、偏心側の面の板厚を、梁からの応力を集中的に処理可能な非常に大きな板厚にしなければならず、結果的に鉄骨量が大幅に増えることが考えられる。
本発明は、上述の如き実情に鑑みてなされたものであって、その主たる課題は、鉄骨量の大幅な増大を回避しながら、角形鋼管柱部の4面の板厚を有効に活用して、柱に対して比較的大幅に偏心して接合される梁からの応力を適切に処理することができる柱梁仕口構造を提供する点にある。
本発明の第1特徴構成は、上下一対のダイアフラムと、当該上下一対のダイアフラムの間の角形鋼管柱部とからなる柱のコア部に対して、梁が幅方向で偏心して接合される柱梁仕口構造であって、
H形鋼からなる前記梁のウェブと、前記角形鋼管柱部の偏心側の面の板部とが、平面視において一直線状に配置され、
前記角形鋼管柱部において、偏心側の面に隣接する2面の板厚、偏心側の面の板厚よりも大きく設定することで、前記角形鋼管柱部の偏心側の接合部における応力集中を緩和している点にある。
本構成によれば、角形鋼管柱部において、偏心側の面に隣接する2面の板厚を、偏心側の面の板厚よりも大きく設定することにより、偏心して接合される梁からの応力を、ダイアフラムを介して分散できるようになり、その結果、角形鋼管柱部の偏心側の接合部における応力集中を緩和することができる。
しかも、偏心側の面に隣接する2面の板厚は、梁からの応力を集中的に処理可能な非常に大きな板厚にする必要はなく、板厚の調整により応力集中の緩和の程度が調整できるために目標とする応力緩和の度合いに応じた板厚にすれば足りるので、鉄骨量が大幅に増大することも回避できる。
したがって、鉄骨量の大幅な増大を回避しながら、角形鋼管柱部の4面の板厚を有効に活用して、柱に対して比較的大幅に偏心して接合される梁からの応力を適切に処理することができる。
また、本構成によれば、H形鋼からなる梁のウェブと、角形鋼管柱部の偏心側の面の板部とが、平面視において一直線状に配置されるので、別途、平面視で梁のウェブと一直線状に配置される応力伝達部材等を設ける必要がなく、偏心して接合される梁から応力を効率良く処理することができる。
本発明の第特徴構成は、前記角形鋼管柱部において、偏心側の面とは反対側の面の板厚が、偏心側の面の板厚よりも小さく設定されている点にある。
本構成によれば、コア部の角形鋼管柱部の偏心側の接合部から最も遠い板部の板厚を最も小さくすることで、コア部全体としての鉄骨量の増大を抑制しながら、偏心して接合される梁からの応力を適切に処理することができる。
本発明の第特徴構成は、前記コア部には、H形鋼からなる前記梁のフランジが、前記角形鋼管柱部の偏心側の面よりも外方に突出する状態で接合される突出接合部位が設けられ、その突出接合部位における前記上下一対のダイアフラムの間に縦スチフナが設けられている点にある。
本構成によれば、コア部の突出接合部位を上下一対のダイアフラムの間に設けられた縦スチフナにて補強することができる。そして、その補強されたコア部の突出接合部位にて、H形鋼からなる梁のフランジを角形鋼管柱部の偏心側の面よりも外方に突出する状態で適切に接合することができる。
本発明の第特徴構成は、前記コア部が、前記柱及び前記梁とは別体のコアモジュールとして構成されている点にある。
本構成によれば、コアモジュールを柱や梁の組付け現場に搬入し、柱や梁と接合することで、柱のコア部に対して梁が幅方向で偏心して接合される柱梁仕口構造を簡単に構築することができる。
柱梁仕口構造の側面図 図1のA-A線断面図 コア部の角形鋼管柱部の断面図 別実施形態におけるコア部の角形鋼管柱部の断面図
本発明の柱梁仕口構造の実施形態を図面に基づいて説明する。
この柱梁接合構造は、鉄骨造等の建物に好適に用いられるものであり、図1及び図2では、鉄骨造のホテルにおいて、角形鋼管からなる柱1のコア部10に対して、X方向に延びる2本の梁2と、Y方向に延びる2本の梁2が接合されている場合を例示している。Y方向に延びる2本の梁2を境にして、X方向の一方側(図中右側)が客室J側となり、X方向の他方側(図中左側)が廊下R側となっている。なお、X方向の一方側(図中右側)が廊下R側となり、X方向の他方側(図中左側)が客室J側となっていてもよい。
