JP5690566B2 - シャッター取付装置 - Google Patents

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本発明は、車庫や倉庫等の建物の出入口にシャッターを取り付けるためのシャッター取付装置に関するものである。
従来、金属板等で構成される建物の出入口にシャッターを取り付ける際に、作業者がシャッターを左右片側ずつ交互に持ち上げることにより、出入口の支柱間の下方から上方の取付位置までシャッターを人力で移動させることを可能としたシャッター取付装置が知られている(特許文献1参照)。
このシャッター取付装置では、左右の支柱にその長手方向に沿って複数の爪孔が列設されると共に、シャッター側にその爪孔に係合する係止爪が設けられている。そして、作業者は、爪孔と係止爪とを完全に離脱させることなく当該係止爪が係合する爪孔の位置を順次変更しながら、シャッターを片側ずつ交互に持ち上げる反複動作を行うことにより、小さな作業負荷でシャッターを取付位置まで移動させることが可能である。
特開平11−13364号公報
ところで、上記特許文献1に記載の従来技術では、シャッター取付装置によって所定の取付位置まで移動したシャッターは、建物に対してねじやボルト等により完全に固定されることになる。しかしながら、上記従来技術では、シャッター取付装置の少なくとも一部(ここでは、係止爪やガイド部材等)は、シャッターの移動の際に一時的に利用されるのみである(すなわち、シャッターの固定後には無用となる)にも拘わらず、当該シャッターと一体に設けられているため、装置コストが嵩むという問題があった。
本発明は、このような従来技術の課題を鑑みて案出されたものであり、再利用可能な安価な構成でありながら、小さな作業負荷でシャッターを下方から取付位置まで人力で移動させることを可能としたシャッター取付装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明の第1の側面によれば、建物(1)の出入口(2)に設置された左右の支柱(5,5)に沿って、下方から上方の取付位置までシャッター(3)を移動させるシャッター取付装置(4)であって、前記シャッターを支持する支持部(32)と、前記各支柱において上下方向に複数列設された係止孔(12)に係止される係止部(51)とを有する一対のリフター(13,13)を備え、前記リフターは、前記各支柱に対して着脱自在に取り付けられると共に、前記係止部が係止される前記係止孔の位置を順次変更しながら当該支柱の下方から上方へそれぞれスライド自在に設けられたことを特徴とする。
また、本発明の第2の側面によれば、前記リフターは、前記支持部および前記係止部が設けられたリフタ本体(21)と、前記リフタ本体に連結され、前記支柱において前記係止孔が形成された部位(11)を前記リフタ本体との間に挟入することにより、前記リフタ本体の前記支柱からの離脱を防止する取付部材とを有することを特徴とする。
また、本発明の第3の側面によれば、前記リフタ本体は、前記支柱に摺接する摺接片(33)を有し、前記取付部材は、前記係止孔が形成された部位を介して前記摺接片に対峙する挟持片(62A〜C)を有し、前記挟持片は、少なくとも前記係止部が係止される前記係止孔を閉鎖しない位置に配置されたことを特徴とする。
上記本発明の第1の側面によれば、シャッターを支持する一対のリフターが左右の支柱に対して着脱自在に取り付けられた構成としたため、シャッターを取付位置に固定した後にリフターを再利用可能な安価な構成でありながら、小さな作業負荷で(すなわち、シャッターを片側ずつ交互に持ち上げる反複動作を行うことにより)シャッターを下方から取付位置まで人力で移動させることが可能となる。
また、上記本発明の第2の側面によれば、簡易な構成により、リフターを各支柱に対して着脱自在かつスライド自在に取り付けることができる。
また、上記本発明の第3の側面によれば、支柱に対するリフターの係止を阻害することなく、支柱からリフタ本体が離脱することを防止することが可能となる。
実施形態に係るシャッター取付装置を備えたガレージの斜視図である。 実施形態に係るシャッター取付装置の拡大図である。 実施形態に係るリフターの要部分解斜視図である。 図1中のシャッター取付装置の部分破断側面図である。 図1中のシャッター取付装置の平面図である。 図1中のシャッター取付装置の背面図である。
以下、図1〜図6を参照しながら本発明の実施形態に係るシャッター取付装置について説明する。以下では、特に断り書きのない限り、シャッター取付装置の各構成要素の説明における方向は、図1中の矢印で示す方向に従って定めるものとする。また、互いに対称な構造を有する構成要素については、同一の符号を付すことにより一括して示す(例えば、「支柱5,5」)。
図1に示すように、ガレージ1は、主として鋼板等の金属製部材からなる組立式の建物であり、その出入口2には上下開閉式のシャッター3が設けられている。シャッター取付装置4は、ガレージ1の出入口2の上部にシャッター3を取り付ける際に用いられ、出入口2に設置された上下方向に延びる左右一対の支柱5,5に沿って、矢印Aに示すように下方から上方の取付位置(図1中に2点鎖線で示す。)までシャッター3の人力での移動を可能とする。ここで、シャッター3は、複数のスラット6が連なる周知の構成を有しており、図2にも併せて示されるように、左右の側板7,7に回転自在に支持された巻き取りシャフト8にスラット6が巻き取られた状態にある。
図2に示すように、支柱5,5は、略コ字状(または略C字状)に鋼板を折り曲げての中空柱状にした構造を有しており、内側に折り曲げられた一方の折り曲げ端に形成されたガイド片11の後面部11aには、上下方向に所定の間隔で複数の係止孔12が列設されている。シャッター取付装置4は、左右の支柱5,5に対してそれぞれ下方から上方に向けてにスライド自在に取り付けられる左右一対のリフター13,13を有している。左右のリフター13,13は、図3にも示すように、金属製のリフタ本体21と、このリフタ本体21を支柱5に取り付けるための金属製の取付部材22とから主として構成される。
リフタ本体21は、左右方向に直交するように配置される三角平板状の側片31と、側片31の上端に連なる支持片32と、側片31の前端に連なる摺接片33とを主として備える。
支持片32は、図3に示すように、側片31に対して略直角に一方側に折り曲げられるようにして形成され、シャッター3(より詳細には、側板7)を支持する上面部32aと、この上面部32aの内側の縁部から上方に延設された支持ガイド部32bとを有している。シャッター3は、図2に示すように、側板7の底部に形成された取付孔41と、支持片32の上面部32aに形成された取付孔42とに挿通されるボルト44とこれに螺合するナット43によってリフタ本体21に固定される。
摺接片33は、図3に示すように、側片31に対して略直角に一方側に折り曲げられるようにして形成され、支柱5,5のガイド片11の後面に摺接する前面部33aと、この前面部33aの内側の縁部から前方に延設されたスライドガイド部33bとを有している。
摺接片33の前面部33aの上側には、ガイド片11の係止孔12に係止される係止部51が設けられている。図2及び図4に示すように、係止部51において、前面部33aから内側に立設されたハウジング52内には、左右方向に延びる回動軸53に枢支された係止片54が設けられている。係止片54は、ハウジング52内に収まるように平行四辺形の上方の鋭角部を切り欠いたような形状を有し、回動軸53は、係止片54の略中心に挿通されている。また、係止片54は、回動軸53を外囲するように取り付けられたねじりコイルばね55により、一方向(図4における時計回りの方向)に回動するように付勢されている。この付勢により、係止片54の下方の鋭角部である係止爪54aが、前面部33aの開口56から前方に突出し、係止爪54aの底面が、ガイド片11の係止孔12の底縁に係止される。
取付部材22は、図3に示すように、リフタ本体21の側片31の外側にボルト59により連結され、側片31の外面に当接した状態で固定される固定片61と、固定片61に対して略直角に一方側に折り曲げられるようにして形成された複数(ここでは、3つ)の挟持片62A〜62Cとを有している。
挟持片62A〜62Cは、摺接片33に対峙すると共に、上下方向に一定の間隔をおいて配置されている。図4に示すように、挟持片62A〜62Cと摺接片の前面部33aとの間には、係止孔12が形成されたガイド片の後面部11aが相対的にスライド自在に挟入されている。また、摺接片のスライドガイド部33bは、ガイド片において後面部11aに直交するように連なる側面部11bの外面に摺接する。このような構成により、リフタ本体21は、支柱5,5(ガイド片11)に対してスライド自在に支持されると共に、支柱5,5からの離脱が防止される。
また、図4および図5に示すように、挟持片62A、62Bは、上下方向においてガイド片11の係止孔12および開口56を閉鎖しない位置に配置されている。つまり、係止孔12およびこれに係止される係止爪54aは、挟持片62A、62Bの間の間隙に位置するため、リフター13,13の支柱5,5に対する係止が阻害されることはない。
上記構成のシャッター取付装置4では、作業者は、シャッター3をその上部に固定した後は、従来技術と同様に、係止孔12と係止爪54aとを完全に離脱させることなく(すなわち、少なくとも左右一方の係止孔12と係止爪54aとが係合した状態で)、係止爪54aが係止される係止孔12の位置を順次変更しながら、シャッター3を片側ずつ交互に持ち上げる反複動作を行うことにより、小さな作業負荷でシャッターを取付位置(図1中に2点鎖線で示す。)まで移動させることが可能である。シャッター3を支持片32上に載置する際には、支持ガイド部32b(図2参照)の外側の面が側板7,7の内側の面に当接することによって、シャッター3の左右の位置が規定される。
また、このとき、係止片54では、係止爪54aが係止される係止孔12の位置が変更される際には、係止孔12の上縁によって前斜面が押圧されることにより、ねじりコイルばね55の付勢力に抗して係止爪54aが後退する方向の回動が生じる。これにより、係止孔12に対する係止爪54aの係止状態が一旦解除される。その後、係止爪54aの位置が上方の別の係止孔12と一致すると、ねじりコイルばね55の付勢力により係止爪54aが再び前進して当該上方の係止孔12に係止される。このような構成により、支柱5,5に対してスライド自在に支持されたリフタ本体21は、係止爪54aの係止とその解除を繰り返しながら下方から上方に向けて移動可能である。
作業者は、最終的にシャッター3を取付位置まで移動させると、側板7,7から前方に突設された固定爪71(図2、図4参照)を、支柱5,5のガイド片11の後面部11aに形成された図示しない固定孔に係止させるとともに、シャッター3を支柱5,5に対してボルト締結する。ここでは、最も高い位置の係止孔12を固定孔として用いることができる。また、支持片32に形成された取付孔42(図2参照)は前後方向に延びる長孔として形成されているため、作業者は、取付位置での固定の際に、図4に示す状態からシャッター3を支柱5,5に向けて容易に前進させることができる。
このように、本発明のシャッター取付装置4では、シャッター3を支持する一対のリフター13,13が左右の支柱5,5に対して着脱自在に取り付けられた構成としたため、シャッター3を取付位置に固定した後にリフター13,13を支柱5,5から取り外して再利用することが可能であり、安価な構成でありながら、小さな作業負荷でシャッターを下方から取付位置まで人力で移動させることが可能となる。
本発明について実施例を含む特定の実施形態に基づいて説明したが、これらの実施形態はあくまでも例示であって、本発明はこれらの実施形態によって限定されるものではない。なお、上記実施形態に示した本発明に係るシャッター取付装置の各構成要素は、必ずしも全てが必須ではなく、少なくとも本発明の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜取捨選択することが可能である。
1 ガレージ(建物)
2 出入口
3 シャッター
4 シャッター取付装置
5 支柱
11 ガイド片
11a 後面部
11b 側面部
12 係止孔
13 リフター
21 リフタ本体
22 取付部材
32 支持片
32a 上面部(支持部)
33 摺接片
51 係止部
54 係止片
54a 係止爪
62A〜C 挟持片

Claims (2)

  1. 建物の出入口に設置された左右の支柱に沿って、下方から上方の取付位置までシャッターを移動させるシャッター取付装置であって、
    前記シャッターを支持する支持部と、前記各支柱において上下方向に複数列設された係止孔に係止される係止部とを有し、前記係止部が係止される前記係止孔の位置を順次変更しながら当該支柱の下方から上方へそれぞれスライド自在に設けられた一対のリフターを備え、
    前記リフターは、
    前記支持部および前記係止部が設けられたリフタ本体と、
    前記リフタ本体に連結され、前記支柱において前記係止孔が形成された部位を前記リフタ本体との間に挟入することにより、前記リフタ本体の前記支柱からの離脱を防止する取付部材とを有することを特徴とするシャッター取付装置。
  2. 前記リフタ本体は、前記支柱に摺接する摺接片を有し、
    前記取付部材は、前記係止孔が形成された部位を介して前記摺接片に対峙する挟持片を有し、
    前記挟持片は、少なくとも前記係止部が係止される前記係止孔を閉鎖しない位置に配置されたことを特徴とする請求項に記載のシャッター取付装置。
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