JP4372186B2 - 感光体駆動機構 - Google Patents
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またカラー画像形成装置において、径の異なる複数の感光体を備える画像形成装置の場合には、色ずれ調整が全く実施できない。従って、例えば黒色画像用感光体の長寿命化や印刷速度向上のためにその感光体径のみ大径としようとした場合においては色ずれ解消は不可能となるという問題がある。
また、第2の方式では、各感光体に対して速度制御するために駆動モータを各々設け、それぞれを高精度に速度制御を行なう必要があり、装置の部品点数が増大する上、複雑な制御を行なう必要があるという問題があった。
伝達ギアは、位相制御ギアの周速度を、被駆動ギアが一定の角速度で回転するように被駆動ギアに伝達してもよい。
伝達ギアは回転軸に着脱可能に支持されてもよい。
指標が被駆動ギアおよび位相制御ギアと一体成型されていてもよい。
上記伝達ギアは被駆動ギアと同一の偏心特性を備えたギアであることが好ましい。
第1の被駆動ギアと伝達ギアの接触点に第1の被駆動ギアと伝達ギアの指標を一致させ、第2の被駆動ギアと伝達ギアの接触点に第2の被駆動ギアと伝達ギアの指標を一致させるよう回転位相が設定されてもよい。
図1は、この発明の感光体駆動機構を用いる画像形成装置の構成を示す構成説明図である。画像形成装置100は、外部から受入れた画像データに応じて、用紙等の記録媒体に対して多色および単色の画像を形成する。このため、画像形成装置100は、露光ユニットE、同径の感光体ドラム(円筒形感光体)101a〜101d、現像ユニット102a〜102d、帯電ローラ103a〜103d、クリーニングユニット104a〜104d、中間転写ベルト11、中間転写ローラ13a〜13d、2次転写ローラ14、定着装置15、用紙搬送路P1,P2,P3、給紙カセット16、手差し給紙トレイ17及び排紙トレイ18等を備えている。
被駆動ギア25aは、感光体ドラム101aの端部と結合し、ドラム101aを感光体角速度ωBで矢印D方向に回転させるためのギアである。なお、ここでは、感光体ドラム101aの駆動機構についてのみ説明するが、図1に示す感光体ドラム101b〜101dも同様の駆動機構を備える。
駆動ギア22aは位相制御ギア23aに接続され駆動力を伝達する。位相制御ギア23aの駆動力は伝達ギア24aを介して被駆動ギア25aに伝達される。位相制御ギア23aは角速度ωAで矢印B方向に回転し、伝達ギア24aは周速度V2で矢印C方向に回転するようになっている。
従って、指標M1,M2により、位相制御ギア23aと被駆動ギア25aの回転位相を目視することができる。この発明では、駆動機構の組み立て時に指標M1,M2の位置を目視によって調整する。伝達ギア24aは回転軸20に着脱可能に支持されているので、伝達ギア24aを外した状態で位相制御ギア23a及び被駆動ギア25aを手動回転させ、それぞれの回転位相を決定した後に伝達ギアを24aを回転軸20に装着する。
図3に示すように、駆動ギア22aの周速度をV1、位相制御ギア23aと駆動ギア22aとの接触点N1と、回転中心O1までの半径をr1、位相制御ギア23aと伝達ギア24aとの接触点N2と、回転中心O1までの半径をr2、被駆動ギア25aと伝達ギア24aとの接触点N3と、回転中心O2までの半径をr3とする。
ここで、aは、r1,r2,r3の周期的変化における変化分のrに対する割合である。
そこで、位相制御ギア23aの角速度ωAは、
ωA=v1/r1=v1/(r+rasinθA)=(v1/r)/(1+asinθA)
=(v1/r)・(1−asinθA)/(1−a2sinθA)
で表される。
A≪1であるからa2=0
従って、ωA=(v1/r)(1−asinθA) …(1)
となる。
v2=r2ωA=v1{1−asinθA+asin(θA−θX)}…(2)
で表される。
次に、被駆動ギア25aの角速度ωBは、
