JP6925707B2 - 地下階天井裏構造、及び、当該地下階天井裏構造を用いた地下階構築方法 - Google Patents

地下階天井裏構造、及び、当該地下階天井裏構造を用いた地下階構築方法 Download PDF

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Description

本発明は、設備配管等が設置される地下階天井裏構造等に関する。
従来、耐震対策された天井構造が知られている(例えば、特許文献1等参照)。
当該天井構造の天井裏空間に設備機器や配管を設置する場合、天井裏空間の高さ(天井懐)を高くすることが多く、天井構造の耐震対策が必要となる。
特に、地下階の天井裏空間には、配管を上下方向に多数段に設置する場合がある。例えば、階高6.8m、天井裏の高さが4.3mの地下階において、天井裏に最大で7段の設備配管が設置され、さらに、電気配線が交錯する。また、この場合、天井裏の高さが高いため、天井構造の耐震補強のための振れ止め材(斜めに取付けられる部材(ブレース))を設置する必要が生じる。
特開2015−90001号公報
地下階の天井裏空間は、階高が高いため、天井裏に複数段の設備配管工事や電気配線工事を行う場合においては、地下階の床から高所作業車などを利用して配管工事や配線工事を行わなければならず、安全面でのリスクが高いだけでなく、作業効率が悪いという課題がある。また、天井裏の高さが高いため、1階スラブを吊元として天井構造を構築する場合、天井裏空間には複数段の設備配管が設置されるため、天井施工が困難となるという課題もあった。
本発明は、天井裏空間での配管設置や電気配線等の作業の容易化、及び、天井施工の容易化が図れる地下階天井裏構造等を提供するものである。
本発明に係る地下階天井裏構造は、天井板の上方に、天井構造の吊元及び天井裏空間の作業床を支持するための支持部となる横材と、横材の上に形成された作業床と備えたことを特徴とするので、天井裏空間での配管設置や電気配線等の作業の容易化、及び、天井施工の容易化が図れるようになるとともに、作業床を、天井裏空間の配管や配線等のメンテナンス作業時の作業床、あるいは、メンテナンス作業時の通路等として使用できるようになる
また、横材は、間仕切り壁内に設置される支持材に支持されているので、横材が確実に支持され、天井構造の吊元及び天井裏空間の作業床を支持するための支持部を確実に形成できるようになる。
また、天井板と横材との間の距離は、天井構造の耐震補強を不要とできる距離に設定されたので、天井構造の耐震補強工事を不要とできて天井支持構造を簡単にでき、天井施工の容易化が図れる。
また、間仕切り壁の壁面に沿った方向において間隔を隔てて隣り合うように設けられた横材と横材とを繋ぐ横材を設けたので、作業床の支持力を向上させることができる。
また、本発明に係る地下階構築方法によれば、上述の地下階天井裏構造を用いて、天井裏空間での配管設置工事と天井下での間仕切り壁工事とを同時に行うので、工期短縮化が図れるようになる。
地下階天井裏構造を示す図。 横材の支持構造、及び、横材上に形成される作業床を上方から見た図。
実施形態1
実施形態1に係る地下階天井裏構造は、図1に示すように、互いに対向する図外の地中壁間に設けられる間仕切り壁5により仕切られた地下階部屋空間200の天井裏の上下方向に配管7が複数段に設置される地下階天井裏構造であって、天井板1の上方に、作業床2及び天井構造3を支持するための支持部となる横材4を設けたことにより、配管設置や電気配線等の作業の容易化、及び、天井構造3の耐震補強工事を不要とできて天井施工の容易化が図れるようにした。
例えば、階高6.8m、天井裏の高さが4.3mの地下階において、天井板1から1m上方の位置に、横材4を設けるようにした。
横材4は、例えば、図2に示すように、地下階の間仕切り壁5の中に、横材4を支持するために増設された支持材6に連結する。この支持材6として、例えば、鉄骨角パイプを用いた。
即ち、図2に示すように、間仕切り壁5は、所定間隔を隔てて建て込まれた複数のスタッド5a;5a…にせっこうボード5bを貼り付けて構成されるが、隣り合うスタッド5a;5a間に支持材6を増設することにより、横材4を支持材6で支持するようにした。
尚、横材4の両端側と横材4の両端側に設置された支持材6;6とが、図外の溶接又は接続具により接続される。
このように、横材4が、間仕切り壁5内に設置される支持材6に支持された構成としたため、横材4が確実に支持され、天井構造3の吊元及び天井裏空間300の作業床2を支持するための支持部を確実に形成できるようになる。また、支持材6が間仕切り壁5内に隠れて地下階部屋空間200に露出しないため、地下階部屋空間200において支持材6が邪魔にならず、地下階部屋空間200のレイアウトの自由度が向上し、かつ、地下階部屋空間200の見栄えを損なうこともなくなる。
そして、図2に示すように、所定の間隔を隔てて並ぶように複数の横材4;4…を同一水平面上に設け、当該複数の横材4;4…を天井構造3の吊元として使用するとともに、当該複数の横材4;4…の上に天井裏空間の配管設置や電気配線等の作業のための作業床2を形成する。
即ち、図1に示すように、吊元として使用する横材4に吊ボルト31を取付けて、吊ボルト31の下に野縁受けハンガー32を取付ける。そして、当該野縁受けハンガー32に野縁受け33を取付けて、野縁受け33に野縁34を取付け、野縁34に天井板1を取付けることで天井構造3を構築する。この場合、天井板1と吊元となる横材4との間隔が短いため、天井構造3の耐震構造を不要とできるようになる。即ち、振れ止め材を設置しなくても良くなる。
また、図1及び図2に示すように、複数の横材4;4…の上に作業床2を形成するための複数の板材2a;2a…を並べて作業床2を形成する。そして、作業床2の上に、立ち馬等の作業足場20を設置して配管設置作業や電気配線作業等の作業を行うことにより、配管設置作業や電気配線作業等の作業を容易に行えるようになる。
尚、まず、間仕切り壁5の施工位置に間仕切り壁5を構築する前に、支持材6を建て込んで、天井面1Fから1m程度上方の水平面上に複数の横材4;4…を設置する。即ち、横材4は、間仕切り壁5の壁面と直交するように設けられることになる。
そして、複数の横材4;4…の下方においては、天井構造3を施工するとともに、間仕切り壁5を施工し、かつ、複数の横材4;4…の上方においては、複数の横材4;4…上に作業床2を形成して立ち馬等の作業足場20を用いて配管設置作業や電気配線作業等の作業を行う。
即ち、複数の横材4;4…を設置した後は、複数の横材4;4の上方に位置する天井裏空間300での配管設置工事等の作業と、複数の横材4;4の下方に位置する地下階部屋空間200での間仕切り壁工事等の作業とを同時に行うことができるようになるので、工期短縮化が図れるようになる。即ち、天井板1の上方に天井構造3の吊元及び天井裏空間300の作業床を支持するための支持部となる横材4を備えた地下階天井裏構造を用いて、天井裏空間300での配管設置工事と天井下での間仕切り壁工事とを同時に行うことができるようになる。即ち、実施形態1の地下階天井裏構造を採用すれば、少なくとも天井裏空間300での配管設置工事と天井下での間仕切り壁5の下地構築工事と同時に行うことが可能となり、工期短縮化が図れるようになる。
特に、従来、例えば、図1のように、天井裏空間300に配管7が7段に重なるエリアでは、作業の順番が複雑になり、高所作業車などを利用した作業では、作業が遅れがちになることがあり、当該作業の遅れは、地上部分の設備工事の遅れの原因にもなっていた。
一方、実施形態によれば、作業床2上において作業足場20を自由に移動させることができるので、複雑な配管作業等も容易に行えるようになる。
また、従来、例えば、天井裏空間300に配管が7段に重なるエリアにおいて、1階の床スラブ101から吊ボルトを吊るして天井構造を施工する場合、1階の床スラブ101から天井板までの距離が長くなってしまうため、耐震補強が必要となる。しかし、配管が7段に重なるエリアにおいて、耐震補強が必要な天井構造を構築する作業を行うことは、作業者が無理な姿勢で作業を行う必要があるなど、非常に困難であった。
一方、実施形態では、配管設置エリアにおいて天井下地施工を行わなくても良くなり、地下階の床100上に通常の足場を用いて天井構造3を施工できるようになる。また、吊元となる横材4から天井板1までの距離を短くできることから、耐震補強が不要となるので、天井構造3を構築する作業を容易に行うことができるようになる。
即ち、実施形態に係る地下階天井裏構造によれば、天井板1の上方に、作業床2及び天井構造3を支持するための支持部となる複数の横材4;4…を設けたことにより、横材4の上に作業床2を形成することが可能となるので、配管設置や電気配線等の作業を容易かつ安全に行えるようになる。
また、横材4を天井板1の上方に設け、横材4と天井板1との間の距離を短くすることにより、横材4を天井構造3の吊元として使用できるようになって、天井構造3の耐震構造を不要とできるため、天井構造3を簡単に施工できるようになり、天井施工に係るコストを抑えることができるとともに、施工期間を短縮化できるようになる。
即ち、天井板1と横材4との間の距離を、天井構造3の耐震補強を不要とできる距離に設定したことにより、天井構造3の耐震補強工事を不要とできて天井支持構造を簡単にでき、天井施工の容易化が図れる。
尚、上記では、横材4を支持材6に連結して設けるようにした例を示したが、横材4は、1階の床スラブ101より吊り下げて設けるようにしてもよい。この場合、横材4と天井板1との間の距離を、天井構造3の耐震構造を不要とできる距離まで近付ける。即ち、横材4と天井板1との間の距離は、天井構造3の耐震構造を不要とできる距離に設定すればよい。
実施形態2
例えば、図2に示す横材4と横材4との間の間隔が広い場合に、これら横材4と横材4とを繋ぐようにこれら横材4;4の上に間仕切り壁5の壁面に沿って延長する図外の横材を設けるようにしてもよい。この場合、間仕切り壁5の壁面に沿って延長する複数本の図外の横材を設け、これら隣り合う図外の横材間に跨るように板材2aを設けるようにすればよい。
実施形態3
実施形態1では、横材4を、間仕切り壁5の壁面と直交する方向に設けるようにした例を示したが、間仕切り壁5の壁面に沿って延長する方向に図外の横材を設けるようにしてもよい。この場合、当該図外の横材は、図2に示す間仕切り壁5の壁面と直交する方向に互いに隣り合うように複数設け、これら隣り合う図外の横材間に跨るように板材2aを設けるようにすればよい。また、この場合、当該図外の横材は、図2に示す間仕切り壁5と間仕切り壁5とを繋ぐように設けられた図外の間仕切り壁内の支持材に連結したり、あるいは、1階の床スラブ101より吊り下げて設けるようにすればよい。
実施形態4
また、例えば、上面が同一平面上に位置されるように、横材を、図2に示す間仕切り壁5の壁面と直交して延長するように設けるとともに、図2に示す間仕切り壁5の壁面に沿って延長するように設けるようにしてもよい。例えば、図2に示す横材4と横材4とを繋ぐように間仕切り壁5の壁面に沿って延長する図外の横材を設ける場合、当該間仕切り壁5の壁面に沿って延長する図外の横材の両端を図2に示す横材4と横材4とに溶接などで連結することにより、これら横材4及び図外の横材の上面が同一平面上に位置されるように構成してもよい。
実施形態5
図2に示す間仕切り壁5の上部、即ち、各スタッド5a;5a…及び各支持材6;6…の上に図外の横材を設けるようにしてもよい。この場合、当該図外の横材を、各スタッド5a;5a…及び各支持材6;6…の上端、又は、各スタッド5a;5a…及び各支持材6;6…の上端部を挟む込むように設けられた図外のランナーに溶接などで連結する。そして、当該間仕切り壁5の上部に設けた図外の横材に、天井構造の吊元及び天井裏空間の作業床を支持するための支持部となる横材4を連結する。例えば、当該図外の横材の上面と横材4の上面とが同一平面上に位置されるように構成したり、あるいは、当該図外の横材の上に横材4を設置するようにすればよい。
また、天井裏空間300での配管設置や電気配線等の作業が完了した後も、作業床2を残置しておくことにより、天井裏空間300の配管や配線等のメンテナンス作業時の作業床、あるいは、メンテナンス作業時の通路等として使用できるようになる。
1 天井板、2 作業床、3 天井構造、4 横材、5 間仕切り壁、6 支持材、
300 天井裏空間。

Claims (5)

  1. 間仕切り壁により仕切られた地下階空間の天井裏の上下方向に配管が複数段に設置される地下階天井裏構造において、
    天井板の上方に、天井構造の吊元及び天井裏空間の作業床を支持するための支持部となる横材と、横材の上に形成された作業床と備えたことを特徴とする地下階天井裏構造。
  2. 横材は、間仕切り壁内に設置される支持材に支持されていることを特徴とする請求項1に記載の地下階天井裏構造。
  3. 天井板と横材との間の距離は、天井構造の耐震補強を不要とできる距離に設定されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の地下階天井裏構造。
  4. 間仕切り壁の壁面に沿った方向において間隔を隔てて隣り合うように設けられた横材と横材とを繋ぐ横材を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載
    の地下階天井裏構造。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の地下階天井裏構造を用いて、天井裏空間での配管設置工事と天井下での間仕切り壁工事とを同時に行うことを特徴とする地下階構築方法。
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