JP6902220B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
特許文献1には、この種の画像形成装置として、駆動出力ギヤの回転駆動を中継ギヤに伝達し、中継ギヤと駆動ギヤとを介して像担持体と同軸の像担持体ギヤに伝達する構成が記載されている。この画像形成装置では、一つの駆動出力ギヤの回転駆動を三つの中継ギヤに対して、直接及び他のギヤを介して伝達し、一つの駆動源によって三つの像担持体を回転駆動する。
一様に帯電されたブラック用感光体2Kの表面には、ブラック用書込ユニット70Kによって露光されることでK用の静電潜像が形成される。このK用の静電潜像は、Kトナーを用いるブラック用現像装置5KによってKトナー像に現像される。ブラック用現像装置5Kは、ブラック用現像ローラ11Kとブラック用感光体2Kとの当接部である現像領域で、ブラック用現像ローラ11Kの表面に担持されたKトナーを、ブラック用感光体2K表面のK用の静電潜像に付着させる。この付着により、K用の静電潜像がKトナー像に現像される。ブラック用感光体2Kの表面上に形成されたKトナー像は、中間転写ベルト16上に一次転写される。
ブラック用除電装置は、ブラック用ドラムクリーニング装置3Kによるクリーニング後のブラック用感光体2Kの残留電荷を除電する。この除電により、ブラック用感光体2Kの表面が初期化されて次の画像形成に備えられる。
プリンタ10の筺体の上カバー50は、軸部材51を中心にして回動自在に支持されており、図2中の反時計回り方向に回転することで、図3に示すように筺体に対して開いた状態になる。これにより、筺体の上部が大きく開口し、筺体内部に配置された作像ユニット1(Y,M,C,K)が露出する。そして、このように筺体に対して上カバー50を開けた状態で、作像ユニット1(Y,M,C,K)がプリンタ本体から着脱可能な構成となっている。これにより、個々の作像ユニット1の交換や、作像ユニット1に設けられた感光体2や現像装置5などのメンテナンス性を向上させることができる。
一方、感光体に取り付けられた感光体ギヤと画像形成装置本体に設けられた感光体駆動ギヤとを連結させて駆動力を伝達する構成は、カートリッジ脱着のため感光体側ギヤと画像形成装置本体側のギヤの軸間距離が複数の部品を介して決まる。このため、部品の加工精度や組み立て時などの累積誤差により感光体ギヤと本体感光体駆動ギヤとの軸間距離精度が出しにくい。そして、軸間距離が狙いの距離から離れることに起因して、ギヤを駆動した際に振動が発生し、この振動によって転写紙等の記録媒体に転写された画像にバンディング等の画像不良が発生してしまう恐れがあった。
図1は、四つの感光体2を備えるタンデム方式のプリンタ10で、それぞれの感光体2へ駆動を伝達するギヤ配置の概略説明図である。図4は、感光体2へ駆動を伝達するギヤを備える感光体駆動ユニット100の斜視図である。図5は、感光体2の駆動源である第一駆動モータ105a及び第二駆動モータ105bと感光体駆動ユニット100との位置関係を示す説明図である。
第一駆動モータ105aは、ブラック用作像ユニット1Kの駆動源であり、第二駆動モータ105bは、他の三つの作像ユニット1(Y,M,C)に駆動源である。
プリンタ10の印刷品質を高めるには、感光体2(Y,M,C,K)が印字の際に位置決め部102(Y,M,C,K)から浮くことなく、中間転写ベルト16に対して安定して当接する必要がある。
図8では調整孔108aに対して調整ボス108cを図8中の上下方向にずらすことで、軸間距離Lの調整を行っているが、図8中の左右方向にずらすことで軸間距離Lの調整を行っても良い。
このように調整用の軸と、ギヤの中心軸と、固定用の軸とを同一部品とすることで最小限の部品構成で高精度に感光体駆動ユニット100を構成することが可能となる。
