JP7004950B2 - プレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法 - Google Patents

プレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法 Download PDF

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Description

本発明は、金属薄板に対しプレス加工により開口径が微小な微細穴または開口幅が微小な微細スリットを作成する、プレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法に関する。
プレス加工は、(イ)一般に生産性が非常に高い、(ロ)材料の歩留まりが非常に高い、(ハ)ロスが少なく、安定した品質の製品を大量に安価に製造できる等の長所がある。そして、従来、プレス加工による金属板への穴明けは、例えば特許文献1に示されているように、パンチで金属板を打ち抜く穴抜き加工により行われていた。
穴抜き加工(抜き加工のいろは その2)”、[online]、平成13年1月10日、MiSUMI-VONA、[ 平成30年6月26日検索]、インターネット< URL:https://jp.tech.misumi-ec.com/categories/press#mold#design/pr03/c0053.html>
しかし従来のプレス加工による穴抜き加工では、金属薄板に一定以上小さい穴を明けることはできなかった。これは、一定以上細いパンチを使用すると、パンチが直ぐ折れてしまうからであった。
本発明は、このような従来の事情に鑑みてなされたもので、本発明の目的は、プレス加工により金属薄板に対し、開口径が微細な微細穴または開口幅が微細な微細スリットを作成することができるプレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、以下の説明から明らかになろう。
請求項1に係る本発明によるプレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法は、
金属薄板に隆起部を形成する段階と、
前記隆起部に前記金属薄板を貫通する穴またはスリットを形成する段階と、
前記隆起部を金型で押圧して該隆起部を潰すことにより、前記穴の開口の大きさまたは前記スリットの開口幅を縮小する段階とを有してなるものである。
この請求項1に係る本発明によれば、隆起部にパンチ等により穴またはスリットを明けた後、隆起部を潰すことにより、前記穴の開口の大きさまたは前記スリットの開口幅を縮小できるので、従来プレス加工では不可能であった微細穴または微細スリットを、プレス加工により金属薄板に作成できる。
請求項2に係る本発明によるプレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法は、請求項1に記載の本発明において、前記金属薄板に前記隆起部を形成する段階と前記隆起部に前記金属薄板を貫通する前記穴または前記スリットを形成する段階とを同時に行うものである。
請求項3に係る本発明によるプレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法は、請求項1または2に記載の本発明において、前記金属薄板に前記隆起部を形成する段階は、エンボス加工により行うによるものである。
請求項4に係る本発明によるプレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法は、請求項1記載の本発明において、前記金属薄板に前記隆起部を形成する段階と前記隆起部に前記金属薄板を貫通する前記穴を形成する段階とを、バーリング加工により同時に行うものである。
請求項5に係る本発明によるプレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の本発明において、前記隆起部を金型で押圧して該隆起部を潰すことにより、前記穴の開口の大きさまたは前記スリットの開口幅を縮小する段階によって、前記穴または前記スリットの開口の周縁部は前記開口の中心側に押し出されており、かつこれにより前記穴または前記スリットの開口の周縁部の厚さは、前記開口の中心側ほど薄くなっているものである。
この請求項5に係る本発明によれば、従来のプレス穴抜き加工により明けられた穴に比較し、例えば同じ開口率でも気体または液体を通過させやすくすることができる等の利点を得ることができる。
請求項6に係る本発明によるプレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法は、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の本発明において、前記金型は、該金型の移動方向に対し垂直をなし、前記隆起部に直接押圧される平面部と、前記隆起部を囲む形状を有し、前記隆起部の周囲において前記金属薄板に押圧される突起部とを有しているものである。
この請求項6に係る本発明によれば、隆起部を潰すとき、隆起部の肉(材料)が穴またはスリットから離れる向きに流れるのを防止し、材料がより穴またはスリットの中心側に流れるようにすることができ、最終的に得られる微細穴の開口径または微細スリットの開口幅をより小さくすることができる。
請求項7に係る本発明によるプレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法は、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の本発明において、前記微細穴または微細スリットは、気体または液体を通過させるためのものである。
本発明のプレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法は、従来プレス加工では不可能であった微細穴または微細スリットを、プレス加工により金属薄板に作成できる等の優れた効果を得られるものである。
本発明の実施例1において、エンボス加工により隆起部を形成すると同時にパンチで穴を明けた状態を示す断面図である。 実施例1において、隆起部を金型で潰す直前の状態を示す断面図である。 実施例1において、隆起部を金型で潰して微細穴を作成した状態を示す断面図である。 比較のために、金属薄板に明けられた穴の周縁部の厚さが金属薄板の他の部分の厚さと同じになっている場合を示した断面図である。 本発明の実施例2において、バーリング加工により隆起部を形成すると同時に穴を明けた状態を示す断面図である。 実施例2において、隆起部を金型で潰す直前の状態を示す断面図である。 実施例2において、隆起部を金型で潰して微細穴を作成した状態を示す断面図である。 本発明の実施例3において、金属薄板に隆起部を形成するとともに該隆起部にスリットを加工した状態を示す平面図である。 図8のIX-IX線における断面図である。 実施例3において、隆起部を金型で潰す直前の状態を示す断面図である。 実施例3において、隆起部を金型で潰して微細穴スリットを作成した状態を示す平面図である。 図11のXII-XII線における断面図である。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1~3は本発明の実施例1を示している。まず、図1に示すように、従来公知の方法により、エンボス加工により板厚0.2mmの金属薄板(ステンレス鋼板)1に隆起部2を形成すると同時にパンチ((図示せず)により隆起部2に直径d1=0.2mmの穴3を穴抜き加工する。このとき、隆起部2の板厚は元の板厚より若干減少する。なお、本発明においては、隆起部2に貫通させる穴3の形状は円形でも非円形でもよいが、本実施例では円形の穴3としている。
次に、図2に示すような平らな下型4上に隆起部2を上側にした状態で金属薄板1を置き、後で形状を詳しく説明する上型5で隆起部2を押圧して隆起部2を潰す。
すると、穴3の開口の大きさが縮小する。図3は、隆起部2を潰した後、上型5および下型4から取り外した状態の金属薄板1を示す。穴3の開口の径d2は従来のプレス加工では得られなかった0.1mmとすることができた。
なお、隆起部2が潰されたとき、穴3の開口の周縁部の厚さはさらに減少する。したがって、穴3の開口の周縁部の厚さは、金属薄板1の加工を受けていない部分の厚さより薄くなっている。これにより、得られる穴3を気体または液体を通過させるためのものとした場合、図4のように穴3の周囲も穴3から遠い他の部分と同じ厚さとなっている場合に比し、開口率は同じでも、気体または液体を通過しやすくすることができる。
特に、本実施例では、穴3の開口の周縁部は開口の中心側に押し出されており、かつこれにより穴3の開口の周縁部の厚さは開口の中心側ほど薄くなっているので、気体または液体をより通過しやすくすることができる。
ここで、本実施例における隆起部2を潰す上型5について詳しく説明すると、上型5は、該上型5の移動方向(この場合上下方向)に対し垂直をなし、隆起部2に直接押圧される平面部5aと、隆起部2を囲むリング状の形状を有し、隆起部2の周囲において金属薄板1に押圧される突起部5bとを有している。したがって、隆起部2を潰すとき、隆起部2の肉(材料)が穴3から離れる向きに流れるのを防止し、材料がより穴3の中心側に流れるようにすることができ、最終的に得られる微細穴3の径をより小さくすることができる。
なお、金属薄板1には同様の手順により複数の微細穴3を形成することができる。この場合、同時に複数の微細穴3を形成することも可能であるし、1つまたは複数の微細穴3の形成を別工程で繰り返し行うことにより、所望の数の微細穴3を形成することも可能である。
また、本実施例では、隆起部2の形成と穴3の形成を同時に行っているが、まず先に隆起部2を形成した後、隆起部2に穴3を形成してもよい。
図5~7は本発明の実施例2を示している。本実施例では、まず、図5に示すように、バーリング加工により板厚0.2mmの金属薄板1(ステンレス鋼板)に隆起部2(この場合、バーリング加工によるフランジ部)および直径d3=0.3mmの穴3を同時に形成する。
次に、図6に示すように、実施例1の場合と同様の上型5および下型4により隆起部2を潰す。
すると、穴3の開口の大きさが縮小する。図7は、隆起部2を潰した後、上型5および下型4から取り外した状態の金属薄板1を示す。穴3の開口の径d4は従来のプレス加工では得られなかった0.1mmとなった。
隆起部2が潰されたとき、穴3の開口の周縁部の厚さは減少する。したがって、本実施例においても、穴3の開口の周縁部の厚さは、金属薄板1の加工を受けていない部分の厚さより薄くなっている。これにより、得られる穴3を気体または液体を通過させるためのものとした場合、穴3の周囲も穴3から遠い他の部分と同じ厚さとなっている場合に比し、開口率は同じでも、気体または液体を通過しやすくすることができる。
また、特に本実施例でも、穴3の開口の周縁部は開口の中心側に押し出されており、かつこれにより穴3の開口の周縁部の厚さは、開口の中心側ほど薄くなっているので、気体または液体をより通過しやすくすることができる。
また、本実施例においても、隆起部2を潰す上型5は、隆起部2を囲むリング状の形状を有し、隆起部2の周囲において金属薄板1に押圧される突起部5bを有している。したがって、隆起部2を潰すとき、隆起部2の肉(材料)が穴3から離れる向きに流れるのを防止し、材料がより穴3の中心側に流れるようにすることができ、最終的に得られる微細穴3の径をより小さくすることができる。
本実施例のようにバーリング加工を行う場合も、同様の手順により複数の微細穴3を形成することができる。この場合、同時に複数の微細穴3を形成することも可能であるし、1つまたは複数の微細穴3の形成を別工程で繰り返し行うことにより、所望の数の微細穴3を形成することも可能である。
図8~12は本発明の実施例3を示している。まず、図8および9に示すように、エンボス加工により金属薄板1に細長い隆起部2を形成すると同時に、打ち抜き加工により隆起部2の中央部に金属薄板1を貫通するスリット6(開口幅d5)を形成する。なお、このとき、隆起部2の板厚は元の板厚より若干減少する。
次に、図10に示すように、実施例1,2の場合と同様に、上型5および下型4により隆起部2を潰す。すると、スリット6の開口幅が縮小しd6となり、微細スリット6が得られる。図11は、隆起部2を潰した後、上型5および下型4から取り外した状態の金属薄板1を示す。
隆起部2が潰されたとき、スリット6の幅の周縁部の厚さは減少する。したがって、スリット6の周縁部の厚さは、金属薄板1の加工を受けていない部分の厚さより薄くなっている。これにより、得られるスリット6を気体または液体を通過させるためのものとした場合、スリット6の周囲もスリット6から遠い他の部分と同じ厚さとなっている場合に比し、開口率は同じでも、気体または液体を通過しやすくすることができる。
また、特に本実施例でも、スリット6の開口の周縁部は開口の中心側に押し出されており、かつこれにより穴3の開口の周縁部の厚さは、開口の中心側ほど薄くなっているので、気体または液体をより通過しやすくすることができる。
また、本実施例においても、隆起部2を潰す上型5は、隆起部2を囲む形状を有し、隆起部2の周囲において金属薄板1に押圧される突起部5bを有している。したがって、隆起部2を潰すとき、隆起部2の肉(材料)がスリット6から離れる向きに流れるのを防止し、材料がよりスリット6の中心側に流れるようにすることができ、最終的に得られる微細スリット6の幅をより小さくすることができる。
本実施例のように微細スリット6を作成する場合も、同様の手順により複数の微細スリット6を形成することができる。この場合、同時に複数のスリット6を形成することも可能であるし、1つまたは複数のスリット6の形成を別工程で繰り返し行うことにより、所望の数のスリット6を形成することも可能である。
なお、本実施例では、隆起部2の形成とスリット6の形成を同時に行っているが、まず先に隆起部2を形成した後、その隆起部2にスリット6を形成してもよい。
また、隆起部2にスリット6を開ける工程は、打ち抜き加工以外の加工で行ってもよい。
なお、本発明においては、金属薄板の材質、板厚、隆起部を潰す前および後の穴の径やスリットの開口幅は、前記各実施例の数値に限定されないことは言うまでもない。
また、前記各実施例では隆起部2をエンボス加工またはバーリング加工により形成しているが、本発明においては隆起部はエンボス加工およびバーリング加工以外のプレス加工により作成してもよい。
以上のように本発明によるプレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法は、金属薄板に対しプレス加工により開口径が微小な微細穴または開口幅が微小な微細スリットを作成する方法として有用である。
1 金属薄板
2 隆起部
3 穴
4 下型
5 上型
5a 平面部
5b 突起部
6 スリット
1,d3 隆起部を潰す前の穴の開口の直径
2,d4 隆起部を潰した後の穴の開口の直径
5 隆起部を潰す前のスリットの開口幅
6 隆起部を潰した後のスリットの開口幅

Claims (7)

  1. 金属薄板に隆起部を形成する段階と、
    前記隆起部に前記金属薄板を貫通する穴またはスリットを形成する段階と、
    前記隆起部を金型で押圧して該隆起部を潰すことにより、前記穴の開口の大きさまたは前記スリットの開口幅を縮小する段階とを有してなる、
    プレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法。
  2. 前記金属薄板に前記隆起部を形成する段階と前記隆起部に前記金属薄板を貫通する前記穴または前記スリットを形成する段階とを同時に行う請求項1記載のプレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法。
  3. 前記金属薄板に前記隆起部を形成する段階は、エンボス加工により行う請求項1または2記載のプレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法。
  4. 前記金属薄板に前記隆起部を形成する段階と前記隆起部に前記金属薄板を貫通する前記穴を形成する段階とを、バーリング加工により同時に行う請求項1記載のプレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法。
  5. 前記隆起部を金型で押圧して該隆起部を潰すことにより、前記穴の開口の大きさまたは前記スリットの開口幅を縮小する段階によって、前記穴または前記スリットの開口の周縁部は前記開口の中心側に押し出されており、かつこれにより前記穴または前記スリットの開口の周縁部の厚さは、前記開口の中心側ほど薄くなっている請求項1乃至4のいずれか1項に記載のプレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法。
  6. 前記金型は、該金型の移動方向に対し垂直をなし、前記隆起部に直接押圧される平面部と、前記隆起部を囲む形状を有し、前記隆起部の周囲において前記金属薄板に押圧される突起部とを有している請求項1乃至5のいずれか1項に記載のプレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法。
  7. 前記微細穴または微細スリットは、気体または液体を通過させるためのものである請求項1乃至6のいずれか1項に記載のプレス加工による金属薄板への微細穴または微細スリットの作成方法。
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