JP6951966B2 - 駐車装置 - Google Patents
駐車装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6951966B2 JP6951966B2 JP2017251498A JP2017251498A JP6951966B2 JP 6951966 B2 JP6951966 B2 JP 6951966B2 JP 2017251498 A JP2017251498 A JP 2017251498A JP 2017251498 A JP2017251498 A JP 2017251498A JP 6951966 B2 JP6951966 B2 JP 6951966B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- obstacle
- vehicle
- region
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Description
このように、ゲート300の貫通孔301に障害物302が挿入されたままゲート300が移動しても障害物302をセンサ303が検知すると強制的にゲート300の移動を停止して、障害物302がゲート300と地面等の基準部305との間に挟まってゲートが破損することを防止できる。
例えば、下降式ゲートの場合、運転手がゲート300の移動中にゲート300を乗り越えてパレット307に侵入すると、乗り越える際にセンサ303,303が足を障害物302として検知したり、乗り越えた後にセンサ303,303が障害物302を検知したりする場合には、立体駐車装置内に侵入した後に、ゲート300が下降途中でセンサ303,303により強制的に停止することとなる。そのため、運転手はゲート300が途中で停止したことに気付かずに車両306に乗車する。その結果、図10のように、運転手がそのまま車両306を発進させると、車両306が地面等の基準部305から張り出したゲート300に衝突し、ゲート300や車両306が破損してしまうおそれがある。
また、本発明の構成によれば、障害物検知手段が障害物の検知を中止又は無視を開始した部分よりも前記車両出入り部からの退避方向の下流側が閉塞領域であるので、障害物の検知によるゲートの退避の停止又は中止に伴う車両とゲートの張出部分との接触を防止できる。
駐車装置1は、屋外に設けられ、地面等の基準部203(基準位置)に対して窪んだ凹部201をもつ固定構造物200に設置されるものである。
ここでいう「固定構造物」には、人工物だけではなく、天然物も含む。
駐車装置1の地上階は、自動車210を格納空間2に出入りさせる車両出入り部5a,5bが設けられている。車両出入り部5a,5bは、自動車210が通過する空間であり、基準部203以上の空間である。
このことを踏まえながら、ゲートユニット10について詳細に説明する。
支柱11a〜11cは、図1のように、各載置台3よりも前方側(外部空間6側)に配置されており、車両出入り部5a,5bを構成する部材でもある。
支柱11a〜11cは、図2のようにいずれも固定構造物200の凹部201内の底部202に対して垂直に起立しており、それぞれ所定の間隔を開けて配置されている。支柱11a〜11cは、車両出入り部5a,5bの横方向Xの両側に配置されており、横方向Xに離間している。
溝部20は、一対の第1壁部21及び第2壁部22と、壁部21,22の中間部を繋ぐ接続壁部23によって構成されており、接続壁部23が溝部20の底部を構成している。
車両出入り部5は、横方向Xに隣接する支柱11,11の間の空間によって構成されている。すなわち、車両出入り部5は、図2,図3のように支柱11,11の間の空間であって格納空間2と外部空間6を区切る空間であり、さらにゲート12の開閉に伴いゲート12が昇降移動する空間でもある。
横方向Xに隣接する支柱11,11は、図2,図6のように、バランス用引張部材120の両端部を固定する固定部材25,26を備えている。
ゲート12は、図5のように、主にフレーム部材27と、本体部材28によって構成されている。
フレーム部材27は、縦フレーム30,31と、上部フレーム32と、下部フレーム33と、補強桟34a,34bを備えている。各フレーム30〜33及び補強桟34a,34bは、それぞれ溶接又はボルト締め等の固定手段で固定され、各フレーム30〜33によって四角環状の枠を構成している。
ガイドローラ40,42は、それぞれ軸をもち、軸を中心に回転可能に縦フレーム30,31に固定されたものである。
ガイドローラ40,42は、支柱11の壁部21,22を走行するガイドローラであり、ガイドローラ41は、支柱11の接続壁部23を走行するガイドローラである。すなわち、ガイドローラ40,42の回転軸とガイドローラ41の回転軸は異なる方向を向いており、本実施形態ではガイドローラ40,42の回転軸とガイドローラ41の回転軸は、支柱11の長手方向から視たときに直交する関係となっている。
下部フレーム33は、図5のように、縦方向Y(上下方向)に離間して対向する水平壁部50,51と、水平壁部50,51間を繋ぐ垂直壁部52を有している。
水平壁部50,51は、互いに平行となっており、垂直壁部52は、上部水平壁部50の端部から垂下して下部水平壁部51の端部と連続している。
ガイド部材58a,58bは、下部フレーム33の横方向X(幅方向)の中央部分に設けられ、各水平壁部50,51に一体的に固着されている。
ガイド部材58a,58bは、水平壁部50,51から縦方向Y(上下方向)において互いに近接するように突出しており、ガイド部材58a,58bの間には、バランス用引張部材120を通過可能な隙間59が形成されている。すなわち、隙間59は、水平壁部50,51の他の部分に比べて縦方向Y(上下方向)に狭窄した狭窄部であり、バランス用引張部材120をガイドし、バランス用引張部材120の移動を安定させる隙間である。
本体部材28は、図5のように、正面視して四角形状の部材であり、開口形成部35と、第1パネル36と、第2パネル37を備えている。
開口形成部35は、メッシュ状の部材であり、風等による荷重を逃がすための複数の貫通孔70を備えている。すなわち、開口形成部35は、縦横に延びた複数の縦桟及び横桟を有しており、貫通孔70は、縦桟及び横桟によって囲まれた四角形状の風通し孔である。
隣接する縦桟同士の間隔は、1mm以上50mm以下であることが好ましい。
また隣接する横桟同士の間隔は、1mm以上50mm以下であることが好ましい。
これらの範囲であれば、風等が吹き付けて風等から荷重を受けても十分な強度を確保できる。
開口領域80は、開口形成部35で構成される領域であり、少なくとも1つの貫通孔70を有する領域である。すなわち、開口領域80は、風等からの荷重を貫通孔70によって逃がす領域である。本実施形態の開口領域80は、多数の貫通孔70を備えており、閉鎖状態において、外部空間6側から開口領域80を透過して格納空間2側を視認可能となっている。
ここでいう「実質的に開口を含まない」とは、完全に開口がない場合だけではなく、無視できる程度の開口を含む場合も含み、具体的には、開口縁の最小包含円の直径が5mm以下の開口を含む場合も含む。以下、同様とする。
第1閉塞領域81は、全く開口を含まない領域であることが好ましい。
第1閉塞領域81の退避方向Aの長さは、15cm以上であることが好ましく、20cm以上であることがより好ましい。また、第1閉塞領域81の退避方向Aの長さは、運転手が乗り越える可能性がある高さ以下であり、120cm以下であることが好ましく、100cm以下であることがより好ましい。
この範囲であれば、運転手がゲート12を超えて移動したとしても、開口領域80が退避している可能性が高く、ゲート12の停止に伴う自動車210とゲート12の衝突を防止できる。
この観点から、本実施形態のような下降式のゲート12の場合、ゲート12の中心が地面等の基準部203の位置まで下降したときにゲート12の中心は、基準部203に隠れて風を受けなくなる。このため、第1閉塞領域81は、風の影響が少なくなったゲート12の中心が基準部203の位置にあるとき、基準部203の高さ以上の位置となる下流側に設けられることが好ましい。すなわち、第1閉塞領域81は、少なくとも退避方向の中央よりも下流側に設けられることが好ましい。
第2閉塞領域82は、全く開口を含まない領域であることが好ましい。
第2閉塞領域82は、ゲート12を正面視したときに、開口領域80を挟んで第1閉塞領域81と対向する位置関係となっている。
ゲート12の閉鎖状態における第2閉塞領域82の退避方向Aの長さは、基準部203から障害物検知手段17a,17bまでの高さよりも長い。
バランス用引張部材120は、一端が横方向X(幅方向)に隣接する支柱11,11のうち一方の支柱11の固定部材25に固定されており、他端が他方の支柱11の固定部材26に固定されている。
バランス用引張部材120の長さは、中間部分がゲート12に固定されたスプロケット121,122に係合した状態で張力が付与される長さに調整されている。
スプロケット121,122は、ゲート12の横方向Xに間隔を空けて設けられている。スプロケット121の一部は、図5,図6から読み取れるように、開口56から横方向Xの一方側に突出しており、スプロケット122の一部は、開口57から横方向Xの他方側に突出している。
本実施形態では、障害物検知手段17a,17bは、一対の光電センサであり、障害物検知手段17aは、光線を出射する投光部であり、障害物検知手段17bは、光線を受光する受光部である。すなわち、障害物検知手段17a,17bは、障害物検知手段17aから出射される光線が遮られると、障害物があるものとして、ゲート12のモータ100の駆動を停止又は中止することが可能となっている。
また、障害物検知手段17a,17bは、図7(a)のようにゲート12を閉鎖した状態において、基準部203よりも高い位置であって、第2パネル37の上端部よりも低い位置に設けられている。すなわち、ゲート12を正面視したときに、障害物検知手段17a,17bの光線の光軸L1が通過する高さは、第2閉塞領域82に重なる位置となっている。
モータ100の回転軸に接続された駆動輪101は、ゲート12の下端部よりも高い位置で昇降用引張部材102の中間部と接続されている。具体的には、昇降用引張部材102は、下部フレーム33から上方側に延びて、下部フレーム33よりも上方側で駆動輪101に懸架されて下方に向けて折り返され、下部フレーム33よりも下方で上方に向けてさらに折り返されて他の部材又は固定構造物200の側壁面に固定されている。すなわち、昇降用引張部材102は、少なくとも2箇所の折り返し部分があり、下方側の折り返し部分は、ゲート12の下端部よりも垂れ下がっている。
このとき、ゲートユニット10は、図7(a)のように、運転手の安全のためにゲート12が閉鎖状態となっている。すなわち、ゲート12が上昇し、固定構造物200の基準部203から上方に張り出した状態となっている。
このとき、障害物検知手段17a,17bによって、ゲート12に接した障害物の存在を検知しながら一定の移動速度Vで下降する。ゲート12の第1閉塞領域81が凹部201内に退避し、さらに、開口領域80が凹部201内に退避すると、無視・中止条件を満たしたとして、障害物検知手段17a,17bによる障害物の検知を無視又は中止無視し、障害物の存在によるモータ100の停止又は中止動作を行わない。
本実施形態の駐車装置1では、タイマーが設けられており、ゲート12が降下を開始してから一定時間Tが経過すると、開口領域80の全域が凹部201内に退避し、無視・中止条件を満たしたと判断し、障害物検知手段17a,17bによる障害物の検知を中止又は無視する。
一定時間Tは、開口領域80の全域が退避できる時間であり、あらかじめ開口領域80の高さと障害物検知手段17a,17bの光軸L1の高さの差Hと、ゲート12の移動速度Vから算出できる。
ここで、無視・中止条件を満たしたと判断し、障害物検知手段17a,17bによる障害物の検知の無視又は中止を開始した時点(無視・中止開始時点)では、図7(b)のように、ゲート12は、基準部203の位置より下流側に第1閉塞領域81が位置して閉塞されている。本実施形態では、無視・中止開始時点において基準部203の上端と第1閉塞領域81の下端が一致している。すなわち、基準部203の位置は、開口領域80と第1閉塞領域81との境界部分と高さ方向で一致している。
別の観点からみると、無視・中止条件は、ゲート12の第1閉塞領域81を構成する第1パネル36の下端が高さ方向において基準部203以下の位置になったときともいえる。
このとき、ゲート12は、図8のように、第1閉塞領域81の上端が基準部203と同じ高さから低い位置となっている。
本実施形態の駐車装置1によれば、障害物が入る可能性がある開口領域80が車両出入り部5から退避したときに無視・中止条件を満たしたとして、その後、実質的に開口がない第1閉塞領域81では障害物を検知しない。すなわち、第1閉塞領域81には障害物が入る開口がないため、仮に運転手がゲート12を乗り越えたとしても、運転手の足等でゲート12が停止しにくく、運転手がゲート12を乗り越えた後にゲート12が強制停止しにくい。そのため、ゲート12が凹部201から張り出して強制停止することによるゲート12と自動車210の衝突を防止できる。
また、上昇式ゲートや横スライド式ゲートにおいても、ゲートの中心に風を受けると撓みやすいため、ゲートの中心付近に開口領域を設けることが好ましく、退避方向において中心からゲートの全長の1/4のところまで少なくとも開口していることがより好ましい。
例えば、上昇式ゲートや横スライド式ゲートにおいて、ゲートの全長の1/4のところから下流側に第1パネルを設けた場合には、その第1パネルの端が基準部以下に退避したときに無視・中止条件を満たしたとして障害物検知手段による障害物の検知を無視又は中止することが好ましい。
2 格納空間
3 載置台
5,5a,5b 車両出入り部
11,11a〜11c 支柱
12,12a,12b ゲート
17a,17b 障害物検知手段
35 開口形成部
36 第1パネル
37 第2パネル
70 貫通孔
80 開口領域
81 第1閉塞領域
82 第2閉塞領域
100 モータ
101 駆動輪
203 基準部
210 自動車(車両)
Claims (3)
- 車両を格納する格納空間と、前記車両が前記格納空間に出入りする車両出入り部と、前記車両出入り部を閉鎖するゲートと、前記ゲートを前記車両出入り部から退避させる退避手段と、前記ゲートに接する障害物を検知する障害物検知手段を有し、
前記ゲートは、少なくとも一つの貫通孔を含む開口領域を有し、
前記退避手段は、前記障害物検知手段が前記障害物を検知すると前記ゲートの退避を停止又は中止するものであり、
前記障害物検知手段は、所定の条件を満たすと前記障害物の検知を中止又は無視するものであり、
前記ゲートは、前記車両出入り部から退避させたときに退避する部分であって、かつ前記障害物検知手段が前記障害物の検知を中止又は無視を開始した部分よりも前記車両出入り部からの退避方向の下流側が閉塞領域となっていることを特徴とする駐車装置。 - 前記開口領域の面積は、前記閉塞領域の面積よりも大きく、
前記開口領域を通して前記格納空間を視認可能であることを特徴とする請求項1に記載の駐車装置。 - 前記ゲートは、前記開口領域よりも前記車両出入り部からの退避方向の上流側が第2閉塞領域となっており、
前記障害物検知手段は、前記ゲートの閉鎖状態において、前記開口領域よりも前記退避方向の上流側に位置していることを特徴とする請求項1又は2に記載の駐車装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017251498A JP6951966B2 (ja) | 2017-12-27 | 2017-12-27 | 駐車装置 |
JP2021156689A JP2021191947A (ja) | 2017-12-27 | 2021-09-27 | 駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017251498A JP6951966B2 (ja) | 2017-12-27 | 2017-12-27 | 駐車装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021156689A Division JP2021191947A (ja) | 2017-12-27 | 2021-09-27 | 駐車装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019116789A JP2019116789A (ja) | 2019-07-18 |
JP6951966B2 true JP6951966B2 (ja) | 2021-10-20 |
Family
ID=67304200
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017251498A Active JP6951966B2 (ja) | 2017-12-27 | 2017-12-27 | 駐車装置 |
JP2021156689A Pending JP2021191947A (ja) | 2017-12-27 | 2021-09-27 | 駐車装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021156689A Pending JP2021191947A (ja) | 2017-12-27 | 2021-09-27 | 駐車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP6951966B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021098972A (ja) * | 2019-12-20 | 2021-07-01 | 日本発條株式会社 | 駐車装置 |
CN112878771A (zh) * | 2021-03-04 | 2021-06-01 | 杨杰 | 一种具有升降车位功能的汽车智能防撞设备 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001003587A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-01-09 | Furukawa Co Ltd | 駐車設備の在車検出装置 |
JP2002054321A (ja) * | 2000-08-07 | 2002-02-20 | Daikin Ind Ltd | 駐車装置 |
JP2003221938A (ja) * | 2002-01-30 | 2003-08-08 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 多段式駐車設備の出入口ゲート装置 |
JP3859628B2 (ja) * | 2003-09-09 | 2006-12-20 | 東急車輛製造株式会社 | 駐車装置 |
JP4418773B2 (ja) * | 2005-05-10 | 2010-02-24 | Ihi運搬機械株式会社 | 駐車装置用入出庫ステーションと出入口ゲート |
JP5667825B2 (ja) * | 2010-09-27 | 2015-02-12 | 極東開発工業株式会社 | ゲート装置 |
JP6697310B2 (ja) * | 2016-03-31 | 2020-05-20 | 極東開発工業株式会社 | 駐車装置 |
-
2017
- 2017-12-27 JP JP2017251498A patent/JP6951966B2/ja active Active
-
2021
- 2021-09-27 JP JP2021156689A patent/JP2021191947A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019116789A (ja) | 2019-07-18 |
JP2021191947A (ja) | 2021-12-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2021191947A (ja) | 駐車装置 | |
JP3995522B2 (ja) | エレベータ装置 | |
JP4231842B2 (ja) | 機械室レス型エレベータのかご用の上部安全柵 | |
US20090101292A1 (en) | Device for detecting an obstacle and limiting the force of an apron in a goods-handling door | |
JP3595030B2 (ja) | プラットホ−ムの簡易可動柵 | |
JP2011032761A (ja) | 自動ドア装置 | |
KR0128483B1 (ko) | 입체 주차장 | |
JP6501100B2 (ja) | 昇降式ホーム安全柵開閉システム | |
GB2561857B (en) | A vehicle parking device | |
JP6821484B2 (ja) | 機械式駐車装置およびその制御方法 | |
JP2006342566A (ja) | 開閉体装置 | |
JP5031529B2 (ja) | 垂直循環式駐車装置の車両位置検出装置 | |
JP5709325B2 (ja) | 乗客コンベア | |
JP2012001166A (ja) | 柵状昇降体装置 | |
JP6548489B2 (ja) | 機械式駐車装置 | |
JP2017166282A (ja) | 車幅検知装置、これを備えた機械式駐車場設備 | |
ES2746135T3 (es) | Puerta de cabina para un ascensor | |
EP3102767B1 (en) | Security grille and security grille system | |
KR101547113B1 (ko) | 오버헤드 도어 | |
JP3959520B2 (ja) | 乗込場の検出装置 | |
ES2963545T3 (es) | Puerta de cabina con una abertura circular con una barrera fotoeléctrica de seguridad | |
KR102514078B1 (ko) | 기계식 주차장용 차량 추락 차단장치 | |
JPH0978872A (ja) | 駐車設備の安全装置 | |
JP4597885B2 (ja) | 縦列型駐車設備の中間扉装置 | |
JP2011144039A (ja) | エレベーターの安全装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201007 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210811 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210902 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210927 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6951966 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |