JP2019087482A - 触覚呈示装置 - Google Patents

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泰弘 小野
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【課題】過荷重による破壊を抑制することができる触覚呈示装置を提供する。【解決手段】触覚呈示装置1は、プッシュ操作に伴って操作パネル2に付加された荷重Fを検出する荷重検出部3と、操作パネル2に付加された荷重Fが荷重検出部3に許容される荷重以上である場合、倒れて荷重検出部3に掛かる荷重を許容される荷重より小さく緩和するように荷重検出部3を支持する複数の支持部4と、を備えて概略構成されている。この触覚呈示装置1は、過荷重による破壊を抑制することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、触覚呈示装置に関する。
従来の技術として、圧電素子と、圧電素子が接合され、圧電素子の変位に応じて振動する振動板と、振動板を支持する支持部とを有するアクチュエータと、振動板の振動が伝達され、ユーザに対して触感を呈示する振動対象と、を備えた触感呈示装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このアクチュエータは、振動板と支持部とがなす角度が鋭角であるので、圧電素子の変位に応じて、振動板の中央付近における振幅が最大になるように振動する。
特開2017−174220号公報
しかし従来のアクチュエータは、振動対象に対して意図せず過荷重が印加された場合、圧電素子が破壊される可能性がある。
従って本発明の目的は、過荷重による破壊を抑制することができる触覚呈示装置を提供することにある。
本発明の一態様は、押し下げ操作に伴って操作部に付加された荷重を検出する荷重検出部と、操作部に付加された荷重が荷重検出部に許容される荷重以上である場合、倒れて荷重検出部に掛かる荷重を許容される荷重より小さく緩和するように荷重検出部を支持する複数の支持部と、を備えた触覚呈示装置を提供する。
本発明によれば、過荷重による破壊を抑制することができる。
図1(a)は、実施の形態に係る触覚呈示装置の一例を示す概略図であり、図1(b)は、図1(a)のI(b)-I(b)線で切断した断面を矢印方向から見た断面図の一例であり、図1(c)は、触覚呈示装置のブロック図の一例である。 図2(a)は、実施の形態に係る触覚呈示装置のプッシュ操作前の状態の一例を示す概略図であり、図2(b)は、プッシュ操作時の触覚呈示装置の一例を示す概略図であり、図2(c)は、過荷重が付加された場合の触覚呈示装置の一例を示す概略図である。 図3は、実施の形態に係る触覚呈示装置の動作の一例を示すフローチャートである。
(実施の形態の要約)
実施の形態に係る触覚呈示装置は、押し下げ操作に伴って操作部に付加された荷重を検出する荷重検出部と、操作部に付加された荷重が荷重検出部に許容される荷重以上である場合、倒れて荷重検出部に掛かる荷重を許容される荷重より小さく緩和するように荷重検出部を支持する複数の支持部と、を備えて概略構成されている。
この触覚呈示装置は、許容される荷重以上の荷重が荷重検出部に掛からないように、複数の支持部が倒れて荷重を緩和するので、この構成を採用しない場合と比べて、過荷重による破壊を抑制することができる。
[実施の形態]
(触覚呈示装置1の概要)
図1(a)は、実施の形態に係る触覚呈示装置の一例を示す概略図であり、図1(b)は、図1(a)のI(b)-I(b)線で切断した断面を矢印方向から見た断面図の一例であり、図1(c)は、触覚呈示装置のブロック図の一例である。図2(a)は、実施の形態に係る触覚呈示装置のプッシュ操作前の状態の一例を示す概略図であり、図2(b)は、プッシュ操作時の触覚呈示装置の一例を示す概略図であり、図2(c)は、過荷重が付加された場合の触覚呈示装置の一例を示す概略図である。なお以下に記載する実施の形態に係る各図において、図形間の比率は、実際の比率とは異なる場合がある。また図1(c)では、主な信号や情報の流れを矢印で示している。
この触覚呈示装置1は、一例として、なされた押し下げ操作(プッシュ操作)に基づいて車両に搭載された電子機器の機能を制御すると共に、なされた操作が受け付けられたことを示す触覚フィードバックを呈示するように構成されている。
触覚呈示装置1は、例えば、図1(a)〜図2(b)に示すように、プッシュ操作に伴って操作部としての操作パネル2に付加された荷重Fを検出する荷重検出部3と、操作パネル2に付加された荷重Fが荷重検出部3に許容される荷重以上である場合、倒れて荷重検出部3に掛かる荷重を許容される荷重より小さく緩和するように荷重検出部3を支持する複数の支持部4と、を備えて概略構成されている。
また触覚呈示装置1は、検出された荷重に基づいてプッシュ操作がなされたと判定した場合、荷重検出部3を制御して操作パネル2に振動を付加して触覚フィードバックを呈示する制御部6を備えている。この制御部6は、プッシュ操作を判定するための荷重しきい値60を有している。
具体的には、制御部6は、検出された荷重が荷重しきい値60以上である場合、操作パネル2にプッシュ操作がなされたと判定し、荷重検出部3を駆動する駆動信号Sを出力して操作面20に振動を付加して触覚フィードバックを呈示する。
従って荷重検出部3は、操作パネル2に付加された荷重Fを検出すると共に振動による触覚フィードバックを呈示するように構成されている。
この触覚フィードバックは、一例として、ボタンを押し込んだ際のクリック感などを模したものである。なお触覚フィードバックは、これに限定されず、操作を受け付けたことを示すものなどであっても良い。
また変形例として触覚呈示装置1は、操作パネル2が操作面20上の操作指の位置を検出するタッチパッドとして構成されても良い。
(操作パネル2の構成)
操作パネル2は、一例として、図1(a)及び図1(b)に示すように、操作面20が矩形状を有しているがこれに限定されない。この操作パネル2は、例えば、プッシュ操作可能に筐体に配置されている。
なお変形例として複数の触覚呈示装置1が操作パネル2を共用する構成でも良い。つまり操作パネル2の一部が1つの触覚呈示装置1の操作面20となる。そして荷重検出部3は、わずかな操作パネル2の撓みによる荷重を検出する。
操作面20に付加された荷重Fは、例えば、図1(b)に示すように、押子5を介して荷重検出部3に作用する。また荷重検出部3が生成した振動は、押子5を介して操作パネル2に伝達される。
(荷重検出部3の構成)
荷重検出部3は、例えば、図1(b)に示すように、金属シム30と、圧電素子31と、を備えたユニモルフ型の圧電センサである。
金属シム30は、例えば、図1(a)及び図1(b)に示すように、圧電素子31よりも大きい板形状を有している。この金属シム30は、例えば、導電性を有するリン青銅やステンレスなどによって形成されている。
圧電素子31は、例えば、図1(a)及び図1(b)に示すように、板形状を有し、金属シム30の裏面30bに配置されている。この圧電素子31の材料としては、例えば、ニオブ酸リチウム、チタン酸バリウム、チタン酸鉛、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)、メタニオブ酸鉛、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)などが用いられる。圧電素子31は、例えば、これらの材料を用いて形成された膜を積層して形成された積層型の圧電素子である。
圧電素子31は、表面31aが金属シム30と接触している。そして圧電素子31は、裏面31bに第1の電極が形成されている。そして金属シム30は、導電性を有するので、自身が第2の電極となって圧電素子31と電気的に接続されている。
荷重検出部3は、操作面20に荷重Fが付加されると、操作パネル2及び押子5を介して金属シム30に荷重Fが付加され、そして金属シム30の変形に追従して圧電素子31が変形する。圧電素子31は、この変形に応じた電圧を出力する。また圧電素子31は、電圧が第1の電極及び第2の電極間に印加されるとこの電圧に応じて変形する。
荷重検出部3は、例えば、図1(c)に示すように、荷重Fに応じて出力した電圧を荷重信号Sとして制御部6に出力する。そして圧電素子31は、制御部6から出力された駆動信号Sに基づく電圧に応じて変形して金属シム30と共に振動するように構成されている。
この荷重検出部3は、圧電素子31を保護するため、許容される荷重が定められている。この許容される荷重(定格荷重)は、荷重検出部3の仕様を保って荷重を計測できる最大荷重である。従って許容される荷重以下であれば、荷重検出部3は、破壊されない。なお荷重検出部3に掛かる初期荷重(プリロード)は、一例として、1Nである。そして許容される荷重は、一例として、6Nである。
(支持部4の構成)
支持部4は、例えば、弾性体であり、リン青銅やステンレスなどによって形成されている。つまり支持部4は、例えば、金属の板ばねである。そして支持部4は、例えば、図1(a)及び図1(b)に示すように、金属シム30の両端部(端部30c及び端部30d)に配置されている。
複数の支持部4は、例えば、図1(b)に示すように、同方向(矢印A方向)に倒れるように配置される。
具体的には、支持部4は、荷重検出部3に取り付けられる第1の取付部41と、荷重検出部3が設置される支持台10に取り付けられる第2の取付部42と、一方の端部が第1の取付部41と繋がる共に他方の端部が第2の取付部42と繋がり、支持台10に対して倒れる方向に傾斜する傾斜部43と、を備えて概略構成されている。
第1の取付部41及び第2の取付部42は、例えば、溶接や接着による接合、及びボルトによる結合などによって金属シム30及び支持台10に取り付けられている。なお変形例として支持部4は、金属シム30と一体、つまり金属シム30の一部として構成されても良い。
傾斜部43は、例えば、図1(b)に示すように、支持台10の設置面11とのなす角度θが鋭角となる方向に傾く形状を有している。従って複数の支持部4は、傾斜部43において設置面11とのなす角度θが鋭角となる方向を合わせて支持台10に配置される。この配置によって複数の支持部4は、許容される荷重以上の荷重が掛かった場合、鋭角となる方向、つまり同方向(矢印A方向)に倒れる。
また複数の支持部4の押し下げ方向(プッシュ操作方向)のばね定数は、荷重検出部3の押し下げ方向のばね定数よりも大きい。この押し下げ方向は、例えば、図1(b)の紙面下方向の矢印の方向である。この荷重検出部3のばね定数とは、金属シム30と圧電素子31の合成ばね定数である。また複数の支持部4の押し下げ方向のばね定数とは、複数の支持部4の合成ばね定数である。
このため、触覚呈示装置1は、例えば、図2(b)に示すように、許容される荷重より小さい荷重(F)が付加された場合、荷重検出部3のみが変形する。そして触覚呈示装置1は、例えば、図2(c)に示すように、許容される荷重以上の過荷重(F)が付加された場合、荷重検出部3が破壊されないように、さらに複数の支持部4が変形する。
なお支持部4は、変形する際、第1の取付部41と傾斜部43のなす角度、及び第2の取付部42と傾斜部43のなす角度が変わるように変形する。つまり支持部4は、傾斜部43が座屈するのではなく、傾斜部43の形状を保ちつつ、第1の取付部41及び第2の取付部42に対する傾斜部43の角度が変わることにより変形する。
また傾斜部43の形状を保つとは、撓みやねじれは許容されるものとする。また支持部4の形状は、上述の形状に限定されず、過荷重が付加された際、荷重検出部3に掛かる荷重が許容される荷重より小さくなるように倒れる構成であれば良い。
ここで、例えば、荷重が付加されていない場合、図2(a)に点線で示すように、操作パネル2の操作面20は、基準位置αに位置する。
次に操作指9によって操作面20を押し下げる操作、つまりプッシュ操作が行われた場合、操作面20は、一例として、図2(b)に点線で示すように、押下位置βに変位する。この変位によって荷重検出部3は、例えば、図2(b)に示すように、押子5に押されて変形する。仮に許容される荷重より小さい荷重Fが操作面20に付加された場合、上述のばね定数の違いによって、複数の支持部4が変形せず、まず荷重検出部3が変形する。
次に操作指9や物体によって許容される荷重F以上となる過荷重Fが操作面20に付加された場合、操作面20は、一例として、図2(c)に点線で示すように、押下位置γまで変位する。この変位によって荷重検出部3は、例えば、図2(c)に示すように、上述のばね定数の違いから許容される荷重Fが付加されて変形する以上には変形せず、複数の支持部4が変形することで過荷重Fを緩和する。
この際、例えば、図2(c)に示すように、複数の支持部4が同方向(矢印A方向)に倒れるので、荷重検出部3は、押子5との接触を保ちつつ矢印A方向に変位する。なお操作パネル2と押子5は、押し下げ方向に変位するものの押し下げ方向と交差する方向には変位しない。
なお変形例として、触覚呈示装置1は、支持部4が3つ以上であった場合、荷重検出部3を適切に支持できる場所に配置すると共に、倒れる方向を同方向に合わせて配置される。
(押子5の構成)
押子5は、例えば、図1(a)に示すように、上面50が矩形状を有すると共に、下面51が曲面となっている。押子5の上面50は、操作パネル2の裏面21に取り付けられている。そして下面51は、荷重検出部3の金属シム30の表面30aと接触している。
押子5は、下面51が曲面となっているので、平面の場合と比べて、押子5と荷重検出部3との摩擦力が小さく、複数の支持部4がスムーズに倒れる。
(制御部6の構成)
制御部6は、例えば、記憶されたプログラムに従って、取得したデータに演算、加工などを行うCPU(Central Processing Unit)、半導体メモリであるRAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)などから構成されるマイクロコンピュータである。このROMには、例えば、制御部6が動作するためのプログラムと、荷重しきい値60と、が格納されている。RAMは、例えば、一時的に演算結果などを格納する記憶領域として用いられる。
この制御部6は、荷重検出部3から出力された荷重信号Sを荷重に変換するように構成されている。そして制御部6は、検出された荷重と荷重しきい値60とを比較し、プッシュ操作がなされたか否かを判定する。制御部6は、プッシュ操作が判定されると、プッシュ操作がなされたことを示す操作情報Sを出力すると共に、駆動信号Sを出力して触覚フィードバックを呈示する。
続いて以下に本実施の形態の触覚呈示装置1の動作について図3のフローチャートに従って説明する。
(動作)
触覚呈示装置1の制御部6は、電源が投入されると、荷重検出部3から入力する荷重信号Sに基づいてプッシュ操作がなされたか否かを監視する。制御部6は、ステップ1の「Yes」が成立する、つまり検出された荷重Fが荷重しきい値60以上となると、プッシュ操作がなされたと判定する(Step1:Yes)。
制御部6は、プッシュ操作を判定すると、駆動信号Sを出力してプッシュ操作を受け付けたことを示す触覚フィードバックを呈示すると共にプッシュ操作がなされたことを示す操作情報Sを接続された電子機器に出力する(Step2)。
(実施の形態の効果)
触覚呈示装置1は、過荷重による破壊を抑制することができる。具体的には、触覚呈示装置1は、許容される荷重以上の荷重が荷重検出部3に掛からないように、複数の支持部4が倒れて荷重を緩和するので、この構成を採用しない場合と比べて、過荷重による破壊を抑制することができる。
触覚呈示装置1は、複数の支持部4が傾斜部43の傾斜を合わせて配置されるので、この構成を採用しない場合と比べて、過荷重が付加された際に複数の支持部4が同方向に倒れて効果的に過荷重を緩和することができる。
触覚呈示装置1は、複数の支持部4の押し下げ方向のばね定数が荷重検出部3の押し下げ方向のばね定数よりも大きいので、この構成を採用しない場合と比べて、許容される荷重以上の荷重が荷重検出部3に付加されることを抑制すると共に、複数の支持部4が倒れる際の荷重の設定が容易になる。
触覚呈示装置1は、押子5が圧電素子31ではなく金属シム30に接触しているので、押子が圧電素子に接触する場合と比べて、過荷重による圧電素子31の破壊をさらに抑制することができる。
以上、本発明のいくつかの実施の形態及び変形例を説明したが、これらの実施の形態及び変形例は、一例に過ぎず、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。これら新規な実施の形態及び変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更などを行うことができる。また、これら実施の形態及び変形例の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。さらに、これら実施の形態及び変形例は、発明の範囲及び要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…触覚呈示装置、2…操作パネル、3…荷重検出部、4…支持部、5…押子、6…制御部、9…操作指、10…支持台、11…設置面、20…操作面、21…裏面、30…金属シム、30a…表面、30b…裏面、30c…端部、30d…端部、31…圧電素子、31a…表面、31b…裏面、41…第1の取付部、42…第2の取付部、43…傾斜部、50…上面、51…下面、52…弾性部、60…荷重しきい値

Claims (5)

  1. プッシュ操作に伴って操作部に付加された荷重を検出する荷重検出部と、
    前記操作部に付加された荷重が前記荷重検出部に許容される荷重以上である場合、倒れて前記荷重検出部に掛かる荷重を前記許容される荷重より小さく緩和するように前記荷重検出部を支持する複数の支持部と、
    を備えた触覚呈示装置。
  2. 前記複数の支持部は、同方向に倒れるように配置される、
    請求項1に記載の触覚呈示装置。
  3. 前記支持部は、前記荷重検出部に取り付けられる第1の取付部と、前記荷重検出部が設置される支持台に取り付けられる第2の取付部と、一方の端部が前記第1の取付部と繋がる共に他方の端部が前記第2の取付部と繋がり、前記支持台に対して倒れる方向に傾斜する傾斜部と、
    を備えた請求項1又は2に記載の触覚呈示装置。
  4. 前記複数の支持部の押し下げ方向のばね定数は、前記荷重検出部の押し下げ方向のばね定数よりも大きい、
    請求項1乃至3のいずれか1項に記載の触覚呈示装置。
  5. 検出された荷重に基づいてプッシュ操作がなされたと判定した場合、前記荷重検出部を制御して前記操作部に振動を付加して触覚フィードバックを呈示する制御部を備えた、
    請求項1乃至4のいずれか1項に記載の触覚呈示装置。
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