JP6918246B2 - エレベータ及びその改修方法 - Google Patents

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Description

本発明は、かご位置検出装置を有するエレベータ及びその改修方法に関する。
従来のエレベータでは、かご位置検出装置により、かごが乗場に到達したことが検出される。かご位置検出装置は、複数の被検出板と、位置検出器とを有している。各被検出板は、昇降路内に配置されている。位置検出器は、かごに配置されており、被検出板を検出する(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−240331号公報
上記のような従来のエレベータでは、かご位置検出装置を構成する機器の位置調整に手間がかかるという課題がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、かご位置検出装置の機器の位置調整を容易にすることができるエレベータ及びその改修方法を得ることを目的とする。
本発明に係るエレベータは、かご、かご及び乗場に設けられており、それぞれ敷居溝を有している複数の敷居、及びかご及び昇降路のいずれか一方に設けられている被検出体と、かご及び昇降路の他方に設けられており、被検出体を検出する検出器とを有しているかご位置検出装置を備え、複数の敷居のうちの少なくとも1つは、取付対象敷居であり、被検出体及び検出器の少なくともいずれか1つは、取付部材を介して取付対象敷居に取り付けられており、取付部材は、取付対象敷居の敷居溝内に挿入されている挿入部を有しており、挿入部は、敷居溝に沿って配置されている。
また、本発明に係るエレベータの改修方法は、既設のかご位置検出装置の検出器を、既設のかごから取り外す工程と、既設のかごを昇降路から撤去し、新設のかごを昇降路内に設置する工程と、取り外された検出器を、検出器取付部材を介して新設のかごのかご敷居に取り付ける検出器取り付け工程とを含み、検出器取り付け工程では、検出器取付部材の一部を、かご敷居のかご敷居溝に挿入してかご敷居に固定する。
本発明のエレベータ及びその改修方法によれば、かご位置検出装置の機器の位置調整を容易にすることができる。
本発明の実施の形態1におけるエレベータの要部を示す斜視図である。 図1の検出器及び作動板を示す平面図である。 図2の検出器及び作動板を矢印IIIに沿って見た側面図である。 図2の検出器及び作動板の要部を矢印IVに沿って見た正面図である。 実施の形態1の改修方法により改修される前のエレベータの要部を示す斜視図である。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1におけるエレベータの要部を示す斜視図である。
図において、かご1は、かご室10及びかご枠13を有している。かご室10は、かご枠13によって支持されている。かご室10の前面には、図示しないかご出入口が設けられている。かご出入口は、一対のかごドア11によって開閉される。
かご出入口の床部には、取付対象敷居としてのかご敷居12が設けられている。かご敷居12の上面には、かご敷居溝121が設けられている。かご敷居溝121は、かごドア11の開閉動作方向、即ちかご敷居12の長手方向に沿って設けられている。また、かご敷居溝121は、かごドア11の開閉動作時に、かごドア11の下端部を案内する。
かご1は、図示しない懸架体によって昇降路2内に吊り下げられている。懸架体としては、複数本のロープ又は複数本のベルトが用いられている。懸架体は、図示しない巻上機の駆動シーブに巻き掛けられている。
かご1は、駆動シーブを回転させることにより、昇降路2内を昇降する。昇降路2内には、一対のガイドレール90が設置されている。但し、図1では、一方のガイドレール90を省略している。一対のガイドレール90は、かご1の昇降を案内する。
複数の階の乗場には、図示しない乗場出入口がそれぞれ設けられている。各乗場出入口は、対応する一対の乗場ドア21によって開閉される。