そして、この柱梁接合構造では、X方向及びY方向に延びる4本の梁2のうち、Y方向に延びる2本の梁2(以下、偏心梁EBと称する場合がある)が、柱1のコア部10に対してコア部10の幅方向(本例では平面視で偏心梁EBが延びるY方向に直交するX方向)で廊下R側に偏心して接合されている。
つまり、偏心梁EBの平面視及び側面視の中心線P21,P22が、柱1の平面視及び側面視の中心線P11,P12に対してX方向で廊下R側に位置する状態で、偏心梁EBと柱1のコア部10とが接合されている。
よって、住戸J内において、偏心梁EBの偏心分だけパイプスペースPSを縮小することができ、住戸J内における有効面積を拡大することができる。
各梁2は、上下一対のフランジ2Aと、当該フランジ2Aを接続するウェブ2Bを有するH型鋼にて構成されている。本実施形態では、X方向及びY方向に延びる4本の梁2のうち、Y方向に延びる2本の梁2と、X方向の一方側(図中右側)に延びる梁2は大断面の大梁とされ、そのフランジ2A及びウェブ2Bをコア部10に溶接して接合されている。X方向の他方側に延びる梁2は、他の3本の梁2よりも小断面の小梁とされ、そのウェブ2Bをコア部10に設けられたガセットプレート14にボルト・ナット3で固定して接合されている。なお、X方向に延びる梁2は、公知の各種の接合方法を適宜に用いることができる。
コア部10は、上下一対のダイアフラム11と、当該上下一対のダイアフラム11の間の角形鋼管柱部12とから構成されている。各ダイアフラム11は、梁2のフランジ2Aよりも大きな板厚を有する鋼板製の水平な平板部材にて構成されている。各ダイアフラム11は、柱1の内外に亘って設置される通しダイアフラムや、柱1の外部のみに設置される外ダイアフラム等として好適に構成することができる。
コア部10には、偏心梁EBのフランジ2Aが、角形鋼管柱部12の偏心側の面(つまり、偏心梁EBが取り付く仕口パネル)12aよりも外方に突出する状態で接合される突出接合部位10Aが設けられている。
この突出接合部位10Aは、上下一対のダイアフラム11における角形鋼管柱部12からの突出代について、角形鋼管柱部12の偏心側の面12aからの突出代を、角形鋼管柱部12の他の面12b,12dの突出代よりも大にして構成されている。更に、突出接合部位10Aにおける上下一対のダイアフラム11の間には、鋼板製の鉛直な平板部材からなる複数の縦スチフナ13がY方向で間隔を空けて設けられている。
そのため、偏心梁EBのフランジ2Aの全域及び略全域をダイアフラム11に突合せ溶接にて溶接し、偏心梁EBをコア部10に適切に接合することができる。
また、本実施形態では、図2に示すように、偏心梁EBのウェブ2Bと、コア部10の角形鋼管柱部12の偏心側の面12aの板部12Aとが、平面視において偏心梁EBの中心線P12に沿う一直線状に配置されている。
そして、この柱梁仕口構造では、図2及び図3に示すように、コア部10の角形鋼管柱部12において、偏心側の面12aに隣接する2面12bの板厚tbが、偏心側の面12aの板厚taよりも大きく設定(tb>ta)されている。
そのため、偏心梁EBからの応力を、ダイアフラム11を介して分散できるようになり、角形鋼管柱部12の偏心側の接合部における応力集中を緩和することができ、角形鋼管柱部12の4面12a,12b,12dの板厚ta,tb,tdを有効に活用して、偏心梁EBからの応力を適切に処理することができる。
更に、この柱梁仕口構造では、コア部10の角形鋼管柱部12において、偏心側の面12aとは反対側の面12dの板厚tdが、偏心側の面12aの板厚taよりも小さく設定(td<ta)されている。そのため、コア部10全体としての鉄骨量の増大を抑制しながら、偏心梁EBからの応力を適切に処理することができる。
コア部10の角形鋼管柱部12における偏心側の面12aの板厚taは、偏心梁EBのウェブ2Bの板厚と角形鋼管からなる柱1の板厚とのうち、大きい側の板厚と同一又はそれ以上に設定することができ、本実施形態では、その大きい側の板厚よりも大に設定されている。また、角形鋼管柱部12において板厚が最小となる面12dの板厚tdは、当該面12dに接続される梁2のウェブ2Bの板厚と柱1の板厚とのうち、大きい側の板厚又はそれ以上に設定することができ、本実施形態では、その大きい側の柱1の板厚と同一に設定されている。なお、コア部10の角形鋼管柱部12は、各面毎の4つの平鋼材を四角形に組み付けて構成されている。
コア部10は、その構成部品である、上下一対のダイアフラム11、角形鋼管柱部12、複数の縦スチフナ13、ガセットプレート14等を予め工場等で溶接等により一体化し、柱1及び梁2とは別体のコアモジュールMとして構成されている。そのため、予め製作したコアモジュールMを、柱1や梁2との組み付け現場に搬入し、柱1や梁2と接合することで、柱1のコア部10に対して偏心梁EBが接合される柱梁仕口構造を簡単に構築することができる。
〔別実施形態〕
本発明の他の実施形態について説明する。尚、以下に説明する各実施形態の構成は、それぞれ単独で適用することに限らず、他の実施形態の構成と組み合わせて適用することも可能である。
(1)前述の実施形態では、図3に示すように、コア部10の角形鋼管柱部12を各面毎の4つの平鋼材を四角形に組み付けて構成されている場合を例に示したが、例えば、図4に示す様に、角形鋼管柱部12において、偏心側の面12aを構成する平鋼材と、偏心側の面12a以外の3面を構成する溝型鋼等のコの字状鋼材の2つの鋼材を四角形に組み付けて構成されていてもよい。この場合には、コア部10の角形鋼管柱部12において、偏心側の面12a以外の3面12b,12dの板厚tb,tdを、偏心側の面12aの板厚taよりも大きな同一の板厚に設定(tb=td>ta)してもよい。
(2)前述の実施形態では、コア部10の角形鋼管柱部12において、偏心側の面12aとは反対側の面12dの板厚tdが、偏心側の面12aに隣接する2面12bの板厚tbと同一又はそれよりも小に構成されている場合を例に示したが、場合によっては、偏心側の面12aとは反対側の面12dの板厚tdが、偏心側の面12aに隣接する2面12bの板厚tbよりも大に構成されていてもよい。
(3)前述の実施形態では、偏心梁EBが、柱1のコア部10に対して幅方向で廊下R側に偏心して接合されている場合を例に示したが、建物の用途等に応じて幅方向の適宜の方向に偏心させることができる。
(4)前述の実施形態では、コア部10が、柱1及び梁2とは別体のコアモジュールMとして構成されている場合を例に示したが、柱1や梁2と一体の部材として構成されていてもよく、また、その構成部材を予め組み付けるのではなく、柱1や梁2の組付け現場で組み付けるようにしてもよい。
(5)前述の実施形態では、角形鋼管柱部12とは別の平板部材にて縦スチフナ13が構成されている場合を例に示したが、角形鋼管柱部12の偏心側の面12aに隣接する2面12bの板部を偏心側に延長することで、その延長部にて縦スチフナ13が構成されていてもよい。
1 柱
2 梁
2A 梁のフランジ
2B 梁のウェブ
10 コア部
10A 突出接合部位
11 上下一対のダイアフラム
12 角形鋼管柱部
12a 偏心側の面
12A 偏心側の面の板部
ta 偏心側の面の板厚
12b 偏心側の面に隣接する2面
tb 偏心側の面に隣接する2面の板厚
12d 偏心側の面とは反対側の面
td 偏心側の面とは反対側の面の板厚
13 縦スチフナ
M コアモジュール

Claims (4)

  1. 上下一対のダイアフラムと、当該上下一対のダイアフラムの間の角形鋼管柱部とからなる柱のコア部に対して、梁が幅方向で偏心して接合される柱梁仕口構造であって、
    H形鋼からなる前記梁のウェブと、前記角形鋼管柱部の偏心側の面の板部とが、平面視において一直線状に配置され、
    前記角形鋼管柱部において、偏心側の面に隣接する2面の板厚、偏心側の面の板厚よりも大きく設定することで、前記角形鋼管柱部の偏心側の接合部における応力集中を緩和している柱梁仕口構造。
  2. 前記角形鋼管柱部において、偏心側の面とは反対側の面の板厚が、偏心側の面の板厚よりも小さく設定されている請求項記載の柱梁仕口構造。
  3. 前記コア部には、H形鋼からなる前記梁のフランジが、前記角形鋼管柱部の偏心側の面よりも外方に突出する状態で接合される突出接合部位が設けられ、その突出接合部位における前記上下一対のダイアフラムの間に縦スチフナが設けられている請求項1又は2記載の柱梁仕口構造。
  4. 前記コア部が、前記柱及び前記梁とは別体のコアモジュールとして構成されている請求項1~のいずれか1項に記載の柱梁仕口構造。
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