JP2014016084A - 空気調和機の室外ユニット - Google Patents

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浩昭 中宗
Susumu Yoshimura
寿守務 吉村
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健一 迫田
Takamasa Uemura
教将 上村
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Abstract

【課題】ユニットサイズを大きくすることなく、熱交換器の実装体積を増加させて熱交換性能を向上させることができる室外ユニットを得る。
【解決手段】空気調和機の室外ユニット50は、熱交換器7、少なくとも1つのファン4、圧縮機9、及び、これらを内蔵し、吸込み口6及び吹出し口2が形成された箱状のケーシング1を備え、圧縮機9は、吸込み口6から流入した空気が熱交換器7及びファン4を通って吹出し口2へ流れる風路の熱交換器7とファン4との間に配置されている構成。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気調和機の室外ユニットに関するものである。
従来の空気調和機の室外ユニットは、熱交換器、ファン及び圧縮機等の構成機器とそれらを内蔵する箱状のケーシングとで構成される。この室外ユニットは、配管で接続された室内ユニットとの間で冷媒を循環させ、上記熱交換器に通風した空気との間で放熱又は吸熱させることにより、部屋を冷房又は暖房する。このような従来の空気調和機の室外ユニットとしては、放熱又は吸熱効率を上げることにより空気調和機の性能の向上を図ったものとして、箱状のケーシングの2面が利用できるように、当該2面に沿って熱交換器をL字状に配置したり、ユニットサイズを大きくし、圧縮機の配置を工夫して3面が利用できるように、当該3面に沿って熱交換器をコの字状に配置にしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、特許文献1に開示された室外ユニットでは、圧縮機はケーシング内の熱交換器に対して区画された収納スペース内に収納されている。
特開2006−57864号公報
従来の空気調和機の室外ユニットにおいて、ユニットサイズを大きくすることなく、さらに性能を向上させるための1つの方法としては、天板や底板面に沿って熱交換器を配置することが考えられる。しかしながら、このような方法では、天板や底板面近傍に十分な吸い込みスペースを設ける必要があるなど、室外ユニットの設置の際に制約を受けてしまう。また、組立が複雑になるなど製造性の低下を招いてしまう。また、上述の通り、熱交換器が配置可能なスペースは限られているため、熱交換器の実装体積の増加に限界がある。
また、従来の空気調和機の室外ユニットにおいて、ユニットサイズを大きくすることなく、さらに性能を向上させるための別の方法としては、熱交換器を通風方向に厚く構成することも考えられる。しかしながら、このような方法では、空気の下流側ほど空気と冷媒との温度差は小さくなるため、厚さの増加とともに熱交換性能の向上は飽和する。さらに、通風抵抗つまりファン入力は熱交換器の厚さにほぼ比例して増加するため、熱交換器の厚さを増加して実装体積を増加してもそれに見合うだけの室外ユニットの性能向上は期待できない。また、風量を増加させると、上記空気と冷媒との温度差の低下は抑制され、ほぼ風量に比例して熱交換性能は増加するが、熱交換器の通過風速増加に伴い通風抵抗つまりファン入力はそれ以上に増加するため、効率よく室外ユニットの性能を向上させることができない。
このように、従来の空気調和機の室外ユニットは、室外ユニットの性能を向上させるためには、ユニットサイズを大きくせざるを得ないという問題点があった。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、ユニットサイズを大きくすることなく、熱交換器の実装体積を増加させて熱交換性能を向上させることができる室外ユニットを得ることを目的としている。
本発明に係る空気調和機の室外ユニットは、熱交換器、少なくとも1つのファン、圧縮機、及び、これらを内蔵し、吸込み口及び吹出し口が形成された箱状のケーシングを備えた空気調和機の室外ユニットにおいて、圧縮機は、吸込み口から流入した空気が熱交換器及びファンを通って吹出し口へ流れる風路の熱交換器とファンとの間に配置されているものである。
本発明に係る室外ユニットは、圧縮機を、吸込み口から流入した空気が熱交換器及びファンを通って吹出し口へ流れる風路の熱交換器とファンとの間に配置することにより、ユニットサイズを大きくすることなく熱交換器体積を増加させることができる。また、吸い込み面積が大きくなるようにケーシング内に熱交換器を実装することができるので、熱交換性能の増加と通風抵抗の低下によるファン入力の低減の両立が図れ、また、風量を増加させても、通風抵抗の増加つまりはファン入力の増大を抑制しつつ熱交換性能の向上を図ることができる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外ユニットを示す外観斜視図である。 図1におけるA−A断面模式図である。 本発明の実施の形態2に係る空気調和機の室外ユニットと比較例との比較説明図である。 本発明の実施の形態3に係る空気調和機の室外ユニットを示す外観斜視図である。 図4におけるD−D断面模式図である。 本発明の実施の形態4に係る空気調和機の室外ユニットを示す外観斜視図である。
以下、本発明に係る空気調和機の室外ユニットの実施の形態について、図面に基づいて説明する。なお、各実施の形態を通して同一符号は、特に断らない限り同一又は相当部品(部分)を表すものとする。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外ユニット50を示す外観斜視図である。また、図2は、図1におけるA−A断面模式図である。なお、図2に示す白抜き矢印は、室外ユニット50を流れる空気の流れを示すものである。
図1において、室外ユニット50は、吸込み口6及び吹出し口2が形成された箱状のケーシング1を備えている。ケーシング1は、例えば、底面部となるベース板1aと、前面部を形成し、吹出し口2が形成されたフロントパネル1bと、吸込み口6となる範囲以外の側面部及び後面部を形成するサイドパネル1cと、天面部を形成する天板1dとから構成される。すなわち、本実施の形態1では、吸込み口6はケーシング1の両側面と背面の3面に形成され、吹出し口2はケーシング1の前面に形成されている。そして、このケーシング1内には、ベース板1a上に、熱交換器7及び圧縮機9が固定されている。また、図示しない支持部材(ステー)を介してファン4がベース板1a上に取り付けられている。このファン4は吹出し口2と対向するように配置されており、吹出し口2の外周部には、ファン4の外周部を取り囲むようにベルマウス3が設けられている。ここで、ケーシング1内には、ファン4が駆動することによって、吸込み口6から流入した空気が、熱交換器7及びファン4を通って吹出し口2へ流れる風路が形成される。圧縮機9は、この風路の熱交換器7とファン4との間に設置されている。また、圧縮機9の配管、膨張弁等の付属部品も熱交換器7とファン4との間のスペースに設置されている。
ファン4は軸流ファンであり、ボス4bと、このボス4bの外周部に設けられた複数の羽根4aと、ボス4bの中心を回転軸としてボス4b及び羽根4aを回転させるファンモーター5とを備えている。本実施の形態1では、羽根幅を小さくし、羽根枚数を多くして、羽根4aの回転軸方向の長さが短くなるように構成している。図では例えば従来羽根枚数が3枚であったものを6枚にしている。また、図2に示すように、ファンモーター5はボス4b内に内蔵されている。これにより、ファン4の全長をさらに短くすることができ、ケーシング1の奥行き寸法を短くすることができる。なお、上記の支持部材(ステー)はファンモーター5の外郭に連結してファンモーター5を支持している。
ここで、熱交換器7は、図2に示すように、平面視でコの字状に折り曲げて配置されている。つまり、本実施の形態1に係る熱交換器7は、2つの折れ曲がり部が形成され、熱交換器7の通風面積が十分大きくなるように、ケーシング1内でその両側面と背面に沿って配置されている。なお、熱交換器7は、フィン・チューブ型と呼ばれるものであり、フィン71と伝熱管(図示せず)とで構成されている。フィン71は、紙面直交方向(ベース板1aに対し垂直方向)に伸びた短冊状の板で、空気が流れるすきまが形成されるように一定の間隔を設けて水平方向に複数積層されている。冷媒が流通する上記伝熱管は、積層されたフィン71を貫通して垂直方向に複数段設けられている。なお、図では熱交換器7は列数が1列のものを示しているが、列数は2列以上であっても良い。また、伝熱管は多穴の扁平形状の、いわゆる扁平管であっても良い。
次に、本実施の形態1に係る室外ユニット50の動作について説明する。
図2において、空気の流れを白抜き矢印で示すように、ファン4により発生させる空気の流れは、吸込み口6から、ベース板1a、フロントパネル1b、サイドパネル1c及び天板1dで形成されたケーシング1内の風路に流入し、吹出し口2から排出される。つまり、ファン4が回転駆動することにより、室外ユニット50近傍の空気は、吸込み口6から上記風路内に流入し、風路内に配置された熱交換器7のフィン71間を通って、吹出し口2から排出される。熱交換器7のフィン71間を通る空気は、この間、熱交換器7を流通する冷媒と熱交換する。
このように、本実施の形態1においては、熱交換器7を平面視でコの字状に配置しているため、熱交換器7の吸込み面積を十分大きく確保できる。このため、熱交換器7の通風速度を下げて熱交換器7の通風抵抗、つまりはファン入力を低減させることができる。また、熱交換器7の体積増加に応じて風量を増加させても、通風面積も同時に増加させているため、熱交換器7の通風速度の増加が抑制され、通風抵抗の増大を招くことなく、効率よく熱交換器7の熱交換性能を向上させることができる。
また、ファン4の回転軸方向長さが短くなるように構成することにより、圧縮機9を熱交換器7とファン4との間に配置できるので、ユニットサイズ、特に奥行き方向を大きくする必要がない。なお、本実施の形態1では、1台のファン4を用いたが、熱交換器7の実装体積増加に応じて風量を増加させる場合、複数のファン4を用いてもよい。また、圧縮機9の設置位置は、熱交換器7とファン4との間であればよく、熱交換器7のコーナー部近傍に限らず中央部、つまりファン4の後方部に圧縮機9を配置してもよい。圧縮機9を熱交換器7とファン4との間の中央部に配置した場合、熱交換器7とファン4の配置が対称となるので、空気の流れが一様になり、圧力損失を低下してファン入力を低減させることができる。また、圧縮機9を熱交換器7とファン4の間に限らず、熱交換器7のコーナー部近傍に設置しても良い。
以上のように、本実施の形態1に係る室外ユニット50は、ファン4の回転軸方向長さを短くして圧縮機9を熱交換器7とファン4との間に配置したので、ユニットサイズを大きくすることなく、熱交換器7の実装体積を増加させることができる。また、通風面積が大きくなるように熱交換器7が実装されているので、熱交換性能の増加と通風抵抗(つまりはファン入力)の低減の両立が図れる。また、風量を増加させても、熱交換器7の通風抵抗の増大を抑制しつつ熱交換性能の向上を図ることができる。
実施の形態2.
図3は、本発明の実施の形態2に係る空気調和機の室外ユニットと比較例との比較説明図である。図3(a)、(b)は、実施の形態2に係る空気調和機の室外ユニット50の概略の正面図と断面図を示し、図3(c)、(d)は、比較例としての室外ユニット50Aの概略の正面図と断面図を示す。また、図3(b)は、図3(a)におけるB−B断面模式図、図3(d)は、図3(c)におけるC−C断面模式図である。なお、白抜き矢印は、室外ユニット50、50Aを流れる空気の流れを示すものである。
図3の(a)と(c)および(b)と(d)を比較してわかるように、本実施の形態2に係る室外ユニット50と比較例の室外ユニット50Aとは、同じ大きさであらわされている。この場合、比較例の室外ユニット50Aは、圧縮機9を設置するための、ケーシング1の内部を仕切り板8で仕切られた機械室10を有する。そのため、室外ユニット50Aのファン4はファン直径が小さくなっている。また、熱交換器7も設置スペースが小さくなくなるため、平面視でL字状に形成されている。
一方、本実施の形態2に係る室外ユニット50は、羽根幅を小さくし、羽根枚数を多くして、羽根4aの回転軸方向の長さが短くなるように構成しているので、機械室が不要となり、ファン直径を大きくすることができる。つまり、羽根径を熱交換器7の長さLに応じて大きくして1台のファン4で所定の風量を発生させるようにしている。このように羽根直径を大きくして1台のファン4で所定の風量を発生させることにより、ファン4を比較的低回転数で効率良く運転でき、また騒音を抑制することができる。
以上のように構成された本実施の形態2に係る室外ユニット50においては、実施の形態1で示した効果に加え、羽根直径を大きくして1台のファン4で所定の風量を発生させるようにしている。羽根直径を大きくして1台のファン4で所定の風量を発生させることにより、ファン4を比較的低回転数で効率良く運転でき、また騒音を抑制することができるという効果がある。
実施の形態3.
図4は、本発明の実施の形態3に係る空気調和機の室外ユニット50を示す外観斜視図である。また、図5は、図4におけるD−D断面模式図である。なお、図5に示す白抜き矢印は、室外ユニット50を流れる空気の流れを示すものである。本実施の形態3に係る室外ユニット50は熱交換器7をファン4に対向して平板状に形成したものである。そのため、空気の吸込み口6はケーシング1の背面部に設けられている。その他の構成は実施の形態1または実施の形態2と同様である。
また、図5中の白抜き矢印からわかるように、本実施の形態3に係る室外ユニット50においては、吸込み口6から吸い込まれた空気は、直線状に風路内を通過してファン4から排出される。このため、空気の曲がりや拡大・縮小などに起因する圧力損失、いわゆる形状損失が少なく、風路内での圧力損失の多くは熱交換器7を通過する際に発生する圧力損失となるので、ファン入力の低減を図ることができる。また、本実施の形態3に係る室外ユニット50においては、ファン4の回転軸にほぼ並行に空気が流入するという、軸流ファンに適した流入条件となるため、ファン効率が向上する。このため、ファン入力が低減するとともに、乱れの少ない流れがファン4に流入するので、騒音も低減することができる。
以上のように構成された本実施の形態3に係る室外ユニット50においては、実施の形態1で示した効果に加え、風路内の圧力損失を低減できるのでファン入力低減を図ることができる。
実施の形態4.
実施の形態1から実施の形態3で示した室外ユニット50に、例えば以下に示すようなファン4を採用してもよい。なお、本実施の形態4で特に記述しない項目については実施の形態1、実施の形態2又は実施の形態3と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
図6は、本発明の実施の形態4に係る空気調和機の室外ユニット50を示す外観斜視図である。
図6に示すように、本実施の形態4に係るファン4は、羽根4aの外周部とボス4bとの間に、隣接する羽根4aを接続する中間リング100が形成されている。より詳しくは、羽根4aは、ボス4bと中間リング100との間の内周羽根101と、中間リング100の外周側に設けられた外周羽根102と、で構成されている。また、本実施の形態4では、外周羽根102の枚数を内周羽根101の枚数より多くして、ファン4の空力性能を確保している。
以上のように構成された本実施の形態4に係る室外ユニット50においては、実施の形態1から実施の形態3で示した効果に加えて以下の効果を奏する。
実施の形態1から実施の形態3で示したファン4は、羽根4aの幅を小さくし、羽根4aの枚数を多くして、羽根4aの回転軸方向の長さが短くなるように構成している。
一方、本実施の形態4で示したファン4は、中間リング100で羽根4aを中継させることによって、羽根4aの根元強度を向上させることができる。そのため、より一層、羽根4aの幅を小さくし、羽根4aの枚数を多くすることができる。また、本実施の形態4で示したファン4は、実施の形態1から実施の形態3で示したファン4よりも、回転軸方向の長さを短くでき、ファン4の薄型化を図ることができる。
このように、ファン4の羽根4aの軸方向長さがより小さくなるため、室外ユニット50内に熱交換器7を実装するスペースが増加するので、熱交換器7の実装体積を増加することができる。
なお、本実施の形態4では、隣接する羽根4aを接続するリングを羽根4aの略中間部に設けたが、リングを羽根4aの外周部にさらに設けても勿論よい。この場合、羽根4aの強度をさらに向上させることができる。
1 ケーシング、1a ベース板、1b フロントパネル、1c サイドパネル、1d 天板、2 吹出し口、3 ベルマウス、4 ファン、4a 羽根、4b ボス、5 ファンモーター、6 吸込み口、7 熱交換器、8 仕切り板、9 圧縮機、10 機械室、50 室外ユニット、71 フィン、100 中間リング、101 内周羽根、102 外周羽根。

Claims (7)

  1. 熱交換器、少なくとも1つのファン、圧縮機、及び、これらを内蔵し、吸込み口及び吹出し口が形成された箱状のケーシングを備えた空気調和機の室外ユニットにおいて、
    前記圧縮機は、前記吸込み口から流入した空気が前記熱交換器及び前記ファンを通って前記吹出し口へ流れる風路の前記熱交換器と前記ファンとの間に配置されていることを特徴とする空気調和機の室外ユニット。
  2. 前記熱交換器は、所定の間隔を設けて積層された複数のフィンと、これらフィンを貫通する伝熱管と、を備え、平面視でコの字状に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外ユニット。
  3. 前記熱交換器は、所定の間隔を設けて積層された複数のフィンと、これらフィンを貫通する伝熱管と、を備え、ファンに対向して平板状に配置されたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外ユニット。
  4. 前記ファンは、複数の羽根、ボス及びモーターを備え、前記モーターが前記ボスに内蔵されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の空気調和機の室外ユニット。
  5. 前記ファンは、複数の羽根、ボス及びモーターを備え、前記羽根の外周部と前記ボスとの間に、隣接する前記羽根を接続する中間リングが形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の空気調和機の室外ユニット。
  6. 前記ファンは、複数の羽根、ボス及びモーターを備え、前記羽根の外周部に、隣接する前記羽根を接続する外周リングが形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の空気調和機の室外ユニット。
  7. 前記圧縮機は、前記熱交換器と前記ファンとの間の中央部に配置され、
    前記熱交換器は、前記ファン及び前記圧縮機に対し対称に配置されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の空気調和機の室外ユニット。
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