JP2019126446A - 手動式走行車 - Google Patents
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Abstract
Description
その理由は、車椅子利用者にとって、歩道等の通行部路面の状況により通行の可否が決まるためである。特に、路面の横断勾配は、通行する全区間にわたることから、車椅子走行に大きな影響を与える。すなわち、横断勾配があれば車椅子利用者の疲労は激しくなり、かつ車椅子が予期せぬ動きをして、その利用者に危険をもたらすおそれがある。
また、特許文献1の車椅子によれば、車椅子利用者は、各操作ハンドルを操作し、車体の直進性が得られる角度だけ、歩道の横断勾配に応じて、車体の曲がり易い方向とは反対方向に各キャスタのステム部を傾斜させる必要があった。そのため、車椅子利用者は、実際に特許文献1の車椅子を使用する前に、このハンドル操作を習得するため、長期間にわたり走行訓練を実施しなければならなかった。
また、手動式走行車が走行する路面は任意である。例えば、歩道でも車道でもよい。
ここでいう“横断勾配がある路面”とは、道路の長さ方向に直交する断面形状が、例えば、山形状や、片方のみに傾斜した形状の路面であることを意味する。
前輪の構造は任意である。例えば、対応する垂直軸と、対応するホイールの中心軸とが水平方向に離間した偏芯タイプの自在キャスタでも、非偏芯タイプのキャスタでもよい。
前輪および後輪のサイズは任意である。例えば、直径数cmの小径なものでも、直径数10cmの大径なものでもよい。
前輪の車体への取り付け方式は任意である。例えば、平付けプレート方式、ねじ込み方式、差し込みボス方式、差し込みプラグ方式、差し込みステム方式などでもよい。
前輪の使用個数は、左右対となる個数であれば任意である。例えば、左右一対ずつ、または、左右二対ずつでもよい。
「ホイールの外周面に沿って回転自在な円環状のタイヤ」とは、中心軸を中心として回転しない固定式のホイールの外周面上を、ドーナツ状のタイヤが周方向に回転(周転)自在であることを意味する。
タイヤの素材は任意である。例えば、ゴム、プラスチック、金属などを採用することができる。中実のものでも、中空のものでもよい。
ホイールの外周面に沿ってタイヤを回転自在に取り付ける構造は任意である。例えば、ベアリングなどを採用することができる。
各直進補正用ウエイト手段のウエイト(錘の作用を施す部分)の重さ(重量)も任意である。例えば、数10g〜数kgでもよい。
各直進補正用ウエイト手段は、車体または対応する前輪に着脱自在として、ウエイトを異なる重さのものに変更可能としてもよい。
一方、対応する直進補正用ウエイト手段を車体に取り付ける場合には、例えば、車体に取り付けた直進補正用ウエイト手段のウエイト部分を、必要時にのみ、対応する前輪の後部に掛止するように構成してもよい。
後輪の種類は限定されない。例えば、車椅子のように大径な手押し式の駆動輪でもよい。その他、前輪と同一のもの(キャスタ等)でもよい。
「垂直軸とホイールの中心軸とが水平方向に離間した自在キャスタ」とは、前輪が偏芯タイプのキャスタであることを意味する。
従来の手動式走行車が横断勾配のある路面を走行する際には、重力の影響によりその路面の横断勾配に応じて、手動式走行車は車体の曲がり易い方向に片流れし易かった(傾いて進み易かった)。
その結果、簡単かつ安価な構造でありながら、横断勾配がある路面の走行時に、手動式走行車の直進走行を無動力で自動補正することができる。よって、使用者は、手動式走行車に対して、横断勾配がない平行な歩道を走行するときと略同じように力を加えるだけで、手動式走行車を直進走行させることができる。
すなわち、自在キャスタの安定走行の姿勢は、垂直軸よりホイールの中心軸が後方に配された状態(姿勢)であることから、各前輪は、仮に各前輪が反転しても直後に再反転し、各直進補正用ウエイト手段がホイールの後部に配される姿勢に戻る。その結果、手動式走行車の走行に支障はない。
図1に示すように、車体11は、それぞれステンレス管からなる左フレーム14と右フレーム15とを本体としている。左右フレーム14,15の間には、各布製の着座部16、背もたれ部17が横架されている。また、左右フレーム14,15の後側下部には、左右一対のハブ軸18を介して、各外周面にハンドリム19が固着された前記一対の駆動輪13が軸支されている。さらに、左右フレーム14,15の前側下端部には、前記各キャスタ12の差し込みボスタイプの垂直軸20が水平回転可能に嵌入されている。
左右フレーム14,15の前端部には、前方へ向かって下方傾斜した左脚部21と右脚部22との各基端がそれぞれ連結されている。各脚部21,22の下端部分には、左右一対の足置き板23が折り畳み可能に配設されている。
図2および図3に示すように、キャスタ12は、垂直軸20の下端に上板24aの中央部が連結され、かつ側面視して“片仮名の略ノの字”に湾曲した二股状のキャスタ本体24を有している。キャスタ本体24の先端部(下端部)24cには、左右一対の軸孔24bがそれぞれ形成されている。これらの軸孔24bに、ホイール25の中心部から左右方向(軸線方向)へ突出した一対の水平固定軸(中心軸)26が挿通されている。
ホイール25は、ステンレス製の厚肉な円板である。このホイール25の外周面には、ベアリング28を介して、硬質ゴム製のタイヤ29が回転自在に設けられている。こうして得られたキャスタ12は、対応する垂直軸20と対応するホイール25の水平固定軸26とが水平方向に離間した自在キャスタである。
ここでは、移動制約者が車椅子10に搭乗し、各ハンドリム19を手押しして各駆動輪13を回転しながら、(1)横断勾配がない平坦な歩道と、(2)角度θ(例えば4°)の横断勾配がある歩道とを走行した場合について説明する。
図1および図4に示すように、横断勾配がない平坦な歩道の車椅子走行時には、両手で左右のハンドリム19を手押しする移動制約者にとって、右手と左手との両方に同じ力を作用するだけで、車椅子10は直進走行する。なお、自在キャスタである各キャスタ12は、自在キャスタの構造上、走行中は垂直軸20よりホイール25の水平固定軸26が常に後方に配されることから、各ウエイト30は常にホイール25の後部に配される。そのため、車椅子10の走行は安定する(図4を参照)。
図1〜図3に示すように、車椅子10が傾斜角度θの横断勾配がある歩道を走行中には、各ウエイト30によって重くなった各キャスタ12の後部が、重力の影響により路面の横断勾配に応じて車体11の曲がり易い方向に傾斜する(図2を参照)。
具体例を挙げれば、傾斜角度θが4°の横断勾配を有した歩道において、仮に一般的な各キャスタが配設された従来の車椅子の場合、ここでは車椅子の直進方向を基準にして、車体の曲がり易い方向である歩車分離縁石方向に各キャスタの前部が傾いて、例えば4°だけ傾斜走行するものとする。このとき、各キャスタの後部は、車体の曲がり易い方向である歩車分離縁石方向とは反対方向に傾く。
これに対して、実施例1の車椅子10では、各ホイール25の前部と後部とで300gの重量差が存在することから、各ウエイト(錘)30の作用により、各ウエイト30が配された各キャスタ12の後部が、歩車分離縁石方向に例えば3°〜4°だけ傾斜しようとする。これにより、手動式走行車10の進行方向を決定する各キャスタ12の前部は、歩車分離縁石方向とは反対方向に、例えば3°〜4°だけ傾く。
また、ここでは、各直進補正用ウエイト手段であるウエイト30を、対応するキャスタ12のホイール25の後部に一体的に配設したため、さらに簡単かつ安価に、車椅子10の直進走行の自動補正を行うことができる。
図5に示すように、実施例2の車椅子10Aの特徴は、直進補正用ウエイト手段として、対応する垂直軸20をスライドガイドにして昇降し、各キャスタ12Aの後部に着脱自在に被せられるウエイトキャップ31を採用した点である。これにより、各前輪が既存のキャスタであっても、本発明の効果が得られる。
なお、昇降スリーブ34の昇降操作は、車体11の側部に配された操作レバー35の回動操作により、昇降スリーブ34と操作レバー35とを連結した操作ワイヤ36が移動することでなされる。また、この実施例2では、各昇降スリーブ34を各垂直軸20にスライド自在に設けたが、これには限定されない。例えば、車体11の一部(左右フレーム14,15等)に上端部が連結された左右一対の専用のスライドガイドシャフト(図示せず)に配設してもよい。
その他の構成、作用および効果は、実施例1と略同じであるため、説明を省略する。
11 車体
12,12A キャスタ(前輪)
13 駆動輪(後輪)
25 ホイール
26 水平固定軸(中心軸)
29 タイヤ
30 ウエイト(直進補正用ウエイト手段)
31 ウエイトキャップ(直進補正用ウエイト手段)
Claims (3)
- 車体の前部に、複数の前輪が左右対配置され、前記車体の後部に複数の後輪が左右対配置された手動式走行車において、
前記各前輪は、各垂直軸を中心とした水平回転は許容するものの、水平な中心軸を中心とした周方向への回転は許容しない複数のホイールと、該各ホイールの外周面に沿って回転自在な複数の円環状のタイヤとを有し、
前記車体または前記各前輪には、横断勾配がある路面を走行する際に、錘の作用により、前記各前輪の後部を、前記各垂直軸を中心として、前記路面の横断勾配に応じて前記車体の曲がり易い方向に傾斜させる複数の直進補正用ウエイト手段が配設されたことを特徴とする手動式走行車。 - 前記各直進補正用ウエイト手段は、前記垂直軸より前記ホイールの中心軸が後方となる前記手動式走行車の走行状態で、前記各ホイールの後部に配設された複数のウエイトを有していることを特徴とする請求項1に記載の手動式走行車。
- 前記各前輪は、前記各垂直軸と前記各ホイールの中心軸とが水平方向に離間した自在キャスタであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の手動式走行車。
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