JP6888971B2 - トイレ用床タンク - Google Patents
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Description
このような簡易水洗式の仮設トイレ1では、用を足した後、ポンプ15を踏むことで床タンク10内の水が便器20に流れ、汚物と共に便槽内へ流下し、水洗が行われる。
さらにまた、仮設トイレ1の床タンク10及び便器20は、樹脂成型にて製造されるが、製造上の制約に起因して、図7に示すように、便器20の後端21における上面22の前後方向41における幅寸法Wが比較的大きくなってしまう。このことは、尿の付着面積をより大きくしている。
これらのことから、特に便器20の後端21辺りにおけるフロアパネル2及び上面22が汚れ易く、不衛生になり、かつ臭気を発生させるという問題があった。
即ち、本発明の第1態様における床タンクは、簡易水洗式のトイレにおける便槽のフロアパネルに設置可能であり、前後、左右、上下の各壁を有して水洗用水を収容する床タンクであって、
当該床タンクの中央部分に位置し上下方向において当該床タンクを貫通し当該床タンクの上壁に和式便器を設置可能である開口部であって、上記上壁と当該床タンクの下壁とを接続した開口部用側壁を有する開口部を有し、
当該床タンクの後壁は、左右方向において中央に位置する中央部分と、この中央部分の左右側にそれぞれ位置する左右部分とを有し、上記中央部分は、前後方向において当該床タンクの内側から外側へ向かう後方側へ上記左右部分に対して突出した形状を有し、
上記左右部分のそれぞれは、左右後壁を有し、上記中央部分は、中央後壁を有し、各左右後壁及び中央後壁が一体で上記後壁を構成しており、
上記左右後壁のそれぞれは、上記前後方向において当該床タンクの外側から内側へ向かう前方側へ凹んだ凹部を有する、ことを特徴とする。
このような簡易水洗式の仮設トイレ101では、ポンプ15を踏むことで床タンク110内の水が便器20に流れ、汚物と共に便槽5内へ流下し、水洗が行われる。
図2A〜図2C及び図3に示すように、床タンク110は、前壁120A、後壁120B、左壁130A、右壁130B、上壁(踏台)140A、及び下壁140Bを有する大略直方体形状であり、上下方向43において床タンク110を貫通する開口部150を有する。また、前壁120Aには、洗浄水用の接続部118が同時に一体成型されており、上壁140Aには、足踏式のポンプ15を取り付けるための凹部119も一体成型されている。また上壁140Aは、別途樹脂成型された和式便器20を取り付けるための開口で、開口部150の上壁140Aにおける輪郭に相当する便器取付用開口142を有する。和式便器20は、この便器取付用開口142にセットされる。
ここで後方側117とは、前後方向41において床タンク110の内側から外側へ向かい当該トイレの出入口側(便器20の後端21側)に相当する。また前方側116とは、前後方向41において床タンク110の外側から内側へ向かい後方側117とは反対側に相当する。
尚、中央部分161と左右部分162との境界は、上壁140Aを基準として、左右方向42に沿った上壁140Aの輪郭が後方側117へ方向を変える変曲部である。
しかしながら、凹部125の形態は、傾斜面に限定するものではなく、上壁140Aの上方から見て上壁140Aの投影面よりも前方側116へつま先が進入可能となる形態であればよい。
さらにまた、上述のように中央部分161の突出形状を略三角形状にしたことで、幅寸法W1を従来よりも小さくすることができる。
このように、床タンク110の中央部分161における幅寸法W1を狭小化したことに伴い、上壁140Aに載置される便器20の後端21における上述の幅寸法W(図7)も従来に比べ小さくすることができ、究極的には後端21を山形断面として平坦部の幅寸法Wをゼロにすることも可能である。したがって、この点からも、尿の付着面積を小さくし、衛生上及び臭気上の改善を図ることができる。
