JP2007125202A - 回動アーム付き車椅子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回動アーム付き車椅子10を構成する車椅子本体12の両側には取付基板37が設けられ、この取付基板37には回動アーム取付板40が取り付けられている。この回動アーム取付板40には回動アーム取付ピン46と回動アームロックレバー48が取り付けられている。この回動アームロックレバー48には回動アーム収容切欠52が形成されている。前記回動アーム取付ピン46には回動アーム14が車椅子本体12の前後方向に回動可能に取り付けられている。
【選択図】図1
Description
しかし、勾配を上り下りする場合や砂利道等の凹凸がある場所では前記ハンドルを把持するだけでは力が入り難く、被介助者が座った車椅子を円滑に移動させ難いという不具合がある。
そこで、モーター等の駆動源で移動することができる電動車椅子が提案されている。この電動車椅子はモーター等の駆動力で移動するので勾配を上り下りする場合は円滑に移動することができるが、砂利道等の凹凸がある場所ではやはり移動が困難である。
請求項2の発明は、車椅子本体と、この車椅子本体に車椅子本体の前後方向に対して回動可能に取り付けられると共に折り畳み可能な平面視略コ字状の回動アームと、から構成されていることを特徴としている。
請求項3の発明は、車椅子本体と、この車椅子本体に取り付けられると共に前記車椅子本体の前後方向に対して回動可能に取り付けられた平面視略コ字状の回動アームと、前記車椅子本体の側部に設けられると共に前記回動アームの基端部が回動可能に取り付けられる回動アーム取付板と、この回動アーム取付板に取り付けられると共に前記回動アームの基端部を保持可能な回動アームロックレバーと、から構成されていることを特徴としている。
請求項4の発明は、車椅子本体と、この車椅子本体に取り付けられると共に前記車椅子本体の前後方向に対して回動可能に取り付けられた平面視略コ字状の回動アームと、前記車椅子本体の側部に設けられて前記回動アームの基端部を回動可能に取り付けると共に傾斜可能な回動アーム取付板と、この回動アーム取付板に取り付けられると共に前記回動アームの基端部を保持可能な回動アームロックレバーと、から構成されていることを特徴としている。
本発明は、勾配を上り下りする場合や砂利道等の凹凸のある場所等でも容易に被介助者が座っている車椅子を移動させることができるので、被介助者が今まで出かけることができなかった場所にも容易に行くことができるという優れた効果を有する。
また、請求項4の発明は、前記優れた効果の他に車椅子を移動させる介助者の体格や好みに応じて回動アームの取付角度を調節することができるという優れた効果を有する。
図1に示されるように、この回動アーム付き車椅子10は車椅子本体12と、この車椅子本体12に取り付けられて車椅子本体12を移動させる場合に介助者(図示せず)が使用可能な平面視コ字状の回動アーム14を、備えている。
前記車椅子本体12は被介助者(図示せず)が座る椅子体16と、この椅子体16の両外側の下部にそれぞれ設けられた後車輪17と前車輪18とから構成されている。
前記椅子体16の両側にはそれぞれパイプを折り曲げて形成したサイドフレーム20が配設されている。このサイドフレーム20は肘掛部22と立上部24から構成されている。
また、前記椅子体16の両側には前後方向に向ってそれぞれミドルサイドフレーム26が設けられている。このミドルサイドフレーム26の先端部は下方に向って延設され、板状のフットレスト28が取り付けられている。
前記椅子体16の後部の両側には上下方向に向ってバックフレーム30がそれぞれ立設されている。このバックフレーム30の上端部にはハンドル32が後方にカーブして連続形成されている。
前記ミドルサイドフレーム26とミドルサイドフレーム26の間及びバックフレーム30とバックフレーム30の間には椅子シート34が張設され、前記椅子体16に座ることができるようになっている。
また、前記椅子体16の両側下部には前後方向に向ってアンダーサイドフレーム36がそれぞれ設けられている。
