JP6938850B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置に関する。
従来、電子写真方式の画像形成装置において、連続紙を給紙する給紙部と、連続紙を巻き取る巻き取り部と、給紙部から巻き取り部まで搬送される一連の連続紙に対して画像形成を行う画像形成部と、を備えた構成のものが知られている。
一般に、このような画像形成装置においては、1ジョブ毎に装置の停止動作を入れ、劣化した現像剤を入れ替えるためトナーを吐き出す調整処理を実施している。
しかしながら、この調整処理の間には、連続紙は白紙のまま搬送されるので、ジョブ間に必ず空白が入ることとなる。調整処理によりジョブ間に入る空白は、通常4〜5m程度の長さを有し、無駄紙となっていた。
これに対して、例えば、特許文献1には、ジョブ間の無駄紙の発生を低減することを目的として、第1のジョブの次の第2のジョブのモードに応じて、ジョブ間に余白(空白)を入れるかどうかを決定する構成が提案されている。
特開2015−212051号公報
上述したように、調整処理によりジョブ間に入る空白は長過ぎるため無駄紙となる部分が多いが、一方で、画像形成された連続紙に対しては、例えば、後続の処理でロールツーロール方式により搬送する場合など、一定量の空白を入れたいという要望がある。
しかしながら、特許文献1の構成は、ジョブ間に余白を入れる場合であっても、その量を調節できるものではない。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、異なるジョブ間の空白による無駄紙の発生を低減し、任意の空白を挿入することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明によれば、画像形成装置において、
連続紙に対して画像を形成する画像形成部と、
連続して実行する複数のジョブのジョブ間に挿入する空白量をユーザー操作により設定する空白量設定部と、
前記空白量設定部により設定された前記空白量の空白が前記複数のジョブのジョブ間に挿入されるように、前記画像形成部に画像を形成させる制御部と、
情報の表示を行う表示部と、
を備え、
前記制御部は、
前記複数のジョブの長さと、前記複数のジョブのジョブ間に挿入される前記空白量から前記ジョブ間で前記画像形成部のニップ部を離間した状態で搬送する連続紙の搬送距離を引いた距離と、を加算した距離が、規定の連続画像形成可能距離より長い場合、前記表示部に警告を表示させることを特徴とする。
本発明によれば、異なるジョブ間の空白による無駄紙の発生を低減し、任意の空白を挿入することができる。
本実施の形態における画像形成システムの概略構成の一例を示す図である。 本実施の形態における画像形成装置の制御構成を示す機能ブロック図である。 設定画面の一例を示す図である。 設定画面の一例を示す図である。 設定画面の一例を示す図である。 本実施の形態における画像形成処理を示すフローチャートである。 画像形成処理の結果、出力された画像を示す模式図である。 図6の画像形成処理の変形例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。但し、発明の範囲は、図示例に限定されない。
先ず、本実施形態における画像形成システムの構成について説明する。
図1は、画像形成システム1の概略構成の一例を示す図である。
図1に示すように、画像形成システム1は、連続紙(ロール紙)Pを記録媒体として使用し、この連続紙P上に画像を形成するシステムである。
図1に示すように、画像形成システム1は、連続紙Pの搬送方向に沿って上流側から、給紙装置10、給紙調整装置20、画像形成装置30、巻取調整装置40、巻取装置50が接続されて構成される。
給紙装置10は、連続紙Pを画像形成装置30へ給紙する装置である。給紙装置10の筐体内では、例えば、図1に示すように、ロール状の連続紙Pが支持軸に巻回されて回転可能に保持される。給紙装置10では、支持軸に巻回された連続紙Pは、複数のローラー(例えば、繰り出しローラー、給紙ローラー)を経由して、一定の速度で外部へ搬送される。なお、図1には、一の連続紙Pしか示されていないが、複数の連続紙が保持されていてもよい。
給紙調整装置20は、連続紙Pの搬送方向において、給紙装置10の下流側、且つ、画像形成装置30の上流側に設置される。給紙調整装置20は、給紙装置10から搬送された連続紙Pを、画像形成装置30へと搬送する装置であって、給紙装置10での連続紙Pの搬送速度と、画像形成装置30での連続紙Pの搬送速度との速度差を吸収するために、図1に示すように連続紙Pをたるませて保持し、画像形成装置30への連続紙Pの給紙を調整する。
画像形成装置30は、連続紙Pに画像を形成する機能を有する装置である。画像形成装置30は、連続紙Pの搬送方向において、給紙調整装置20の下流側、且つ、巻取調整装置40の上流側に設置される。
巻取調整装置40は、連続紙Pの搬送方向において、画像形成装置30の下流側、且つ、巻取装置50の上流側に設置される。巻取調整装置40は、画像形成装置30から搬送された連続紙Pを、巻取装置50へと搬送する装置であって、画像形成装置30での連続紙Pの搬送速度と、巻取装置50での連続紙Pの搬送速度との速度差を吸収するために、図1に示すように連続紙Pをたるませて保持し、画像形成装置30からの連続紙Pの排紙を調整する。
巻取装置50は、巻取調整装置40を経て画像形成装置30から搬送されてきた連続紙Pを巻き取る装置である。巻取装置50の筐体内では、例えば、図1に示すとおり、連続紙Pが支持軸51に巻回されてロール状に保持される。そのために、巻取装置50では、巻取調整装置40から搬送されてきた連続紙Pは、複数のローラー(例えば、繰り出しローラー、排紙ローラー)を経由して、一定の速度で支持軸51に巻き取られる。
次に、画像形成装置30の構成について詳細に説明する。
図2は、画像形成装置30の制御構成を示す機能ブロック図である。
図2に示すように、画像形成装置30は、例えば、用紙搬送部31と、画像形成部32と、定着部33と、ジョブ選択部及び空白量設定部としての操作表示部36と、制御部34と、記憶部35と、を備える。
用紙搬送部31は、画像形成装置30内部の連続紙Pの搬送機構であり、例えば、複数のローラーによって、給紙調整装置20から搬送された連続紙Pを、画像形成部32へ搬送し、画像形成部32及び定着部33を通過した連続紙Pを、巻取調整装置40へと搬送する。
画像形成部32は、電子写真プロセスによってトナー像を形成し、連続紙Pに転写する。
例えば、画像形成部32においては、感光体ドラム(Y、M、C、K)および中間転写ベルトBが用いられる(図1参照)。中間転写ベルトBは、無端ベルトであり、複数のローラーにより巻回され、走行可能に支持される。感光体ドラム(Y、M、C、K)に形成された各色のトナー像は、中間転写ベルトB上に逐次転写され、各色(Y、M、C、K)の層が重畳したトナー像(カラー画像)が中間転写ベルトB上に形成される。そして、トナーと逆極性のバイアスを転写ローラーTに印加することにより、中間転写ベルトB上に形成されたトナー像は連続紙P上に転写される。
また、画像形成部32は、感光体ドラム(Y、M、C、K)および中間転写ベルトBのニップ部を離間させる離間機構32aを備えている。
定着部33は、連続紙P上に転写されたトナー像を定着させる。
例えば、定着部33は、連続紙Pを挟持するための、加熱ローラー331及び加圧ローラー332からなる一対のローラーを備えている(図1参照)。
加熱ローラー331は、加熱源としてのヒーターによって所定の温度に加熱される。加圧ローラー332は、図示しない弾性部材によって加熱ローラー331へ向かって付勢されている。トナー像の転写された連続紙Pは、加熱ローラー331と加圧ローラー332とのニップ部を通ることにより熱と圧力が加えられ、トナー像が溶融定着する。
制御部34は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)等により構成される。制御部34のCPUは、記憶部35に記憶されているシステムプログラムや処理プログラム等の各種プログラムを読み出してRAMに展開し、展開されたプログラムに従って各種処理を実行する。
例えば、制御部34は、ユーザーの指示に応じて、複数の画像形成ジョブ(以下、ジョブという)を連続して実行する画像形成処理を行うことが可能である。この際、制御部34は、ユーザーの指示に応じて、ジョブ間の空白量を設定可能である。
また、制御部34は、設定された空白量に応じて、離間機構32aを制御して、複数のジョブのジョブ間で画像形成部32のニップ部の離間動作を実行する。
なお、制御部34は、一のジョブを単独で実行することが可能なのは勿論である。
記憶部35は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)や半導体の不揮発性メモリー等で構成されている。
記憶部35には、制御部34で実行されるシステムプログラムや処理プログラムを始めとする各種プログラム、これらのプログラムの実行に必要なデータが記憶されている。例えば、記憶部35には、画像形成処理の実行に必要な設定情報が記憶されている。設定情報には、例えば、ジョブ間空白量、連続画像形成可能距離、離間動作距離が含まれる。
ジョブ間空白量(以下、「空白量」という)とは、複数のジョブを連続して実行する場合、ジョブ間に挿入する空白部分の長さであって、ユーザーが任意で設定するものである。
また、連続画像形成可能距離とは、連続して画像形成しても画質に問題がない長さを規定した長さである。
また、離間動作距離とは、画像形成部32のニップ部(感光体ドラムと中間転写ベルトの接触部)を接触した状態のままとすることで発生する画質低下等の不具合を防ぐため、当該ニップ部を離間させる動作(離間動作)を実行するのに必要な規定の長さである。離間動作中は、画像形成が行われず連続紙Pが白紙状態で搬送されるため、離間動作を実行すると、連続紙Pには、必ず所定量(例えば、3m)の空白が形成されることとなる。
操作表示部36は、表示画面上に各種情報の表示を行う表示部36a、及びユーザーによる各種指示の入力に使用される操作部36bを備えている。
操作表示部36は、例えば、複数のジョブを連続して実行する際に、ジョブ間の空白量を設定する場合や、連続して実行するジョブの選択をする場合などに使用される。
図3は、空白量を設定するための設定画面G1の一例である。
図3に示すように、設定画面G1は、操作キー群A1と、入力された数値を表示する数値表示部A2と、入力された内容を確定(セット)するための確定部A3と、を備える。
ユーザーが操作キー群A1を操作して任意の数値を入力すると、入力された数値が数値表示部A2に表示される。この状態でユーザーが確定部A3を操作すると、その数値が、空白量の設定情報として記憶部35に記憶される。
図4は、連続して実行する複数のジョブを選択するための設定画面G2の一例である。
図4に示すように、設定画面G2は、操作ボタン群B1と、投入されているジョブを一覧表示させる第1表示部B2と、第1表示部B2で選択されたジョブを表示させる第2表示部B3と、ユーザーに対するメッセージを表示するメッセージ表示部B4と、を備える。
操作ボタン群B1は、複数ジョブを連続して実行する処理の設定を行うための連続出力ボタンB11、出力指示を行うための出力指示ボタンB12、等を備える。
また、第1表示部B2には、投入されているジョブのジョブ情報が、投入された順に一覧表示される。ジョブ情報には、ファイル名、ユーザー名、最終更新日時、ページ数、部数等が含まれる。
また、第2表示部B3には、第1表示部B2に一覧表示されたジョブ情報のうち、ユーザーが選択したジョブ情報のファイル名が一覧表示される。
また、第2表示部B3においては、選択されたジョブを連続して実行すると、予め設定されている連続画像形成可能距離を超えてしまう場合に、超えてしまうこととなるジョブをユーザーに認識させるための印(ここでは、「×」)B31が表示される。なお、かかる印B31は、どのようなものであっても良い。
また、第2表示部B3においては、上から実行される順番に、ジョブ情報のファイル名が表示されることとなっており、ジョブの実行の順番を入れ替えることが可能である。
また、メッセージ表示部B4には、例えば、ユーザーに設定変更等の各種の操作を促すためのメッセージB41が表示される。
このような設定画面G2においては、ユーザーにより、操作ボタン群B1の連続出力ボタンB11が操作されると、第1表示部B2に一覧表示されたジョブ情報が選択可能となる。
そして、ユーザーにより、第1表示部B2に一覧表示されたジョブ情報のうちのいくつかが選択されると、その選択されたジョブ情報のファイル名が、第2表示部B3に表示される。
図4の例では、第1表示部B2において、上から3つのジョブ情報が選択され、そのファイル名(JOB1、JOB2、JOB3)が、第2表示部B3に表示されている。
また、図4の例では、3つ目のジョブにおいて、連続画像形成可能距離を超えてしまうと判断され、印B31が表示されている。
また、図4の例では、メッセージ表示部B4に、「連続画像形成可能距離を超えます。ジョブ数を減らすか、ジョブ間余白量を減らして下さい。」とのメッセージB41が表示されている。なお、メッセージB41の内容は、これに限られないのは勿論である。
第2表示部B3の印B31や、メッセージ表示部B4のメッセージB41に鑑み、ユーザーが設定変更した場合(即ち、ジョブ数を減らしたり、ジョブ間余白量を減らした場合)、これに応じて、第2表示部B3の印B31や、メッセージ表示部B4のメッセージB41が変化する。
そして、連続して実行する複数のジョブの選択設定が終了し、ユーザーが操作ボタン群B1の出力指示ボタンB12を操作すると、ジョブに基づく画像形成が開始される。
また、操作表示部36は、連続ではなく1つずつジョブを実行するにあたって、そのジョブが連続画像形成可能距離より長い場合に、そのジョブの取扱い(ジョブの続行や中止等)をユーザーが設定する場合に使用される。
図5は、ジョブの取扱いを設定するための設定画面G3の一例である。
設定画面G3は、上記した設定画面G2において1つのジョブを選択し、出力指示ボタンB12を操作した際、そのジョブが連続画像形成可能距離より長い場合、設定画面G2上にポップアップ表示されるものである。
図5に示すように、設定画面G3は、中止指示ボタンC1、全出力指示ボタンC2、上限出力指示ボタンC3を備える。
中止指示ボタンC1は、そのジョブを中止することを指示するためのボタンである。
また、全出力指示ボタンC2は、そのジョブを、連続画像形成可能距離を超えたとしても全て出力することを指示するためのボタンである。この場合、連続画像形成可能距離に達した時点で装置が停止され、劣化した現像剤を入れ替えるためトナーを吐き出す調整処理が実行された後、残りを出力することとなる。
また、上限出力指示ボタンC3は、そのジョブを、連続画像形成可能距離まで出力することを指示するためのボタンである。
なお、本実施形態においては、制御部34は、図2に示すように、画像形成システム1全体を統括的に制御しているが、給紙装置10、給紙調整装置20、巻取調整装置40、巻取装置50の各装置がそれぞれ制御部を備えた構成であっても良い。
また、画像形成装置30は、画像形成機能に加え、コピー機能、スキャン機能、ファクシミリ機能等を有するMFP(Multi-Function Peripheral)であってもよい。
次に、本実施形態における画像形成システム1の動作について説明する。
図6は、画像形成処理の手順を示すフローチャートである。
この処理の前提として、ユーザーが設定画面G1を用いて、連続して実行する複数のジョブのジョブ間の空白量を任意で設定し、設定した空白量が記憶部35に記憶されていることとする。
そして、ユーザーが設定画面G2を用いて、画像形成処理の設定を開始したことをトリガーとして、この処理が開始される。
先ず、制御部34は、複数ジョブを連続して実行する設定がなされたか否かを判断する(ステップS101)。
具体的には、制御部34は、ユーザーにより、設定画面G2の連続出力ボタンB11が操作され、第1表示部B2に一覧表示されたジョブ情報が選択されたか否かを判断する。
そして、複数ジョブを連続して実行すると判断した場合(ステップS101:YES)、制御部34は、設定されている空白量が、規定の離間動作距離より短いか否かを判断する(ステップS102)。
このステップS102は、画像形成部32のニップ部の離間動作をするか否かを選択するための判断である。即ち、制御部34は、空白量が離間動作距離より短い場合、離間動作を実行せず、空白量が離間動作距離以上の場合、ジョブ間で離間動作を実行することとする。
そして、空白量が離間動作距離より短い場合(ステップS102:YES)、制御部34は、連続して実行する全ジョブの長さと、ジョブ間の空白量とを加算した距離(搬送距離1)を算出し、この搬送距離1が、規定の連続画像形成可能距離(連続印刷可能距離)以下か否かを判断する(ステップS103)。
ここで、ステップS103について、連続して実行するジョブが、ジョブ1(長さ100m)、ジョブ2(長さ100m)、ジョブ3(長さ96m)であって、設定されている空白量が2m、規定の離間動作距離が3m、規定の連続画像形成可能距離が300mの場合を例として説明する。
この例では、空白量が離間動作距離より短いので、100m(ジョブ1)、2m(空白量)、100m(ジョブ2)、2m(空白量)、96m(ジョブ3)を加算した値である300mが、搬送距離1となる。また、この例では、搬送距離1は、連続画像形成可能距離以下と判断される。
一方、空白量が離間動作距離以上の場合(ステップS102:NO)、制御部34は、連続して実行する全ジョブの長さと、ジョブ間で実行される離間動作の回数分の離間動作距離とを加算した距離(搬送距離2)を算出し、この搬送距離2が、規定の連続画像形成可能距離以下か否かを判断する(ステップS104)。
即ち、空白量が離間動作距離以上の場合には、空白量の代わりに離間動作距離を加えて搬送距離を算出し、連続画像形成可能距離と比較している。
なお、搬送距離2の算出に離間動作距離を用いた場合、設定された空白量から離間動作距離を引いた差分の距離は、画像形成部32のニップ部が離間した状態で連続紙Pが搬送されるため、この差分を連続画像形成可能距離に対してカウントする必要はない。
ここで、ステップS104について、連続して実行するジョブが、ジョブ1(長さ100m)、ジョブ2(長さ100m)、ジョブ3(長さ94m)であって、設定されている空白量が10m、規定の離間動作距離が3m、規定の連続画像形成可能距離が300mの場合を例として説明する。
この例では、空白量が離間動作距離以上なので、100m(ジョブ1)、3m(離間動作距離)、100m(ジョブ2)、3m(離間動作距離)、94m(ジョブ3)を加算した値である300mが、搬送距離2となる。また、この例では、搬送距離2は、連続画像形成可能距離以下と判断される。
そして、搬送距離1が連続画像形成可能距離以下の場合(ステップS103:YES)、及び、搬送距離2が連続画像形成可能距離以下の場合(ステップS104:YES)、制御部34は、複数のジョブに基づき、連続紙Pに対して画像を形成し(ステップS105)、本処理を終了する。
このとき、制御部34は、複数のジョブに基づき画像を連続して形成し、そのジョブに基づく画像間に設定された量の空白を挿入する。
具体的に、制御部34は、設定された空白量が離間動作距離より短い場合、ジョブ間で設定された量だけ連続紙Pを搬送し、設定された量の空白を挿入する。この際、画像形成部32のニップ部は圧着したままである。
また、制御部34は、設定された空白量が離間動作距離以上の場合、離間機構32aを制御してジョブ間で離間動作を実行する。離間動作に伴い連続紙Pは搬送され、ジョブ間に所定量(例えば、3m)の空白が形成される。そして、制御部34は、この離間動作を行った後、設定された量の空白を形成するための残りの距離分だけ連続紙Pを搬送し、ジョブ間に、設定された量の空白を挿入する。
図7(a)は、ステップS102がYESで、ステップS103がYESの場合に結果として出力された画像の一例を示す模式図である。
図7(b)は、ステップS102がNOで、ステップS104がYESの場合に結果として出力された画像の一例を示す模式図である。
図7(a)では、各ジョブに基づく画像の間に、2mの空白が挿入されている。
図7(b)では、各ジョブに基づく画像の間に、10mの空白が挿入されている。
なお、上述したように、図7(b)の画像形成においては、離間動作を行った後、残りの距離(7m)分の連続紙Pの搬送が行われ、ジョブ間に、設定された量(10m)の空白が挿入される。
一方、搬送距離1が連続画像形成可能距離より長い場合(ステップS103:NO)、及び、搬送距離2が連続画像形成可能距離より長い場合(ステップS104:NO)、制御部34は、選択したジョブを実行した場合、連続画像形成可能距離より長いくなることをユーザーに警告するメッセージの表示を行う(ステップS106)。
具体的には、図4の設定画面G2において、第2表示部B3に印B31が表示され、メッセージ表示部B4にメッセージB41が表示される。
次いで、制御部34は、ユーザーによる設定変更操作があるか否かを判断し(ステップS107)、設定変更操作がない場合(ステップS107:NO)、このステップS107の処理を繰り返す。
一方、設定変更操作があった場合(ステップS107:YES)、制御部34は、上記ステップS101に戻って以降の処理を繰り返す。
また、上記ステップS101において、複数ジョブを連続して実行しないと判断した場合(ステップS101:NO)、即ち、1つのジョブを実行すると判断した場合、制御部34は、そのジョブの長さが、規定の連続画像形成可能距離より長いかを判断する(ステップS108)。
そして、ジョブの長さが連続画像形成可能距離以下の場合(ステップS108:NO)、制御部34は、後述のステップS111に移行する。
一方、ジョブの長さが連続画像形成可能距離より長い場合(ステップS108:YES)、制御部34は、ジョブの長さが連続画像形成可能距離より長いことをユーザーに警告するメッセージの表示を行う(ステップS109)。
具体的には、図5の設定画面G3がポップアップ表示される。
次いで、制御部34は、ユーザーによりジョブの中止を指示する操作がなされたか否かを判断する(ステップS110)。
そして、ジョブの中止を指示する操作がなされた場合、即ち、図5の設定画面G3において、中止指示ボタンC1が操作された場合(ステップS110:YES)、制御部34は、本処理を終了する。
一方、ジョブの中止を指示する操作がなされない場合、即ち、図5の設定画面G3において、全出力指示ボタンC2、又は上限出力指示ボタンC3が操作された場合(ステップS110:NO)、制御部34は、後述のステップS111に移行する。
次いで、制御部34は、一のジョブに基づき、連続紙Pに対して画像を形成し(ステップS111)、本処理を終了する。
ここで、ステップS108がNOであった場合は、ジョブの長さが連続画像形成可能距離以下のため、途中で余白が入ることなく、画像形成される。
また、ステップS110がNOで、全出力指示ボタンC2が操作されていた場合は、連続画像形成可能距離に達した時点で装置が停止され、調整処理を実施した後、残りが画像形成される。調整処理とは、劣化した現像剤を入れ替えるためトナーを吐き出す、即ち、パッチ描画を中間転写ベルトに書き出す処理である。なお、この場合には、図7(c)に示すように、ジョブの途中で、装置の停止により挿入される空白が形成されることとなる。
また、ステップS110がNOで、上限出力指示ボタンC3が操作されていた場合は、連続画像形成可能距離に達した時点で画像形成が停止される。
以上のように、本実施の形態によれば、連続紙Pに対して画像を形成する画像形成部32と、連続して実行する複数のジョブをユーザー操作により選択すると共に、選択された複数のジョブのジョブ間に挿入する空白量をユーザー操作により設定する操作表示部36と、設定された空白量の空白が複数のジョブのジョブ間に挿入されるように、画像形成部32に画像を形成させる制御部34と、を備える。
このため、連続紙Pに対する画像形成処理において、ジョブ間の空白量を任意に設定することができる。よって、異なるジョブ間の余白による無駄紙の発生を低減し、後続の処理も考慮した適切な余白を挿入することができる。
また、本実施の形態によれば、画像形成部32のニップ部の離間動作を行う離間機構32aを備え、制御部34は、空白量が離間動作に必要な規定の離間動作距離以上の場合、離間機構32aを制御して、複数のジョブのジョブ間で離間動作を実行する。
このため、空白量が離間動作距離以上の場合には、ジョブの間に離間動作が実行されるので、ニップ部を接触した状態のままとすることで発生する画像形成部32の劣化の進行が停止され、画質低下等の不具合を防ぐことができる。
また、本実施の形態によれば、所定のメッセージを表示する表示部36aを備え、制御部34は、空白量が、離間動作距離より短い場合、複数のジョブの長さと、複数のジョブの間に挿入される空白量とを合計した搬送距離1を算出し、搬送距離1が、予め設定された連続画像形成可能距離より長い場合、表示部36aに警告メッセージを表示させる。
このため、選択したジョブの数や空白量などの設定変更を促すことができる。
また、本実施の形態によれば、所定のメッセージを表示する表示部36aを備え、制御部34は、空白量が、離間動作距離以上の場合、複数のジョブの長さと、複数のジョブの間で実行される離間動作の回数分の離間動作距離とを合計した搬送距離2を算出し、搬送距離2が、予め設定された連続画像形成可能距離より長い場合、表示部36aに警告メッセージを表示させる。
このため、選択したジョブの数や空白量などの設定変更を促すことができる。
(変形例)
なお、空白量が離間動作距離以上の場合(図6のステップS102:NO)、各ジョブの長さが連続画像形成可能距離以上であるか確認して変更を促すと共に、ジョブ間で調整処理を行う構成としても良い。
図8は、この変形例の画像形成処理を示すフローチャートである。
図8の画像形成処理は、ステップS102までは、図6と同一であるので、それ以降のステップから説明することとする。
空白量が離間動作距離以上の場合(ステップS102:NO)、制御部34は、複数のジョブのうち、その長さが、連続画像形成可能距離以上のものが存在するか否かを判断する(ステップS201)。
そして、長さが、連続画像形成可能距離以上のものが存在する場合(ステップS201:YES)、制御部34は、図6のステップS106に移行する。
一方、長さが、連続画像形成可能距離以上のものが存在しない場合(ステップS201:NO)、制御部34は、連続して実行するジョブのN番目のジョブに基づき、画像形成を行う(ステップS202)。
次いで、制御部34は、全てのジョブが実行されたか否かを判断し(ステップS203)、全てのジョブが実行された場合(ステップS203:YES)、本処理を終了する。
一方、全てのジョブが実行されていない場合(ステップS203:NO)、機械を停止し、調整処理を実行し(ステップS204)、その後、上記ステップS202に戻って以降の処理を繰り返す。
ステップS204では、ジョブ間に、設定した空白量の空白が入ることとなる。
以上のように、この変形例によれば、制御部34は、空白量が離間動作に必要な規定の離間動作距離以上で、且つ複数のジョブの中に予め設定された連続画像形成可能距離以上のジョブが存在しない場合、複数のジョの間で、調整動作を実行する。
このため、複数のジョブを実行する場合、各ジョブを実行するたびに連続画像形成可能距離をリセットすることができる。
1 画像形成システム
30 画像形成装置
31 用紙搬送部
32 画像形成部
32a 離間機構
Y、M、C、K 感光体ドラム
B 中間転写ベルト
T 転写ローラー
33 定着部
34 制御部
35 記憶部
36 操作表示部
36a 表示部
36b 操作部
G1 設定画面
A1 操作キー群
A2 数値表示部
A3 確定部
G2 設定画面
B1 操作ボタン群
B11 連続出力ボタン
B12 出力指示ボタン
B2 第1表示部
B3 第2表示部
B31 印
B4 メッセージ表示部
B41 メッセージ
G3 設定画面
C1 中止指示ボタン
C2 全出力指示ボタン
C3 上限出力指示ボタン
G2 設定画面
P 連続紙

Claims (5)

  1. 連続紙に対して画像を形成する画像形成部と、
    連続して実行する複数のジョブのジョブ間に挿入する空白量をユーザー操作により設定する空白量設定部と、
    前記空白量設定部により設定された前記空白量の空白が前記複数のジョブのジョブ間に挿入されるように、前記画像形成部に画像を形成させる制御部と、
    情報の表示を行う表示部と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記複数のジョブの長さと、前記複数のジョブのジョブ間に挿入される前記空白量から前記ジョブ間で前記画像形成部のニップ部を離間した状態で搬送する連続紙の搬送距離を引いた距離と、を加算した距離が、規定の連続画像形成可能距離より長い場合、前記表示部に警告を表示させることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記画像形成部のニップ部の離間動作を行う離間機構を備え、
    前記制御部は、
    前記空白量が前記離間動作に必要な規定の離間動作距離以上の場合、前記離間機構を制御して、前記複数のジョブのジョブ間で前記離間動作を実行することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御部は、
    前記空白量が前記離間動作距離より短い場合、前記複数のジョブの長さと、前記複数のジョブのジョブ間に挿入される前記空白量とを合計した搬送距離を算出し、
    前記搬送距離が、予め設定された連続画像形成可能距離より長い場合、前記表示部に警告メッセージを表示させることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制御部は、
    前記空白量が前記離間動作距離以上の場合、前記複数のジョブの長さと、前記複数のジョブのジョブ間で実行される前記離間動作の回数分の前記離間動作距離とを合計した第2搬送距離を算出し、
    前記第2搬送距離が、予め設定された連続画像形成可能距離より長い場合、前記表示部に警告メッセージを表示させることを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。
  5. 前記画像形成部のニップ部の離間動作を行う離間機構を備え、
    前記制御部は、
    前記空白量が前記離間動作に必要な規定の離間動作距離以上で、且つ前記複数のジョブの中に予め設定された連続画像形成可能距離以上のジョブが存在しない場合、前記複数のジョブのジョブ間で、前記画像形成部にトナーを消費するための画像を形成させる調整動作を実行することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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