JP2009279972A - スライドレール付車両用シートの組立方法及びその組立装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 スライドレール付車両用シートの組立方法及びその装置において、スライドレールの全長、左右のスライドレール間の幅、左右のスライドレールの高さが異なるものを治具を取替えずに、シートを組立てることができるようにすることである。
【手段】 スライドレールの車体側に固定するロアレールA、Aの底部前後に、あらかじめ定間隔あけて位置決め孔a、aを開孔し、この位置決め孔a、aに対応する組立治具上に、位置決め孔a、aに挿入するロケートピン10、20を上向きに配設したことを特徴とする。
【選択図】 図1
【手段】 スライドレールの車体側に固定するロアレールA、Aの底部前後に、あらかじめ定間隔あけて位置決め孔a、aを開孔し、この位置決め孔a、aに対応する組立治具上に、位置決め孔a、aに挿入するロケートピン10、20を上向きに配設したことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、自動車用シートなどのスライドレール付車両用シートの組立方法及びその組立装置に関する。
自動車用シートには、シートの前後位置が調節できるように、シートクッションの底部に、左右一対のスライドレールを設けたものがある(例えば、特開平4−189633号公報)。
このスライドレールは車体側に固定するロアレールと、このロアレールにスライド
自在に嵌合するアッパーレールとから構成されている。
自在に嵌合するアッパーレールとから構成されている。
以上のロアレールはその前、後に、車体側にボルトで締結するブラケットが溶接され、このロアレールの所定位置にアッパーレールがロック機構によってロックされており、このアッパーレールにシートクッションのフレーム等を締結してシートクッションを組立ている。
以上のシートはまずスライドレールのロアレールを治具上に固定した後、アッパーレールにシートクッションのフレームなどを組付けてシートを組立てている。
そして、前記ロアレールはその前、後に有するブラケットに、車体側に締結するための通孔が開孔されているため、この通孔を利用して、治具上に設けたロケートピンにロアレールのブラケットを挿し込むことにより、治具に対するスライドレールの位置決めを行っている。
一方、スライドレールは車両によって、その全長が長短さまざまで、ブラケットの位置もスライドレール毎に異なっている。
そのため、各スライドレールに相応するように、ロケートピンの位置が異なる治具を多数用意する必要がある。
従って、スライドレールの異なるシートを組立てる場合には、その都度、治具を変更しなければならない不具合があるばかりか、多種類の治具を製造し、管理しなければならない。
そこで、本発明は組立用の治具を変えることなく多種類のスライドレールが異なるシートを組立てるようにすることを目的とする。
以上の目的を達成するための本請求項1の発明は車体側に固定する左右一対のロアレールと、このロアレールにスライド自在に嵌合するアッパーレールとからなるスライドレールに、シートクッションのフレームを組付けてシートを組立てるスライドレール付車両用シートの組立方法であって、前記各ロアレールの底部前後には、あらかじめ定間隔あけて前後一対の位置決め孔を開孔し、この位置決め孔に対応する組立治具上には位置決め孔に挿入するロケートピンを上向きに配設して、該ロケートピンをロアレールの位置決め孔に挿入することにより、スライドレールの前記治具に対する位置決めを行ってセットした後、スライドレールのアッパーレール側にシートクッションのフレームを組付けてシートを組立てる構成である。
また、本請求項2の発明は、前記前後一対のロケートピンを上面に有する可動盤は前記組立治具上左右に配設し、一方の可動盤は他方の可動盤方向にスライド可能にスライド機構を介して設けてなる構成である。
更に、本請求項3の発明は、前記他方の可動盤はリフター機構により昇降可能に治具上に設けてなる構成である。
本請求項1の組立方法によれば、全てのロアレールの底部に定間隔あけて位置決め孔が開孔され、この位置決め孔を基準に、治具上のロケートピンが設定されているため、一種類の治具上に全長など異なるスライドレールを的確に位置決めできる。
従って、治具が共用化でき、スライドレールに応じて治具を取り替える必要もないので、シートの組立性を向上させることができる。また、多種類の治具を用意することもないため、治具の製造、管理に工数を要しない。
本請求項2に記載する組立装置によれば、左右の可動盤の間隔を調節することにより、左右のスライドレールの幅が異なるシートを組立てることができる。
本請求項3に記載する組立装置によれば、一方のスライドレールの高さが他方のスライドレールに対して高いシートを組立てることができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る方法に使用する治具及び本発明に係る装置を示し、図2は図1に示す治具にスライドレールを設置した状態を各々示す。
図1は本発明に係る方法に使用する治具及び本発明に係る装置を示し、図2は図1に示す治具にスライドレールを設置した状態を各々示す。
スライドレールは図3に示すように、車両の車体側に締結するロアレールAと、このロアレールAにスライド自在に嵌合するアッパーレールBとから構成されている。
以上のアッパーレールBはロアレールAの所定位置にあらかじめロックされており、このアッパーレールBにシートクッションのフレーム(不図示)、リクライニングデバイスなど組付けられる。
以上のロアレールAの底面A´には、図3、図4に示すように、前、後一対で定間隔あけて開孔した位置決め孔a、aが開孔されている。
そして、このロアレールAの前、後端部には、従来のロアレールと同様に車体にスライドレールを締結するための締結孔101付のブラケット100が溶接されている。
以上の位置決め孔a、aは全長など異なる全てのスライドレールのロアレールAに、一定の間隔で開孔されている。
治具はローラからなる搬送コンベヤ上に、搬送方向及びその方向に対して直交方向になどに方向転換可能に載置され、搬送コンベヤ上でシートを組立ることができるように構成されている。
以上の治具を構成するベースプレートCの左右には、左右一対の可動盤14、2Aが設けてあり、一方の可動盤をスライドプレート14とし、他方の可動盤を昇降プレート2Aとする。
スライドプレート14はスライド機構1によって、昇降プレート2A方向にスライドするように構成され、図4に示す左右のスライドレールのロアレールA、A間の幅が異なるシートを組立できるようになっている。
一方、リフター盤2はリフター機構2によって、その高さを高、低調節でき、一方のスライドレールが他方のそれに対して高いシートを組立できるようになっている。
そして、スライドプレート14、リフター盤2にはいずれも支柱11、11、21、21上に上向きに突設したスケートピン10、10、20、20が設けてある。
このスケートピン10と10、20と20との間隔は前記ロアレールA、Aの位置決め孔a、a、a、aと同一であり、スライドレールのロアレールA、Aの位置決め孔a … にスケートピン10、10、20、20が挿入することにより、図2に示すように、スライドレールがベースプレートC上に位置決めされる。
スライドプレート14は図5に示すように、ベースプレートC上に、スライド自在に配設したスライドプレート14と、このスライドプレート14と一体の上向に開放状のコ字状係合片16と、ベースプレートC上に固定してスライドプレート14の前後端部をガイドするガイド片15と、ベースプレートC上に固定した軸受19に回動自在に挿通する操作レバー13付のシャフト18と、このシャフト18と一体で前記係合片16内に配設されるカム17とからなるスライド機構1によってスライドする。
即ち、操作レバー13を手動で図5矢印方向に回動すると、同方向にカム17が回動するため、このカム17の回動によって追従して係合片16が、リフター盤2方向にスライドする。そのため、係合片16と一体のスライドプレート14が矢印方向に移動し、スライドプレート14とリフター盤2との間隔を狭く調節できる。
従って、カム17の形状を変更することにより、前記スライドプレート14の移動量を調節でき、カム17の回転方向の両端が係合片16に係合しているため、ロック機構などを設けることなく、スライドプレート14をベースプレートC上に固定できる。
なお、以上のスライドプレート14上に、前記支柱11、11付のロケートピン10、10と、スライドレールのロアレールAを固定する支柱30A、30A付のフック30、30とが固定される。このフック30、30は、左右一対でフックレバー31を操作することにより、開閉動し、閉動することにより、ロアレールAを挟持して固定し、開動することにより、ロアレールAが取り外すことができるように構成されている。
以上のスライド機構1は、スライドプレート14の前後に設けてある。
リフター機構2には前記スライドプレート14と同様にロケートピン20、20付の支柱21、21上と、フックレバー31により開閉するフック30、30付の支柱30A、30Aが前後に設けてある。
また、リフター機構2によって、図6―図10に示すように、昇降プレート2Aを昇降可能にベースプレートCに設けている。
リフター機構2はロケートピン20などを上面に固定する昇降プレート2Aの前後に一体に有する長孔24A、24A付の左右一対の昇降片24、24と、この昇降片24、24に設けた長孔24A、24A内に挿通するスライド軸23と、このスライド軸の両端を支持するアーム22,22Aと、このアーム22、22Aの端部を回動可能にピン25AでベースプレートC上に取付ける座片25と、ベースプレートCより起立状に固定して昇降片24の側面が接合する固定柱26と、この固定柱26の外側に軸受27Cに支持され上端にレバー27Aを一体に有する回動シャフト27Bと、この回動シャフト27Bの回動により、上下二段状に昇降片24をロックするロック機構28、29…などから構成されている。
図6はリフター機構2によって昇降プレート2Aを下降し、ロケートピン20、20の高さを低く、また、図7は昇降プレート2Aを上昇させてロケートピン20、20の高さを高くして、各々ロックした状態を示す。
このロックは前記ロック機構28、29…によって行う。
即ち、図11に示すように回動シャフト27Bの上下には90度位相が異なる位置に切欠溝28A、29Aが切欠され、この切欠溝28A、29Aに対応する位置に、上、下ロック片28、29が固定柱26の外側に、バネなどで内外方に移動可能に支持されている。
即ち、図11に示すように回動シャフト27Bの上下には90度位相が異なる位置に切欠溝28A、29Aが切欠され、この切欠溝28A、29Aに対応する位置に、上、下ロック片28、29が固定柱26の外側に、バネなどで内外方に移動可能に支持されている。
そして、各上、下ロック片28、29の内側左右と固定柱26との間には押引軸(不図示)が設けてあり、また押引軸に対応する固定柱26には、昇降片24方向に向けて開孔した通孔26A、26A(図1)が開孔され、この通孔26A、26Aにロックピン(不図示)が出没自在に挿入され、このロックピンは前記押引軸の押引により昇降片24方向に向けて突出して固定柱26に昇降片24をロックするように構成されている。
一方、昇降片24の固定柱26側には前記ロックピンが挿入するロック孔が設けてあり、上、下ロック片28、29に対応するロックピンのいずれか一方を挿入することにより、昇降片24はロックされるように構成されている。
なお、図中24B´は昇降片24と一体で、昇降片24の昇降時のガタ等を防止するガイド部で、固定柱26の内側に設けた溝にスライド自在に嵌合している。
従って、図6、図8―図10の状態より、レバー27Aを手動で回動操作して回動シャフト27Bを回動させると、下ロック片29が切欠溝29Aより脱出するため、ロックピンがバネの弾力で昇降片24のロック孔より脱出し、ロックが解除される。
そのため、作業者が手で昇降プレート2Aを持ち上げると、アーム22、22Aが起立すると共にアーム22、22Aに設けたスライド軸23が昇降プレート2Aと一体の昇降片24の長孔24A、24Aをスライドし、図7に示す状態になる。
この時、レバー27Aを90度回動操作すると、上ロック片28が回動シャフト27Bの上部に設けた切欠溝28Aに入り込むため、固定柱26の上部に開孔した通孔6A、26A内のロックピンがバネの弾力で押し出されて昇降片24のロック孔に挿入する。これにより、昇降プレート2Aは固定柱26にロックされ、ロケートピン20はその高さを高く保持される。
なお、図6−図10は昇降プレート2Aの一方に設けたリフター機構2を示すものであり、昇降プレート2Aの反対側にも同様の構造のリフター機構2が設けてある。
また、図7の状態より、図6に示すロケートピン20の高さを低くする場合には、再度、レバー27Aを元の状態に戻すと、上ロック片28が回動シャフト27Bの上部に設けた切欠溝28Aより脱出して外側に移動するため、ロックピンが昇降片24のロック孔から脱出し、ロックが解除される。
そして、昇降プレート2Aは自重により、下降して図6の状態になり、レバー27Aの90度回動操作により、固定柱26の下部に設けた通孔よりロックピンがバネの弾力で突出し、昇降片24のロック孔内に挿入してロックされる。
以上の昇降プレート2Aにも前記スライドプレート14と同様にフック30などが設けてある。
以上の昇降プレート2Aにも前記スライドプレート14と同様にフック30などが設けてある。
なお、以上の昇降プレート2Aのロック及び上昇は全て手動で行う。これはベースプレートCによってシートを組立るため、ベースプレートCをあらゆる方向に方向転換するため、配線などできないためである。
従って、高さが異なるスライドレールの場合には、昇降プレート2Aの高さを調節することにより、ベースプレートCに組付けることができる。
ベースプレートCにスライドレールを組付けてセットした後は、スライドレールのアッパーレールBにフレームなどを順次組付けてシートを組立てる。
以上の如く、スライドレールのロアレールAの所定位置に、位置決め孔a、aが開孔されているため、ロアレールAの長さ、左右の幅、左右の高さなど各々異なったものであっても、ベースプレートCに的確に位置決めされる。
そのため、従来の如く、スライドレールによって治具を取り替える必要もないため、作業性を向上し得る。また、スライドレールに応じた治具を多種類用意することもない。
A…スライドレールのロアレール、B…スライドレールのアッパーレール、a…ロアレールの位置決め孔、1… スライド機構、2…リフター機構、10…ロケートピン、20…ロケートピン。
。
。
Claims (3)
- 車体側に固定する左右一対のロアレールと、このロアレールにスライド自在に嵌合するアッパーレールとからなるスライドレールに、シートクッションのフレームを組付けてシートを組立てるスライドレール付車両用シートの組立方法であって、
前記各ロアレールの底部前後には、あらかじめ定間隔あけて前後一対の位置決め孔を開孔し、この位置決め孔に対応する組立治具上には位置決め孔に挿入するロケートピンを上向きに配設して、該ロケートピンをロアレールの位置決め孔に挿入することにより、スライドレールの前記治具に対する位置決めを行ってセットした後、スライドレールのアッパーレール側にシートクッションのフレームを組付けてシートを組立てるスライドレール付車両用シートの組立方法。 - 前記前後一対のロケートピンを上面に有する可動盤は前記組立治具上の左右に配設し、一方の可動盤は他方の可動盤方向にスライド可能にスライド機構を介して設けてなるスライドレール付車両用シートの組立装置。
- 前記他方の可動盤はリフター機構により昇降可能に治具上に設けてなる請求項2記載のスライドレール付車両用シートの組立治具。
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