JP6925597B2 - 建物用シャッター - Google Patents
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Description
本発明の請求項1記載の建物用シャッター11は、シャッターカーテン17を巻き取り繰り出し自在に支持する水平な巻取軸15と、
前記巻取軸15の端部が直径方向で挿入可能なU字状の支持溝37を前記巻取軸15に略直交するブラケット本体板39に有し、このブラケット本体板39の前記支持溝37を上下で挟む上端縁及び下端縁に巻取軸中央部と反対側に突出した平行な一対のブラケット固定片41,41を有する一対の軸端支持ブラケット25,25と、
前記一対の軸端支持ブラケット25,25のそれぞれに対となって組み合わされ、前記一対のブラケット固定片41,41のそれぞれの下面を上面に載置して前記一対のブラケット固定片41,41が固定される一対の載置片47,47を有し、前記巻取軸15に略直交してこの一対の載置片47,47を上端縁及び下端縁に接続するとともに、建物内対向面19に固定されるプレート本体板51を有する一対のブラケット固定プレート27,27と、
を具備することを特徴とする。
昇降する前記シャッターカーテン17を挟む表裏方向で前記ガイドレール本体29を挟み、前記表裏方向と同方向に突出する係合部材57を前記ガイドレール本体29に係合する一対の補強部材31,31と、
前記案内溝55の溝開口65と反対側の前記ガイドレール本体29の背面に配置され、前記一対の補強部材31,31を連結するとともに、前記補強部材31と反対側に突出した平行な一対のジョイント固定片71,71を上端縁及び下端縁に有するジョイント部材33と、
水平片73と垂直片75とを有して断面L形に形成され、前記水平片73が前記一対のジョイント固定片71,71のいずれか一方に固定されるとともに、前記垂直片75が建物内対向面19に固定される取付アングル35と、
を具備することを特徴とする。
前記巻取軸15の端部が直径方向で挿入可能なU字状の支持溝37を前記巻取軸15に略直交するブラケット本体板39に有し、このブラケット本体板39の前記支持溝37を上下で挟む上端縁及び下端縁に巻取軸中央部と反対側に突出した平行な一対のブラケット固定片41,41を有する一対の軸端支持ブラケット25,25と、
前記一対の軸端支持ブラケット25,25のそれぞれに対となって組み合わされ、前記一対のブラケット固定片41,41のそれぞれの下面を上面に載置して前記一対のブラケット固定片41,41が固定される一対の載置片47,47を有し、前記巻取軸15に略直交してこの一対の載置片47,47を上端縁及び下端縁に接続するとともに、建物内対向面19に固定されるプレート本体板51を有する一対のブラケット固定プレート27,27と、
前記軸端支持ブラケット25,25の下方に配置され、前記シャッターカーテン17の昇降方向に沿う左右の側縁部を案内溝55に挿入してガイドする一対のガイドレール本体29,29と、
昇降する前記シャッターカーテン17を挟む表裏方向で前記ガイドレール本体29を挟み、前記表裏方向と同方向に突出する係合部材57を前記ガイドレール本体29に係合する一対の補強部材31,31と、
前記側縁部を挿入する前記案内溝55の溝開口65と反対側の前記ガイドレール本体29の背面に配置され、前記一対の補強部材31,31を連結するとともに、前記補強部材31と反対側に突出した平行な一対のジョイント固定片71,71を上端縁及び下端縁に有するジョイント部材33と、
水平片73と垂直片75とを有して断面L形に形成され、前記水平片73が前記一対のジョイント固定片71,71のいずれか一方に固定されるとともに、前記垂直片75が前記建物内対向面19に固定される取付アングル35と、
を具備することを特徴とする。
また、一対の補強部材31,31が、ガイドレール本体29を、シャッターカーテン17の表裏方向から挟んで配置される。一対の補強部材31,31は、ガイドレール本体29の延在方向、すなわち、上下方向に沿って複数対を設けることができる。ガイドレール本体29を挟んで配置された一対の補強部材31,31は、ガイドレール本体29の溝開口65と反対側である背面側でジョイント部材33により一体に連結される。ガイドレール本体29を挟んだ状態でジョイント部材33により一体に連結された一対の補強部材31,31は、係合部材57がガイドレール本体29に係合することにより、ガイドレール本体29を離脱不能に保持する。一方、建物内対向面19には、取付アングル35の垂直片75が、軸端支持ブラケット25の下方における所定の位置に固定される。建物内対向面19に固定された取付アングル35の水平片73は、補強部材31,31とともにガイドレール本体29を保持したジョイント部材33のいずれか一方のジョイント固定片71と固定される。これにより、ガイドレール本体29は、補強部材31,31、ジョイント部材33及び取付アングル35を介して建物内対向面19,19に取り付けられる。
図1は本発明の実施形態に係る建物用シャッター11の正面図である。
本実施形態に係る建物用シャッター11は、例えば物流倉庫等の大型建物に取り付けられるいわゆる重量シャッターとして好適に用いられる。
建物用シャッター11は、収納部13と天井Cとの間に下り壁が設けられていない。すなわち、建物用シャッター11は、建物内対向面19のみの間で取り付けられている。建物内対向面19には、収納部13と床Fとの間に、一対のガイドレール23,23が取り付けられる。
本実施形態に係る建物用シャッター11は、巻取軸15と、軸端支持ブラケット25と、ブラケット固定プレート27と、ガイドレール本体29(図4参照)と、補強部材31(図4参照)と、ジョイント部材33(図4参照)と、取付アングル35(図4参照)と、を主要な構成部材として有している。
ガイドレール本体29は、シャッターカーテン17の昇降方向に沿う左右の側縁部を案内溝55に挿入してガイドする。ガイドレール本体29は、一つの建物用シャッター11の取り付けに際し、左右一対のものが使用される。
補強部材31は、建物内対向面19に対するガイドレール本体29の取り付け箇所ごとに、ガイドレール本体29を挟む左右一対のものが使用される。左右一対の補強部材31は、共通のものとすることができる。補強部材31の取り付け箇所は、ガイドレール本体29の長手方向に沿って例えば250mm間隔のピッチPで設けられる。これにより、シャッターカーテン17の側縁部からガイドレール本体29に加わる風圧による大きな外力を建物内対向面19に支持することができる。
ジョイント部材33は、案内溝55の溝開口65と反対側(図6の左側)のガイドレール本体29の背面に配置される。ジョイント部材33は、一対の補強部材31,31を補強部材固定ボルト67,67により連結する。このため、補強部材31には、補強部材固定ボルト67の螺合するネジ穴69(図8参照)が形成されている。また、ジョイント部材33は、補強部材31と反対側に突出した平行な一対のジョイント固定片71,71を、上端縁及び下端縁に有し、略コ字状に形成される。
ガイドレール23は、本実施形態のように、図7(a)に示す柱83の建物内対向面19に取り付けられる他、図7(b)に示す対向配置する建物躯体を構成する壁85の建物内対向面19、或いは柱83と壁85の対向面など、互いに向き合う面間に取り付けられる。なお、柱83は、例えば鉄骨やコンクリート等よりなる。
図8はガイドレール本体29、補強部材31及びジョイント部材33が固定される前の建物用シャッター11の組立手順の説明図である。なお、図8〜図11において、Nは所定のボルトに螺合するナット、SWは所定のボルトに外挿されるスプリングワッシャー、FWは所定のボルトに外挿される平ワッシャーを表す。
この建物用シャッター11では、一対の補強部材31,31が、ガイドレール本体29を、シャッターカーテン17を挟む表裏方向で挟んで配置される。一対の補強部材31,31は、図5に示したように、ガイドレール本体29の延在方向、すなわち、上下方向に沿って所定のピッチで複数対となって設けられる。
一方、建物内対向面19には、取付アングル35の垂直片75が所定の位置にアングル固定ボルト81で固定される。垂直片75には、アングル固定ボルト81が上下方向に移動し、建物内対向面19と取付アングル35との位置ズレを吸収する調整用の上下長穴91が穿設されている。
建物躯体の建物内対向面19に取り付けられたガイドレール本体29は、案内溝55を挟む左右の側面が、一対の化粧板95,95により覆われる。化粧板95は、ガイドレール本体29に沿って上下方向に長い長尺部材となる。化粧板95は、長手方向に直交する断面がL形に形成される。
本実施形態に係る建物用シャッター11では、ブラケット固定プレート27のプレート本体板51が、建物内対向面19のそれぞれにプレート固定ボルト53で固定される。
15…巻取軸
17…シャッターカーテン
19…建物内対向面
25…軸端支持ブラケット
27…ブラケット固定プレート
29…ガイドレール本体
31…補強部材
33…ジョイント部材
35…取付アングル
37…支持溝
39…ブラケット本体板
41…ブラケット固定片
47…載置片
51…プレート本体板
55…案内溝
57…係合部材
65…溝開口
71…ジョイント固定片
73…水平片
75…垂直片
Claims (3)
- シャッターカーテンを巻き取り繰り出し自在に支持する水平な巻取軸と、
前記巻取軸の端部が直径方向で挿入可能なU字状の支持溝を前記巻取軸に略直交するブラケット本体板に有し、このブラケット本体板の前記支持溝を上下で挟む上端縁及び下端縁に巻取軸中央部と反対側に突出した平行な一対のブラケット固定片を有する一対の軸端支持ブラケットと、
前記一対の軸端支持ブラケットのそれぞれに対となって組み合わされ、前記一対のブラケット固定片のそれぞれの下面を上面に載置して前記一対のブラケット固定片が固定される一対の載置片を有し、前記巻取軸に略直交してこの一対の載置片を上端縁及び下端縁に接続するとともに、建物内対向面に固定されるプレート本体板を有する一対のブラケット固定プレートと、
を具備することを特徴とする建物用シャッター。 - シャッターカーテンの昇降方向に沿う左右の側縁部を案内溝に挿入してガイドする一対のガイドレール本体と、
昇降する前記シャッターカーテンを挟む表裏方向で前記ガイドレール本体を挟み、前記表裏方向と同方向に突出する係合部材を前記ガイドレール本体に係合する一対の補強部材と、
前記案内溝の溝開口と反対側の前記ガイドレール本体の背面に配置され、前記一対の補強部材を連結するとともに、前記補強部材と反対側に突出した平行な一対のジョイント固定片を上端縁及び下端縁に有するジョイント部材と、
水平片と垂直片とを有して断面L形に形成され、前記水平片が前記一対のジョイント固定片のいずれか一方に固定されるとともに、前記垂直片が建物内対向面に固定される取付アングルと、
を具備することを特徴とする建物用シャッター。 - シャッターカーテンを巻き取り繰り出し自在に支持する水平な巻取軸と、
前記巻取軸の端部が直径方向で挿入可能なU字状の支持溝を前記巻取軸に略直交するブラケット本体板に有し、このブラケット本体板の前記支持溝を上下で挟む上端縁及び下端縁に巻取軸中央部と反対側に突出した平行な一対のブラケット固定片を有する一対の軸端支持ブラケットと、
前記一対の軸端支持ブラケットのそれぞれに対となって組み合わされ、前記一対のブラケット固定片のそれぞれの下面を上面に載置して前記一対のブラケット固定片が固定される一対の載置片を有し、前記巻取軸に略直交してこの一対の載置片を上端縁及び下端縁に接続するとともに、建物内対向面に固定されるプレート本体板を有する一対のブラケット固定プレートと、
前記軸端支持ブラケットの下方に配置され、前記シャッターカーテンの昇降方向に沿う左右の側縁部を案内溝に挿入してガイドする一対のガイドレール本体と、
昇降する前記シャッターカーテンを挟む表裏方向で前記ガイドレール本体を挟み、前記表裏方向と同方向に突出する係合部材を前記ガイドレール本体に係合する一対の補強部材と、
前記側縁部を挿入する前記案内溝の溝開口と反対側の前記ガイドレール本体の背面に配置され、前記一対の補強部材を連結するとともに、前記補強部材と反対側に突出した平行な一対のジョイント固定片を上端縁及び下端縁に有するジョイント部材と、
水平片と垂直片とを有して断面L形に形成され、前記水平片が前記一対のジョイント固定片のいずれか一方に固定されるとともに、前記垂直片が前記建物内対向面に固定される取付アングルと、
を具備することを特徴とする建物用シャッター。
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