本実施形態の床タンク110では、図4に示すように、開口部150を形成する側壁151は傾斜しており、また、左右後壁122も傾斜している。このような傾斜面を有する床タンク110について、ブロー成型用金型からの型抜きを可能にするため、図2B及び図4に示すように、上壁140Aに沿って上壁140Aの周囲に延在する上パーティングライン180Aと、開口部150の下端に沿って開口部150の周囲に延在する下パーティングライン180Bとを配置している。尚、上パーティングライン180Aと下パーティングライン180Bとを総称してパーティングライン180と記す。
まずイメージ的に説明すると、上述の狭小空間127の断面を直角三角形に見立てた場合、直角を形成する「2辺部分」と、「斜辺部分」とに直角三角形を分割する。そして、2辺部分で形成された空間に対して斜辺部分で蓋をするように、直角三角形の上端と下端とで両者を接合する。
図4を参照して具体的に説明すると、上述したように床タンク110は、上ブロック110Aと下ブロック110Bとが各金型を用いてブロー成型される。このとき、上ブロック110Aと下ブロック110Bとの接合部分がパーティングライン180になる。ここで、狭小空間127を形成する一方の側壁(上述の「斜辺部分」に相当)は、上ブロック110Aにおいて開口部150を形成する側壁151が相当する。また、狭小空間127を形成する他方の側壁(上述の「2辺部分」に相当)は、下ブロック110Bにおける中央後壁121及び下壁140Bが相当する。よって、成型後の狭小空間127において、上下方向43において、狭小空間127の上端部分127aは、上述の上パーティングライン180Aに含まれ、狭小空間127の下端部分127bは、下パーティングライン180Bに含まれることになる。
当該床タンク110は、フロアパネル2に取り付けられるが、その際、仮設トイレ101を構成している前後左右、4つのパネルで仕切られた空間内において、設置あるいは取り外しが必要な場合もある。
そこで仮設トイレ101の限られた空間内での床タンク110の姿勢変更等が可能となるように、図2Bに示すように、下壁140Bの周縁部において、前壁120A、左壁130A、右壁130Bに、面取り部170を設けている。
面取り部170を設けたことで、仮設トイレ101の限られた空間内でも床タンク110の姿勢変更等ができ、床タンク110の設置あるいは取り外しが可能となる。
従来の床タンク10のフロアパネル2への固定は、床タンク10の後壁12と一体成型したフランジに対してボルトを挿通しナットで締結する方法を採っていた。
本実施形態の床タンク110においては、後壁120Bに凹部125を設けたことから、従来のようなフランジを、後壁120Bに一体成型することができず、従来の固定方法を採ることができない。
係合部145として、本実施形態では、凹形状内に例えば蟻溝を有した構成である。一方のフロアパネル2における係止部は、上記蟻溝に係合する凸部を有する。
このように床タンク110に係合部145を設けることで、後壁120Bに凹部125を設けた床タンク110においても、フロアパネル2への固定を容易に行うことができる。
43…上下方向、
101…仮設トイレ、110…床タンク、120B…後壁、
121…中央後壁、122…左右後壁、125…凹部、127…狭小空間、
140A…上壁、140B…下壁、145…係合部、150…開口部、151…側壁、
161…中央部分、162…左右部分。
Claims (5)
- 簡易水洗式のトイレ(101)における便槽のフロアパネル(2)に設置可能であり、前後、左右、上下の各壁を有して水洗用水を収容する床タンク(110)であって、
当該床タンクの中央部分に位置し上下方向(43)において当該床タンクを貫通し当該床タンクの上壁(140A)に和式便器(20)を設置可能である開口部(150)であって、上記上壁と当該床タンクの下壁(140B)とを接続した開口部用側壁(151)を有する開口部(150)を有し、
