JP4252323B2 - エレベータの着床検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータのかご室が昇降する際に、着床しようとする階床の所定位置に到達したかを検出する着床検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
エレベータは、かご室が昇降する際に、着床しようとする階床の所定位置に到達したか否かを検出する着床検出装置を備えている。この種の着床検出装置としては、かご室に設けられたかごドア敷居の一端側に取り付けられた光電式の着床検出器である着床検出スイッチと、各階床の乗場ドア敷居の一端側に取り付けられた着床検出部材である着床検出板とから成るものが知られている。
【0003】
着床検出スイッチは、ある任意の動作域内の光をかご室の側方に向けて射出する。一方、着床検出板は、着床検出スイッチが射出した光を着床検出スイッチに向けて反射するものであり、その昇降方向の長さは、着床精度に応じて設定されている。着床検出スイッチは、着床検出板からの反射光を受光してかご室が所定位置に到達したか否かを検出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような着床検出装置においては、着床検出スイッチの光の動作域内において、着床検出スイッチと昇降路壁との間の間口方向の寸法があまり無い場合、着床検出スイッチが射出した光が乗場ドア取付金具のボルト等に反射して誤動作することがあった。
【0005】
また、かご室に外光が入光する展望仕様のエレベータの場合には、外光(特に夕方)が入光した際、その光を着床検出スイッチの光として判断して誤動作することもあった。
【0006】
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、光電式の着床検出器の誤動作を防止することにより検出精度の向上を図ったエレベータの着床検出装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために、本発明は、
かご室に設けられたかごドア敷居の一端側に取り付けられ前記かご室の側方に向けて所定の動作域内の光を射出すると共に前記光を受光すると動作する光電式の着床検出器と、
乗場ドア敷居の一端側に取り付けられ前記着床検出器が射出した光を前記着床検出器に向けて反射する着床検出部材と、
前記着床検出部材が反射した前記着床検出器の光以外の前記動作域内の光が前記着床検出器に入光するのを阻止する誤動作防止カバーとを備え、
前記着床検出器と前記誤動作防止カバーとの距離は、
前記着床検出器から射出した光が前記誤動作防止カバーで反射して前記着床検出器で受光することなく、かつ前記着床検出器から射出した光が前記着床検出部材を除く乗場ドア側で反射して前記着床検出器で受光しない距離であり、
前記誤動作防止カバーの昇降方向の長さは、
前記かご室が減速した際に前記着床検出器が動作を開始する所定の速度域内において前記着床検出器が射出した光が前記着床検出部材を除く乗場ドア側で反射して前記着床検出器で受光しない長さである、
ことを特徴とするエレベータの着床検出装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面と共に詳述する。図1は本発明の第1の実施形態の着床検出装置を備えたエレベータの概略構造を示す斜視図、図2は第1の実施形態の着床検出装置のSWユニットのハウジングの外観斜視図、図3は第1の実施形態の着床検出装置の左側面図、図4は図3のX−X線断面図である。
【0010】
図1に示すエレベータはつるべ式のもので、昇降路内に垂直に設置された一対のガイドレール1,1に沿って昇降するかご室2と、昇降路の上部に固定配置された巻上機3と、この巻上機3に巻き掛けられ一端がかご室2に連結されると共に他端に釣り合いおもり(図示せず)が連結されたガイドロープ4とを備えている。
【0011】
かご室2の前面には出入口を開閉するかごドア5が設けられ、その前方且つ下方に設けられたかごドア敷居6の一端側の下面にはSWユニット7が取り付けられている。
【0012】
このSWユニット7は、かごドア敷居6に締結部材を介して固定されたハウジング9と、このハウジング9に上下方向に間隔をおいて取り付けられた複数個の光電式の着床検出スイッチ(着床検出器)10,10,・・・とから成っている。
【0013】
ハウジング9は金属板をプレス加工することにより形成されており、図2に示すように、前壁11と、その一側辺からかご室2側に向けて突出した側壁12と、前壁11の頂辺からかご室2側に向けて突出した頂壁13とを備えている。側壁12には、上下方向に一定間隔をおいて、複数個の舌片状のスイッチ支持片14,14,・・・が形成されている。このスイッチ支持片14は、側壁12の一部を側方に向けて突出するように切り起こしたもので、その上面には、着床検出スイッチ10が締結部材等を介して固定されている。なお、図3及び図4に示す符号15は着床検出スイッチ10を制御装置(図示せず)に接続する配線である。
【0014】
一方、各階床の出入口の前方且つ下方に設けられた乗場ドア敷居16の一端側には、ブラケット17が側方に突出するように取り付けられており、その内面には着床検出板18(着床検出部材)が取り付けられている。
