JP6468490B2 - 駆動装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
前記保持部材に対する前記制振部材の位置決めを、前記保持部材に設けられた前記突起部を用いて行うものであり、前記ギヤは、前記被駆動伝達部材である感光体ドラムに前記回転軸を介して駆動力を伝達するための感光体ドラムギヤであり、前記突起部はバーリング加工により形成され、前記保持部材は、駆動装置が取り付けられる装置の本体フレームに設けられた主基準位置決めボス及び従基準位置決めボスに位置決めされる主基準孔及び従基準孔を有し、前記制振部材は、前記主基準位置決めボス及び従基準位置決めボスを回避する主基準逃げ孔及び従基準逃げ孔を有するとともに、前記突起部に位置決めされる位置決め孔部を有し、前記感光体ドラムギヤは、その軸部が前記保持部材の突起部が形成された前記軸孔により前記本体フレームに対して位置決めされることを特徴とする。
(態様A)
カラー用ドラムモータ103などの駆動源と、前記駆動源からの駆動力を被駆動伝達部材に伝達する感光体ドラムギヤ107などの駆動伝達部材と、少なくとも前記駆動伝達部材を保持する駆動ブラケット105などの保持部材とを備えた作像駆動モジュール101などの駆動装置において、前記保持部材に重ね合わせられ当該保持部材と部分的に連結された制振板106などの制振部材を有し、前記駆動伝達部材として、感光体ドラム軸107aなどの回転軸を中心に回転可能なギヤを備え、前記回転軸を軸支する軸孔108などの軸孔と、当該軸孔の縁に形成された突起部108aなどの突起部とを前記保持部材に設けており、前記保持部材に対する前記制振部材の位置決めを、前記保持部材に設けられた前記突起部を用いて行う。
(態様A)においては、保持部材に設けられた前記突起部を用いて、保持部材に対する制振部材の位置決めを行う。これにより、保持部材の前記突起部を位置決めの基準として、保持部材に対し制振部材を精度良く位置決めすることができる。
(態様B)
(態様A)において、前記突起部と係合する位置決め孔部を前記制振部材に設けた。これによれば、上記実施形態について説明したように、保持部材に設けられた前記突起部に、制御部材の前記位置決め孔部を係合させることで、保持部材に対する制振部材の位置決めを行うことができる。
(態様C)
(態様A)または(態様B)において、前記保持部材の形状に対する前記制振部材の形状を、板状、且つ、前記保持部材の形状に近づけ、前記制振部材の厚さを前記保持部材の厚さ以下にした。これによれば、上記実施形態について説明したように、より効果的に制振効果を得ることが可能となる。
(態様D)
(態様A)乃至(態様C)のいずれかにおいて、駆動装置自体の組み立て時に組み立て用治具などの治具を挿入して位置決めするための主基準孔131などの主基準孔と従基準孔132などの従基準孔とを前記保持部材に設けた。これによれば、保持部材に対する制振部材の位置決めを、駆動装置自体の組み立て時に治具による位置決めのために保持部材に設けた主基準孔と従基準孔とを使用せず異なる箇所で行い、制振部材の設置による駆動源及び駆動伝達部材の配置精度の悪化を抑制できる。
(態様E)
(態様D)において、前記保持部材には、前記主基準孔と前記従基準孔とが長手方向で離れるように長手方向両端部にそれぞれ形成されており、前記保持部材の前記主基準孔及び前記従基準孔よりも長手方向内側に、前記突起部を設けた。これによれば、上記実施形態について説明したように、制振部材が反った状態で保持部材に位置決めされるのを抑制することができる。
(態様F)
(態様A)乃至(態様E)のいずれかにおいて、前記突起部をバーリング加工により形成した。これによれば、上記実施形態について説明したように、保持部材の厚み以上の長さを確保して、前記ギヤの長手方向姿勢を保持することができる。
(態様G)
(態様A)乃至(態様F)のいずれかにおいて、前記ギヤは、前記被駆動伝達部材である感光体ドラム24などの感光体ドラムに前記回転軸を介して駆動力を伝達するための 感光体ドラムギヤ107などの感光体ドラムギヤである。これによれば、上記実施形態について説明したように、感光体ドラムギヤの位置決めがなされる前記突起部を用いて制振部材の位置決めとを行うことで、駆動源及び感光体ドラムギヤの位置決め精度を維持することができる。
(態様H)
感光体ドラム24などの像担持体と、前記像担持体に形成された潜像をトナーで現像してトナー像を形成する現像ユニット23などの現像手段と、前記像担持体と対向する位置に設けられ前記トナー像を最終的に記録体上に転写する転写ユニット75などの転写手段と、前記像担持体と前記現像手段と前記転写手段の少なくとも一つを駆動させる駆動手段とを備えたプリンタ100などの画像形成装置において、前記駆動手段として、(態様A)乃至(態様F)のいずれか一記載の駆動装置を用いた。これによれば、保持部材に対して制振部材を精度良く位置決めし、駆動手段の静音性を高めて画像形成を行うことができる。
(態様I)
複数の像担持体と、各像担持体に形成された潜像を、互いに異なる色のトナーで現像してトナー像を形成する複数の現像手段と、各像担持体と対向する位置に設けられ前記トナー像を最終的に記録体上に転写する転写手段と、前記像担持体と前記現像手段と前記転写手段の少なくとも一つを駆動させる駆動手段とを備えた画像形成装置において、前記駆動手段として、(態様A)乃至(態様F)のいずれか一記載の駆動装置を用いた。これによれば、複数の位置決め箇所のうちの主従(2箇所)を自由に選択することが可能となる。
(態様J)
(態様H)または(態様I)において、前記駆動装置の前記保持部材に設けられた前記主基準孔と前記従基準孔とを、画像形成装置本体に対する当該駆動装置の位置決めに兼用することで、画像形成装置本体内での駆動装置自体や駆動源、駆動伝達部材の位置決め精度を維持することができる。
20 テンションローラ
21 二次転写ローラ
22 中間転写ベルト
23 現像ユニット
24 感光体ドラム
25 帯電装置
26 プロセスユニット
27 光書込ユニット
40 定着装置
41 給紙カセット
42 給紙ローラ
43 レジストローラ対
45 定着ローラ
45a 発熱源
47 加圧ローラ
56 上カバー
71 ベルトクリーニング装置
72 クリーニングバックアップローラ
74 一次転写ローラ
75 転写ユニット
76 駆動ローラ
80 トナー供給ローラ
81 現像ローラ
82 薄層化ブレード
83 感光体クリーニング装置
86 ホッパ部
87 現像部
88 アジテータ
100 プリンタ
101 作像駆動モジュール
102 ブラック用現像モータ
103 カラー用ドラムモータ
104 カラー用現像モータ
105 駆動ブラケット
106 制振板
107 感光体ドラムギヤ
107a 感光体ドラム軸
108 軸孔
108a 突起部
109 位置決め部
110 プリンタ本体ブラケット
121 主基準孔避け孔
122 従基準孔避け孔
123 モータ用位置決め孔
124 モータ用位置決め孔
125 モータ用位置決め孔
126 感光体ドラム軸用孔
131 主基準孔
132 従基準孔
133 位置決めボス
134 位置決めボス
135 ブラケット
151 アイドラギヤプーリ
152 駆動出力ギヤ
153 第一タイミングベルト
154 第二タイミングベルト
155 現像内歯外歯一体ギヤ
Claims (8)
- 駆動源と、
前記駆動源からの駆動力を被駆動伝達部材に伝達する駆動伝達部材と、
少なくとも前記駆動伝達部材を保持する保持部材とを備えた駆動装置において、
前記保持部材に重ね合わせられ該保持部材と部分的に連結された制振部材を有し、
前記駆動伝達部材として、回転軸を中心に回転可能なギヤを備え、前記回転軸を軸支する軸孔と、該軸孔の縁に形成された突起部とを前記保持部材に設けており、
前記保持部材に対する前記制振部材の位置決めを、前記保持部材に設けられた前記突起部を用いて行うものであり、
前記ギヤは、前記被駆動伝達部材である感光体ドラムに前記回転軸を介して駆動力を伝達するための感光体ドラムギヤであり、
前記突起部はバーリング加工により形成され、
前記保持部材は、駆動装置が取り付けられる装置の本体フレームに設けられた主基準位置決めボス及び従基準位置決めボスに位置決めされる主基準孔及び従基準孔を有し、
前記制振部材は、前記主基準位置決めボス及び従基準位置決めボスを回避する主基準逃げ孔及び従基準逃げ孔を有するとともに、前記突起部に位置決めされる位置決め孔部を有し、
前記感光体ドラムギヤは、その軸部が前記保持部材の突起部が形成された前記軸孔により前記本体フレームに対して位置決めされることを特徴とする駆動装置。 - 請求項1に記載の駆動装置において、
フルカラーを形成するため各色毎に設けられた複数の前記感光体ドラムに対応する複数の前記感光体ドラムギヤのうち並び方向で両端に位置する2つの前記感光体ドラムギヤのみについて、前記制振部材が有する前記位置決め孔部が前記突起部に位置決めされることを特徴とする駆動装置。 - 請求項1または2に記載の駆動装置において、
前記保持部材の形状に対する前記制振部材の形状を、板状、且つ、前記保持部材の形状に近づけ、前記制振部材の厚さを前記保持部材の厚さ以下にしたことを特徴とする駆動装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一記載の駆動装置において、
駆動装置自体の組み立て時に治具を挿入して位置決めするための主基準孔と従基準孔とを前記保持部材に設けたことを特徴とする駆動装置。 - 請求項4に記載の駆動装置において、
前記保持部材には、前記主基準孔と前記従基準孔とが長手方向で離れるように長手方向両端部にそれぞれ形成されており、
前記保持部材の前記主基準孔及び前記従基準孔よりも長手方向内側に、前記突起部を設けたことを特徴とする駆動装置。 - 像担持体と、
前記像担持体に形成された潜像をトナーで現像してトナー像を形成する現像手段と、
前記像担持体と対向する位置に設けられ前記トナー像を最終的に記録体上に転写する転写手段と、
前記像担持体と前記現像手段と前記転写手段の少なくとも一つを駆動させる駆動手段とを備えた画像形成装置において、
前記駆動手段として、請求項1乃至5のいずれか一記載の駆動装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 複数の像担持体と、
各像担持体に形成された潜像を、互いに異なる色のトナーで現像してトナー像を形成する複数の現像手段と、
各像担持体と対向する位置に設けられ前記トナー像を最終的に記録体上に転写する転写手段と、
前記像担持体と前記現像手段と前記転写手段の少なくとも一つを駆動させる駆動手段とを備えた画像形成装置において、
前記駆動手段として、請求項1乃至5のいずれか一記載の駆動装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4もしくは5を引用する態様の請求項6、または、請求項4もしくは5を引用する態様の請求項7に記載の画像形成装置において、
前記駆動装置の前記保持部材に設けられた前記主基準孔と前記従基準孔とを、画像形成装置本体に対する該駆動装置の位置決めに兼用することを特徴とする画像形成装置。
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