図4に示されるように、このアンダーサイドフレーム36と前記サイドフレーム20の立上部24の交差部近傍にはそれぞれ矩形状の取付基板37が溶着されている(なお、図4には車椅子本体12の右側に取り付けられる取付基板37を示す)。この取付基板37の中央部にはアーム取付板固定ボルト孔38が形成され、取付基板37の後部には傾斜角度調節ボルト孔39が形成されている。
図7に示されるように、前記取付基板37の側面には矩形状の回動アーム取付板40がそれぞれ重なるように取り付けられるようになっている。
図5及び図6に示されるように、この回動アーム取付板40の中間部には回動アーム取付板取付孔42が貫通形成されている(なお、図5、図6には車椅子本体12の右側に取り付けられる回動アーム取付板40を示す)。
図7に示されるように、この回動アーム取付板取付孔42及び前記回動アーム取付板固定ボルト孔38には回動アーム取付板固定ボルト44が挿入、螺入されるようになっている。従って、この回動アーム取付板固定ボルト44によって前記取付基板37に回動アーム取付板40が取り付けられている。
前記回動アーム取付板40の中間部には回動アーム取付ピン46が突設されている。また、前記回動アーム取付板40の前部には回動アームロックレバー48が取り付けられている。この回動アームロックレバー48は回動アーム取付板40に設けられた蝶番50に取り付けられ、これにより回動アームロックレバー48は蝶番50を中心に図7矢印方向に回動可能になっている。この回動アームロックレバー48には回動アーム収容切欠52(図5参照)が切り欠き形成されている。
また、回動アームロックレバー48には前記回動アーム取付板40に取り付けられたコイルばね54が連結され回動アームロックレバー48を回動して直立状態にすると回動アームロックレバー48を後方(図7左側)に引っ張るようになっている。なお、前記回動アームロックレバー48の後方には回動アームロックレバー停止片55が突設されている。従って、前記回動アームロックレバー48はコイルばね54に引っ張られても回動アームロックレバー停止片55に当接し、それ以上後方に回動するのを阻止されると共に回動アーム取付板40に対して直立状態(図6、図7に示す状態)で停止するようになっている。
図5及び図6に示されるように、前記回動アーム取付板40の後部には回動アーム取付板傾斜調節手段としての円弧状の回動アーム取付板傾斜調節長孔56が貫通形成されている。この回動アーム取付板傾斜調節長孔56は複数(実施例では7個)の回動アーム取付板傾斜調節孔58を円弧状に連続して貫通形成することにより形成されている。これら回動アーム取付板傾斜調節孔58は前記傾斜角度調節ボルト孔39の内径寸法と同一に形成されている。
図7に示されるように、この回動アーム取付板傾斜調節孔58と前記傾斜角度調節ボルト孔39には前記回動アーム取付板傾斜調節長孔56と共に回動アーム取付板傾斜調節手段を構成する回動アーム取付板傾斜調節ボルト60がフィットした状態で挿入、螺入されるようになっている。
従って、前記回動アーム取付板固定ボルト44を緩めると共に前記回動アーム取付板傾斜調節ボルト60を前記傾斜角度調節ボルト孔39、回動アーム取付板傾斜調節孔58から抜き取り、前記回動アーム取付板40を傾斜させた状態にして回動アーム取付板傾斜調節孔58及び前記傾斜角度調節ボルト孔39に再び回動アーム取付板傾斜調節ボルト60を挿入、螺入して前記回動アーム取付板固定ボルト44を締め付ければ回動アーム取付板40を傾斜した状態で取付基板37に取り付けることができるようになっている。従って、この実施例では前記回動アーム取付板傾斜調節長孔56は7個の回動アーム取付板傾斜調節孔58から構成されているので、7段階の角度で回動アーム取付板40を取り付けることができるようになっている。
図1に示されるように、前記回動アーム取付板40に突設された回動アーム取付ピン46には前記回動アーム14が回動可能に取り付けられている。従って、回動アーム14は前方向(図1矢印A方向)及び後方向(図1矢印B方向)に回動可能になっている。
この回動アーム14は前記回動アーム取付ピン46に直接に取り付けられる円弧状パイプ62と、この円弧状パイプ62の先端部に折り曲げ可能に取り付けられる直線状パイプ64と、この直線状パイプ64の先端部に取り付けられる連結パイプ66と、から構成されている。なお、前記円弧状パイプ62は基端部62Aと、前記後車輪17と同じ曲率に形成された円弧部62Bと、先端部62Cと、から形成されている。
図6に示されるように、前記円弧状パイプ62(図6においては想像線で示す)の基端部62Aには回動アーム取付ピン貫通孔68が穿設されて前記回動アーム取付ピン46のネジ部46Aが挿入され、回動アーム14は前方向(図1矢印A方向)及び後方向(図1矢印B方向)に向って回動可能に取り付けられている。なお、回動アーム14を後方向(図1矢印B方向)に最大限回動させても回動アーム14の円弧状パイプ62は図2に示す位置で停止するようになっている。
また、前記円弧状パイプ62の基端部62Aは図6に示すように前記回動アームロックレバー48を直立状態にすると回動アーム収容切欠52に収容され、回動アーム14は回動アームロックレバー48によって確実に保持されるようになっている。
図1に示されるように、前記円弧状パイプ62の先端部62Cには接続具70が取り付けられ、円弧状パイプ62の先端部62Cには前記接続具70を介して前記直線状パイプ64の基端部64Aが取り付けられている。この接続具70を締め付ければ円弧状パイプ62の先端部62Cと直線状パイプ64の基端部64Aを連結でき、接続具70を緩めれば円弧状パイプ62の先端部62Cと直線状パイプ64の基端部64Aは回動可能となり、直線状パイプ64を突設することができる(図1に示す状態)と共に円弧状パイプ62に対して折り畳める(図3に示す状態)こともできるようになっている。
図1に示されるように、前記直線状パイプ64の内の一方の直線状パイプ64の先端部64Bには枢支具72が設けられ前記連結パイプ66の一端部66Aを枢支状態で取り付けている。従って、前記連結パイプ66は一端部66Aを中心に水平状態に図1矢印E方向及び矢印F方向に回すことができるようになっている。
また、前記連結パイプ66の他端部66Bには連結具74が取り付けられて他方の直線状パイプ64の先端部64Bと連結できるようになっている。
被介助者が車椅子本体12に座った回動アーム付き車椅子10を平坦な場所を移動させる場合は従来の車椅子と同様に介助者が車椅子本体12のハンドル32を把持して車椅子本体12を押すことにより容易に回動アーム付き車椅子10を移動させることができる。
被介助者が車椅子本体12に座った回動アーム付き車椅子10が勾配を上り下りする場合や砂利道等の凹凸の場所を移動する場合は前記ハンドル32を把持しても大きな力を働かすことが困難になる。
そこで、介助者は折り畳まれている状態の直線状パイプ64(図3に示す状態)を接続具70を中心にして回動して立ち上げる。そして、一方の直線状パイプ64に折り畳まれていた連結パイプ66を一端部66Aを枢支具72を中心に回して、連結パイプ66の他端部66Bに取り付けられている連結具74を他方の直線状パイプ64の先端部64Bに連結する。これにより平面視略コ字状の回動アーム14の組立が完成すると共に回動アーム14は立ち上がった状態になる(図2に示す状態)。
そして、前記回動アーム14を前方向(図1矢印A方向)に回動させると共に前記回動アームロックレバー48を回動させて直立状態にして前記円弧状パイプ62の基端部62Aを回動アーム収容切欠52に収容する。これにより、前記回動アーム14は確実に回動アームロックレバー48に保持される(図1に示す状態)。
そして、介助者が平面視略コ字形状の回動アーム14の内側に入って身体全体で回動アーム14を引っ張れば前記ハンドル32を把持して車椅子本体12を移動させる場合に比べて大きな力を作用させることができる。
この結果、被介助者を回動アーム付き車椅子10に乗せて勾配を上り下りする場合や砂利道等の凹凸のある場所を移動する場合であっても、回動アーム付き車椅子10を円滑に移動させることができる。
また、本発明の前記回動アーム付き車椅子10は駆動源にモーター等を使用していないので電動車椅子よりも安価であるため、経済的にも購入し易いという効果を有する。
なお、前記回動アーム14を折り畳む場合は、最初に回動アームロックレバー48を回動させて倒して回動アーム収容切欠52に収容されている前記回動アーム14の円弧状パイプ62の基端部62Aを回動アーム収容切欠52から外す。そして、回動アーム14を後方向(図1矢印B方向)に回動させて立ち上げた状態にする(図2に示す様態)。
次に、連結パイプ66の他端部66Bに設けられている連結具74を操作して連結パイプ66の他端部66Bと他方の直線状パイプ64の先端部64Bの連結を解除する。そして、連結パイプ66を枢支具72を介して回動して一方の連結パイプ66に重ねる。次に、前記接続具70を緩めて直線状パイプ64を回動させて折り畳む。
これにより前記回動アーム14は折り畳まれた状態になり回動アーム14の折り畳み作業が終了する。
従って、本発明の回動アーム付き車椅子10は前記回動アーム14を備えていても回動アーム14を折り畳むことにより従来の車椅子の大きさと変わらない大きさにすることができ、従来の車椅子と同じ広さのスペースに回動アーム付き車椅子10を保管、管理することができる。
また、本発明の回動アーム付き車椅子10は回動アーム14を使用することにより勾配を上り下りする場合や砂利道等の凹凸のある場所等でも容易に被介助者が座っている回動アーム付き車椅子10を容易に移動させることができるので、被介助者が今まで出かけることができなかった場所にも簡単に行くことができる。
また、これにより被介助者が色々な場所に出かけ易くなり被介助者の健康管理や精神管理にも役立てることができる。
従って、前記回動アーム付き車椅子10を引く介助者が最も引き易い角度の回動アーム14の状態で回動アーム付き車椅子10を引くことができる。
なお、平坦な場所を移動させる場合は前記回動アーム14を完全に折り畳まないで、図2に示すように回動アーム14を立ち上げた状態にしておいて車椅子本体12のハンドル32を押して前記回動アーム付き車椅子10を移動させるようにしてもよい。
また、実施例では勾配を上り下りする場合や砂利道等の凹凸の場所を移動する場合に前記回動アーム14を使用する場合を説明したが、平坦な場所を移動する場合にも回動アーム14を使用して回動アーム付き車椅子10を引いて移動させるようにしてもよいことは勿論である。
なお、前記回動アーム14の組立工程及び折り畳み工程は実施例で示した順番に限定されるものでないことは勿論である。
12 車椅子本体
14 回動アーム
16 椅子本体
40 回動アーム取付板
46 回動アーム取付ピン
48 回動アームロックレバー
52 回動アーム収容切欠
56 回動アーム取付板傾斜調節長孔
58 回動アーム取付板傾斜調節孔
60 回動アーム取付板傾斜調節ボルト
Claims (4)
- 車椅子本体と、この車椅子本体に取り付けられると共に前記車椅子本体の前後方向に対して回動可能に取り付けられた平面視略コ字状の回動アームと、から構成されていることを特徴とする回動アーム付き車椅子。
- 車椅子本体と、この車椅子本体に車椅子本体の前後方向に対して回動可能に取り付けられると共に折り畳み可能な平面視略コ字状の回動アームと、から構成されていることを特徴とする回動アーム付き車椅子。
- 車椅子本体と、この車椅子本体に取り付けられると共に前記車椅子本体の前後方向に対して回動可能に取り付けられた平面視略コ字状の回動アームと、前記車椅子本体の側部に設けられると共に前記回動アームの基端部が回動可能に取り付けられる回動アーム取付板と、この回動アーム取付板に取り付けられると共に前記回動アームの基端部を保持可能な回動アームロックレバーと、から構成されていることを特徴とする回動アーム付き車椅子。
- 車椅子本体と、この車椅子本体に取り付けられると共に前記車椅子本体の前後方向に対して回動可能に取り付けられた平面視略コ字状の回動アームと、前記車椅子本体の側部に設けられて前記回動アームの基端部を回動可能に取り付けると共に傾斜可能な回動アーム取付板と、この回動アーム取付板に取り付けられると共に前記回動アームの基端部を保持可能な回動アームロックレバーと、から構成されていることを特徴とする回動アーム付き車椅子。
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