JP3175832U - 車椅子移動支援具 - Google Patents

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Abstract

【課題】災害時等の緊急避難や、砂地、雪道、砂利道、泥沼地などの不整地走行や登り坂における走行移動を支援できる車椅子移動支援具を提供する。
【解決手段】本車椅子移動支援具1は、車椅子の左右のフロントパイプ11又は左右のレッグパイプの少なくとも何れかに脱着自在に取付け可能な左右一対の取付部材5を有し、その一対の取付部材がパイプフレームの両端部に設けられた梶棒用パイプフレーム2から構成される。ここで取付部材は第1の部材6と第2の部材7で構成される。第1の部材は、上記のパイプフレームの端部に固着されている。また、第2の部材は、車椅子のフロントパイプ又はレッグパイプの少なくとも何れかと嵌合するように構成されている。そして、第1の部材と第2の部材が複数のボルト8とナット9を用いて固定されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、災害時等の緊急避難や、砂地、雪道、砂利道、泥沼地などの不整地や登り坂における走行移動を支援する車椅子の移動支援具に関するものである。
予め設定されたガイド手段に沿って移動する牽引台車を用いて、車椅子を目的地まで安全に牽引する車椅子移動支援装置が知られている(特許文献1)。
また、左右の車輪を支持する支持軸上に板ばねを介して支持される座席部と、この座席部を牽引するための梶棒とを備えた人力車であって、座席部として、着座部材、背もたれ部材および足載せ部材が付設された椅子型の座席用パイプフレームを備えている人力車が知られている(特許文献2)。
また、大掛かりな連結装置を必要とせずに車椅子使用者自身が手動で簡便に連結できるようにするとともに、指先や手の不自由な人が運転した場合でも安全な速度で走行できるようにした簡便連結式車椅子牽引車が知られている(特許文献3)。
しかしながら、上記の特許文献1に開示された車椅子移動支援装置の場合、予め設定されたガイド手段に沿って移動する牽引台車を用いるため、災害時等の緊急避難や、砂地、雪道、砂利道、泥沼地などの不整地走行や登り坂における走行は困難である。
また、上記の特許文献2に開示された座席用パイプフレームを備えている人力車の場合、一般の車椅子に適用することは困難である。
さらに、上記の特許文献3に開示された簡便連結式車椅子牽引車の場合、バッテリーからの電力供給が必要であり、バッテリーの充電が無くなれば牽引できないという問題がある。
東日本大震災のような大規模な緊急避難が必要な場合や、砂地、雪道、砂利道、泥沼地などの不整地における移動、登り坂における移動など、車椅子の後方の握り部(グリップ)を押して移動するのは非常に困難である。
実用新案登録第3116351号登録公報 特開2012−035833号公報 特開2004−135747号公報
上記状況に鑑みて、本考案は、災害時等の緊急避難や、砂地、雪道、砂利道、泥沼地などの不整地走行や登り坂における車椅子の走行移動を支援できる車椅子移動支援具を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本考案の車椅子移動支援具は、車椅子の左右のフロントパイプ又は左右のレッグパイプの少なくとも何れかに脱着自在に取付け可能な左右一対の取付部材を有し、その一対の取付部材がパイプフレームの両端部に設けられた梶棒用パイプフレームから構成される。
かかる構成によれば、車椅子を安全に牽引し、車椅子での災害時等の緊急避難や、車椅子の不整地走行や登り坂における走行移動を容易に支援できる。
ここで、取付部材は、車椅子の左右のフロントパイプ又は左右のレッグパイプの少なくとも何れかに脱着自在に取付け可能なものであればよい。例えば、2つの部材でフロントパイプ等を挟み込めるようなもので、留め螺子フック等の留め具を用いて、フロントパイプ等を挟み込んだ状態を保持し、フロントパイプ等に固定できるものであればよい。
本考案の車椅子移動支援具における取付部材は、第1の部材と第2の部材で構成される。第1の部材は、上記のパイプフレームの端部に固着されている。また、第2の部材は、車椅子のフロントパイプ又はレッグパイプの少なくとも何れかと嵌合するように構成されている。そして、第1の部材と第2の部材が複数のボルトとナットを用いて固定されている。
