JP7000708B2 - 予約プログラム、予約方法及び予約装置 - Google Patents

予約プログラム、予約方法及び予約装置 Download PDF

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Description

本発明は、予約プログラム、予約方法及び予約装置に関する。
引っ越しや家族構成の変更等により市役所等の役所に何らかの申請を行う必要の有る者は、自らが役所に出向いて申請手続きを行う。
特開2003-323501号公報 特開2012-3552号公報
しかしながら、何らかの理由により、自宅からの外出が困難な者(以下、「外出困難者」という。)にとって、役所に出向いて申請手続きを実施するのは大きな負担である。
そこで、役所の職員が、外出困難者の自宅を訪問して申請手続きを代行するといったサービス(以下、「訪問手続代行支援サービス」という。)を提供することが考えられる。
しかし、役所への申請手続きは多岐にわたるため、申請者が、どのような申請手続きを行う必要があるのかを予め把握するのが困難な場合がある。この場合、訪問する職員が、訪問の所要時間を把握することが出来ず、予約可能な時間帯を特定するのが困難になってしまう。
なお、このような事情は、訪問手続代行支援サービスの予約に限られず、各種のサービスの予約にも共通のものであると考えられる。
そこで、一側面では、本発明は、手続きの所要時間に応じた予約を可能とすることを目的とする。
一つの態様では、予約プログラムは、複数の質問に対する回答を取得し、前記回答の内容に応じて、手続きの候補を特定し、手続き毎の所要時間の情報を参照し、特定された前記手続きの候補に対応する所要時間を決定し、日時と予約情報とを対応付けて記憶した第1の記憶部を参照し、前記手続きの候補に対応する所要時間が確保可能な予約日時の候補を出力する、処理をコンピュータに実行させる。
一側面として、手続きの所要時間に応じた予約を可能とすることができる。
本発明の実施の形態における予約システムの構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における予約装置10のハードウェア構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における予約装置10の機能構成例を示す図である。 予約処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 予約開始ページの表示例を示す図である。 質問記憶部121の構成例を示す図である。 質問ページの表示例を示す図である。 回答の数値化の例を示す図である。 実施率記憶部122の構成例を示す図である。 各申請手続きについての質問ごとの発生確率の計算例を説明するための図である。 申請手続きごとの発生確率の集計結果の一例を示す図である。 申請情報記憶部123の構成例を示す図である。 各申請手続きの予想所要時間の計算方法の一例を説明するための図である。 付帯業務の分離を説明するための図である。 予約情報記憶部124の構成例を示す図である。 日時選択ページの表示例を示す図である。 回答記憶部125の構成例を示す図である。 申請手続きの実績情報の入力処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 実績情報記憶部126の構成例を示す図である。 申請手続きの実績のフィードバック処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態における予約システムの構成例を示す図である。図1において、予約装置10は、1以上のユーザ端末20とインターネット等のネットワークを介して接続される。予約装置10は、また、1以上の職員端末30とLAN(Local Area Network)又はインターネット等のネットワークを介して接続される。
予約装置10は、「訪問手続代行支援サービス」の予約を受け付ける1以上のコンピュータである。本実施の形態において、訪問手続代行支援サービスとは、役所の職員が、住民の自宅を訪問して(住民の自宅へ出張して)、申請手続きを代行するサービスをいう。
職員端末30は、訪問手続代行支援サービスを提供する役所の職員が利用する端末である。
ユーザ端末20は、訪問手続代行支援サービスの提供を受けるユーザ(住民)が訪問手続代行支援サービスの予約に利用する端末である。例えば、ユーザの自宅のPC(Personal Computer)や、ユーザが携帯するスマートフォン又はタブレット端末等が、ユーザ端末20として利用されてもよい。
