JP2020043294A - リアクタ及び室外機 - Google Patents

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繁 岩本
Shigeru Iwamoto
繁 岩本
剛 飯尾
Takeshi Iio
剛 飯尾
清水 健志
Kenji Shimizu
健志 清水
諭 末廣
Satoshi Suehiro
諭 末廣
智歌子 舟山
Chikako Funayama
智歌子 舟山
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Abstract

【課題】本発明は、放熱性を向上させることの可能なリアクタ及び室外機を提供することを目的とする。【解決手段】同一形状とされた複数のコア部用電磁鋼板41が積層されることで構成され、一対の凹部32A,32Bを有するコア部32と、コア部32に巻回され、一部が一対の凹部32A,32Bに配置されたコイル部33と、コア部32の下端が固定されるとともに、コア部32の下端が当接される当接面36aを有する金属製のブラケット36と、を備え、複数のコア部用電磁鋼板41は、コア部32を上面視した状態において、X方向に配置されたコア部32の一方の側壁部32C及び他方の側壁部32Dが同一方向に傾斜するように、互いに隣り合うコア部用電磁鋼板41の位置をX方向にずらして積層させる。【選択図】図3

Description

本発明は、リアクタ及び室外機に関する。
空気調和機の室外機は、圧縮機やファン等のモータを駆動するインバータ装置やインバータによって発生する高周波抑制装置等を備えている。これらの装置を構成する電気部品の1つとして、リアクタがある。リアクタは、大電流が流れることで発生するノイズが他の電気製品に悪影響を及ぼすことを抑制する。
リアクタは、積層された複数の電磁鋼板で構成されたコア部と、コア部に巻回されたコイル部と、を有する(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−191661号公報
ところで、リアクタは、発熱体である。このため、放熱性に優れたリアクタが望まれている。
そこで、本発明は、放熱性を向上させることの可能なリアクタ及び室外機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一態様に係るリアクタは、同一形状とされた複数のコア部用電磁鋼板が積層されることで構成され、一対の凹部を有するコア部と、前記コア部に巻回され、一部が前記一対の凹部に配置されたコイル部と、前記コア部の下端が固定されるとともに、前記コア部の下端が当接される当接面を有する金属製のブラケットと、を備え、前記複数のコア部用電磁鋼板は、表面、裏面、及び前記コア部用電磁鋼板の幅方向に配置され、前記表面及び前記裏面と接続された2つの側面をそれぞれ有しており、前記複数のコア部用電磁鋼板は、前記コア部を上面視した状態において、前記幅方向に配置された前記コア部の一方の側壁部及び他方の側壁部が同一方向に傾斜するように、互いに隣り合う前記コア部用電磁鋼板の位置を前記幅方向にずらして積層させる。
本発明によれば、同一形状とされた複数のコア部用電磁鋼板を用いてコア部を構成することで、異なる形状とされた複数のコア部用電磁鋼板を用いてコア部を構成する場合と比較して、コア部のコストを低減することができる。
また、コア部を上面視した状態において、幅方向に配置されたコア部の一方の側壁部及び他方の側壁部が同一方向に傾斜するように、互いに隣り合うコア部用電磁鋼板の位置を幅方向にずらして積層させることで、複数のコア部用電磁鋼板の2つの側面だけでなく、複数のコア部用電磁鋼板の幅方向一方側の端部に配置された表面、及び複数のコア部用電磁鋼板の幅方向他方側の端部に配置された裏面にも空気を接触させることが可能となる。
これにより、コア部の一方の側壁部及び他方の側壁部の放熱性を向上させることができる。
上記課題を解決するため、本発明の一態様に係るリアクタは、同一形状とされた複数のコア部用電磁鋼板が積層されることで構成され、一対の凹部を有するコア部と、前記コア部に巻回され、一部が前記一対の凹部に配置されたコイル部と、前記コア部の下端が固定されるとともに、前記コア部の下端が当接される当接面を有する金属製のブラケットと、を備え、前記複数のコア部用電磁鋼板は、表面、裏面、及び前記当接面に当接される下端面を有しており、前記複数のコア部用電磁鋼板の下端面は、前記表面及び裏面に対して傾斜する傾斜面とされており、前記複数のコア部用電磁鋼板は、前記当接面に対して同じ角度で傾斜していてもよい。