ωB=v2/r3=(v1/r){1−asinθA+asin(θA−θX)−asinθB}…(3)
で表される。
以上から角速度ωA、ωBの変動分ΔωA、ΔωBは次のように表わされる。
ΔωA=−asinθA
ΔωB=−asinθA+asin(θA−θX)−asinθB
ΔωB=0とするために、式(3)が次式(4)
ωB=(v1/r){1−XsinθB}…(4)
を満たすようなθX、θA、θBの条件を備えた「X」を求め、X=0となる条件を求めた。
まず、次式(5)が成り立つ場合には、式(4)を満たすことが可能であることが見出された。
θX=2θA−2θB−180 …(5)
ωB=(v1/r)・[1−asinθA+asin{θA−(2θA−2θB−180)}−asinθB]
=(v1/r)・[1−{a+2acos(θA−θB)}sinθB]
=(v1/r)・[1−{a+2acos(θX−(θB−(θA−θX)))}sinθB]…(6)
となり、式(6)のθB−(θA−θX)は、θA=θXとしたときのθB、つまり位相制御ギア23と被駆動ギア25の相対的な位相関係を意味している。
従って、X=0となる条件は、
X=a+2acos(θX−(θB−(θA−θX)))=0、
即ち、cos(θX−(θB−(θA−θX)))=−0.5のときに、X=0となる。
θX−(θB−(θA−θX))=±120°…(7)
かつθX=2θA−2θB−180 …(5)
式(7)かつ前述の式(5)を満たす具体的な数値は、
θX=60゜かつθB−(θA−θX)=−60゜、
もしくは、θX=−60゜かつθB−(θA−θX)=60゜である。
図4のように各ギアの指標M1,M2の位置を設定することにより、被駆動ギア25aの角速度変動分ΔωBを0にすることができ、感光体ドラム101aを一定の角速度で(一定の周速で)回転できる。
なお、黒色画像形成用感光体ドラム101aには、実施例1の感光体駆動機構が適用される。この場合、感光体ドラム101aは、他の感光体ドラム101b〜101dに比べて径が大きくてもよい。
図5〜図8に、この実施例の感光体駆動機構の各構成要件の位置や角度の関係を示す。
図5に示すように、図示しないモータによって矢印A方向に一定速度で駆動される駆動ギア22bの回転力が位相制御ギア23bに伝達され、位相制御ギア23bから、伝達ギア24bを介して被駆動ギア25bへ、伝達ギア24cを介して被駆動ギア25cへ、被駆動ギア25cから伝達ギア24dを介して被駆動ギア25dに伝達されるようになっている。被駆動ギア25b〜25dはそれぞれ感光体ドラム101b〜101dの端部に結合されている。なお、被駆動ギア25b〜25dおよび位相制御ギア23bは同一の金型で成形され、同一の速度ムラ特性を備える。
次に、被駆動ギア25cに関しては、図7に示すように、位相制御ギア23bの指標M4が点N6に一致するとき、被駆動ギア25cの回転中心O5と点N8とを結ぶ直線と、回転中心O5と指標M5とを結ぶ直線のなす角度が−60°に設定される。
このように設定されることにより、θB−(θA−θX)=0゜の状態となる。その際に以下の条件が成立し、被駆動ギア25cの角速度変動が0であることにより被駆動ギア25dの角速度変動も0とすることができる。
従って、
ωB=(v1/r)・{1−asinθA+asin(θA−θX)−asinθB}
=(v1/r)・(1−asinθA)
=ωA
即ち、ωB=ωAとなるので、角速度変動ΔωA=0であればΔωBは0となる。
このようにして、実施例2においても感光体ドラム101a,101b,101c,101dを変動のない一定の角速度で回転させることができる。
なお、黒色画像形成用感光体ドラム101aには、実施例1の感光体駆動機構が適用される。この場合、感光体ドラム101aは、他の感光体ドラム101b〜101dに比べて径が大きくてもよい。