しかしながら、側板フレーム1aの加工誤差や組み立て誤差によっては、図10(b)や図10(c)に示すように、設置面Sに対して側板フレーム1aが傾いた状態になる可能性がある。このような場合、図10(b)や図10(c)に示すように、感光体駆動ユニット100と感光体2との平行度が狂い、その結果、駆動ギヤ104と感光体ギヤ21との軸間距離Lが狙いの距離よりも離れたり(図10(b))、近づいたり(図10(c))する。このような場合に、前述した図7、図8及び図9の構成の感光体駆動ユニット100を適用することで、駆動ギヤ104と感光体ギヤ21との軸間距離Lを補正することができる。
組み立ての際には、感光体位置決め部材101が組立治具200に対して位置決めされている状態とする。そして、この状態で、治具孔110(110a,110b)に対して保持ピン203(203a,203b)を挿入しながら、駆動ギヤ保持部材103(103a,103b)を組立治具200にセットする。
プリンタ10本体の側板フレーム1aには、開口部1bが開けられている。この側板フレーム1aの開口部1bは、感光体駆動ユニット100内の駆動ギヤ保持部材103(103a,103b)の外形よりも大きく開けられている。そして、感光体駆動ユニット100をプリンタ10本体に装着する際には、開口部1bから駆動ギヤ保持部材103(103a,103b)をプリンタ10内部に挿入し、感光体位置決め部材101を側板フレーム1aとネジ等で固定する。この構成により、装置外側からのアクセスで感光体駆動ユニット100の交換が可能なため、サービス性を向上させることが可能となる。
図15は、本実施形態のプリンタ10における中継ギヤ106から感光体ギヤ21まで駆動を伝達するギヤ配置を示す拡大説明図である。
図1及び図5等を用いて説明したように、イエロー用感光体2Y、マゼンタ用感光体2M及びシアン用感光体2Cの三つの感光体2は、第二駆動モータ105bを共通の駆動源として駆動が伝達されている。これら三つの感光体2にそれぞれ駆動を伝達する三つ駆動ギヤ104の回転中心は次のような配置となっている。すなわち、それぞれの駆動ギヤ104が連結する中継ギヤ106の回転中心と感光体ギヤ21の回転中心とを結ぶ仮想線分(図1及び図15中の一点鎖線で示す線分)に対して、駆動ギヤ104の回転中心が中継ギヤ106の回転方向下流側に位置する。
そして、駆動ギヤ104の回転中心を図1及び図15中の一点鎖線で示す仮想線分に対して、中継ギヤ106の回転方向下流側に配置することで、駆動ギヤ104の回転中心が仮想線分に対して、ギヤ駆動時に作用する合力の方向に位置する配置となる。このような配置で駆動モータ105を駆動してギヤを駆動させると、駆動ギヤ104の回転中心は仮想線分から離れる方向に移動する。中継ギヤ106と感光体ギヤ21との距離は、仮想線分の位置で最短となるため、駆動ギヤ104が仮想線分から離れることで、中継ギヤ106と感光体ギヤ21との最近接位置から離れるように駆動ギヤ104が移動する。これにより、駆動ギヤ104と感光体ギヤ21との軸間距離Lは離れる。
図18にギヤ配置では、中継ギヤ106の回転中心と感光体ギヤ21の回転中心とを結ぶ仮想線分(図18中の一点鎖線で示す線分)に対して、駆動ギヤ104の回転中心が中継ギヤ106の回転方向上流側に位置する。このような場合、駆動ギヤ104の回転中心に対してギヤ駆動時に作用する合力の方向に仮想線分が位置する状態となる。このような配置で、駆動モータ105を駆動して、ギヤを駆動させると、駆動ギヤ104は仮想線分に近づく方向に移動する。駆動ギヤ104が仮想線分に近づくことで、中継ギヤ106と感光体ギヤ21との最近接位置に食い込むように駆動ギヤ104が移動し、駆動ギヤ104と感光体ギヤ21との軸間距離Lは近づく。
このため、図18に示すようなギヤ配置の場合、ギヤ駆動時の駆動ギヤ104の移動であっても、軸間距離Lが近づくと、振動が発生し、バンディングなど異常画像の原因となる。
以下、図18のように、ギヤを駆動させると、駆動ギヤ104が中継ギヤ106と感光体ギヤ21との最近接位置に食い込むように移動する配置を食い込み勝手配列という。
従来のプリンタでは、駆動ギヤ104を逃げ勝手配列に配置しようとすると、駆動ギヤ104と脚部12とが干渉する配置となってしまうため、逃げ勝手配列を採用することができず、食い込み勝手配列となっている。