各乗場出入口の床部には、取付対象敷居としての乗場敷居22が設けられている。乗場敷居22の上面には、乗場敷居溝221が設けられている。乗場敷居溝221は、乗場ドア21の開閉動作方向、即ち乗場敷居22の長手方向に沿って設けられている。また、乗場敷居溝221は、乗場ドア21の開閉動作時に、乗場ドア21の下端部を案内する。
実施の形態1のかご位置検出装置3は、検出器30と、被検出体としての複数の作動板35とを有している。
各作動板35は、被検出体取付部材としての作動板取付部材36を介して、対応する乗場敷居22に取り付けられている。作動板35は、矩形の金属板、例えば鋼板によって構成されている。
検出器30は、検出器取付部材33を介して、かご敷居12に取り付けられている。実施の形態1の取付部材は、作動板取付部材36及び検出器取付部材33である。また、検出器30は、下部光電センサ31と上部光電センサ32とを有している。上部光電センサ32は、下部光電センサ31の真上に配置されている。また、下部光電センサ31及び上部光電センサ32は、上下方向に互いに間隔をおいて配置されている。
下部光電センサ31には、下部検出溝31aが設けられている。下部光電センサ31は、下部検出溝31a内に作動板35が進入したことを検出する。上部光電センサ32には、上部検出溝32aが設けられている。上部光電センサ32は、上部検出溝32a内に作動板35が進入したことを検出する。
図2は、図1の検出器30及び作動板35を示す平面図である。図3は、図2の検出器30及び作動板35を矢印IIIに沿って見た側面図である。図4は、図2の検出器30及び作動板35の要部を矢印IVに沿って見た正面図である。
上部光電センサ32は、投光部321、受光部322、及び接続部323を有している。投光部321及び受光部322は、上部検出溝32aを挟んで互いに対向している。投光部321と受光部322とは、接続部323に接続されている。
投光部321は、受光部322に向けて光を照射する。受光部322は、投光部321から照射された光を受光する。上部光電センサ32は、投光部321からの光が作動板35により遮断されることによって、上部検出溝32a内に作動板35が進入したことを検出する。
下部光電センサ31の構成、及び作動板35の検出方法は、上部光電センサ32と同様である。
検出器30及び各作動板35は、かご1が着床しているときに、下部検出溝31a及び上部検出溝32aの両方に作動板35が進入しているように配置されている。
検出器取付部材33は、平板状の検出器取付部331と、棒状の挿入部332とを有している。検出器取付部331と挿入部332とは、鋼板を曲げ加工することによって一体に形成されている。
下部光電センサ31及び上部光電センサ32は、それぞれ複数のねじ80によって、検出器取付部331に固定されている。検出器取付部331は、接触面331aを有している。接触面331aは、かご敷居12の長手方向の端面12aに接触している。
挿入部332は、かご敷居溝121内に挿入されている。また、挿入部332は、かご敷居溝121に沿って配置されている。また、挿入部332は、かご敷居溝121の底面と両側面とに接触している。
また、挿入部332は、複数の固定具81によって、かご敷居12に固定されている。各固定具81としては、ねじ及びナットの組み合わせが用いられている。
各作動板取付部材36は、平板状の作動板取付部361と、棒状の挿入部362と、平板状の繋ぎ部363とを有している。作動板取付部361と、挿入部362と、繋ぎ部363とは、鋼板によって一体に形成されている。
各作動板35は、複数の固定具82によって、対応する作動板取付部材36の作動板取付部361に固定されている。各固定具82としては、ねじ及びナットの組み合わせが用いられている。
繋ぎ部363は、挿入部362と作動板取付部361とを繋いでいる。繋ぎ部363は、接触面363aを有している。接触面363aは、乗場敷居22の長手方向の端面22aに接触している。
各挿入部362は、対応する乗場敷居溝221内に挿入されている。また、挿入部362は、乗場敷居溝221に沿って配置されている。また、挿入部362は、乗場敷居溝221の底面と両側面とに接触している。
