JP6912693B1 - 荷物運搬台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】荷物を載せて走行する台車の安全性向上を考慮した荷物運搬台車を提供する。【解決手段】自在車回転制御機構10は、ベースフレーム2に固定される保持器と、自在車4の旋回軸と直交する方向に突出し且つ当該自在車4の旋回範囲内で垂直方向に回動自在に取り付けられる自在車回転制御棒12と、荷台7の荷受け支持部71の方向に突出し且つ垂直方向に回動自在に取り付けられる荷台接触棒13とから構成され、荷台を下げた際に荷台接触棒13が下向きに下がるとそれに連動して自在車回転制御棒12が上向きに持ち上がり自在車4の回転制御が自動的に解除される、及び解除手段で自在車4の回転制御が解除される。【選択図】図1

Description

本発明は、台車の動きの一部を制御することにより荷物を載せて走行する台車の安全性向上を目的とする荷物運搬台車に関するものである。
一般的な昇降機能付き台車は、荷物を台車のテーブル部やフォーク部に乗せて運ぶ時、荷物を高く上げた状態で運ぶことができる。しかし、高く持ち上げた状態で走行すると、安全性に欠き荷物が落下するだけでなく、台車が転倒し重大な事故につながるおそれがある。一方、自動的にブレーキがかかる仕組みにすると、ブレーキをかける動力が必要な上、操作性が損なわれたり、不用意にブレーキがかかり台車を押している作業者が台車と衝突したり、押す向きによれば荷物が台車のテーブル部等から滑り落ちることが想定される。
汎用性、操作性又は安定性等を目的とする自在車制御に関する先行技術として、例えば、特開2014−205431号公報(特許文献1)に記載の発明は、汎用性に優れた自在車輪の方向制御装置を提供することを目的とし、自在車輪に取り付け自在な基部と、前記基部に回動自在に設けられるとともに、前記自在車輪の回動動作を規制する規制部とを備えた「自在車輪の方向制御装置」が開示されている。
また、特開2003−54209号公報(特許文献2)に記載の発明は、各種運搬車のハンドルなどから操作レバーを遠隔操作できるようにして非常に操作し易くすることを目的とし、旋回操作ワイヤーの下端を揺動自在に取り付けた係止部材の一端に連結し、支軸下部の固定板に設けた係止溝に係止させる「旋回規制機構付キャス ター」が開示されている。
また、実開平06−63469号号公報(特許文献3)に記載の発明は、天板を倒したときに基板に重なる範囲に基板を貫通して上下動する操作ピンを出没自在に取り付け、操作ピンの下方に基板の下面に設置した旋回規制キャスターの操作レバーを位置させる「台車」が開示されている。
また、特開2005−162182号公報(特許文献4)に記載の発明は、直進安定性を備え且つ容易に旋回や直進ができることを目的とし、操作体を操作することにより旋回制御状態又は旋回自在状態にある「キャスターの旋回制御装置」が開示されている。
また、特開2001−213325号公報(特許文献5)に記載の発明は、簡単な構造により旋回キャスターを必要時に旋回しないようにすることを目的とし、荷台板に荷物を載せた後、手押し台車を前方に向かって走行させると、ロックピンが貫通孔に対向し、当接部材の力により、ロックピンは貫通孔に嵌まる「旋回キャスターのロック装置」が開示されている。
特開2014−205431号公報 特開2003−54209号公報 実開平06−63469号号公報 特開2005−162182号公報 特開2001−213325号公報
そこで、本発明は、本願発明者が鋭意検討を重ねて考案したものであり、既存の台車にも取り付けが可能であり、台車の動きの一部を制御することにより作業者の注意を喚起する仕組みに着目し、荷物を載せて走行する台車の安全性向上を考慮した荷物運搬台車を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、ベースフレームの後端側に一対の自在車が設けられ、支柱フレームにより支持される昇降機能を有する荷台に荷物を載せて移動する荷物運搬台車であって、前記荷物運搬台車に取り付け可能な自在車回転制御機構を備え、前記自在車回転制御機構は、前記ベースフレームに固定される保持器と、前記自在車の旋回軸と直交する方向に突出し且つ当該自在車の旋回範囲内で垂直方向に回動自在に取り付けられる自在車回転制御棒と、前記荷台の荷受け支持部の