図2は、本発明の実施の形態における予約装置10のハードウェア構成例を示す図である。図2の予約装置10は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置100、補助記憶装置102、メモリ装置103、CPU104、及びインタフェース装置105等を有する。
予約装置10での処理を実現するプログラムは、記録媒体101によって提供される。プログラムを記録した記録媒体101がドライブ装置100にセットされると、プログラムが記録媒体101からドライブ装置100を介して補助記憶装置102にインストールされる。但し、プログラムのインストールは必ずしも記録媒体101より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置102は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置103は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置102からプログラムを読み出して格納する。CPU104は、メモリ装置103に格納されたプログラムに従って予約装置10に係る機能を実行する。インタフェース装置105は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。
なお、記録媒体101の一例としては、CD-ROM、DVDディスク、又はUSBメモリ等の可搬型の記録媒体が挙げられる。また、補助記憶装置102の一例としては、HDD(Hard Disk Drive)又はフラッシュメモリ等が挙げられる。記録媒体101及び補助記憶装置102のいずれについても、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に相当する。
図3は、本発明の実施の形態における予約装置10の機能構成例を示す図である。図3において、予約装置10は、回答取得部11、候補特定部12、予想時間算出部13、スケジューリング部14、実績情報取得部15及び更新部16等を有する。これら各部は、予約装置10にインストールされた1以上のプログラムが、CPU104に実行させる処理により実現される。予約装置10は、また、質問記憶部121、実施率記憶部122、申請情報記憶部123、予約情報記憶部124、回答記憶部125及び実績情報記憶部126等を利用する。これら各記憶部は、例えば、補助記憶装置102、又は予約装置10にネットワークを介して接続可能な記憶装置等を用いて実現可能である。
質問記憶部121には、ユーザが実施すべき申請手続きを特定するために用意された複数の質問項目(以下、単に「質問」という。)が記憶されている。
回答取得部11は、質問記憶部121に記憶されている、申請手続に関連する各質問をユーザに提示し、各質問についての該当性の入力結果である回答(YES、NO又は不明)を取得する。
候補特定部12は、ユーザからの回答の内容と、実施率記憶部122に記憶されている、各質問に対する回答内容と申請手続きとの相関を示す情報とに基づいて、質問についての該当性についての入力結果(回答)との間に相関が検出される申請手続の候補を特定する。当該相関が検出される申請手続の候補は、ユーザが実施すべき申請手続きの候補である。本実施の形態では、当該相関を示す情報として実施率が利用される。或る質問に対する回答内容と、或る申請手続きとについての実施率とは、当該質問に対する回答が「YES」であるユーザが、当該申請手続きを実施する割合(確率)をいう。
予想時間算出部13は、候補特定部12による候補の特定結果と、申請情報記憶部123に記憶されている各申請手続きの標準所要時間(基準時間)とに基づいて、ユーザが実施すべき全ての申請手続きを実施するための所要時間の予想値(予想所要時間)を決定(算出)する。
スケジューリング部14は、訪問手続代行支援サービスの予約についてのスケジューリング処理を実行する。具体的には、スケジューリング部14は、既に行われた予約に関して予約情報記憶部124に記憶されているスケジュール情報を参照して、予想所要時間を確保可能な1以上の時間帯を特定し、特定された各時間帯の開始日時(予約日時)をユーザに提示する。提示した日時の中からいずれかの日時がユーザによって選択されると、スケジューリング部14は、当該日時を当該ユーザに関する予約の日時として決定する。この場合、当該日時に予約が行われたことを示す情報が予約情報記憶部124に記憶される。スケジューリング部14は、また、予約の日時が決定した場合、回答取得部11によって取得された回答の内容を回答記憶部125に記憶する。すなわち、回答記憶部125には、過去に行われた予約に関して行われた各質問に対する回答の内容の履歴が記憶される。
実績情報取得部15は、予約を行ったユーザに関して実際に行われた各申請手続きと、当該各申請手続きの所要時間の実績(すなわち、当該各申請手続きに実際に要した時間)とを示す情報を実績情報記憶部126に記憶する。
