JP4975839B2 - 開閉装置 - Google Patents
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Description
この場合、前記支持部材には開閉体挿入用の開口部が備えられているため、この開口部から支持部材内のメンテナンスを行えばよいが、該開口部の幅は、内部への異物の侵入を阻む等の観点から開閉体の厚さ寸法よりも若干広い程度に設定されており、メンテナンス用としてはやや幅が狭い。
ここで、「上記開閉体と係合する面」とは、上記支持部材において、閉鎖状態の上記開閉体の幅方向の端部側を支持する側の面であり、この面には、例えば、上記開閉体と遊嵌状に嵌り合う面や、上記開閉体と嵌合する面、上記開閉体を挿入させる面等が含まれる。
この障害物感知部には、障害物感知媒体を放出し、該障害物感知媒体に侵入する障害物を感知するようにした非接触形の障害物感知部や、上記開閉体から閉鎖方向側へ突出する可動部材を設け、該可動部材に接触する障害物を感知するようにした接触形の障害物感知部等を含む。
また、本明細書中において「開閉体幅方向」とは、開閉体の開閉方向と略直交する方向であって、上記開閉体の厚さ方向ではない方向を意味する。
また、本明細書中において「開閉体開閉方向」とは、開閉体が空間を仕切ったり開放したりするために移動する方向を意味する。
第一には、蓋部を開放方向へ移動させてメンテナンス用開口部を開放すれば、その開放したメンテナンス用開口部によって支持部材の内外が連通した状態となる。
したがって、例えば、支持部材内の部品を修理や交換等したり、支持部材内を清掃したり等、支持部材内のメンテナンスを容易に行うことができる。
本実施の形態は、住宅やビル、倉庫、工場、地下街、トンネル、車両の荷台等の構築・構造物における開口部分や内部に配設され、前記開口部分を開閉したり、躯体内部の空間を仕切ったり開放したりする開閉装置であって、特に開閉体を支持部材により支持しながら開閉方向へスライドさせるようにしたシャッター装置に適用した一例を説明する。
そして、この座板部材12の表裏面の各々であって、開閉体幅方向の端部側には、開閉体厚さ方向の両側へ突出する被係合部12g(図5参照)が形成されている。この被係合部12gは、後述する障害物感知部30(詳細には放出側非接触感知ユニット30aまたは捕捉側非接触感知ユニット30b)を支持する。
この障害物感知部30は、図示しない制御部から電力を供給されて、放出側非接触感知ユニット30a側から放出される障害物感知媒体を捕捉側非接触感知ユニット30b側で捕捉することにより、これら放出側非接触感知ユニット30aと捕捉側非接触感知ユニット30bとの間に障害物感知媒体の経路s(図1参照)を形成する。
このユニット本体34の外表面には、支持部材20内の障害物感知部用支持部材21に対し凹凸状に係合可能な係合部34d,34d及び係合部34f,34f等が形成されている。
また、このユニット本体34の内面には、上記座板部材12の被係合部12gに対し、開閉体開閉方向へスライド可能であって遊嵌状に係合し合うように、係合溝34e,34eが形成されている。
この電気配線ガイド部材35は、支持部材20内の開閉体開閉方向へわたる電気配線を覆って保護しており、フレキシブルに曲げ変形されることで、内在する該電気配線を開閉体開閉方向へ自在に案内する周知の部材であり、捕捉側非接触感知ユニット30bと共に支持部材20内に配置される。
各支持部材20は、図3に示すように、後述する障害物感知部用支持部材21や加熱手段40等を内在するための本体部22、該本体部22が固定される受け部23、受け部23に対し着脱可能な蓋部24等から中空状に構成され、開閉体10の幅方向の端部を挿入させる開閉体挿入用開口部20aを開閉体開閉方向の略全長にわたって形成している。
そして、この支持部材20は、蓋部24が外された際には、メンテナンス用開口部20bを開口して、該メンテナンス用開口部20bと前記開閉体挿入用開口部20aとを開閉体厚さ方向へ連続させる。
前記縁部22aは、開閉体10の表部に沿って、支持部材20底面方向(図3によれば右方向)へ曲げ形成された部位であり、開閉体10の厚さ方向のばたつきを抑制する緩衝部材20cによって覆われる。
そして、この蓋部24は、開閉体10の裏部へ向く一端側に、支持部材20底部方向へ曲げ形成された縁部24aを備え、該縁部24aに緩衝部材20cを嵌合している。
なお、この蓋部24を受け部23に止着する手段は、着脱可能な手段であればよく、図示例によればネジ止めとしているが、嵌合やその他の手段であってもよい。
なお、この蓋部24は、上記のように複数の蓋部材24a,24b,24bから構成することで、搬送性を向上した好ましい態様としているが、一体の部材から構成することも可能である。
この障害物感知部用支持部材21は、支持部材20の開閉体開閉方向の略全長にわたるように配設されるとともに、支持部材20内の底面側(図3及び図4における右面側)の角部に位置合わせされて、着脱可能に止着されている。
この加熱手段40は、図示しない制御部からの電力供給により発熱するものであればよく、例えば、通電されることで発熱する発熱体を熱伝導性の保護皮膜により覆ったヒーターが用いられ、サーモスタット等の温度制御装置により略所定温度を維持しながら発熱する。
この加熱手段40は、本実施の形態の一例によれば、当該開閉装置1の隅々まで熱を伝達させるように、支持部材20における開閉体開閉方向の略全長にわたって、加熱対象部位である支持部材20の内面に接触している。
この加熱手段40の制御の好ましい具体例としては、例えば、外気温度あるいは加熱対象部位の温度を温度センサー(図示せず)により感知し、その感知温度が所定温度以下であった場合に、加熱手段40への通電を開始するようにする。
この具体例によれば、加熱手段40への通電を、凍結等を生じやすい前記所定温度以下の場合のみとすることで、消費電力を節減することができる。
以下に、放出側非接触感知ユニット30a又は捕捉側非接触感知ユニット30bを支持部材20及び開閉体10から外す手順の好ましい一例について説明する。
先ず、開閉体10を開閉方向の中途位置で停止する。
そして、放出側非接触感知ユニット30a又は捕捉側非接触感知ユニット30bを手等によって開閉体開放方向へスライドさせた状態に維持し、障害物感知部用支持部材21の一部位(分割された部位)であって、且つ前記状態の放出側非接触感知ユニット30a又は捕捉側非接触感知ユニット30bよりも閉鎖方向側の一部位を、支持部材20から外す。
次に、放出側非接触感知ユニット30a又は捕捉側非接触感知ユニット30bを、開閉体閉鎖方向へスライドさせる。この際、ユニット本体34の係合溝34e,34e間を弾性的に広げて、ユニット本体34を開閉体10の被係合部12gから外す。すると、放出側非接触感知ユニット30a又は捕捉側非接触感知ユニット30bは、開閉体閉鎖方向へ更にスライドし、障害物感知部用支持部材21の残りの部位(前記一部位以外の部位であって支持部材20に固定されている部位)から、開閉体閉鎖方向へ抜け出て、障害物感知部用支持部材21及び開閉体10から分離された状態となる。
この手順によれば、障害物感知部用支持部材21の一部位を支持部材20から外すだけで、放出側非接触感知ユニット30a又は捕捉側非接触感知ユニット30bを取り外すことができ、その作業性が良好である。
すなわち、放出側非接触感知ユニット30a又は捕捉側非接触感知ユニット30bのスライドが凍結により阻まれたり、結露により感知精度が低下したり、あるいは電気配線ガイド部材35が凍結して移動しなくなったり等、凍結や結露に起因する悪影響を低減することができる。
支持部材20’は、支持部材20’における開閉体開閉方向の両端側の所定部位を除く部位に、複数のメンテナンス用開口部20b’を開閉体開閉方向へ所定間隔置きに配設するとともに、各メンテナンス用開口部20b’を蓋部24’により開閉可能に閉鎖してなる。前記所定部位とは、支持部材20’において、床面や地面、下枠等に埋没される場合のある開閉体閉鎖方向側の部位と、開閉体収納装置やまぐさ部材等に挿入される場合のある開閉体開放方向側の部位である。
座板部材12’は、図8に示すように、開閉体10の開閉体本体11に接続固定される固定部12a’と、該固定部12a’に対し開閉体開閉方向へスライドする中空状の可動部12b’とからなる(図8参照)。
加熱手段40’は、通電されることで発熱するヒーターであり、可動部12b’の内面に接触している。そして、この加熱手段40’は、例えば支持部材20内の電気配線ガイド部材35を介して図示しない制御部から電力の供給を受けている。
なお、この開閉装置2では、上述した支持部材20内の加熱手段40を具備しない構成としてもよいし、上記開閉装置1同様に、支持部材20内にも加熱手段40を具備することで、支持部材20内の部品の結露や凍り付きを防ぐようにしてもよい。
また、図7によれば、非接触の障害物感知部30を図示していないが、この開閉装置2の場合も、開閉装置1と略同様の障害物感知部30を備えてもよいし、障害物感知部30を省いた構成としてもよい。
加熱手段40”は、通電されることにより温風を発生する温風発生装置であり、図示例の好ましい一例によれば、発生した温風を、閉鎖状態の開閉体10における座板部材12内へ流通させるように、支持部材20内に固定されている。
この開閉装置3によれば、加熱手段40”による温風は、その一部が中空状の座板部材12内を開閉体幅方向へわたって流通され、他の一部が各支持部材20内に流通される。
したがって、この開閉装置3によれば、座板部材12と当接対象部位(床面や地面、下枠等)との凍り付きや、座板部材12の幅方向の端部と支持部材20との凍り付き、各支持部材20内の部品の凍り付き及び結露等を防ぐことができる。
また、上記加熱手段(40,40’,または40”)は、発熱した際の熱を伝える構成であれば、加熱対象部位を直接的または間接的に加熱する他の態様に置換してもよい。
しかしながら、現場状況によっては前記底面や前記上面、下面等が当該開閉装置の設置対象である躯体に埋没される場合があるため、メンテナンス用開口部20bは、図示例の支持部材20のように、開閉体10と係合する面に配置されるのが好ましい。
更に、防犯性を向上する観点からは、メンテナンス用開口部20bを、図示例のように、開閉体10よりも裏側(図3における開閉体10よりも下側)である例えば屋内等の内部側に配置するのが好ましい。
10:開閉体
12,12’:座板部材
20,20’:支持部材
20b,20b’:メンテナンス用開口部
21:障害物感知部用支持部材
24,24’:蓋部
30:障害物感知部
30a:放出側非接触感知ユニット
30b:捕捉側非接触感知ユニット
40,40’:加熱手段
40”:加熱手段(温風発生装置)
Claims (8)
- 開閉体の幅方向の端部側を、中空状の支持部材により支持するようにした開閉装置において、
前記支持部材には、前記開閉体と一体的に開閉体開閉方向へ移動可能な障害物感知部を支持する障害物感知部用支持部材が内在され、この障害物感知部用支持部材は、前記支持部材の本体部に着脱可能に止着されていることを特徴とする開閉装置。 - 前記障害物感知部用支持部材は、前記障害物感知部を前記開閉体と一体的に開閉体開閉方向へ移動させるように、開閉体開閉方向にわたって設けられるとともに、開閉体開閉方向へ分割可能なように複数の部位からなることを特徴とする請求項1記載の開閉装置。
- 前記障害物感知部用支持部材は、前記支持部材内の底部側に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の開閉装置。
- 前記障害物感知部用支持部材は、前記支持部材内の底面側の角部に位置合わせされて着脱可能であることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の開閉装置。
- 前記障害物感知部は、開閉体幅方向の一端側に配置される放出側非接触感知ユニットと、開閉体幅方向の他端側に配置される捕捉側非接触感知ユニットとを具備し、前記放出側非接触感知ユニット側から放出される障害物感知媒体を前記捕捉側非接触感知ユニット側で捕捉することにより、これら放出側非接触感知ユニットと捕捉側非接触感知ユニットとの間に障害物感知媒体の経路を形成することを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載の開閉装置。
- 前記障害物感知部用支持部材は、前記放出側非接触感知ユニット又は前記捕捉側非接触感知ユニットを構成するユニット本体に凹凸状に係合し、前記放出側非接触感知ユニット又は前記捕捉側非接触感知ユニットを開閉体開閉方向へ導くとともに、前記放出側非接触感知ユニット又は前記捕捉側非接触感知ユニットの開閉体厚さ方向および開閉体幅方向への揺動および移動を抑制することを特徴とする請求項5記載の開閉装置。
- 前記支持部材には、前記支持部材の外周部を内外へ連通するメンテナンス用開口部と、前記開閉体の幅方向の端部を挿入する開閉体挿入用開口部が備えられ、
前記開閉体挿入用開口部及び前記メンテナンス用開口部により形成される開口部の開閉体厚さ方向の幅は、前記障害物感知部用支持部材と前記放出側非接触感知ユニットと前記捕捉側非接触感知ユニットとを外部へ抜き取り可能な程度に設定されていることを特徴とする請求項5記載の開閉装置。 - 前記支持部材が躯体に装着されており、
前記メンテナンス用開口部は、開放された際に前記開閉体挿入用開口部と開閉体厚さ方向に向けて前記躯体側に連続するように配置され、
前記支持部材内で前記開閉体よりも開閉体厚さ方向に向けて前記躯体側の空間部分には、前記開閉体の幅方向端部に装着される障害物感知部の一部が配置されていることを特徴とする請求項7記載の開閉装置。
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