JP6898166B2 - 積層体の製造方法及び複合偏光板の製造方法 - Google Patents
積層体の製造方法及び複合偏光板の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6898166B2 JP6898166B2 JP2017144435A JP2017144435A JP6898166B2 JP 6898166 B2 JP6898166 B2 JP 6898166B2 JP 2017144435 A JP2017144435 A JP 2017144435A JP 2017144435 A JP2017144435 A JP 2017144435A JP 6898166 B2 JP6898166 B2 JP 6898166B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- laminated
- base material
- polarizing
- retardation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Polarising Elements (AREA)
Description
〔1〕 第1基材層、第1配向層及び第1位相差層をこの順に含む第1積層部と、第2基材層、第2配向層及び第2位相差層をこの順に含む第2積層部とを準備する工程(a)と、
前記第1積層部の幅方向の両端である第1端部を除去する工程(b1)と、
第1端部除去後の前記第1積層部の前記第1位相差層側と、前記第2積層部の前記第2位相差層側とを、接着層を介して貼合する工程(c)と、を有する、積層体の製造方法。
前記積層体に含まれる前記第1基材層又は前記第2基材層を含む第1剥離層を剥離することにより、前記積層体を、前記第1剥離層と前記第1剥離層以外の積層位相差層とに分離する工程(e)と、
偏光層を準備する工程(f)と、
前記工程(e)において前記第1剥離層を剥離することによって露出した前記積層位相差層の露出面側に前記偏光層が配置されるように、前記偏光層と前記積層位相差層とを貼合する工程(g)と、を有する、複合偏光板の製造方法。
前記偏光層用接着層は、前記工程(f)において準備された前記偏光層上、又は、前記積層位相差層の露出面側に設けられている、〔3〕に記載の複合偏光板の製造方法。
[i]前記積層体に含まれる前記第1基材層及び第1配向層を含む、
[ii]前記積層体に含まれる前記第1基材層である、
[iii]前記積層体に含まれる前記第2基材層及び第2配向層を含む、及び、
[iv]前記積層体に含まれる前記第2基材層である、
のうちのいずれかである、〔3〕〜〔5〕のいずれかに記載の複合偏光板の製造方法。
前記第1剥離層が前記[i]又は[ii]である場合において、前記第2剥離層は、前記偏光層に貼合された前記積層位相差層に含まれる前記第2基材層及び第2配向層を含む、又は、前記偏光層に貼合された前記積層位相差層に含まれる前記第2基材層であり、
前記第1剥離層が前記[iii]又は[iv]である場合において、前記第2剥離層は、前記偏光層に貼合された前記積層位相差層に含まれる前記第1基材層及び第1配向層を含む、又は、前記偏光層に貼合された前記積層位相差層に含まれる前記第1基材層である、〔6〕に記載の複合偏光板の製造方法。
本発明の積層体の製造方法は、後述する複合偏光板等のように光学用途に好適に用いることができる積層体の製造方法であって、第1基材層、第1配向層及び第1位相差層をこの順に含む第1積層部と、第2基材層、第2配向層及び第2位相差層をこの順に含む第2積層部とを準備する工程(a)と、第1積層部の幅方向の両端である第1端部を除去する工程(b1)と、第1端部除去後の第1積層部の第1位相差層側と、第2積層部の第2位相差層側とを、接着層を介して貼合する工程(c)と、を有する。また、工程(a)の後であって工程(c)の前に、第2積層部の幅方向の両端である第2端部を除去する工程(b2)を有していてもよい。
図1(A)〜(D)は、本実施形態の積層体の製造方法における各製造工程を模式的に示す概略断面図である。図中、Wは幅方向を表す。本実施形態の積層体50の製造方法では、まず、図1(A)に示すように第1基材層11、第1配向層12及び第1位相差層13をこの順に含む第1積層部10と、図1(B)に示すように第2基材層21、第2配向層22及び第2位相差層23をこの順に含む第2積層部20とを準備する(工程(a))。第1積層部10及び第2積層部20は長尺のフィルム状物であり、第1積層部10及び第2積層部20を連続的に搬送しながら、後述する工程が行われる。以下の幅方向とは、フィルム状物の長さ方向に直交する方向をいう。
図2(A)〜(E)は、本実施形態の積層体の製造方法における各製造工程を模式的に示す概略断面図である。図中、Wは幅方向を表す。本実施形態では、図2(E)に示す積層体51の製造方法について説明する。本実施形態の積層体51の製造方法では、第2積層部20の幅方向両端である第2端部24(図2(B))を除去する工程(b2)を有する点において、第1の実施形態とは異なっている。以下では、第1の実施形態で説明したものと同じ部材については同じ符号を付し、その説明を省略する。
本発明の複合偏光板の製造方法は、上記積層体の製造方法によって製造された積層体を準備する工程(d)と、積層体に含まれる第1基材層又は第2基材層を含む第1剥離層を剥離することにより、前記積層体を、第1剥離層と第1剥離層以外の積層位相差層とに分離する工程(e)と、偏光層を準備する工程(f)と、工程(e)において第1剥離層を剥離することによって露出した積層位相差層の露出面側に偏光層が配置されるように、偏光層と積層位相差層とを貼合する工程(g)と、を有する。偏光層と積層位相差層とは、偏光層用接着層を介して貼合することが好ましい。
図3は、本実施形態の複合偏光板を模式的に示す概略断面図である。本実施の形態の複合偏光板90は、偏光層60、偏光層用接着層70、第1位相差層13’、接着層30’、第2位相差層23’、第2配向層22’、第2基材層21’をこの順に有する。なお、第1位相差層13’等における符号「’」は、図1(D)及び図2(E)に示す積層体50,51における対応する層(第1位相差層13’の場合は、第1位相差層13b1が対応する層であり、第2位相差層23’の場合は、第2位相差層23又は第2位相差層23b2が対応する層である。)に由来する層であることを表す。複合偏光板90における符号「’」が付された層は、積層体50,51における対応する層に由来して得られたものであれば、積層体50,51における層と完全に同一であってもよく、例えば積層体50,51を任意の大きさに切断する等により、形状等が積層体50,51における層と完全に同一ではないものであってもよい。以下において、符号「’」を用いて説明する層についても同様である。
上記で説明した第1剥離層は第1基材層及び第1配向層を含むが、第1配向層を含まないもの、すなわち第1剥離層が第1基材層であるものであってもよい。この場合、積層体から、第1基材層が剥離されるため、積層位相差層の露出面は第1配向層12’となり、偏光層用接着層70を介して、第1配向層12’と偏光層60とを貼合して(工程(g))、複合偏光板を得ることができる。
上記で説明した偏光層60は、この偏光層60上に偏光層用接着層70を有しているが、偏光層用接着層70は、第1剥離層を剥離して露出した積層位相差層の第1位相差層13’上に設けられるものであってもよい。この場合、積層体から第1剥離層を剥離した(工程(e))後に、積層位相差層の第1位相差層13’上に偏光層用接着層70を形成する工程を設ければよい。この場合においても、偏光層用接着層70は、上記と同じ理由により、偏光層60の幅方向の断面における最も外側の位置及び積層位相差層の幅方向の断面における最も外側の位置と同じである、又は、これらの位置よりも内側にあることが好ましい。また、偏光層用接着層70は、偏光層60上及び第1位相差層13’上の両方に設けられるものであってもよい。
上記で説明した第2剥離層は第2基材層21’及び第2配向層22’を含むが、第2配向層22’を含まないもの、すなわち第2剥離層が第2基材層21’であるものであってもよい。この場合、複合偏光板90から第2基材層21’のみが剥離されて(工程(j))、第2配向層22’が露出するため、第2配向層22’上に複合偏光用接着層を形成することができる(工程(k))。
上記で説明した第1剥離層は第1基材層及び第1配向層を含むが、第1剥離層は、第2基材層及び第2配向層を含むものであってもよく、第2基材層であってもよい。第1剥離層が、第2基材層及び第2配向層を含むものであるか、第2基材層である場合には、第1剥離層に含まれる層に応じて第2位相差層23’又は第2配向層22’と、偏光層60とを偏光層用接着層70を介して貼合することができる(工程(g))。そして、この場合、第2剥離層は、第1基材層及び第1配向層を含むものであるか、第1基材層であることができ、第2剥離層に含まれる層に応じて第1位相差層13’又は第1配向層12’上に、複合偏光層用接着層を形成することができる(工程(k))。
積層体は、上記のとおり、第1積層部10及び第2積層部20を用いて製造され、接着層30を有する。
第1積層部10は、図1(A)等に示すように、第1基材層11、第1配向層12、第1位相差層13がこの順に積層されてなり、第2積層部20は、図1(B)等に示すように、第2基材層21、第2配向層22、第2位相差層23がこの順に積層されてなる。
第1基材層11及び第2基材層21は、これらの基材層上に形成される第1配向層12及び第2配向層22、並びに、第1位相差層13及び第2位相差層23を支持する支持層としての機能を有する。第1基材層11及び第2基材層21は、樹脂材料で形成されたフィルムであることが好ましい。
第1配向層12及び第2配向層22は、これらの配向層上に形成される第1位相差層13及び第2位相差層23に含まれる液晶化合物を所望の方向に液晶配向させる、配向規制力を有する。第1配向層12及び第2配向層22としては、配向性ポリマーで形成された配向性ポリマー層、光配向ポリマーで形成された光配向性ポリマー層、層表面に凹凸パターンや複数のグルブ(溝)を有するグルブ配向層を挙げることができ、第1配向層12と第2配向層22とは、同じ種類の層であってもよく、異なる種類の層であってもよい。第1配向層及び第2配向層の厚みは、通常10〜500nmであり、10〜200nmであることが好ましい。
第1位相差層13及び第2位相差層23は、光に所定の位相差を与えるものであれば特に限定されず、例えば、1/2波長板、1/4波長板、ポジティブCプレート、逆波長分散性の1/4波長板等として機能するものを挙げることができる。本実施形態の積層体は、偏光子層と組み合わせて複合偏光板として用いられる。後述するように、複合偏光板が円偏光板を構成する場合には、第1位相差層、第2位相差層及び偏光子層の組み合わせによって円偏光板が得られるように、位相差層の種類及び配置を設定することが好ましい。
接着層30は、接着剤、粘着剤及びこれらの組み合わせによって形成することができ、通常1層であるが、2層以上であってもよい。接着層30が2層以上の層からなる場合、各層は互いに同じ材料で形成されていてもよく、異なる材料で形成されていてもよい。
複合偏光板は、上記のとおり、積層体と偏光層60とを用いて製造され、偏光層用接着層70を有する。また、複合偏光板は、複合偏光板用接着層を有していてもよい。
偏光層60には、一軸延伸されたポリビニルアルコール系樹脂層に二色性色素を吸着配向させたものを用いることができる。ポリビニルアルコール系樹脂層をなすポリビニルアルコール系樹脂としては、ポリ酢酸ビニル系樹脂をケン化したものを用いることができ、例えばケン化度は、通常80〜100モル%であり、90〜100モル%が好ましく、94〜100モル%であることがより好ましい。ポリビニルアルコール系樹脂層に含有(吸着配向)される二色性色素には、ヨウ素又は二色性有機染料を用いることができる。
偏光層用接着層70は、接着剤、粘着剤及びこれらの組み合わせによって形成することができる。偏光層用接着層70は、通常1層であるが、2層以上の層で形成されていてもよい。偏光層用接着層70が2層以上の層からなる場合、各層は互いに同じ材料で形成されていてもよく、異なる材料で形成されていてもよい。
複合偏光板用接着層は、接着剤、粘着剤及びこれらの組み合わせによって形成することができる。複合偏光板用接着層は、通常1層であるが、2層以上の層で形成されていてもよい。複合偏光板用接着層が2層以上の層からなる場合、各層は互いに同じ材料で形成されていてもよく、異なる材料で形成されていてもよい。
20 第2積層部、20b2 第2端部除去後の第2積層部、21 第2基材層、21b2 第2基材層、21’ 第2基材層、22 第2配向層、22b2 第2配向層、22’ 第2配向層、23 第2位相差層、23b2 第2位相差層、23’ 第2位相差層、 24 第2端部、
30 接着層、30’ 接着層、 50 積層体、51 積層体、 60 偏光層、70 偏光層用接着層、90 複合偏光板、
W 幅方向。
Claims (8)
- 第1基材層、第1配向層及び第1位相差層をこの順に含む第1積層部と、第2基材層、第2配向層及び第2位相差層をこの順に含む第2積層部とを準備する工程(a)と、
前記第1積層部の幅方向の両端である第1端部を除去する工程(b1)と、