更新部16は、回答記憶部125に記憶されている情報と、実績情報記憶部126に記憶されている情報とに基づいて、実施率記憶部122に記憶されている実施率及び申請情報記憶部123に記憶されている各申請手続きの所要時間等を更新する。
以下、予約装置10が実行する処理手順について説明する。図4は、予約処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
回答取得部11は、いずれかのユーザ端末20からのアクセス要求を待機している(S101)。例えば、或るユーザ端末20(以下、「対象ユーザ端末20」という。)のWebブラウザに対して、ユーザ(以下、「対象ユーザ」という。)によって訪問手続代行支援サービスの予約サイトのURL(Uniform Resource Locator)が入力されると、対象ユーザ端末20は、予約装置10の回答取得部11にアクセス要求を送信する。
回答取得部11は、アクセス要求を受信すると(S101でYes)、対象ユーザ端末20に対して予約開始ページを返信する(S102)。その結果、対象ユーザ端末20において予約開始ページが表示される。
図5は、予約開始ページの表示例を示す図である。図5において、予約開始ページ510は、予約開始ボタン511等を含む。予約開始ボタン511は、予約の開始指示を受け付けるためのボタンである。予約開始ボタン511が押下されると、対象ユーザ端末20は、予約の開始要求を回答取得部11に送信する。
回答取得部11は、予約の開始要求を受信すると(S103でYes)、質問記憶部121を参照して質問ページを生成し、当該質問ページを対象ユーザ端末20へ返信する(S104)。
図6は、質問記憶部121の構成例を示す図である。図6に示されるように、質問記憶部121には、ユーザが実施すべき申請手続きを特定するために用意された複数の質問が記憶されている。各質問には、それぞれの識別情報である質問IDが付与されている。
質問ページが返信されることにより、対象ユーザ端末20において質問ページが表示される。質問ページは、質問記憶部121に記憶されている各質問に対する回答を受け付けるためのWebページである。
図7は、質問ページの表示例を示す図である。図7に示されるように、質問ページ520は、質問ごとに配置された複数のラジオボタンの集合(以下、「ラジオボタン群521」という。)と、回答ボタン522とを含む。各ラジオボタンは、「YES」、「NO」及び「不明」を選択肢とする。
ラジオボタン群521における各ラジオボタンを介して各質問への該当性を示す回答が入力され、回答ボタン522が押下されると、対象ユーザ端末20は、回答内容(回答の入力結果)を回答取得部11へ送信する。回答内容は、質問ごとに、「YES」、「NO」又は「不明」を示す情報である。
回答取得部11は、回答内容を受信すると(S105でYes)、各質問に対する回答を数値化する(S106)。
図8は、回答の数値化の例を示す図である。図8には、質問IDごとに、回答係数が示されている。当該回答係数が数値化された回答を示す。回答係数の1は「YES」を示し、0は「NO」を示し、0.5は「不明」を示す。換言すれば、ステップS106では、「Yes」の回答が1に変換され、「NO」の回答が0に変換され、「不明」の回答が0.5に変換される。
続いて、候補特定部12は、実施率記憶部122を参照して、各申請手続きについて、質問ごとの発生確率を計算する(S107)。発生確率とは、各質問に対する対象ユーザによる回答を考慮することで得られる、対象ユーザに関して各申請手続きが実施される確率をいう。
図9は、実施率記憶部122の構成例を示す図である。図9に示されるように、実施率記憶部122には、質問IDと申請IDとの組み合わせごとに、実施率が記憶されている。申請IDは、各申請手続きの識別情報である。実施率は、質問IDに係る質問に「YES」と回答したユーザのうち、申請IDに係る申請手続きを実際に実施したユーザの割合である。すなわち、実施率は、過去の質問に対する回答と、当該回答を行ったユーザに関して実際に行われた申請手続きとに基づいて算出される。
例えば、ステップS107において、候補特定部12は、まず、実施率記憶部122に記憶されている申請ID及び質問IDの各組に対して、当該質問IDに関して回答取得部11によって生成された回答係数を付与する。
図10は、各申請手続きについての質問ごとの発生確率の計算例を説明するための図である。図10において(1)が、実施率記憶部122に記憶されている質問ID及び申請IDの各組に対して、当該質問IDに係る回答係数が付与された結果を示す。
候補特定部12は、申請ID及び質問IDの各組について、当該組の実施率に当該組に付与された回答係数を乗じることで、当該組の発生確率を算出する。図10の(2)が、発生確率の算出結果を示す。