このため、本実施形態のプリンタ10では、駆動ギヤ104を逃げ勝手配列に配置しても、駆動ギヤ104と脚部12とが干渉することがなく、逃げ勝手配列を実現できる構成となっている。
本実施形態のプリンタ10では、中継ギヤ106が一回転する間に、駆動ギヤ104も一回転し、感光体2が露光転写間距離Wの分だけ表面移動する関係となっている。
一方、感光体ギヤ21は、駆動ギヤ104よりも歯数が多く、駆動ギヤ104が一回転する歯数で、感光体2が露光転写間距離Wの分だけ表面移動する歯数となっている。これにより、駆動ギヤ104が一回転する間に、感光体2が露光転写間距離Wの分だけ表面移動する。
複数の感光体2等の像担持体と、複数の像担持体の感光体中心軸20等の駆動軸にそれぞれ設けられた複数の感光体ギヤ21等の像担持体歯車と、複数の像担持体を回転駆動させる駆動モータ105等の駆動源と、駆動源からの回転駆動を出力する出力ギヤ115等の駆動出力歯車と、駆動出力歯車から直接または他の駆動伝達部材(マゼンタ用中継ギヤ106M及び駆動分配中継ギヤ107等)を介して回転駆動が入力され、像担持体歯車のそれぞれに向けて伝達される回転駆動を中継する複数の中継ギヤ106等の中継歯車と、中継歯車と像担持体歯車との両方に連結し、中継歯車の回転駆動を像担持体歯車に伝達する複数の駆動ギヤ104等の駆動歯車とを備えるプリンタ10等の画像形成装置において、第二駆動モータ105b等の一つの駆動源から回転駆動が伝達される全ての駆動歯車(104Y,104M,104C等)の回転中心は、それぞれの駆動歯車が連結する中継歯車の回転中心と像担持体歯車の回転中心とを結ぶ仮想線分に対して、中継歯車の回転方向下流側に位置する。
これによれば、上記実施形態について説明したように、一つの駆動源によって複数の像担持体を回転駆動する構成で、像担持体に対する回転駆動入力時の振動の発生を抑制できる。これは以下の理由による。
本発明者らが鋭意検討を重ねた結果、回転駆動入力時には、駆動歯車が中継歯車との連結部において中継歯車の回転方向下流側に移動することを見出した。このため、複数の駆動歯車の中に、その回転中心の位置が、上述した仮想線分に対して中継歯車の回転方向上流側に位置するものがあると、回転駆動入力時には、その駆動歯車は仮想線分で結ばれる中継歯車と像担持体歯車との最近接位置に向けて移動する。これにより、駆動歯車と像担持体歯車との軸間距離が狙いの距離よりも短くなり、駆動歯車と像担持体歯車とに振動が発生する。これに対して、態様Aでは、一つの駆動源から駆動が伝達される全ての駆動歯車の回転中心が、仮想線分に対して中継歯車の回転方向下流側に位置するため、回転駆動入力時には、駆動歯車が中継歯車と像担持体歯車との最近接位置から離れる方向に移動する。これにより、駆動歯車と像担持体歯車との軸間距離は離れるため、駆動歯車と像担持体歯車との軸間距離が狭くなることに起因して、像担持体に対する回転駆動入力時の振動の発生を抑制できる。
複数の感光体2等の像担持体と、複数の像担持体の感光体中心軸20等の駆動軸にそれぞれ設けられた複数の感光体ギヤ21等の像担持体歯車と、複数の像担持体を回転駆動させる駆動モータ105等の駆動源と、駆動源からの回転駆動を出力する出力ギヤ115等の駆動出力歯車と、駆動出力歯車から直接または他の駆動伝達部材(マゼンタ用中継ギヤ106M及び駆動分配中継ギヤ107等)を介して回転駆動が入力され、像担持体歯車のそれぞれに向けて伝達される回転駆動を中継する複数の中継ギヤ106等の中継歯車と、中継歯車と像担持体歯車との両方に連結し、中継歯車の回転駆動を像担持体歯車に伝達する複数の駆動ギヤ104等の駆動歯車とを備えるプリンタ10等の画像形成装置において、複数の中継歯車のうちの少なくとも一つは、駆動源からの回転駆動を、他の中継歯車であるマゼンタ用中継ギヤ106M等の第一中継歯車を介して入力されるシアン用中継ギヤ106C等の第二中継歯車であり、複数の駆動歯車のうちの第一中継歯車に連結するマゼンタ用駆動ギヤ104M等の第一駆動歯車の回転中心は、第一中継歯車の回転中心と、第一駆動歯車に連結する像担持体歯車の回転中心とを結ぶ仮想線分に対して、第一中継歯車の回転方向下流側に位置する。
