JP6957385B2 - 開閉装置 - Google Patents
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Description
このようなシャッター装置によれば、上下方向にわたる広い範囲で障害物を感知することができ、単数の光電センサを用いたシャッター装置に比べて、障害物感知性能を向上することができる。
そこで、例えば、投光器及び受光器をガイドレール内に収納することが考えられるが、光を通過させるための丸孔を設ける必要があるので、その丸孔が、ゴミや木の葉、雪や、豪風雨時の泥によって塞がれてしまうおそれがあり、工夫を要する。
空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体と、該開閉体の幅方向の両端部をそれぞれ囲んで開閉方向へ案内する二つのガイドレールと、前記開閉体よりも閉鎖方向側の障害物を非接触感知する多光軸センサとを備えた開閉装置であって、前記多光軸センサは、一方のガイドレール内で開閉体開閉方向へ延設された第一のユニットと、他方のガイドレール内で開閉体開閉方向へ延設された第二のユニットとを備え、これら二つのユニット間に、開閉体開閉方向に間隔を置いた多数の光線経路を形成するように構成され、前記ガイドレールには、前記光線経路を通過させるための光通過孔が設けられ、前記光通過孔は、前記多数の光線経路の内の一部または全部である複数の光線経路を通過させるように開閉体開閉方向にわたる長尺状に形成されている。
第一の特徴は、空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体と、該開閉体の幅方向の両端部をそれぞれ囲んで開閉方向へ案内する二つのガイドレールと、前記開閉体よりも閉鎖方向側の障害物を非接触感知する多光軸センサとを備えた開閉装置であって、前記多光軸センサは、一方のガイドレール内で開閉体開閉方向へ延設された第一のユニットと、他方のガイドレール内で開閉体開閉方向へ延設された第二のユニットとを備え、これら二つのユニット間に、開閉体開閉方向に間隔を置いた多数の光線経路を形成するように構成され、前記ガイドレールには、前記光線経路を通過させるための光通過孔が設けられ、前記光通過孔は、前記多数の光線経路の内の一部または全部である複数の光線経路を通過させるように開閉体開閉方向にわたる長尺状に形成されている(図5参照)。
この構成によれば、多光軸センサをガイドレールにより保護することができる上、光通過孔に異物が付着し難い。
次に、上記特徴を有する具体的な実施態様について、図面に基づいて詳細に説明する。
なお、以下の説明において、「開閉体厚さ方向」とは、閉鎖状態の開閉体の厚さ方向を意味する。また、「開閉体幅方向」とは、開閉体の開閉方向と略直交する方向であって、開閉体の厚さ方向ではない方向を意味する。また、「開閉体開閉方向」とは、開閉体が空間を仕切ったり開放したりするためにスライドする方向を意味する。
抜け防止部材14は、開閉体10の端部から横幅方向へ突出し、その突端側に開閉体幅方向へ拡がった部分を一体に有する(図2参照)。
これら塞ぎ部材15,16,17は、開閉体下端側の内部で横幅方向へ連通する空間を遮るように、スラット11a、可動座板13、固定座板12の端部側に、それぞれ、取り付けられている。
そして、これら塞ぎ部材15,16,17は、開閉体10の通常の閉鎖動作中に、多光軸センサ40の光線経路Rを順次に二つずつ遮って、ブランキング制御が行われるようにしている。ここで、ブランキング制御とは、開閉体10の閉鎖動作中に、二つの光線経路Rが塞ぎ部材15,16,17によって遮られる毎に、この二つの光線経路Rの下側に直近する光線経路R以上において障害物感知を無効にし、開閉体10が障害物として感知されないようにする制御である。
この構成によれば、後述する多光軸センサ40の投光面40a1(又は受光面)を、開閉体10の幅方向の端面によって覆って保護することができ、ひいては、投光面40a1(又は受光面)の汚れや異物の付着、損傷等を防ぐことができる。
なお、上記開閉体10に置換して、内部が中実状の開閉体を用いる場合には、塞ぎ部材15,16,17を省くことが可能である。
ケース本体21bは、複数の平板状のパネルを開閉体幅方向へ長尺な筒状に組み合わせた態様や、その一部の複数のパネルを一体の曲げ形状にした態様等とすればよい。
また、図10及び図11中、符号11dは、収納ケース21の上角側を補強する補強片である。
また、図10中、符号11eは、ケース本体21bの上面と下面を引き合わせて変形を抑制するターンバックルである。
詳細に説明すれば、この制御部24は、開閉体10の通常の閉鎖動作中に、多光軸センサ40の光線経路Rが障害物により遮られる等した際の信号を受けると、この信号に応じて開閉機23を制御する。
この制御部24及び開閉機23は、収納ケース21内において、開閉体幅方向における一方寄り(図示例によれば左寄り)に配設される。
このガイドレール30は、図2〜図5に示すように、開閉体開閉方向へわたって躯体側の不動部位に固定された固定支柱31と、この固定支柱31に対し着脱可能に接続されたガイドレール本体32と、ガイドレール本体32内に固定された内ガイドレール33とを備え、ガイドレール本体32の裏側面に、ブラケット48によって多光軸センサ40を止着している。
これら固定部31aと被止着部31bは、予め一体の部材として形成してもよい。
固定支柱31の前記開口側には、ガイドレール本体32を止着固定するための被止着部31b1,31b1が、開閉体厚さ方向へ突出する鍔状に設けられる。
このガイドレール本体32には、開口部32aの両縁部からそれぞれ開閉体厚さ方向へ延設され突出した止着部32c,32cが設けられる。各止着部32cは、固定支柱31の被止着部31bに重ね合わせられ、ネジやボルト等の止着具によって止着固定される。
そして、被嵌合部32dには、内ガイドレール33が嵌め合わせられ不動に固定されている。
そして、内ガイドレール33は、内向き縁33a,33aの内側に、開閉体10の抜け防止部材14を抜け出し不能に嵌め合せるとともに、この抜け防止部材14を開閉体開閉方向へ案内する。
この内ガイドレール33の底側で、開閉体10の横幅方向の端面(詳細には、抜け防止部材14の端面)に対抗する内壁面33bには、光線経路Rを確保するための光通過孔33b1が設けられる。この光通過孔33b1は、ガイドレール本体32の光通過孔32eに連通している。
そして、内壁面33bの裏側には、被嵌合部32dを間に置いて、多光軸センサ40が固定されている。
これら第一のユニット40aと第二のユニット40bは、それぞれ、全閉時の開閉体10の当接対象部位G(例えば、下枠や床面、地面等)から開放方向側に所定寸法H離れて位置し、ブラケット48により内ガイドレール33及びガイドレール本体32の裏側に固定される。
所定寸法Hは、約150〜1500mmの範囲内に設定され、より好ましくは、約150〜500mmの範囲内に設定される。
なお、図示例以外の他例としては、第一のユニット40a及び第二のユニット40bを、開閉体10によって開閉される開口部の全高にわたって設けることも可能である。
そして、これら二つのユニット40a,40bは、上下方向に略一定の間隔を置いた多数の光線経路Rを形成する。
第二のユニット40bの各受光器と、対向する第一のユニット40aの各投光器とは、これらの間に光線経路Rを形成する光電センサとして機能する。
前記制御回路は、前記受光器による感知信号を処理し、その処理結果として、障害物感知信号等を電気配線49へ出力する。
特に受光器を有する第二のユニット40b(一方のユニット)は、光線経路Rが遮られることにより障害物を非接触感知した際の信号を、電気配線49により制御部24へ伝達するように構成される。そして、この第二のユニット40bは、上記一方寄り(図示の左寄り)に位置するガイドレール30内に配設されている。
この構成によれば、第二のユニット40bから出力される信号を良好に制御部24へ伝達することができる。
すなわち、仮に図示とは逆に、第一のユニット40aを受光器側とし、この第一のユニット40aから出力される信号を他方(図示の右側)のガイドレール30内を通じて制御部24へ伝送するようにした場合には、電気配線49が比較的長くなるため、電気抵抗の増大等に起因して感知精度が低下する可能性があるが、本実施の形態ではこのような問題を生じ難い。
そして、ブラケット48の側面には、第一のユニット40a又は第二のユニット40bが、止着具(例えばネジやボルト等)によって止着固定される。
この止着構造によれば、第一のユニット40a及び第二のユニット40bを精度よく位置決めすることができる。すなわち、例えば、第一のユニット40a及び第二のユニット40bを一般的なL字状金具等によりガイドレール本体32に止着した場合には、L字状金具等の変形等により光軸の傾きを生じやすいが、このようなことを防ぐことができる。
各光通過孔33b1,32eは、多数の光線経路Rの内の一部である複数(図5の一例によれば四つ)の光線経路Rを通過させるように上下方向にわたる長孔状に形成されている。
すなわち、前記投光器は、光を、所定角度で広がる放射状に出射する。光通過孔33b1は、前記放射状の広がりを適度に保持するように、幅Wを設定している。
また、第二のユニット40b側の光通過孔(図示せず)も、前記光通過孔33b1と略同様に形成される。
したがって、前記投光器に対向する受光器は、その位置が製造誤差等により、開閉体厚さ方向(図示の幅W方向)へ若干ずれてしまった場合でも、前記投光器から出射される光を受光することになる。
この構成によれば、ブランキング制御の際に、二つの光線経路Rを、開閉体10の幅方向端部によって良好に遮ることができる。
しかも、孔幅が比較的小さいので、この光通過孔33b1,32eに埃等の異物が付着するのを効果的に防ぐことができる。
また、光通過孔33b1の内縁等に、開閉体10の端部側が干渉するようなことを阻み、開閉体10の摺接や引っ掛かり、多光軸センサ40の投光面40a1(受光面)の損傷等を防ぐことできる。
また、第一のユニット40aと第二のユニット40bは、投光器と受光器の関係が逆であってもよい。すなわち、第一のユニット40aに多数の受光器を設け、第二のユニット40bにそれぞれ対向する多数の投光器を設けるようにしてもよい。
図1に示すように、開閉体10の閉鎖動作中、この開閉体10よりも下方側には、多光軸センサ40によって上下方向へ間隔を置いた多数の光線経路Rが形成される。
これら光線経路Rのうち、何れかの光線経路Rが障害物により遮られると、第二のユニット40bの前記制御回路から障害物感知信号が出力される。そして、制御部24は、障害物感知信号の入力に応じて、開閉機23を停止や反転等、適切に制御する。
また、光通過孔33b1が開閉体10の幅方向端面に対向して、ガイドレール本体32及び内ガイドレール33の底部側に位置するため、防塵性に優れている。
また、一つの長孔状の光通過孔33b1に対し複数の光線経路Rを対応させているため、上下方向の光軸合わせが容易であり生産性に優れている。
すなわち、仮に一つの光通過孔33b1に対し一つの光線経路Rを対応させた場合には、多数の光電センサについてそれぞれ光通過孔33b1と光軸を合わせる必要があり、加工精度上の問題等を生じるおそれがあるが、上記構成の開閉装置1によれば、このような問題を軽減して生産性を向上することができる。
したがって、多光軸センサ40に対する修理や点検、交換等のメンテナンスも容易である。
ガイドレール30’は、図13に示すように、躯体に固定される固定支柱35と、開閉体10の幅方向端部を上下方向へ案内するガイドレール本体36と、単光軸の光電センサ37(投光器又は受光器)を支持するセンサ支持支柱38とを開閉体厚さ方向に並べ一体化しており、センサ支持支柱38の手前側に単一の光線経路Rを形成するようにしている。
この発明では、ガイドレール本体36内に、内ガイドレール33’が設けられ、センサ支持支柱38の内部には、光電センサの電気配線49’が設けられる。
この発明によれば、電気配線49’が開閉体10や抜け防止部材14に干渉するのを防ぐことができる上、光電センサ37に対するメンテナンス性が良好である。
ガイドレール30”は、上記ガイドレール30の被止着部31bを被止着部31b”に置換し、ガイドレール本体32をガイドレール本体32”に置換したものである。
被止着部31b”は、上記被止着部31b”から止着具を止着するためのねじ穴を省き、これに代えて、内向き突片状の被掛止部32hを設けたものである。
また、ガイドレール本体32”は、上記ガイドレール本体32から止着具を挿通する貫通孔を省き、これに代えて、被掛止部32hに引っ掛けるための掛止部32gを設けたものである。
このガイドレール30”によれば、屋外側に止着具(ねじやボルト等)が露出しないので、防犯性を向上することができる上、ガイドレール本体32”の着脱が容易なのでメンテナンス性も良好である。
さらに、この光通過孔33b1の他例としては、切欠き状やスリット状に形成することも可能である。例えば、ガイドレール30を、その開閉体厚さ方向に分割された二部材から構成し、その一方と他方の部材に切欠部を設けて、これら二つの切欠部が合わさることで、光通過孔33b1が構成されるようにしてもよい。
この場合、さらに好ましくは、図15(b)に示すように、この光通過孔33b1の長手方向に適宜間隔を置いて補強材33b2を設けるようにしてもよい。この補強材33b2は、上下に隣接する投光面40a1(又は受光面)間で、光通過孔33b1の両長縁部に跨るようにしてガイドレール30に止着される。この構成によれば、ガイドレール30(詳細には内ガイドレール33やガイドレール本体32等)が長尺状の光通過孔33b1(32e)によって強度低下するのを、補強材33b2によって軽減することができる。
20:収納部
30:ガイドレール
31:固定支柱
32:ガイドレール本体
33:内ガイドレール
33b:内壁面
33b1,32e:光通過孔
40:多光軸センサ
40a:第一のユニット
40b:第二のユニット
49:電気配線
R:光線経路
Claims (10)
- 空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体と、該開閉体の幅方向の両端部をそれぞれ囲んで開閉方向へ案内する二つのガイドレールと、前記開閉体よりも閉鎖方向側の障害物を非接触感知する多光軸センサとを備えた開閉装置であって、
前記多光軸センサは、一方のガイドレール内で開閉体開閉方向へ延設された第一のユニットと、他方のガイドレール内で開閉体開閉方向へ延設された第二のユニットとを備え、これら二つのユニット間に、開閉体開閉方向に間隔を置いた多数の光線経路を形成するように構成され、
前記ガイドレールには、前記光線経路を通過させるための光通過孔が設けられ、
前記光通過孔は、前記多数の光線経路の内の一部または全部である複数の光線経路を通過させるように開閉体開閉方向にわたる長尺状に形成されていることを特徴とする開閉装置。 - 前記光通過孔が、開閉体開閉方向に間隔を置いて複数設けられていることを特徴とする請求項1記載の開閉装置。
- 前記多数の光線経路は、開閉体厚さ方向において前記開閉体の中心部に対し、一致又は略一致していることを特徴とする請求項1又は2記載の開閉装置。
- 前記光通過孔の開閉体厚さ方向の寸法は、前記開閉体の厚み寸法よりも小さく設定されていることを特徴とする請求項1〜3何れか1項記載の開閉装置。
- 前記ガイドレール内には、前記開閉体の幅方向の端面に対向する内壁面が設けられ、この内壁面に、前記光通過孔が設けられ、この内壁面の裏側に前記多光軸センサが設けられていることを特徴とする請求項1〜4何れか1項記載の開閉装置。
- 前記内壁面の裏側には、前記多光軸センサの電気配線が設けられていることを特徴とする請求項5記載の開閉装置。
- 前記開閉体の幅方向の端部には、前記ガイドレールからの抜け出しを阻む抜け防止部材が設けられ、
前記ガイドレールの内部には、前記抜け防止部材を抜け出し不能に嵌め合せて開閉体開閉方向へ案内する内ガイドレールが設けられ、
前記内壁面及び前記光通過孔が、前記内ガイドレールの内部に設けられていることを特徴とする請求項5又は6記載の開閉装置。 - 前記ガイドレールは、開閉体開閉方向へわたって不動部位に固定された固定支柱と、この固定支柱に対し着脱可能に接続されたガイドレール本体とを備え、
ガイドレール本体は、前記開閉体の幅方向の端部を囲んで開閉方向へ案内するように形成されるとともに、前記内ガイドレール及び前記多光軸センサを一体的に装着していることを特徴とする請求項7記載の開閉装置。 - 前記多光軸センサが、全閉時の前記開閉体の当接対象部位から開放方向側に所定寸法離れた位置に設けられていることを特徴とする請求項1〜8何れか1項記載の開閉装置。
- 前記開閉体の開放方向側に前記開閉体を収納する収納部が設けられ、この収納部内には、開閉体の開閉動作を制御する制御部が、開閉体幅方向における一方寄りに設けられ、
前記第一のユニットと前記第二のユニットのうち、その一方のユニットは、障害物を非接触感知した際の信号を電気配線により前記制御部へ伝達するように構成され、
前記一方のユニット及び前記電気配線の少なくとも一部は、前記一方寄りに位置する前記ガイドレール内に配設されていることを特徴とする請求項1〜9何れか1項記載の開閉装置。
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