JP2019053844A - スイッチ装置 - Google Patents

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治彦 橋本
Haruhiko Hashimoto
治彦 橋本
誠也 村瀬
Seiya Murase
誠也 村瀬
柚樹 森
Yuzuki Mori
柚樹 森
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【課題】誤検出を抑制することができるスイッチ装置を提供する。【解決手段】スイッチ装置1は、操作がなされる操作領域32を有するオーバーレイ3と、操作に伴って操作領域32に付加された荷重を検出する複数の荷重センサ4と、複数の荷重センサ4が配置されたベース2と、オーバーレイ3とベース2とに接触すると共に荷重センサ4の周囲であって操作領域32を規定するように配置された複数のボス5と、を備えて概略構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、スイッチ装置に関する。
従来の技術として、上部(surface)と、弾性体であるスクイーザー(squeezer)が設けられたバッカーピース(backer piece)と、によって挟まれた複数の圧電センサ(piezoelectric sensor)を有する装置(apparatus)が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この装置は、上部とバックピースとを一体とするネジを締め込むことによってスクイーザーを介して圧電センサの圧縮状態を調整することができる。
国際公開第2015/019329号
しかし従来の装置は、隣り合う圧電センサの境界において操作が行われた場合、操作者が意図しない一方の圧電センサによって操作が検出される誤検出が発生する可能性がある。
従って本発明の目的は、誤検出を抑制することができるスイッチ装置を提供することにある。
本発明の一態様は、操作がなされる操作領域を有する上部筐体と、操作に伴って操作領域に付加された荷重を検出する複数の荷重センサと、複数の荷重センサが配置されたベースと、上部筐体とベースとに接触すると共に荷重センサの周囲であって操作領域を規定するように配置された複数の柱体と、を備えたスイッチ装置を提供する。
本発明によれば、誤検出を抑制することができる。
図1(a)は、実施の形態に係るスイッチ装置の一例を示す上面図であり、図1(b)は、長手方向の断面図の一例を示し、図1(c)は、短手方向の断面図の一例を示し、図1(d)は、スイッチ装置のブロック図の一例である。 図2(a)及び図2(b)は、実施の形態に係るスイッチ装置のボスの配置の一例を示した概略図である。
(実施の形態の要約)
実施の形態に係るスイッチ装置は、操作がなされる操作領域を有する上部筐体と、操作に伴って操作領域に付加された荷重を検出する複数の荷重センサと、複数の荷重センサが配置されたベースと、上部筐体とベースとに接触すると共に荷重センサの周囲であって操作領域を規定するように配置された複数の柱体と、を備えて概略構成されている。
このスイッチ装置は、荷重センサの周囲に複数の柱体が配置されているので、この構成を採用しない場合と比べて、隣り合う操作領域の境界において操作がなされても柱体によって荷重センサに付加される荷重が規制され、誤検出を抑制することができる。
[実施の形態]
(スイッチ装置1の概要)
図1(a)は、実施の形態に係るスイッチ装置の一例を示す上面図であり、図1(b)は、長手方向の断面図の一例を示し、図1(c)は、短手方向の断面図の一例を示し、図1(d)は、スイッチ装置のブロック図の一例である。図2(a)及び図2(b)は、実施の形態に係るスイッチ装置のボスの配置の一例を示した概略図である。図2(a)及び図2(b)は、上側が要部断面図の一例、下側が上面図の一例となっている。なお以下に記載する実施の形態に係る各図において、図形間の比率は、実際の比率とは異なる場合がある。また図1(d)では、主な信号や情報の流れを矢印で示している。
このスイッチ装置1は、例えば、車両に搭載された空調装置やナビゲーション装置などの電子機器の機能のオン、オフなどに用いられる。本実施の形態のスイッチ装置1は、一例として、空調装置の各機能のオン、オフを行うことができる装置である。
スイッチ装置1は、例えば、図1(a)〜図1(d)に示すように、操作がなされる操作領域32を有する上部筐体としてのオーバーレイ3と、操作に伴って操作領域32に付加された荷重を検出する複数の荷重センサ4と、複数の荷重センサ4が配置されたベース2と、オーバーレイ3とベース2とに接触すると共に荷重センサ4の周囲であって操作領域32を規定するように配置された複数の柱体としてのボス5と、を備えて概略構成されている。
このスイッチ装置1は、例えば、操作としてプッシュ操作やタッチ操作を検出するように構成されている。以下では、なされた操作がプッシュ操作であるものとして説明する。
このボス5は、例えば、図1(a)〜図1(c)に示すように、荷重センサ4を囲むように配置されている。この操作領域32を規定する複数のボス5の重心は、当該操作領域32の重心に一致している。そしてスイッチ装置1は、ボス5間に亘ってオーバーレイ3に設けられたリブ6を備えている。
スイッチ装置1は、例えば、図1(d)に示すように、複数の荷重センサ4と電気的に接続された制御部8を備えている。
(ベース2の構成)
ベース2は、例えば、ABS(Acrylonitrile Butadiene Styrene)樹脂などを用いて細長い形状に形成されている。このベース2は、例えば、図1(b)に示すように、複数の凹部22を備えて概略構成されている。
凹部22は、荷重センサ4に応じて6つ設けられている。また凹部22は、例えば、荷重センサ4の形状に応じて開口が円形となる凹みとして形成されている。この凹部22は、荷重センサ4の撓みを許容するためのものである。
(荷重センサ4の構成)
荷重センサ4は、例えば、図1(b)に示すように、金属シム40と、圧電素子41と、を備えたユニモルフ型の圧電アクチュエータである。このユニモルフ型圧電アクチュエータとは、1枚の圧電素子41だけで屈曲する構造のアクチュエータである。
金属シム40は、円板形状を有している。また金属シム40は、例えば、導電性を有するアルミニウム、ニッケル、銅、鉄などの金属材料、それらを含有する合金材料、或いはステンレスなどの合金材料を用いて形成されている。本実施の形態の金属シム40は、一例として、鉄にニッケルを配合した42アロイである。
圧電素子41の材料としては、例えば、ニオブ酸リチウム、チタン酸バリウム、チタン酸鉛、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)、メタニオブ酸鉛、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)などが用いられる。圧電素子41は、例えば、これらの材料を用いて形成された膜を積層して形成された積層型の圧電素子である。本実施の形態の圧電素子41は、一例として、PZTを用いた圧電素子である。
荷重センサ4は、例えば、図1(d)に示すように、センサごとに制御部8に対してセンサ信号S〜センサ信号Sを出力する。また荷重センサ4は、制御部8から出力された駆動信号S〜駆動信号S13に基づいて振動し、操作者に触覚を呈示するように構成されている。
この荷重センサ4には、例えば、図1(b)に示すように、初期荷重としてプリロードFが印加されている。この初期荷重とは、ベース2などを組み付けた後に各荷重センサ4に予め掛かる荷重であり、オーバーレイ3が荷重センサ4に確実に接触するために必要なものである。なおプリロードFは、許容範囲であれば、荷重センサ4ごとに異なっても良い。
この初期荷重がゼロ、つまり荷重センサ4が接触していない場合、オーバーレイ3の操作領域32にプッシュ操作がなされても適切な荷重が荷重センサ4に印加されず、プッシュ操作の検出精度が低下する。また同様に荷重センサ4が接触していない場合、駆動信号に基づいて振動を生成して触覚を呈示しても接触していないので、適切な触覚をオーバーレイ3に付加することができない。
(オーバーレイ3の構成)
オーバーレイ3は、例えば、透明な樹脂であるPC(polycarbonate)樹脂などを用いて形成されている。このオーバーレイ3は、例えば、光の透過率が低いスモーク層が全体に形成されている。
オーバーレイ3は、例えば、図1に示すように、複数のボス5と、複数のリブ6と、複数の押子33と、複数のマーク34と、を備えて概略構成されている。
ボス5は、例えば、図1(a)に示すように、操作領域32を規定する。具体的には、ボス5とリブ6によって囲まれた裏面31の領域は、表面30側が操作領域32となる。そして操作領域32の中心には、マーク34が形成されている。操作領域32は、4つのボス5によって規定され、隣接する操作領域32とは境界の2つのボス5と1つのリブ6を共有している。
スイッチ装置1は、例えば、図1(b)に示すように、オーバーレイ3と、荷重センサ4を囲むボス5と、によって空間7が形成される。つまり荷重センサ4は、この空間7に配置される。スイッチ装置1は、荷重センサ4ごとに空間7が形成されるので、操作領域32と操作領域32の境界において操作がなされても、ボス5によって荷重が規制されて誤検出が抑制される。
また本実施の形態では、荷重センサ4の周囲を4つのボス5で囲んでいる。なお変形として、例えば、図2(a)に示すように、荷重センサ4の間にボス5が配置されても良い。この場合、隣接する荷重センサ4との境界において操作が行われてもボス5が位置するため、荷重が規制されて誤検出が抑制される。
また他の変形例として、例えば、図2(b)に示すように、荷重センサ4の間に2つのボス5を設け、当該ボス5の間を繋ぐようにリブ6を設けても良い。このリブ6は、例えば、図2(b)に示すように、ベース2まで伸びている。この場合もまた、隣接する荷重センサ4との境界において操作が行われてもボス5が位置するため、荷重が規制されて誤検出が抑制される。なお荷重センサ4の間が、図2(a)に示す場合よりも広く取れるので、小型化が容易である。
押子33は、オーバーレイ3の裏面31から法線方向に突出して設けられている。この押子33は、荷重センサ4の圧電素子41に接触して適切なプリロードFを付加する。
マーク34は、例えば、オーバーレイ3に設けられたスモーク層をレーザによって部分的に除去して形成されている。
リブ6は、例えば、図1(a)〜図1(c)に示すように、ボス5とボス5を繋ぐように裏面31に設けられている。本実施の形態のリブ6は、操作領域32を囲むように、長手方向と短手方向に設けられている。なおリブ6は、例えば、図1(c)に示すように、ベース10の表面20には、到達しない程度、オーバーレイ3の裏面31から突出しているがこれに限定されず、ベース2に到達するほど伸びていても良い。
スイッチ装置1は、リブ6が操作領域32の境界に位置しているので、操作者がリブ6上の表面30に操作を行っても表面30が変形し難く、荷重センサ4が検出し難くなる、つまり荷重が規制されるので誤操作を抑制することができる。
(制御部8の構成)
制御部8は、例えば、記憶されたプログラムに従って、取得したデータに演算、加工などを行うCPU(Central Processing Unit)、半導体メモリであるRAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)などから構成されるマイクロコンピュータである。このROMには、例えば、制御部8が動作するためのプログラムと、プッシュ操作やタッチ操作などの操作を判定するためのしきい値80と、が格納されている。RAMは、例えば、一時的に演算結果などを格納する記憶領域として用いられる。
制御部8は、各荷重センサ4からセンサ信号S〜センサ信号Sを取得し、それぞれのセンサ信号としきい値80とを比較する。制御部8は、センサ信号に基づいてしきい値80を超える荷重が検出されると、当該センサ信号を出力する荷重センサ4に対応する操作領域32に対して操作がなされたと判定する。
また制御部8は、例えば、図1(d)に示すように、各荷重センサ4に対して駆動信号S〜駆動信号S13を出力する。荷重センサ4は、入力した駆動信号に基づいて押子33を介してオーバーレイ3の操作領域32を振動させて触覚を呈示する。
制御部8は、操作が判定された場合、プッシュ操作を検出した荷重センサ4の情報である操作情報S14を生成して接続された電子機器に出力し、操作を受け付けたことを示す触覚を呈示するために当該荷重センサ4に駆動信号を出力する。
(実施の形態の効果)
本実施の形態に係るスイッチ装置1は、誤検出を抑制することができる。具体的には、スイッチ装置1は、荷重センサ4の周囲に複数のボス5が配置されているので、この構成を採用しない場合と比べて、隣り合う操作領域32の境界において操作がなされてもボス5によって荷重センサ4に付加される荷重が規制され、誤検出を抑制することができる。
スイッチ装置1は、組み付けの際、オーバーレイ3の押子33と荷重センサ4との接触不良を抑制し、操作の感度の低下を抑制すると共に、感度の良い触覚の呈示を行うことができる。
以上、本発明のいくつかの実施の形態及び変形例を説明したが、これらの実施の形態及び変形例は、一例に過ぎず、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。これら新規な実施の形態及び変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更などを行うことができる。また、これら実施の形態及び変形例の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。さらに、これら実施の形態及び変形例は、発明の範囲及び要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…スイッチ装置、2…ベース、3…オーバーレイ、4…荷重センサ、5…ボス、6…リブ、7…空間、8…制御部、10…ベース、20…表面、22…凹部、30…表面、31…裏面、32…操作領域、33…押子、34…マーク、40…金属シム、41…圧電素子、80…しきい値

Claims (5)

  1. 操作がなされる操作領域を有する上部筐体と、
    操作に伴って前記操作領域に付加された荷重を検出する複数の荷重センサと、
    複数の前記荷重センサが配置されたベースと、
    前記上部筐体と前記ベースとに接触すると共に前記荷重センサの周囲であって前記操作領域を規定するように配置された複数の柱体と、
    を備えたスイッチ装置。
  2. 前記柱体間に亘って前記上部筐体に設けられたリブを有する、
    請求項1に記載のスイッチ装置。
  3. 前記柱体は、前記荷重センサを囲むように配置される、
    請求項1又は2に記載のスイッチ装置。
  4. 前記柱体は、前記荷重センサ間に配置される、
    請求項1又は2に記載のスイッチ装置。
  5. 前記操作領域を規定する複数の前記柱体の重心は、当該操作領域の重心に一致する、
    請求項1乃至4のいずれか1項に記載のスイッチ装置。
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