これによれば、上記実施形態について説明したように、回転駆動入力時には、駆動歯車が中継歯車と像担持体歯車との最近接位置から離れる方向に移動するため、第一駆動歯車と第一中継歯車との軸間距離は駆動開始前よりも離れる。第二中継歯車に駆動を伝達する第一中継歯車は他の中継歯車よりも駆動負荷が大きくなり磨耗し易い。このような第一中継歯車と第一駆動歯車との軸間距離が狭くなると、歯先と歯底との接触が生じることに起因して磨耗がさらに悪化するおそれがある。これに対して、態様Bでは、第一駆動歯車と第一中継歯車との軸間距離は駆動開始前よりも離れるため、第一駆動歯車と第一中継歯車との軸間距離が狭くなることに起因して、第一中継歯車の磨耗が悪化することを抑制できる。
態様AまたはBにおいて、複数の駆動ギヤ104等の駆動歯車の全ての回転中心は、それぞれの駆動歯車が連結する中継ギヤ106等の中継歯車の回転中心と感光体ギヤ21等の像担持体歯車の回転中心とを結ぶ仮想線分に対して、中継歯車の回転方向下流側に位置する。
これによれば、全ての感光体2等の像担持体について、回転駆動入力時に振動が発生することに起因する異常画像等の不具合の発生を抑制できる。
態様A乃至Cの何れかの態様において、感光体ギヤ21等の像担持体歯車の感光体中心軸20等等の回転軸を保持する感光体位置決め部材101等の像担持体歯車保持部材と、駆動ギヤ104等の駆動歯車の駆動回転軸114等の回転軸を保持する駆動ギヤ保持部材103等の駆動歯車保持部材とを備え、像担持体歯車保持部材と駆動歯車保持部材との相対位置が可変である。
これよれば、上記実施形態について説明したように、感光体2等の像担持体を回転駆動させる像担持体歯車と、像担持体歯車と噛み合う駆動歯車とを駆動した際に生じる振動に起因した画像不良が発生するのを抑制することができる。
態様Dにおいて、相対位置を調整し感光体位置決め部材101等の像担持体歯車保持部材と駆動ギヤ保持部材103等の駆動歯車保持部材とを固定して像担持体歯車保持部材と駆動歯車保持部材とを一体化した感光体駆動ユニット100等の駆動ユニットが、プリンタ10本体等の装置本体に対して着脱可能である。
これによれば、上記実施形態について説明したように、画像形成装置本体とは別の場所で、感光体ギヤ21等の像担持体歯車と駆動ギヤ104等の駆動歯車との軸間距離の調整作業を容易に行うことができる。
態様Eにおいて、感光体位置決め部材101等の像担持体歯車保持部材と第一駆動ギヤ保持部材103a等の駆動歯車保持部材との間もしくは外側に、像担持体歯車保持部材と駆動歯車保持部材とが固定される第二駆動ギヤ保持部材103b等の固定部材が設けられており、像担持体歯車保持部材と、駆動歯車保持部材と、固定部材との三つの部材を、二つの部材同士でそれぞれ相互に固定することにより、感光体駆動ユニット100等の駆動ユニットが積層構造になっている。
これによれば、上記実施形態について説明したように、駆動ユニットを積層構造とすることで、駆動ユニットの強度を増すことができ、回転駆動入力時の各歯車の回転に起因する駆動ユニットの振動を低減させることができる。
態様EまたはFにおいて、感光体駆動ユニット100等の駆動ユニットは、中継ギヤ106等の中継歯車の中継回転軸116等の回転軸を保持する感光体位置決め部材101中継歯車保持部材を有し、駆動モータ105等の駆動源が中継歯車保持部材に位置決めされる。
これによれば、上記実施形態について説明したように、駆動源の駆動を出力する出力ギヤ115等の駆動出力歯車と中継歯車との軸間距離を高精度に決めることができ、駆動源からの駆動力をロス無く駆動出力歯車から中継歯車に伝えることができる。
態様E乃至Gの何れかの態様において、プリンタ10本体等の装置本体の感光体駆動ユニット100等の駆動ユニットを取り付ける側板フレーム1a等のフレームは開口部1b等の開口部を有しており、駆動ユニットを装置本体の外側から取り付け可能である。
これによれば、上記実施形態について説明したように、装置外側からのアクセスで駆動ユニットの取り付けが可能なため、サービス性を向上させることが可能となる。
