JP7026553B2 - 赤外線センサ及び赤外線センサの製造方法 - Google Patents
赤外線センサ及び赤外線センサの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7026553B2 JP7026553B2 JP2018062423A JP2018062423A JP7026553B2 JP 7026553 B2 JP7026553 B2 JP 7026553B2 JP 2018062423 A JP2018062423 A JP 2018062423A JP 2018062423 A JP2018062423 A JP 2018062423A JP 7026553 B2 JP7026553 B2 JP 7026553B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- metal wiring
- insulating layer
- concave
- detection element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Description
また、CMP法では、マイクロスクラッチという小さな傷が発生することがあり、封止気密性の観点から品質が低下するおそれがあった。さらに、CMP法は、使用する研磨剤が高価であることから、コストアップの大きな要因となっていた。
従って、簡便な構成で高い封止気密性が得られ、信頼性に優れるとともに、簡便な工程によって低コストで製造することが可能な赤外線センサが実現できる。
従って、絶縁層中に信号線等が埋設されている場合であっても、表面の凹凸等によって封止気密性が低下するのを防止できるので、高い封止気密性を備え、信頼性に優れる赤外線センサを、簡便な工程によって低コスト且つ歩留まりよく製造することが可能になる。
以下に、本発明の第1の実施形態について、図1~図5を参照しながら詳述する。
図1は、第1の実施形態の赤外線センサ1を模式的に説明する平面図であり、図2は、図1中に示す赤外線センサ1のI-I断面図である。また、図3は、第1の実施形態の赤外線センサ1における、絶縁層6に埋め込まれた信号線7a,7bと、第2基板3の凸部31及び接合層5との配置関係を説明する図である。また、図4,図5は、第1の実施形態の赤外線センサ1の製造方法を模式的に説明する図であり、図4は、基板材料をエッチングすることで第2基板3を得た後、凸部31に第2金属配線52を形成するステップを示す工程図、図5は、第1基板2と第2基板3とを接合するステップを示す工程図である。
図1に示すように、第1の実施形態の赤外線センサ1は、第1基板2(ベース基板)と、赤外線検出素子4と、第2基板3(リッド基板)とを備える。
以下、本実施形態の赤外線センサ1の構成について説明する。
なお、図2中に示す絶縁層6は、第1基板2の上面2aよりも若干盛り上がるように形成されている。
接続端子81a,81bは、上述したように、赤外線検出素子4と電極8a,8bとを電気的に接続するものであり、図2においては、接続端子81a,81bの一部のみを示している。また、接続端子81a,81bは、赤外線検出素子4に対して、図視略の配線によって電気的に接続されている。また、各接続端子81a,81bは、詳細を後述する信号線7a,7bの一端に電気的に接続されている。
電極8a,8bの入力側は、詳細を後述する信号線7a,7bの他端に電気的に接続されている。また、電極8a,8bは、例えば、赤外線検出信号を必要とする種々の外部機器に対して電気的に接続可能に設けられる。
また、絶縁層6には、信号線7a,7bの他端と電極8a,8bとを繋ぐ部分にビア9aが設けられている。これにより、信号線7a,7bの他端は、ビア9aを介して電極8a,8bに電気的に接続されている。
上記により、これにより赤外線検出素子4は、複数の配線、複数の接続端子81a,81b、複数のビア9a,9b及び信号線信号線7a,7bを介して、複数の電極8a,8bに電気的に接続されている。
一方、図3(b)に示すように、本実施形態の赤外線センサ1においては、第1基板2と第2基板3との接合層5が設けられる位置で凹状領域61が設けられている。これにより、絶縁層6の表面の凹凸に左右されることなく、第1金属配線51と第2金属配線52とが、強固且つ安定した状態で良好に接続される。
まず、赤外線が上面3b側から入射して第2基板3を透過すると、赤外線検出素子4は、その赤外線を検出して検出信号を出力する。赤外線検出素子4から出力された検出信号は、複数の配線や複数の接続端子81a,81b、複数のビア9a,9b、複数の信号線7a,7bを通り、複数の電極8a、8bから出力される。複数の電極8a,8bから出力された検出信号は、外部機器に送信されて所定の動作が行われる。
工程(1):基板材料の表面をエッチングすることにより、赤外線検出素子4を収容する凹状のデバイス領域22を形成して第1基板を得る。
工程(2):基板材料の表面をエッチングすることにより、凸部31と、平面視で凸部31に囲まれるように形成され、赤外線検出素子4上にキャビティ(減圧空間)Cを確保するための凹状のキャビティ領域32とを形成して第2基板を得る。