続いて、候補特定部12は、算出された発生確率を、申請手続きごと(申請IDごと)に集計する(S108)。
図11は、申請手続きごとの発生確率の集計結果の一例を示す図である。図11には、図10の(2)において同じ申請IDに対する発生確率の総和の計算結果が示されている。なお、いずれかの総和が100%を超える場合、当該総和は100%とされる。また、当該総和が0%を超える申請手続きが、対象ユーザに関する申請手続きの候補に該当する。
続いて、予想時間算出部13は、申請情報記憶部123に記憶されている、各申請手続きの標準所要時間に、各申請手続きの発生確率を乗じることで、対象ユーザについての、各申請手続きの予想所要時間を計算する(S109)。
図12は、申請情報記憶部123の構成例を示す図である。図12に示されるように、申請情報記憶部123には、申請手続きごとに、申請ID、申請名称及び標準所要時間等が記憶されている。申請名称は、当該申請手続きの名称である。標準所要時間は、当該申請手続きの過去の所要時間の履歴に基づいて算出された、当該申請手続きの標準的な又は当該申請手続きについて基準となる所要時間である。
また、図13は、各申請手続きの予想所要時間の計算方法の一例を説明するための図である。図13に示されるように、各申請手続き(申請ID)について算出された発生確率を、当該申請IDに関して申請情報記憶部123に記憶されている標準所要時間に乗ずることで、申請手続きごとの予想所要時間が算出される。
続いて、予想時間算出部13は、申請手続きごとの予想所要時間の合計値を算出する(S110)。当該合計値が、対象ユーザに対して必要な所要時間の予想値となる。図13の例では、当該合計値は29分である。以下において、当該合計値を「予想総所要時間」という。予約所要時間には、移動時間等のオーバーヘッドを考慮した時間が加算されてもよい。
なお、複数の申請手続きにおいて共通に行われる付帯業務(本人確認、手数料精算等)が有る場合には、当該付帯業務にも申請IDを割り当て、独立した申請手続として当該複数の申請手続きから分離して申請情報記憶部123に登録してもよい。そうすることで、当該付帯業務の所要時間が重複して合算されることを回避することができる。
図14は、付帯業務の分離を説明するための図である。図14の(1)は、付帯業務の分離前の状態を示す。すなわち、(1)では、申請手続きAの標準所要時間には、「本人確認」及び「手数料精算」の所要時間も含まれていることが示されている。また、申請手続きBの標準所要時間には、「本人確認」の所要時間も含まれていることが示されている。更に、申請手続きCの標準所要時間には、「手数料精算」の所要時間も含まれていることが示されている。この場合、申請手続きA、申請手続きB及び申請手続きCの標準所要時間が合算されてしまうと、実際には、1回行われれば十分である「本人確認」及び「手数料精算」のそれぞれの所要時間がダブルカウントされてしまう。その結果、予想総所要時間が過大評価されてしまう可能性が高くなる。
そこで、(2)に示されるように、「本人確認」及び「手数料精算」を独立した申請手続きとし、それぞれの標準所要時間を申請情報記憶部123に登録すると共に、申請手続きA、申請手続きB及び申請手続きCから「本人確認」又は「手数料精算」の所要時間を除くことで、上記のようなダブルカウントを回避することができる。
続いて、スケジューリング部14は、予想総所要時間を確保可能な日時(予約候補の日時)を、予約情報記憶部124を参照して特定する(S111)。
図15は、予約情報記憶部124の構成例を示す図である。図15に示されるように、予約情報記憶部124には、予約可能な時間帯が記憶されている。また、既に予約された時間帯には、当該予約の識別情報である予約IDが対応付けられて記憶されている。
時間帯の値は、年月日に続けて当該時間帯の開始時刻を含む。図15では、時間帯が30分単位である例が示されている。したがって、29分を確保するには、予約IDが記憶されていない各時間帯が特定されればよい。仮に、予想総所要時間が45分の場合、予約されていない連続した2つの時間帯が特定される必要がある。なお、1つの時間帯の長さは、運用に応じて適宜定められればよい。
なお、予約候補の日時の探索範囲は、ユーザによって指定されてもよいし、予め決められていてもよい。例えば、当日からN日間が予約候補の日時の探索範囲とされてもよい。
続いて、スケジューリング部14は、予想総所要時間、及び予約候補の日時の特定結果を出力するための日時選択ページを生成し、当該日時選択ページを対象ユーザ端末20に返信する(S112)。その結果、対象ユーザ端末20において日時選択ページが表示される。
図16は、日時選択ページの表示例を示す図である。図16に示されるように、日時選択ページは、予想総所要時間表示領域531、日時選択領域532及び予約ボタン533等を含む。