態様D乃至Hの何れかの態様において、相対位置を調整する駆動ユニット調整部108などの調整部が、像担持体歯車保持部材と駆動歯車保持部材とに設けられており、像担持体歯車保持部材と駆動歯車保持部材とを固定する固定部を調整部が兼ねる。
これによれば、上記実施形態について説明したように、調整部と固定部とを同一部品で構成することにより、少ない部品点数で高精度に装置を構成することができる。
態様D乃至Iの何れかの態様において、感光体位置決め部材101等の像担持体歯車保持部材の感光体ギヤ21等の像担持体歯車の感光体中心軸20等の回転軸を保持する位置決め部102等の保持部を、組立治具200等の取り付け治具の基準ピン201等の当接部材に当接させ、且つ、駆動ギヤ保持部材103等の駆動歯車保持部材に設けられた治具孔110等の位置決め孔に取り付け治具に設けられた保持ピン203等の位置決め軸を貫通させながら、像担持体歯車保持部材と駆動歯車保持部材とを固定することにより、相対位置の位置決めを行う。
これによれば、上記実施形態について説明したように、取り付け治具を用いることで、より高精度に組み付けることができる。
態様Jにおいて、組立治具200等の取り付け治具本体に対して基準ピン201等の当接部材が着脱可能となっており、当接部材を交換することにより、相対位置が調整可能である。
これによれば、上記実施形態について説明したように、簡易な構成で感光体ギヤ21等の像担持体歯車と駆動ギヤ104等駆動歯車との軸間距離L等の軸間距離の調整を行うことができる。
態様A乃至Jにおいて、感光体2等の像担持体と、感光体ギヤ21等の像担持体歯車と、現像装置5等の現像手段とを少なくとも有し、プリンタ10本体等の装置本体に対して着脱可能な作像ユニット1等のプロセスカートリッジを備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、像担持体や現像手段などのメンテナンス性を向上させることができる。
態様Lにおいて、作像ユニット1等のプロセスカートリッジがプリンタ10本体等の装置本体に装着され、感光体ギヤ21等の像担持体歯車が駆動ギヤ104等の駆動歯車と噛み合った状態で像担持体の駆動を行った際に、装置本体に対するプロセスカートリッジの抜き方向とは逆方向の成分を有する力(接線力F等)が像担持体歯車に作用する。
これによれば、上記実施形態について説明したように、像担持体の駆動とプロセスカートリッジの浮き防止とを同一の部品で行えるため、部品点数の増加を抑えることができる。
態様A乃至Mの何れかの態様において、駆動ギヤ104等の駆動歯車が、クラウニングギヤである。
これによれば、上記実施形態について説明したように、感光体2等の像担持体の回転ムラを抑制し、画像品質の向上を図ることができる。
態様A乃至Nの何れかの態様において、感光体2等の像担持体は、表面移動しながら露光位置等の潜像形成位置で書込ユニット70等の潜像形成手段によって潜像が形成され、潜像が現像されたトナー像等の可視像を転写位置で中間転写ベルト16等の中間転写体または記録媒体に転写する潜像担持体であり、中継ギヤ106等の中継歯車と駆動ギヤ104等の駆動歯車との歯数は同じであり、感光体ギヤ21等の像担持体歯車は、中継歯車と駆動歯車とが一回転する間に、像担持体の表面が潜像形成位置から転写位置まで表面移動するように回転する歯数である。
これによれば、上記実施形態について説明したように、ギヤの製造公差等に起因する色ずれの発生を抑制でき、画像品質の向上を図ることができる。
1M マゼンタ用作像ユニット
1C シアン用駆動ユニット
1K ブラック用作像ユニット
1a 側板フレーム
1b 開口部
2 感光体
2Y イエロー用感光体
2M マゼンタ用感光体
2C シアン用感光体
2K ブラック用感光体
3K ブラック用ドラムクリーニング装置
4K ブラック用帯電装置
4aK ブラック用帯電ローラ
4bK ブラック用回収ローラ
5 現像装置
5K ブラック用現像装置
10 プリンタ
11K ブラック用現像ローラ
12 脚部
14 二次転写ローラ
15 転写ユニット
16 中間転写ベルト
17 駆動ローラ
18 従動ローラ
19 一次転写ローラ
20 感光体中心軸
21 感光体ギヤ
21Y イエロー用感光体ギヤ
21M マゼンタ用感光体ギヤ
21C シアン用感光体ギヤ
21K ブラック用感光体ギヤ
22 ベルトクリーニング装置
23 クリーニングバックアップローラ
30 給紙カセット
30a 給紙ローラ
31 給紙路
33 転写後搬送路
34 定着装置
34a 定着ローラ
34b 加圧ローラ
35 定着後搬送路
36 排紙ローラ対
50 上カバー
51 軸部材
70 書込ユニット
70K ブラック用書込ユニット
100 感光体駆動ユニット
101 感光体位置決め部材
102 位置決め部
102 駆動ギヤ
103 駆動ギヤ保持部材
103a 第一駆動ギヤ保持部材
103b 第二駆動ギヤ保持部材
104 駆動ギヤ
104Y イエロー用駆動ギヤ
104M マゼンタ用駆動ギヤ
104C シアン用駆動ギヤ
104K ブラック用駆動ギヤ
105 駆動モータ
105a 第一駆動モータ
105b 第二駆動モータ
106 中継ギヤ
106a 小径ギヤ
106b 大径ギヤ
106Y イエロー用中継ギヤ
106M マゼンタ用中継ギヤ
106C シアン用中継ギヤ
106K ブラック用中継ギヤ
107 駆動分配中継ギヤ
108 駆動ユニット調整部
108a 調整孔
108b 調整軸
108c 調整ボス
108d ネジ穴
109a 第一駆動源位置決め部
109b 第二駆動源位置決め部
110 治具孔
110a 第一治具孔
110b 第二治具孔
114 駆動回転軸
115 出力ギヤ
115a 第一出力ギヤ
115b 第二出力ギヤ
116 中継回転軸
200 組立治具
201 基準ピン
201a 第一基準ピン
201b 第二基準ピン
202 付勢部材
202a 第一付勢部材
202b 第二付勢部材
203 保持ピン
203a 第一保持ピン
203b 第二保持ピン
L 軸間距離
P 記録紙
S 設置面
W 露光転写間距離
θ 相対角
Claims (13)
- 複数の像担持体と、
複数の前記像担持体の駆動軸にそれぞれ設けられた複数の像担持体歯車と、
複数の前記像担持体を回転駆動させる駆動源と、
前記駆動源からの回転駆動を出力する駆動出力歯車と、
前記駆動出力歯車から直接または他の駆動伝達部材を介して回転駆動が入力され、前記像担持体歯車のそれぞれに向けて伝達される回転駆動を中継する複数の中継歯車と、
前記中継歯車と前記像担持体歯車との両方に連結し、前記中継歯車の回転駆動を前記像担持体歯車に伝達する複数の駆動歯車とを備える画像形成装置において、
複数の前記駆動歯車の全ての回転中心は、それぞれの前記駆動歯車が連結する前記中継歯車の回転中心と前記像担持体歯車の回転中心とを結ぶ仮想線分に対して、前記中継歯車の回転方向下流側に位置することを特徴とする画像形成装置。 - 複数の像担持体と、
複数の前記像担持体の駆動軸にそれぞれ設けられた複数の像担持体歯車と、
複数の前記像担持体を回転駆動させる駆動源と、
前記駆動源からの回転駆動を出力する駆動出力歯車と、
前記駆動出力歯車から直接または他の駆動伝達部材を介して回転駆動が入力され、前記像担持体歯車のそれぞれに向けて伝達される回転駆動を中継する複数の中継歯車と、
前記中継歯車と前記像担持体歯車との両方に連結し、前記中継歯車の回転駆動を前記像担持体歯車に伝達する複数の駆動歯車とを備える画像形成装置において、
複数の前記中継歯車のうちの少なくとも一つは、前記駆動源からの回転駆動を、他の前記中継歯車である第一中継歯車を介して入力される第二中継歯車であり、
複数の前記駆動歯車のうちの前記第一中継歯車に連結する第一駆動歯車の回転中心は、前記第一中継歯車の回転中心と、前記第一駆動歯車に連結する前記像担持体歯車の回転中心とを結ぶ仮想線分に対して、前記第一中継歯車の回転方向下流側に位置することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2の画像形成装置において、