第1端部除去後の前記第1積層部の前記第1位相差層側と、前記第2積層部の前記第2位相差層側とを、接着層を介して貼合する工程(c)と、を有する、積層体の製造方法。 - さらに、前記工程(a)の後であって前記工程(c)の前に、前記第2積層部の幅方向の両端である第2端部を除去する工程(b2)を有する、請求項1に記載の積層体の製造方法。
- 請求項1又は2に記載の積層体の製造方法によって製造された前記積層体を準備する工程(d)と、
前記積層体に含まれる前記第1基材層又は前記第2基材層を含む第1剥離層を剥離することにより、前記積層体を、前記第1剥離層と前記第1剥離層以外の積層位相差層とに分離する工程(e)と、
偏光層を準備する工程(f)と、
前記工程(e)において前記第1剥離層を剥離することによって露出した前記積層位相差層の露出面側に前記偏光層が配置されるように、前記偏光層と前記積層位相差層とを貼合する工程(g)と、を有する、複合偏光板の製造方法。 - 前記工程(g)では、前記偏光層と前記積層位相差層とを、偏光層用接着層を介して貼合し、
前記偏光層用接着層は、前記工程(f)において準備された前記偏光層上、又は、前記積層位相差層の露出面側に設けられている、請求項3に記載の複合偏光板の製造方法。 - 前記工程(g)で得られた前記偏光層に貼合された前記積層位相差層の幅方向の断面において、前記偏光層用接着層の両端の幅方向の位置は、前記偏光層の最も外側に位置する端部及び前記偏光層に貼合された前記積層位相差層の最も外側に位置する端部の位置と同じである、又は、これらの位置よりも内側にある、請求項4に記載の複合偏光板の製造方法。
- 前記第1剥離層は、
[i]前記積層体に含まれる前記第1基材層及び第1配向層を含む、
[ii]前記積層体に含まれる前記第1基材層である、
[iii]前記積層体に含まれる前記第2基材層及び第2配向層を含む、及び、
[iv]前記積層体に含まれる前記第2基材層である、
のうちのいずれかである、請求項3〜5のいずれか1項に記載の複合偏光板の製造方法。 - さらに、上記工程(g)の後に、前記偏光層に貼合された前記積層位相差層に含まれる第2剥離層を剥離する工程(j)を有し、
前記第1剥離層が前記[i]又は[ii]である場合において、前記第2剥離層は、前記偏光層に貼合された前記積層位相差層に含まれる前記第2基材層及び第2配向層を含む、又は、前記偏光層に貼合された前記積層位相差層に含まれる前記第2基材層であり、
前記第1剥離層が前記[iii]又は[iv]である場合において、前記第2剥離層は、前記偏光層に貼合された前記積層位相差層に含まれる前記第1基材層及び第1配向層を含む、又は、前記偏光層に貼合された前記積層位相差層に含まれる前記第1基材層である、請求項6に記載の複合偏光板の製造方法。 - さらに、工程(j)において前記偏光層に貼合された前記積層位相差層から第2剥離層を剥離することによって露出した面に、複合偏光板用接着層を形成する工程(k)を有する、請求項7に記載の複合偏光板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017144435A JP6898166B2 (ja) | 2017-07-26 | 2017-07-26 | 積層体の製造方法及び複合偏光板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017144435A JP6898166B2 (ja) | 2017-07-26 | 2017-07-26 | 積層体の製造方法及び複合偏光板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019028133A JP2019028133A (ja) | 2019-02-21 |
JP6898166B2 true JP6898166B2 (ja) | 2021-07-07 |
Family
ID=65478190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017144435A Active JP6898166B2 (ja) | 2017-07-26 | 2017-07-26 | 積層体の製造方法及び複合偏光板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6898166B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020134734A (ja) * | 2019-02-21 | 2020-08-31 | 住友化学株式会社 | 基材層付き光学積層体、並びに、光学積層体及び複合光学積層体の製造方法 |
JP2023040681A (ja) | 2021-09-10 | 2023-03-23 | 住友化学株式会社 | 基材積層体、光学積層体、基材積層体の製造方法、及び偏光板の製造方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002071947A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-12 | Nippon Mitsubishi Oil Corp | 光学素子の連続的製造法 |
JP4208187B2 (ja) * | 2002-10-28 | 2009-01-14 | 日東電工株式会社 | 粘着型光学フィルム、粘着型光学フィルムの製造方法および画像表示装置 |
JP2011161887A (ja) * | 2010-02-15 | 2011-08-25 | Nippon Zeon Co Ltd | 長尺のフィルムのロール体 |
JP5972106B2 (ja) * | 2012-08-28 | 2016-08-17 | 日東電工株式会社 | 偏光板の製造方法 |
JP6022894B2 (ja) * | 2012-10-26 | 2016-11-09 | 住友化学株式会社 | 偏光板の製造方法 |
JP2015021975A (ja) * | 2013-07-16 | 2015-02-02 | 大日本印刷株式会社 | 光学フィルム用転写体、光学フィルム用転写体の製造方法 |
-
2017
- 2017-07-26 JP JP2017144435A patent/JP6898166B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019028133A (ja) | 2019-02-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6662992B2 (ja) | 円偏光板の製造方法 | |
TW201927564A (zh) | 光學積層體及該光學積層體之製造方法 | |
WO2021131367A1 (ja) | 光学積層体の製造方法 | |
JP6898166B2 (ja) | 積層体の製造方法及び複合偏光板の製造方法 | |
TW202012978A (zh) | 圓偏光板及顯示裝置 | |
KR101895172B1 (ko) | 편광판의 셋트 및 액정 패널 | |
TWI666474B (zh) | 附保護膜之光學膜的製造方法 | |
JP6776299B2 (ja) | 位相差フィルム及び光学積層体 | |
CN110609349B (zh) | 液晶膜的制造方法及光学层叠体的制造方法 | |
JP7014418B2 (ja) | 光学積層体及びその製造方法 | |
TWI816795B (zh) | 光學積層體的製造方法 | |
KR20190136973A (ko) | 적층체 및 그의 제조 방법 | |
JP2023001208A (ja) | 光学シート | |
JP7226473B2 (ja) | 偏光板のセットおよび液晶パネル | |
CN110609348B (zh) | 带有粘接层的层叠体、层叠体、液晶层层叠体、液晶膜的制造方法、光学层叠体的制造方法 | |
CN110531456B (zh) | 光学层叠体的制造方法 | |
JP2019045845A (ja) | 光学積層体の製造方法及び複合偏光板の製造方法 | |
CN110531457B (zh) | 圆偏振板的制造方法 | |
JP2024019596A (ja) | 光学積層体の製造方法及び光学積層体 | |
JP2020134734A (ja) | 基材層付き光学積層体、並びに、光学積層体及び複合光学積層体の製造方法 | |
JP2020060615A (ja) | 光学フィルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200610 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210601 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210610 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6898166 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |