JP4358029B2 - 障害物感知部装着構造 - Google Patents
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Description
前記障害物感知部(20)は、開閉体(5)の下端部における開閉体幅方向の両端部に、下方向きに突出する放出部(発光部32)及び捕捉部(受光部42)を上下方向へスライド可能に備え、これら放出部と捕捉部との間に形成される障害物検知媒体の経路(光線)が障害物によって遮られるのを感知するものである。
この従来技術によれば、開閉体(5)が閉鎖動作して当接対象部位(例えば、地面や床面、枠部材等)に当接しようとする際、放出部(発光部32)及び捕捉部(受光部42)は、前記当接対象部位に当接され押されて、開閉体(5)に対し相対的に開閉体開放方向へスライドする。
しかも、障害物感知部を既設の開閉体用ガイドレール内になんとか装着できた場合や、障害物感知部を製造段階で開閉体用ガイドレール内に備えている場合であっても、開閉体用ガイドレールの前記開口部が狭いため、障害物感知部に対するメンテナンス作業(修理、着脱、交換等)がし辛い。
その上、開閉体用ガイドレール内に障害物感知部やその電気配線等を配置しているため、開閉体の幅方向の端部が障害物感知部や電気配線等に干渉したり、障害物感知部が開閉体に噛み込んでスライド不良となったり等することが懸念され、これらを解消するには、開閉体用ガイドレールの開閉体幅方向の幅を大きくして、開閉体用ガイドレールの底部までの深さを深くする必要がある。
また、開閉体が風圧や開閉時の振動等により厚さ方向へ撓んだりばたついたりした場合には、放出部から放出される障害物感知媒体の経路がずれて、障害物感知部の感知精度が低下することが懸念される。
そして、この開閉体の開閉方向は、上下方向や、略水平方向、斜め方向等とすることができる。
前者の具体例としては、障害物を接触感知可能な感知バーを備え、該感知バーを、上記開閉体と共に開閉体開閉方向へスライドするように、上記障害物感知部用ガイドレールに係合させるとともに上記開閉体に接続した態様が挙げられる。
この障害物感知部の具体的構成としては、上記障害物感知媒体として赤外線やレーザー光等の光を用いるようにした態様(より具体的には、例えば光電センサー等)や、上記障害物感知媒体としてマイクロ波や、超音波、ミリ波等を用いるようにした態様(より具体的には、例えばレーダー装置等)等が挙げられる。
また、この接続部材は、上記開閉体と一体的に構成された部位、あるいは上記開閉体の一部位等としてもよい。
上記電気配線は、上記電気配線用ガイドレール内に直接設けられるようにしてもよいが、好ましくは、変形自在な電気配線ガイド部材等により保護した状態で上記電気配線用ガイドレール内に設けられる。
また、上記電気配線の他例としては、上記電気配線用ガイドレール内に、開閉体開閉方向へわたる長尺状の電極を設け、該電極に対し、開閉体開閉方向へ移動する上記障害物感知部の電極を摺接させるようにした構造(所謂ブラシ構造)としてもよい。
また、本明細書中において「開閉体幅方向」とは、開閉体の開閉方向と略直交する方向であって、上記開閉体の厚さ方向ではない方向を意味する。
また、本明細書中において「開閉体開閉方向」とは、開閉体が空間を仕切ったり開放したりするために移動する方向を意味する。
障害物感知部用ガイドレールが開閉体用ガイドレールに外付けされ、障害物感知部が接続部材によって開閉体に接続される。そして、開閉体が開閉動作すると、障害物感知部が、開閉体と一体的に移動しながら、開閉体よりも閉鎖方向側の障害物を感知する。
したがって、既設の開閉装置や開閉体用ガイドレールの底部深さが比較的小さい開閉装置であっても、障害物感知部を容易に後付けすることができる上、障害物感知部に対するメンテナンス性(修理、着脱、交換等を含む)を向上することができる。
しかも、開閉体用ガイドレール内において開閉体が障害物感知部と干渉することがなく、開閉体のスムーズな開閉動作が期待できる。また、開閉体用ガイドレール内に障害物感知部用の設置スペースを確保しなくてもよいため、開閉体用ガイドレールの開閉体幅方向の寸法を小さくして、開閉体により開閉される開口部の面積を大きくすることができる。
その上、開閉体の撓みやばたつきの影響を受け難く、ひいては、障害物感知部の感知精度が低下するのを防ぐことができる。
しかも、開閉体用ガイドレール内には電気配線が不要になるため、開閉体用ガイドレール内において開閉体が電気配線と干渉することがなく、開閉体のスムーズな開閉動作を一層期待することができる。
本実施の形態の障害物感知部装着構造は、住宅やビル、倉庫、工場、地下街、トンネル、車両の荷台等の構築・構造物における開口部分や内部に配設されて、前記開口部分を開閉したり、躯体内部の空間を仕切ったり開放したりする開閉装置、特に開閉体をガイドレールに沿って開閉動作させるようにしたシャッター装置に適用した一例について説明する。
そして、この開閉装置1には、現場等への設置後、あるいは製造段階等において、障害物感知部装着構造Aが装着される。
そして、この開閉体用ガイドレール20は、図示例によれば、開閉体開閉方向へわたる受け部材21を介して、躯体表面q1に固定され、該開閉体用ガイドレール20の外部には、後述する障害物感知部装着構造Aが備えられる。
接続部材挿入用開口部61、電気配線用開口部62、係合部63の各々は、開閉体開閉方向にわたって連続的に形成された開口部である。
また、この障害物感知部用ガイドレール60は、開閉体用ガイドレール20に対し着脱不能に固定されていてもよいが、メンテナンス性等をより向上する観点からは、開閉体用ガイドレール20に対し着脱可能に固定するのが好ましい。この場合の固定手段の具体例としては、ねじ止めや、嵌合、その他の着脱可能な固定手段等とすることができる。
放出側ユニット30aは、接続部材40の一端側と係合して開閉体開閉方向へスライド可能なスライド部材31内に、障害物感知媒体を放出する放出部32を備えている。
同様にして、捕捉側ユニット30bは、接続部材40の他端側と係合して開閉体開閉方向へスライド可能なスライド部材31内に、障害物感知媒体を捕捉する捕捉部33を備えている。
なお、図示例によれば、障害物感知部用ガイドレール60の係合部63を凸条とするとともに、スライド部材31の被係合部31aを凹溝としているが、その凹凸関係が逆の構成であってもよいのは勿論である。
そして、このスライド部材31内における開閉体閉鎖方向側には、放出部32又は捕捉部33が固定されている。
そして、この接続部材40は、開閉体10の幅方向にわたるようにして座板部材12に固定され、その内部には、放出部32の電気配線32aを挿通させている。すなわち、放出部32の電気配線32aは、接続部材40の一端側の開口部から挿入され、他端側の開口部から引き出され、捕捉側ユニット30b内で捕捉部33の電気配線と合流し、電気配線用ガイドレール51内へ導かれている。
そして、この電気配線用ガイドレール51は、前記電気配線用開口部51aと障害物感知部用ガイドレール60の電気配線用開口部62とを連通させるようにして、障害物感知部用ガイドレール60の開閉体幅方向の外面に固定されている。
そして、この電気配線ガイド部材52は、電気配線用ガイドレール51内において、障害物感知部30の電気配線(詳細には放出部32及び捕捉部33の電気配線)を開閉体開放方向側の図示しない制御部へ導いており、開閉体10の開閉動作に追従するようにして前記一端側を変形させる。
開放状態の開閉体10が閉鎖動作する際、開閉体10よりも閉鎖方向側へ突出する放出部32と捕捉部33間には障害物感知媒体の経路sが形成される。そして、この閉鎖動作中に、経路sが障害物により遮られると、開閉体10は、図示しない制御部から指令により、停止や、反転、減速等する。
障害物が無い場合には、障害物感知部30の放出側ユニット30a及び捕捉側ユニット30bが当接対象部位pに当接し、放出側ユニット30a及び捕捉側ユニット30bが、接続部材40に対し、相対的に開閉体開放方向へスライドする。
そして、開閉体10が全閉された状態では、開閉体10の閉鎖方向端部(詳細には座板部材12の下端部)と、放出側ユニット30a及び捕捉側ユニット30bの閉鎖方向端部とが略面一となる。
また、開閉体10が開放動作する際には、前記した動作と逆に、放出側ユニット30a及び捕捉側ユニット30bが開閉体閉鎖方向へスライドして元の突出状態となる。
しかも、障害物感知部用ガイドレール60が開閉体用ガイドレール20に対し外付けされているため、開閉体10の撓みやばたつきの悪影響を受け難い。したがって、開閉体10の撓みやばたつきに起因して、障害物感知媒体の経路sが振れ、障害物感知部30の感知精度が低下してしまうのを防ぐことができる。
すなわち、障害物感知媒体の経路sが開閉体10の略真下に位置する従来技術等によれば、放出部32から放出される障害物感知媒体(赤外線)は、通常若干放射状となるため、その一部は略直線的に捕捉部33へ到達するが、他の一部は座板部材12の下端面に反射されてから捕捉部33へ到達する場合がある。このような場合、前記一部の障害物感知媒体の経路が障害物により遮られたとしても、前記他の一部の障害物感知媒体の経路が遮られない可能性がある。
本実施の形態の開閉装置1及び障害物感知部装着構造Aによれば、障害物感知媒体の経路sが開閉体10の真下から開閉体厚さ方向へずれた位置に形成されるため、前記のような現象に起因する障害物感知部30の感知精度の低下を軽減することができる。
より詳細に述べれば、開閉装置2は、上述した開閉装置1に対し受け部材21,21を省いた構成とされ、両開閉体用ガイドレール20,20の開閉体幅方向の両端面を、躯体開口部の両内面q2,q2に接触させ固定している。
そして、障害物感知部装着構造Bでは、上記障害物感知部装着構造Aにおける電気配線用ガイドレール51の配置を、開閉体用ガイドレール20の開閉体幅方向の端面から開閉体厚さ方向の端面に変更し、該端面側から捕捉側ユニット30bと電気配線ガイド部材52とを接続している。
この障害物感知部装着構造Bは、図示例のように両開閉体用ガイドレール20,20が躯体開口部内面q2,q2に固定さる場合や、開閉装置の開閉体幅方向の全長を短くしたい場合等に、特に有効である。
10:開閉体
12:座板部材
20:開閉体用ガイドレール
30:障害物感知部
30a:放出側ユニット
30b:捕捉側ユニット
31:スライド部材
32:放出部
33:捕捉部
40:接続部材
51:電気配線用ガイドレール
60:障害物感知部用ガイドレール
A,B:障害物感知部装着構造
Claims (2)
- 開閉体を開閉体用ガイドレールに沿って開閉動作させるようにした開閉装置に、前記開閉体よりも閉鎖方向側の障害物を感知する障害物感知部を設けるようにした障害物感知部装着構造であって、
前記開閉体用ガイドレールの外部に沿って障害物感知部用ガイドレールを設け、この障害物感知部用ガイドレールに、前記開閉体と共に開閉体開閉方向へスライドするように前記障害物感知部を設け、この障害物感知部を接続部材によって前記開閉体に接続し、
前記接続部材は、前記開閉体の幅方向へわたるとともに、前記障害物感知部の電気配線を挿通するように中空状に構成され、
前記障害物感知部用ガイドレールは、中空状に構成され、その内部に前記障害物感知部の少なくとも一部を配置し、
前記接続部材の両端部を前記障害物感知用ガイドレール内に挿入した状態で、それぞれの前記障害物感知用ガイドレール内に配置される前記障害物感知部に前記接続部材の両端部を係合し、前記接続部材の中途部分を前記開閉体に固定することによって前記障害物感知部を前記開閉体に接続し、
前記障害物感知部の電気配線を前記接続部材に挿入して前記接続部材内を一方の前記障害物感知用ガイドレール内から他方の前記障害物感知用レール内に導くことを特徴とする障害物感知部装着構造。 - 前記障害物感知部は、前記開閉体から開閉体閉鎖方向へ突出する放出部及び捕捉部を備え、前記放出部から略開閉体幅方向へ障害物感知媒体を放出し、該障害物感知媒体の経路に存在する障害物を前記捕捉部によって非接触感知するように構成され、
前記放出部及び前記捕捉部は、前記開閉体に対し開閉体厚さ方向へ離れて配置されており、
前記接続部材は、前記開閉体の閉鎖側端部の座板部材に沿って固定される固定部、略逆L字状に立ち上がった左右の立上り部、該立上り部を開閉体厚さ方向へ突出させるようにして固定部と連結する連結部から一体的に構成され、
前記立上り部は前記障害物感知用ガイドレール内で立ち上がっていることを特徴とする請求項1記載の障害物感知部装着構造。
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