JP5861310B2 - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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本発明は、空気調和機の室外機に係わり、より詳細には、モータ取付台の構造に関する。
1台の室外機に対して複数台の室内機が備えられ室外機と室内機とが冷媒配管で接続された多室型の空気調和機が知られている。室外機内部は、室外機の筐体の一部を構成する底板に取り付けられた仕切板によって、圧縮機やアキュムレータ等が備えられた機械室と熱交換器や送風ファン等が設置された送風機室とに区画されている。
そして、図10に示すように送風機室100の熱交換器101は底板105上に上下2段に載置され、上下に2個配置された送風ファン102はモータ103に軸支され、モータ103はモータ取付台104の上下2箇所に設けたモータ取付口104aに取り付けられる。モータ取付台104は上部保持部104bを熱交換器101の上端に架設して固定し、下部保持部104cを底板105にネジ止めして固定することで支えられている。(特許文献1参照)。
特開平03−177726号公報(第1図)
上述した2段積みの熱交換器は、密接して配置されたアルミ材による薄板のフィンの間を複数の伝熱管が通り、熱交換器の左右端を側板にネジ固定することで底板に支えられているので、2段積みでも安定するが、移送時などに不測の外力が加わることで重ね合わせた熱交換器に位置ずれが生じてしまう虞があった。
また、モータを支えるモータ取付台も、熱交換器が大きくなることに伴って長尺となり、モータによる振動や揺れが大きくなるため、より強度を補強する必要があった。
本発明は以上述べた問題点を解決し、熱交換器が2段積みである空気調和機の室外機において、重ね合わせた熱交換器の位置ずれを防ぎ、かつ、筺体の強度を補強する空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、筺体内部を仕切板で送風機室と機械室に区切り、送風機室には背面側に上下に2段積みした上熱交換器と下熱交換器と、前面側に送風ファンと、同送風ファンを駆動するモータと、同モータを保持するモータ支持体とを備えた空気調和機の室外機において、
前記モータ支持体は、モータを取り付けるモータ取付台と、モータ取付台の上端を前記熱交換器の上端に固定する上部保持部と、モータ取付台の下端を筺体の底板に固定する下部保持部からなり、
前記モータ取付台は、モータ取付口と複数の通風用の開口部を備えたモータ取付面と、モータ取付面の周囲を熱交換器側に折り曲げたフランジ部からなり、
前記開口部の1つの縁部に、両熱交換器側に突出した熱交換器支持部を備え、同熱交換器支持部は、先端が折れ曲り上下に2段積みした上熱交換器と下熱交換器の当接部を背面側に押圧する押圧部を備える。
前記押圧部は、縦に分割され、一部が水平状に折り曲げられて、前記上熱交換器と前記下熱交換器の当接部の間に差し込まれる。
下部の前記開口部の下端縁部に、下熱交換器側に突出した下熱交換器支持部を備え、前記下熱交換器支持部は、先端が上方へ折れ曲り下熱交換器を押圧する下押圧部を備える。
前記モータ取付台は鋼板でなり、前記開口部の一部をX字状やY字状の筋交いに残して成形する。
前記熱交換器支持部は、Y字状の上にあたる開口部の上端縁部に設ける。
上記のように構成した本発明の空気調和機の室外機は、モータ取付台に熱交換器支持部を備え、同熱交換器支持部の先端に上下に2段積みした上熱交換器と下熱交換器の当接部を背面側に押圧する押圧部を備えることで、移送時に上熱交換器と下熱交換器の位置ずれを防ぐ効果がある。
特に、押圧部の一部を上熱交換器と下熱交換器の当接部の間に差し込むことで、押圧部が当接部に固定される。
また、下熱交換器を押圧する下押圧部を備えることで、熱交換器の中央部と底面近くの2箇所で熱交換器を押圧することになり、両熱交換器の位置ずれを防ぐとともに、モータ取付台自体も両熱交換器に支持される効果を有し、室外機の筺体の強度も補強される。
さらに、前記開口部の一部は、鋼板をX字状やY字状の筋交いに残して成形することで、梁形状となり、ねじりの変形に強くなり、強度が増し、熱交換器支持部を、Y字状の上にあたる開口部の上端縁部に設けることで、梁形状により、熱交換器支持部を支える強度が増す。
本発明による室外機の正面図である。 本発明による室外機の内部構造を示す図である。 本発明による室外機の送風機室側の構成を示す図である。 本発明による室外機の送風機室側の分解図である。 モータ取付台を折り曲げ加工する前の図である。 モータ取付台の正面図である。 モータ取付台を背面側から見た斜視図である。 図1のA−A部分断面図である。 第2の実施例の図であり、(A)はモータ取付台を背面側から見た要部斜視図であり、(B)は要部断面図である。 従来例による空気調和機の室外機の要部斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
本発明に係る空気調和機の室外機は屋外に設置され、空調室内に設置される少なくとも1台以上の室内機と冷媒配管を介して接続されて冷凍サイクルを構成する。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1、図2に示すように、本実施例による空気調和機の室外機1は、略直方体形状の筐体を有している。この筐体の外郭は、主に鋼板を加工して構成され、前面の一方を覆う前面パネル10と、前面パネル10の上下2箇所に円形に開口された吹出口1aと、吹出口1aを覆うファンガード11と、一方の側面パネルを兼ねる背面パネル12と、前面の他の一方を覆う取り外し可能なサービスパネル13と、複数の四方形状の孔からなる吸込口1bを有する左側面パネル14と、底板15と、天板16と、配管カバー17とから構成されている。
底板15は、前面パネル10および背面パネル12の一部と、配管カバー17の下端とを、底板15の周囲のフランジ15aとのネジ止めによって組み付け、天板16は、前面パネル10および背面パネル12の上端を塞いで、ネジ止めによって組み付けている。
尚、以下の説明では、室外機1の筐体において、図1で前面パネル10が配置された方を前面、その反対面を背面とし、前面パネル10を正視したときにサービスパネル13が配置された方を右側面、その反対面を左側面として説明を進める。
室外機1の筐体内部は、仕切板18によって機械室2と送風機室3とに区画されている。機械室2は、アキュムレータ20や、図示しない圧縮機や四方弁および配管21が収容されている。機械室2の上部には電装品箱23が配置され、仕切板18に固定されている。
送風機室3は、図1乃至図3に示すように、背面側に熱交換器4と、吹出口1aに対向した前面側にに後述するモータに軸支された2個の送風ファン30とが設けられている。
熱交換器4は、密接して並列したアルミ材による薄板のフィン4aと、同フィン4aに直交するように蛇行状に配設された伝熱管4bとからなる上熱交換器40と下熱交換器41が上下2段に底板15上に載置され、上面から見て略L字形状をなし、室外機1の左側面から背面に沿うように配置されている。
上熱交換器40と下熱交換器41の左端部には、それぞれ左側板40a、41aが取り付けられ、この左側板40a、41aは連結板42によって、左側面パネル14に固定されている。
また、上熱交換器40と下熱交換器41の右端部には、それぞれ右側板40b、41bが取り付けられ、この右側板40b、41bは連結板43によって一体化されている。
さらに、下熱交換器41の左側板41a、右側板41b下端が、底板15に固定されている。これにより上熱交換器40と下熱交換器41は、その両端が、室外機1の筺体に固定された状態にある。
尚、室外機1の背面側は、図2に示すように、背面パネル12の側端と左側面パネル14の側端との間に熱交換器4が露出して、送風ファン30により送風機室3に外気を取り入れるための背面吸込口1cとなり、背面吸込口1cには保護部材19が設けられている。
2個ある送風ファン30は、図4に示すように、それぞれモータ31に軸支され、モータ31が室外機1の筺体に固定されたモータ支持体5に取り付けられることにより、上下に並んで送風機室3内に配置される。
上記の構成により、空気調和機の室外機1は、例えば冷房運転時に、熱交換器4の伝熱管4bの内部を流通する高温・高圧の冷媒の熱を、伝熱管4bに圧接されているフィン4aに伝熱するとともに、この伝熱されたフィン3aが、送風ファン30により背面吸込口1cから吸い込まれた空気によって冷却されることで熱交換されるものである。
モータ支持体5は、図4に示すように、モータ31を固定するモータ取付台6と、モータ取付台6の上端を係止して、上熱交換器40の上端に掛け止めされる上部支持具7と、モータ取付板6の下端を係止して、底板15上に固定される下部支持具8とからなる。
尚ここでは、モータ支持体5は、モータ取付台6と上部支持具7と下部支持具8との別々の部品構成で説明するが、モータ取付台に上部支持部と下部支持部を備えた一体の構成、または、モータ取付台に上部支持部と下部支持部のいずれかを一体にした構成でも同じ効果を有する。
上部支持具7は、水平状の上面部70と、この上面部70の四側から垂下されたフランジ部71からなり、上面部70の一部を切り抜き、下方に折り曲げた係止爪72が、後述するモータ取付台6のフランジ部61の係止孔61aに係止して、その後フランジ部71とフランジ部61の側面をネジ止めすることで、モータ取付台6に固定される。
フランジ部71の側面部は一部が切欠され、上熱交換器40の上端を挿通する切欠部73となり、上熱交換器40に掛け止めされる。
フランジ部71の前面部71aは前面パネル10の上端とネジ止めされ、さらに前面パネル10が天板16とネジ止めされ、フランジ部71の後面部71bは天板16とネジ止めされることで、モータ支持体5の上部と上熱交換器40は天板16に矜持されることになり、位置ずれが起こることがなくなる。
下部支持具8は、水平状の底面80と、この底面80の両側面から立ちあがったフランジ部81と、このフランジ部81と底面80の折曲部に設けた係止孔82とからなり、係止孔82に後述するモータ取付台のフランジ部61の下端から突出する係止爪61bを係止し、その後フランジ部81とフランジ部61の側面をネジ止めすることで、モータ取付台6を固定し、底面81と底板15をネジ止めすることで、モータ支持体5が、室外機1の筺体に固定される。
モータ取付台6は、図5に示すように、1枚の鋼板から切抜き折り曲げ加工をして成形される。加工されたモータ取付台6は、図4に示すように、熱交換器4と略同じ高さになり、モータ取付面60と、鋼板の周囲を背面側に折り曲げたフランジ部61とからなる。フランジ部61の上面側には前述した上部支持具7の係止爪72を係止する係止孔61aが備えられ、フランジ部61の両側面下端には前述した下部支持具8の係止孔82に係止するための係止爪61bが突出状に備えられている。
モータ取付面60には、図4から図6に示すように、モータ31に抜き形状を合わせたモータ取付口62が上下に2箇所設けられる。
尚、モータ31は、軸31aの対面側の底部をモータ取付口62に嵌め込み、モータ31の側面複数個所に設けた取付部31bとモータ取付口62の周囲にあるネジ孔62aとをネジ止めすることで固定される。
その後に、固定されたモータ31の軸31aに送風ファン30を軸支することで、送風ファン30は室外機1に設置され、モータ31により回転可能となる。
モータ取付台6は、熱交換器4と送風ファン30の間に配置されることで、通風の抵抗となるため、モータ取付面60の鋼板が占める面積を少なくした方が良い。一方、鋼板が占める面積を少なくすると送風ファン30とモータ31を支持する強度が損なわれ、特に送風ファン30の回転時の振動による、ねじれ方向に弱くなる虞がある。
そこで、モータ取付面60には、図5、図6に示すように、モータ取付口62の他に、通風のために複数箇所の開口部63を備える。開口部63は、鋼板から開口部の周囲に設ける開口部フランジ631となる部分を残して切り抜き、図5の一点鎖線で示す部分を背面側に折り曲げて成形される。開口部63は、モータ取付台6の上部側に四角形状の抜き孔による上部四角形開口部63aと、モータ取付口62、62の間で、X字状の筋交いに鋼板を残すことで形成された三角形の抜き孔による三角形開口部63bと、三角形開口部63bの下で四角形の抜き孔にY字状に筋交いに鋼板を残すことで形成されたY字状の上にあたるベース形開口部63cと、Y字状の下にあたる台形開口部63dと、モータ取付台6の下部側の下部四角形開口部63eがある。
複数箇所の開口部63により通風の抵抗となる面を少なくするとともに、鋼板を筋交いに残すことで梁構造とし、ねじりの変形に強くなり、強度が向上するものとなる。
図4から図8に示すように、ベース形開口部63cの上端縁部には熱交換器支持部64が、また、下部四角形開口部63eの下端縁部には下熱交換器支持部65が設けられている。
熱交換器支持部64は、ベース形開口部63cの抜き孔となる部分を利用して一体に切り抜かれ、ベース形開口部63cの上端から背面側に突出し、先端が下方に折れ曲がり、折れ曲がった部分が熱交換器4の押圧部64aとなる。押圧部64aは、上熱交換器40と下熱交換器41の当接部44に位置し、上熱交換器40と下熱交換器41が移送時などで位置ずれが生じないように、上熱交換器40と下熱交換器41の両方を背面側に押圧する役割を担っている。
下熱交換器支持部65は、下部四角形開口部63eの抜き孔となる部分を利用して一体に切り抜かれ、下部四角形開口部63eの下端から背面側に突出し、先端が上方に折れ曲がり、折れ曲がった部分が下熱交換器41の押圧部65aとなる。押圧部65aは、下熱交換器41を背面側に押圧する。
また、熱交換器が2段積みとなることで、モータ取付台6自体が上下方向に長い形状となり、さらに2個の送風ファン30とモータ31を支持するモータ取付台6にとって、底面近くと中央部の2箇所に配置された上熱交換器支持部64と下熱交換器支持部65は、上熱交換器40と下熱交換器41を押圧して、位置ずれを防ぐとともに、モータ取付台6自体も熱交換器4に支持される効果を有し、モータの回転時にも振動を抑えることができ、室外機1の筺体の強度も補強される。
図9は、第二の実施例を示す。なお、実施例1と同様の部分は同じ符号を付与し、実施例1と異なる部分を説明する。
上熱交換器支持部64の押圧部641は、縦に3等分され、両端部は、実施例1と同様に、上熱交換器40と下熱交換器41の当接部44に位置し、中央部は先端が水平状になるまで折り曲げられる。折り曲げて水平になった部分が挿入部641aとなり、上熱交換器40と下熱交換器41の当接部44の間に差し込まれる。
挿入部641aが上熱交換器40と下熱交換器41に挟まれ固定されることで、押圧部641が強固に上熱交換器40と下熱交換器41を背面側に押圧することができ、実施例1以上の、上熱交換器40と下熱交換器41の位置ずれを防ぐことができ、室外機1の筺体の強度もより補強される。
尚、押圧部641は、縦に2分割されても良く、その場合は、分割された一方が挿入部641aとなり、上熱交換器40と下熱交換器41の当接部44の間に差し込まれる。
以上説明したように、本発明の構成によれば、上下に2段積みした上熱交換器と下熱交換器の当接部を背面側に押圧する押圧部を備えることで、移送時に加わる外力による上熱交換器と下熱交換器の位置ずれを防ぐ効果があり、また、下熱交換器を背面側に押圧する下押圧部を備えることで、熱交換器の中央部と底面近くの2箇所で熱交換器を押圧することになり、両熱交換器の位置ずれを防ぐとともに、モータ取付台自体も両熱交換器に支持される効果を有し、室外機の筺体の強度も補強される。
さらに、前記開口部の一部は、鋼板をX字状やY字状の筋交いに残して成形することで、梁形状となり、ねじりの変形に強くなり、強度が増すものとなる。
1 室外機
15 底板
16 天板
30 送風ファン
31 モータ
4 熱交換器
40 上熱交換器
41 下熱交換器
5 モータ支持体
6 モータ取付台
60 モータ取付面
61 フランジ部
63 開口部
64 上熱交換器保持部
64a 押圧部
65 下熱交換器保持部
65a 押圧部
7 上部保持具
8 下部保持具

Claims (2)

  1. 筺体内部を仕切板で送風機室と機械室に区切り、前記送風機室には背面側に上下に2段積みした上熱交換器と下熱交換器からなる熱交換器と、前面側に送風ファンと、同送風ファンを駆動するモータと、同モータを保持するモータ支持体とを備えた空気調和機の室外機において、
    前記モータ支持体は、前記モータを取り付けるモータ取付台と、前記モータ取付台の上端を前記熱交換器の上端に固定する上部支持具と、前記モータ取付台の下端を前記筺体の底板に固定する下部支持具からなり、
    前記モータ取付台は、モータ取付口と複数の通風用の開口部を備えたモータ取付面と、前記モータ取付面の周囲を前記熱交換器側に折り曲げたフランジ部からなり、
    前記開口部の1つの縁部に、前記上熱交換器側に突出した熱交換器支持部を備え、同熱交換器支持部は、先端が下方へ折れ曲り前記上熱交換器と前記下熱交換器の当接部を背面側に押圧する押圧部を備え
    前記押圧部は、縦に分割され、一部が水平状に折り曲げられて、前記当接部の間に差し込まれることを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 前記モータ取付台は鋼板でなり、前記開口部の一部をY字状の筋交いに残して成形し、前記熱交換器支持部は、Y字状の上にあたる前記開口部の上端縁部に設けたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外機。
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