方向に突出し且つ垂直方向に回動自在に取り付けられる荷台接触棒とから構成され、前記保持器に前記荷台接触棒の爪部と前記自在車回転制御棒の爪受け部が噛み合うように並べて配置されるとともに、前記自在車回転制御棒と前記荷台接触棒をシャフトにより回動自在に一体に連結し、前記荷台を下げた際に前記荷台接触棒の先端部が水平状態から下向きに下がるとそれに連動して前記自在車回転制御棒の先端部が水平状態から上向きに持ち上がり前記自在車の旋回方向の回転制御が自動的に解除される、及び作業者の操作による解除手段で前記自在車の旋回方向の回転制御が解除されることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の前記作業者の操作による解除手段は、前記支柱フレームに設けられた操作レバーの操作により前記自在車回転制御棒の先端部を水平状態から上向きに持ち上げて前記自在車の旋回方向の回転制御が解除されることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の前記支柱フレームの前面側に縦方向のガイドロッド棒を設け、前記ガイドロッド棒に昇降する前記荷台の高さ位置を決める位置決めストッパーを取り付けたことを特徴とする。
以上のように、本発明にかかる荷物運搬台車は、荷物運搬台車に取り付け可能な自在車回転制御機構を備えることにより、保持器と自在車回転制御棒と荷台接触棒とから構成される機構がシンプルであって、自在車の旋回方向の回転制御に新たな動力を必要とせず、さらに走行動作に制限を加えることなく作業者の注意を喚起させながら荷物を載せて走行する台車の安全性を向上することができる。
本発明にかかる荷物運搬台車の一例を示す正面図 図1の荷物運搬台車の一例を示す平面図 図1の荷物運搬台車の一例を示す右側面図 自在車回転制御機構の一例を示す(a)正面図、(b)平面図、(c)左側面図 自在車回転制御機構の仕組み(a)制御状態、(b)自動解除状態、(c)手動解除状態を示す説明図 解除手段の一例を示す正面図 解除手段の他例を示す正面図 位置決め手段の一例を示す正面図 本発明にかかる荷物運搬台車の使用状態を示す説明図(1)〜(3) 本発明にかかる荷物運搬台車の使用状態を示す説明図(4)〜(6)
以下、本発明の実施の一形態について図面を参酌しながら説明する。なお、本発明の荷物運搬台車の各構成については、以下の実施例に限定されるものではなく、使用状況によって適宜変更することができる。
図1は、本発明にかかる荷物運搬台車の一例を示す正面図、図2は平面図、図3は右側面図である。
図1乃至図3に示すように、荷物運搬台車1は、左右一対に一定の間隔を置いて配置されたベースフレーム2と、そのベースフレーム2の上に起立配置された一対の支柱フレーム5により支持される荷台7と、を備えている。荷台7は、昇降機構6によりに連結されて昇降する荷受け支持部71と、荷物を載せる荷受け部72と、から構成される。
また、荷物運搬台車1は、ベースフレーム2の前端側に連結された一対の前輪3と、ベースフレーム2の後端側に連結された一対の後輪(自在車)4と、を備えている。後輪(自在車)4は、ベースフレーム2の後端に取り付けられた連結プレートの下面に対し軸受部を介して連結されており、後輪(自在車)4の旋回軸41は、独立して水平面内で360度旋回可能となり、荷物運搬台車1を任意の方向に移動させることができるとともに、小回りがきくので位置調整を簡単に行うことができる。
また、荷物運搬台車1は、図1乃至図3に示すように、後輪(自在車)4の旋回方向の回転を制御する自在車回転制御機構10を備えている。この自在車回転制御機構10は、図4に示すように、保持器11と、自在車回転制御棒12と、荷台接触棒13と、から構成される。尚、自在車回転制御機構10は、片側のみの後輪(自在車)4に取り付けても制御が可能であるが、両側の後輪(自在車)4に取り付けた方がより安全性が向上する。
保持器11は、後輪(自在車)4に近接するベースフレーム2に取り付けられる。また、図4に示すように、保持器11の内側に荷台接触棒13を先に挿入した後に自在車回転制御棒12を挿入して並べて配置された状態で各孔(図示省略)の位置を合わせてシャフト112を挿入して垂直方向に回動自在に一体に連結される。また、保持器11は、自在車回転制御棒12と荷台接触棒13の各底面部と当接する受け部111を備える。
自在車回転制御棒12は、図1乃至図4に示すように、後輪(自在車)4の旋回方向の旋回軸41と直交する方向に突出するとともに後輪(自在車)4の旋回範囲内で垂直方向に回動自在に取り付けられる棒状体121と、その棒状体121の一端部を挿入しシャフト112に連結されている回転基部122と、荷台接触棒13の爪部133を受ける爪受け部123と、を備える。
荷台接触棒13は、図1乃至図4に示すように、下降した際の荷台7の荷受け支持部71の方向に突出するとともに垂直方向に回動自在に取り付けられる棒状体131と、その棒状体131の一端部を挿入しシャフト112に連結されている回転基部132と、自在車回転制御棒12の爪受け部123を押し上げる爪部133と、を備える。
上述した自在車回転制御棒12の棒状体121と荷台接触棒13の棒状体131の形状については、特に制約はないが、自在車回転制御棒12の方は、後輪(自在車)4の側面の突起に引っ掛からず動作できるような円筒状の形状が好ましく、荷台接触棒13の方は、荷台の一部と接触し擦れ合うので平滑な形状(丸棒や平板等)が好ましい。また、自在車回転制御棒12が荷台接触棒13の重みにより跳ね上がらないように、自在車回転制御棒12の重量は荷台接触棒13の重量よりも重く設定する。また、自在車回転制御棒12の棒状体121の長さは、後輪(自在車)4の旋回軸41よりも遠く且つ車輪回転軸よりも長く設定し、自在車回転制御棒12の棒状体121の取り付け高さは、後輪(自在車)4の車輪回転軸に近い高さに設定するのが好ましい。一方、荷台接触棒13の棒状体131の長さは、使用する台車の荷受け支持部71の接触位置によって適宜設定する。
図5は、自在車回転制御機構の仕組みを示す説明図である。
(a)制御状態
自在車回転制御棒12の棒状体121は、自重により保持器11の受け部111まで下がる。図4(c)に示すように荷台接触棒13の爪部133は、自在車回転制御棒12の爪受け部123に噛み合っているので、荷台接触棒13の棒状体131は自在車回転制御棒12の棒状体121と同じ姿勢(水平状態)を保持する。
(b)自動解除状態
荷台7を下げた際に荷台接触棒13の棒状体131の先端部が荷受け支持部71に押し下げられて水平状態から下向きに下がると、図4(c)に示すように荷台接触棒13の爪部133と自在車回転制御棒12の爪受け部123が噛み合っているので、それに連動して自在車回転制御棒12の棒状体121の先端部が水平状態から上向きに持ち上がり後輪(自在車)4の旋回方向の回転制御が自動的に解除される。
(c)手動解除状態
後述する解除手段又は作業車の足先の操作により、自在車回転制御棒12の棒状体121の先端部を水平状態から上向きに持ち上げると、後輪(自在車)4の旋回方向の回転制御が解除される。自在車回転制御棒12と荷台接触棒13は連結されていないため、自在車回転制御棒12のみを上向きに持ち上げることができる。このとき、荷台接触棒13はフリーの状態となる。
図6は、解除手段の一例を示す正面図である。荷物運搬台車1の支柱フレーム5の後面側にレバー14が設置され、自在車回転制御棒12に取り付けたワイヤー15の上端をレバー14に連結させる。作業者がレバー14を握ると、ワイヤー15を介して自在車回転制御棒12の棒状体121の先端部が水平状態から上向きに持ち上がり、後輪(自在車)4の旋回方向の回転制御が解除される(図5(c)参照)。
図7は、解除手段の他例を示す正面図である。荷物運搬台車1の支柱フレーム5の後面側にレバー16が設置され、自在車回転制御棒12に取り付けたリンク棒17の上端をレバー16に連結させる。作業者がレバー16を下げると、リンク棒17を介して自在車回転制御棒12の棒状体121の先端部が水平状態から上向きに持ち上がり、後輪(自在車)4の旋回方向の回転制御が解除される(図5(c)参照)。
図8は、位置決め手段の一例を示す正面図である。荷物運搬台車1の支柱フレーム5の前面側に縦方向のガイドロッド棒20が配置されガイドロッド固定金具21により固定されている。ガイドロッド棒20には、昇降する荷台7の高さ位置を決める位置決めストッパー22が1又は複数個取り付けられる。荷台7の上昇時には、位置決めストッパー22aの前方に突出した爪が荷台7の上端部に当接してロック状態になる。一方、荷台7の下降時には、位置決めストッパー22bの前方に突出した爪が後方に逃げて荷台7の通過を可能にしてロック解除状態になる。
図9及び図10は、本発明にかかる荷物運搬台車の使用状態を示す説明図(1)〜(6)である。
(1)荷台7を下げる。
上述した自動解除状態において詳述したとおり、荷台接触棒13の棒状体131の先端部が荷台7の荷受け支持部71に押し下げられて水平状態から下向きに下がると、荷台接触棒13の爪部133と自在車回転制御棒12の爪受け部123が噛み合っているので、それに連動して自在車回転制御棒12の棒状体121の先端部が水平状態から上向きに持ち上がり後輪(自在車)4の旋回方向の回転制御が自動的に解除される(図5(b)参照)。この状態で台車を目的地まで移動させる。
(2)目的地に到着すると荷台7を上げる。
上述した制御状態において詳述したとおり、荷台7を上げると、荷台接触棒13は自在車回転制御棒12の自重で持ち上がり、同時に自在車回転制御棒12が下がり後輪(自在車)4の旋回方向の回転が制御される(図5(a)参照)。
(3)荷物を持ち上げるときに、細かな位置合わせが必要な場合
上述した手動解除状態において詳述したとおり、自在車回転制御棒12を解除手段又は作業者の足先の操作で持ち上げることで、後輪(自在車)4の旋回方向の回転が可能になり位置合わせができる(図5(c)参照)。
(4)台車を操作して荷物を持ち上げる。
上記(2)と同様に自在車回転制御棒12が下がり後輪(自在車)4の旋回方向の回転が制御される。
(5)荷物を安全に下げることができる位置まで台車を後退させる。
上記(4)と同様に自在車回転制御棒12が下がった状態を維持して後輪(自在車)4の旋回方向の回転が制御される。
(6)荷物が載った荷台7を下げる。
上記(1)と同様に自在車回転制御棒12の棒状体121の先端部が水平状態から上向きに持ち上がり後輪(自在車)4の旋回方向の回転制御が自動的に解除される(図5(b)参照)。この状態で荷物が載った台車を次の目的地まで運ぶ。
1 荷物運搬台車
2 ベースフレーム
3 前輪
4 後輪(自在車)
41 旋回軸
5 支柱フレーム
6 昇降機構
7 荷台
71 荷受け支持部
72 荷受け部
10 自在車回転制御機構
11 保持器
111 受け部
112 シャフト
12 自在車回転制御棒
121 棒状体
122 回転基部
123 爪受け部
13 荷台接触棒
131 棒状体
132 回転基部
133 爪部
14 レバー
15 ワイヤー
16 レバー
17 リンク棒
20 ガイドロッド棒
21 ガイドロッド固定金具
22 位置決めストッパー

Claims (3)

  1. ベースフレームの後端側に一対の自在車が設けられ、支柱フレームにより支持される昇降機能を有する荷台に荷物を載せて移動する荷物運搬台車であって、前記荷物運搬台車に取り付け可能な自在車回転制御機構を備え、
    前記自在車回転制御機構は、前記ベースフレームに固定される保持器と、前記自在車の旋回軸と直交する方向に突出し且つ当該自在車の旋回範囲内で垂直方向に回動自在に取り付けられる自在車回転制御棒と、前記荷台の荷受け支持部の方向に突出し且つ垂直方向に回動自在に取り付けられる荷台接触棒とから構成され、前記保持器に前記荷台接触棒の爪部と前記自在車回転制御棒の爪受け部が噛み合うように並べて配置されるとともに、前記自在車回転制御棒と前記荷台接触棒をシャフトにより回動自在に一体に連結し、
    前記荷台を下げた際に前記荷台接触棒の先端部が水平状態から下向きに下がるとそれに連動して前記自在車回転制御棒の先端部が水平状態から上向きに持ち上がり前記自在車の旋回方向の回転制御が自動的に解除される、及び作業者の操作による解除手段で前記自在車の旋回方向の回転制御が解除されることを特徴とする荷物運搬台車。
  2. 前記作業者の操作による解除手段は、前記支柱フレームに設けられた操作レバーの操作により前記自在車回転制御棒の先端部を水平状態から上向きに持ち上げて前記自在車の旋回方向の回転制御が解除されることを特徴とする請求項1に記載の荷物運搬台車。
  3. 前記支柱フレームの前面側に縦方向のガイドロッド棒を設け、前記ガイドロッド棒に昇降する前記荷台の高さ位置を決める位置決めストッパーを取り付けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の荷物運搬台車。
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