図9に示すように、図示しないモータによって矢印A方向に一定速度で駆動される駆動ギア22bの回転力が位相制御ギア23cに伝達され、位相制御ギア23cから被駆動ギア25eへ駆動力が伝達され、位相制御ギア23cから被駆動ギア25fへ駆動力が伝達され、被駆動ギア25fから伝達ギア24eを介して被駆動ギア25gへ伝達されるように構成されている。被駆動ギア25e〜25gはそれぞれ感光体ドラム101b〜101d(図1)の端部に結合されている。なお、被駆動ギア25e〜25gおよび位相制御ギア23c、伝達ギア24eは同一の金型で成形され、同一の速度ムラ特性を備える。
駆動ギア中心O7と位相制御ギア中心O8を結ぶ第1直線と、位相制御ギア23cの中心O8と位相制御ギア23cの指標M7を結ぶ第2直線との角度θA、
位相制御ギア23cの中心O8と被駆動ギア25eの中心O9を結ぶ第3直線と、被駆動ギア25eの中心O9と被駆動ギア25eの指標M8を結ぶ第4直線との角度θB、
第1直線と第3直線との角度θXをそれぞれ設定する。
そして、θX=60°、かつ、θB−(θA−θX)=−60°又はθX=−60°、かつ、θB−(θA−θX)=60°(±符号は被駆動ギア25eの回転方向が(+)、逆回転方向が(−))という関係を有する場合、被駆動ギア25eの角速度変動を0とすることができる。
位相制御ギア23cの指標M7を駆動ギア22bとの接触点から位相制御ギア23cの回転方向に60゜回転させ、位相制御ギア23cの指標M7を被駆動ギア25eとの接触点に一致させ(θX=60°)、被駆動ギア25eの指標M8を被駆動ギア25eの回転逆方向に60゜(−60゜)回転させた状態に設定する。
位相制御ギア23cの指標M7を駆動ギア22bとの接触点から位相制御ギア23cの回転方向と逆方向に60゜回転(θX=−60゜)させ、被駆動ギア25fとの接触点に一致させ、被駆動ギア25fの指標M9を被駆動ギア25fの回転方向に60゜(+60゜)回転させた状態に設定する。
図12に被駆動ギア25fによる伝達ギア24eの駆動条件を示す。
まず被駆動ギア25fの指標M9が伝達ギア24eとの接触点に一致したとき、伝達ギア24eの指標M10が伝達ギア24eと被駆動ギア25fとの接触点に一致するように設定される。
このように設定されることにより、被駆動ギア25fと伝達ギア24eとの間はθB−(θA−θX)=0゜の状態となる。被駆動ギア25fと伝達ギア24eは同一の偏心特性を備えているため、その際に以下の式(8)の条件が成立し、被駆動ギア25fの角速度変動(ΔωA)が0であることにより伝達ギア24eの角速度変動(ΔωB)を0とすることができる。
θB−(θA−θX)=0すなわちθB=θA−θX
ωB=(v1/r)・{1−asinθA+asin(θA−θX)−asinθB}
=(v1/r)・(1−asinθA)
=ωA ……(8)
即ち、ωB=ωAとなるので、角速度変動ΔωA=0であればΔωBは0となる。
図13に示すよう、被駆動ギア25gの指標M11が伝達ギア24eとの接触点に一致したとき、伝達ギア24eの指標M10が伝達ギア24eと被駆動ギア25gとの接触点に一致するように設定される。
このように設定されることにより、被駆動ギア25gと伝達ギア24eとの間はθB−(θA−θX)=0゜の状態となる。その際に上記の式(8)が成立し、伝達ギアの角速度変動(ΔωA)が0であることにより被駆動ギア25gの角速度変動(ΔωB)を0とすることができる。
このようにして、感光体ドラム101b〜101dを変動のない一定の角速度で回転させることができる。
22a,22b 駆動ギア
23a,23b,23c 位相制御ギア
24a,24b,24c,24d,24e 伝達ギア
25a,25b,25c,25d,25e,25f,25g 被駆動ギア
101a,101b,101c,101d 感光体ドラム
M1〜M11 三角マーク
Claims (9)
- 回転駆動源の回転軸に固設され一定の周速度で回転する駆動ギアと、円筒状の感光体の回転軸に同軸に固設された被駆動ギアと、被駆動ギアと同径でかつ同じ回転速度ムラ特性を有する位相制御ギアと、伝達ギアとを備え、駆動ギアからの駆動力を位相制御ギアと伝達ギアを介して被駆動ギアに伝達し、被駆動ギアおよび位相制御ギアは偏心ギアであり、両者間の同一回転位相を示す指標が被駆動ギアおよび位相制御ギアにそれぞれ設けられ、駆動ギアの中心と位相制御ギアの中心を結ぶ第1直線と、位相制御ギアの中心と位相制御ギアの指標とを結ぶ第2直線とのなす角をθ A 、位相制御ギアの中心と伝達ギアの中心を結ぶ第3直線と、第1直線とのなす角をθ X 、伝達ギアの中心と被駆動ギアの中心とを結ぶ第4直線と、被駆動ギアの中心と被駆動ギアの指標とを結ぶ第5直線とのなす角をθ B とするとき、θ X =60°、かつ、θ B −(θ A −θ X )=−60°又はθ X =−60°、かつ、θ B −(θ A −θ X )=60°(±符号は被駆動ギアの回転方向が(+)、逆回転方向が(−))という関係を有する感光体駆動機構。
- 伝達ギアは、位相制御ギアの周速度を、被駆動ギアが一定の角速度で回転するように被駆動ギアに伝達する請求項1記載の感光体駆動機構。
- 伝達ギアは回転軸に着脱可能に支持されてなる請求項1又は2記載の感光体駆動機構。
- 指標が被駆動ギアおよび位相制御ギアと一体成型されている請求項1記載の感光体駆動機構。
- 回転駆動源の回転軸に固設され一定の周速度で回転する駆動ギアと、円筒状の感光体の回転軸に同軸に固設された被駆動ギアと、被駆動ギアと同径でかつ同じ回転速度ムラ特性を有する位相制御ギアとを備え、駆動ギアからの駆動力を位相制御ギアを介して被駆動ギアに伝達し、被駆動ギアおよび位相制御ギアは偏心ギアであり、両者間の同一回転位相を示す指標が被駆動ギアおよび位相制御ギアにそれぞれ設けられ、駆動ギアの中心と位相制御ギアの中心を結ぶ第1直線と、位相制御ギアの中心と位相制御ギアの指標とを結ぶ第2直線とのなす角をθ A 、位相制御ギアの中心と被駆動ギアの中心を結ぶ第3直線と、第1直線とのなす角をθ X 、被駆動ギアの中心と被駆動ギアの指標とを結ぶ第4直線と、第3直線とのなす角をθ B とするとき、θ X =60°、かつ、θ B −(θ A −θ X )=−60°又はθ X =−60°、かつ、θ B −(θ A −θ X )=60°(±符号は被駆動ギアの回転方向が(+)、逆回転方向が(−)という関係を有する感光体駆動機構。
- 回転駆動源の回転軸に固設され一定の周速度で回転する駆動ギアと、円筒状の感光体の各回転軸に同軸に固設され互いに同径で同じ回転ムラ特性を有する複数の被駆動ギアと、被駆動ギアと同径で、同じ回転速度ムラ特性を有する単一の位相制御ギアとを備え、駆動ギアからの駆動力を位相制御ギアを介して前記複数の被駆動ギアに各々伝達し、被駆動ギアおよび位相制御ギアは偏心ギアであり、両者間の同一回転位相を示す指標が被駆動ギアおよび位相制御ギアにそれぞれ設けられ、駆動ギアの中心と位相制御ギアの中心を結ぶ第1直線と、位相制御ギアの中心と位相制御ギアの指標とを結ぶ第2直線とのなす角をθ A 、位相制御ギアの中心と被駆動ギアの中心を結ぶ第3直線と、第1直線とのなす角をθ X 、被駆動ギアの中心と被駆動ギアの指標とを結ぶ第4直線と、第3直線とのなす角をθ B とするとき、θ X =60°、かつ、θ B −(θ A −θ X )=−60°又はθ X =−60°、かつ、θ B −(θ A −θ X )=60°(±符号は被駆動ギアの回転方向が(+)、逆回転方向が(−)という関係を有する感光体駆動機構。
- 被駆動ギアが第1および第2の被駆動ギアを備え、第1の被駆動ギアの駆動力を第2の被駆動ギアに伝達する伝達ギアを備える請求項5又は6記載の感光体駆動機構。
- 伝達ギアは被駆動ギアと同一の偏心特性を備えたギアである請求項7記載の感光体駆動機構。
- 第1の被駆動ギアと伝達ギアの接触点に第1の被駆動ギアと伝達ギアの指標を一致させ、第2の被駆動ギアと伝達ギアの接触点に第2の被駆動ギアと伝達ギアの指標を一致させるよう回転位相が設定された請求項8記載の感光体駆動機構。
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