JP6679225B2 - 開閉体のガイドレール構造 - Google Patents
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Description
ガイドレール本体は、その一方の外側壁面(建物躯体側の外側壁面)が、上下方向に長い縦枠体よりなる下地枠材を介して、建物躯体側に取り付け固定されている。
また、この特許文献1の建築用電動シャッター装置では、その上記下地枠材の適当な高さ位置に、投受光器を設け、投受光器からの光学的信号の遮断により建物開口部内の障害物を検知する。障害物が検知された時に、電動シャッターの電動開閉機を制御して、開閉体カーテンを停止又は停止上昇させるようにして、安全側に作動させる。投受光器の電源又は信号配線は、下地枠体内を通して電動開閉機の側に導出案内される。
特に、メンテナンス作業時には、一旦、建物躯体側に取り付け施工された上記カイドレールと一体の上記下地枠材を、建物躯体側から取り外す必要がある。この時には、建物躯体側のボードとのコーキングを外す必要があり、さらに、メンテナンス終了時には建物躯体側との仕上げ作業を行わせる必要があり、非常に大変な作業となる。
さらに、本発明は、上記ガイドレールに投受光器などの障害物検知手段などの部品を設けた構造において、障害物検知手段などの部品のガイドレールからの取り外し及び取り付け施工を容易とした開閉体のガイドレール構造を提起することを目的としている。
前記開閉体カーテン(シャターカーテン4)の左右縁部が挿入されて、該左右縁部を開閉方向に案内する前記ガイドレール3のガイドレール本体5と、
前記ガイドレール本体5の長さ方向に長い断面略コ形をなし、ガイドレール本体5の一方の外側壁面に中間片6aが固定されたガイドレール受け6と、
前記ガイドレール本体5の長さ方向に長い断面略コ形をなす解体レール受け7であって、その両側片7b,7bが前記ガイドレール受け6の両側片6b,6bと結合される解体レール受け7と、
を具備し、
前記解体レール受け7は、その両側片7b,7bが前記ガイドレール受け6の両側片6b,6bの外面に重合状態で着脱可能に固定され、解体レール受け7の中間片7aは前記建物の躯体側に設けられることを特徴とする開閉体のガイドレール構造にある。
解体レール受け7と躯体面のボードなど仕上材24との間がコーキング25処理などにより仕上がっている場合でも、ガイドレール本体5の上下の建て付け位置の調整作業時において、解体レール受け7を躯体面から取り外す必要がないため、再度のコーキング処理などが不要となり、上記の調整作業又はメンテナンス作業が容易となる。
前記開閉体カーテン(シャターカーテン4)の左右縁部が挿入されて、該左右縁部を開閉方向に案内する前記ガイドレール3のガイドレール本体5と、
前記ガイドレール本体5の長さ方向に長い断面略コ形をなし、ガイドレール本体5の一方の外側壁面に中間片6aが固定されたガイドレール受け6と、
前記ガイドレール本体5の長さ方向に長い断面略コ形をなす解体レール受け7であって、その両側片7b,7bが前記ガイドレール受け6の両側片6b,6bと結合される解体レール受け7と、
前記解体レール受け7の一箇所又は開閉方向に間隔を置いた複数箇所に設けられ、前記障害物検知手段を構成する投受光器8と、
を具備し、
前記ガイドレール受け6の少なくとも一方の側片6bの一箇所又は複数箇所には、ガイドレール受け6の長手方向に長く、側片6bの外縁側に開口する切欠き部6cが形成され、
前記投受光器8は、前記切欠き部6cを避けた前記解体レール受け7の前記建物開口部2側の前記側片7bに設けられており、
前記解体レール受け7は、その両側片7b,7bが前記ガイドレール受け6の両側片6b,6bの外面に重合状態で着脱可能に固定され、解体レール受け7の中間片7aは前記建物の躯体側に設けられることを特徴とする開閉体のガイドレール構造にある。
解体レール受け7と躯体面のボードとの間がコーキング処理などにより仕上がっている場合でも、ガイドレール本体5の調整作業或いはメンテナンス作業時において、解体レール受け7を躯体面から取り外す必要がなく、その作業を目視で容易に行わせることができ、また、再度のコーキング処理などが不要となり、上記の調整作業又はメンテナンス作業が容易となる。
上記メンテナンス作業は、解体レール受け7を建物躯体面から取り外した状態で行うこともできる。
図は本発明の第1実施形態を示す。
電動シャッター1は、建物開口部2に装備され、建物開口部2を開閉作動する開閉体としてのシャッターカーテン4を有している。建物開口部2は、例えば、建物構造物となっている車庫の車両出入り口である。シャッターカーテン4は、建物開口部2の上部に設けられるシャッターケース20内の巻取軸21の外周部に巻取り収納され、シャッターカーテン4の開閉作動は、巻取軸21に設けた電動開閉機22の作動により行われる。シャッターカーテン4は、開閉機22の、遠隔又は建物壁面の押しボタン操作により、上昇してシャッターケース20内に巻取り収納されて開口部2を開口し、下降して開口部2を閉鎖する。
ガイドレール3は、上記建物開口部2の対向側壁部に沿って連続する略同一長さの複数本(3本)の縦枠体による複合構造であり、シャターカーテン4の左右縁部が挿入されて、該左右縁部を開閉方向に案内するガイドレール本体5と、ガイドレール本体5の長さ方向に長い断面略コ形をなし、ガイドレール本体5の一方の外側壁面に中間片6aが固定されたガイドレール受け6と、ガイドレール本体5の長さ方向に長い断面略コ形をなす解体レール受け7であって、その両側片7b,7bが前記ガイドレール受け6の両側片6b,6bの外面に重合状態で結合される解体レール受け7と、を具備している。ガイドレール本体5とガイドレール受け6とは、螺子固定具又は溶接により固定されている。ガイドレール本体5とガイドレール受け6とを一体成型により一体的に形成させることも可能である。
解体レール受け7は、その両側片7b,7bが前記ガイドレール受け6の両側片6b,6bの外面に重合状態で着脱可能に固定され、解体レール受け7の中間片7aは前記建物の躯体23側に設けられている。解体レール受け7の両側片7b,7bと前記ガイドレール受け6の両側片6b,6bとは、螺子固定具9により、着脱自在に固定されている。螺子固定具9は、上面にドライバ操作用溝穴を有する皿タッピン螺子により形成させることができる。
ガイドレール受け6の少なくとも一方の側片6bの一箇所又は複数箇所(図の実施形態では、間隔をおいた上下2箇所)には、ガイドレール受け6の長手方向に長く、側片6bの外縁側に開口する切欠き部6cが形成されている。
解体レール受け7とガイドレール受け6は、建物開口部2のシャッターケース20の下部における側壁部の上下長さと略同長であり、ガイドレール本体5の上端部は、解体レール受け7及びガイドレール受け6の上端部から突出して、シャッターケース20内に挿入されている。
図の実施形態では、上下の投受光器8(投光器8a,受光器8b)は、建物開口部2の床面から略500mmと略150mmの位置に設けられている。
このような解体レール受け7の固定状態から、螺子固定具9を外して、ガイドレール本体5と一体にガイドレール受け6を取り外し、躯体側の解体レール受け7に対し、ガイドレール本体5の上下の建て付け位置を調整させ、又は、投受光器8の部品及び配線のメンテナンス作業を行わせることができる。
解体レール受け7と建物躯体面のボードなど仕上材24との間がコーキング25処理などにより仕上げ処理が施されている場合でも、ガイドレール本体5の調整作業或いはメンテナンス作業時において、解体レール受け7を建物躯体面から取り外す必要がなく、その作業を目視で容易に行わせることができる。また、再度のコーキング処理などが不要となり、上記の調整作業又はメンテナンス作業が容易となる。
上記メンテナンス作業は、解体レール受け7を建物躯体面から取り外した状態で行うこともできる。
2 建物開口部
3,3 ガイドレール
4 開閉体カーテンとしてのシャッターカーテン
5 ガイドレール本体
6 ガイドレール受け、6a 中間片、6b 側片、6c 切欠き部
7 解体レール受け、7a 中間片、7b 側片
8 投受光器、8a 投光器、8b 受光器
9 螺子固定具
20 シャッターケース
21 巻取軸
22 開閉機
23 建物躯体
24 仕上材
25 コーキング
Claims (5)
- 建物開口部の左右に設けられて、建物開口部を開閉作動する開閉体カーテンの左右縁部を案内するガイドレールを有する開閉体のガイドレール構造において、
前記開閉体カーテンの左右縁部が挿入されて、該左右縁部を開閉方向に案内する前記ガイドレールのガイドレール本体と、
前記ガイドレール本体の長さ方向に長い断面略コ形をなし、ガイドレール本体の一方の外側壁面に中間片が固定されたガイドレール受けと、
前記ガイドレール本体の長さ方向に長い断面略コ形をなす解体レール受けであって、その両側片が前記ガイドレール受けの両側片と結合される解体レール受けと、
を具備し、
前記解体レール受けは、その両側片が前記ガイドレール受けの両側片の外面に重合状態で着脱可能に固定され、解体レール受けの中間片は前記建物の躯体側に設けられ、
前記ガイドレール受けの少なくとも一方の側片の一箇所又は複数箇所には、ガイドレール受けの長手方向に長く、側片の外縁側に開口する切欠き部が形成されていることを特徴とする閉体のガイドレール構造。 - 建物開口部の左右に設けられて、建物開口部を開閉作動する開閉体カーテンの左右縁部を案内するガイドレールを有し、ガイドレールには障害物を検知する障害物検知手段が設けられている開閉体のガイドレール構造において、
前記開閉体カーテンの左右縁部が挿入されて、該左右縁部を開閉方向に案内する前記ガイドレールのガイドレール本体と、
前記ガイドレール本体の長さ方向に長い断面略コ形をなし、ガイドレール本体の一方の外側壁面に中間片が固定されたガイドレール受けと、
前記ガイドレール本体の長さ方向に長い断面略コ形をなす解体レール受けであって、その両側片が前記ガイドレール受けの両側片と結合される解体レール受けと、
前記解体レール受けの一箇所又は開閉方向に間隔を置いた複数箇所に設けられ、前記障害物検知手段を構成する投受光器と、
を具備し、
前記ガイドレール受けの少なくとも一方の側片の一箇所又は複数箇所には、ガイドレール受けの長手方向に長く、側片の外縁側に開口する切欠き部が形成され、
前記投受光器は、前記切欠き部を避けた前記解体レール受けの前記建物開口部側の前記側片に設けられており、
前記解体レール受けは、その両側片が前記ガイドレール受けの両側片の外面に重合状態で着脱可能に固定され、解体レール受けの中間片は前記建物の躯体側に設けられることを特徴とする開閉体のガイドレール構造。 - 前記投受光器は、前記建物開口部左右の前記解体レール受けの一方に投光器が他方に受光器が設けられ、投光器と受光器間の信号の前記障害物による遮断により前記障害物を検知し、前記開閉体を構成する電動シャッターの前記開閉体カーテンを停止又は安全側に開閉作動させる構造である請求項2に記載の開閉体のガイドレール構造。
- 前記解体レール受けの両側片と前記ガイドレール受けの両側片とは、螺子固定具により、着脱自在に固定されている請求項1乃至3のいずれか1項に記載の開閉体のガイドレール構造。
- 前記解体レール受けの中間片は、前記建物の躯体側外面との間に、コーキング処理などの仕上がり加工が施された状態で取り付け固定されている請求項1乃至4のいずれか1項に記載の開閉体のガイドレール構造。
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