【0015】
着床検出板18は横断面L字形のもので、その内側面の一部が着床検出スイッチ10のレンズ面10a(図4参照)と平行且つ対向するように配置されている。
【0016】
着床検出スイッチ10は、かご室2が着床時に減速した際に、その速度域で動作する光を射出し、着床検出板18が反射したその光をレンズ面10aで受光してかご室2が所定位置に達した否かを検出する。
【0017】
そして、ブラケット17の先端部には誤動作防止カバー19が取り付けられている。この誤動作防止カバー19は横断面L字形の板状のもので、着床検出スイッチ10の光を反射しにくいように表面にマット加工が施された黒色マット板により形成され、昇降方向に延びると共に一つの外側面が着床検出板18を挟んで着床検出スイッチ10のレンズ面10aと平行且つ対向するように配置されている。
【0018】
誤動作防止カバー19は、着床検出スイッチ10の動作域内の光であって着床検出板18で反射した光以外の光がレンズ面10aに入光しないようにするためのものであり、レンズ面10aとの距離A(図4参照)は、着床検出スイッチ10単体の実測データに基づいて設定されている。すなわち、距離Aは、それよりも小さくなると着床検出スイッチ10の光が誤動作防止カバー19で反射してレンズ面10aに入光する恐れが生じ、それよりも大きくなると乗場ドア取付金具等で反射した着床検出スイッチ10の光がレンズ面10aに入光する恐れが生じる大きさとなっている。
【0019】
また、誤動作防止カバー19の昇降方向の長さB(図3参照)は、かご室2が減速した際に着床検出スイッチ10が動作を開始する所定の速度域内において着床検出スイッチ10が射出する光を他の部品に当たって反射しないように確実に遮断できるように設定されている。
【0020】
このような誤動作防止カバー19を設けたことにより、着床検出スイッチ10が射出した光が着床検出板18以外の部分に当たって反射した光によって着床検出スイッチ10が誤動作するのを防止することができるため、着床検出精度が向上する。
【0021】
なお、誤動作防止カバー19は、エレベータの機種によるシャフト内機器(ガバナ、ガバナロープ、その振れ止め機構等)の取り付け位置の変化に影響を受けることなく取り付け可能であるように設計されている。
【0022】
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。図5は本発明の第2の実施形態の着床検出装置を備えたエレベータの概略構造を示す斜視図、図6は第2の実施形態の着床検出装置のSWユニットのハウジング及び誤動作防止カバーの外観斜視図、図7は第2の実施形態の着床検出装置の左側面図、図8は図7のY−Y線断面図である。なお、以下の各実施形態において、第1の実施形態と同一又は類似の部分には同一の符号を付してあり、同一の部分については説明を省略してある。
【0023】
図5に示すように、本実施形態では、誤動作防止カバー19がかごドア敷居6の一端側に取り付けられている。図6に示すように、誤動作防止カバー19は、かごドア敷居6に取り付けられたブラケット20と、このブラケット20に取り付けられたカバー本体21とから成っている。
【0024】
ブラケット20は、ハウジング9の側壁12と平行に延びる逆L字形の垂直壁22と、その上端からかごドア敷居6に向けて水平に突出した頂壁23と、垂直壁22の一側辺から頂壁23と反対方向に突出した側壁24とから成っている。頂壁23は、ハウジング9の頂壁13の下面に重ね合わされた状態で、頂壁13,23に形成された長孔13a,23aを貫通する締結部材25(図7,図8参照)を介して頂壁13と共にかごドア敷居6に共締め固定される。
【0025】
カバー本体21は横断面略コの字形のもので、ハウジング9の前壁11と平行且つ垂直に延びる側壁26と、その一側辺から乗り場側に向けて突出すると共にハウジング9の側壁12と平行に延びる遮蔽壁27と、側壁26の他側辺から遮蔽壁27と同じ方向に突出した連結壁28とから成っている。
【0026】
ブラケット20とカバー本体21とは、ブラケット20の側壁24の外面がカバー本体21の側壁26の内面に当接すると共に、カバー本体21の連結壁28の内面がブラケット20の垂直壁22の外面に当接した状態で締結部材等により相互に固定されている。
【0027】
図7に示すように、着床検出板18は、乗場ドア敷居16の一端側の側面に締結部材29を介して固定されており、図8に示すように、カバー本体21の遮蔽壁27と着床検出スイッチ10との間の空間内に突出している。着床検出板18の反射面18aは着床検出スイッチ10のレンズ面10aと平行且つ対向するように配置されており、着床検出スイッチ10が射出した光をレンズ面10aに向けて反射する。
【0028】
なお、誤動作防止カバー19の遮蔽壁27とレンズ面10aとの距離Cは、第1の実施形態の距離A(図3参照)と同じく、着床検出スイッチ10が誤動作を起こしにくいように設定された大きさとなっている。そして、本実施形態では、誤動作防止カバー19とSWユニット7のハウジング9とが締結部材25にてかごドア敷居6に共締めされているため、距離Cを調整する際に誤動作防止カバー19とハウジング9との間の距離を調整するだけでよく、誤動作防止カバー19とハウジング9の位置をそれぞれ別個に調整する必要はないので、調整が容易である。
【0029】
また、誤動作防止カバー19の昇降方向の長さD(図7参照)については、かご室2の減速時に着床スイッチ10が射出する光だけでなく、展望仕様の場合の外光も確実に遮断できるように外光の入光角を考慮して設定されている。
【0030】
本実施形態の誤動作防止カバー19は、SWユニット7と共に常に昇降路内を昇降するので、展望仕様の場合に外光が入光しても、それが着床検出スイッチ10の光と判断されることはなく、着床検出スイッチ10の誤動作を防止することができる。
【0031】
次に、本発明の第3の実施形態を説明する。図9は本発明の第3の実施形態の着床検出装置を備えたエレベータの概略構造を示す斜視図である。
【0032】
本実施形態では、SWユニット7が乗場ドア敷居16の下面中央部に取り付けられている。各着床検出スイッチ10は、ハウジング9におけるかご室2側の面に設けられており、かご室2側に向けて光を射出する。
【0033】
また、着床検出板18は、SWユニット7に対向するようにかごドア敷居6の下面に垂直下方に延びるように取り付けられている。なお、着床検出板18は、作業者の巻き込みを防止するつま先保護板を兼ねている。
【0034】
このような構成によれば、着床検出板18周辺には着床検出スイッチ10の光を反射する部品が殆ど存在しないため、着床検出板18以外の部品からの反射光による着床検出スイッチ10の誤動作が生じにくい。
【0035】
また、展望仕様の場合には、通常、かご室の背面側から外光が入光するため、外光が着床検出スイッチ10に到達しにくく、外光による着床検出スイッチ10の誤動作が生じにくい。
【0036】
よって、第1、第2実施形態の誤動作防止カバー19を設けた場合と同等の効果を得ることができる。また、本実施形態では、着床検出スイッチ10が乗場ドア敷居16の下面中央部に取り付けられているため、メンテナンスの際、建屋側からの調整が容易である。さらに、本実施形態では、着床検出板18がつま先保護板を兼ねているため、エレベータの機種やシャフト構造に関係無く取り付け可能であると共に、据え付け性の向上やコスト低減が図れるという効果が得られる。
【0037】
なお、本実施形態では、つるべ式のエレベータについて説明したが、それ以外の種類のエレベータであっても本発明を適用できることはいうまでもない。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、着床検出スイッチが射出した光が着床検出板以外の部分に当たって反射した光や外光によって着床検出スイッチが誤動作するのを防止することができるため、着床検出精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の着床検出装置を備えたエレベータの概略構造を示す斜視図
【図2】第1の実施形態の着床検出装置のSWユニットのハウジングの外観斜視図
【図3】第1の実施形態の着床検出装置の左側面図
【図4】図3のX−X線断面図
【図5】本発明の第2の実施形態の着床検出装置を備えたエレベータの概略構造を示す斜視図
【図6】第2の実施形態の着床検出装置のSWユニットのハウジング及び誤動作防止カバーの外観斜視図
【図7】第2の実施形態の着床検出装置の左側面図
【図8】図7のY−Y線断面図
【図9】本発明の第3の実施形態の着床検出装置を備えたエレベータの概略構造を示す斜視図
【符号の説明】
2 かご室
6 かごドア敷居
10 着床検出スイッチ(着床検出器)
16 乗場ドア敷居
18 着床検出板(着床検出部材)
19 誤動作防止カバー
Claims (3)
- かご室に設けられたかごドア敷居の一端側に取り付けられ前記かご室の側方に向けて所定の動作域内の光を射出すると共に前記光を受光すると動作する光電式の着床検出器と、
乗場ドア敷居の一端側に取り付けられ前記着床検出器が射出した光を前記着床検出器に向けて反射する着床検出部材と、
前記着床検出部材が反射した前記着床検出器の光以外の前記動作域内の光が前記着床検出器に入光するのを阻止する誤動作防止カバーとを備え、
前記着床検出器と前記誤動作防止カバーとの距離は、
前記着床検出器から射出した光が前記誤動作防止カバーで反射して前記着床検出器で受光することなく、かつ前記着床検出器から射出した光が前記着床検出部材を除く乗場ドア側で反射して前記着床検出器で受光しない距離であり、
前記誤動作防止カバーの昇降方向の長さは、
前記かご室が減速した際に前記着床検出器が動作を開始する所定の速度域内において前記着床検出器が射出した光が前記着床検出部材を除く乗場ドア側で反射して前記着床検出器で受光しない長さである、
ことを特徴とするエレベータの着床検出装置。 - 前記誤動作防止カバーが乗場側における前記着床検出部材周辺の部位に設けられたことを特徴とする請求項1記載のエレベータの着床検出装置。
- 前記誤動作防止カバーが前記かご室側における前記着床検出器周辺の部位に設けられたことをことを特徴とする請求項1記載のエレベータの着床検出装置。
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