JP3574398B2 - シャッターユニット取付装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シャッター装置のシャッターユニットを建物に固定されたシャッターボックスの側壁に取付けるシャッターユニットの取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来のシャッターユニット取付装置を簡略に示す分解斜視図である。1はシャッターボックスを構成する側壁であり、2はそのシャッターボックスを構成するカバーであり、3はシャッターユニットである。
側壁1は建物開口部の上方において躯体又は壁構成部材に固定され、その間にシャッターユニット3を収容する空間を形成する。カバー2は、側壁1の間にシャッターユニット3を取付けた後に、側壁1に連結されて、シャッターユニット3を隠蔽する。
シャッターユニット3は、周知の構造を有するものであり、中空の巻胴31と、その巻胴に貫通され、巻胴を回転自在に支持するシャフト32と、シャフト32に巻回され、両端がそれぞれ巻胴とシャフトに結合された重量バランス用コイルバネ(不図示)と、シャフト32の両端部に固着されたブラケット33と、横長帯板状の多数のスラット34aを互いに屈曲自在に順次連結してなり、上端部が巻胴に結合されて、巻胴に巻取られ又は巻戻されるシャッターカーテン34とを備えている。
【0003】
このシャッターユニット3を建物開口部の上方に取付ける時は、シャッターユニット3を水平状態にして、建物に固定されている両側の側壁1の間に挿入し、水平状態を保持したままブラケット33の内側からビス等を側壁1にねじ込むことにより固定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術は、側壁1及びブラケット33のいずれも単純な板状に形成されていて、ねじのねじ込みにより固着するので、ねじ込み作業が終了するまで、シャッターユニット3を手で水平状態に保持する必要があった。
シャッターユニット3は、とくにシャッターカーテン34のスラット34aが鋼板製である場合は、相当の重量を有するので、シャッターユニット3の持ち上げ、水平状態での支持を容易にするため、両ブラケットの間に連結棒35を掛け渡し、複数人の作業者がこれを支持しながら、固定作業をしていた。
従って、シャッターカーテン34の幅と等しい長さの連結棒35と、その取り付けとを必要としたので、シャッターカーテン34の幅の種類に応ずる数の連結棒35を用意する必要があり、材料コストが掛り、部品管理が複雑である。さらに、連結棒35を用いても、側壁1への固着作業が終了するまで、作業者の手が長時間奪われ、また、支持安定性が低いためにねじのねじ込み作業能率に難点があり、さらに、ややもすれば、シャッターユニット3の落下事故を起こす恐れがあった。
【0005】
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、その課題は、シャッターユニットの取付けを簡単な作業により迅速かつ確実に行うことができるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、多数のスラットを互いに屈曲自在に連結してなるシャッターカーテンの上端部を巻胴に結合し、その巻胴にシャフトを回転自在に挿入し、シャフトの両端部にブラケットを固着してなるシャッターユニットを、開口部の上方に取付けられるシャッターボックスの両側の側壁に固定するシャッターユニット取付装置において、前記シャッターボックスの両側の側壁の上辺の中間部に係止用切欠を設けるとともに、前記側壁の上辺の前端から前記係止用切欠の上端面にかけて上り傾斜する案内部を形成し、前記側壁の下端部内側に前方及び上方に開口する横溝を設け、前記ブラケットの手前側部分に他のブラケット方向に突出する手掛け部を設けるとともに、そのブラケットの上部に他のブラケットと反対側に突出するフックを設け、前記シャッターユニットを、前記フックを前記シャッターボックスの両側の側壁の上辺の案内部に係合させた状態で前記開口部の方向に押す際に、前記フックが前記案内部を摺動し、かつ前記係止用切欠に陥落して嵌合係止するとともに、前記ブラケットの下端部が前記横溝に嵌合して固定されるようにしたことを特徴としている。
上記構成により、シャッターユニットを取付ける際は、両側の手掛け部を持ってシャッターユニットを容易に水平状態を保ちつつ、フックをシャッターボックスの両側の側壁の上辺の案内部に係合させることができ、その係合させた状態で前記開口部の方向に押すと、フックが案内部を摺動し、係止用切欠に陥落して嵌合係止する。これと同時に、ブラケットの下端部が横溝に嵌合して固定される。従って、シャッターユニットを安全確実迅速に取付けることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
続いて、本発明の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、一実施例の主たる構成要素の構成を示す要部斜視図、図2は図1のブラケットのみを反対側から見た斜視図である。
【0008】
図1において、10は、シャッターボックスを構成する側壁である。この側壁10は、鋼板製であるが、好ましくは強度増大のため波形に加工されている。好ましくは、下端部内側に前方(図1においては左方)及び上方に開口された横溝11が形成されている。また、側壁10の後端部は外側に直角に屈曲され、その屈曲部12の背面に取付け板13が溶着その他の方法で一体的に接合されている。好ましくは、取付け板13の内側端部は前方に直角に屈曲されて、側壁10との間に前方及び上方に開口し、かつ、横溝11と直角に連通するほぼ等幅の縦溝14が形成されている。
【0009】
本発明の新規な構成の一つとして、側壁10の上辺のほぼ中央に上方及び内外方向に開放された切欠15が形成してある。そして、好ましい実施例では、側壁10の上辺の切欠15よりも手前側部分に、切欠15の上端面にかけて滑らかに上り傾斜して連続する案内部16が形成されていて、その案内部16の前端は、切欠15の底と等しい高さとされている。
【0010】
図1には、シャッターボックスの左側の側壁しか示されていないが、この側壁と左右対称形の右側の側壁が用意されている。そして、これらの側壁10は、取付け板13に形成された孔17に貫通した木ねじ18を建物の躯体又は壁にねじ込むことにより、建物開口部の上方部位に固定される。
【0011】
図1の20は、シャッターユニット30の一部を構成するブラケットである。シャッターユニット30は、ブラケット20を除けば、他の構成部材、すなわち、シャフト、巻胴31、重量バランス用コイルバネ及びシャッターカーテン34は、従来品と異ならないので、図1には一部の図示を省略してある。なお、図1の40は、開口部の両側に設けられ、シャッターカーテンの幅方向両端部を昇降自在に案内するガイドレールである。
ブラケット20は、好ましくは軽量化と必要な強度を備えるため、硬質プラスチックでほぼ矩形ブロック状に成形されている。このブラケットの厚さは、側壁10の横溝11及び縦溝14の幅とほぼ等しくされている。
【0012】
そして、本発明のもう一つの新規な構成要素として、ブラケット20の手前側の上部に、すなわち、シャッターユニットを両側壁の間に取付ける際に作業者が位置する側(図1においては左側)の上部に、他のブラケット方向に延出する手掛け部21が一体に成形されている。手掛け部21を金属製としてブラケット20とは別体に形成し、これをブラケット20に固着しても良い。また、手掛け部を設ける位置は、ブラケットの手前側であれば、その上部に限られるものではない。中間部又は下部にしても良い。
【0013】
ブラケット20には、本発明のさらにもう一つの新規な構成要素として、ブラケットの上部から外側に、すなわち、他のブラケットと反対側に突出するフック(鉤状の係止片)22が設けられている。このフック22は前記側壁10の切欠15に陥落して嵌合係止されるように、直角下方に屈曲されている。この場合、左右のフック22間の距離は、左右の側壁10の切欠15間の距離とほぼ一致させてある。
【0014】
フック22は所要の強度を備えるため、また、できるだけ肉薄にするため、薄鋼板で形成されている。図示の好ましい実施例では、同じ薄鋼板でフック22とシャフトの軸受部材23とを断面7字形となるように一体に形成することにより、フック22と軸受部材23をブラケット20に対してねじ24により容易に取付けられるようにしてある。しかし、フックの形状、取付け構造は図示の例に限定されるものではない。
【0015】
側壁10及びブラケット20の上記のような構成により、シャッターユニット30を建物に取付ける場合は、両側の手掛け部21を持ってシャッターユニット30を安全かつ確実に水平状態に持ち上げることができる。そして、左右のフック22を左右の側壁の上辺の前端部に位置合わせし、そのままシャッターユニット30を両側壁10の間に押し込む。その際に、フック22を側壁10の上辺の案内部16に嵌合させて押し込むことにより、フック22を切欠15に向けて容易に案内誘導することができる。そして、シャッターユニット30が所定の位置まで移動されると、ブラケット20の先端部は縦溝14に嵌合され、フック22は切欠15に合致してこれに陥落し嵌合して係止される。この時、側壁10の上辺の案内部16の前端の高さと切欠5の底の高さとを同じにしてあるので、フック22が切欠15に陥落した時には、ブラケット20の底部は側壁の横溝11に嵌合する。
なお、側壁10の上辺の上り傾斜する案内部16は、これを設けることにより、フック22をその案内部に嵌合させて移動する際にブラケットの底部が横溝11の底部に接触しないので、移動を容易にできる利点がある。
【0016】
このようにして、フック22を切欠15に嵌合係止した時は、ブラケット20はフック22と側壁の切欠15との係合、ブラケット20と横溝11及び縦溝14との嵌合により、非常に安定して堅固に固定される。従って、従来と異なり、ブラケットを側壁にねじ止めする必要がない。側壁10が薄鋼板製の場合は、上記のように溝構造とすることが加工数が少ないので好ましいが、ブラケットを同様に堅固に固定するためには、横溝及び縦溝との嵌合に代えて、他の形状の係止手段を用いることもできる。
【0017】
上記実施例によれば、シャッターユニット30を手掛け部21を持って安全確実に持ち上げと移動ができ、しかも、フック22を切欠15に嵌合係止するだけの簡単な作業で、シャッターユニット30が堅固に固定されるので、従来のように不安定で面倒な支持作業及びねじ締め作業が不要となり、施工能率が非常に高くなる。
【0018】
図示の実施例の切欠15及びフック22は、側壁10及びブラケット20に設けられる係止手段の一例に過ぎない。係止手段は、ブラケットを両側の側壁の間に移動して嵌合する際に、一方が他方に陥落して嵌合係止する他の任意の形状として、かつ、任意の位置に設けることもできる。ブラケット20は側壁の横溝11及び縦溝14に嵌合して、左右方向にガタ付かないように固定されるので、例えば、側壁の上辺と横溝を形成する内側立上がり壁とに切欠を形成し、ブラケットの外面の上下に突設した軸を前記上下の切欠に陥落により嵌合係止するようにしてもよい。また、側壁10の対向面に軸を突設するともとに、ブラケットの外面に横転L字形の溝を形成し、前記軸をその溝の水平部分に移動させた後、垂直部分において陥落させて嵌合係止することにより、固定する構造とすることもできる。
【0019】
【発明の効果】
上述のように、本発明によれば、ブラケットの手前側部分に他のブラケット方向に突出する手掛け部を設けてあるので、その手掛け部を持ってシャッターユニットを容易に水平状態を保って両側の側壁の間に移動することができる。また、シャッターユニットはその上部に設けられたフックをシャッターボックスの両側の側壁の上辺の案内部に係合させた状態で開口部の方向に押すと、フックが前記案内部を摺動し、かつ前記係止用切欠に陥落して嵌合係止するとともに、前記ブラケットの下端部が前記横溝に嵌合して固定されるので、釘やねじによる固着が不要であり、シャッターユニットの円滑、安全かつ堅固な取付けが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部を示す斜視図。
【図2】図1のブラケットのみを反対側から見た斜視図。
【図3】従来のシャッターユニット取付装置を説明する分解斜視図。
【符号の説明】
10 シャッターボックスの一つの構成要素である側壁
11 横溝
14 縦溝
15 切欠(係止手段)
20 ブラケット
21 手掛け部
22 フック(係止手段)
30 シャッターユニット
Claims (1)
- 多数のスラットを互いに屈曲自在に連結してなるシャッターカーテンの上端部を巻胴に結合し、その巻胴にシャフトを回転自在に挿入し、前記シャフトの両端部にブラケットを固着してなるシャッターユニットを、開口部の上方に取付けられるシャッターボックスの両側の側壁に固定するシャッターユニット取付装置において、
前記シャッターボックスの両側の側壁の上辺の中間部に係止用切欠を設けるとともに、前記側壁の上辺の前端から前記係止用切欠の上端面にかけて上り傾斜する案内部を形成し、前記側壁の下端部内側に前方及び上方に開口する横溝を設け、前記ブラケットの手前側部分に他のブラケット方向に突出する手掛け部を設けるとともに、そのブラケットの上部に他のブラケットと反対側に突出するフックを設け、
前記シャッターユニットを、前記フックを前記シャッターボックスの両側の側壁の上辺の案内部に係合させた状態で前記開口部の方向に押す際に、前記フックが前記案内部を摺動し、かつ前記係止用切欠に陥落して嵌合係止するとともに、前記ブラケットの下端部が前記横溝に嵌合して固定されるようにしたことを特徴とするシャッターユニット取付装置。
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