JP6937840B2 - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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Description

本発明は空気調和機の室外機に関するものであり、詳しくは空気調和機の室外機に搭載されているアキュームレータの固定構造に関するものである。
一般的な空気調和機の室外機には、運転時の余剰冷媒を貯留するアキュームレータが搭載されたものがある。特に、複数台の室内機の個別制御を可能としている空気調和機の室外機には、運転時の余剰冷媒を貯留するアキュームレータが搭載されている。一般的に、空気調和機の室外機の筐体内部は、仕切板により、熱交換器等が収容された送風室と、圧縮機等が収容された機械室とに仕切られている。アキュームレータは、例えば機械室に収容されている。
ここで、例えば機械室の小型化等の観点から、従来の空気調和機の室外機では、アキュームレータを筐体の下面部に直接設置せず、機械室の側壁を構成する部品にアキュームレータが固定される場合がある。例えば、特許文献1に記載の空気調和機の室外機においては、アキュームレータは、仕切板に固定されている。また、従来の空気調和機の室外機には、機械室に収容されたアキュームレータを熱交換器に固定する構成も存在する。
特開2009−85465号公報
例えば空気調和機の高能力化等に伴い、室外機の熱交換器を大型化する場合がある。このような場合、室外機の熱交換器は、熱交換器の製造上の制約により、上下方向に配置された2つの熱交換器で構成されることがある。すなわち、室外機の熱交換器は、下側熱交換器と、該下側熱交換器の上方に配置された上側熱交換器とで構成される場合がある。このように上側熱交換器及び下側熱交換器で構成された熱交換器に従来の構成でアキュームレータを固定しようとした場合、上側熱交換器又は下側熱交換器の一方に、機械室に収容されたアキュームレータを固定することとなる。
アキュームレータは、空気調和機の冷媒回路内を循環する冷媒量に対応して、すなわち室外機の熱交換器の大きさに対応して大きくなる。運転中に発生する可能性がある余剰冷媒の最大量が多くなるからである。このため、上側熱交換器及び下側熱交換器を備えた空気調和機の室外機に搭載されるアキュームレータは、大型のものとなり、重量が大きくなる。したがって、このような重量の大きなアキュームレータを従来の構成で熱交換器に固定した場合、以下の課題が発生する。
上述のように、上側熱交換器及び下側熱交換器を備えた空気調和機の室外機において、機械室に収容されたアキュームレータを従来の構成で熱交換器に固定しようとした場合、上側熱交換器又は下側熱交換器の一方にアキュームレータを固定することとなる。このため、アキュームレータの重量は、上側熱交換器又は下側熱交換器の一方のみで支持されることとなる。また、空気調和機の輸送時及び運転時に発生するアキュームレータの振動は、上側熱交換器又は下側熱交換器の一方のみに作用することとなる。したがって、上側熱交換器及び下側熱交換器を備えた空気調和機の室外機において、機械室に収容されたアキュームレータを従来の構成で熱交換器に固定しようとした場合、上側熱交換器及び下側熱交換器のうちのアキュームレータが固定されている側の熱交換器が損傷してしまうという場合があるという課題があった。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、上側熱交換器及び下側熱交換器を備えた熱交換器にアキュームレータを固定しても、上側熱交換器及び下側熱交換器の損傷を抑制することができる空気調和機の室外機を得ることを目的とする。
本発明に係る空気調和機の室外機は、上下方向に配置された上側熱交換器及び下側熱交換器を有する熱交換器と、冷媒を貯留するアキュームレータと、前記熱交換器を収容する送風室と、前記アキュームレータを収容する機械室とに、内部が仕切板で仕切られた筐体と、前記熱交換器及び前記アキュームレータに固定され、前記アキュームレータを前記熱交換器に固定する1つの固定部品と、を備え、前記1つの固定部品は、前記上側熱交換器及び前記下側熱交換器の双方に固定されている。
本発明に係る空気調和機の室外機においては、固定部品により、機械室に収容されたアキュームレータを上側熱交換器及び下側熱交換器の双方に固定している。このため、本発明に係る空気調和機の室外機は、上側熱交換器又は下側熱交換器の一方のみでアキュームレータが支持されることを抑制できる。また、本発明に係る空気調和機の室外機においては、空気調和機の輸送時及び運転時に発生するアキュームレータの振動が上側熱交換器又は下側熱交換器の一方のみに作用することを抑制できる。したがって、本発明に係る空気調和機の室外機は、上側熱交換器及び下側熱交換器の損傷を抑制することができる。
本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機を前方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機を後方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の熱交換器を前方から見た分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の横断面図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機のアキュームレータを示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機における熱交換器とアキュームレータとの固定箇所周辺を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機における熱交換器とアキュームレータとの固定箇所周辺を示す平面図である。 図6において仕切板を非表示とした図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機における第1固定部品を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機における第2固定部品を示す斜視図である。
図1は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機を前方から見た斜視図である。図2は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機を後方から見た斜視図である。図3は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の熱交換器を前方から見た分解斜視図である。図4は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の横断面図である。なお、図4は、後述する下側熱交換器40の位置で室外機1を横方向に切断し、上方から観察した図となっている。
空気調和機の室外機1は、例えば略直方体の筐体10を備えている。筐体10には、前面部に吹出口15が形成されている。なお、本実施の形態では、2つの吹出口15が形成されている。そして、筐体10内には、各吹出口15と対向するように、2つの室外ファン3が収容されている。2つの室外ファン3は、例えばプロペラファンである。2つの室外ファン3のうちの一方の回転軸の高さ方向の位置は、後述する上側熱交換器30の高さ方向の中心と略同位置となっている。2つの室外ファン3のうちの他方の回転軸の高さ方向の位置は、後述する下側熱交換器40の高さ方向の中心と略同位置となっている。
また、筐体10には、吸込口14も形成されている。そして、筐体10内には、吸込口14と対向するように、熱交換器20が収容されている。なお、本実施の形態では、吸込口14として、吸込口14a及び吸込口14bが形成されている。吸込口14aは、筐体10の背面部に形成されている。吸込口14bは、筐体10の側面部に形成されている。このため、吸込口14と対向するように配置されている熱交換器20は、平面視略L字形状となっている。すなわち、室外ファン3が駆動すると、吸込口14から室外空気が筐体10内に吸い込まれる。そして、筐体10内に吸い込まれた室外空気は、熱交換器20を通った後、吹出口15から筐体10の外部へ吹き出される。
本実施の形態に係る熱交換器20は、筐体10の下面部を構成する底板16上に設けられた下側熱交換器40と、該下側熱交換器40の上方に設けられた上側熱交換器30とを備えている。すなわち、熱交換器20は、上下方向に配置された上側熱交換器30及び下側熱交換器40を備えている。なお、上側熱交換器30及び下側熱交換器40の種類は特に限定されないが、本実施の形態では、上側熱交換器30及び下側熱交換器40はフィンアンドチューブ型の熱交換器となっている。
詳しくは、上側熱交換器30は、室外ファン3の駆動時に筐体10内を流れる空気の流れ方向に沿って並設された複数の上側熱交換部35を備えている。また、各上側熱交換部35は、横方向に規定の間隔を空けて並設された複数の伝熱フィン32と、これら伝熱フィン32の並設方向にこれら伝熱フィン32を貫通する複数の伝熱管33とを備えている。また、各伝熱管33の端部は、例えばU字状の接続配管34で接続されている。そして、上側熱交換器30は、後述する機械室13側の端部に、各上側熱交換部35を接続する端板31を備えている。より詳しくは、端板31は、各上側熱交換部35における最も機械室13側に配置された伝熱フィン32と対向するように配置されている。なお、上側熱交換器30は、1つの上側熱交換部35で構成されていてもよい。
ここで、端板31が、本発明の第1端板に相当する。
同様に、下側熱交換器40は、室外ファン3の駆動時に筐体10内を流れる空気の流れ方向に沿って並設された複数の下側熱交換部45を備えている。また、各下側熱交換部45は、横方向に規定の間隔を空けて並設された複数の伝熱フィン42と、これら伝熱フィン42の並設方向にこれら伝熱フィン42を貫通する複数の伝熱管43とを備えている。また、各伝熱管43の端部は、例えばU字状の接続配管44で接続されている。そして、下側熱交換器40は、後述する機械室13側の端部に、各下側熱交換部45を接続する端板41を備えている。より詳しくは、端板41は、各下側熱交換部45における最も機械室13側に配置された伝熱フィン42と対向するように配置されている。なお、下側熱交換器40は、1つの下側熱交換部45で構成されていてもよい。
ここで、端板41が、本発明の第2端板に相当する。
筐体10の内部を詳細に説明すると、図4に示す様に、筐体10の内部は、仕切板11によって、送風室12と機械室13とに仕切られている。そして、送風室12には、上述の熱交換器20及び室外ファン3が収容されている。すなわち、吸込口14及び吹出口15は、筐体10のうちの送風室12を構成する部分に形成されている。また、機械室13には、余剰冷媒を貯留するアキュームレータ50が収容されている。また、本実施の形態では、機械室13に、圧縮機2も収容されている。なお、本実施の形態においては、仕切板11の後ろ側端部は、上側熱交換器30の端板31及び下側熱交換器40の端板41に、例えばネジ止めによって固定されている。すなわち、上側熱交換器30の端板31及び下側熱交換器40の端板41は、仕切板11と共に、送風室12と機械室13とを仕切る機能を担っている。
ここで、本実施の形態に係る室外機1においては、機械室13に収容されているアキュームレータ50は、固定部品60によって、熱交換器20に固定されている。以下、アキュームレータ50の熱交換器20への固定構造の詳細について説明する。
図5は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機のアキュームレータを示す斜視図である。図6は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機における熱交換器とアキュームレータとの固定箇所周辺を示す正面図である。図7は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機における熱交換器とアキュームレータとの固定箇所周辺を示す平面図である。図8は、図6において仕切板を非表示とした図である。なお、図5には、アキュームレータ50に加え、固定部品60の一部を構成する第1固定部品70、及び支持部品90も図示されている。
図5に示すように、アキュームレータ50は、例えば、上側蓋部品51、筒部品52、下側蓋部品53、及び接続配管54で構成されている。筒部品52は、筒状の部品である。上側蓋部品51は、アキュームレータ50の上面部を構成する部品であり、筒部品52の上部開口部を閉塞する部品である。下側蓋部品53は、アキュームレータ50の下面部を構成する部品であり、筒部品52の下部開口部を閉塞する部品である。接続配管54は、冷媒回路を構成する冷媒配管と接続される部品であり、アキュームレータ50の内部と冷媒回路とを連通させる部品である。
図6〜図8に示すように、室外機1は、熱交換器20及びアキュームレータ50に固定された固定部品60を備えている。すなわち、アキュームレータ50は、固定部品60によって熱交換器20に固定されている。そして、固定部品60は、上側熱交換器30及び下側熱交換器40の双方に固定されている。
本実施の形態では、アキュームレータ50と固定部品60とは、溶接によって固定されている。また、図8に示すように、固定部品60と上側熱交換器30とは、ネジ止めによって固定されている。詳しくは、固定部品60には、雄ネジ87が貫通する貫通孔85が形成されている。貫通孔85については、後述の図10を参照願いたい。一方、上側熱交換器30の端板31には、雄ネジ87がねじ込まれる雌ネジが形成されている。そして、固定部品60の貫通孔85に貫通した雄ネジ87を上側熱交換器30の端板31の雌ネジにねじ込むことにより、固定部品60と上側熱交換器30とが固定される。
同様に、図8に示すように、固定部品60と下側熱交換器40とは、ネジ止めによって固定されている。詳しくは、固定部品60には、雄ネジ88が貫通する貫通孔86が形成されている。貫通孔86については、後述の図10を参照願いたい。一方、下側熱交換器40の端板41には、雄ネジ88がねじ込まれる雌ネジが形成されている。そして、固定部品60の貫通孔86に貫通した雄ネジ88を下側熱交換器40の端板41の雌ネジにねじ込むことにより、固定部品60と下側熱交換器40とが固定される。
このように固定部品60を上側熱交換器30及び下側熱交換器40の双方に固定することにより、機械室13に収容されたアキュームレータ50は、上側熱交換器30及び下側熱交換器40の双方に固定されることとなる。このため、このように固定部品60を上側熱交換器30及び下側熱交換器40の双方に固定することにより、上側熱交換器30又は下側熱交換器40の一方のみでアキュームレータ50が支持されることを抑制できる。また、このように固定部品60を上側熱交換器30及び下側熱交換器40の双方に固定することにより、空気調和機の輸送時及び運転時に発生するアキュームレータ50の振動が上側熱交換器30又は下側熱交換器40の一方のみに作用することを抑制できる。したがって、このように固定部品60を上側熱交換器30及び下側熱交換器40の双方に固定することにより、上側熱交換器30及び下側熱交換器40の損傷を抑制することができる。
ここで、図6及び図7に示すように、本実施の形態に係る室外機1においては、上側熱交換器30の端板31と固定部品60との間に、仕切板11が挟み込まれる構成となっている。このため、仕切板11には、雄ネジ87が貫通する貫通孔が形成されている。しかしながら、図8に示すように、固定部品60が固定されているのは、上側熱交換器30の端板31である。同様に、本実施の形態に係る室外機1においては、下側熱交換器40の端板41と固定部品60との間に、仕切板11が挟み込まれる構成となっている。このため、仕切板11には、雄ネジ88が貫通する貫通孔が形成されている。しかしながら、図8に示すように、固定部品60が固定されているのは、下側熱交換器40の端板41である。
なお、アキュームレータ50に対する固定部品60の取り付け位置は、あくまでも一例である。機械室13には、アキュームレータ50とは異なる他の部品も収容される。このため、アキュームレータ50と他の部品との干渉を避けるため、機械室13に収容されている他の部品の位置に応じて、機械室13内におけるアキュームレータ50の配置位置も変化する。このため、アキュームレータ50に対する固定部品60の取り付け位置は、機械室13に収容されている他の部品の位置に応じて異なることとなる。
また、上述した固定部品60の上側熱交換器30への固定構成も、あくまでも一例である。例えば、固定部品60を上側熱交換器30の端板31に溶接する等、雄ネジ87によるネジ止め以外の構成で、固定部品60を上側熱交換器30に固定してもよい。また例えば、上側熱交換器30が端板31以外に固定部品60を固定できる部品を有している場合、当該部品に固定部品60を固定してもよい。同様に、上述した固定部品60の下側熱交換器40への固定構成も、あくまでも一例である。例えば、固定部品60を下側熱交換器40の端板41に溶接する等、雄ネジ88によるネジ止め以外の構成で、固定部品60を下側熱交換器40に固定してもよい。また例えば、下側熱交換器40が端板41以外に固定部品60を固定できる部品を有している場合、当該部品に固定部品60を固定してもよい。
また、本実施の形態に係る室外機1は、支持部品90を備え、該支持部品90によってもアキュームレータ50が支持されている。詳しくは、支持部品90の下端部は、筐体10の下面部を構成する底板16に、例えばネジ止めにより固定されている。また、支持部品90の上端部は、アキュームレータ50の下面部を構成する下側蓋部品53に、例えば溶接によって固定されている。支持部品90によってアキュームレータ50を下方から支持することにより、固定部品60を介して上側熱交換器30及び下側熱交換器40にかかるアキュームレータ50の荷重が低減する。このため、支持部品90によってアキュームレータ50を下方から支持することにより、上側熱交換器30及び下側熱交換器40の損傷をさらに抑制することができる。
続いて、固定部品60の一例について説明する。固定部品60は一体形成品としてもよいが、本実施の形態では、第1固定部品70及び第2固定部品80で固定部品60を構成している。
図9は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機における第1固定部品を示す斜視図である。また、図10は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機における第2固定部品を示す斜視図である。以下、これら図9及び図10と、上述した図5〜図8を参照しながら、第1固定部品70及び第2固定部品80の詳細について説明する。
第1固定部品70は、アキュームレータ50に固定される部品である。この第1固定部品70は、第1固定部71と第2固定部72とを備えている。第1固定部71は、アキュームレータ50に固定される板状部分である。本実施の形態では、第1固定部71は、アキュームレータ50の筒部品52の外周面に固定される。このため、第1固定部71は、筒部品52の外周面に対応して、平面視で円弧状となっている。本実施の形態では、第1固定部71は、溶接によりアキュームレータ50に固定されている。
第2固定部72は、第2固定部品80と固定される板状部分である。本実施の形態では、雄ネジ75によるネジ止めにより、第2固定部72と第2固定部品80とが固定される。このため、第2固定部72には、雄ネジ75がねじ込まれる雌ネジ73が例えば複数形成されている。また、第2固定部72には、第1固定部品70と第2固定部品80とを仮固定する際に後述の開口部83に引っ掛ける爪部74が形成されている。本実施の形態では、第2固定部72は、第1固定部71の一端から突出している。すなわち、第1固定部71及び第2固定部72により、第1固定部品70は、平面視略L字状となっている。具体的には、板状部材を平面視略L字状に折り曲げて、第1固定部品70を形成している。
第2固定部品80は、第1固定部品70と固定される板状部分である。また、第2固定部品80は、上側熱交換器30の端板31及び下側熱交換器40の端板41に固定される部品である。この第2固定部品80は、第3固定部81と第4固定部82とを備えている。第3固定部81は、第1固定部品70の第2固定部72と、雄ネジ75によるネジ止めにより固定される。このため、第3固定部81には、雄ネジ75が貫通する貫通孔84が例えば複数形成されている。すなわち、貫通孔84に貫通した雄ネジ75を第1固定部品70の第2固定部72の雌ネジ73にねじ込むことにより、第3固定部81と第1固定部品70の第2固定部72とが固定される。また、第3固定部81には、第1固定部品70と第2固定部品80とを仮固定する際に爪部74が引っ掛けられる開口部83が、形成されている。
第4固定部82は、上側熱交換器30の端板31及び下側熱交換器40の端板41に固定される板状部分である。第4固定部82には、雄ネジ87が貫通する貫通孔85が形成されている。そして、第4固定部82の貫通孔85に貫通した雄ネジ87を上側熱交換器30の端板31の雌ネジにねじ込むことにより、第4固定部82は、上側熱交換器30の端板31に固定される。また、第4固定部82には、雄ネジ88が貫通する貫通孔86が形成されている。そして、第4固定部82の貫通孔86に貫通した雄ネジ88を下側熱交換器40の端板41の雌ネジにねじ込むことにより、第4固定部82は、下側熱交換器40の端板41に固定される。
本実施の形態では、第3固定部81の一端は、連結部80aの一端に接続されている。そして、平面視において、第3固定部81と連結部80aとは、略90度傾いている。また、連結部80aの他端は、第4固定部82の一端に接続されている。そして、平面視において、連結部80aと第4固定部82とは、略90度傾いている。すなわち、第3固定部81、連結部80a及び第4固定部82により、第2固定部品80は、平面視略Z字状となっている。具体的には、板状部材を平面視略Z字状に折り曲げて、第2固定部品80を形成している。
アキュームレータ50を製造する第1工場と、アキュームレータ50を熱交換器20に固定する第2工場とが、離れた場所に存在する場合がある。この場合、第1工場で製造されたアキュームレータ50を、第2工場へ輸送する必要がある。ここで、アキュームレータ50と固定部品60との固定箇所には、アキュームレータ50からの冷媒漏れを防止するため、気密性が求められる。本実施の形態においても、アキュームレータ50と固定部品60とは、アキュームレータ50と固定部品60との固定箇所の気密性を確保するため、溶接によって固定されている。このため、第1工場においてアキュームレータ50に固定部品60が固定され、固定部品60が固定されたアキュームレータ50が、第2工場へ輸送されることとなる。
したがって、アキュームレータ50と固定部品60とが固定された状態において、固定部品60がアキュームレータ50から大きく出っ張ると、アキュームレータ50を輸送する際に必要な空間が大きくなってしまい、輸送コストの増大が懸念される。また、固定部品60がアキュームレータ50から大きく出っ張ると、アキュームレータ50の輸送中に、固定部品60の変形も懸念される。しかしながら、上述のように、第1固定部品70及び第2固定部品80で固定部品60を構成することにより、固定部品60の一部である第1固定部品70をアキュームレータ50に固定した状態で、第2工場へ輸送することができる。このため、第1固定部品70及び第2固定部品80で固定部品60を構成することにより、アキュームレータ50を輸送する際、固定部品60がアキュームレータ50から大きく出っ張ることを抑制できる。したがって、第1固定部品70及び第2固定部品80で固定部品60を構成することにより、アキュームレータ50の輸送コストの増大を抑制でき、固定部品60の変形を抑制することができる。
続いて、アキュームレータ50の固定手順について説明する。下側熱交換器40が底板16に設置され、上側熱交換器30が下側熱交換器40の上部に設置された状態で、アキュームレータ50に固定されている支持部品90を、例えばネジ止めにより底板16に固定する。そして、アキュームレータ50に固定されている第1固定部品70の爪部74を第2固定部品80の開口部83に引っ掛け、第1固定部品70と第2固定部品80とを仮固定する。そして、第1固定部品70の雌ネジ73と第2固定部品80の貫通孔84との位置合わせを行う。また、第2固定部品80の貫通孔85と上側熱交換器30の端板31の雌ネジとの位置合わせを行う。また、第2固定部品80の貫通孔86と下側熱交換器40の端板41の雌ネジとの位置合わせを行う。
その後、第2固定部品80の貫通孔84に貫通した雄ネジ75を第1固定部品70の第2固定部72の雌ネジ73にねじ込むことにより、第1固定部品70と第2固定部品80とが固定される。また、第4固定部82の貫通孔85に貫通した雄ネジ87を上側熱交換器30の端板31の雌ネジにねじ込むことにより、第2固定部品80と上側熱交換器30の端板31とが固定される。また、第4固定部82の貫通孔86に貫通した雄ネジ88を下側熱交換器40の端板41の雌ネジにねじ込むことにより、第2固定部品80と下側熱交換器40の端板41とが固定される。すなわち、アキュームレータ50が、第1固定部品70及び第2固定部品80で構成された固定部品60を介して、上側熱交換器30の端板31及び下側熱交換器40の端板41の双方に固定される。
以上、本実施の形態に係る空気調和機の室外機1は、熱交換器20を備えている。熱交換器20は、上下方向に配置された上側熱交換器30及び下側熱交換器40を有している。また、本実施の形態に係る空気調和機の室外機1は、冷媒を貯留するアキュームレータ50を備えている。また、本実施の形態に係る空気調和機の室外機1は、熱交換器20を収容する送風室12と、アキュームレータ50を収容する機械室13とに、内部が仕切板11で仕切られた筐体10を備えている。また、本実施の形態に係る空気調和機の室外機1は、熱交換器20及びアキュームレータ50に固定され、アキュームレータ50を熱交換器20に固定する固定部品60を備えている。そして、固定部品60は、上側熱交換器30及び下側熱交換器40の双方に固定されている。
本実施の形態に係る空気調和機の室外機1においては、固定部品60により、機械室13に収容されたアキュームレータ50を上側熱交換器30及び下側熱交換器40の双方に固定している。このため、本実施の形態に係る空気調和機の室外機1は、上側熱交換器30又は下側熱交換器40の一方のみでアキュームレータ50が支持されることを抑制できる。また、本実施の形態に係る空気調和機の室外機1においては、空気調和機の輸送時及び運転時に発生するアキュームレータ50の振動が上側熱交換器30又は下側熱交換器40の一方のみに作用することを抑制できる。したがって、本実施の形態に係る空気調和機の室外機1は、上側熱交換器30及び下側熱交換器40の損傷を抑制することができる。
1 室外機、2 圧縮機、3 室外ファン、10 筐体、11 仕切板、12 送風室、13 機械室、14 吸込口、14a 吸込口、14b 吸込口、15 吹出口、16 底板、20 熱交換器、30 上側熱交換器、31 端板、32 伝熱フィン、33 伝熱管、34 接続配管、35 上側熱交換部、40 下側熱交換器、41 端板、42 伝熱フィン、43 伝熱管、44 接続配管、45 下側熱交換部、50 アキュームレータ、51 上側蓋部品、52 筒部品、53 下側蓋部品、54 接続配管、60 固定部品、70 第1固定部品、71 第1固定部、72 第2固定部、73 雌ネジ、74 爪部、75 雄ネジ、80 第2固定部品、80a 連結部、81 第3固定部、82 第4固定部、83 開口部、84 貫通孔、85 貫通孔、86 貫通孔、87 雄ネジ、88 雄ネジ、90 支持部品。

Claims (4)

  1. 上下方向に配置された上側熱交換器及び下側熱交換器を有する熱交換器と、
    冷媒を貯留するアキュームレータと、
    前記熱交換器を収容する送風室と、前記アキュームレータを収容する機械室とに、内部が仕切板で仕切られた筐体と、
    前記熱交換器及び前記アキュームレータに固定され、前記アキュームレータを前記熱交換器に固定する1つの固定部品と、
    を備え、
    前記1つの固定部品は、前記上側熱交換器及び前記下側熱交換器の双方に固定されている空気調和機の室外機。
  2. 前記上側熱交換器は、前記機械室側の端部に、第1端板を備え、
    前記下側熱交換器は、前記機械室側の端部に、第2端板を備え、
    前記1つの固定部品は、前記第1端板にネジ止めで固定されていると共に、前記第2端板にもネジ止めで固定されている請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  3. 前記筐体の下面部と前記アキュームレータの下面部とに固定され、前記アキュームレータを下方から支持する支持部品を備えた請求項1又は請求項2に記載の空気調和機の室外機。
  4. 前記1つの固定部品は、前記アキュームレータに固定された第1固定部品と、該第1固定部品及び前記熱交換器に固定された第2固定部品とを備え、
    前記第1固定部品及び前記第2固定部品のうちの一方には、開口部が形成され、
    前記第1固定部品及び前記第2固定部品のうちの他方は、前記開口部に引っ掛かる爪部を備えた請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の空気調和機の室外機。
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