予想総所要時間表示領域531には、予想総所要時間が表示される。日時選択領域532には、予約候補の各時間帯を含む年月日の一覧が表示される。いずれかの年月日が選択されると、当該年月日における予約候補の時間帯の一覧が表示される。当該一覧に含まれる各時間帯にはチェックボタンが付与されている。
いずれかの時間帯が選択された後に予約ボタン533が押下されると、対象ユーザ端末20は、選択された時間帯及び当該時間帯が属する年月日を示す情報(以下、「予約情報」という。)をスケジューリング部14に送信する。
スケジューリング部14は、予約情報を受信すると(S113でYes)、当該予約情報に係る予約に対する予約IDを生成し、予約情報記憶部124において当該予約情報に対応する時間帯に当該予約IDを記憶する(S114)。続いて、スケジューリング部14は、回答取得部11によって取得された回答内容を、回答記憶部125に記憶する(S115)。
図17は、回答記憶部125の構成例を示す図である。図17に示されるように、回答記憶部125には、予約IDごとに、当該予約IDに係る予約時の各質問に対する回答が記憶される。
以上で予約処理は終了する。その後、職員は、予約された日時に対象ユーザの自宅を訪問し、対象ユーザとの面会に基づいて、申請手続きを代行する(出張手続を行う)。この際、実際に必要となった申請手続きが、予約時に候補とされた申請手続きと異なる場合も考えられる。また、各申請手続きの予想所要時間が、実際の所要時間と異なる場合も考えられる。そこで、職員によって、申請手続きの実績情報の入力が行われる。申請手続きの実績情報の入力は、職員が職場(役所)に戻った後で行われてもよい。
図18は、申請手続きの実績情報の入力処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
例えば、職員によって、対象ユーザの予約ID、対象ユーザに関して実際に行われた各申請手続きの申請ID、及び当該各申請手続きの実際の処理時間(以下、「実施時間」という。)等を含む実績情報が職員端末30に入力されると、予約装置10の実績情報取得部15は、当該実績情報を受信する(S201でYes)。続いて、実績情報取得部15は、当該実績情報を実績情報記憶部126に記憶する(S202)。
図19は、実績情報記憶部126の構成例を示す図である。図19に示されるように、実績情報記憶部126には、予約IDに対応付けて、当該予約IDに係る予約に対応する訪問手続代行支援サービスにおいて実際に行われた各申請手続きの申請ID、実施時間及び実施日等が記憶される。実施日は、実績情報取得部15によって当日の日付が自動的に入力されてもよいし、予約IDに基づいて予約情報記憶部124から取得されてもよい。
続いて、申請手続きの実績を、実施率記憶部122に記憶される実施率及び申請情報記憶部123に記憶される標準所要時間にフィードバック(反映)する処理について説明する。
図20は、申請手続きの実績のフィードバック処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。図20の処理手順は、夜間等の定期的なタイミングにおいてバッチ的に実行されてもよいし、回答記憶部125又は実績情報記憶部126が更新されるたびに逐次的に行われてもよい。
ステップS301において、更新部16は、変数nに1を代入する。変数nは、処理対象の質問ID(Q1~QN)を識別するための変数である。続いて、更新部16は、質問Qnの回答が「YES」である全てのレコードの集合Aを、回答記憶部125から取得する(S302)。
続いて、更新部16は、変数mに1を代入する(S303)。変数mは、処理対象の申請ID(S1~SM)を識別するための変数である。続いて、更新部16は、集合Aに含まれるいずれかのレコードの予約IDに実施記情報記憶部126において対応付けられている申請ID(Sm)の数をカウントする(S304)。すなわち、質問Qnに対する回答が「YES」である場合に、申請手続きSmが実行された回数がカウントされる。カウント結果は、変数xに代入される。
続いて、更新部16は、x÷|A|×100の計算結果を、質問Qn及び申請手続きSmの組の実施率として計算し、当該計算結果を、実施率記憶部122において質問Qn及び申請手続きSmの組に対応するレコードに記憶する(S305)。なお、|A|は、集合Aの要素数(すなわち、質問Qnの回答が「YES」であった回数)を示す。
続いて、更新部16は、mの値がMに達したか否かを判定する(S306)。Mは、申請IDの総数を示す。mの値がM未満である場合(S306でNo)、更新部16は、mに1を加算して(S307)、ステップS304~S305を繰り返す。その結果、質問Qnと、各申請手続きとの組に対する実施率が計算される。
mの値がMに達すると(S306でYes)、更新部16は、nの値がNに達したか否かを判定する(S308)。Nは、質問IDの総数を示す。nの値がN未満である場合(S308でNo)、更新部16は、nに1を加算して(S309)、ステップS302~S306を繰り返す。その結果、各質問と各申請手続きとの組に対する実施率が計算される。
続いて、更新部16は、実績情報記憶部126を参照して、申請IDが共通するレコードの集合ごとに、実施時間の平均値を算出する(S310)。続いて、更新部16は、申請情報記憶部123に記憶されている各申請IDに対応する標準所要時間を、各申請IDに関して算出された平均値によって更新(上書き)する(S311)。
以上により、申請手続きの実績が、実施率記憶部122及び申請情報記憶部123に反映される。その結果、実施率記憶部122及び申請情報記憶部123のそれぞれに記憶されている情報の精度の向上を期待することができる。
上述したように、本実施の形態によれば、ユーザに対する複数の質問の回答結果により、ユーザに必要な申請手続きを自動的に特定することができる。また、各申請手続きに関して記憶されている標準所要時間と、特定された申請手続きとに基づいて、ユーザに関する総所要時間を予測することができる。その結果、当該総所要時間を確保可能な日時を予約することができする。すなわち、手続きの所要時間に応じた予約を可能とすることができる。
なお、本実施の形態は、訪問手続代行支援サービス以外の各種のサービスに関する手続きに適用されてもよい。
なお、本実施の形態において、予約情報記憶部124は、第1の記憶部及び記憶部の一例である。実施率記憶部122は、第2の記憶部の一例である。回答取得部11は、取得部の一例である。候補特定部12は、特定部の一例である。予想時間算出部13は、決定部の一例である。スケジューリング部14は、出力部の一例である。
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
以上の説明に関し、更に以下の項を開示する。
(付記1)
複数の質問に対する回答を取得し、
前記回答の内容に応じて、手続きの候補を特定し、
手続き毎の所要時間の情報を参照し、特定された前記手続きの候補に対応する所要時間を決定し、
日時と予約情報とを対応付けて記憶した第1の記憶部を参照し、前記手続きの候補に対応する所要時間が確保可能な予約日時の候補を出力する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする予約プログラム。
(付記2)
前記手続きの候補に対応する所要時間を出力する、
ことを特徴とする付記1に記載の予約プログラム。
(付記3)
前記手続きの候補を特定する処理は、質問に対する回答内容毎に手続きが実施された確率を記憶した第2の記憶部を参照し、前記回答の内容に基づいて各手続きについて実施される確率を計算し、前記実施される確率に基づいて前記手続きの候補を特定する処理を含み、
前記手続きの候補に対応する所要時間を決定する処理は、前記手続き毎の所要時間のうち前記手続きの候補に対応する手続きの所要時間に、前記手続きの候補に対応する手続きの実施される確率を乗じることで、前記手続きの候補に対応する所要時間を決定する処理を含む、
ことを特徴とする付記1又は2に記載の予約プログラム。
(付記4)
実際に行われた1以上の手続きを示す情報が入力されると、入力された情報と、前記回答の内容とに基づいて、前記第2の記憶部に記憶された前記手続きが実施された確率を更新する、
ことを特徴とする付記3に記載の予約プログラム。
(付記5)
出張手続の予約の際に、手続きに関連する質問項目についての該当性の入力を要求し、
前記手続きに関連する質問項目についての入力結果を記憶部に記憶し、
前記出張手続きの予約について、手続き内容と処理時間の実績の登録を受け付け、
前記記憶部に記憶された前記入力結果と、実績として登録された前記手続き内容との相関を算出するとともに、実績として入力された前記手続き内容に対応づけて、実績として登録された前記処理時間に基づく基準時間を登録し、
他の出張手続きの予約の際に、算出した前記相関に基づいて、前記手続きに関連する質問項目についての該当性についての入力結果との間に相関が検出される手続き内容を特定し、
特定した前記手続き内容に対応づけて登録された基準時間に基づいて、前記他の出張手続きの予約のスケジューリング処理を実行する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする予約プログラム。
(付記6)
複数の質問に対する回答を取得し、
前記回答の内容に応じて、手続きの候補を特定し、
手続き毎の所要時間の情報を参照し、特定された前記手続きの候補に対応する所要時間を決定し、
日時と予約情報とを対応付けて記憶した第1の記憶部を参照し、前記手続きの候補に対応する所要時間が確保可能な予約日時の候補を出力する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする予約方法。
(付記7)
前記手続きの候補に対応する所要時間を出力する、
ことを特徴とする付記6に記載の予約方法。
(付記8)
前記手続きの候補を特定する処理は、質問に対する回答内容毎に手続きが実施された確率を記憶した第2の記憶部を参照し、前記回答の内容に基づいて各手続きについて実施される確率を計算し、前記実施される確率に基づいて前記手続きの候補を特定する処理を含み、
前記手続きの候補に対応する所要時間を決定する処理は、前記手続き毎の所要時間のうち前記手続きの候補に対応する手続きの所要時間に、前記手続きの候補に対応する手続きの実施される確率を乗じることで、前記手続きの候補に対応する所要時間を決定する処理を含む、
ことを特徴とする付記6又は7に記載の予約方法。
(付記9)
実際に行われた1以上の手続きを示す情報が入力されると、入力された情報と、前記回答の内容とに基づいて、前記第2の記憶部に記憶された前記手続きが実施された確率を更新する、
ことを特徴とする付記3に記載の予約方法。
(付記10)
出張手続の予約の際に、手続きに関連する質問項目についての該当性の入力を要求し、
前記手続きに関連する質問項目についての入力結果を記憶部に記憶し、
前記出張手続きの予約について、手続き内容と処理時間の実績の登録を受け付け、
前記記憶部に記憶された前記入力結果と、実績として登録された前記手続き内容との相関を算出するとともに、実績として入力された前記手続き内容に対応づけて、実績として登録された前記処理時間に基づく基準時間を登録し、
他の出張手続きの予約の際に、算出した前記相関に基づいて、前記手続きに関連する質問項目についての該当性についての入力結果との間に相関が検出される手続き内容を特定し、
特定した前記手続き内容に対応づけて登録された基準時間に基づいて、前記他の出張手続きの予約のスケジューリング処理を実行する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする予約方法。
(付記11)
複数の質問に対する回答を取得する取得部と、
前記回答の内容に応じて、手続きの候補を特定する特定部と、
手続き毎の所要時間の情報を参照し、特定された前記手続きの候補に対応する所要時間を決定する決定部と、
日時と予約情報とを対応付けて記憶した第1の記憶部を参照し、前記手続きの候補に対応する所要時間が確保可能な予約日時の候補を出力する出力部と、
を有することを特徴とする予約装置。
(付記12)
前記出力部は、前記手続きの候補に対応する所要時間を出力する、
ことを特徴とする付記11に記載の予約装置。
(付記13)
前記特定部は、質問に対する回答内容毎に手続きが実施された確率を記憶した第2の記憶部を参照し、前記回答の内容に基づいて各手続きについて実施される確率を計算し、前記実施される確率に基づいて前記手続きの候補を特定し、
前記決定部は、前記手続き毎の所要時間のうち前記手続きの候補に対応する手続きの所要時間に、前記手続きの候補に対応する手続きの実施される確率を乗じることで、前記手続きの候補に対応する所要時間を決定する、
ことを特徴とする付記11又は12に記載の予約装置。
(付記14)
実際に行われた1以上の手続きを示す情報が入力されると、入力された情報と、前記回答の内容とに基づいて、前記第2の記憶部に記憶された前記手続きが実施された確率を更新する更新部、
を有することを特徴とする付記13に記載の予約装置。
(付記15)
出張手続の予約の際に、手続きに関連する質問項目についての該当性の入力を要求する要求部と、
前記手続きに関連する質問項目についての入力結果を記憶部に記憶する記憶処理部と、
前記出張手続きの予約について、手続き内容と処理時間の実績の登録を受け付ける受付部と、
前記記憶部に記憶された前記入力結果と、実績として登録された前記手続き内容との相関を算出するとともに、実績として入力された前記手続き内容に対応づけて、実績として登録された前記処理時間に基づく基準時間を登録する登録部と、
他の出張手続きの予約の際に、算出した前記相関に基づいて、前記手続きに関連する質問項目についての該当性についての入力結果との間に相関が検出される手続き内容を特定する特定部と、
特定した前記手続き内容に対応づけて登録された基準時間に基づいて、前記他の出張手続きの予約のスケジューリング処理を実行するスケジューリング部と、
を有することを特徴とする予約装置。
10 予約装置
11 回答取得部
12 候補特定部
13 予想時間算出部
14 スケジューリング部
15 実績情報取得部