また、他の態様として、本考案の車椅子移動支援具における取付部材は、第1の部材と第2の部材で構成され、一対の取付部材を結ぶ軸を回動軸として、第1の部材は上記のパイプフレームの端部に回動自在に取り付けられている。そして、第2の部材が車椅子のフロントパイプ又はレッグパイプの少なくとも何れかと嵌合するように構成されている。これら第1の部材と第2の部材が複数のボルトとナットを用いて固定されている。
取付部材を結ぶ軸を回動軸として、第1の部材がパイプフレームの端部に回動自在に取り付けられることで、梶棒用パイプフレームを上下に動かした場合に、車椅子の後輪(タイヤ)の接地部分を支点にして車椅子自体が回動することを回避できる。
また、本考案の車椅子移動支援具におけるパイプフレームは、握り部フレームと左右一対の繋ぎ手フレームに分割できることが好ましい。分割できることにより、収納の利便性が向上する。また、分割できることにより、握り部フレームの長さを調整することで車椅子の種類によって異なる左右のフロントパイプ又はレッグパイプの間隔の違いに対応できる。
また、上記の繋ぎ手フレームが伸縮自在に構成され、長さが調整できることが更に好ましい。繋ぎ手フレームが伸縮自在に構成されるとは、例えば2本の径が異なるパイプフレームで構成され、一方のパイプフレームの内径と他方のパイプフレームの外径が略同じで、一方のパイプフレームの管内を他方のパイプフレームがスライド移動できるように構成されていることを意味する。また、長さが調整できるとは、例えば、ピンやネジでパイプフレームのスライドを留めて全体の長さを段階的に調整することを意味する。
本考案によれば、車椅子を安全に牽引し、車椅子での災害時等の緊急避難や、車椅子の不整地走行や登り坂における走行移動を容易に支援できるといった効果を有する。
実施例1の車椅子移動支援具の構成図(平面図) 実施例1の車椅子移動支援具の構成図(正面図) 車椅子の説明図 実施例1の車椅子移動支援具を取り付けた車椅子の外観側面図 実施例1の車椅子移動支援具の利用状態の説明図
以下、本考案の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明していく。なお、本考案の範囲は、以下の実施例や図示例に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。
図1は、実施例1の車椅子移動支援具の構成図を示している。
実施例1の車椅子移動支援具1は、握り部フレーム3のパイプフレームと2つの繋ぎ手フレーム4のパイプフレームから成る梶棒用パイプフレーム2と、車椅子(図示せず)の左右のフロントパイプ11に脱着自在に取付け可能な左右一対の取付部材5を有している。図1に示すように、取付部材5は、第1の部材6と第2の部材7とがボルト8とナット9を用いてフロントパイプ11を挟み付け、フロントパイプ11に固着できるようになっている。ボルト8とナット9は、図1では各取付部材5に2セット図示しているが、3セット、4セット或いはそれ以上でフロントパイプ11にしっかりと固着できるようにする。
また、図1では、第1の部材6と第2の部材7がフロントパイプ11を挟み込むようになっているが、フロントパイプ11の替りにレッグパイプ12を挟み込んで、レッグパイプ12にしっかりと固着できるようにしても構わない。
また、第1の部材6と第2の部材7で、フロントパイプ11とレッグパイプ12の両方を挟み込み、フロントパイプ11とレッグパイプ12にしっかりと固着できるようにしても構わない。
また、握り部フレーム3のパイプフレームと2つの繋ぎ手フレーム4のパイプフレームから成る梶棒用パイプフレーム2は、一本のパイプフレームで構成されていても、握り部フレーム3のパイプフレームと繋ぎ手フレーム4のパイプフレームが分離可能であり、それぞれのパイプフレームの端部同士が螺着などにより結合し一体化するものでも構わない。
梶棒用パイプフレーム2には、3箇所に車椅子を牽引する人の握り手部分に配慮してゴムチューブ30を巻きつけている。
図2も図1と同様、実施例1の車椅子移動支援具の構成図である。図1を平面図とした場合、図2は正面図になる。取付部材の構成部品の第1の部材6は、図2に示すように、円形の形状をしている。第2の部材7もまた円形の形状をしている。第1の部材6と第2の部材7同士が4つのボルト8a〜8dにより締め付けられ合わさり、フロントパイプ11(図示せず)を挟み込む。
図3は、車椅子の説明図であり、フロントパイプ11とレッグパイプ12に関して、車椅子全体における位置を確認するためのものである。
図4は、実施例1の車椅子移動支援具を取り付けた車椅子の外観側面図である。図4では、フロントパイプ11に車椅子移動支援具を取り付けている。
図4では、車椅子に車椅子移動支援具が固定的に取り付けているが、繋ぎ手フレーム4が第1の部材6との接合部分で可動できるようにしても構わない。第1の部材6が繋ぎ手フレーム4のパイプフレームの端部に回動自在に取り付けられることで、梶棒用パイプフレーム2を上下に動かした場合に、車椅子の後輪(タイヤ)20の接地部分を支点にして車椅子自体が回動することを回避できる。
図5は、実施例1の車椅子移動支援具の利用状態の説明図である。車椅子を牽引する人40は、梶棒用パイプフレームで囲まれた場所に入り、握り部フレーム3のパイプフレームを押しながら前に進むことにより、地、雪道、砂利道、泥沼地などの不整地走行や登り坂における車椅子の走行移動を支援できる。また、災害時等の車椅子の緊急避難の際に素早く移動が可能である。
梶棒用パイプフレームにおいて、2本並行の繋ぎ手フレーム4にスーパーマーケットの買い物かごを係止させることも可能である。従来は車椅子では買い物かごの置き場所がなく不便であった。車椅子の後ろ部分に買い物かごを置くスペースを設けるのは、車椅子の重心が後輪(タイヤ)の中心軸より後方になるおそれがあり困難であった。本考案の車椅子移動支援具では、車椅子の前方に買い物かごの置き場所ができることから、車椅子利用者にとって安全・安心となる。
また、本考案の車椅子移動支援具を用いることで、複数台の車椅子を連結させることも可能である。車椅子の後方に、握り部フレーム3を係止できる部材を設けることにより、複数台の車椅子の連結が可能になる。
災害時等の車椅子の緊急避難において、複数台の車椅子を連結させて移動できることは大きなメリットである。
本考案は、一般の車椅子に有用である。
1 車椅子移動支援具
2 梶棒用パイプフレーム
3 握り部フレーム
4 繋ぎ手フレーム
5 取付部材
6 第1の部材
7 第2の部材
8 ボルト
9 ナット
10 グリップ
11 フロントパイプ
12 レッグパイプ
13 座シート
14 フットプレート
15 アームパイプ
16 クロスパイプ
17 肘あて
18 背バンド
19 バックレストパイプ
20 後輪(タイヤ)
21 前輪(キャスター)
22 ハンドリム
23 ブレーキレバー
24 ブレーキシュー
25 シャフトプレート
26 レッグベルト
30 ゴムチューブ
40 車椅子を牽引する人

Claims (5)

  1. 車椅子の左右のフロントパイプ又は左右のレッグパイプの少なくとも何れかに脱着自在に取付け可能な左右一対の取付部材、
    前記一対の取付部材がパイプフレームの両端部に設けられた梶棒用パイプフレームから成る車椅子移動支援具。
  2. 前記取付部材は第1の部材と第2の部材で構成されており、第1の部材が前記パイプフレームの端部に固着されており、第2の部材が車椅子のフロントパイプ又はレッグパイプの少なくとも何れかと嵌合するように構成されており、第1の部材と第2の部材が複数のボルトとナットを用いて固定されていることを特徴とする請求項1に記載の車椅子移動支援具。
  3. 前記取付部材は第1の部材と第2の部材で構成されており、前記一対の取付部材を結ぶ軸を回動軸として、第1の部材が前記パイプフレームの端部に回動自在に取り付けられており、第2の部材が車椅子のフロントパイプ又はレッグパイプの少なくとも何れかと嵌合するように構成されており、第1の部材と第2の部材が複数のボルトとナットを用いて固定されていることを特徴とする請求項1に記載の車椅子移動支援具。
  4. 前記パイプフレームは、握り部フレームと左右一対の繋ぎ手フレームに分割できることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の車椅子移動支援具。
  5. 前記繋ぎ手フレームが伸縮自在に構成され、長さが調整できることを特徴とする請求項4に記載の車椅子移動支援具。
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