複数の前記駆動歯車の全ての回転中心は、それぞれの前記駆動歯車が連結する前記中継歯車の回転中心と前記像担持体歯車の回転中心とを結ぶ仮想線分に対して、前記中継歯車の回転方向下流側に位置することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至3の何れか一に記載の画像形成装置において、
前記像担持体歯車の回転軸を保持する像担持体歯車保持部材と、
前記駆動歯車の回転軸を保持する駆動歯車保持部材とを備え、
前記像担持体歯車保持部材と前記駆動歯車保持部材との相対位置が可変であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4の画像形成装置において、
前記相対位置を調整し前記像担持体歯車保持部材と前記駆動歯車保持部材とを固定して前記像担持体歯車保持部材と前記駆動歯車保持部材とを一体化した駆動ユニットが、装置本体に対して着脱可能であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5の画像形成装置において、
前記像担持体歯車保持部材と前記駆動歯車保持部材との間もしくは外側に、前記像担持体歯車保持部材と前記駆動歯車保持部材とが固定される固定部材が設けられており、
前記像担持体歯車保持部材と、前記駆動歯車保持部材と、前記固定部材との三つの部材を、二つの部材同士でそれぞれ相互に固定することにより、前記駆動ユニットが積層構造になっていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5または6の画像形成装置において、
前記駆動ユニットは、前記中継歯車の回転軸を保持する中継歯車保持部材を有し、
前記駆動源が前記中継歯車保持部材に位置決めされることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5乃至7の何れか一に記載の画像形成装置において、
装置本体の前記駆動ユニットを取り付けるフレームは開口部を有しており、
前記駆動ユニットを装置本体の外側から取り付け可能であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4乃至8の何れか一に記載の画像形成装置において、
前記相対位置を調整する調整部が、前記像担持体歯車保持部材と前記駆動歯車保持部材とに設けられており、前記像担持体歯車保持部材と前記駆動歯車保持部材とを固定する固定部を前記調整部が兼ねることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至9の何れか一に記載の画像形成装置において、
前記像担持体と前記像担持体歯車と現像手段とを少なくとも有し、装置本体に対して着脱可能なプロセスカートリッジを備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項10の画像形成装置において、
前記プロセスカートリッジが装置本体に装着され、前記像担持体歯車が前記駆動歯車と噛み合った状態で前記像担持体の駆動を行った際に、装置本体に対する前記プロセスカートリッジの抜き方向とは逆方向の成分を有する力が前記像担持体歯車に作用することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至11の何れか一に記載の画像形成装置において、
前記駆動歯車が、クラウニングギヤであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至12の何れか一に記載の画像形成装置において、
前記像担持体は、表面移動しながら潜像形成位置で潜像形成手段によって潜像が形成され、前記潜像が現像された可視像を転写位置で中間転写体または記録媒体に転写する潜像担持体であり、
前記中継歯車と前記駆動歯車との歯数は同じであり、前記像担持体歯車は、前記中継歯車と前記駆動歯車とが一回転する間に、前記像担持体の表面が前記潜像形成位置から前記転写位置まで表面移動するように回転する歯数であることを特徴とする画像形成装置。
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