16 更新部
20 ユーザ端末
30 職員端末
100 ドライブ装置
101 記録媒体
102 補助記憶装置
103 メモリ装置
104 CPU
105 インタフェース装置
121 質問記憶部
122 実施率記憶部
123 申請情報記憶部
124 予約情報記憶部
125 回答記憶部
126 実績情報記憶部
B バス

Claims (7)

  1. 複数の質問に対する回答を取得し、
    前記回答の内容に応じて、手続きの候補を特定し、
    手続き毎の所要時間の情報を参照し、特定された前記手続きの候補に対応する所要時間を決定し、
    日時と予約情報とを対応付けて記憶した第1の記憶部を参照し、前記手続きの候補に対応する所要時間が確保可能な予約日時の候補を出力する、
    処理をコンピュータに実行させ
    前記手続きの候補を特定する処理は、質問に対する回答内容毎に手続きが実施された確率を記憶した第2の記憶部を参照し、前記回答の内容に基づいて各手続きについて実施される確率を計算し、前記実施される確率に基づいて前記手続きの候補を特定する処理を含む、
    ことを特徴とする予約プログラム。
  2. 前記手続きの候補に対応する所要時間を出力する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の予約プログラム。
  3. 前記手続きの候補に対応する所要時間を決定する処理は、前記手続き毎の所要時間のうち前記手続きの候補に対応する手続きの所要時間に、前記手続きの候補に対応する手続きの実施される確率を乗じることで、前記手続きの候補に対応する所要時間を決定する処理を含む、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の予約プログラム。
  4. 実際に行われた1以上の手続きを示す情報が入力されると、入力された情報と、前記回答の内容とに基づいて、前記第2の記憶部に記憶された前記手続きが実施された確率を更新する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の予約プログラム。
  5. 出張手続の予約の際に、手続きに関連する質問項目についての該当性の入力を要求し、
    前記手続きに関連する質問項目についての入力結果を記憶部に記憶し、
    前記出張手続きの予約について、手続き内容と処理時間の実績の登録を受け付け、
    前記記憶部に記憶された前記入力結果と、実績として登録された前記手続き内容との相関を算出するとともに、実績として入力された前記手続き内容に対応づけて、実績として登録された前記処理時間に基づく基準時間を登録し、
    他の出張手続きの予約の際に、算出した前記相関に基づいて、前記手続きに関連する質問項目についての該当性についての入力結果との間に相関が検出される手続き内容を特定し、
    特定した前記手続き内容に対応づけて登録された基準時間に基づいて、前記他の出張手続きの予約のスケジューリング処理を実行する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする予約プログラム。
  6. 複数の質問に対する回答を取得し、
    前記回答の内容に応じて、手続きの候補を特定し、
    手続き毎の所要時間の情報を参照し、特定された前記手続きの候補に対応する所要時間を決定し、
    日時と予約情報とを対応付けて記憶した第1の記憶部を参照し、前記手続きの候補に対応する所要時間が確保可能な予約日時の候補を出力する、
    処理をコンピュータが実行し、
    前記手続きの候補を特定する処理は、質問に対する回答内容毎に手続きが実施された確率を記憶した第2の記憶部を参照し、前記回答の内容に基づいて各手続きについて実施される確率を計算し、前記実施される確率に基づいて前記手続きの候補を特定する処理を含む、
    ことを特徴とする予約方法。
  7. 複数の質問に対する回答を取得する取得部と、
    前記回答の内容に応じて、手続きの候補を特定する特定部と、
    手続き毎の所要時間の情報を参照し、特定された前記手続きの候補に対応する所要時間を決定する決定部と、
    日時と予約情報とを対応付けて記憶した第1の記憶部を参照し、前記手続きの候補に対応する所要時間が確保可能な予約日時の候補を出力する出力部と、
    を有し、
    前記特定部は、質問に対する回答内容毎に手続きが実施された確率を記憶した第2の記憶部を参照し、前記回答の内容に基づいて各手続きについて実施される確率を計算し、前記実施される確率に基づいて前記手続きの候補を特定する、
    ことを特徴とする予約装置。
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