また、挿入部362は、複数の固定具83によって、乗場敷居22に固定されている。各固定具83としては、ねじ及びナットの組み合わせが用いられている。
このようなエレベータでは、検出器取付部材33の挿入部332が、かご敷居溝121内に挿入されており、かご敷居溝121に沿って配置されている。このため、かご1の前後方向及び上下方向の検出器30の位置決めを容易に行うことができる。また、かご敷居溝121の底面は水平であるため、検出器30の姿勢の調整も容易に行うことができる。従って、かご位置検出装置3の機器の位置調整を容易にすることができる。
また、作動板取付部材36の挿入部362が、乗場敷居溝221内に挿入されており、乗場敷居溝221に沿って配置されている。このため、かご1の前後方向及び上下方向の作動板35の位置決めを容易に行うことができる。また、乗場敷居溝221の底面は水平であるため、作動板35の姿勢の調整も容易に行うことができる。従って、かご位置検出装置3の機器の位置調整を容易にすることができる。
また、検出器取付部材33の接触面331aをかご敷居12の長手方向の端面12aに接触させているので、かご1の幅方向の検出器30の位置決めも容易に行うことができる。
また、作動板取付部材36の接触面363aを乗場敷居22の長手方向の端面22aに接触させているので、かご1の幅方向の作動板35の位置決めも容易に行うことができる。
また、通常、かご敷居12と乗場敷居22とは、精度良く位置決めされている。これに対して、検出器取付部材33の挿入部332がかご敷居溝121に挿入されており、作動板取付部材36の挿入部362が乗場敷居溝221に挿入されている。このため、検出器30と作動板35との相対的な位置決めを容易にすることができる。
次に、実施の形態1のエレベータの改修方法について説明する。図5は、実施の形態1の改修方法により改修される前のエレベータの要部を示す斜視図である。実施の形態1の改修方法では、図5のエレベータが図1のエレベータに改修される。
また、実施の形態1の改修方法では、かご室10A及びかご枠13Aを有する既設のかご1Aを、新設のかご1に交換するものとする。また、既設のかご位置検出装置3の検出器30及び作動板35は、改修後も再利用するものとする。
改修前のエレベータでは、検出器30は、検出器取付板50及び検出器取付腕51を介して、かご枠13Aに固定されている。また、各作動板35は、対応する作動板取付腕52を介して、ガイドレール90に固定されている。
図5のエレベータを改修する場合、既設のかご位置検出装置3の検出器30を、既設のかご1Aから取り外す。また、既設のかご位置検出装置3の全ての作動板35を昇降路2から、即ちガイドレール90から取り外す。
この後、既設のかご1Aを昇降路2から撤去し、新設のかご1を昇降路2内に設置する。
この後、取り外された検出器30を、検出器取付部材33を介して新設のかご1のかご敷居12に取り付ける。また、取り外された各作動板35を、対応する作動板取付部材36を介して、対応する乗場敷居22に取り付ける。
検出器30をかご敷居12に取り付ける検出器取り付け工程では、検出器取付部材33の一部である挿入部332を、かご敷居溝121に挿入してかご敷居12に固定する。
作動板35を乗場敷居22に取り付ける被検出体取り付け工程では、作動板取付部材36の一部である挿入部362を、乗場敷居溝221に挿入して乗場敷居22に固定する。
検出器取付部材33をかご敷居12に取り付ける場合、挿入部332をかご敷居溝121に挿入し、接触面331aをかご敷居12の長手方向の端面12aに接触させる。そして、固定具81を通す孔を通してかご敷居12の底面にマーキングを施す。これにより、鋼尺等を用いずに、孔加工を施す位置を決定することができる。
この後、検出器取付部材33をかご敷居溝121から外し、マーキングした部分に孔加工を施す。次に、検出器30を検出器取付部331に取り付ける。そして、挿入部332をかご敷居溝121に再度挿入し、挿入部332をかご敷居12に固定する。作動板取付部材36も、検出器取付部材33と同様の手順で、乗場敷居22に取り付けることができる。
このようなエレベータの改修方法では、検出器取付部材33の挿入部332が、かご敷居溝121内に挿入される。このため、かご1の前後方向及び上下方向の検出器30の位置決めを容易に行うことができる。また、かご敷居溝121の底面は水平であるため、検出器30の姿勢の調整も容易に行うことができる。従って、かご位置検出装置3の機器の位置調整を容易にすることができる。
また、作動板取付部材36の挿入部362が、乗場敷居溝221内に挿入される。このため、かご1の前後方向及び上下方向の作動板35の位置決めを容易に行うことができる。また、乗場敷居溝221の底面は水平であるため、作動板35の姿勢の調整も容易に行うことができる。従って、かご位置検出装置3の機器の位置調整を容易にすることができる。
また、検出器取付部材33の挿入部332がかご敷居溝121に挿入され、作動板取付部材36の挿入部362が乗場敷居溝221に挿入される。このため、検出器30と作動板35との相対的な位置決めを容易にすることができる。
また、かご位置検出装置3の機器の位置調整を容易にすることで、エレベータの運転休止期間を短縮することができる。
また、検出器30及び作動板35を再利用することで、廃棄部品数を削減することができ、経済性を向上させることができる。
なお、乗場敷居22の長手方向の端面22aの位置が乗場階毎に異なる場合、乗場敷居22の長手方向への作動板35の取付位置を調整可能としてもよい。この場合、例えば、挿入部362の乗場敷居22への取付位置を、乗場敷居溝221に沿って調整可能としてもよい。
また、実施の形態1では、検出器取付部材33をかご敷居溝121に取り付け、全ての作動板取付部材36を対応する乗場敷居溝221に取り付けた。しかし、検出器取付部材33をかご敷居溝121に取り付けるだけであっても、検出器30の位置調整が容易になる効果が得られる。
また、少なくとも一部の作動板取付部材36を乗場敷居溝221に取り付けるだけであっても、少なくとも一部の作動板35の位置調整が容易になる効果が得られる。即ち、取付対象敷居は、かご敷居12及び全ての乗場敷居22のうちの一部であってもよい。
また、挿入部は、敷居溝の底面のみに接触させてもよい。また、挿入部は、底面及び一方の側面のみに接触させてもよい。
また、検出器は、光電センサ31,32を用いるものに限定されない。例えば、検出器として、反射型の光電センサ、又は静電容量型の近接センサを用いてもよい。
また、作動板35の材料は、金属板に限定されるものでなく、例えばセラミック又は樹脂であってもよい。
また、被検出体は、検出器の種類に応じて決まるものであり、作動板35に限定されない。
また、かご位置検出装置は、かご側に被検出体が取り付けられ、昇降路側に検出器が取り付けられるものであってもよい。
また、かご位置検出装置が検出する位置は、着床位置に限定されない。
1 かご(新設のかご)、1A かご(既設のかご)3 かご位置検出装置、12 かご敷居(取付対象敷居)、12a 端面、22 乗場敷居(取付対象敷居)、22a 端面、30 検出器、33 検出器取付部材(取付部材)、35 作動板(被検出体)、36 作動板取付部材(被検出体取付部材、取付部材)、121 かご敷居溝、221 乗場敷居溝、331a,363a 接触面、332,362 挿入部。

Claims (1)

  1. かご、
    前記かご及び乗場に設けられており、それぞれ敷居溝を有している複数の敷居、及び
    前記かご及び昇降路のいずれか一方に設けられている被検出体と、前記かご及び前記昇降路の他方に設けられており、前記被検出体を検出する検出器とを有しているかご位置検出装置
    を備え、
    前記複数の敷居のうちの少なくとも1つは、取付対象敷居であり、
    前記被検出体及び前記検出器の少なくともいずれか1つは、取付部材を介して前記取付対象敷居に取り付けられており、
    前記取付部材は、前記取付対象敷居の前記敷居溝内に挿入されている挿入部を有しており、
    前記挿入部は、前記敷居溝に沿って配置されており、
    前記取付部材は、
    前記取付対象敷居の長手方向の端面に接触している接触面を有しているエレベータ。
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