本発明によれば、ブラケットの当接面に当接される複数のコア部用電磁鋼板の下端面を表面及び裏面に対して傾斜する傾斜面にすることで、複数のコア部用電磁鋼板とブラケットの当接面との間の接触面積を増加させて、コア部の熱をブラケットに伝わりやすくすることが可能となる。
これにより、ブラケットを介して、コア部の熱を効率良く放熱することが可能となるので、リアクタの放熱性を向上させることができる。
また、上記本発明の一態様に係るリアクタにおいて、前記コア部用電磁鋼板の幅方向に配置された前記コア部用電磁鋼板の2つの側面のうち、少なくとも一方の側面は、前記コア部用電磁鋼板の下端面から前記コア部用電磁鋼板の上端面に向かうにつれて、前記コア部用電磁鋼板の幅が狭くなるように、前記当接面に対して傾斜してもよい。
このように、コア部用電磁鋼板の2つの側面のうち、少なくとも一方の側面をコア部用電磁鋼板の下端面からコア部用電磁鋼板の上端面に向かうにつれて、コア部用電磁鋼板の幅が狭くなるように傾斜させることで、2つの側壁部の側面が傾斜していない場合と比較して、傾斜した側壁部が空気と接触する面積を増加させることが可能となる。これにより、コア部の放熱性をさらに向上させることができる。
また、上記本発明の一態様に係るリアクタにおいて、複数の蓋部用電磁鋼板が積層された構成とされており、前記コア部に固定されることで、前記一対の凹部の開放端を塞ぐ蓋部を備え、前記蓋部を上面視した状態において、前記蓋部の幅方向に配置された前記蓋部の2つの側壁部は、前記コア部の一方の側壁部及び他方の側壁部と同一方向に傾斜してもよい。
このように、蓋部の幅方向に配置された蓋部の2つの側壁部が一方の側壁部及び他方の側壁部と同一方向に傾斜することで、蓋部の2つの側壁部と空気とが接触する面積を増加させることが可能となる。これにより、蓋部の放熱性を向上させることができる。
また、上記本発明の一態様に係るリアクタにおいて、複数の蓋部用電磁鋼板が積層された構成とされており、前記コア部に固定されることで、前記一対の凹部の開放端を塞ぐ蓋部を備え、前記蓋部の2つの側面のうち、少なくとも一方の側面は、前記蓋部の下端から上端に向かうにつれて前記蓋部の幅を狭くするように、前記当接面に対して傾斜してもよい。
このように、蓋部の2つの側面のうち、少なくとも一方の側面が、蓋部の下端から上端に向かうにつれて蓋部の幅を狭くするように傾斜することで、蓋部の側壁部と空気とが接触する面積を増加させることが可能となる。これにより、リアクタの放熱性をさらに向上させることができる。
また、上記本発明の一態様に係るリアクタにおいて、同一形状とされた複数のコア部用電磁鋼板が積層されることで構成され、一対の凹部を有するコア部と、前記コア部に巻回され、一部が前記一対の凹部に配置されたコイル部と、前記コア部が固定されるとともに、当接面を有する金属製のブラケットと、を備え、前記コア部の幅方向に配置された前記コア部の2つの側面のうち、少なくとも一方の側面は、前記当接面に対して傾斜する傾斜面である。
このように、コア部の幅方向に配置されたコア部の2つの側面のうち、少なくとも一方の側面を当接面に対して傾斜する傾斜面とすることで、2つの側面を当接面に対して直交する面とした場合と比較して、側面と空気との間の接触面積を増加させることが可能となる。これにより、リアクタの放熱性を向上させることができる。
上記課題を解決するため、本発明の一態様に係る室外機は、上記リアクタと、前記リアクタと電気的に接続されたインバータ回路と、前記リアクタと電気的に接続された圧縮機と、を有する機械室を備え、前記リアクタは、前記インバータ回路と前記圧縮機との間に配置されていてもよい。
このように、室外機の機械室に放熱性能に優れたリアクタを設けることで、機械室内の温度上昇抑制に寄与すると共に、リアクタ自身の小型化が可能となるので、設置自由度を向上させることができる。
本発明によれば、リアクタの放熱性を向上させることができる。
本発明の第1の実施形態に係る室外機の概略構成を示す斜視図である。 図1に示すリアクタの斜視図である。 図2に示すリアクタから蓋部を取り除いた構造体の上面図である。 図3に示す構造体のうち、領域Aで囲んだ部分を拡大した図である。 図3に示す構造体のうち、領域Bで囲んだ部分を拡大した図である。 図2に示すリアクタを構成するコア部及びブラケットからなる構造体の上面図である。 図2に示すコア部用電磁鋼板の正面図である。 図2に示す蓋部の上面図である。 図8に示す構造体の領域Cで囲まれた部分を拡大した図である。 図8に示す構造体の領域Dで囲まれた部分を拡大した図である。 本発明の第2の実施形態に係るリアクタを示す斜視図である。 図11に示すコア部用電磁鋼板の正面図である。 図11に示す蓋部用電磁鋼板の正面図である。 第2の実施形態の変形例に係るリアクタの斜視図である。 第2の実施形態の変形例に係るリアクタの製造方法の一部を説明するための図である。 本発明の第3の実施形態に係るリアクタを示す側面図である。
(第1の実施形態)
図1を参照して、本発明の第1の実施形態に係る室外機10について説明する。
室外機10は、機械室12と、筐体14と、熱交換器16と、複数のファン21と、を有する。
機械室12は、筐体22と、圧縮機24と、インバータ回路27と、リアクタ30と、水熱交換器(図示せず)と、水配管(図示せず)と、膨張弁(図示せず)と、冷媒配管(図示せず)と、水循環ポンプ(図示せず)と、を有する。
筐体22は、圧縮機24、インバータ回路27、リアクタ30、水熱交換器、膨張弁、冷媒配管、水配管、及び水循環ポンプを収容している。
圧縮機24は、冷媒配管を介して、四方切換え弁、水熱交換器、及び膨張弁と接続されている。圧縮機24は、モータを有する。圧縮機24は、上記モータの回転数を制御することで、冷媒配管に吐出する冷媒の量を調整する。圧縮機24は、リアクタ30と電気的に接続されている。
インバータ回路27は、圧縮機24のモータを駆動させる。インバータ回路27は、リアクタ30と電気的に接続されている。インバータ回路27は、リアクタ30を介して、圧縮機24と電気的に接続されている。
図2〜図10を参照して、リアクタ30について説明する。図2〜図10において、X方向はコア部32、コア部用電磁鋼板41、蓋部35、及び蓋部用電磁鋼板56の幅方向を示している。
図2〜図6、及び図8〜図10において、Y方向はコア部32、コア部用電磁鋼板41、蓋部35、及び蓋部用電磁鋼板56の厚さ方向を示している。
図2及び図7において、Z方向はコア部32、コア部用電磁鋼板41、蓋部35、及び蓋部用電磁鋼板56の高さ方向を示している。
図3、図6、及び図8において、Sは複数のコア部用電磁鋼板41の積層方向、及び一対の凹部32A,32Bの延在方向を示している。図2及び図3では、電線を巻回することで構成されるコイル部33を簡略化して図示する。
図6において、Oは連結部45、第1の部分46、及びコア部用電磁鋼板41の中心線(以下、「中心線O」という)、W1は第2の部分47のX方向の幅(以下、「幅W1」という)、W2は第3の部分48のX方向の幅(以下、「幅W2」という)、W3は第1の凹部51の幅(以下、「幅W3」という)、W4は第2の凹部52の幅(以下、「幅W4」という)をそれぞれ示している。
リアクタ30は、コア部32と、コイル部33と、蓋部35と、ブラケット36と、を有する。
コア部32は、同一形状とされた複数のコア部用電磁鋼板41が積層されることで構成されている。
このように、同一形状とされた複数のコア部用電磁鋼板41を用いてコア部32を構成することで、異なる形状とされた複数のコア部用電磁鋼板を用いてコア部を構成する場合と比較して、コア部32のコストを低減することができる。
コア部用電磁鋼板41は、表面41aと、裏面41bと、側面41c,41dと、連結部45と、第1の部分46と、第2の部分47と、第3の部分48と、第1の凹部51と、第2の凹部52と、を有する。
連結部45は、X方向に延びる矩形の板部である。連結部45は、Z方向一方側に配置され、X方向に延びる面45aを有する。
第1の部分46は、連結部45の面45aの中央部に設けられている。第1の部分46は、連結部45の面45aからZ方向一方側に延びた矩形の板部である。第1の部分46の中心線Oは、連結部45の中心線と一致している。第1の部分46は、連結部45と一体に形成されている。
第1の部分46は、X方向において第1の凹部51と第2の凹部52との間に配置されている。
第2の部分47は、X方向に配置された連結部45の両端部のうち、X方向一方側に配置された端部の面45aに設けられている。第2の部分47は、連結部45の面45aからZ方向一方側に延びる矩形の板部である。
面45aを基準とした場合において、Z方向における第2の部分47の長さは、第1の部分46の長さと等しくなるように構成されている。第2の部分47は、第1の部分46からX方向一方側に離間して配置されている。
第3の部分48は、X方向に配置された連結部45の両端部のうち、X方向他方側に配置された端部の面45aに設けられている。第3の部分48は、連結部45の面45aからZ方向一方側に延びる矩形の板部である。
面45aを基準とした場合において、Z方向における第3の部分48の長さは、第1及び第2の部分46,47の長さと等しくなるように構成されている。第3の部分48は、第1の部分46からX方向他方側に離間して配置されている。
第3の部分48の幅W2は、第2の部分47の幅W1と等しくなるように構成されている。
第1の凹部51は、X方向に配置された第1の部分46と第2の部分47との間に形成されている。
第2の凹部52は、X方向に配置された第1の部分46と第3の部分48との間に形成されている。第2の凹部52の幅W4は、第1の凹部51の幅W3と等しくなるように構成されている。
上記構成とされたコア部用電磁鋼板41は、表面41aと、裏面41bと、側面41c,41dと、を有する。
表面41aは、コア部32の正面側に配置される面である。裏面41bは、コア部32の背面側に配置される面である。裏面41bは、積層方向Sにおいて、互いに隣り合う位置に配置された他のコア部用電磁鋼板41の表面41aと接触している。
側面41cは、第2の部分47のX方向一方側に配置された面であり、表面41a及び裏面41bと接続されている。
側面41dは、第3の部分48のX方向他方側に配置された面であり、表面41a及び裏面41bと接続されている。
上述した構成とされたコア部用電磁鋼板41は、中心線Oを対称軸とする線対称の形状とされている。
複数のコア部用電磁鋼板41は、コア部32を上面視した状態において、X方向に配置されたコア部32の一方の側壁部32C及び他方の側壁部32Dが同一方向(積層方向S)に傾斜するように、互いに隣り合うコア部用電磁鋼板41の位置をX方向にずらして積層されている。
積層方向Sに配置されたコア部用電磁鋼板41の表面41aは、他のコア部用電磁鋼板41の裏面41bと接触している。
このように、コア部32を上面視した状態において、X方向に配置されたコア部32の一方の側壁部32C及び他方の側壁部32Dが同一方向(積層方向S)に傾斜するように、互いに隣り合うコア部用電磁鋼板41の位置をX方向にずらして積層させることで、複数のコア部用電磁鋼板41の側面41c,41d(2つの側面)だけでなく、複数のコア部用電磁鋼板41のX方向一方側の端部に配置された表面41a、及び複数のコア部用電磁鋼板41のX方向他方側の端部に配置された裏面41bにも空気を接触させることが可能となる。
これにより、コア部32の一方の側壁部32C及び他方の側壁部32Dの放熱性を向上させることができる。
コア部32は、Y方向に延び、コイル部33が配置される凹部32A,32B(一対の凹部)と、巻回部43と、を有する。
凹部32Aは、積層方向Sに配置された複数の第1の凹部51により構成されている。凹部32Bは、積層方向Sに配置された複数の第2の凹部52により構成されている。凹部32A,32Bには、コイル部33の一部が配置されている。
巻回部43は、積層方向Sに配置された複数の第1の部分46により構成されている。巻回部43には、コイル部33を構成する電線が巻回されている。
蓋部35は、凹部32A,32Bの開放端(上端)を塞ぐように、コア部32に固定されている。蓋部35は、矩形で、かつ同一形状とされた複数の蓋部用電磁鋼板56が積層方向Sに積層された構成とされている。
このように、矩形で、かつ同一形状とされた複数の蓋部用電磁鋼板56を用いて蓋部35を構成することで、異なる形状とされた複数の蓋部用電磁鋼板56を用いて蓋部35を構成する場合と比較して、蓋部35のコストを低減することができる。
複数の蓋部用電磁鋼板56は、蓋部35を上面視した状態において、蓋部35のX方向に配置された2つの側壁部35A,35Bが一方の側壁部32C及び他方の側壁部32Dと同一方向(積層方向S)に傾斜して配置されている。
蓋部用電磁鋼板56は、表面56aと、裏面56bと、側面56c,56dと、を有する。
表面56aは、蓋部35の正面側に配置される面である。裏面56bは、コア部32の背面側に配置される面である。裏面56bは、積層方向Sにおいて、互いに隣り合う他の蓋部用電磁鋼板の表面56aと接触している。
側面56cは、X方向一方側に配置された面であり、表面56a及び裏面56bと接続されている。側面56dは、X方向他方側に配置された面であり、表面56a及び裏面56bと接続されている。
上述したように、蓋部35を上面視した状態において、X方向に配置された蓋部35の2つの側壁部35A,35Bが一方の側壁部32C及び他方の側壁部32Dと同一方向に傾斜することで、複数の蓋部用電磁鋼板56の側面56c,56d(2つの側面)だけでなく、複数の蓋部用電磁鋼板56のX方向一方側の端部に配置された表面56a、及び複数の蓋部用電磁鋼板56のX方向他方側の端部に配置された裏面56bにも空気を接触させることが可能となる。これにより、蓋部35の側壁部35A,35Bの放熱性を向上させることができる。
ブラケット36は、矩形とされた金属製の板材であり、当接面36aと、複数のボルト孔36Aと、を有する。
当接面36aは、コア部32の下端(複数のコア部用電磁鋼板41の下端)が当接されている。当接面36aには、コア部32の下端が固定されている。
ボルト孔36Aは、ブラケット36の4つの角部にそれぞれ形成されている。ボルト孔36Aには、リアクタ30を筐体22内に収容された金属製の固定部材(図示せず)に固定するためのボルトが挿入される。
ブラケット36には、コア部32の熱が伝えられる。ブラケット36は、上記固定部材を介して、コア部32の熱を外部に放出する機能を有する。
水熱交換器は、冷媒配管を流れる冷媒と、水配管を流れる水と、を熱交換させる。
水配管は、室外機10の外部から水熱交換器に水を供給する第1の水配管(図示せず)と、水熱交換器の水を室外機10の外部に排出する第2の水配管(図示せず)と、を有する。
膨張弁は、熱交換器16と接続されている。水循環ポンプは、水熱交換器に水を供給する。
室外機10は、四方切換え弁を切り替えることで、冷房運転と暖房運転との両方の運転を行う。
筐体14は、機械室12上に設けられている。筐体14は、外気吸込み口14Bが形成された側壁14Aと、天板14Cに形成された複数の開口部14Dと、を有する。
外気吸込み口14Bは、筐体14内に外気を取り込む際に使用される。
複数の開口部14Dは、筐体14内に吸い込まれ、熱交換に寄与した外気を筐体14の外に導出するための開口部である。
熱交換器16は、筐体14内に収容されている。熱交換器16は、空気式の熱交換器である。
熱交換器16は、外気吸込み口14Bを介して吸い込まれた外気(空気)と接触可能で、かつ圧縮機24と接続された複数の伝熱チューブ(図示せず)を有する。複数の伝熱チューブ内には、圧縮機24から供給された冷媒が流れている。熱交換器16では、外気と複数の伝熱チューブ内を流れる冷媒とが熱交換する。
複数のファン21は、各開口部14Dの下方に配置されている。複数のファン21は、室外機10の高さ方向に対して1つの開口部14Dと対向している。複数のファン21は、筐体14内に外気を吸い込ませるとともに、熱交換した外気を筐体14の外部に排出させる。
第1の実施形態のリアクタ30によれば、同一形状とされた複数のコア部用電磁鋼板41を用いてコア部32を構成することで、異なる形状とされた複数のコア部用電磁鋼板を用いてコア部を構成する場合と比較して、コア部32のコストを低減することができる。
また、コア部32を上面視した状態において、X方向に配置されたコア部32の一方の側壁部32C及び他方の側壁部32Dが同一方向(積層方向S)に傾斜するように、互いに隣り合うコア部用電磁鋼板41をX方向にずらして積層させることで、複数のコア部用電磁鋼板41の側面41c,41d(2つの側面)だけでなく、複数のコア部用電磁鋼板41のX方向一方側の端部に配置された表面41a、及び複数のコア部用電磁鋼板41のX方向他方側の端部に配置された裏面41bにも空気を接触させることが可能となる。
これにより、コア部32の一方の側壁部32C及び他方の側壁部32Dの放熱性を向上させることができる。
なお、第1の実施形態では、一例として、複数のコア部用電磁鋼板41をX方向他方側にずらして配置させた場合を例に挙げて説明したが、複数のコア部用電磁鋼板41の位置をX方向一方側にずらして配置させてもよい。この場合、第1の実施形態のリアクタ30と同様な効果を得ることができる。
また、室外機10の機械室12に放熱性能に優れたリアクタ30を設けることで、機械室12内の温度上昇抑制に寄与すると共に、リアクタ30自身の小型化が可能となるため、設置自由度を向上させることができる。
(第2の実施形態)
図11〜図13を参照して、第2の実施形態に係るリアクタ60について説明する。図11及び図12において、図2〜図10に示す構造体と同一構成部分には同一符号を付す。図11〜図13において、同一構成部分には同一符号を付す。
リアクタ60は、第1の実施形態のリアクタ30を構成するコア部32及び蓋部35に替えて、コア部61及び蓋部63を有すること以外は、リアクタ30と同様に構成されている。
コア部61は、X方向一方側に配置された側面61aと、X方向他方側に配置された側面61bと、を有する。側面61a,61bは、ブラケット36の当接面36aに対して傾斜した傾斜面である。
コア部61は、Y方向に複数のコア部用電磁鋼板66を積層させた構成とされている。
コア部用電磁鋼板66は、第1の実施形態で説明したコア部用電磁鋼板41を構成する第2及び第3の部分47,48に替えて、第2及び第3の部分68,69を有すること以外は、コア部用電磁鋼板41と同様に構成されている。
第2の部分68は、X方向一方側に配置され、側面61aの一部を構成する側面68aを有する。側面68aは、コア部用電磁鋼板66の下端から上端に向かうにつれて、第2の部分68のX方向の幅が狭くなるように傾斜した傾斜面である。
第3の部分69は、X方向他方側に配置され、側面61bの一部を構成する側面69aを有する。側面69aは、コア部用電磁鋼板66の下端から上端に向かうにつれて、第3の部分69のX方向の幅が狭くなるように傾斜した傾斜面である。
蓋部63は、X方向一方側に配置された側面63aと、X方向他方側に配置された側面63bと、を有する。側面63a,63bは、ブラケット36の当接面36aに対して傾斜した傾斜面である。側面63aは、当接面36aに対して側面61aと同じ角度で傾斜している。側面63bは、当接面36aに対して側面61bと同じ角度で傾斜している。
蓋部63は、Y方向に複数の蓋部用電磁鋼板73を積層させた構成とされている。
蓋部用電磁鋼板73は、X方向一方側に配置され、側面63aの一部を構成する側面73aと、X方向他方側に配置され、側面63bの一部を構成する側面73bと、を有する。
側面73aは、当接面36aに対して側面68aと同じ角度で傾斜している。側面73bは、当接面36aに対して側面69aと同じ角度で傾斜している。
第2の実施形態のリアクタ60によれば、コア部61の2つの側面61a,61bを当接面36aに対して傾斜する傾斜面とすることで、コア部の2つの側面を当接面36aに対して垂直な面にした場合と比較して、コア部61の側面61a,61bと空気とが接触する面積を増加させることが可能となる。これにより、コア部61の放熱性を向上させることができる。
また、蓋部63の2つの側面63a,63bを当接面36aに対して傾斜する傾斜面とすることで、蓋部の2つの側面を当接面36aに対して垂直な面にした場合と比較して、蓋部63の側面63a,63bと空気とが接触する面積を増加させることが可能となるので、蓋部63の放熱性を向上させることができる。
なお、第2の実施形態では、一例として、コア部61の2つの側面61a,61bを傾斜面とした場合を例に挙げて説明したが、2つの側面61a,61bのうち、一方の側面のみを傾斜面とした場合もリアクタ60と同様な効果を得ることができる。
また、第2の実施形態では、一例として、蓋部63の側面63a,63b(2つの側面)を傾斜面とした場合を例に挙げて説明したが、側面63a,63bのうち、一方の側面のみを傾斜面とした場合もリアクタ60と同様な効果を得ることができる。
さらに、第2の実施形態では、一例として、側面73aが側面68aと同じ角度で傾斜する場合を例に挙げて説明したが、例えば、側面73aの傾斜角度を側面73aの傾斜角度とは異なる角度で傾斜させてもよい。
また、第2の実施形態では、一例として、側面73bが側面69aと同じ角度で傾斜する場合を例に挙げて説明したが、例えば、側面73bの傾斜角度を側面73bの傾斜角度とは異なる角度で傾斜させてもよい。
次に、図14及び図15を参照して、第2の実施形態の変形例に係るリアクタ80について説明する。図14において、図2に示す構造体と同一構成部分には同一符号を付す。図15において、図14に示す構造体と同一構成部分には同一符号を付す。
第2の実施形態の変形例のリアクタ80は、切断前のコア部81及び蓋部82からなり、X方向に配置された2つの側面が当接面36aに対して直交する側面とされた構造体83のX方向他方側の端部に傾斜面とされた切断面が形成されるように構造体83(図15参照)を切断することで、切断部83Aを得るとともに、切断部83Aを右に180°回転させた後、構造体83の切断面と切断部83Aの切断されていない面とを接着することで構成されている(図14参照)。
これにより、リアクタ80は、X方向他方側に配置され、当接面36aに対して傾斜する側面83Aaを有する。
コア部81は、複数のコア部用電磁鋼板85がY方向に積層された構成とされている。複数のコア部用電磁鋼板85のうち、切断部83Aに対応する部分には、側面83Aaの一部を構成する傾斜面81aが形成されている。
蓋部82は、複数の蓋部用電磁鋼板87がY方向に積層された構成とされている。複数の蓋部用電磁鋼板87のうち、切断部83Aに対応する部分には、側面83Aaの残部を構成する傾斜面82aが形成されている。
上記構成とされた第2の実施形態の変形例のリアクタ80によれば、切断面同士を接着された状態での切断部83Aと当接面36aとの間には、空気が流入可能な隙間が形成されるため、リアクタ80の放熱性をさらに向上させることができる。
また、リアクタ80先に説明した第2の実施形態のリアクタ60と同様な効果を得ることができる。
(第3の実施形態)
図16を参照して、第3の実施形態のリアクタ90について説明する。図16では、ボルト孔36A及び固定部材91のボルト孔91Aに挿入されたボルト92と、ボルト92に取り付けられたナット93と、を用いて、金属製の固定部材91にリアクタ90を固定させた状態を模式的に図示している。図16において、図2に示す構造体と同一構成部分には同一符号を付す。
リアクタ90は、第1の実施形態のリアクタ30を構成するコア部32及び蓋部35に替えて、コア部95及び蓋部96を有すること以外は、リアクタ30と同様に構成されている。
コア部95は、コア部32を構成する複数のコア部用電磁鋼板41に替えて、複数のコア部用電磁鋼板101を有すること以外は、コア部32と同様に構成されている。
複数のコア部用電磁鋼板101は、傾斜面とされた下端面101a及び上端面101bをそれぞれ有すること以外は、第1の実施形態で説明したコア部用電磁鋼板41と同様な構成とされている。
下端面101a及び上端面101bは、それぞれコア部用電磁鋼板101の表面101cと裏面101dとを接続している。
下端面101a及び上端面101bは、コア部用電磁鋼板101の表面101c及び裏面101dに対して傾斜する傾斜面である。
複数のコア部用電磁鋼板101の下端面101aは、当接面36aに当接されている。これにより、複数のコア部用電磁鋼板101は、当接面36aに対して傾斜している。
蓋部96は、蓋部35を構成する複数の蓋部用電磁鋼板56に替えて、複数の蓋部用電磁鋼板105を有すること以外は蓋部35と同様な構成とされている。
複数の蓋部用電磁鋼板105は、傾斜面とされた下端面105aをそれぞれ有すること以外は、第1の実施形態で説明した蓋部用電磁鋼板56と同様な構成とされている。
下端面105aは、蓋部用電磁鋼板105の表面105bと裏面105cとを接続している。下端面105aは、蓋部用電磁鋼板105の表面105b及び裏面105cに対して傾斜している。
蓋部用電磁鋼板105の下端面105aは、コア部用電磁鋼板101の上端面101bと接触している。
第3の実施形態のリアクタ90によれば、ブラケット36の当接面36aに当接される複数のコア部用電磁鋼板101の下端面101aを表面101c及び裏面101dに対して傾斜する傾斜面にすることで、複数のコア部用電磁鋼板101とブラケット36の当接面36aとの間の接触面積を増加させて、コア部95の熱をブラケット36に伝わりやすくすることが可能となる。これにより、ブラケット36及び固定部材91を介して、効率良く放熱することが可能となるので、リアクタ90の放熱性を向上させることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
例えば、第3の実施形態において、複数のコア部用電磁鋼板101の位置をX方向にずらして配置させてもよい。この場合、第1の実施形態のリアクタ30と同様な効果を得ることができる。
10…室外機
12…機械室
14,22…筐体
14A…側壁
14B…外気吸込み口
14C…天板
14D…開口部
16…熱交換器
21…ファン
24…圧縮機
27…インバータ回路
30,60,80,90…リアクタ
32,61,81,95…コア部
32A,32B…凹部
32C…一方の側壁部
32D…他方の側壁部
33…コイル部
35,63,82,96…蓋部
35A,35B…側壁部
36…ブラケット
36a…当接面
36A,91A…ボルト孔
41,66,85,101…コア部用電磁鋼板
41a,56a,101c,105b…表面
41b,56b,101d,105c…裏面
41c,41d,56c,56d,61a,61b,63a,63b,68a,69a,73a,73b,83Aa…側面
43…巻回部
45…連結部
45a…面
46…第1の部分
47,68…第2の部分
48,69…第3の部分
51…第1の凹部
52…第2の凹部
56,73,87,105…蓋部用電磁鋼板
81a,82a…傾斜面
83…構造体
83A…切断部
91…固定部材
92…ボルト
93…ナット
101a,105a…下端面
101b…上端面
A〜C…領域
…中心軸
S…積層方向
W1〜W4…幅

Claims (7)

  1. 同一形状とされた複数のコア部用電磁鋼板が積層されることで構成され、一対の凹部を有するコア部と、
    前記コア部に巻回され、一部が前記一対の凹部に配置されたコイル部と、
    前記コア部の下端が固定されるとともに、前記コア部の下端が当接される当接面を有する金属製のブラケットと、
    を備え、
    前記複数のコア部用電磁鋼板は、表面、裏面、及び前記コア部用電磁鋼板の幅方向に配置され、前記表面及び前記裏面と接続された2つの側面をそれぞれ有しており、
    前記複数のコア部用電磁鋼板は、前記コア部を上面視した状態において、前記幅方向に配置された前記コア部の一方の側壁部及び他方の側壁部が同一方向に傾斜するように、互いに隣り合う前記コア部用電磁鋼板の位置を前記幅方向にずらして積層させるリアクタ。
  2. 同一形状とされた複数のコア部用電磁鋼板が積層されることで構成され、一対の凹部を有するコア部と、
    前記コア部に巻回され、一部が前記一対の凹部に配置されたコイル部と、
    前記コア部の下端が固定されるとともに、前記コア部の下端が当接される当接面を有する金属製のブラケットと、
    を備え、
    前記複数のコア部用電磁鋼板は、表面、裏面、及び前記当接面に当接される下端面を有しており、
    前記複数のコア部用電磁鋼板の下端面は、前記表面及び裏面に対して傾斜する傾斜面とされており、
    前記複数のコア部用電磁鋼板は、前記当接面に対して同じ角度で傾斜しているリアクタ。
  3. 前記コア部用電磁鋼板の幅方向に配置された前記コア部用電磁鋼板の2つの側面のうち、少なくとも一方の側面は、前記コア部用電磁鋼板の下端面から前記コア部用電磁鋼板の上端面に向かうにつれて、前記コア部用電磁鋼板の幅が狭くなるように、前記当接面に対して傾斜している請求項1または2記載のリアクタ。
  4. 複数の蓋部用電磁鋼板が積層された構成とされており、前記コア部に固定されることで、前記一対の凹部の開放端を塞ぐ蓋部を備え、
    前記蓋部を上面視した状態において、前記蓋部の幅方向に配置された前記蓋部の2つの側壁部は、前記コア部の一方の側壁部及び他方の側壁部と同一方向に傾斜する請求項1記載のリアクタ。
  5. 複数の蓋部用電磁鋼板が積層された構成とされており、前記コア部に固定されることで、前記一対の凹部の開放端を塞ぐ蓋部を備え、
    前記蓋部の2つの側面のうち、少なくとも一方の側面は、前記蓋部の下端から上端に向かうにつれて前記蓋部の幅を狭くするように、前記当接面に対して傾斜する請求項1から4のうち、いずれか一項記載のリアクタ。
  6. 同一形状とされた複数のコア部用電磁鋼板が積層されることで構成され、一対の凹部を有するコア部と、
    前記コア部に巻回され、一部が前記一対の凹部に配置されたコイル部と、
    前記コア部が固定されるとともに、当接面を有する金属製のブラケットと、
    を備え、
    前記コア部の幅方向に配置された前記コア部の2つの側面のうち、少なくとも一方の側面は、前記当接面に対して傾斜する傾斜面であるリアクタ。
  7. 請求項1から6のうち、いずれか一項記載のリアクタと、
    前記リアクタと電気的に接続されたインバータ回路と、
    前記リアクタと電気的に接続された圧縮機と、
    を有する機械室を備え、
    前記リアクタは、前記インバータ回路と前記圧縮機との間に配置されている室外機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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