当該床タンクの後壁(120B)は、左右方向(42)において中央に位置する中央部分(161)と、この中央部分の左右側にそれぞれ位置する左右部分(162)とを有し、上記中央部分は、前後方向(41)において当該床タンクの内側から外側へ向かう後方側(117)へ上記左右部分に対して突出した形状を有し、
上記左右部分のそれぞれは、左右後壁(122)を有し、上記中央部分は、中央後壁(121)を有し、各左右後壁及び中央後壁が一体で上記後壁を構成しており、
上記左右後壁のそれぞれは、上記前後方向において当該床タンクの外側から内側へ向かう前方側(116)へ凹んだ凹部(125)を有し、
前後方向において上記開口部用側壁と上記中央後壁との間に、上記開口部用側壁、上記中央後壁、及び上記上壁で囲まれた狭小空間(127)を有し、この狭小空間は、左右方向における中心にて、前後方向において最も狭い、
ことを特徴とする床タンク。 - 簡易水洗式のトイレ(101)における便槽のフロアパネル(2)に設置可能であり、前後、左右、上下の各壁を有して水洗用水を収容する床タンク(110)であって、
当該床タンクの中央部分に位置し上下方向(43)において当該床タンクを貫通し当該床タンクの上壁(140A)に和式便器(20)を設置可能である開口部(150)であって、上記上壁と当該床タンクの下壁(140B)とを接続した開口部用側壁(151)を有する開口部(150)を有し、
当該床タンクの後壁(120B)は、左右方向(42)において中央に位置する中央部分(161)と、この中央部分の左右側にそれぞれ位置する左右部分(162)とを有し、上記中央部分は、前後方向(41)において当該床タンクの内側から外側へ向かう後方側(117)へ上記左右部分に対して突出した形状を有し、
上記左右部分のそれぞれは、左右後壁(122)を有し、上記中央部分は、中央後壁(121)を有し、各左右後壁及び中央後壁が一体で上記後壁を構成しており、
上記左右後壁のそれぞれは、上記前後方向において当該床タンクの外側から内側へ向かう前方側(116)へ凹んだ凹部(125)を有し、
上記凹部は、当該床タンクの上壁から下壁へ向けて上記前方側へ傾斜した傾斜面を有する、
ことを特徴とする床タンク。 - 上記中央後壁も上記傾斜面を有する、請求項2に記載の床タンク。
- 簡易水洗式のトイレ(101)における便槽のフロアパネル(2)に設置可能であり、前後、左右、上下の各壁を有して水洗用水を収容する床タンク(110)であって、
当該床タンクの中央部分に位置し上下方向(43)において当該床タンクを貫通し当該床タンクの上壁(140A)に和式便器(20)を設置可能である開口部(150)であって、上記上壁と当該床タンクの下壁(140B)とを接続した開口部用側壁(151)を有する開口部(150)を有し、
当該床タンクの後壁(120B)は、左右方向(42)において中央に位置する中央部分(161)と、この中央部分の左右側にそれぞれ位置する左右部分(162)とを有し、上記中央部分は、前後方向(41)において当該床タンクの内側から外側へ向かう後方側(117)へ上記左右部分に対して突出した形状を有し、
上記左右部分のそれぞれは、左右後壁(122)を有し、上記中央部分は、中央後壁(121)を有し、各左右後壁及び中央後壁が一体で上記後壁を構成しており、
上記左右後壁のそれぞれは、上記前後方向において当該床タンクの外側から内側へ向かう前方側(116)へ凹んだ凹部(125)を有し、
当該床タンクは、ブロー成型したタンクであり、上記後壁及び上記下壁と、上記開口部用側壁及び上記上壁とを有する狭小空間(127)は、上記下壁と上記開口部用側壁の下端とを接合した下パーティングライン(180B)と、上記後壁の上端と上記上壁とを接合した上パーティングライン(180A)とを有する、
ことを特徴とする床タンク。 - 上記下壁は、上記フロアパネルに係合して当該床タンクをフロアパネルに固定する係合部(145)を有する、請求項1から4のいずれかに記載の床タンク。
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