JP2019178568A - 開閉装置 - Google Patents
開閉装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019178568A JP2019178568A JP2018069213A JP2018069213A JP2019178568A JP 2019178568 A JP2019178568 A JP 2019178568A JP 2018069213 A JP2018069213 A JP 2018069213A JP 2018069213 A JP2018069213 A JP 2018069213A JP 2019178568 A JP2019178568 A JP 2019178568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing
- guide rail
- closing body
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 46
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 claims description 28
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
Description
前記障害物感知センサは、一方のガイドレールに設けられた複数の投光部から光線を発する発信ユニットと、前記複数の光線を、他方のガイドレールに設けられた複数の受光部により捕捉する捕捉ユニットとを備え、複数の光線経路のうちの何れかが遮られた際に、その感知信号を、前記捕捉ユニットから制御回路へ電気配線によって伝送する。
空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体と、該開閉体の幅方向の両端部をそれぞれ囲んで開閉方向へ案内する二つのガイドレールと、前記開閉体よりも閉鎖方向側の障害物を非接触感知する障害物感知センサと、前記開閉体をその開放方向側で収納する収納部と、前記収納部内で前記障害物感知センサの信号に応じて前記開閉体の開閉動作を制御する制御部とを備え、前記障害物感知センサは、開閉体幅方向へ向かう光線経路を形成し、この光線経路が遮られることによる信号を電気配線によって前記制御部へ伝送するように構成され、前記制御部が前記収納部内における開閉体幅方向の一方寄りに設けられ、前記電気配線の少なくとも一部が、前記一方寄りに位置する前記ガイドレールに沿って設けられていることを特徴とする開閉装置。
第一の特徴は、空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体と、該開閉体の幅方向の両端部をそれぞれ囲んで開閉方向へ案内する二つのガイドレールと、前記開閉体よりも閉鎖方向側の障害物を非接触感知する障害物感知センサと、前記開閉体をその開放方向側で収納する収納部と、前記収納部内で前記障害物感知センサの信号に応じて前記開閉体の開閉動作を制御する制御部とを備え、前記障害物感知センサは、開閉体幅方向へ向かう光線経路を形成し、この光線経路が遮られることによる信号を電気配線によって前記制御部へ伝送するように構成され、前記制御部が前記収納部内における開閉体幅方向の一方寄りに設けられ、前記電気配線の少なくとも一部が、前記一方寄りに位置する前記ガイドレールに沿って設けられている(図1参照)。
ここで、前記「開閉体幅方向へ向かう光線経路」には、前記光線経路が開閉体厚み方向へ若干傾斜して開閉体幅方向へ向かう態様や、前記光線経路が開閉体開閉方向へ若干傾斜して開閉体幅方向へ向かう態様等を含む。
次に、上記特徴を有する具体的な実施態様について、図面に基づいて詳細に説明する。
なお、以下の説明において、「開閉体厚さ方向」とは、閉鎖状態の開閉体の厚さ方向を意味する。また、「開閉体幅方向」とは、開閉体の開閉方向と略直交する方向であって、開閉体の厚さ方向ではない方向を意味する。また、「開閉体開閉方向」とは、開閉体が空間を仕切ったり開放したりするためにスライドする方向を意味する。
抜け防止部材14は、開閉体10の端部から横幅方向へ突出し、その突端側に開閉体幅方向へ拡がった部分を一体に有する(図2参照)。
これら塞ぎ部材15,16,17は、開閉体下端側の内部で横幅方向へ連通する空間を遮るように、スラット11a、可動座板13、固定座板12の端部側に、それぞれ、取り付けられている。
そして、これら塞ぎ部材15,16,17は、開閉体10の通常の閉鎖動作中に、後述する障害物感知センサ30によって形成される光線経路Rを順次に二つずつ遮って、ブランキング制御が行われるようにしている。ここで、ブランキング制御とは、開閉体10の閉鎖動作中に、二つの光線経路Rが塞ぎ部材15,16,17によって遮られる毎に、この二つの光線経路Rの下側に直近する光線経路R以上において障害物感知を無効にし、開閉体10自体が障害物として感知されないようにする制御である。
この構成によれば、後述する障害物感知センサ30の受光面30b1(又は投光面30a1)を、開閉体10の幅方向の端面によって覆って保護することができ、ひいては、受光面30b1(又は投光面30a1)の汚れや異物の付着、損傷等を防ぐことができる。
なお、図示例の開閉体10に置換して、内部が中実状の開閉体を用いる場合には、塞ぎ部材15,16,17を省くことが可能である。
より詳細に説明すれば、この制御部44は、開閉体10の通常の閉鎖動作中に、障害物感知センサ30の光線経路Rが障害物により遮られる等した際の信号を受けると、この信号に応じて開閉機43を制御等する。なお、この制御部44が、障害物感知時以外の制御(例えば、操作信号に応じた制御等)も行うのは勿論である。