工程(3):第1基板2におけるデバイス領域22を除く位置に、少なくとも信号線7a,7bが埋設された絶縁層6を設ける。
工程(4):第1基板2における絶縁層6に、第1基板2と第2基板3とを重ね合わせたときに該第2基板3の凸部31と対応する位置で、少なくとも一部が信号線7a,7bと直行する方向で延在するように凹状領域61を形成する。
工程(5):第1基板2における絶縁層6の凹状領域61の少なくとも一部を覆うように、凹状の第1金属配線51を形成する。
工程(6): 第2基板3における凸部31の先端に第2金属配線52を形成する。
工程(7):第1基板2に形成されたデバイス領域22に赤外線検出素子4を配置する。
工程(8):第1基板2と第2基板3との間に赤外線検出素子4が配置されるように第1基板2と第2基板3とを重ね合わせ、凹状に形成された第1金属配線31に入り込むように、第2基板3の凸部31に設けられた第2金属配線52を接合することにより、第1基板2と第2基板3とを接合する。
具体的には、工程(1)では、まず、基板材料となるシリコン基板の表面に、フォトリソグラフィ法により、凹状のデバイス領域22をウェットエッチングで形成するための、図視略のレジストパターンを形成する。
次いで、シリコン基板の表面をウェットエッチングすることにより、凹状のデバイス領域22を形成する。
その後、第1基板2からレジストパターンを剥離する。
そして、シリコン基板の表面に、フォトリソグラフィ法により、凸部31、キャビティ領域32をウェットエッチングで形成するための図視略のレジストパターンを形成する。
その後、第2基板3から図視略のレジストパターンを剥離する。
また、工程(1)及び工程(2)におけるウェットエッチング条件としても、特に限定されず、例えば、従来からシリコン基板のエッチングに用いられているKOH等のエッチング液を用いることができる。また、エッチング液の温度やエッチング時間等の各条件についても、従来公知の条件を何ら制限無く採用できる。
具体的には、第1基板2における、赤外線検出素子4が備えられる領域、即ち、第1基板2の上面2aのうち、赤外線検出素子4よりも外側に位置する絶縁層領域23に、この赤外線検出素子4の周囲を取り囲むように絶縁層6を形成する。
一方、本実施形態の工程(3)においては、信号線7a,7bが埋設された状態で絶縁層6を形成することから、例えば、まず、上記の工程(1)において、ウェットエッチングにより、デバイス領域22と同時に凹状の絶縁層領域23を形成しておく。
そして、本工程(3)において、上記のような絶縁材料を絶縁層領域23に堆積させるとともに、内部に導電材料からなる信号線7a,7b、及びビア9a,9bを形成しながら、絶縁層6を形成することができる。
具体的には、絶縁層6に対してウェットエッチングを施すことにより、デバイス領域22の周囲を取り囲むように、枠状の凹状領域61を形成する。本実施形態では、図1に示す例のように、枠状に形成された凹状領域61(絶縁層6)のうち、対向する2辺の位置のみが信号線7a,7bと直交するように、凹状領域61を形成する。
その後、第1基板2から図視略のレジストパターンを剥離する。
工程(5)においては、材料及び積層順を適宜選択することにより、上述したような{Au層/Ta層}構造、又は、{Al層/TiN層}構造の薄膜からなる第1金属配線51を形成することができる。
その後、第1基板2から図視略のレジストパターンを剥離する。
具体的には、まず、図4(a)に示すような、工程(2)で得られた第2基板3の下面3a側に、スプレーコート法等のフォトリソグラフィ法により、第2金属配線52を形成するための、図視略のレジストパターンを形成する。この際、第2基板3の下面3aにおける、凸部31の部分を除いた全面にレジストパターンを形成する。
次いで、例えば、スパッタリング法、蒸着法又はめっき法等の方法により、図4(b)に示すように、凸部31の先端に第2金属配線52を形成する。この際、材料及び積層順を適宜選択することにより、上述したような{Au層/Ta層}構造、又は、{Al層/TiN層}構造の薄膜からなる第2金属配線52を形成することができる。
その後、第1基板2から図視略のレジストパターンを剥離する。
次いで、第1基板2と第2基板3とを互いに加圧することにより、第1金属配線5と第2金属配線52との間に金属拡散接合を発現させ、この部分を接合する。
一方、第1金属配線51及び第2金属配線52が{Al層/TiN層}である場合には、例えば、温度条件を350~400℃の範囲とし、加圧力を27~60MPaの範囲とすることが好ましい。
以上の各工程により、本実施形態の赤外線センサ1を製造することができる。
なお、上記の各工程は、可能な範囲で、その工程順を変更したり、あるいは、同じ工程として行ったりすることも可能である。
これにより、発塵が生じたりすることがなく、また、平面同士で基板同士を接合する場合に比べて、接合部5における封止気密性を高めることができる。また、第1基板2及び第2基板3における凹凸等も吸収されるので、封止気密性の向上に加え、内部における電気的特性もより良好になる。
また、従来の方法に比べ、第1基板2における絶縁層6の表面を平坦化するための工程を省略できるので、製造コストをより低減することが可能になる。さらに、本実施形態においては、絶縁層6に凹状領域61を形成するステップが追加されるだけなので、工程が増加するのを抑制できる。
従って、絶縁層6中に信号線7a,7b等が埋設されている場合であっても、表面の凹凸等によって封止気密性が低下するのを防止できるので、高い封止気密性を備え、信頼性に優れる赤外線センサ1を、簡便な工程によって低コスト且つ歩留まりよく製造することが可能になる。
以下に、本発明の第2の実施形態の赤外線センサ10について、図6を適宜参照しながら詳述する。
なお、以下に説明する第2の実施形態の赤外線センサ10において、上述した第1の実施形態の赤外線センサ1と共通する構成については、図中において同じ符号を付与するとともに、その詳細な説明を省略する場合がある。
図67に示すように、第2の実施形態の赤外線センサ10は、第1の実施形態の赤外線センサ1と同様、第1基板12(ベース基板)と、赤外線検出素子4と、第2基板3(リッド基板)とを備える。
従って、第1の実施形態の場合と同様、簡便な構成で高い封止気密性が得られ、信頼性に優れるとともに、簡便な工程によって低コストで製造することが可能な赤外線センサ10が実現できる。
以上説明したように、本実施形態の赤外線センサ1によれば、上記構成を備えることにより、絶縁層6中に信号線7a,7b等が埋設され、絶縁層6の表面に凹凸が生じている場合であっても、簡便な構成で高い封止気密性が得られ、信頼性に優れるとともに、簡便な工程によって低コストで製造することが可能な赤外線センサ1が実現できる。
2…第1基板
2a…一面
2b…他面
22…デバイス領域
23…絶縁層領域
3…第2基板
3a…下面
3b…上面
31…凸部
32…キャビティ領域
4…赤外線検出素子
5…接合層
51…第1金属配線
52…第2金属配線
6…絶縁層
7a,7b…信号線
71…ダミー線
8a,8b…電極
81a,81b…接続端子
9a,9b…ビア
C…キャビティ(減圧空間)
L…ダイシングライン
Claims (4)
- 第1基板と、
前記第1基板の上面側に設けられ、赤外線を検出する赤外線検出素子と、
前記第1基板において、前記赤外線検出素子が設けられるデバイス領域を除く位置に設けられた絶縁層と、
前記赤外線検出素子を覆った状態で前記第1基板の上面側に接合層を介して接合され、前記第1基板に接合される凸部と、平面視で前記凸部に囲まれるように形成され、前記赤外線検出素子上に減圧空間を確保するための凹状のキャビティ領域と、を有し、赤外線を透過可能とされた第2基板と、
前記絶縁層に埋設され、前記赤外線検出素子に電気的に接続されている信号線と、
前記第2基板より外側に設けられ、前記信号線に電気的に接続される出力端子と、を備え、
前記絶縁層には、前記第2基板に設けられる前記凸部に対応する位置で、少なくとも一部が前記信号線と直交する凹状領域が設けられており、
前記接合層は、前記第1基板における前記絶縁層上に設けられる第1金属配線と、前記第2基板における前記凸部の先端に設けられる第2金属配線とからなり、
前記第1金属配線は、少なくとも一部が、前記凹状領域の表面を覆うように凹状に形成され、
前記第2金属配線は、少なくとも一部が、凹状に形成された前記第1金属配線に入り込むように接合されることを特徴とする赤外線センサ。 - 前記絶縁層に形成された前記凹状領域が、少なくとも一部に斜面を有する断面形状とされていることを特徴とする請求項1に記載の赤外線センサ。
- 前記絶縁層に形成された前記凹状領域が、断面円弧状に形成されるとともに、前記第1金属配線が断面円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の赤外線センサ。
- 少なくとも、
基板材料の表面をエッチングすることにより、赤外線検出素子を収容する凹状のデバイス領域を形成して第1基板を得る工程(1)と、
基板材料の表面をエッチングすることにより、凸部と、平面視で前記凸部に囲まれるように形成され、前記赤外線検出素子上に減圧空間を確保するための凹状のキャビティ領域と、を形成して第2基板を得る工程(2)と、
前記第1基板における前記デバイス領域を除く位置に、少なくとも信号線が埋設された絶縁層を設ける工程(3)と、
前記第1基板における前記絶縁層に、前記第1基板と前記第2基板とを重ね合わせたときに該第2基板の前記凸部と対応する位置で、少なくとも一部が前記信号線と直行する方向で延在するように凹状領域を形成する工程(4)と、
前記第1基板における前記絶縁層の前記凹状領域の少なくとも一部を覆うように、凹状の第1金属配線を形成する工程(5)と、
前記第2基板における前記凸部の先端に第2金属配線を形成する工程(6)と、
前記第1基板に形成された前記デバイス領域に赤外線検出素子を配置する工程(7)と、
前記第1基板と前記第2基板との間に前記赤外線検出素子が配置されるように前記第1基板と前記第2基板とを重ね合わせ、凹状に形成された前記第1金属配線に入り込むように、前記第2基板の前記凸部に設けられた前記第2金属配線を接合することにより、前記第1基板と前記第2基板とを接合する工程(8)と、
を備えることを特徴とする赤外線センサの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018062423A JP7026553B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | 赤外線センサ及び赤外線センサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018062423A JP7026553B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | 赤外線センサ及び赤外線センサの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019174267A JP2019174267A (ja) | 2019-10-10 |
JP7026553B2 true JP7026553B2 (ja) | 2022-02-28 |
Family
ID=68166823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018062423A Active JP7026553B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | 赤外線センサ及び赤外線センサの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7026553B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7233982B2 (ja) * | 2019-03-11 | 2023-03-07 | セイコーインスツル株式会社 | パッケージ及びパッケージの製造方法 |
JP7237666B2 (ja) * | 2019-03-11 | 2023-03-13 | セイコーインスツル株式会社 | パッケージ及びパッケージの製造方法 |
JP7448382B2 (ja) | 2020-03-13 | 2024-03-12 | セイコーインスツル株式会社 | パッケージ及びパッケージの製造方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003100919A (ja) | 2001-06-11 | 2003-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子デバイス及びその製造方法 |
JP2007165495A (ja) | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Dainippon Printing Co Ltd | センサーパッケージおよびその製造方法 |
WO2007129496A1 (ja) | 2006-04-07 | 2007-11-15 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | 電子部品およびその製造方法 |
JP2010069599A (ja) | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Alps Electric Co Ltd | Memsセンサ |
JP2012013661A (ja) | 2010-07-05 | 2012-01-19 | Toshiba Corp | 赤外線撮像素子及びその製造方法 |
US20120112334A1 (en) | 2010-11-09 | 2012-05-10 | Commissariat A L'energie Atomique Et Aux Ene Alt | Packaging structure of a micro-device including a getter material |
JP2012530257A (ja) | 2009-06-19 | 2012-11-29 | フラウンホファー ゲセルシャフト ツール フェールデルンク ダー アンゲヴァンテン フォルシュンク エー.ファオ. | 赤外線放射マイクロデバイス用のハウジング及び該ハウジングの製造方法 |
JP2016082060A (ja) | 2014-10-16 | 2016-05-16 | 日本電気株式会社 | パッケージ |
-
2018
- 2018-03-28 JP JP2018062423A patent/JP7026553B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003100919A (ja) | 2001-06-11 | 2003-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子デバイス及びその製造方法 |
JP2007165495A (ja) | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Dainippon Printing Co Ltd | センサーパッケージおよびその製造方法 |
WO2007129496A1 (ja) | 2006-04-07 | 2007-11-15 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | 電子部品およびその製造方法 |
JP2010069599A (ja) | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Alps Electric Co Ltd | Memsセンサ |
JP2012530257A (ja) | 2009-06-19 | 2012-11-29 | フラウンホファー ゲセルシャフト ツール フェールデルンク ダー アンゲヴァンテン フォルシュンク エー.ファオ. | 赤外線放射マイクロデバイス用のハウジング及び該ハウジングの製造方法 |
JP2012013661A (ja) | 2010-07-05 | 2012-01-19 | Toshiba Corp | 赤外線撮像素子及びその製造方法 |
US20120112334A1 (en) | 2010-11-09 | 2012-05-10 | Commissariat A L'energie Atomique Et Aux Ene Alt | Packaging structure of a micro-device including a getter material |
JP2016082060A (ja) | 2014-10-16 | 2016-05-16 | 日本電気株式会社 | パッケージ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019174267A (ja) | 2019-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6330151B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
KR100438163B1 (ko) | 반도체 장치 및 그의 제조방법 | |
CN107181469B (zh) | 薄膜体声波谐振器、半导体器件及其制造方法 | |
JP7026553B2 (ja) | 赤外線センサ及び赤外線センサの製造方法 | |
TWI472000B (zh) | 微機電系統裝置及其製造方法 | |
JP5137059B2 (ja) | 電子部品用パッケージ及びその製造方法と電子部品装置 | |
US10068820B2 (en) | Electronic element package and method for manufacturing the same | |
JP4354398B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
WO2021232763A1 (zh) | 一种薄膜体声波谐振器及其制造方法 | |
WO2021012396A1 (zh) | Baw谐振器的封装模块及封装方法 | |
JP7002390B2 (ja) | 赤外線センサ及び赤外線センサの製造方法 | |
JP2018029147A (ja) | 実装構造体、超音波デバイス、超音波探触子、超音波装置、電子機器、及び実装構造体の製造方法 | |
US8209826B2 (en) | Method for manufacturing a coupled resonator device | |
JP5010948B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP7233982B2 (ja) | パッケージ及びパッケージの製造方法 | |
JP2964999B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
KR100618343B1 (ko) | 패키징 기판의 제조방법 및 이를 이용한 패키징 방법. | |
JP2002359313A (ja) | 半導体装置 | |
JP7448381B2 (ja) | パッケージ及びパッケージの製造方法 | |
JP7112866B2 (ja) | 赤外線センサ及び赤外線センサの製造方法 | |
JP7233984B2 (ja) | パッケージ及びパッケージの製造方法 | |
JP7237666B2 (ja) | パッケージ及びパッケージの製造方法 | |
JP2013214556A (ja) | ウェハ積層体、半導体装置およびその製造方法 | |
JP7448382B2 (ja) | パッケージ及びパッケージの製造方法 | |
JP2022145017A (ja) | 遠赤外線センサ用パッケージ及びその製造方法、並びに、遠赤外線センサ及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210105 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7026553 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |