JP6936678B2 - 触覚呈示装置 - Google Patents

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本発明は、触覚呈示装置に関する。
従来の技術として、可視可能な表面部の下に位置され、圧電特性を有し、表面部が指で押圧されたときのように力が表面部に与えられたときに力が自身の機械的ストレスに伝達され、機械的ストレスに応じて電圧出力を生成するように配置された少なくとも1つの圧電素子を備えた装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この装置は、表面部と圧電素子の間にドットを有し、この表面部に付加された力がドットを介して圧電素子に伝達される。
特表2013−530398号公報
従来の装置は、表面部に過荷重が付加された場合、ドットを介して過荷重が圧電素子に伝達し、圧電素子が破壊される可能性がある。
従って本発明の目的は、過荷重による破壊を抑制することができる触覚呈示装置を提供することにある。
本発明の一態様は、操作面に対してプッシュ操作がなされる操作部と、操作面になされたプッシュ操作に伴う荷重を検出する圧電センサと、操作面と圧電センサとの間に配置されて操作面に付加された荷重を圧電センサに伝達すると共に操作面に付加された過荷重の圧電センサへの伝達を緩和する押子と、を備えた触覚呈示装置を提供する。
本発明によれば、過荷重による破壊を抑制することができる。
図1(a)は、実施の形態に係る触覚呈示装置の一例を示す概略図であり、図1(b)は、図1(a)のI(b)-I(b)線で切断した断面を矢印方向から見た断面図の一例である。 図2(a)は、実施の形態に係る触覚呈示装置の圧電センサの一例を示す概略図であり、図2(b)は、触覚呈示装置のブロック図の一例である。 図3(a)は、実施の形態に係る触覚呈示装置の押子の一例を示す概略図であり、図3(b)は、押子に付加される荷重と収縮量との関係の一例を示すグラフである。 図4は、実施の形態に係る触覚呈示装置の動作の一例を示すフローチャートである。
(実施の形態の要約)
実施の形態に係る触覚呈示装置は、操作面に対してプッシュ操作がなされる操作部と、操作面になされたプッシュ操作に伴う荷重を検出する圧電センサと、操作面と圧電センサとの間に配置されて操作面に付加された荷重を圧電センサに伝達すると共に操作面に付加された過荷重の圧電センサへの伝達を緩和する押子と、を備えて概略構成されている。
この触覚呈示装置は、押子によって過荷重が緩和されて圧電センサに伝達するので、押子が過荷重を緩和しない場合と比べて、過荷重による圧電センサの破壊を抑制することができる。
[実施の形態]
(触覚呈示装置1の概要)
図1(a)は、実施の形態に係る触覚呈示装置の一例を示す概略図であり、図1(b)は、図1(a)のI(b)-I(b)線で切断した断面を矢印方向から見た断面図の一例である。図2(a)は、実施の形態に係る触覚呈示装置の圧電センサの一例を示す概略図であり、図2(b)は、触覚呈示装置のブロック図の一例である。図3(a)は、実施の形態に係る触覚呈示装置の押子の一例を示す概略図であり、図3(b)は、押子に付加される荷重と収縮量との関係の一例を示すグラフである。図3(b)は、横軸が押子5の収縮量(S)、縦軸が押子5に付加される荷重(F)である。
なお以下に記載する実施の形態に係る各図において、図形間の比率は、実際の比率とは異なる場合がある。また図2(b)では、主な信号や情報の流れを矢印で示している。
この触覚呈示装置1は、一例として、車両のステアリングに配置され、なされたプッシュ操作に基づいて車両に搭載された電子機器を操作するように構成されている。なお触覚呈示装置1の配置は、これに限定されず、例えば、電子機器の操作部として、当該電子機器の表示部などの近くに配置されても良い。
触覚呈示装置1は、例えば、図1(a)〜図2(b)に示すように、操作面20に対してプッシュ操作がなされる操作部2と、操作面20になされたプッシュ操作に伴う荷重Fを検出する圧電センサ4と、操作面20と圧電センサ4との間に配置されて操作面20に付加された荷重Fを圧電センサ4に伝達すると共に操作面20に付加された過荷重の圧電センサ4への伝達を緩和する押子5と、を備えて概略構成されている。
そして触覚呈示装置1は、例えば、図2(b)に示すように、圧電センサ4が検出した荷重Fが予め定められた判定しきい値80以上である場合、プッシュ操作がなされたと判定する判定部としての制御部8を備えて概略構成されている。
この制御部8は、プッシュ操作がなされたと判定すると、圧電センサ4を駆動する駆動信号Sを出力して操作面20に振動を付加して触覚フィードバックを呈示するように構成されている。
従って触覚呈示装置1は、操作部2に付加された荷重Fを検出すると共に振動による触覚フィードバックを呈示するように構成されている。
触覚呈示装置1は、一例として、プッシュ操作が判定された場合、ボタンを押し込んだ際のクリック感などを模した触覚フィードバックを呈示する。なお触覚フィードバックは、これに限定されず、操作を受け付けたことを示す触覚などであっても良い。
また変形例として触覚呈示装置1は、操作部2が操作面20上の操作指の位置を検出するタッチパッドとして構成されても良い。
(操作部2の構成)
操作部2は、例えば、図1(b)に示すように、操作面20が円形状を有している。そして操作部2は、支持部10に設けられた支持部材6に支持されている。この支持部材6は、操作面20の縁に沿って裏面21側に設けられている。つまり支持部材6は、例えば、リング形状を有している。
そして支持部材6は、例えば、プッシュ操作に基づく荷重Fによって弾性変形しない材料で形成されても良いし、弾性変形を行う弾性体であっても良い。本実施の形態の支持部材6は、例えば、プッシュ操作に基づく荷重Fによって弾性変形しない部材によって形成される。
なお変形例として支持部材6は、例えば、過荷重に対して弾性変形するような弾性係数を有する弾性体として構成されても良い。この変形例では、より効果的に過荷重が圧電センサ4に作用することを抑制することができる。
操作面20に付加された荷重Fは、例えば、図2(b)に示すように、押子5を介して圧電センサ4に作用する。また圧電センサ4が生成した振動は、押子5を介して操作部2に伝達される。
また変形例として操作部2は、上面視において円形や対称な形状に限定されず、他の形状であっても良い。
(圧電センサ4の構成)
圧電センサ4は、例えば、図1(b)に示すように、圧電素子40と、金属シム41と、を備えたユニモルフ型の圧電センサである。
この圧電センサ4は、例えば、図1(b)に示すように、支持部10に形成された取付部14に取り付けられている。この取付部14は、圧電センサ4の金属シム41が嵌り込む形状を有している。そして取付部14には、操作面20に付加された荷重F、及び操作面20に付加する振動による圧電センサ4の撓みを許容する凹部12が形成されている。この凹部12は、取付部14の底面に形成され、圧電素子40が挿入されている。
圧電素子40は、例えば、図2(a)に示すように、円板形状を有し、金属シム41の下側、つまり押子5と反対の凹部12側に配置されている。この圧電素子40の材料としては、例えば、ニオブ酸リチウム、チタン酸バリウム、チタン酸鉛、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)、メタニオブ酸鉛、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)などが用いられる。圧電素子40は、例えば、これらの材料を用いて形成された膜を積層して形成された積層型の圧電素子である。
金属シム41は、例えば、図2(a)に示すように、圧電素子40よりも半径が大きい円板形状を有している。この金属シム41は、例えば、導電性を有するリン青銅やステンレスなどによって形成されている。
圧電素子40は、表面に第1の電極が形成されている。そして金属シム41は、導電性を有するので、自身が第2の電極となって圧電素子40と電気的に接続されている。
圧電センサ4は、操作面20に荷重Fが付加されると、操作部2を介して押子5によって金属シム41に荷重Fが付加され金属シム41を介して圧電素子40が変形する。圧電素子40は、この変形に応じた電圧を出力する。また圧電素子40は、電圧が第1の電極及び第2の電極間に印加されるとこの電圧に応じて変形する。
圧電センサ4は、荷重Fに応じて出力した電圧を荷重信号Sとして制御部8に出力し、制御部8から出力された駆動信号Sに基づく電圧に応じて変形して金属シム41と共に振動するように構成されている。
ここで圧電素子40は、厚み方向に分極されている。厚み方向の分極は、圧電定数のd定数がd33であってd33モードと言われ、厚み方向の変形において適切な出力が得られる分極方向である。
図1(b)に示すように、操作者が操作部2の中央部分に操作指9を接触させてプッシュ操作を行った場合、下向きの矢印で示すように、圧電素子40にはほぼ下向きに荷重Fが掛かるので、厚み方向の変形が生じて適切な出力が得られる。
(押子5の構成)
押子5は、例えば、図3(a)に示すように、プッシュ操作に伴う荷重Fを伝達するための第1の弾性係数を有する第1の弾性部51と、操作面20に付加された過荷重を緩和するための第2の弾性係数を有する第2の弾性部52と、を少なくとも有する非線形弾性特性を備えている。この非線形弾性特性とは、例えば、図3(b)に示すように、押子5の荷重Fと収縮量Sとの関係が線形ではなく、非線形であることを示している。また押子5は、第1の弾性部51及び第2の弾性部52に限定されず、弾性係数が異なるさらに複数の弾性部から構成されても良い。
この押子5は、例えば、テーパーコイルバネ、不等ピッチコイルバネ、円錐形樹脂などである。本実施の形態の押子5は、例えば、図3(a)に示すように、不等ピッチコイルバネであるが、これに限定されない。
第1の弾性係数は、第2の弾性係数よりも小さくなっている。従って荷重Fが操作面20に作用した場合、押子5は、まず第1の弾性部51が収縮し、ある収縮量を超えると第2の弾性部52が収縮する。
図3(b)に示す第1の領域510は、第1の弾性部51が収縮する領域を示している。そして第2の領域520は、第2の弾性部52が収縮する領域を示している。プッシュ操作では、主に第1の弾性部51が収縮するように設定される。
従って判定しきい値80は、操作面20に付加された荷重(F)と押子5の収縮量(S)とに基づく曲線の変曲点αの荷重に設定されることが好適である。つまり変曲点αの荷重を判定しきい値80とした場合、操作者は、プッシュ操作の際に、操作荷重をさらに大きくしないとストロークしない操作感を変曲点αで得るので、変曲点α以外の第1の領域510内の荷重を判定しきい値80とした場合と比べて、プッシュ操作が判定される位置まで操作したと認識し易い。
また第2の領域520内の荷重を判定しきい値80とした場合、圧電センサ4に大きな荷重が付加されることになるので、圧電センサ4が破壊される可能性がある。以上より、判定しきい値80は、変曲点αの荷重に設定された方が好適である。
なお、例えば、押子5が弾性部をさらに複数有し、その結果、変曲点αが複数ある場合、プッシュ操作によって付加されると想定される荷重に近い変曲点に設定されることが好ましい。また図3(b)に示す曲線は、二つの直線を連結した曲線であるがこれに限定されず、連続的な曲線であっても良い。
過荷重が操作面20に付加された場合は、第1の弾性部51が収縮した後、弾性係数が大きい第2の弾性部52が収縮する。押子5は、例えば、図3(b)に示すように、想定されたプッシュ操作時の荷重以上の荷重を第2の弾性部52が収縮して緩和するので、過荷重が圧電センサ4に作用するのを抑制することができる。
(制御部8の構成)
制御部8は、例えば、記憶されたプログラムに従って、取得したデータに演算、加工などを行うCPU(Central Processing Unit)、半導体メモリであるRAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)などから構成されるマイクロコンピュータである。このROMには、例えば、制御部8が動作するためのプログラムと、判定しきい値80と、が格納されている。RAMは、例えば、一時的に演算結果などを格納する記憶領域として用いられる。
この制御部8は、圧電センサ4から出力された荷重信号Sを荷重に変換するように構成されている。そして制御部8は、検出された荷重と判定しきい値80とを比較し、プッシュ操作がなされたか否かを判定する。制御部8は、プッシュ操作が判定されると、プッシュ操作がなされたことを示す操作情報Sを出力すると共に、駆動信号Sを出力して触覚フィードバックを呈示する。
続いて以下に本実施の形態の触覚呈示装置1の動作について図4のフローチャートに従って説明する。
(動作)
触覚呈示装置1の制御部8は、電源が投入されると、圧電センサ4から入力する荷重信号Sに基づいてプッシュ操作がなされたか否かを監視する。制御部8は、ステップ1の「Yes」が成立する、つまり検出された荷重Fが判定しきい値80以上となると、プッシュ操作がなされたと判定する(Step1:Yes)。
制御部8は、プッシュ操作を判定すると、駆動信号Sを出力してプッシュ操作を受け付けたことを示す触覚フィードバックを呈示すると共にプッシュ操作がなされたことを示す操作情報Sを接続された電子機器に出力する(Step2)。
(実施の形態の効果)
触覚呈示装置1は、過荷重による破壊を抑制することができる。具体的には、触覚呈示装置1は、意図せず過荷重が操作面20に付加されても非線形弾性特性を有する押子5の主に第2の弾性部52によって緩和されるので、押子が線形弾性特性を有する場合と比べて、過荷重による圧電センサ4の破壊を抑制することができる。
触覚呈示装置1は、押子5が圧電素子40ではなく金属シム41に接触しているので、押子が圧電素子に接触する場合と比べて、過荷重による圧電素子40の破壊を抑制することができる。
触覚呈示装置1は、圧電素子40が上下方向に分極しているので、この構成を採用しない場合と比べて、荷重Fの検出の精度が向上すると共に、駆動信号Sの入力によって操作面20を上下に駆動して認識され易い触覚フィードバックを呈示することができる。
触覚呈示装置1は、押子5が非線形弾性特性を有するので、線形弾性特性を有する場合と比べて、過荷重を緩和して圧電センサ4に伝わり難くすると共に、圧電センサ4の振動による触覚フィードバックを操作者に伝わり易くすることができる。
触覚呈示装置1は、弾性係数が切り替わる変曲点αに合わせて判定しきい値80が設定されるので、この構成を採用しない場合と比べて、第1の弾性部51が収縮し切ったところでプッシュ操作が判定されると共に、圧電センサ4の駆動による触覚フィードバックを呈示して押子5をさらに収縮させて効果的な触覚フィードバックの呈示を行うことができる。
以上、本発明のいくつかの実施の形態及び変形例を説明したが、これらの実施の形態及び変形例は、一例に過ぎず、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。これら新規な実施の形態及び変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更などを行うことができる。また、これら実施の形態及び変形例の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。さらに、これら実施の形態及び変形例は、発明の範囲及び要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…触覚呈示装置、2…操作部、4…圧電センサ、5…押子、6…支持部材、8…制御部、9…操作指、10…支持部、12…凹部、14…取付部、20…操作面、21…裏面、40…圧電素子、41…金属シム、51…第1の弾性部、52…第2の弾性部、80…判定しきい値、510…第1の領域、520…第2の領域

Claims (4)

  1. 操作面に対してプッシュ操作がなされる操作部と、
    前記操作面になされたプッシュ操作に伴う荷重を検出する圧電センサと、
    前記操作と前記圧電センサとに接触して配置されて前記操作面に付加された荷重を前記圧電センサに伝達すると共に前記操作面に付加された過荷重の前記圧電センサへの伝達を緩和する押子と、
    を備え
    前記押子は、プッシュ操作に伴う荷重を伝達するための第1の弾性係数を有する第1の弾性部と、前記第1の弾性係数より大きく、前記操作面に付加された過荷重を緩和するための第2の弾性係数を有する第2の弾性部と、を少なくとも有する非線形弾性特性を備えた弾性体である、
    触覚呈示装置。
  2. 前記圧電センサが検出した荷重が予め定められた判定しきい値以上である場合、プッシュ操作がなされたと判定する判定部を備えた、
    請求項1に記載の触覚呈示装置。
  3. 前記予め定められた判定しきい値は、前記操作面に付加された荷重と前記押子の収縮量とに基づく曲線の変曲点の荷重に設定される、
    請求項に記載の触覚呈示装置。
  4. 前記判定部は、プッシュ操作がなされたと判定すると、前記圧電センサを駆動する駆動信号を出力して前記操作面に振動を付加して触覚フィードバックを呈示する、
    請求項又はに記載の触覚呈示装置。
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