このガイドレール20は、図2〜図5に示すように、開閉体開閉方向へわたって屋内側の不動部位である躯体Mに固定された固定支柱21と、この固定支柱21に対し着脱可能に接続されたガイドレール本体22と、ガイドレール本体22内に固定された内ガイドレール23とを備え、ガイドレール本体22の底壁部22dの裏側面に、ブラケット38によって障害物感知センサ30を止着している。
これら固定部21aと被止着部21bは、予め一体の部材として形成してもよい。
固定支柱21の開口側(図2中右側)には、ガイドレール本体22を止着固定するための被止着箇所21b1,21b1が、開閉体厚さ方向の両側へ突出する鍔状に設けられる。
このガイドレール本体22の底壁部22dは、収納空間部S1とガイド空間部S2を上下方向へわたって仕切る仕切り壁として機能する。
そして、被嵌合部22d1には、内ガイドレール23が嵌め合わせられ不動に固定されている。
そして、内ガイドレール23は、内向き縁23a,23aの内側に、開閉体10の抜け防止部材14を抜け出し不能に嵌め合せるとともに、この抜け防止部材14を開閉体開閉方向へ案内する。
この内ガイドレール23の底側で、開閉体10の横幅方向の端面(詳細には、抜け防止部材14の端面)に対抗する内壁面23bには、光線経路Rを確保するための光通過孔23b1が設けられる。この光通過孔23b1は、ガイドレール本体22の光通過孔22eに連通している。
これら第一のユニット30aと第二のユニット30bは、それぞれ、全閉時の開閉体10の当接対象部位G(例えば、下枠や床面、地面等)から開放方向側に所定寸法H離れて位置し、ブラケット38により内ガイドレール23及びガイドレール本体22の底壁部22d(仕切り壁)の裏側に固定されて、収納空間部S1内に位置する。
所定寸法Hは、約150〜1500mmの範囲内に設定され、より好ましくは、約150〜500mmの範囲内に設定される。
なお、図示例以外の他例としては、第一のユニット30a及び第二のユニット30bを、開閉体10によって開閉される開口部の全高にわたって設けることも可能である。
そして、これら二つのユニット30a,30bは、上下方向に略一定の間隔を置いた多数の光線経路Rを形成する。
第一のユニット30a及びその電気配線39aは、開閉体幅方向の一方寄り(図1によれば左寄り)に位置する制御部44に対し、遠い方(図1によれば右側)のガイドレール20内の収納空間部S1に設けられる。電気配線39aは、ガイドレール20内面に沿って上方へ導かれ、収納ケース41内で制御部44に対し電気的に接続される。
この第二のユニット30bは、開閉体開閉方向へ長尺な立方体状のケース内に、その長手方向に略一定の間隔を置いた多数の受光器(図示せず)と、これら受光器の感知信号を処理する制御回路(図示せず)とを備える。
前記受光器の各々は、第一のユニット30aの対向する投光器から発せられる光線を受光して、障害物感知媒体としての光線経路Rを形成する。
そして、この第二のユニット30bは、前記受光器による感知信号を前記制御回路により処理し、その処理結果としての信号を、電気配線39bへ送信する。
この接続は、図示例によれば、収納ケース41内における電気配線の途中箇所に設けられた接続部37による。
接続部37は、着脱可能なオス側部材とメス側部材を具備したコネクタや、着脱可能な接続端子等とすればよい。
そして、ブラケット38の側面には、第一のユニット30a又は第二のユニット30bが、止着具p(例えばネジやボルト等)によって止着固定される。
この止着構造によれば、第一のユニット30a及び第二のユニット30bを精度よく位置決めすることができる。すなわち、例えば、第一のユニット30a及び第二のユニット30bを一般的なL字状金具等によりガイドレール本体22に止着した場合には、L字状金具等の変形等により光軸の傾きを生じやすいが、このようなことを防ぐことができる。
各光通過孔23b1,22eは、多数の光線経路Rの内の一部である複数(図5の一例によれば四つ)の光線経路Rを通過させるように上下方向にわたる長孔状に形成されている。
すなわち、前記投光器は、光を、所定角度で広がる放射状に出射する。光通過孔23b1は、前記放射状の広がりを適度に保持するように、幅Wを設定している。
したがって、前記投光器に対向する受光器は、その位置が製造誤差等により、開閉体厚さ方向(図示の幅W方向)へ若干ずれてしまった場合でも、前記投光器から出射される光を受光することになる。
この構成によれば、ブランキング制御の際に、二つの光線経路Rを、開閉体10の幅方向端部によって良好に遮ることができる。その上、光通過孔23b1,22eに埃等の異物が付着するのを効果的に防ぐことができる。
また、光通過孔23b1の内縁等に、開閉体10の端部側が干渉するようなことを阻み、開閉体10の摺接や引っ掛かり、障害物感知センサ30の投光面30a1又は受光面30b1の損傷等を防ぐことできる。
上記構成の開閉装置1によれば、第一のユニット30aに投光器を設け第二のユニット30bに受光器を設けたが、他例としては、第二のユニット30bに投光器及び受光器を設け、他方のユニットには反射板を設けて、投光器から発せられる光を反射板により反射して受光器に捕捉するようにしてもよい。
図1に示すように、開閉体10の閉鎖動作中、この開閉体10よりも下方側には、障害物感知センサ30によって上下方向へ間隔を置いた多数の光線経路Rが形成される。
これら光線経路Rのうち、何れかの光線経路Rが開閉体10よりも下側の障害物によって遮られると、第二のユニット30bの前記制御回路から障害物感知信号が出力される。そして、制御部44は、障害物感知信号の入力に応じて、開閉機43を停止や反転等、適切に制御する。
すなわち、仮に図示とは逆に、第一のユニット30aを受光器側とし、この第一のユニット30aから出力される信号を他方(図示の右側)のガイドレール20内を通じて制御部44へ伝送するようにした場合には、電気配線39aが著しく長くなるため、電気抵抗の増大やノイズの影響等に起因して感知精度が低下する可能性があるが、本実施の形態ではこのような問題を生じ難い。
なお、以下に示す実施態様は、上記開閉装置1の一部の構成を変更したものであるため、主にその変更部分について詳述し、重複する詳細説明等は適宜省略する。
ガイドレール20’は、上記被止着部21bを被止着部21b’に置換し、上記ガイドレール本体22をガイドレール本体22’に置換したものである。
掛止部22gは、着脱部22cが固定支柱21’から外されてガイドレール本体22が傾くことで、固定支柱21’の被掛止部22hから外れるように、端部側が断面クランク状に曲げ形成されている(図7参照)。
ガイドレール20”は、上記ガイドレール20’に対し、上記固定支柱21’を固定支柱21”に置換し、上記ガイドレール本体22’をガイドレール本体22”に置換している。
この固定支柱21”を構成する固定部21a”と被止着部21b’は、図示例によれば、止着具pによって一体化されるが、予め一体に加工された態様や、嵌合等によって一体化された態様とすることも可能である。
このため、上述したガイドレール20’(図7参照)と同様に、屋外側に止着具pが露出しないので、防犯性を向上することができる上、ガイドレール本体22”の着脱が容易で、メンテンナンス性も良好である。
収納空間部S1には、障害物感知センサ70の電気配線39b(又は39a)が上下方向へわたって収納されている。電気配線39b(又は39a)の途中箇所は、図示しない接続部(例えば、コネクタや接続端子等)によって着脱可能に接続される。なお、他例としては、前記接続部を省くことも可能である。
その上、ガイド空間部S2に対し仕切られた収納空間部S1に電気配線39b(又は39a)を有するため、この電気配線39b(又は39a)が、開閉体10や抜け防止部材14に干渉するのを防ぐことができる。しかも、センサ支持支柱63両側の止着具pを外して、センサ支持支柱63内を開放することができ、メンテナンス性も良好である。
さらに、前記光通過孔の他例としては、切欠き状やスリット状に形成することも可能である。例えば、ガイドレール20を、その開閉体厚さ方向に分割された二部材から構成し、その一方と他方の部材に切欠部を設けて、これら二つの切欠部が合わさることで、前記光通過孔が構成されるようにしてもよい。
この場合、さらに好ましくは、図10(b)に示すように、この光通過孔23b1の長手方向に適宜間隔を置いて補強材23b2を設けるようにしてもよい。この補強材23b2は、上下に隣接する受光面30b1(又は投光面30a1)間で、光通過孔23b1の両長縁部に跨るようにしてガイドレール20に止着される。この構成によれば、ガイドレール20(詳細には内ガイドレール23やガイドレール本体22等)が長尺状の光通過孔23b1(22e)によって強度低下するのを、補強材23b2によって軽減することができる。
すなわち、この態様では、上記構成の開閉装置1において、ガイドレール本体22が外された際の開放部分に位置するように、左右のガイドレール20の各収納空間部S1に、各電気配線39a,39bの途中箇所を着脱可能に接続する接続部37(例えば、コネクタや接続端子等)を設ける(図11参照)。この接続部37は、図示例によれば、第二のユニット30b又は第一のユニット30aの近傍に設けられる。
この構成によれば、図3に示すようにしてガイドレール本体22を外した際に、接続部37を外部に露出することができ、各ユニット30a,30bに対するメンテナンス性をいっそう向上することができる。
なお、接続部37は、電気配線39a,39bの両方に対して設ければよいが、例えば、一方の電気配線39a(又は39b)に対してのみ設けることも可能である。
10:開閉体
20,20’,60:ガイドレール
21,21’,61:固定支柱
22,22’,62:ガイドレール本体
22c:着脱部
22d:底壁部(仕切り壁)
22e:光通過孔
22g:掛止部
30:障害物感知センサ
30a:第一のユニット
30b:第二のユニット(送信ユニット)
37:接続部
39a,39b:電気配線
40:収納部
44:制御部
71:受光器(送信ユニット)
R:光線経路
S1:収納空間部
S2:ガイド空間部
Claims (9)
- 空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体と、該開閉体の幅方向の両端部をそれぞれ囲んで開閉方向へ案内する二つのガイドレールと、前記開閉体よりも閉鎖方向側の障害物を非接触感知する障害物感知センサと、前記開閉体をその開放方向側で収納する収納部と、前記収納部内で前記障害物感知センサの信号に応じて前記開閉体の開閉動作を制御する制御部とを備え、
前記障害物感知センサは、開閉体幅方向へ向かう光線経路を形成し、この光線経路が遮られることによる信号を電気配線によって前記制御部へ伝送するように構成され、
前記制御部が前記収納部内における開閉体幅方向の一方寄りに設けられ、前記電気配線の少なくとも一部が、前記一方寄りに位置する前記ガイドレールに沿って設けられていることを特徴とする開閉装置。 - 前記ガイドレールは、前記開閉体の開閉経路であるガイド空間部と、前記ガイド空間部に対し仕切られた別の空間とを有し、前記別の空間を、前記電気配線を収納する収納空間部にしていることを特徴とする請求項1記載の開閉装置。
- 前記障害物感知センサは、障害物を感知した際の信号を前記電気配線へ送信する送信ユニットを備え、この送信ユニットが、前記収納空間部に位置することを特徴とする請求項2記載の開閉措置。
- 前記ガイド空間部と前記収納空間部を仕切る仕切り壁が設けられ、この仕切り壁に、前記光線経路を通過させる光通過孔が設けられていることを特徴とする請求項2又は3記載の開閉措置。
- 前記ガイドレールは、前記ガイド空間部を有するガイドレール本体と、このガイドレール本体に接続されるとともに不動部位に固定される固定支柱とを備え、
前記固定支柱に、前記収納空間部が設けられていることを特徴とする請求項2〜4何れか1記載の開閉装置。 - 前記ガイドレール本体は、前記ガイド空間部を内側に有する横断面略凹状に形成され、その底壁部により、前記ガイド空間部と前記収納空間部を仕切っていることを特徴とする請求項5記載の開閉装置。
- 前記ガイドレール本体は、前記固定支柱に対し着脱可能に接続され、前記固定支柱から外された状態で、前記収納空間部を開放することを特徴とする請求項5又は6記載の開閉装置。
- 前記ガイドレール本体は、前記開閉体よりも屋内側で前記固定支柱に対し着脱可能に止着された着脱部と、前記開閉体よりも屋外側で前記固定支柱に掛止された掛止部とを有することを特徴とする請求項7記載の開閉装置。
- 前記収納空間部には、前記電気配線の途中箇所を着脱可能に接続する接続部が設けられていることを特徴とする請求項7又は8記載の開閉装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018069213A JP7140526B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | 開閉装置 |
JP2022142646A JP7416880B2 (ja) | 2018-03-30 | 2022-09-08 | 開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018069213A JP7140526B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | 開閉装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022142646A Division JP7416880B2 (ja) | 2018-03-30 | 2022-09-08 | 開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019178568A true JP2019178568A (ja) | 2019-10-17 |
JP7140526B2 JP7140526B2 (ja) | 2022-09-21 |
Family
ID=68278109
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018069213A Active JP7140526B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | 開閉装置 |
JP2022142646A Active JP7416880B2 (ja) | 2018-03-30 | 2022-09-08 | 開閉装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022142646A Active JP7416880B2 (ja) | 2018-03-30 | 2022-09-08 | 開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7140526B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020112013A (ja) * | 2019-01-17 | 2020-07-27 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉装置及び該開閉装置の設置構造 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0315993U (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-18 | ||
JP2003301678A (ja) * | 2002-04-08 | 2003-10-24 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉体のレール装置 |
JP2007032113A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
JP2009221734A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Sanwa Shutter Corp | 建築用開閉装置におけるガイドレール |
JP2015151830A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉体装置及び感知装置 |
JP2017101554A (ja) * | 2017-03-09 | 2017-06-08 | 三和シヤッター工業株式会社 | 建築用電動シャッター装置 |
-
2018
- 2018-03-30 JP JP2018069213A patent/JP7140526B2/ja active Active
-
2022
- 2022-09-08 JP JP2022142646A patent/JP7416880B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0315993U (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-18 | ||
JP2003301678A (ja) * | 2002-04-08 | 2003-10-24 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉体のレール装置 |
JP2007032113A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
JP2009221734A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Sanwa Shutter Corp | 建築用開閉装置におけるガイドレール |
JP2015151830A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉体装置及び感知装置 |
JP2017101554A (ja) * | 2017-03-09 | 2017-06-08 | 三和シヤッター工業株式会社 | 建築用電動シャッター装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020112013A (ja) * | 2019-01-17 | 2020-07-27 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉装置及び該開閉装置の設置構造 |
JP7168460B2 (ja) | 2019-01-17 | 2022-11-09 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉装置及び該開閉装置の設置構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7140526B2 (ja) | 2022-09-21 |
JP2022168099A (ja) | 2022-11-04 |
JP7416880B2 (ja) | 2024-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7416880B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP7072422B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP5287997B2 (ja) | エレベータドアの制御装置 | |
JP2024057620A (ja) | 開閉装置 | |
JP5107636B2 (ja) | 開閉装置用障害物検出器の取付構造 | |
JP2023015367A (ja) | 開閉装置 | |
JP6662680B2 (ja) | 受信装置 | |
JP7235543B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP7114411B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP7401706B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP4382440B2 (ja) | 開閉装置用障害物感知構造 | |
JP2019143327A (ja) | 電装品の取付構造 | |
JP2020112013A (ja) | 開閉装置及び該開閉装置の設置構造 | |
JP4358029B2 (ja) | 障害物感知部装着構造 | |
JP4809012B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP2007051516A (ja) | 開閉装置 | |
JP2024127948A (ja) | 開閉装置 | |
JP4221276B2 (ja) | 開閉装置用障害物感知構造及び該開閉装置用障害物感知構造を用いた開閉装置 | |
JP4261318B2 (ja) | 開閉装置用障害物感知構造 | |
JP4879949B2 (ja) | 開閉装置用障害物感知構造 | |
JP4202937B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP2021011712A (ja) | 開閉装置 | |
JP4202936B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP2005264614A (ja) | 開閉装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211020 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220419 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220520 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220809 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220908 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7140526 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |